JPH10109794A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH10109794A JPH10109794A JP8264382A JP26438296A JPH10109794A JP H10109794 A JPH10109794 A JP H10109794A JP 8264382 A JP8264382 A JP 8264382A JP 26438296 A JP26438296 A JP 26438296A JP H10109794 A JPH10109794 A JP H10109794A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet material
- conveyance
- path
- roller
- image forming
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Registering Or Overturning Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 センサー位置のバラツキ等により、逆転タイ
ミングがずれた場合にも、シート材の搬送が正しく確実
に行われるような反転給紙装置を提供することである。 【解決手段】 正転逆転を行う搬送ローラと、前記搬送
ローラが正転する時にシート材が搬送される第1搬送路
と、前記搬送ローラが逆転する時にシート材が搬送され
る第2搬送路と、シート材の後端が前記第1の搬送路を
通過するときに、前記第2搬送路にシート材が通過する
ことを可能とする搬送路切り換え手段とを有する。
ミングがずれた場合にも、シート材の搬送が正しく確実
に行われるような反転給紙装置を提供することである。 【解決手段】 正転逆転を行う搬送ローラと、前記搬送
ローラが正転する時にシート材が搬送される第1搬送路
と、前記搬送ローラが逆転する時にシート材が搬送され
る第2搬送路と、シート材の後端が前記第1の搬送路を
通過するときに、前記第2搬送路にシート材が通過する
ことを可能とする搬送路切り換え手段とを有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、プリンタ
などの画像形成装置に関し、特に、その反転給紙装置に
関するものである。
などの画像形成装置に関し、特に、その反転給紙装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】両面プリントが可能な複写機、プリンタ
等は、片面にプリントされた紙を裏返して、再度画像形
成部に送るための反転給紙装置を有しているが、そのよ
うな一般的な反転給紙装置の一例を図13に示す。
等は、片面にプリントされた紙を裏返して、再度画像形
成部に送るための反転給紙装置を有しているが、そのよ
うな一般的な反転給紙装置の一例を図13に示す。
【0003】片面にプリントされ、定着部から定着され
て出た紙等のシート材が矢印a方向から入り、ローラ5
1、コロ52に搬送され、反転ローラ53を経て矢印b
方向に入っていく。
て出た紙等のシート材が矢印a方向から入り、ローラ5
1、コロ52に搬送され、反転ローラ53を経て矢印b
方向に入っていく。
【0004】シート材後端がセンサーフラグ54を通り
過ぎると、不図示のセンサーが検知し、シート材が一時
停止した後、反転ローラ53が逆回転し、シート材を矢
印c方向に搬送する。その後、ローラ55を通り、矢印
d方向に導かれ、再び画像形成部に送り込まれるような
構成になっている。
過ぎると、不図示のセンサーが検知し、シート材が一時
停止した後、反転ローラ53が逆回転し、シート材を矢
印c方向に搬送する。その後、ローラ55を通り、矢印
d方向に導かれ、再び画像形成部に送り込まれるような
構成になっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような構
成の反転給紙装置においては、反転前のガイド(搬送
路)56は、シート材の搬送方向を決定する上で、ま
た、センサーアーム54はシート材の反転タイミングを
決める上で、ガイド56の先端部56aに可能な限り近
づけて配置させるためには非常に高い位置精度が求めら
れ、設計上非常に困難であるという欠点があった。
成の反転給紙装置においては、反転前のガイド(搬送
