JPH1010436A - 光走査型顕微鏡 - Google Patents

光走査型顕微鏡

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JPH1010436A
JPH1010436A JP8182803A JP18280396A JPH1010436A JP H1010436 A JPH1010436 A JP H1010436A JP 8182803 A JP8182803 A JP 8182803A JP 18280396 A JP18280396 A JP 18280396A JP H1010436 A JPH1010436 A JP H1010436A
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JP
Japan
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trigger signal
signal
cell
generating circuit
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JP8182803A
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English (en)
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Yoshinori Kuroiwa
義典 黒岩
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Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トリガ信号を与える直前・直後における細胞
に生じた生理現象を観察できる光走査型顕微鏡を提供す
る。 【解決手段】 レーザ光を細胞15上で2次元走査する
スキャニングユニット5と、スキャニングユニット5の
動きを制御する同期信号発生回路20と、細胞15から
の光を検出する蛍光検出器8と、蛍光検出器8の出力と
同期信号発生回路20の出力とに基づいて細胞15の画
像を1フレームづつ得る画像処理回路9と、細胞15に
刺激を与える電気刺激装置11と、電気刺激装置11を
起動するトリガ信号30aを出力するトリガ信号発生回
路30とを備えた光走査型顕微鏡1において、トリガ信
号30aを出力すべき、フレームの水平走査ラインの位
置を指定するポインティングデバイス13と、同期信号
発生回路20の出力とポインティングデバイス13の出
力との同期をとってトリガ信号発生回路30からトリガ
信号30aを出力させるコンピュータ12とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は光走査型顕微鏡に
関する。
【0002】
【従来の技術】生物試料に光を照射し、生物試料に起き
る現象を観察する顕微鏡として光走査型顕微鏡が知られ
ている。
【0003】上記光走査型顕微鏡、例えばレーザ走査型
顕微鏡は、レーザ光を細胞(試料)上で2次元的に走査
するスキャニングユニットと、スキャニングユニットの
動きを制御する同期信号発生回路と、試料からの光(蛍
光、反射光、透過光等)を検出する検出器と、この検出
器の出力と前記同期信号発生回路の出力とに基づいて試
料の画像を1フレームづつ得る画像処理回路と、モニタ
と、試料に電気や光による刺激を与える刺激装置と、刺
激装置を起動するトリガ信号を出力するトリガ信号発生
回路とを備える。
【0004】このレーザ走査型顕微鏡を用いて、例えば
観察する細胞に刺激装置から電気刺激を与え、その直後
の細胞に起きる生理現象を観察する電気生理の実験が行
なわれる。
【0005】一般的に電気刺激によって起こる生理現象
の反応は、非常に高速であるため、画像を取得するため
には、走査と電気刺激を与えるタイミングとの同期をと
る必要がある。
【0006】そのため、画像を取得する際には、トリガ
信号発生回路から画像取得するフレームの最初に電気刺
激のためのトリガ信号を出力し、走査と電気刺激を与え
るタイミングとの同期をとるようにしていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、最近では電
気刺激を与えた直後だけでなく、電気刺激を与える直前
の生理現象をも含めて観察したいという要求がでてきて
いる。
【0008】しかし、従来の光走査型顕微鏡において
は、上記構成によって電気刺激を与えた後に画像が取得
されるため、刺激を与える直前の(場合によっては直後
