JPH10105385A - オブジェクトファイル情報表示装置 - Google Patents

オブジェクトファイル情報表示装置

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JPH10105385A
JPH10105385A JP8257168A JP25716896A JPH10105385A JP H10105385 A JPH10105385 A JP H10105385A JP 8257168 A JP8257168 A JP 8257168A JP 25716896 A JP25716896 A JP 25716896A JP H10105385 A JPH10105385 A JP H10105385A
Authority
JP
Japan
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object file
compiler
name
file
display device
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Withdrawn
Application number
JP8257168A
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English (en)
Inventor
Masanori Kamo
雅典 賀茂
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Ando Electric Co Ltd
Original Assignee
Ando Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH10105385A publication Critical patent/JPH10105385A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 IC試験装置を必要とせずに短時間でオブジ
ェクトファイルの各種情報を判別でき、作業者の操作上
の負担が少ないオブジェクトファイル情報表示装置を提
供する。 【解決手段】 探索部12がディスク9上でオブジェク
トファイル3を探索する度に、解析部13はオブジェク
トファイル3からオブジェクトファイル名,コンパイラ
版数,作成日,識別コード,コンパイラ名を取得し、対
応表8を引いてコンパイラの種類を判別して、これら情
報をメモリテーブル7に格納する。一方、算出部14は
オブジェクトプログラムのブロックサイズを算出してメ
モリテーブル7に格納すると共に、メモリ6上のファイ
ル件数及び総合計ブロックサイズ数を更新する。ディス
ク9上にオブジェクトファイル3が存在する間、解析部
13と算出部14は上記処理を繰り返して、最後に、各
メモリテーブル7の内容,ファイル件数,総合計ブロッ
クサイズ数を表示部10に表示させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、IC(集積回路)
試験装置を駆動するデバイスプログラムをコンパイルし
て得られるオブジェクトプログラムが格納されたオブジ
ェクトファイルについて、当該オブジェクトファイルに
含まれる各種情報の表示を行うオブジェクトファイル情
報表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、IC試験装置はデバイスプログ
ラムと呼ばれる制御プログラムに従って動作するように
構成され、このデバイスプログラムを格納したファイル
はデバイスプログラムファイルと呼ばれる。実際のIC
試験装置は、デバイスプログラムそのものではなく、デ
バイスプログラムをコンパイラによりコンパイルして得
られるオブジェクトプログラムに従って動作する。ま
た、オブジェクトプログラムは種々の管理情報と一緒に
オブジェクトファイルと呼ぶファイルに格納されてい
る。ここで、コンパイラの種類とIC試験装置とは1対
1に対応しており、IC試験装置が異なればコンパイラ
も違う種類のものが必要になってくる。
【0003】従来、コンパイラの種類を判別するために
は次のような手順で行っていた。いま、図6に示すよう
にn(nは自然数)台のIC試験装置1-1〜1-nが設置
されているものとする。また、同図に示される記憶媒体
2は例えばフロッピーディスクであって、コンパイラの
種類を判別すべきオブジェクトプログラムの含まれたオ
ブジェクトファイル3が格納されている。そして、各I