路)56は、シート材の搬送方向を決定する上で、ま
た、センサーアーム54はシート材の反転タイミングを
決める上で、ガイド56の先端部56aに可能な限り近
づけて配置させるためには非常に高い位置精度が求めら
れ、設計上非常に困難であるという欠点があった。
【0006】また、カールの大きいシート材が来た場
合、反転して矢印c方向に行かなければならないところ
を上流側に戻ってジャムしてしまうという欠点もあっ
た。
合、反転して矢印c方向に行かなければならないところ
を上流側に戻ってジャムしてしまうという欠点もあっ
た。
【0007】そこで、本出願に係る発明の目的は、セン
サー位置のバラツキ等により、逆転タイミングがずれた
場合にも、シート材の搬送が正しく確実に行われるよう
な反転給紙装置を提供することにある。
サー位置のバラツキ等により、逆転タイミングがずれた
場合にも、シート材の搬送が正しく確実に行われるよう
な反転給紙装置を提供することにある。
【0008】また、本出願に係る発明の目的は、簡単な
構成により、反転時のシート材搬送がジャムを起こすこ
となく、確実に行われるような反転給紙装置を提供する
ことである。
構成により、反転時のシート材搬送がジャムを起こすこ
となく、確実に行われるような反転給紙装置を提供する
ことである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記事情に鑑み
てなされたもので、本発明に係る画像形成装置は、正転
逆転を行う搬送ローラと、前記搬送ローラが正転する時
にシート材が搬送される第1搬送路と、前記搬送ローラ
が逆転する時にシート材が搬送される第2搬送路と、シ
ート材の後端が前記第1の搬送路を通過するときに、前
記第2搬送路にシート材が通過することを可能とする搬
送路切り換え手段とを有することを特徴とする。
てなされたもので、本発明に係る画像形成装置は、正転
逆転を行う搬送ローラと、前記搬送ローラが正転する時
にシート材が搬送される第1搬送路と、前記搬送ローラ
が逆転する時にシート材が搬送される第2搬送路と、シ
ート材の後端が前記第1の搬送路を通過するときに、前
記第2搬送路にシート材が通過することを可能とする搬
送路切り換え手段とを有することを特徴とする。
【0010】また、本発明に係る他の画像形成装置は、
正転逆転を行う搬送ローラと、前記搬送ローラが正転す
る時にシート材が搬送される第1搬送路と、前記搬送ロ
ーラが逆転する時にシート材が反転して搬送され、前記
第1搬送路から分岐した第2搬送路と、シート材の後端
が前記第1の搬送路を通過したことを検知して、前記第
2搬送路にシート材が通過することを可能とする搬送路
切り換え手段とを有することを特徴とする。
正転逆転を行う搬送ローラと、前記搬送ローラが正転す
る時にシート材が搬送される第1搬送路と、前記搬送ロ
ーラが逆転する時にシート材が反転して搬送され、前記
第1搬送路から分岐した第2搬送路と、シート材の後端
が前記第1の搬送路を通過したことを検知して、前記第
2搬送路にシート材が通過することを可能とする搬送路
切り換え手段とを有することを特徴とする。
【0011】
《実施形態例1》以下図1〜図3に従って、本発明の実
施形態例1について説明する。
施形態例1について説明する。
【0012】図1は、本実施形態例1における反転給紙
装置のおける、シート材反転部を示したものである。
装置のおける、シート材反転部を示したものである。
【0013】1は、反転ローラであり、不図示の押圧手
段により押し当てられている反転コロ2と共に、シート
材を搬送する。反転ローラ1はシートの位置に応じて正
逆転が切り替えられ、シート材を所定の方向に搬送す
る。
段により押し当てられている反転コロ2と共に、シート
材を搬送する。反転ローラ1はシートの位置に応じて正
逆転が切り替えられ、シート材を所定の方向に搬送す
る。
【0014】3は、反転前ガイドであり、シート材を反
転ローラ1の方向に導く形状をしている。
転ローラ1の方向に導く形状をしている。
【0015】4は、センサーフラグであり、バネ5によ
り時計方向に回転付勢され、ストッパ6により規制され
ている。
り時計方向に回転付勢され、ストッパ6により規制され
ている。
【0016】センサーフラグ4の先端部4aは、シート
材8の搬送路内に位置し、シート材と当接してセンサー
フラグ4が回動する。
材8の搬送路内に位置し、シート材と当接してセンサー
