JPH0786006A - 限流装置 - Google Patents
限流装置Info
- Publication number
- JPH0786006A JPH0786006A JP22554393A JP22554393A JPH0786006A JP H0786006 A JPH0786006 A JP H0786006A JP 22554393 A JP22554393 A JP 22554393A JP 22554393 A JP22554393 A JP 22554393A JP H0786006 A JPH0786006 A JP H0786006A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ptc element
- current
- current limiting
- limiting device
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Details Of Resistors (AREA)
- Thermistors And Varistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 回路の過大電流を抑制するための、ポリマ形
の正特性素子(PTC素子)を用いた限流装置に関し、
とくにPTC素子の温度分布を均一化して電流抑制性能
を向上させることを目的とする。 【構成】 限流装置1は、PTC素子2の両面に端子4
を備えた電極3が取付けて成り、外部回路の電源と負荷
とを結ぶ電流回路に直列に挿入して、PTC素子の熱的
負性抵抗特性によって回路の過大電流を抑制する。この
PTC素子2の温度分布を均一化して上記過電流抑制性
能を向上させるヒートシンク(凸部5)を設ける。
の正特性素子(PTC素子)を用いた限流装置に関し、
とくにPTC素子の温度分布を均一化して電流抑制性能
を向上させることを目的とする。 【構成】 限流装置1は、PTC素子2の両面に端子4
を備えた電極3が取付けて成り、外部回路の電源と負荷
とを結ぶ電流回路に直列に挿入して、PTC素子の熱的
負性抵抗特性によって回路の過大電流を抑制する。この
PTC素子2の温度分布を均一化して上記過電流抑制性
能を向上させるヒートシンク(凸部5)を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回路の過大電流を抑制
するための、ポリマ形のPTC素子を用いた限流装置に
関し、殊にPTC素子の温度分布を均一化することによ
り電流抑制性能を向上させることを目的とする。
するための、ポリマ形のPTC素子を用いた限流装置に
関し、殊にPTC素子の温度分布を均一化することによ
り電流抑制性能を向上させることを目的とする。
【0002】
【従来の技術】図3のように、ポリエチレンなどの結晶
性ポリマ11にカーボンなどの導電性粒子を適当な比率
で混合すると、カーボンはポリマの非結晶部分に主とし
て集まり、互いにつながり合って多数の導電路12を形
成するから、見かけ上ポリマが導電性を持つようにな
る。この状態から温度を上げると、ポリマの結晶部分の
熱膨張により図4のように導電路12が分断され見かけ
の電気抵抗が増大する。とくにポリマの融点付近では熱
膨張が著しく、例えば図5のように120〜130℃付
近で急激な抵抗の増大が生じる。このような温度依存性
の抵抗をもったポリマをポリマ形のPTC素子といい、
PTC素子を用いた抵抗素子を電気回路の一部に挿入し
て、回路の過電流を抑制する限流装置として使用する。
性ポリマ11にカーボンなどの導電性粒子を適当な比率
で混合すると、カーボンはポリマの非結晶部分に主とし
て集まり、互いにつながり合って多数の導電路12を形
成するから、見かけ上ポリマが導電性を持つようにな
る。この状態から温度を上げると、ポリマの結晶部分の
熱膨張により図4のように導電路12が分断され見かけ
の電気抵抗が増大する。とくにポリマの融点付近では熱
膨張が著しく、例えば図5のように120〜130℃付
近で急激な抵抗の増大が生じる。このような温度依存性
の抵抗をもったポリマをポリマ形のPTC素子といい、
PTC素子を用いた抵抗素子を電気回路の一部に挿入し
て、回路の過電流を抑制する限流装置として使用する。
【0003】図6はPTC素子を使用した限流装置の従
来例を示す。限流装置21は薄板状のPTC素子22の
両面に、ニッケルメッキなどの下地を介して、接続用の
端子24を備えた電極23をはんだ付けなどの方法で取
付けた構造をもつ。
来例を示す。限流装置21は薄板状のPTC素子22の
両面に、ニッケルメッキなどの下地を介して、接続用の
端子24を備えた電極23をはんだ付けなどの方法で取
付けた構造をもつ。
【0004】限流装置21は、例えば自動車のワイヤハ