C試験装置には記憶媒体2を装着するフロッピーディス
クドライブ等が設けられている。
【0004】まず初めに、作業者はIC試験装置1-1に
記憶媒体2を装着したのち、IC試験装置1-1に対して
転送コマンドを投入してオブジェクトファイル3を記憶
媒体2からIC試験装置1-1へ読み込ませる。次いで作
業者は、IC試験装置1-1に対してロードコマンドを投
入して、オブジェクトファイル3に格納されたオブジェ
クトプログラムのロードを試みる。
【0005】ロードコマンドはコンパイラの種類が当該
IC試験装置に対応したものである場合にだけ成功す
る。したがって、IC試験装置1-1がロードコマンドを
受け付けた場合には、オブジェクトファイル3内のオブ
ジェクトプログラムをコンパイルしたコンパイラの種類
がIC試験装置1-1に対応したものであることになる。
これに対し、IC試験装置1-1がロードコマンドを受け
付けない場合は、IC試験装置1-1とオブジェクトファ
イル3とでコンパイラの種類が合致していないことを意
味する。そこで作業者は、対象とするIC試験装置をI
C試験装置1-2,... ,1-nという具合に順次変えてゆ
き、ロードコマンドが受け付けられるまで上述した動作
を繰り返し行う。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の手
順でコンパイラの種類を判別しようとすると、IC試験
装置が近くに設置されていない場合やIC試験装置が故
障してしまった場合は、コンパイラの種類を判別できな
いことになる。また、1個のオブジェクトファイル3に
ついての判別処理にも多大な時間を費やしているのが現
状であり、したがって、オブジェクトファイル3の数が
増加すると、これに比例した作業時間が必要となる。さ
らに、オブジェクトプログラムのロードが失敗すると、
作業者はその都度、別のIC試験装置が設置された場所
まで移動する必要があるため、作業者に過度の負担を強
いていた。
【0007】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、IC試験装置を必要とせずに、コン
パイラの情報を含めたオブジェクトファイルの各種情報
を短時間で判別でき、しかも、作業者が操作を行う際の
負担が少ないオブジェクトファイル情報表示装置を提供
することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めに、請求項1記載の発明は、IC試験装置を駆動する
デバイスプログラムを該IC試験装置に対応したコンパ
イラでコンパイルして得られるオブジェクトプログラム
と該オブジェクトプログラムに関する管理情報が格納さ
れたオブジェクトファイルを記憶する記憶手段と、前記
記憶手段上で前記オブジェクトファイルを探索する探索
手段と、探索されたオブジェクトファイルから前記管理
情報を抽出する抽出手段と、抽出された前記管理情報を
表示する表示手段とを具備することを特徴としている。
【0009】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の発明において、前記管理情報は、前記コンパイラの
種類,前記コンパイラの版数,前記オブジェクトファイ
ルの名称,前記オブジェクトファイルの作成日,前記オ
ブジェクトプログラムのサイズのうちの少なくとも1つ
を含むことを特徴としている。また、請求項3記載の発
明は、請求項2記載の発明において、前記管理情報は、
前記IC試験装置を識別する識別コードと前記コンパイ
ラの名称を含み、前記コンパイラの種類が前記識別コー
ドと前記コンパイラの名称から決定されることを特徴と
している。
【0010】また、請求項4記載の発明は、請求項1乃
至3の何れかの項記載の発明において、前記記憶手段上
における前記オブジェクトファイルの総数を算出するフ
ァイル数算出手段を有し、前記表示手段は、算出された
前記オブジェクトファイルの総数を表示することを特徴
としている。また、請求項5記載の発明は、請求項1乃
至4の何れかの項記載の発明において、前記オブジェク
トファイルに含まれる前記オブジェクトプログラムのサ
イズの合計値を算出するサイズ合計値算出手段を有し、
前記表示手段は、算出された前記合計値を表示すること
を特徴としている。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施形態について説明する。まず初めに、図2を参照し
てオブジェクトファイル3の構造を説明しておく。同図
に示されるように、オブジェクトファイル3は固定長の