フラグ4が回動する。
【0017】ここで、センサーフラグ4は、シート材8
の後端が反転前ガイド3の先端部3aを通り過ぎた後に
シート材8と離れて、回動するような形状及び配置にな
っている。
の後端が反転前ガイド3の先端部3aを通り過ぎた後に
シート材8と離れて、回動するような形状及び配置にな
っている。
【0018】フラグ4の回動位置により、フォトセンサ
ー7の光を遮る位置と遮らない位置を移動するような位
置関係になっている。
ー7の光を遮る位置と遮らない位置を移動するような位
置関係になっている。
【0019】以上のように構成された、シート材反転部
の動作について以下に説明する。
の動作について以下に説明する。
【0020】図2は、片面にプリントされたシート材8
が定着部を出て反転部を通過中の図である。
が定着部を出て反転部を通過中の図である。
【0021】シート材8は、反転ローラ1と反転コロ2
によって矢印e方向に搬送されているがセンサーフラグ
4の先端部4aがシート材8と当接し、センサーフラグ
4は反時計方向に回動し、端部bはフォトセンサー7の
光を遮らない位置に逃げている。
によって矢印e方向に搬送されているがセンサーフラグ
4の先端部4aがシート材8と当接し、センサーフラグ
4は反時計方向に回動し、端部bはフォトセンサー7の
光を遮らない位置に逃げている。
【0022】更に、シート材8が進み、図3のようにそ
の後端が反転前ガイド3の先端部3aを通り過ぎると同
時に、シート材8とセンサーフラグ4の当接が離れ、バ
ネ5に引っ張られ時計方向に回動し、図1に示すように
その端部4bがフォトセンサー7の光を遮る位置に入り
込む。
の後端が反転前ガイド3の先端部3aを通り過ぎると同
時に、シート材8とセンサーフラグ4の当接が離れ、バ
ネ5に引っ張られ時計方向に回動し、図1に示すように
その端部4bがフォトセンサー7の光を遮る位置に入り
込む。
【0023】センサー検知後所定時間経過後、反転ロー
ラ1が逆回転し、シート材8を矢印f方向に搬送し、裏
面プリントのため画像形成部に送り込む。
ラ1が逆回転し、シート材8を矢印f方向に搬送し、裏
面プリントのため画像形成部に送り込む。
【0024】以上のように構成することにより、必ずシ
ート材後端が反転前ガイドを通過した後にフォトセンサ
ー7が検知し、反転ローラが反転するため、シート材が
元の経路を戻っていくことがなくなる。
ート材後端が反転前ガイドを通過した後にフォトセンサ
ー7が検知し、反転ローラが反転するため、シート材が
元の経路を戻っていくことがなくなる。
【0025】《実施形態例2》次に、本発明の実施形態
例2について図4〜図6に基づいて説明する。
例2について図4〜図6に基づいて説明する。
【0026】11は揺動ガイドであり、軸12を中心に
回動自在であり、バネ13により、反時計方向に付勢さ
れ、ストッパ14により回動規制されている。
回動自在であり、バネ13により、反時計方向に付勢さ
れ、ストッパ14により回動規制されている。
【0027】この揺動ガイド11は、反転ローラ1及び
反転コロ2の上流かつ近傍に配置され、その一部11a
は、シート材反転時のガイドとなり、シート材先端を矢
印f方向に向けるような形状になっている。
反転コロ2の上流かつ近傍に配置され、その一部11a
は、シート材反転時のガイドとなり、シート材先端を矢
印f方向に向けるような形状になっている。
【0028】さて、シート材8が反転前ガイド3に沿っ
て搬送されて、その先端が揺動ガイド11に当接する
と、図5に示すように、シート材8の力によって揺動ガ
イド11は時計方向に回動し、シート材の経路から逃げ
る。
て搬送されて、その先端が揺動ガイド11に当接する
と、図5に示すように、シート材8の力によって揺動ガ
イド11は時計方向に回動し、シート材の経路から逃げ
る。
【0029】シート材後端が揺動ガイド11との当接部
を過ぎると、揺動ガイド11はバネ13により、反時計
方向に回動し、元の位置に戻る。
を過ぎると、揺動ガイド11はバネ13により、反時計
方向に回動し、元の位置に戻る。
【0030】この時点で、不図示の検知手段により、シ
ート材の位置が検知され、反転ローラ1が逆転を初め、
シート材8は矢印f方向に搬送される。
ート材の位置が検知され、反転ローラ1が逆転を初め、
シート材8は矢印f方向に搬送される。
【0031】また、この時、シート材8は揺動ガイド1
