JPH10106418A - 過負荷防止機能を備えたリレー - Google Patents
過負荷防止機能を備えたリレーInfo
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- JPH10106418A JPH10106418A JP9242544A JP24254497A JPH10106418A JP H10106418 A JPH10106418 A JP H10106418A JP 9242544 A JP9242544 A JP 9242544A JP 24254497 A JP24254497 A JP 24254497A JP H10106418 A JPH10106418 A JP H10106418A
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- 229920000642 polymer Polymers 0.000 claims abstract description 5
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01C—RESISTORS
- H01C1/00—Details
- H01C1/14—Terminals or tapping points or electrodes specially adapted for resistors; Arrangements of terminals or tapping points or electrodes on resistors
- H01C1/1406—Terminals or electrodes formed on resistive elements having positive temperature coefficient
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- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
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- H01H50/021—Bases; Casings; Covers structurally combining a relay and an electronic component, e.g. varistor, RC circuit
-
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- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
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-
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- H01H1/58—Electric connections to or between contacts; Terminals
- H01H1/5822—Flexible connections between movable contact and terminal
-
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- H01H50/16—Magnetic circuit arrangements
- H01H50/36—Stationary parts of magnetic circuit, e.g. yoke
- H01H2050/362—Part of the magnetic circuit conducts current to be switched or coil current, e.g. connector and magnetic circuit formed of one single part
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H61/00—Electrothermal relays
- H01H61/002—Structural combination of a time delay electrothermal relay with an electrothermal protective relay, e.g. a start relay
- H01H2061/004—PTC resistor in series with start winding, e.g. adapted for being switched off after starting for limiting power dissipation
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02H—EMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
- H02H9/00—Emergency protective circuit arrangements for limiting excess current or voltage without disconnection
- H02H9/02—Emergency protective circuit arrangements for limiting excess current or voltage without disconnection responsive to excess current
- H02H9/026—Current limitation using PTC resistors, i.e. resistors with a large positive temperature coefficient