ヘッダ部4と可変長のデータ部5とに大別される。
【0012】ヘッダ部4には、オブジェクトファイル3
の先頭から順に、識別コード,制御フラグ,インデック
ス部エントリー数,モジュール名,モジュール版数,作
成日,プログラム言語,コンパイラ名,コンパイラ版
数,データ部ファイル名,デバッガ情報ファイル名,メ
イン部アドレス,変数テーブルアドレス,文字列データ
アドレス,共通データアドレス,外部品名テーブルアド
レス,パッチ情報アドレスの各管理情報が格納されてい
る。
【0013】ここで、識別コードはIC試験装置の種類
を識別するためのものである。また、作成日,コンパイ
ラ名,コンパイラ版数は、それぞれオブジェクトファイ
ル3を作成した際の日付,オブジェクトファイル3内の
オブジェクトプログラムをコンパイルしたコンパイラの
名称及び版数である。さらに、データ部ファイル名はオ
ブジェクトファイル3の名称,すなわち、オブジェクト
ファイル名である。なお、これら以外の情報については
本発明に直接関与しないため、その説明を省略する。
【0014】一方、データ部5にはコンパイルされたオ
ブジェクトプログラムが「データ」として格納されてい
る。ヘッダ部4及びデータ部5に格納された各情報に関
しては、オブジェクトファイル3上における格納位置が
それぞれ予め定められており、取り出したい情報が決ま
ればその情報をオブジェクトファイル3の先頭からの相
対アドレスで指定して取り出すことができる。
【0015】次に、図1を参照して本実施形態によるオ
ブジェクトファイル情報表示装置の構成を説明する。な
お、同図において図6と同じ構成要素については同一の
符号を付してあり、その説明を省略する。まず、メモリ
6はRAM(ランダムアクセスメモリ)等で構成されて
おり、メモリテーブル7が複数個格納される。それぞれ
のメモリテーブル7にはオブジェクトファイル3に関す
る詳細情報が記憶されるようになっている。メモリ6上
には必要な数だけのメモリテーブル7が随時格納され
る。
【0016】各メモリテーブル7の構成は図3に示され
るもので、その先頭から順にオブジェクトファイル名,
コンパイラの種類,コンパイラの版数,作成日,ブロッ
クサイズが格納される。ここで、ブロックサイズはデー
タ部5の大きさを示しており、1ブロックを512バイ
トとして換算した場合のブロック数が格納される。な
お、ブロック数を算出する際は、512バイト未満の端
数が切り上げられて計算される。
【0017】ここで、「作成日」の格納部分には一時的
に「識別コード」が格納されるとともに、「ブロックサ
イズ」の格納部分には一時的に「コンパイラ名」が格納
される。すなわち、識別コード及びコンパイラ名は、こ
れら情報から次に説明するように「コンパイラの種類」
が決定された後は不要となる情報であって、その後に、
作成日及びブロックサイズの内容で書き換えられる。そ
の意味において、これらの情報はメモリテーブル7上に
一時的に格納される。
【0018】また、図4に示すように、「コンパイラの
種類」は識別コード及びコンパイラ名の組み合わせによ
って一意に決定される。例えば、識別コードが「B」で
コンパイラ名が「Y」であればコンパイラの種類は「0
9」と決定される。そして、識別コード及びコンパイラ
名の組み合わせとこれら2つの情報に対応したコンパイ
ラの種類とが、対応表8としてメモリ6上に格納されて
いる。
【0019】一方でメモリ6は、解析部13(後述)を
構成する各部が種々の変数を格納するために作業用のメ
モリとして用いられる。具体的には、後述するオブジェ
クトファイル3のファイル件数や総合計ブロックサイズ
数などを算出するにあたって、これらの中間結果が格納
される。なお、ファイル件数とはディスク9上における
オブジェクトファイル3の総数であり、総合計ブロック
サイズ数は全てのオブジェクトファイル3のブロックサ
イズを加算した値である。なお、これらの情報はメモリ
6上ではなく一般的なレジスタ等に格納しておく構成で
も良い。
【0020】他方、図1において、ディスク9はハード
ディスク等の大容量記憶媒体であって、コンパイラの種
類等を判別すべきオブジェクトファイル3が必要な個数
だけ予め格納されている。表示部10はCRT(Cathod
e Ray Tube)などから構成されており、オブジェクトフ
ァイル3に関する各種の情報が表示される。制御部11
はオブジェクトファイル情報表示装置の各部を統括する
もので、探索部12,解析部13,算出部14を有す
る。探索部12はディスク9上におけるオブジェクトフ
ァイル3の探索を行う。算出部14は上述したファイル