も)生理現象を観察することはできなかった。
【0009】この発明はこのような事情に鑑みてなされ
たもので、その課題はトリガ信号を与える直前及び直後
における細胞に生じた生理現象を観察できる光走査型顕
微鏡を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく請
求項1に記載の発明の光走査型顕微鏡は、光ビームを試
料上で2次元的に走査する走査手段と、この走査手段の
動きを制御する同期信号発生回路と、前記試料からの光
を検出する検出手段と、この検出手段の出力と前記同期
信号発生回路の出力とに基づいて前記試料の画像を1フ
レームづつ得る画像処理手段と、前記試料に刺激を与え
る刺激装置と、前記刺激装置を起動するトリガ信号を出
力するトリガ信号発生回路とを備えた光走査型顕微鏡に
おいて、前記トリガ信号を出力すべき、前記フレームの
水平走査ラインの位置を指定する設定手段と、前記同期
信号発生回路の出力と前記設定手段の出力との同期をと
って前記トリガ信号発生回路からトリガ信号を出力させ
る制御手段とを備えることを特徴とする。
【0011】設定手段によってフレームの任意の水平ラ
イン位置でトリガ信号を発生させることができるので、
トリガ信号を与える直前及び直後の細胞の生理現象を観
察することができる。
【0012】請求項2に記載の発明の光走査型顕微鏡
は、請求項1に記載の光走査型顕微鏡において、前記制
御手段は、前記フレームの内から前記トリガ信号を出力
すべきフレームを指定することを特徴とする。
【0013】フレーム毎にトリガ信号が制御されるの
で、任意のフレームにおける水平ラインでトリガ信号を
出力することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。
【0015】図1はこの発明の一実施形態に係るレーザ
走査型顕微鏡のブロック構成図である。
【0016】レーザ走査型顕微鏡(光走査型顕微鏡)1
は、レーザ光源2と、レーザシャッタ3と、ダイクロイ
ックミラー4と、スキャニングユニット5と、同期信号
発生回路20と、スキャナ制御回路6と、バリアフィル
タ7と、蛍光検出器8と、画像処理回路9と、モニタ1
0と、電気刺激装置11と、トリガ信号発生回路30
と、コンピュータ12と、ポインティングデバイス13
とを備える。
【0017】レーザ光源2は、ステージ14上に載置さ
れた細胞(試料)15を照射するレーザ光を発する。
【0018】レーザシャッタ3は、レーザ光LBの透過
と遮断とを行ない、レーザシャッタ3としては、例えば
AOD(音響光学変調器)が用いられる。
【0019】ダイクロイックミラー4は、レーザ光LB
を反射し蛍光を透過させることでレーザ光LBと蛍光と
を分離する。
【0020】スキャニングユニット5は、ステージ14
に載置された細胞15上でレーザ光LBを2次元的に走
査させるものであって、水平スキャナ5A及び垂直スキ
ャナ5Bで構成される。
【0021】スキャナ制御回路6は、同期信号発生回路
20の出力信号20aに基づいて水平スキャナ5A及び
垂直スキャナ5Bを制御する水平スキャナ制御信号HD
D及び垂直スキャナ制御信号VDDを出力する。
【0022】同期信号発生回路20は、システムをコン
トロールしているコンピュータ12からの画像取得開始
指令12aに基づいて、出力信号(水平同期信号HD、
垂直同期信号VD、ピクセルクロックPCLK)20a
を出力する。
【0023】蛍光検出器8は、細胞15からの蛍光を検
出し、入力した蛍光を光強度信号8aに変換する。
【0024】バリアフィルタ7は、ダイクロイックミラ
ー4と蛍光検出器8との間に配置され、レーザ光をカッ
トする。
【0025】画像処理回路9は、A/D変換素子、フレ
ームメモリ(デジタルメモリ)、D/A変換素子等の画
像化のための回路からなり、蛍光検出器8の出力信号8
aと同期信号発生回路20の出力信号20aとに基づき
画像信号9aを出力する。
【0026】モニタ10は、例えばCRTであり、細胞
15の画像を表示する。
【0027】ポインティングデバイス13は、例えばタ
ブレット(デジタイザ)、ライトペン、マウスであり、
コンピュータ12に接続されており、画像処理回路9を
介してモニタ10上の任意の水平ライン(走査すること
によって生じる)を指示することができる。
【0028】トリガ信号発生回路30は、コンピュータ
12の指示信号12bと同期信号発生回路20の出力信
号20aに基づいてポインティングデバイス13で指定
された任意の水平ラインの位置にトリガ信号30aを出
力する。