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 他の汎用のリレー構造においてほとんど構成
変化を必要とせず、さらに付加的なスペースをほとんど
必要としない、過負荷防止機能を備えたリレーを提供す
ること。 【解決手段】 結合区分６と接続プレート３；１０との
間に、層状のＰＴＣサーミスタ７が配置されている。
変化を必要とせず、さらに付加的なスペースをほとんど
必要としない、過負荷防止機能を備えたリレーを提供す
ること。 【解決手段】 結合区分６と接続プレート３；１０との
間に、層状のＰＴＣサーミスタ７が配置されている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、負荷回路のため
の、少なくとも１対の接点と複数の接続エレメントとを
備えたリレーであって、少なくとも１つの接続エレメン
トが扁平な結合区分を有していて、該結合区分を介して
接続エレメントが、リレー内部で接点エレメントとの電
気的な接続を形成するために、接続プレートに平行に結
合されている形式のものに関する。
の、少なくとも１対の接点と複数の接続エレメントとを
備えたリレーであって、少なくとも１つの接続エレメン
トが扁平な結合区分を有していて、該結合区分を介して
接続エレメントが、リレー内部で接点エレメントとの電
気的な接続を形成するために、接続プレートに平行に結
合されている形式のものに関する。
【０００２】
【従来の技術】このような形式のリレーは、例えばドイ
ツ連邦共和国特許出願公開第３７０８７２３号明細書に
基づき公知である。このような形式のリレーは種々異な
る構成で、例えば自動車工業や、また別の使用目的のた
めにも使用される。自動車においては、電流回路が通
常、ヒューズボックス内で保護され、次いでリレーまた
はスイッチを介して消費器にまで案内される。しかしな
がら、とりわけバスシステムを用いる新しいコンセプト
では、セルフセーフティングスイッチが必要とされる。
つまり、周辺部に配置されたリレーは、直接にその使用
場所において過負荷防止されなければならない訳であ
る。即ち例えば、付加的な構成構造を用いて、リレーに
セーフティエレメントを取り付けることも公知である
（ドイツ連邦共和国特許出願公開第３２０９９１５号明
細書参照）。しかし、このような公知の構成には、リレ
ーの特殊な構造が要求され、さらに所要スペースに関し
て手間がかかる。
ツ連邦共和国特許出願公開第３７０８７２３号明細書に
基づき公知である。このような形式のリレーは種々異な
る構成で、例えば自動車工業や、また別の使用目的のた
めにも使用される。自動車においては、電流回路が通
常、ヒューズボックス内で保護され、次いでリレーまた
はスイッチを介して消費器にまで案内される。しかしな
がら、とりわけバスシステムを用いる新しいコンセプト
では、セルフセーフティングスイッチが必要とされる。
つまり、周辺部に配置されたリレーは、直接にその使用
場所において過負荷防止されなければならない訳であ
る。即ち例えば、付加的な構成構造を用いて、リレーに
セーフティエレメントを取り付けることも公知である
（ドイツ連邦共和国特許出願公開第３２０９９１５号明
細書参照）。しかし、このような公知の構成には、リレ
ーの特殊な構造が要求され、さらに所要スペースに関し
て手間がかかる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、過負
荷防止機能を備えた冒頭で述べた形式のリレーを改良し
て、僅かな構成変化しか必要とならず、その他の点では
一般に汎用のリレー構造を有しており、さらに付加的な
スペースがほとんど必要とならないような、リレーを提
供することである。
荷防止機能を備えた冒頭で述べた形式のリレーを改良し
て、僅かな構成変化しか必要とならず、その他の点では
一般に汎用のリレー構造を有しており、さらに付加的な
スペースがほとんど必要とならないような、リレーを提
供することである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために、本発明の構成では、結合区分と接続プレート
との間に、層状のＰＴＣサーミスタが配置されているよ
うにした。
るために、本発明の構成では、結合区分と接続プレート
との間に、層状のＰＴＣサーミスタが配置されているよ
うにした。
【０００５】
【発明の効果】ＰＴＣサーミスタは、ポリマーのプラス
チックから成るシートの形で使用されると有利である。
この場合、結合区分および接続プレートはそれぞれ、Ｐ
ＴＣサーミスタの電極として働く。このようなポリマー
のＰＴＣサーミスタは、例えば米国特許第４２３７４４
１号明細書に基づいて公知である。
チックから成るシートの形で使用されると有利である。
この場合、結合区分および接続プレートはそれぞれ、Ｐ
ＴＣサーミスタの電極として働く。このようなポリマー
のＰＴＣサーミスタは、例えば米国特許第４２３７４４
１号明細書に基づいて公知である。
【０００６】ＰＴＣサーミスタの電極として働く、接続
エレメントに設けられた結合区分と接続プレートとの特
殊な形状は、リレーのその他の構成に関連して選択され
る。もともと大面積の結合区分および接続プレートが設
けられているかどうかに応じて、結合区分および接続プ
レートは多かれ少なかれ形状修正を加えて使用すること
ができる。別のリレーの場合には、例えば付加的な接続
プレートを、大きな構成変化なしに、リレー内に収納す
ることができる。その場合、この接続プレートは、例え
ば撚り線を介して接点ばねに接続するか、またはその他
の接点エレメントに接続することができる。
エレメントに設けられた結合区分と接続プレートとの特
殊な形状は、リレーのその他の構成に関連して選択され
る。もともと大面積の結合区分および接続プレートが設
けられているかどうかに応じて、結合区分および接続プ
レートは多かれ少なかれ形状修正を加えて使用すること
