JPH10108528A - 移動車輌におけるキャビンの空調装置 - Google Patents

移動車輌におけるキャビンの空調装置

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JPH10108528A
JPH10108528A JP8263140A JP26314096A JPH10108528A JP H10108528 A JPH10108528 A JP H10108528A JP 8263140 A JP8263140 A JP 8263140A JP 26314096 A JP26314096 A JP 26314096A JP H10108528 A JPH10108528 A JP H10108528A
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cabin
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Masahiko Yoshino
正彦 芳野
Takeshi Hagiyama
丈士 萩山
Koji Ochi
孝司 越智
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Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 空調機器の空気の循環中の熱ロスを少なく、
効率を良くする。 【解決手段】 キャビン3を主として剛性が強く、断熱
効果のある合成樹脂材を用いて構成し、このキャビン3
の上部に設けるル−フ部材4も合成樹脂材によって、上
面の屋根部5と下面の天井部6とその両者の間に形成さ
れる空洞部7とからなるようにブロ−成型等によって成
型加工して構成する。このル−フ部材4の後部寄りに内
装して設置した空調機器8から熱・冷気を前方の空洞部
7内に吹き出すように構成し、この空洞部7の前方位置
において、前記天井部6に熱・冷気をキャビン3室内に
吹き出すグリル9を開口して構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、移動車輌における
キャビンの空調装置であって、車輌に関する技術分野に
属する。
【0002】
【従来の技術】従来から、農作業機や土木、建設作業機
等の移動車輌は、車体上に操縦者が座るキャビンが装備
され、外部と遮断してその室内を快適な状態に保って作
業能率を上げる工夫がされた構成となっている。そし
て、空調機器は、エンジンル−ムやキャビンの天井等に
設置されているが、その空調機器から空気(熱・冷気)
をキャビン室内に吹き出すグリルまでを長い送風ダクト
によって連通する構成が採用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の構成
は、空調機器からキャビン室内に空気(熱・冷気)を吹
き出すグリルまでの間を長い送風ダクトによって連通し
ていたから、構成が複雑でコスト高になっていた。ま
た、空調機器は、オペレ−タ−から離れた比較的遠い位
置に装置されていたから、空気(熱・冷気)の循環中に
熱ロスが発生し、熱効率の悪い課題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した従来
型のもつ課題を解決するために、次の如き技術手段を講
ずるものである。すなわち、移動車輌1の車体2上に操
縦者が座るキャビン3を主として合成樹脂材を素材とし
て構成し、該キャビン3の上部に設けるル−フ部材4
は、合成樹脂材を用いて、上面の屋根部5と下面の天井
部6とその両者の間に形成される空洞部7とからなるよ
うに成型加工して構成し、該ル−フ部材4の後部寄りに
内装して設置した空調機器8から空気(熱・冷気)を前
方の空洞部7内に吹き出すように構成し、該空洞部7の
前方位置において、前記天井部6に空気(熱・冷気)を
キャビン3室内に吹き出すグリル9を開口してなる移動
車輌におけるキャビンの空調装置とした。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を具体的に
説明する。まず、その構成について述べる。移動車輌1
は、図4、図5及び図6に示すように、コンバインであ
って、クロ−ラ10を有する車体2上に脱穀装置11を
搭載し、その前部には刈取前処理装置12を設けて構成
している。そして、キャビン3は、主として合成樹脂を
素材として機枠13やドア14を構成し、車体2の前部
一側に設け、従来から周知の如く、オペレ−タが着席し
て移動車輌1および搭載した各作業機(脱穀機11、刈