1の一部11aに当接するが、反時計方向に回動するよ
うに力が働くので、ストッパ14によりガイド11は回
動しない。
1の一部11aに当接するが、反時計方向に回動するよ
うに力が働くので、ストッパ14によりガイド11は回
動しない。
【0032】なお、バネ13はシート材通過時には、シ
ート材8が当接してガイドがすぐに逃げるように非常に
弱いバネであるが、揺動ガイド11の形状によってはバ
ネを使用せず自重のままでも良い。
ート材8が当接してガイドがすぐに逃げるように非常に
弱いバネであるが、揺動ガイド11の形状によってはバ
ネを使用せず自重のままでも良い。
【0033】《実施形態例3》次に、本発明の実施形態
例3について図7〜図9に基づいて説明する。
例3について図7〜図9に基づいて説明する。
【0034】図7において、21は反転ローラであり、
その回転軸22を中心に反転コロ23が揺動する構成と
なっており、図8にその構造を示す。
その回転軸22を中心に反転コロ23が揺動する構成と
なっており、図8にその構造を示す。
【0035】反転ローラ21は軸22に固定され、軸2
2は軸受け24を介して本体の一部に軸支され、不図示
の駆動源により回転される。
2は軸受け24を介して本体の一部に軸支され、不図示
の駆動源により回転される。
【0036】25は、揺動アームであり、軸22に回動
自在に嵌合している。
自在に嵌合している。
【0037】26は、摩擦板であり、その片面にはフェ
ルト等の摩擦部材27が張りつけられ、平行ピン等で軸
22と一体に回転するように嵌合され、バネ28によっ
て揺動アーム25に摩擦部材27側が押しつけられてい
る。
ルト等の摩擦部材27が張りつけられ、平行ピン等で軸
22と一体に回転するように嵌合され、バネ28によっ
て揺動アーム25に摩擦部材27側が押しつけられてい
る。
【0038】揺動アーム25と軸22の反対側に回動自
在に嵌合しているアーム29との間にステイ30が固定
され、ステイ30上に取り付けられた板バネ31に反転
コロ23が保持されている。
在に嵌合しているアーム29との間にステイ30が固定
され、ステイ30上に取り付けられた板バネ31に反転
コロ23が保持されている。
【0039】さて、シート材が搬送され反転ローラ21
を通過する際、反転ローラ21は矢印g方向に回転して
いるが、この時、揺動アーム25は摩擦部材27から回
動力を受け、矢印h方向に回動し、ストッパ32に回動
を規制され、この位置で、反転ローラ21と反転コロ2
3によりシート材を搬送する(図7)。
を通過する際、反転ローラ21は矢印g方向に回転して
いるが、この時、揺動アーム25は摩擦部材27から回
動力を受け、矢印h方向に回動し、ストッパ32に回動
を規制され、この位置で、反転ローラ21と反転コロ2
3によりシート材を搬送する(図7)。
【0040】シート材後端が反転前ガイド3の先端部3
aを通過すると、不図示のセンサーにより検知され、反
転ローラ21が逆回転を始めるが、そうすると、揺動ア
ーム25が矢印i方向に回動し、ストッパ33に回動を
規制される。その結果、図9に示すように、反転コロ2
3の位置がシート材が矢印f方向に向くように変化しシ
ート材を搬送するものである。
aを通過すると、不図示のセンサーにより検知され、反
転ローラ21が逆回転を始めるが、そうすると、揺動ア
ーム25が矢印i方向に回動し、ストッパ33に回動を
規制される。その結果、図9に示すように、反転コロ2
3の位置がシート材が矢印f方向に向くように変化しシ
ート材を搬送するものである。
【0041】《実施形態例4》次に、本発明の実施形態
例4について図10〜図12に基づいて説明する。
例4について図10〜図12に基づいて説明する。
【0042】実施形態例3と同様に、反転ローラ21の
軸22を中心に揺動アーム25が揺動する構成である
が、本実施形態例4では反転コロ23の位置が動かな
い。
軸22を中心に揺動アーム25が揺動する構成である
が、本実施形態例4では反転コロ23の位置が動かな
い。
【0043】41は、揺動ガイドであり、シート材反転
時移動してシート材のガイドとなる。
時移動してシート材のガイドとなる。
【0044】さて、シート材8が反転ローラ21を通過
する際には、反転ローラ21は矢印g方向に回転してい
るが、この時、揺動アーム42は、実施形態例3と同様
に矢印h方向に揺動し、ストッパ43によって位置規制