ができる。別のリレーの場合には、例えば付加的な接続
プレートを、大きな構成変化なしに、リレー内に収納す
ることができる。その場合、この接続プレートは、例え
ば撚り線を介して接点ばねに接続するか、またはその他
の接点エレメントに接続することができる。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
につき詳しく説明する。
につき詳しく説明する。
【０００８】図１にはリレーの一部が示されており、こ
のリレーの全体的な構造は、例えばドイツ連邦共和国特
許出願公開第３７０８７２３号明細書に記載のリレー構
造に類似している。図１には、唯１つのＬ字形のヨーク
１が図示されており、このヨーク１の第１の脚部２に
は、可動子ばねを備えた可動子（図示せず）が支承され
ていてよい。第２の脚部３は、コア（同じく図示せず）
に接続されていて、このコアはコイルの内部に配置され
ている。ヨーク１は、可動子に接続された接点ばねへ電
流を供給するための給電部として働く。このためには、
扁平な接続エレメント４がヨークの第２の脚部３に接続
されている。この接続エレメント４は、汎用の形式で一
方の端部には扁平コネクタ５を有していて、かつ反対の
側の端部には、扁平な結合区分６を形成している。この
結合区分６は、慣用の構造で、広い面積でヨーク１の第
２の脚部３に溶着されるか、またはこの第２の脚部３と
ろう接される。
のリレーの全体的な構造は、例えばドイツ連邦共和国特
許出願公開第３７０８７２３号明細書に記載のリレー構
造に類似している。図１には、唯１つのＬ字形のヨーク
１が図示されており、このヨーク１の第１の脚部２に
は、可動子ばねを備えた可動子（図示せず）が支承され
ていてよい。第２の脚部３は、コア（同じく図示せず）
に接続されていて、このコアはコイルの内部に配置され
ている。ヨーク１は、可動子に接続された接点ばねへ電
流を供給するための給電部として働く。このためには、
扁平な接続エレメント４がヨークの第２の脚部３に接続
されている。この接続エレメント４は、汎用の形式で一
方の端部には扁平コネクタ５を有していて、かつ反対の
側の端部には、扁平な結合区分６を形成している。この
結合区分６は、慣用の構造で、広い面積でヨーク１の第
２の脚部３に溶着されるか、またはこの第２の脚部３と
ろう接される。
【０００９】本発明による実施例の場合、ポリマーのＰ
ＴＣサーミスタ材料から成るシートの形を成すＰＴＣサ
ーミスタ７が、ヨークの第２の脚部３と結合区分６との
間の中間層として配置されている。ＰＴＣサーミスタ７
はこうして、接続エレメント４の負荷電流回路に直列に
接続される。このようなＰＴＣサーミスタ、特に例えば
米国特許第４２３７４４１号明細書またはヨーロッパ特
許出願公開第０４８７９２０号明細書に基づいて公知で
あるような、ポリマーの材料から成るＰＴＣサーミスタ
は、その飛躍温度に至るまでは低オームを有している
が、飛躍温度よりも上では、僅か数度の範囲内でその抵
抗値を１０ｎだけ高める。つまり、ＰＴＣサーミスタ７
が負荷回路内で定格電流によって通電される限りにおい
ては、このＰＴＣサーミスタ７は低オーム領域に留まる
が、これに対して過負荷時には、電流と共に２乗倍に増
大する損失出力によって飛躍温度にまで加熱される。こ
の場合には、引き続き電圧が印加されても、温度を維持
するために必要とされる量の電流しか流れない。これに
よって、リレーの切換素子、導体、給電部および消費器
は、過負荷防止されるか、もしくは短絡時に保護され
る。
ＴＣサーミスタ材料から成るシートの形を成すＰＴＣサ
ーミスタ７が、ヨークの第２の脚部３と結合区分６との
間の中間層として配置されている。ＰＴＣサーミスタ７
はこうして、接続エレメント４の負荷電流回路に直列に
接続される。このようなＰＴＣサーミスタ、特に例えば
米国特許第４２３７４４１号明細書またはヨーロッパ特
許出願公開第０４８７９２０号明細書に基づいて公知で
あるような、ポリマーの材料から成るＰＴＣサーミスタ
は、その飛躍温度に至るまでは低オームを有している
が、飛躍温度よりも上では、僅か数度の範囲内でその抵
抗値を１０ｎだけ高める。つまり、ＰＴＣサーミスタ７
が負荷回路内で定格電流によって通電される限りにおい
ては、このＰＴＣサーミスタ７は低オーム領域に留まる
が、これに対して過負荷時には、電流と共に２乗倍に増
大する損失出力によって飛躍温度にまで加熱される。こ
の場合には、引き続き電圧が印加されても、温度を維持
するために必要とされる量の電流しか流れない。これに
よって、リレーの切換素子、導体、給電部および消費器
は、過負荷防止されるか、もしくは短絡時に保護され
る。
【００１０】図２には第２の実施例が示されている。こ
の場合、本発明による過負荷防止機能を備えたリレー
は、負荷電流がヨークを介してではなく、接続エレメン
トから撚り線を介して接点ばねにまで案内されるような
リレーのために使用される。このようなリレーは、例え
ばドイツ連邦共和国特許第３４２８５９５号明細書に記
載されている。このような場合にも、接続エレメント４
は扁平コネクタ５と扁平な結合区分６とを有している。
リレー内部では、負荷電流が撚り線８を介して直接、接
点ばね９に案内される。この接点ばね９は可動子（図示
せず）に接続されているか、または少なくとも可動子に
よって操作される。慣用の構造においては撚り線８が直
接に結合区分６に接続されていたのに対して、本発明に
よる構造においては、大面積で結合区分６に向かい合っ
て位置している付加的な接続プレート１０が設けられて
いる。この接続プレート１０からは、溶接またはろう接
された撚り線８が延びていて、接点ばね９に通じてい
る。本発明によれば、接続プレート１０と結合区分６と
の間にシート状のＰＴＣサーミスタシート７が嵌め込ま
れている。このＰＴＣサーミスタ７の機能は、図１に示
した第１実施例の場合と同じである。
の場合、本発明による過負荷防止機能を備えたリレー