取前処理装置12)を操縦する操作装置を内装して構成
している。
【0006】そして、ル−フ部材4は、合成樹脂材を素
材としたブロ−成型方式により、上面外側の屋根部5
と、下面内側の天井部6と、その間に空洞部7が形成さ
れた構成としてキャビン3の機枠13上に取り付けられ
ている。すなわち、ル−フ部材4は、図7に示すよう
に、キャビン3の機枠13の上縁(アルミフレ−ム)に
沿って全周面に取り付けたゴムシ−ル15に、ル−フ部
材4に装着しているゴムシ−ル16を密着させて取り付
け、キャビン3室内に気密が保てるように構成してい
る。17は連結金具である。
【0007】そして、空調機器8は、ル−フ部材4の後
部位置に付属装置と共に、前記空洞部7に内装して設置
しており、調整した空気(熱・冷気)をその空洞部7内
に吹き出して前方に送るように構成している。そして、
空調機器8に付随するガス管18や温水管19は、図8
及び図9に示すように、キャビン3の後壁の両側に立設
されている中空状に形成したキャビン柱20内を通して
下方の機外に延長し、ガス管18をコンデンサ−21に
連通し、温水管19をエンジン側に連通して構成してい
る。
【0008】そして、コンデンサ−21は、図10乃至
図12に示すように、下ケ−ス22の端部に上蓋23を
枢着連結して開閉自由に構成した容器24内に収納し、
防振マウント25と機台26とを介して脱穀機11の上
面に装置している。そして、吸気ファン27は、下ケ−
ス22の中央位置に円形状に形成したファンガイド28
内で回転するように軸架し、上蓋23に張設した防塵用
の吸気ネット29から外気を吸入して前記コンデンサ−
21の放熱を促進する構成としている。
【0009】つぎに、グリル9は、前記空洞部7の前端
部分でキャビン3室内のオペレ−タ−の頭上近辺に位置
する天井部6に、室内の前方向きに吹き出すように開口
して設け、前記空洞部7内を流れてきた空気(熱・冷
気)を室内に吹き出しができる構成としている。9’は
サイドグリルである。なお、各グリル9、9’は、その
吹き出し方向を調節できる構成としている。
【0010】そして、キャビン3の天井部6は、オペレ
−タ−が安全に、しかも、楽な姿勢で立ち仕事ができる
ように頭上を高くする工夫をしている(コンバイン作業
の場合は、前方の刈取状態、搬送状態を監視する必要が
あって、立ち姿での作業が多い)。すなわち、キャビン
3室内のル−フ部材4は、図13に示すように、後部位
置に前述したように空調機器8とこれに付属するヒ−タ
−バルブ30および複数本のガス管18や温水管19が
配置され、その前側には前述したグリル9が室内に向け
て並べて開口され、右側にはサイドグリル9’が設けら
れ、左サイドには空調機器8の操作パネル31、ラジオ
等の音響機器32、ル−ムランプ33がそれぞれ配置さ
れて取り付けれている。そして、ル−フ部材4は、オペ
レ−タ−が立つ位置(操縦席の前側ステップ部分)の上
方には天井部7を屋根部5に著しく接近させて間の空洞
部7をなくして天井部6が高くなるように成型した構成
としている。
【0011】以上の構成によって、ル−フ部材4は、オ
ペレ−タ−の立ち作業をする位置の上方にあたる天井が
高くなり、安心して起立することができ、楽な姿勢で前
方の監視ができる。そして、空調機器8を設けた位置の
天井部6は、図14乃至16に示すように、前記空調機
器8の下方において、後方に延長して機外に開放した排
水溝34を構成している。そして、この排水溝34は、
機外に向って勾配を持たせ、温水管19等の破損によっ
て温水が流出したときキャビン後方の機外に排水できる
構成としている。
【0012】更に、図17及び図18に示す実施例のよ
うに、各機能部品(ヒュ−ズ35、リレ−36、レシ−
バドライヤ−37)をキャビン3を構成する後壁38の
外側に取り付けて構成している。なお、39はリヤウイ
ンド−である。このように各機能部品(ヒュ−ズ35、
リレ−36、レシ−バドライヤ−37)をキャビン3の
外側に装置しておくと、室内が広くなるのは勿論のこ
と、メンテナンスをきわめて容易に行うことができる利
点がある。
【0013】つぎに、空調機器8用の外気取入口40
は、図17及び図18に示すように、後部のキャビン支
柱20の上方位置に防塵網41を張設して設け、キャビ
ン支柱20内を上昇して図外の空調機器8の吸引ブロア
に連通させて構成している。つぎにその作用を説明す
る。まず、コンバイン作業にあたり、オペレ−タ−は、
キャビン3の操縦席に着席してエンジンを始動し、刈取
脱穀作業の準備を行うが、それと同時に、左上方の天井
部6に配置されている操作パネル31を操作して、キャ
ビン室内の温度を好みの温度に設定する。すると、空調
