JPH10105313A - キーボード入力装置 - Google Patents

キーボード入力装置

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JPH10105313A
JPH10105313A JP8254810A JP25481096A JPH10105313A JP H10105313 A JPH10105313 A JP H10105313A JP 8254810 A JP8254810 A JP 8254810A JP 25481096 A JP25481096 A JP 25481096A JP H10105313 A JPH10105313 A JP H10105313A
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keyboard
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Koichi Imahashi
晃一 今橋
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(57)【要約】 【課題】 キーボード本体を小型化すると共に、キーボ
ード本体の特定部位に熱が集中するのを有効に回避し得
るキーボード入力装置を提供すること。 【解決手段】 キーボード本体11と、キーボード本体
11上に配設された複数の入力キー12と、各入力キー
12の動作を阻害することなくキーボード本体11の全
域にわたって積層状態で装備された金属プレート13
と、この金属プレート13の下側空間に配設され一又は
二以上の電子部品等の発熱体を装備した回路基板4とを
備えて成るキーボード入力装置において、金属プレート
13に、キーボード本体11の一方の端部から他方の端
部に至る熱伝導性良好な素材からなる伝熱部材(ヒート
パイプ)14,15を固着装備したこと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は携帯型情報処理装置
に関し、特にキーボード入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、情報処理装置用のキーボード入力
装置には、種々の電子部品が装備され、これが動作時に
発熱する。このため、その性能維持の立場から、従来よ
り種々の冷却手段が採られている。
【0003】例えば、特開平6−318124号公報で
は、発熱素子を一箇所に集中装備してヒートシンクに接
続し、その上側に位置するカバーケースに排気口を設け
るという構成を採っている。また、特開平6−3181
24号公報では、発熱素子を装備した回路基板をヒート
シンクを介してケースに装着するという構成を採ってい
る。更に、特開平3−73597号公報では、発熱領域
が集中するのを避けるため、カバーケースの下端部に中
空の金属製底台盤を装備し、その両面に無数の溝を設け
て温度の分散化(均一化)図り、これによって電子部品
の耐久性増大を図っている。
【0004】一方、従来の携帯型情報処理装置用キーボ
ードにあっては、例えば3乃至図4に示すように、キー
ボード本体部の下面側に、金属板が取り付けられている
ものが一般に知られている。これは、携帯型情報処理装
置の性能向上と共に電子部品の数が多くなることから、
その保持のための強度増強のためであり、また、電子部
品の発熱量が局部的に集中するのを回避して発熱の均一
化を図るためである。この図3乃至図4において、符号
51は表示部を示し、符号52は携帯型情報処理装置の
装置本体を示し、符号53はキーボード本体を示す。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記各
公開公報に開示された従来例にあっては、所定の放熱効
果を良好にすることは可能であってもキーボードが大型
化する(特に厚さが厚く成る)という不都合が生じてい
る。また、近時にあっては、可搬性を改善する立場か
ら、キーボードはより一層薄く形成することが要請さ
れ、このため、金属板の厚みも薄くなる傾向にある。こ
の場合、金属板が薄くなるとより熱拡散力が悪くなり、
前述した電子部品で生じた熱は金属板の熱拡散力が低下
することから電子部品に周囲に集中し、このため、電子
部品が劣化し易いという不都合が生じている。
【0006】
【発明の目的】本発明は、かかる従来例の有する不都合
を改善し、とくにキーボード本体を小型化する(特に厚
さを薄くする)と共に、キーボード本体の特定部位に熱
が集中するのを有効に回避し得るキーボード入力装置を
提供することを、その目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明では、請求項1記載のはつめい
では、複数の貫通孔を備えたキーボード本体と、このキ
ーボード本体上の前記貫通孔に配設された押ボタン式の
複数の入力キーと、この各入力キーの動作を阻害するこ
となく前記キーボード本体の全域にわたって積層もしく
はこれに近い状態で装備された金属プレートと、この金
属プレートの下面側に配設され一又は二以上の電子部品
等の発熱体を装備した回路基板とを備えて成るキーボー
ド入力装置において、前述した金属プレートに、キーボ