【0029】電気刺激装置11は、トリガ信号30aに
同期して細胞15に電気刺激信号11aを与える。
【0030】上記レーザ走査型顕微鏡の動作を説明す
る。
【0031】レーザ光源2から出射されたレーザ光LB
は、レーザシャッタ3を通過した後、ダイクロイックミ
ラー4で反射され、スキャニングユニット5へ導かれ、
水平スキャナ5A及び垂直スキャナ5Bによって細胞1
5上で2次元走査される。
【0032】レーザ光LBの照射によって励起され細胞
15から発せられた蛍光は同じ光路を逆行し、垂直スキ
ャナ5B及び水平スキャナ5Aでデスキャニングされ、
ダイクロイックミラー4を透過し、レーザ光LBと分離
される。
【0033】ダイクロイックミラー4を透過した蛍光は
バリアフィルタ7で完全に蛍光だけになり、蛍光検出器
8に入射し、光強度電気信号8aに変換される。
【0034】この光強度電気信号8aはA/D変換素子
で同期信号発生回路20からのPCLKにてデジタル信
号に変換され、同期信号発生回路20からの同期信号2
0aにてフレームメモリに記憶され、コンピュータで各
種の処理を行った後、D/A変換素子でデジタル信号か
らアナログ信号に戻され、画像信号9aとしてモニタ1
0へ出力される。
【0035】このとき、観察者はモニタ10を静止画像
表示とし、この静止画像表示された蛍光画像を見ながら
ポインティングデバイス13でトリガする水平ラインを
指示する。
【0036】図2は同期信号発生回路の詳細ブロック図
であり、この図を参照して同期信号発生回路の動作を説
明する。同期信号発生回路20は垂直同期信号発生回路
21と、水平同期信号発生回路22と、ピクセルクロッ
ク発生回路23と、1水平ラインカウント回路24と、
1フレームカウント回路25とからなる。
【0037】垂直同期信号発生回路21はコンピュータ
12から画像取得開始指令12aを受け、垂直走査を開
始させる垂直同期信号VDをスキャナ制御回路6へ出力
する。
【0038】この垂直同期信号VDは、同時に水平同期
信号発生回路22に入力され、水平走査を開始させる水
平同期信号HDをスキャナ制御回路6へ出力する。
【0039】水平同期信号HDは、同時にピクセルクロ
ック発生回路23に入力され、蛍光データをサンプリン
グするピクセルクロックPCLKを出力する。
【0040】1水平ラインカウント回路24は、水平同
期信号HDとピクセルクロックPCLKとを入力し、水
平同期信号HDの入力に同期してピクセルクロックPC
LKのカウントを開始し、予め設定されたクロック数
(1水平ラインの1周期に当たるピクセルクロックの
数)をカウントし終えると、トリガ信号TR1を水平同
期信号発生回路22へ出力する。
【0041】水平同期信号発生回路22は、トリガ信号
TR1を入力すると、次のラインを走査するための水平
同期信号HDを出力する。
【0042】1フレームカウント回路25は、垂直同期
信号VDと水平同期信号HDとを入力し、垂直同期信号
VDの入力に同期して水平同期信号HDのカウントを開
始し、予め設定された数(1フレームの1周期に当たる
水平同期信号の数)をカウントし終えると、トリガ信号
TR2を垂直同期信号発生回路21へ出力する。
【0043】垂直同期信号発生回路21はトリガ信号T
R2を入力すると、次のフレームの走査を開始し、垂直
同期信号VDを出力する。
【0044】スキャナ制御回路6は、この同期信号発生
回路20を用いて同期をとって水平スキャナ5Aと垂直
スキャナ5Bとを駆動することでレーザ光LBを2次元
的に走査する。
【0045】図3はトリガ信号発生回路の詳細ブロック
図、図4はモニタ画面の一例を示す図であり、これらの
図を参照してトリガ信号発生回路の動作を説明する。
【0046】トリガ信号発生回路30は、水平同期信号
カウント回路31と、コンパレータ32と、トリガライ
ン設定回路33と、ゲート回路34とからなる。
【0047】水平同期信号カウント回路31は、垂直同
期信号VDと水平同期信号HDとを入力し、垂直同期信
号VDの入力に同期して水平同期信号HDのカウントを
開始し、カウント信号31aを比較値Bとして出力す
る。
【0048】トリガライン設定回路33は、コンピュー
タ12からの指示信号12bによってトリガすべき水平
ラインの位置を指定し、この指定された位置を示すトリ
ガライン設定信号33aを基準値Aとして出力するとと
もに、この基準値Aを新たな指示信号12bが入力され
るまで保持する。
【0049】コンパレータ32は基準値Aと比較値Bと
を入力し、両者の値が一致(A=B)したとき、例えば
Hレベルの出力信号32aを出力する。
【0050】ゲート回路34は、例えば2入力ANDゲ