機器8は、装備されている制御機構に基づいて、空調作
用が開始され、配管されているガス管18と温水管19
とによって循環されているフロンガス、温水を使いわけ
て冷暖房による空気調節作用を始めるのである。
【0014】このように、空調機器8によって設定温度
に保たれた空気(熱・冷気)は、ル−フ部材4の空洞部7
内に吹き出され、その空洞部7内を前方に流動して天井
部6に設けられているグリル9、サイドグリル9’から
キャビン3室内に吹き出される。したがって、キャビン
3室内は、設定した温度に保たれて快適に作業を行うこ
とができる。
【0015】特に、キャビン3の上面に装着しているル
−フ部材4は、実施例(図7参照)の構成に示すよう
に、キャビン3を構成している機枠13の上縁に沿って
全周面に取り付けたゴムシ−ル15に、ル−フ部材4に
装着しているゴムシ−ル16を密着させて接合した構成
であるから、キャビン3室内の気密が高く保たれ、空調
効果をより高めることができる。しかも、ブロ−成型に
よるル−フ部材4は、剛性が強く、断熱効果も高いから
保温上有効である。
【0016】上述のような状態で、コンバインを前進す
ると、圃場の穀稈は、刈取前処理装置12によって刈り
取られた後、後方上方に搬送されて脱穀機11に供給さ
れて脱穀処理される。このような刈取脱穀作業中におい
て、オペレ−タ−は、前方の刈取状態や搬送始端部分の
掻込状態を監視するためにキャビン3室内で立ち姿の作
業を行うことが多い。そこで、実施例(図13参照)の
キャビン3室内のル−フ部材4は、後部位置に空調機器
8とこれに付属するヒ−タ−バルブ30および複数本の
ガス管18や温水管19が配置され、その前側にはグリ
ル9が室内に向けて並べて開口され、右側にはサイドグ
リル9’が設けられ、左サイドには空調機器8の操作パ
ネル31、ラジオ等の音響機器32、ル−ムランプ33
がそれぞれ配置されて取り付けれており、オペレ−タ−
が立つ位置(操縦席の前側ステップ部分)の上方の天井
部6を屋根部5に著しく接近させて空洞部7をなくし、
天井部6が高くなるように成型した構成としている。
【0017】したがって、オペレ−タ−は、高い天井の
下で安心して立上り、楽な姿勢で前方の監視ができるも
のとなっている。以上のような作業を繰り返しながら、
刈取脱穀作業を行って穀粒を収穫する。さて、実施例の
構成において、ル−フ部材4は、前述のとおり、合成樹
脂材を素材としてブロ−成型により屋根部5と天井部6
とその間に空洞部7を有するごとく成型しているから、
空洞部7を送風ダクトとして活用することができ、部品
点数を削減して全体構成を簡潔とし、広いキャビンを構
成できるものとなった。
【0018】また、実施例の構成によれば、空調機器8
をオペレ−タ−に近い位置に装置したから、循環中にお
ける熱・冷気の損失が少なく熱効率のよい構成となっ
た。そして、天井部6は、実施例に示すように(図14
乃至図16参照)、空調機器8の下方において、後方に
勾配を持たせて延長し機外に開放した排水溝34を構成
しているから、不慮の事故によって温水管等の破損があ
っても温水がキャビン3内に流出することはなく、排水
溝34の後部から機外に排水できる特徴がある。
【0019】つぎに、実施例(図10乃至図12参照)
によるコンデンサ−21は、下ケ−ス22に開閉自由の
上蓋23を枢着した容器24内に収納して、その容器2
4を防振マウント25と機台26を介して脱穀機11の
上面に装置した構成としている。そして、吸気ファン2
7は、下ケ−ス22の中央位置に円形状に形成した下向
きのファンガイド28内で回転するように軸架し、上蓋
23に張設した吸気ネット29から外気を吸入して前記
コンデンサ−21の放熱を促進する構成としている。し
たがって、この実施例のコンデンサ−21は、取付け取
外しが簡単にできて取扱がきわめて便利になり、防振効
果も受けて安定よく放熱、冷却機能を発揮できるものと
なった。
【0020】つぎに、空調機器8に付随するガス管18
や温水管19は、実施例(図8及び図9参照)の場合、
キャビン3の後壁の両側に立設した中空状のキャビン支
柱20内を通して上下方向に延長した構成にしているか
ら、不慮の事故によりガス管18や温水管19が破損し
ても、ガスや温水がオペレ−タ−に飛散することがほと
んどなく、きわめて安全性の高いキャビン3となってい
る。
【0021】更に、実施例(図17及び図18参照)に
示すキャビン3は、各機能部品(ヒュ−ズ35、リレ−
36、レシ−バドライヤ−37)を後壁38の外側に取
り付けた構成をとったから、室内が広くなるものであり
ながら、メンテナンスをきわめて容易に行うことができ