件数,ブロックサイズ,総合計ブロックサイズ数の算出
を行う。また、解析部13の機能については動作の説明
にてその詳細を明らかにする。
【0021】次に、図5のフローチャートを参照して上
記構成によるオブジェクトファイル情報表示装置の動作
を説明する。まず、ステップS1において、解析部13
は、メモリ6上に設けられたファイル件数及び総合計ブ
ロックサイズ数の一時格納領域をクリアしてこれら各情
報の当初の値を「0」に初期化する。次に、ステップS
2において、探索部12はディスク9上を先頭から探索
してオブジェクトファイル3がディスク9上に存在する
かどうかを調べる。そして、ディスク9上にオブジェク
トファイル3が一つも存在しなければ、何もせずに処理
を終える。
【0022】一方、探索部12がディスク9上にオブジ
ェクトファイル3を見つけた場合、ステップS3におい
て、解析部13はオブジェクトファイル3のヘッダ部4
をオープンする。次に、ステップS4において、解析部
13はオブジェクトファイル3の構造(図2参照)に基
づいて、ヘッダ部4からデータ部ファイル名を読み出
し、これをオブジェクトファイル名としてメモリテーブ
ル7の該当部分に格納する。
【0023】次いで、ステップS5において、解析部1
3は識別コード及びコンパイラ名をヘッダ部4から各々
読み出して、これらをそれぞれメモリテーブル7の該当
部分に格納する。次に、ステップS6において、解析部
13は識別コード及びコンパイラ名をメモリテーブル7
から読み出し、これら情報を用いて図4に示すごとき対
応表8を参照してコンパイラの種類を判別する。そし
て、ステップS7において、解析部13は、得られたコ
ンパイラの種類をメモリテーブル7の該当部分に格納す
る。この時点で、識別コード及びコンパイラ名は不要に
なる。
【0024】次に、ステップS8において、解析部13
は、コンパイラ版数及び作成日をヘッダ部4から読み出
してメモリテーブル7の該当部分に格納したのち、ステ
ップS9においてヘッダ部4をクローズする。次に、ス
テップS10において、算出部14は探索されたオブジ
ェクトファイルのデータ部5を先頭から最後まで読み取
って、これによりデータ部5の長さを算出する。そし
て、算出部14はこの長さを512で除したのちに切り
上げ処理を行ってブロックサイズを算出し、これをメモ
リテーブル7の該当部分に格納する。
【0025】次いで、ステップS11において、算出部
14はメモリ6上のファイル件数の格納領域からその内
容を読み出してこれに「1」を加算する。また、ステッ
プS12において、算出部14はメモリ6上の総合計ブ
ロックサイズ数の格納領域からその内容を読み出して、
これにステップS10で得られたブロックサイズの値を
加算する。そして、ステップS13において、算出部1
4は、ステップS11で更新されたファイル件数とステ
ップS12で更新された総合計ブロックサイズ数をそれ
ぞれメモリ6上の該当する領域に書き戻す。
【0026】次に、ステップS14において、探索部1
2はディスク9上にまだオブジェクトファイル3が存在
するかどうかの探索を行う。そして、未だオブジェクト
ファイル3が存在する場合には、ステップS3の処理に
戻って、上述した処理を繰り返し行う。これに対し、オ
ブジェクトファイル3がもはやディスク9上に存在しな
い場合、ステップS15において、解析部13は各メモ
リテーブル7に格納された情報とメモリ6上に格納され
たファイル件数及び総合計ブロックサイズ数を表示部1
0に表示させる。
【0027】すなわち、解析部13は先頭のオブジェク
トファイル3に対応したメモリテーブル7を読み出し
て、このテーブルに格納されたオブジェクトファイル
名,コンパイラの種類,コンパイラの版数,作成日,ブ
ロックサイズを、表示部10を構成するCRTの最上段
のラインに表示させる。そして解析部13は、この表示
処理を、最終的に算出されたメモリ6上のファイル件数
の数に相当する回数だけ行って、全てのメモリテーブル
7の情報をCRTに表示させる。そして最後に、解析部
13はファイル件数及び総合計ブロックサイズ数をメモ
リ6から読み出し、これらをCRTに表示させる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
記憶手段上においてオブジェクトファイルを探索し、探
索されたオブジェクトファイルから管理情報を抽出して
表示するようにしたので、従来のようにIC試験装置を
必要とせず、しかも短時間でオブジェクトファイルに関
する種々の情報が自動的に得られるという効果がある。