ード本体の一方の端部から他方の端部に至る熱伝導性良
好な素材からなる所定厚さの熱放散部材を装備する、と
いう構成を採っている。
【0008】このため、この請求項1記載の発明では、
発熱領域の熱は、まず、キーボード本体の仮面側の金属
プレートに伝わる。この金属プレート板に伝わった熱
は、ヒートパイプに伝わりキーボード本体の全体に拡散
する。キーボード本体の全体に伝わった熱は広い面積で
外部に放熱でき、このため放熱能力が高まる。また、ヒ
ートパイプにより熱がキーボード全体に拡散しやすいの
で、キーボード本体の下面に実装されている金属プレー
トを薄くしても熱拡散能力を、低下させることなく厚い
場合と同様に、維持することができる。
【0009】請求項2記載の発明では、前述した請求項
1記載のキーボード入力装置において、熱放散部材を、
柱状部材で形成する、という構成を採っている。このた
め、この請求項2記載の発明では、前述した請求項1記
載の発明と同等に機能するほか、柱状部材がパイプと異
なり熱容量が大きいため、キーボード本体の全体により
均一に分散し伝熱することができる。
【0010】請求項3記載の発明では、前述した請求項
1記載のキーボード入力装置において、熱放散部材を、
パイプ状部材で形成する、という構成を採っている。こ
のため、この請求項3記載の発明では、前述した請求項
2記載の発明と同等に機能するキーボード入力装置を得
ることができる。
【0011】請求項4記載の発明では、前述した請求項
1,2又は3記載のキーボード入力装置記載のキーボー
ド入力装置において、熱放散部材を、キーボード本体の
長手方向に沿って且つ所定間隔を隔てて少なくとも2本
装備する、という構成を採っている。このため、この請
求項4記載の発明では、前述した請求項1,2又は3記
載の発明と同等に機能するほか、発熱領域の熱をより確
実にキーボード本体の全体に分散させることができる。
【0012】請求項5記載の発明では、前述した請求項
1,2,3又は4記載のキーボード入力装置記載のキー
ボード入力装置において、回路基板上に装備された電子
部品等の発熱体を、所定厚さの導熱体を介して前述した
金属プレートに当接する、という構成を採っている。こ
のため、この請求項5記載の発明では、請求項1,2,
3又は4記載の発明と同等に機能するほか、導熱体の作
用により回路基板上の発熱領域の熱を金属プレート側に
迅速且つ確実に伝熱することが可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
1乃至図2に基づいて説明する。この図1乃至図2に
は、本発明を携帯型情報処理装置について実施した場合
の例を示す。この実施形態は、前述した従来例が携帯型
情報処理装置のキーボードの下部の金属プレートに熱を
伝えて放熱を行っていたのに対して、この金属プレート
に伝わった熱をより効率的に放熱するために、当該金属
プレートにヒートパイプを取り付け、これによって、金
属プレートの一部分に熱が集中するのを防ぎ、且つキー
ボード全体に熱が拡散するようにした点に特徴を備えて
いる。
【0014】まず、この図1乃至図2において、符号1
は液晶労によって構成された表示部を示し、符号2は携
帯型情報処理装置の本体ケースを示し、符号3はキーボ
ードを示す。
【0015】本体ケース2内には、キーボード3の下面
側(図1の下方側)に配設され複数の電子部品等の発熱
体4Aを組み込んで構成された情報入力回路及び情報処
理回路を備えた回路基板4が装備されている。この回路
基板4は、本体ケース2を小型化するため、およびキー
ボード3で設定される入力情報を所定の信号に変換する
情報入力回路を装備しているため、キーボード3の裏面
側に近接して装備されている。
【0016】キーボード3は、図2に示すように、複数
の貫通孔を備えたキーボード本体11と、このキーボー
ド本体11上の貫通孔に配設された押ボタン式の複数の
入力キー12と、この各入力キー12の動作を阻害する
ことなくキーボード本体11の全域にわたって積層もし
くはこれに近い状態で装備された金属プレート13とを
備えている。
【0017】そして、金属プレート13には、キーボー
ド本体11の一方の端部から他方の端部に至る熱伝導性
良好な素材(金属等の)からなる伝熱部材としてのヒー
トパイプ14,15が装備されている。また、このヒー
トパイプ14,15は、本実施形態にあっては、キーボ
ード本体11の前述した表示部1側とその手前側の両端
部にそれぞれ前述した表示部1に沿って(ほぼ平行に)
装備され、前述した金属プレート13に巻き込まれるよ
うにして当該金属プレート13に固定装備されている。
【0018】更に、図1に示すように、前述した回路基
板4の発熱体(又は発熱領域)4A部分と金属プレート
13との間には、当該発熱体4Aに当接して又は近接し
て、短冊状の導熱体20が介装されている。これによ
り、前述した回路基板4上の発熱体領域の熱は導熱体2
0を介して前述した金属プレート13に伝熱され易いよ
うになっている。そして、この金属プレート13に伝わ
った熱はヒートパイプ14,15によって輸送され金属
プレート13の全体に容易に拡散され、キーボード3の
広い面積で外部に放熱されるようになる。
【0019】ここで、このヒートパイプ14,15は、
円柱状部材で形成しても、パイプ状部材で形成しても、