ートであり、このANDゲートの一方の端子にはコンピ
ュータ12からフレーム毎にHレベル又はLレベルのゲ
ート信号12cが入力されている。
【0051】したがって、ゲート回路34はコンピュー
タ12で指定されたフレーム(Hレベルのゲート信号1
2cが入力されたフレーム)のとき、電気刺激装置11
にトリガ信号30aを出力する。その結果、このトリガ
信号30aに同期して電気刺激装置11は電気刺激信号
11aを細胞15(図1参照)へ出力する。
【0052】この実施形態によれば、1フレームの任意
の水平ラインの位置10aで細胞15に電気刺激を与え
ることができるので、観察者は電気刺激を与える直前及
び直後の細胞15に生じた生理現象を容易に観察するこ
とができる。
【0053】しかも、トリガ信号30aは水平同期信号
に同期して発生させるので、指定したトリガすべき水平
ラインの位置と1ラインのずれもなく発生させることが
できる。
【0054】なお、上記実施形態においては観察者はモ
ニタ10に静止画像表示された蛍光画像を見ながらポイ
ンティングデバイス13でトリガする水平ラインの位置
を指示したが、観察者は観察に先立って(モニタ画像を
見ずに)コンピュータでトリガすべき水平ラインの位置
を指定するようにしてもよい。
【0055】また、上記実施形態においては電気刺激の
場合を説明したが、この発明はこの場合に限るものでは
なく、光による刺激の場合などのように外部刺激をあた
える用途にも適用することができる。例えば細胞内に注
入されたケイジドコンパウンドを、紫外レーザ光を照射
するタイミングを決めて開裂させ、細胞内に予め注入さ
れている蛍光試薬と選択的に結合させ、発した蛍光を観
察するような場合にも適用することができる。
【0056】
【発明の効果】以上に説明したように請求項1記載の発
明の光走査型顕微鏡によれば、設定手段によってフレー
ムの任意の水平ライン位置でトリガ信号を発生させるこ
とができるので、トリガ信号に同期する刺激によって引
き起こされる高速な生理現象であっても刺激を与える直
前、直後の細胞の生理現象を容易に観察することができ
る。
【0057】請求項2記載の発明の光走査型顕微鏡によ
れば、フレーム毎にトリガ信号が制御されるので、任意
のフレームにおける水平ラインでトリガ信号を出力する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はこの発明の一実施形態に係るレーザ走査
型顕微鏡のブロック構成図である。
【図2】図2は同期信号発生回路の詳細ブロック図であ
る。
【図3】図3はトリガ信号発生回路の詳細ブロック図で
ある。
【図4】図4はモニタ画面の一例を示す図である。
【符号の説明】
1 レーザ走査型顕微鏡 2 光源 3 レーザシャッタ 4 ダイクロイックミラー 5 スキャニングユニット 6 スキャナ制御回路 7 バリアフィルタ 8 蛍光検出器 9 画像処理回路 10 モニタ 11 電気刺激装置 12 コンピュータ 13 ポインティングデバイス 15 細胞(試料) 20 同期信号発生回路 30 トリガ信号発生回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ビームを試料上で2次元的に走査する
    走査手段と、この走査手段の動きを制御する同期信号発
    生回路と、前記試料からの光を検出する検出手段と、こ
    の検出手段の出力と前記同期信号発生回路の出力とに基
    づいて前記試料の画像を1フレームづつ得る画像処理手
    段と、前記試料に刺激を与える刺激装置と、前記刺激装
    置を起動するトリガ信号を出力するトリガ信号発生回路
    とを備えた光走査型顕微鏡において、 前記トリガ信号を出力すべき、前記フレームの水平走査
    ラインの位置を指定する設定手段と、 前記同期信号発生回路の出力と前記設定手段の出力との
    同期をとって前記トリガ信号発生回路からトリガ信号を
    出力させる制御手段とを備えることを特徴とする光走査
    型顕微鏡。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、前記フレームの内から
    前記トリガ信号を出力すべきフレームを指定することを
    特徴とする請求項1に記載の光走査型顕微鏡。
JP8182803A 1996-06-24 1996-06-24 光走査型顕微鏡 Withdrawn JPH1010436A (ja)

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