JPH10104133A - ガス試料採取装置 - Google Patents
ガス試料採取装置Info
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- JPH10104133A JPH10104133A JP26194596A JP26194596A JPH10104133A JP H10104133 A JPH10104133 A JP H10104133A JP 26194596 A JP26194596 A JP 26194596A JP 26194596 A JP26194596 A JP 26194596A JP H10104133 A JPH10104133 A JP H10104133A
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Abstract
ス試料採取装置を提供する。 【解決手段】 ガス試料を捕集し、ガス試料中の測定成
分を脱着する捕集チューブ2と、クリーンガスを供給す
るクリーンガス源4と、一端に捕集チューブを、他端に
クリーンガス源を、また、いずれか一方の端部に試料ガ
ス源10をそれぞれ切替え手段5,6を介して接続した
計量管3とを備え、計量管によって試料ガス源との間の
圧力差によって所定量のガス試料を採取し、この計量管
に採取した試料をクリーンガス源から供給されるクリー
ンガスによって捕集チューブに導入して捕集する。圧力
差を用いてガス試料を計量管内に導入するため、瞬時に
試料ガスの採取を行うことができ、また、クリーンガス
によって計量管内の試料を捕集チューブに導入するた
め、付着成分を全て捕集チューブに導入できる。
Description
料をサンプリングするガス試料採取装置に関する。
まずガス試料採取装置によってガス試料を採取し、採取
した試料を分析装置に導入する必要がある。このガス試
料を採取するサンプリング法として、真空容器にガス試
料を吸引させる方法や、ガス試料をポンプで引いて捕集
バッグに採取する方法や、固体あるいは液体の吸収剤を
入れた捕集ビンに採取する方法や、シリンジによって直
接採取する方法や、吸着剤を詰めた捕集チューブにガス
試料を流して、測定対象の物質を吸着剤にトラップする
捕集チューブ法など種々の方法が知られている。
プリング方法では、採取したガス試料の量や濃度等にお
いて誤差が生じる可能性があるという問題点がある。ガ
ス試料の採取時や採取後の保管時において、ガス試料を
捕集する捕集バッグ,容器,あるいは導管の内壁部にガ
ス試料中の測定成分が吸着されると、捕集さているガス
試料の濃度が変化して測定成分を正確に定量することが
できず、分析処理において正確な濃度を求めることが困
難となる。また、ガス試料の採取前に導管が汚染される
と、特に、ガス試料の測定成分が高濃度から低濃度に変
化するような場合には、測定成分の濃度に大きく影響
し、正確な測定が困難となる。
方法では、採取に時間(通常数十秒から数時間)がかか
るため、瞬時にガスを採取してサンプリングすることは
難しく、ガス試料の変化速度が速い場合には対応が困難
であり、また、配管内の付着成分による測定誤差の可能
性もある。
採取装置の問題点を解決し、測定成分の定量を向上させ
ることができるガス試料採取装置を提供することを目的
とする。
置は、ガス試料を捕集し、ガス試料中の測定成分を脱着
する捕集チューブと、クリーンガスを供給するクリーン
ガス源と、一端に捕集チューブを、他端にクリーンガス
源を、また、いずれか一方の端部に試料ガス源をそれぞ
れ切替え手段を介して接続した計量管とを備え、計量管
によって試料ガス源との間の圧力差によって所定量のガ
ス試料を採取し、この計量管に採取した試料をクリーン
ガス源から供給されるクリーンガスによって捕集チュー
ブに導入して捕集するものである。
料ガス源と計量管との間の圧力差を用いてガス試料を計
量管内に導入するため、瞬時にガス試料の採取を行うこ
