JPH11120890A - センサー付きヒューズ - Google Patents
センサー付きヒューズInfo
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- JPH11120890A JPH11120890A JP30354197A JP30354197A JPH11120890A JP H11120890 A JPH11120890 A JP H11120890A JP 30354197 A JP30354197 A JP 30354197A JP 30354197 A JP30354197 A JP 30354197A JP H11120890 A JPH11120890 A JP H11120890A
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- terminals
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H85/00—Protective devices in which the current flows through a part of fusible material and this current is interrupted by displacement of the fusible material when this current becomes excessive
- H01H85/02—Details
- H01H85/0241—Structural association of a fuse and another component or apparatus
- H01H2085/0266—Structural association with a measurement device, e.g. a shunt
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Abstract
ー付きヒューズの提供。 【解決手段】 同一平面上に配置された左右一対の導電
端子2,2の上半部間をヒューズの通電容量に応じた薄
肉状溶断部1にて導通状態に連結されたヒューズエレメ
ント4の上半部が耐熱・絶縁性ハウジング5に保持され
ている差し込み式ヒューズにおいて、左右一対の導電端
子2,2の下半部内側に、これと対応配置したメス端子
6,6に挿入可能な薄肉状オス端子3,3が前記導電端
子2,2と平行かつ一体的に形成されていることを特徴
とするセンサー付きヒューズ。
Description
として使用される差し込み式のセンサー付きヒューズに
関するもので、1枚の導電板からなる長尺状ヒューズ材
料の打ち抜きにより、ヒューズの溶断部とヒューズに流
れる電流を検出するセンサーとを一体的に形成したこと
を特徴とするものである。
に装着される一般的なヒューズとしては、米国特許第4
023264号公報にて開示された形態のブレード型ヒ
ューズがある。
幅の薄肉部7を長手方向に形成した長尺状ヒューズ材料
8を順次プレスにより所定形状に打ち抜くことにより、
図4に示すように、ヒューズの通電容量に応じた所定幅
の薄肉状溶断部1を左右一対の導電端子2,2と同時に
形成して所定長さに切断したヒューズエレメント4の薄
肉状溶断部1を含む上半部を耐熱・絶縁性のハウジング
5にて保持したものである。
電気系統中に多数使用されているが、多くの場合スロー
ブロー特性(瞬間的な過電流によってはヒューズの溶断
は起こらず、過電流が一定時間継続した場合、すなわち
過電流が継続すると火災等の危険性のある場合に溶断し
て危険を未然に防止する機能)を備えている。
は溶断するが、ヒューズが溶断しない程度の小さい連続
的なショートまたは大きくても短時間の連続的なショー
ト(以下「レアショート」という)領域ではヒューズは
溶断しないため、この状態が続くと車両火災が発生する
可能性がある。
0−203551号公報に開示されている自動車の電気
系統における火災予防装置が提案されている。
示されている火災予防装置においては、バッテリーと各
電装品とを接続する電線に設けられたヒューズとの間
に、電流センサーと遮断器を設け、電流センサーからの
電線電流信号と各電装品作動検出回路からの負荷電流信
号とを比較回路にて比較した結果の超過電流信号をモノ
ステーブルマルチバイブレータを介し、異常パルスとし
て前記遮断器に信号を送り、各電装品への通電を遮断し
保護するものである。
火災予防装置においては、回路途中に電流センサーを設
置するシステムであることから、センサーの設置スペー
スを確保する必要がある。しかし、昨今の車両における
設置スペースの確保は年々難しくなってきており、取付
場所が限定されたり、取り付けられないといったことも
生じている。
て、前記特開昭60−203551号公報には例として
ホール素子を使用したシステムが開示されているが、こ
のホール素子は高価なもので、コストダウンの叫ばれて
いる中ではなかなか使用しずらいものとなっている。
を検知するものは、一般に、車両に存在するノイズ(例
えば磁気ノイズ等)の影響を受けやすいため、真価が得
られにくく、ノイズ対策を講じる必要があったり、ま
た、直接接続(回路に直列に接続)するセンサーの場合
には、新たに最低2ヶ所の接続点が必要となり、接触点
の増加や接触不良による電圧降下、あるいはこの電圧降
下による発熱の発生等種々問題を抱えているのが現状で
ある。
メントを、電流を検知するためのシャント(センサー)
と兼用できるようにして、ヒューズとセンサーを1枚の
導電板から打ち抜きにより一体的に形成し、該エレメン
トの上半部を耐熱・絶縁性ハウジングに挿入保持するこ
とを特徴とし、エレメントの薄肉状溶断部(以下「溶断
部」という)の電圧降下をエレメントの導電端子下半部
の内側に一体的に設けた薄肉状オス端子(以下「検出端
子」という)により検出可能としたものである。