ーネス接続用のジョイントボックスのブスバー25に雌
−雌中継端子26を介して接続される。この場合ブスバ
ー25の一方はワイヤハーネスを介してバッテリに接続
され、もう一方はワイヤハーネスを介してスイッチある
いは負荷に接続されるなど、電流回路に直列に挿入して
使用される。
ーネス接続用のジョイントボックスのブスバー25に雌
−雌中継端子26を介して接続される。この場合ブスバ
ー25の一方はワイヤハーネスを介してバッテリに接続
され、もう一方はワイヤハーネスを介してスイッチある
いは負荷に接続されるなど、電流回路に直列に挿入して
使用される。
【0005】常温におけるPTC素子の抵抗は小さいの
で、回路の正常な動作を妨げることはないが、もしワイ
ヤハーネスで電線の噛み込みなどの理由で回路ショート
が発生し、正常な動作電流に比し過大な電流が流れた場
合は、PTC素子は電流による自己発熱により温度が上
昇し、ポリマの融点付近に達すると急激に抵抗が増加
し、回路電流を小さな値に制限する。このような自己発
熱にもとづく抵抗増加によって電流が抑制される素子の
動作を、一般に熱的負性抵抗特性と呼び、負性抵抗が現
れるような動作領域においては、電圧と電流との関係に
ヒステリシス現象が起る。
で、回路の正常な動作を妨げることはないが、もしワイ
ヤハーネスで電線の噛み込みなどの理由で回路ショート
が発生し、正常な動作電流に比し過大な電流が流れた場
合は、PTC素子は電流による自己発熱により温度が上
昇し、ポリマの融点付近に達すると急激に抵抗が増加
し、回路電流を小さな値に制限する。このような自己発
熱にもとづく抵抗増加によって電流が抑制される素子の
動作を、一般に熱的負性抵抗特性と呼び、負性抵抗が現
れるような動作領域においては、電圧と電流との関係に
ヒステリシス現象が起る。
【0006】PTC素子の電流制限動作においても、一
旦電流が小さな値に制限されると、それにより発熱が減
って素子の温度が下がっても、上記ヒステリシスにより
電流が小さな値に拘束されたままになり、回路の保護が
確実に行われる。
旦電流が小さな値に制限されると、それにより発熱が減
って素子の温度が下がっても、上記ヒステリシスにより
電流が小さな値に拘束されたままになり、回路の保護が
確実に行われる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】動作電流の大きい回路
に使用するPTC素子は、電流容量に相応して寸法も大
きくなる。寸法の大きいPTC素子に通電すると、図6
に示されるように、中央部分の温度T1 が周辺部分の温
度T2 よりも高くなることが観察される。これは、中央
部分の放熱係数が周辺部分よりも小さいことを意味す
る。
に使用するPTC素子は、電流容量に相応して寸法も大
きくなる。寸法の大きいPTC素子に通電すると、図6
に示されるように、中央部分の温度T1 が周辺部分の温
度T2 よりも高くなることが観察される。これは、中央
部分の放熱係数が周辺部分よりも小さいことを意味す
る。
【0008】一方、PTC素子の熱的負性抵抗領域を規
定するパラメータとしての電圧と電流の値には、動作状
態における放熱係数が関与するから、中央部分と周辺部
分とで放熱係数に差があるPTC素子は、電気回路とし
ては負性抵抗領域の異なる多数の抵抗の並列接続と等価
となる。このような場合、たとえPTC材料自体の物性
が図5の例のように明瞭な遮断温度tを持っているとし
ても、PTC素子としての負性抵抗特性が現れる電流の
値には遷移領域Sが現れる。換言すると、電流制限動作
の始まる明瞭な電流値が無いことになる。
定するパラメータとしての電圧と電流の値には、動作状
態における放熱係数が関与するから、中央部分と周辺部
分とで放熱係数に差があるPTC素子は、電気回路とし
ては負性抵抗領域の異なる多数の抵抗の並列接続と等価
となる。このような場合、たとえPTC材料自体の物性
が図5の例のように明瞭な遮断温度tを持っているとし
ても、PTC素子としての負性抵抗特性が現れる電流の
値には遷移領域Sが現れる。換言すると、電流制限動作
の始まる明瞭な電流値が無いことになる。
【0009】更に別の観点からは、前記電圧と電流との
関係におけるヒステリシスが減少し、過電流による抵抗
増加で電流が制限されても、その電流値を拘束する作用
が無いから、発熱が減ると、再び電流は増加することに
なり、結果的に制限後の電流が大きくなり、PTC素子
の温度も高くなって、回路の保護が不十分になるという
問題点があった。
関係におけるヒステリシスが減少し、過電流による抵抗
増加で電流が制限されても、その電流値を拘束する作用
が無いから、発熱が減ると、再び電流は増加することに
なり、結果的に制限後の電流が大きくなり、PTC素子
の温度も高くなって、回路の保護が不十分になるという
問題点があった。
【0010】本発明は上記の問題点に着目してなされた