とができる。また、クリーンガス源から供給されるクリ
ーンガスによって計量管内に採取した試料を捕集チュー
ブに導入するため、計量管や配管の壁面をパージして、
付着した付着成分を全て捕集チューブに導入することが
できる。また、クリーンガスによって、配管内の洗浄を
行うこともできる。
を脱着可能として搬送容器を兼ねたものとし、サンプリ
ング地点で採取したガス試料をチューブとともに搬送し
て、別箇所の分析装置での分析を可能とするものであ
る。本発明の第2の実施態様は、計量管と試料ガス源と
の接続側に吸引手段を設けるものであり、これによっ
て、計量管側の端部を試料ガス源側よりも低圧としてガ
ス試料の計量管内への導入を促すことができる。
に吸引ポンプを接続するものであり、これによって、計
量管内を減圧してガス試料の導入を行う。また、本発明
の第4の実施態様は、試料ガス源の圧力が計量管内の圧
力よりも高い場合には、ガス試料を計量管に導入した
後、大気側に開放することによって大気圧平衡を行い、
これによって、定量化を行うことができる。
組み合わせて異なる構成を形成することができる。本発
明の第5の実施態様では、複数の計量管を切替え手段を
介して並列に設け、これによって、計量管を切り替えて
ガス試料を導入してガス試料の連続採取を行うものであ
り、また、本発明の第6の実施態様では、1本の計量管
に対して切替え手段を介して複数本の捕集チューブを接
続する構成とするものであり、これによって、複数のサ
ンプルを得ることができる。さらに、本発明の第7の実
施態様では、計量管と捕集チューブとの組み合わせを複
数組用意し、これらの組み合わせを切替え手段を介して
並列に設けるものであり、これによって、ガス試料の連
続採取を行う。
参照しながら詳細に説明する。図1は本発明のガス試料
採取装置の概略を説明するためのブロック図である。図
1の概略ブロック図において、ガス試料採取装置1は、
試料ガス源10からガス試料を捕集し、ガス試料中の測
定成分を脱着する捕集チューブ2と、クリーンガスを供
給するクリーンガス源4と、一端に捕集チューブ2を、
他端に試料ガス源10とクリーンガス源4とをそれぞれ
流路切替え弁6,5を介して接続する計量管3とを備
え、ガス試料を試料ガス源10から計量管3に定量導入
した後、計量管3から捕集チューブ2に試料をクリーン
ガスとともに導入するものである。
測定対象のガスの供給源であり、濾過材12を通した後
に流路切替え弁5を介して計量管3と接続している。さ
らにこの流路切替え弁5には、流量制御装置16を接続
したクリーンガス源4が接続され、クリーンガスの供給
量制御を行う。
引手段11が接続され、試料ガス源10側に対して計量
管3の入口側の圧力を低下させ、計量管3へのガス試料
の導入を促している。吸引手段11は、洗浄ビン11
a,乾燥剤11b,流量調整弁11c,吸引ポンプ11
d,および流量計11eを直列接続して構成することが
できる。なお、試料ガス源10側の圧力が計量管3の圧
力よりも高い場合には、吸引手段11を省略した構成と
することができる。
空ポンプ7が接続され、ガス試料を内部に導入するため
に計量管3内を減圧する。また、計量管3には流路切替
え弁6を介して捕集チューブ2が接続され、計量管3に
採取された試料をクリーンガスとともに捕集し、熱脱着
等によって分析装置側に送り出す。また、計量管3内の
ガス圧は、例えば流路切替え弁5あるいは6に接続した
圧力計9によって測定することができる。
成とすることができ、サンプル地点において試料を採取
した後キャップ等で密封して搬送容器として使用するこ
とができ、試料を格納した捕集チューブ2を別箇所にあ
る分析装置に搬送して分析を行うことができる。
ために加熱,冷却手段8を設ける構成とすることもで
き、熱脱着した試料をそのまま分析装置に導入する構成
とすることもできる。この構成によれば、加熱,冷却手
段8によってはじめに捕集チューブ2を冷却した状態と