また、請求項3記載の発明によれば、管理情報として格
納されている識別コードとコンパイラの名称からコンパ
イラの種類を決定するようにしたので、オブジェクトフ
ァイルに対応したコンパイラの種類を短時間で判別でき
るという効果が得られる。
【0029】また、請求項4記載の発明によれば、記憶
手段上に格納されているオブジェクトファイルの総数を
算出して表示するようにしたので、作業者は、記憶手段
上にどの位の数のオブジェクトファイルが格納されてい
るかが簡単に分かり、以後にオブジェクトファイルを記
憶手段に格納する際の目安になるという効果が得られ
る。また、請求項5記載の発明によれば、オブジェクト
プログラムのサイズの合計値を算出して表示するように
したので、作業者は、オブジェクトプログラム全体が記
憶手段上で占める大きさを簡単に知ることができ、以後
にオブジェクトファイルを記憶手段に格納する際の目安
になるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態によるオブジェクトファ
イル情報表示装置の構成を示すブロック図である。
【図2】 オブジェクトファイル3の構造を示す図であ
る。
【図3】 メモリテーブル7の構造を示す図である。
【図4】 識別コード及びコンパイラ名とコンパイラの
種類との対応関係の一例を表わす図である。
【図5】 同実施形態によるオブジェクト情報表示装置
の動作を示すフローチャートである。
【図6】 コンパイラの種類を判別するための従来の装
置構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1-1〜1-n IC試験装置 3 オブジェクトファイル 4 ヘッダ部 5 データ部 6 メモリ 7 メモリテーブル 8 対応表 9 ディスク 10 表示部 11 制御部 12 探索部 13 解析部 14 算出部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 IC試験装置を駆動するデバイスプログ
    ラムを該IC試験装置に対応したコンパイラでコンパイ
    ルして得られるオブジェクトプログラムと該オブジェク
    トプログラムに関する管理情報が格納されたオブジェク
    トファイルを記憶する記憶手段と、 前記記憶手段上で前記オブジェクトファイルを探索する
    探索手段と、 探索されたオブジェクトファイルから前記管理情報を抽
    出する抽出手段と、 抽出された前記管理情報を表示する表示手段とを具備す
    ることを特徴とするオブジェクトファイル情報表示装
    置。
  2. 【請求項2】 前記管理情報は、前記コンパイラの種
    類,前記コンパイラの版数,前記オブジェクトファイル
    の名称,前記オブジェクトファイルの作成日,前記オブ
    ジェクトプログラムのサイズのうちの少なくとも1つを
    含むことを特徴とする請求項1記載のオブジェクトファ
    イル情報表示装置。
  3. 【請求項3】 前記管理情報は、前記IC試験装置を識
    別する識別コードと前記コンパイラの名称を含み、 前記コンパイラの種類が前記識別コードと前記コンパイ
    ラの名称から決定されることを特徴とする請求項2記載
    のオブジェクトファイル情報表示装置。
  4. 【請求項4】 前記記憶手段上における前記オブジェク
    トファイルの総数を算出するファイル数算出手段を有
    し、 前記表示手段は、算出された前記オブジェクトファイル
    の総数を表示することを特徴とする請求項1乃至3の何
    れかの項記載のオブジェクトファイル情報表示装置。
  5. 【請求項5】 前記オブジェクトファイルに含まれる前
    記オブジェクトプログラムのサイズの合計値を算出する
    サイズ合計値算出手段を有し、 前記表示手段は、算出された前記合計値を表示すること
    を特徴とする請求項1乃至4の何れかの項記載のオブジ
    ェクトファイル情報表示装置。
JP8257168A 1996-09-27 1996-09-27 オブジェクトファイル情報表示装置 Withdrawn JPH10105385A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005015250A1 (ja) * 2003-08-06 2005-02-17 Advantest Corporation 試験装置、補正値管理方法、及びプログラム

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