れた左右一対の導電端子2,2の上半部間をヒューズの
通電容量に応じた溶断部1にて導通状態に連結されたヒ
ューズエレメント4の上半部が耐熱・絶縁性ハウジング
5に保持されている差し込み式ヒューズにおいて、左右
一対の導電端子2,2の下半部内側に検出端子3,3が
前記導電端子2,2と平行かつ一体的に形成されている
ことを特徴とするセンサー付きヒューズである。
基づき説明する。図1は、本発明に係るセンサー付きヒ
ューズ9の分解斜視図であり、このセンサー付きヒュー
ズ9は、図2に示すような1枚の亜鉛(Zn)合金製導
電板からなる長尺状ヒューズ材料8の中央に長手方向に
沿って一定幅の薄肉部7を切削により形成し、この長尺
状ヒューズ材料8を間欠的に移送しつつ、図1に示すよ
うな左右一対の導電端子2,2間の上半部にヒューズの
通電容量に応じた溶断部1を連結させると共に該導電端
子2,2の下半部内側に検出端子3,3を該導電端子
2,2と一体的に連結させたセンサー付きヒューズエレ
メント(以下「エレメント」という)4aを打ち抜きに
より形成し、このエレメント4aの上半部に耐熱・絶縁
性を有する透明樹脂製で扁平状に形成されたハウジング
5が挿入固定されたものである。
図1の下部に二点鎖線にて示す端子台13に設けられた
左右一対の導電端子2,2の挿入可能なヒューズ用メス
端子14,14とその内側の左右一対の検出端子3,3
の挿入可能な信号検出用メス端子15,15に挿入され
る。
ズ9を使用した自動車の電気回路で、バッテリ10の直
後に継電器11が設置され、その下流側において各負荷
A,B,Cに対応してセンサー付きヒューズ9a,9
b,9cが並列に配置されたものであり、ヒューズ用メ
ス端子14,14はそれぞれバッテリー10側に配置さ
れた継電器11側と負荷A,B,C側に接続され、信号
検出用メス端子15,15は前記継電器11と連結させ
た判断部12に接続されている。
ズ9a,9b,9cと各負荷A,B,Cのいずれかの間
でデッドショートが起これば、従来のヒューズと同様
に、エレメント4aの溶断部1が溶断して、その回路の
みが遮断される。
ては、エレメント4aの溶断部1に流れる電流に対して
検出端子3,3より信号が常に出力されており、その信
号は常に判断部12に入力されている。
b,9cと各負荷A,B,C間において、レアショート
等の異常を判断した場合には、判断部12に異常信号
(継電器ON信号)が出力され、バッテリー10直後に
設置された継電器11が断(OFF)の状態となり、全
回路が遮断される。
てそれぞれセンサー付きヒューズ9a,9b,9cと継
電器11a,11b,11cとが対となって並列に配置
されたものであり、この回路の場合には、各センサー付
きヒューズ9a,9b,9cと各負荷A,B,Cのいず
れかの間でデッドショートが起これば、従来のヒューズ
と同様にそのセンサー付きヒューズ9が設置されている
回路は個々に遮断され、レアショートが発生した場合に
は、図6に示す場合と異なり、異常の起った回路のみを
遮断することができる。
のヒューズと同様に、エレメントの溶断部1が溶断し、
さらにレアショート時にはエレメントの溶断部1が電流
検知のシャント(センサー)として機能し、エレメント
の溶断部1に流れる電流(実際にはエレメントの両端に
かかる電圧)をエレメントの導電端子2,2と一体的に
設けた検出端子3,3にて出力できる。
規定されている通り、一定の電流で、一定の時間内に溶
断するように規定されており、この規定を満たすべく溶
断部1の寸法管理はもちろんのこと、抵抗値においても
規格幅を定めて管理されているのが普通であって、その
抵抗値の分布は、図5に示すように、正規分布であり、
また、一般のシャントにおける抵抗のバラツキは階級に
より±0.1〜1.0%であり、ヒューズにおける抵抗
のバラツキは±3%であって、シャントと比べるとバラ
ツキは大きいが、異常電流の判定レベルはせいぜい±1
Aの能力があればよいので、このエレメントはシャント
として十分使用できるものである。
ー機能とを一つのエレメントに一体的に兼ね備えたこと
でコンパクトなセンサー付きヒューズが提供できる。
メント(溶断部)を電流検知のシャント(センサー)と
して利用できるので、特別に電流センサーを必要としな
い。
空いたスペース(導電端子の下半部内側)に検出端子を
設けたことで、従来のヒューズの外観寸法内で作製する
ことができるため、エレメント形成の際の材料取りに無
駄がなく、また、従来のヒューズ取付スペース内で対応
でき、特別なスペースを必要としない。
るため、継電器の故障(ショート故障)の際でも従来通
りの方法で回路の保護が可能である。
図。
図。
面図。
自動車の電気回路の一例。
自動車の電気回路の他の一例。
Claims (1)
- 【請求項1】 同一平面上に配置された左右一対の導電
端子2,2の上半部間をヒューズの通電容量に応じた薄
肉状溶断部1にて導通状態に連結されたヒューズエレメ
ント4の上半部が耐熱・絶縁性ハウジング5に保持され
ている差し込み式ヒューズにおいて、左右一対の導電端
子2,2の下半部内側に薄肉状オス端子3,3が前記導
電端子2,2と平行かつ一体的に形成されていることを
特徴とするセンサー付きヒューズ。
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JP30354197A JP4069219B2 (ja) | 1997-10-17 | 1997-10-17 | センサー付きヒューズ |
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1997
- 1997-10-17 JP JP30354197A patent/JP4069219B2/ja not_active Expired - Fee Related
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