される。
する際には、反転ローラ21は矢印g方向に回転してい
るが、この時、揺動アーム42は、実施形態例3と同様
に矢印h方向に揺動し、ストッパ43によって位置規制
される。
【0045】図10に示すように、揺動ガイド41は、
この状態ではシート材に触れない位置にある。
この状態ではシート材に触れない位置にある。
【0046】シート材後端が、反転前ガイド3の先端部
3aを通過すると、揺動アーム42は、矢印i方向に揺
動し、ストッパ44に規制された位置に止まる。この
時、揺動ガイド41は、シート材経路内に位置し、シー
ト材反転時のガイドとなり、シート材を矢印f方向に導
くものである。
3aを通過すると、揺動アーム42は、矢印i方向に揺
動し、ストッパ44に規制された位置に止まる。この
時、揺動ガイド41は、シート材経路内に位置し、シー
ト材反転時のガイドとなり、シート材を矢印f方向に導
くものである。
【0047】以上実施形態例2〜4によれば、反転給紙
時、シート材を確実に正しい経路の方向に向かせること
ができるため、カールの大きいシート材等が搬送されて
きても、反転時ジャムすることがなくなり、確実な搬送
をすることができる。
時、シート材を確実に正しい経路の方向に向かせること
ができるため、カールの大きいシート材等が搬送されて
きても、反転時ジャムすることがなくなり、確実な搬送
をすることができる。
【0048】
【発明の効果】以上のように構成された反転給紙装置を
有する画像形成装置によれば、その反転給送時に、ジャ
ム等することがなくなり、確実な搬送をすることができ
る。
有する画像形成装置によれば、その反転給送時に、ジャ
ム等することがなくなり、確実な搬送をすることができ
る。
【図1】本発明に係る実施形態例1のシート材反転部の
構成を示す図。
構成を示す図。
【図2】本発明に係る実施形態例1のシート材反転部の
構成を示す図。
構成を示す図。
【図3】本発明に係る実施形態例1のシート材反転部の
構成を示す図。
構成を示す図。
【図4】本発明に係る実施形態例2のシート材反転部の
構成を示す図。
構成を示す図。
【図5】本発明に係る実施形態例2のシート材反転部の
構成を示す図。
構成を示す図。
【図6】本発明に係る実施形態例2のシート材反転部の
構成を示す図。
構成を示す図。
【図7】本発明に係る実施形態例3のシート材反転部の
構成を示す図。
構成を示す図。
【図8】本発明に係る実施形態例3のシート材反転部の
構成を示す図。
構成を示す図。
【図9】本発明に係る実施形態例3のシート材反転部の
構成を示す図。
構成を示す図。
【図10】本発明に係る実施形態例4のシート材反転部
の構成を示す図。
の構成を示す図。
【図11】本発明に係る実施形態例4のシート材反転部
の構成を示す図。
の構成を示す図。
【図12】本発明に係る実施形態例4のシート材反転部
の構成を示す図。
の構成を示す図。
【図13】本発明に係る従来例の反転給紙装置の構成を
示す図。
示す図。
1 反転ローラ 2 反転コロ 3 反転前ガイド 4 センサーフラグ 5 バネ 6 ストッパ 7 フォトセンサー 8 シート材 11 揺動ガイド 12 軸 13 バネ 14 ストッパ 21 反転ローラ 22 軸 23 反転コロ 24 軸受け 25 揺動アーム 26 摩擦板 27 摩擦部材 30 ステイ 31 板バネ 32 ストッパ 41 揺動ガイド 42 揺動アーム 43 ストッパ 44 ストッパ
Claims (10)
- 【請求項1】 正転逆転を行う搬送ローラと、 前記搬送ローラが正転する時にシート材が搬送される第
1搬送路と、 前記搬送ローラが逆転する時にシート材が搬送される第
2搬送路と、 シート材の後端が前記第1の搬送路を通過するときに、
前記第2搬送路にシート材が通過することを可能とする
搬送路切り換え手段とを有することを特徴とする画像形
成装置。 - 【請求項2】 前記第1の搬送路はシート材の表面に画
像形成するための搬送路であり、前記第2の搬送路は前
記シート材の裏面に画像形成するための搬送路であるこ
とを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。 - 【請求項3】 前記搬送路切り換え手段は、シート材と
の当接により揺動し、前記搬送ローラの逆転時にその一
部が、前記第2搬送路への搬送ガイドとなることを特徴
とする請求項1記載の画像形成装置。 - 【請求項4】 前記搬送路切り換え手段は、シート材と