もので、PTC素子の温度が均一化されて、電流抑制性
能が向上した限流装置を提供することを課題とする。
もので、PTC素子の温度が均一化されて、電流抑制性
能が向上した限流装置を提供することを課題とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記の課題を達成するた
め、本発明は請求項1に記載のように、ポリエチレンな
どの結晶性ポリマにカーボンなどの導電性粒子を適量混
入して得られるポリマ形のPTC素子の薄板状素子の両
面に電極が取付けられ、電極には外部回路に接続するた
めの端子を備え、外部回路の電源と負荷とを結ぶ電流回
路に直列に挿入されて、PTC素子の熱的負性抵抗特性
によって回路の過大電流を抑制する限流装置において、
PTC素子の温度分布を均一化して上記過電流抑制性能
を向上させるヒートシンクを設けたことを特徴とする。
上記ヒートシンクは、PTC素子両側の電極の中央部分
に電極と一体に凸部を設けるか、または両側の電極の中
央部分に電極と同一材質からなるチップを取り付けるな
どの方法により形成される。
め、本発明は請求項1に記載のように、ポリエチレンな
どの結晶性ポリマにカーボンなどの導電性粒子を適量混
入して得られるポリマ形のPTC素子の薄板状素子の両
面に電極が取付けられ、電極には外部回路に接続するた
めの端子を備え、外部回路の電源と負荷とを結ぶ電流回
路に直列に挿入されて、PTC素子の熱的負性抵抗特性
によって回路の過大電流を抑制する限流装置において、
PTC素子の温度分布を均一化して上記過電流抑制性能
を向上させるヒートシンクを設けたことを特徴とする。
上記ヒートシンクは、PTC素子両側の電極の中央部分
に電極と一体に凸部を設けるか、または両側の電極の中
央部分に電極と同一材質からなるチップを取り付けるな
どの方法により形成される。
【0012】
【作用】本発明にあっては、上記ヒートシンクによりP
TC素子の中央部分の放熱係数が大となり、結果的に通
電時のPTC素子の温度分布が均一化する。通電時のP
TC素子の温度分布が中央部分から周辺部分に至るまで
均一であるということは、PTC素子全体として負性抵
抗領域が揃っていることを意味する。これにより、電流
制限動作の始まる電流値が明確で、電圧と電流との関係
におけるヒステリシスが効果的に作用して、制限後の電
流が小さな値に拘束され、PTC素子の温度上昇も抑え
られ、回路の保護が確実に行われる。
TC素子の中央部分の放熱係数が大となり、結果的に通
電時のPTC素子の温度分布が均一化する。通電時のP
TC素子の温度分布が中央部分から周辺部分に至るまで
均一であるということは、PTC素子全体として負性抵
抗領域が揃っていることを意味する。これにより、電流
制限動作の始まる電流値が明確で、電圧と電流との関係
におけるヒステリシスが効果的に作用して、制限後の電
流が小さな値に拘束され、PTC素子の温度上昇も抑え
られ、回路の保護が確実に行われる。
【0013】
【実施例】図1は本発明限流装置の第1実施例を示す。
限流装置1は、薄板状のPTC素子2の両面にニッケル
メッキなどの下地を介して接続用の端子4を備えた電極
3をはんだ付けなどの方法で取付けて成り、従来例と基
本構成は同じである。本発明では、両側の電極3の中央
部分に該電極3と一体に凸部5が形成されており、これ
がヒートシンクとして作用する。
限流装置1は、薄板状のPTC素子2の両面にニッケル
メッキなどの下地を介して接続用の端子4を備えた電極
3をはんだ付けなどの方法で取付けて成り、従来例と基
本構成は同じである。本発明では、両側の電極3の中央
部分に該電極3と一体に凸部5が形成されており、これ
がヒートシンクとして作用する。
【0014】図2に示す限流装置1′は、両側の電極3
の中央部分に該電極3と同一材質からなるチップ6を取
り付けたものであり、上記凸部5と比べてチップ6の大
きさを大小自由に選択することができる。
の中央部分に該電極3と同一材質からなるチップ6を取
り付けたものであり、上記凸部5と比べてチップ6の大
きさを大小自由に選択することができる。
【0015】限流装置1,1′における凸部5またはチ
ップ6、即ちヒートシンクは、PTC素子2の中央部分
の放熱係数を大きくし、その結果通電時のPTC素子2
の温度分布を均一化する。このことは、PTC素子全体
として負性抵抗領域が揃っていることを意味し、電流制
限動作の始まる電流値が明確で、しかも電圧と電流との
関係におけるヒステリシスが効果的に作用して、制限後
の電流が小さな値に拘束され、PTC素子2の温度上昇
も抑えられるから、過電流による回路の損傷が確実に防
止される。
ップ6、即ちヒートシンクは、PTC素子2の中央部分
の放熱係数を大きくし、その結果通電時のPTC素子2
の温度分布を均一化する。このことは、PTC素子全体
として負性抵抗領域が揃っていることを意味し、電流制