は、負荷電流がヨークを介してではなく、接続エレメン
トから撚り線を介して接点ばねにまで案内されるような
リレーのために使用される。このようなリレーは、例え
ばドイツ連邦共和国特許第３４２８５９５号明細書に記
載されている。このような場合にも、接続エレメント４
は扁平コネクタ５と扁平な結合区分６とを有している。
リレー内部では、負荷電流が撚り線８を介して直接、接
点ばね９に案内される。この接点ばね９は可動子（図示
せず）に接続されているか、または少なくとも可動子に
よって操作される。慣用の構造においては撚り線８が直
接に結合区分６に接続されていたのに対して、本発明に
よる構造においては、大面積で結合区分６に向かい合っ
て位置している付加的な接続プレート１０が設けられて
いる。この接続プレート１０からは、溶接またはろう接
された撚り線８が延びていて、接点ばね９に通じてい
る。本発明によれば、接続プレート１０と結合区分６と
の間にシート状のＰＴＣサーミスタシート７が嵌め込ま
れている。このＰＴＣサーミスタ７の機能は、図１に示
した第１実施例の場合と同じである。
【００１１】図示の２つの実施例から判るように、特に
ＰＴＣサーミスタ７がポリマーのシートの形で提供され
ていると、このＰＴＣサーミスタ７を使用固有の形状に
加工することができる。重要なのは、単に、負荷回路に
設けられた２つの電極プレートの間にＰＴＣサーミスタ
７を配置することだけである。これらの電極プレート
は、図示の実施例では、一方の側では結合区分６によっ
て形成され、かつ他方の側では接続プレート３；１０に
よって形成される。
ＰＴＣサーミスタ７がポリマーのシートの形で提供され
ていると、このＰＴＣサーミスタ７を使用固有の形状に
加工することができる。重要なのは、単に、負荷回路に
設けられた２つの電極プレートの間にＰＴＣサーミスタ
７を配置することだけである。これらの電極プレート
は、図示の実施例では、一方の側では結合区分６によっ
て形成され、かつ他方の側では接続プレート３；１０に
よって形成される。
【図１】本発明の第１実施例によるリレーの一部を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図２】本発明の第２実施例によるリレーの一部を示す
斜視図である。
斜視図である。
１ ヨーク、 ２，３ 脚部、 ４ 接続エレメント、
５ 扁平コネクタ、６ 結合区分、 ７ ＰＴＣサー
ミスタ、 ８ 撚り線、 ９ 接点エレメント、 １０
接続プレート
５ 扁平コネクタ、６ 結合区分、 ７ ＰＴＣサー
ミスタ、 ８ 撚り線、 ９ 接点エレメント、 １０
接続プレート
Claims (5)
- 【請求項１】 負荷回路のための、少なくとも１対の接
点と複数の接続エレメント（４）とを備えたリレーであ
って、少なくとも１つの接続エレメント（４）が扁平な
結合区分（６）を有していて、該結合区分（６）を介し
て接続エレメント（４）が、リレー内部で接点エレメン
ト（９）との電気的な接続を形成するために、接続プレ
ート（３；１０）に平行に結合されている形式のものに
おいて、 結合区分（６）と接続プレート（３；１０）との間に、
層状のＰＴＣサーミスタ（７）が配置されていることを
特徴とする、過負荷防止機能を備えたリレー。 - 【請求項２】 ＰＴＣサーミスタ（７）が、ポリマーの
プラスチックから成るシートであり、結合区分（６）と
接続プレート（３；１０）とがそれぞれ、ＰＴＣサーミ
スタ（７）の電極として働く、請求項１記載のリレー。 - 【請求項３】 結合区分（６）が、扁平コネクタ（５）
の延長部分として形成されている、請求項１または２記
載のリレー。 - 【請求項４】 接続プレート（３）が、リレー磁石系の
ヨーク（１）の一区分によって形成されている、請求項
１から３までのいずれか１項記載のリレー。 - 【請求項５】 接続プレート（１０）が、付加的な部分
としてＰＴＣサーミスタ（７）を介して結合区分（６）
によって支持されていて、フレキシブルな導電エレメン
ト（８）を介して、可動の接点エレメント（９）に接続
されている、請求項１から３までのいずれか１項記載の
リレー。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19636932A DE19636932C1 (de) | 1996-09-11 | 1996-09-11 | Relais mit Überlastschutz |
| DE19636932.0 | 1996-09-11 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10106418A true JPH10106418A (ja) | 1998-04-24 |
Family
ID=7805275
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9242544A Withdrawn JPH10106418A (ja) | 1996-09-11 | 1997-09-08 | 過負荷防止機能を備えたリレー |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5889453A (ja) |
| EP (1) | EP0831507A3 (ja) |
| JP (1) | JPH10106418A (ja) |
| KR (1) | KR19980024524A (ja) |
| DE (1) | DE19636932C1 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE29814762U1 (de) | 1998-08-18 | 1998-11-19 | Freiwald, Rudolf, Mol | Vorschaltgerät für die Ansteuerung von gleichstrombetriebenen Elektromagneten |