の当接により揺動し、前記搬送ローラの逆転時にその一
部が、前記第2搬送路への搬送ガイドとなるコロである
ことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。 - 【請求項5】 前記搬送路切り換え手段は、前記搬送ロ
ーラの回転軸を中心に揺動し、前記搬送ローラの正逆転
に応じて移動して、前記搬送ローラの逆転時にはその一
部が、前記第2搬送路への搬送ガイドとなることを特徴
とする請求項1記載の画像形成装置。 - 【請求項6】 正転逆転を行う搬送ローラと、 前記搬送ローラが正転する時にシート材が搬送される第
1搬送路と、 前記搬送ローラが逆転する時にシート材が反転して搬送
され、前記第1搬送路から分岐した第2搬送路と、 シート材の後端が前記第1の搬送路を通過したことを検
知して、前記第2搬送路にシート材が通過することを可
能とする搬送路切り換え手段とを有することを特徴とす
る画像形成装置。 - 【請求項7】 前記第1搬送路と前記第2搬送路の分岐
点近傍で、前記第1搬送路上流に前記搬送路切り換え手
段が配置されていることを特徴とする請求項6記載の画
像形成装置。 - 【請求項8】 前記第1の搬送路はシート材の表面に画
像形成するための搬送路であり、前記第2の搬送路は前
記シート材の裏面に画像形成するための搬送路であるこ
とを特徴とする請求項6記載の画像形成装置。 - 【請求項9】 前記搬送路切り換え手段は、シート材と
の当接により揺動し、前記搬送ローラの逆転時にその一
部が、前記第2搬送路への搬送ガイドとなることを特徴
とする請求項6記載の画像形成装置。 - 【請求項10】 前記搬送路切り換え手段は、シート材
との当接により揺動し、前記搬送ローラの逆転時にその
一部が、前記第2搬送路への搬送ガイドとなるコロであ
ることを特徴とする請求項6記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8264382A JPH10109794A (ja) | 1996-10-04 | 1996-10-04 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8264382A JPH10109794A (ja) | 1996-10-04 | 1996-10-04 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10109794A true JPH10109794A (ja) | 1998-04-28 |
Family
ID=17402384
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8264382A Withdrawn JPH10109794A (ja) | 1996-10-04 | 1996-10-04 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10109794A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7954814B2 (en) | 2007-03-13 | 2011-06-07 | Ricoh Company, Ltd. | Feeding device and image forming apparatus |
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1996
- 1996-10-04 JP JP8264382A patent/JPH10109794A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US7954814B2 (en) | 2007-03-13 | 2011-06-07 | Ricoh Company, Ltd. | Feeding device and image forming apparatus |
US8256769B2 (en) | 2007-03-13 | 2012-09-04 | Ricoh Company, Ltd. | Feeding device and image forming apparatus |
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