限動作の始まる電流値が明確で、しかも電圧と電流との
関係におけるヒステリシスが効果的に作用して、制限後
の電流が小さな値に拘束され、PTC素子2の温度上昇
も抑えられるから、過電流による回路の損傷が確実に防
止される。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
PTC素子の温度の均一化により、電流抑制性能が向上
した限流装置を提供することができ、PTC素子の温度
上昇も抑えられ、回路の保護が確実に行われる。
PTC素子の温度の均一化により、電流抑制性能が向上
した限流装置を提供することができ、PTC素子の温度
上昇も抑えられ、回路の保護が確実に行われる。
【図1】本発明限流装置の第1実施例の斜視図である。
【図2】本発明限流装置の第2実施例の斜視図である。
【図3】PTC素子の低温度における導電機構の説明図
である。
である。
【図4】PTC素子の高温度における導電機構の説明図
である。
である。
【図5】PTC素子の抵抗と温度の関係のグラフであ
る。
る。
【図6】従来技術による限流装置例の斜視図である。
1,1′ 限流装置 2 PTC素子 3 電極 4 端子 5 凸部 6 チップ
Claims (3)
- 【請求項1】 ポリエチレンなどの結晶性ポリマにカー
ボンなどの導電性粒子を適量混入して得られるポリマ形
の正特性素子(以下、PTC素子という)の薄板状素子
の両面に電極が取付けられ、電極には外部回路に接続す
るための端子を備え、外部回路の電源と負荷とを結ぶ電
流回路に直列に挿入されて、PTCの熱的負性抵抗特性
によって回路の過大電流を抑制する限流装置において、
PTC素子の温度分布を均一化して上記過電流抑制性能
を向上させるヒートシンクを設けたことを特徴とする限
流装置。 - 【請求項2】 上記ヒートシンクが、PTC素子両側の
電極の中央部分に電極と一体に形成された凸部である請
求項1記載の限流装置。 - 【請求項3】 上記ヒートシンクが、上記両側の電極の
中央部分に取り付けられた電極と同一材質からなるチッ
プである請求項1記載の限流装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22554393A JPH0786006A (ja) | 1993-09-10 | 1993-09-10 | 限流装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22554393A JPH0786006A (ja) | 1993-09-10 | 1993-09-10 | 限流装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0786006A true JPH0786006A (ja) | 1995-03-31 |
Family
ID=16830946
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22554393A Withdrawn JPH0786006A (ja) | 1993-09-10 | 1993-09-10 | 限流装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0786006A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0831507A2 (de) * | 1996-09-11 | 1998-03-25 | Siemens Aktiengesellschaft | Relais mit Überlastschutz |
JP2002110403A (ja) * | 2000-09-29 | 2002-04-12 | Tdk Corp | ポリマーptc素子 |
-
1993
- 1993-09-10 JP JP22554393A patent/JPH0786006A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0831507A2 (de) * | 1996-09-11 | 1998-03-25 | Siemens Aktiengesellschaft | Relais mit Überlastschutz |
EP0831507A3 (de) * | 1996-09-11 | 2000-10-25 | Tyco Electronics Logistics AG | Relais mit Überlastschutz |
JP2002110403A (ja) * | 2000-09-29 | 2002-04-12 | Tdk Corp | ポリマーptc素子 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001128 |