| DE19963504C1 (de) * | 1999-12-28 | 2001-10-18 | Tyco Electronics Logistics Ag | Relais mit Überstromschutz |
| NL1032054C2 (nl) * | 2006-06-23 | 2007-12-27 | Neopost Technologies Sa | Werkwijze en bufferstation voor het bufferen van documenten. |
| JP7014617B2 (ja) * | 2018-01-17 | 2022-02-01 | 富士通コンポーネント株式会社 | 電磁継電器 |
| EP4108615A1 (en) * | 2021-06-25 | 2022-12-28 | Quadient Technologies France | Sheet collating device |
Family Cites Families (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3240996A (en) * | 1962-02-23 | 1966-03-15 | Siemens Ag | Switch of the circuit breaker type |
| US4237441A (en) * | 1978-12-01 | 1980-12-02 | Raychem Corporation | Low resistivity PTC compositions |
| IT1145396B (it) * | 1980-11-19 | 1986-11-05 | Texas Instruments Italia Spa | Perfezionamento nei rele' elettromagnetici ad eccitazione controllata da un elemento a coefficiente positivo di temperatura |
| JPS57166474U (ja) * | 1981-04-13 | 1982-10-20 | ||
| DE3209915A1 (de) * | 1982-03-18 | 1983-09-22 | SWF-Spezialfabrik für Autozubehör Gustav Rau GmbH, 7120 Bietigheim-Bissingen | Elektrisches relais, insbesondere fuer kraftfahrzeuge |
| DE3428595A1 (de) * | 1984-08-02 | 1986-02-20 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Elektromagnetisches relais |
| DE3708723A1 (de) * | 1987-03-18 | 1988-09-29 | Hella Kg Hueck & Co | Elektromagnetisches relais |
| JPH01143203A (ja) * | 1987-11-27 | 1989-06-05 | Murata Mfg Co Ltd | 有機正特性サーミスタ |
| US4831354A (en) * | 1987-12-03 | 1989-05-16 | Therm-O-Disc, Incorporated | Polymer type PTC assembly |
| US5382938A (en) * | 1990-10-30 | 1995-01-17 | Asea Brown Boveri Ab | PTC element |
| ATE125640T1 (de) * | 1990-11-09 | 1995-08-15 | Siemens Ag | Elektromagnetisches relais mit regelbaustein. |
| JP3255673B2 (ja) * | 1991-12-16 | 2002-02-12 | 自動車電機工業株式会社 | 電磁継電器 |
| JPH0786006A (ja) * | 1993-09-10 | 1995-03-31 | Yazaki Corp | 限流装置 |
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1996
- 1996-09-11 DE DE19636932A patent/DE19636932C1/de not_active Expired - Fee Related
-
1997
- 1997-07-14 EP EP97112068A patent/EP0831507A3/de not_active Withdrawn
- 1997-09-08 JP JP9242544A patent/JPH10106418A/ja not_active Withdrawn
- 1997-09-09 US US08/925,664 patent/US5889453A/en not_active Expired - Fee Related
- 1997-09-11 KR KR1019970046653A patent/KR19980024524A/ko not_active Application Discontinuation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0831507A2 (de) | 1998-03-25 |
| KR19980024524A (ko) | 1998-07-06 |
| EP0831507A3 (de) | 2000-10-25 |
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