るものとなった。つぎに、実施例(図17及び図18参
照)に示す空調機器8用の外気取入口40は、後部のキ
ャビン支柱20の上方位置に防塵網41を張設して開口
し、キャビン支柱20内を上昇して図外の空調機器8の
吸引ブロアに吸引される構成としているから、外気は、
地上から比較的高い位置で、しかも、防塵網41を通過
して吸引されるから、除塵されたきれいな空気となり、
空調機器8の目詰りを未然に防止できるものである。
【0022】
【発明の作用効果】以上説明したように本発明は、移動
車輌の車体上に操縦者が座るキャビンを主として合成樹
脂材を素材として構成し、該キャビンの上部に設けるル
−フ部材は、合成樹脂材を用いて、上面の屋根部と下面
の天井部とその両者の間に形成される空洞部とからなる
ように成型加工して構成し、該ル−フ部材の後部寄りに
内装して設置した空調機器から空気(熱・冷気)を前方
の空洞部内に吹き出すように構成し、該空洞部の前方位
置において、前記天井部に空気(熱・冷気)をキャビン
室内に吹き出すグリルを開口してなるものであるから、
ル−フ部材は、中空構成の空洞部が送風ダクトの機能を
発揮して従来の送風ダクトを省略でき、構造を著しく簡
単にしてコスト低減の効果を有する。更に、空調機器
は、オペレ−タ−に接近させた位置に装置できるから、
循環中における熱・冷気のロスが少なく、熱効率の高い
空調制御が可能となったものである。
【0023】なお、本発明は、不慮の水漏れ対策も施
し、オペレ−タ−を安全に保護できるキャビンとなった
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であって、要部の側面図であ
る。
【図2】本発明の一実施例であって、要部の平面図であ
る。
【図3】本発明の一実施例であって、要部の背面図であ
る。
【図4】本発明の一実施例であって、正面図である。
【図5】本発明の一実施例であって、側面図(右)であ
る。
【図6】本発明の一実施例であって、側面図(左)であ
る。
【図7】本発明の一実施例であって、一部の断面図であ
る。
【図8】本発明の一実施例であって、平面図である。
【図9】本発明の一実施例であって、一部を破断した側
面図である。
【図10】本発明の一実施例であって、平面図である。
【図11】本発明の一実施例であって、正面図である。
【図12】本発明の一実施例であって、作用を示す側面
図である。
【図13】本発明の一実施例であって、平面図である。
【図14】本発明の一実施例であって、斜面図である。
【図15】本発明の一実施例であって、斜面図である。
【図16】本発明の一実施例であって、側面図である。
【図17】本発明の一実施例であって、背面図である。
【図18】本発明の一実施例であって、一部を破断した
平面図である。
【符号の説明】
1 移動車輌 2 車体 3
キャビン 4 ル−フ部材 5 屋根部 6
天井部 7 空洞部 8 空調機器 9
グリル 9’ サイドグリル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動車輌の車体上に操縦者が座るキャビ
    ンを主として合成樹脂材を素材として構成し、該キャビ
    ンの上部に設けるル−フ部材は、合成樹脂材を用いて、
    上面の屋根部と下面の天井部とその両者の間に形成され
    る空洞部とからなるように成型加工して構成し、該ル−
    フ部材の後部寄りに内装して設置した空調機器から空気
    (熱・冷気)を前方の空洞部内に吹き出すように構成
    し、該空洞部の前方位置において、前記天井部に空気
    (熱・冷気)をキャビン室内に吹き出すグリルを開口し
    てなる移動車輌におけるキャビンの空調装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016008027A (ja) * 2014-06-26 2016-01-18 ヤンマー株式会社 作業車両
JP2021126126A (ja) * 2018-03-20 2021-09-02 ヤンマーパワーテクノロジー株式会社 コンバイン

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JP2016008027A (ja) * 2014-06-26 2016-01-18 ヤンマー株式会社 作業車両
JP2021126126A (ja) * 2018-03-20 2021-09-02 ヤンマーパワーテクノロジー株式会社 コンバイン

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