或いは四角柱又は比較的厚さの厚い短冊状部材で形成し
てもよい。更に、このヒートパイプ14,15は、本実
施形態にあっては、上述したように2本装備した場合を
例示したが、1本であっても或いは3本以上であっても
よい。また、その装備箇所についても、キーボード本体
11の前述した金属プレート13に連接されておれば、
必ずしも当該キーボード本体11の端部でなくてもよ
い。
【0020】次に、上記実施形態の動作について説明す
る。図4において、本体内部の発熱体4Aから発生した
熱は導熱体20を介して金属板プレート4に伝わる。次
に、金属プレート13に伝わった熱は金属プレート13
に取り付けられているヒートパイプ14,15に伝わ
る。このヒートパイプ14,15に伝わった熱はヒート
パイプ14,15によって伝熱され、金属プレート13
の温度の低い部分で再び金属プレート13に伝わる。
【0021】そして、金属プレート13は全面がほぼ均
一に加熱され、これによって当該金属プレート13上か
ら、上のキーボード3を介して熱は外部に放出される。
ヒートパイプ5により金属プレート13の全体に熱が行
きわたるので、広い面積で放熱することができ、放熱効
率も上がる。
【0022】
【発明の効果】本発明は以上のように構成され機能する
ので、これによると、キーボード側に伝わった熱が伝熱
部材(ヒートパイプ)によりキーボードの全体に拡散さ
れるためキーボード上の特定部位に熱が集中しなくな
り、とくに導熱体を装備した場合には前述した発熱体領
域の熱を金属プレートに容易に且つ迅速に導熱すること
ができ、かかる点においてキーボード本体の全面を利用
して熱の放散がなされることとなり、とくに回路基板4
上の発熱体領域の熱が容易に分散されることから、当該
電子部品等の性能を常時良好に維持することができ、か
かる点において装置全体の信頼性向上を図り得るという
従来にない優れたキーボード入力装置を提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す携帯型情報処理装置
の概略断面図である。
【図2】図1内に装備したキーボードを示す図で、図2
(A)は正面図、図2(B)は図2(A)の平面図、図
2(C)は図2(A)の右側面図である。
【図3】従来例を組み込んだ携帯型情報処理装置を示す
概略斜視図である。
【図4】図3内に装備したキーボードを示す図で、図4
(A)は正面図、図4(B)は図4(A)の平面図、図
4(C)は図4(A)の右側面図である。
【符号の説明】
1 表示部 2 本体ケース 3 キーボード 4 回路基板 4A 発熱体(発熱体領域) 11 キーボード本体 13 金属プレート 14,15 伝熱部材としてのヒートパイプ 20 導熱体

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の貫通孔を備えたキーボード本体
    と、このキーボード本体上の前記貫通孔に配設された押
    ボタン式の複数の入力キーと、この各入力キーの動作を
    阻害することなく前記キーボード本体の全域にわたって
    積層もしくはこれに近い状態で装備された金属プレート
    と、この金属プレートの下面側に配設され一又は二以上
    の電子部品等の発熱体を装備した回路基板とを備えて成
    るキーボード入力装置において、 前記金属プレートに、前記キーボード本体の一方の端部
    から他方の端部に至る熱伝導性良好な素材からなる伝熱
    部材を固着装備したことを特徴とするキーボード入力装
    置。
  2. 【請求項2】 前記伝熱部材を、柱状部材で形成したこ
    とを特徴とする請求項1記載のキーボード入力装置。
  3. 【請求項3】 前記伝熱部材を、パイプ状部材で形成し
    たことを特徴とする請求項1記載のキーボード入力装
    置。
  4. 【請求項4】 前記伝熱部材を、前記キーボード本体の
    長手方向に沿って且つ所定間隔を隔てて少なくとも2本
    装備したことを特徴とする請求項1,2又は3記載のキ
    ーボード入力装置。
  5. 【請求項5】 前記回路基板上に装備された電子部品等
    の発熱体を、短冊状の導熱体を介して前記金属プレート
    に当接したことを特徴とする請求項1,2,3又は4記
    載のキーボード入力装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7804487B1 (en) * 1999-05-14 2010-09-28 Apple Inc. Housing for a computing device
US9797558B2 (en) 2001-06-15 2017-10-24 Apple Inc. Active enclosure for computing device

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7804487B1 (en) * 1999-05-14 2010-09-28 Apple Inc. Housing for a computing device
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