して試料の吸着を行った後、加熱手段で加熱して吸着し
た試料を放出する。この放出した試料を分析装置に導入
して分析を行うことができる。また、試料ガス源10か
ら捕集チューブ2にかけての流路および各構成要素は、
ヒータ手段13によって温度調節を行って、試料の付着
を防止している。
ついて図2,図3〜図5を用いて説明する。図2は流路
の洗浄を行う動作を説明するための図であり、図3〜図
5はガス試料の採取動作および採取した試料の放出動作
を説明するための図である。
る。ガス試料の採取を行う前に、試料ガス源10から計
量管3の入口の間の配管部分、特に配管の分岐部14の
洗浄を行う。吸引手段11は試料ガス源10からガス試
料を吸引することによって、計量管3の入口側の圧力を
下げた状態としているため、試料ガス源10から計量管
3の入口の間の配管部,分岐部14,および分岐部14
から吸引手段11の間の配管部にガス試料が流れて試料
が付着している(図2(a)中の模様地部分15参
照)。ここで、図2(b)に示すように、流路切替え弁
5を切り替えてクリーンガス源4を分岐部14側に接続
し、クリーンガスを図中の破線で示すように吸引手段1
1側に流す。これによって、分岐部14および計量管3
の入口から吸引手段11の間(図2(a)中の模様地部
分15)は、クリーンガスによって洗浄を行うことがで
きる。分岐部14、および分岐部14と流路切替え弁5
との間の配管部分を洗浄することによって、時間的に濃
度変化が大きな試料の場合でも、信頼性の高い定量値を
得ることができる。
る。吸引手段11を駆動して試料ガス源10に対して圧
力を下げた状態とし、ガス試料を引き込む。計量管3へ
のガス試料の導入は、この引き込んだガス試料を分岐部
14から分流して行う(図3(a))。
として、流路切替え弁5を閉じ、流路切替え弁6を真空
ポンプ7側とした状態で、真空ポンプ7を駆動して計量
管3およびその前後の配管内のガスを吸引し(図3
(b)の破線)、真空にする。真空とした後、流路切替
え弁7を閉じることによってサンプリングの準備が完了
する。
5を試料ガス源10側に切り替え、試料ガス源10側と
計量管3との間の圧力差によってガス試料を計量管3内
に導入し、流路切替え弁5を閉じる。これによって、計
量管3内へのガス試料の導入が完了する。図3(c)中
の計量管3の斜線は、採取した試料を示している。この
とき、圧力計9によって計量管3内のガス試料の圧力を
測定することによって、導入するガス試料の量を調節す
るともに測定を行うことができる。
5,6を操作して、計量管3側の一端をクリーンガス源
4に接続し、計量管3側の他端を捕集チューブ2に接続
する。このとき、捕集チューブ2は、加熱,冷却手段8
によって冷却しておく。この状態で、クリーンガス源4
からクリーンガスを計量管3を通して捕集チューブ2に
送る(図3(d)中の破線)。所定時間あるいは所定流
量を流した後、流路切替え弁5,6を閉じる(図4
(e))。これによって、計量管3内に採取した試料お
よび配管内に吸着した試料を全て捕集チューブ2内に捕
集することができる。図4(e)中の捕集チューブ2の
斜線は、捕集した試料を示している。
手段8を加熱して捕集チューブ2に吸着した成分をガス
クロマトグラフ等の分析装置側に放出して、一サンプリ
ング処理を終了する。なお、このとき、クリーンガス源
4からクリーンガスを捕集チューブ2側に送って、放出
成分の分析装置への導入を促すことができる。このサン
プリング終了時において、計量管3はクリーンガスによ
って付着成分はパージされているため、成分を捕集チュ
ーブ2に移動するとともに同時に洗浄が行われ、別途に
洗浄を行う必要がなく、次のサンプリングを行うことが
できる。
料の計量管3への他の導入方法を説明する図である。試
料ガス源の圧力が計量管内の圧力よりも高い場合には、
流路切替え弁7を大気側として計量管内の圧力を大気圧
と平衡させた後(図5(a))、流路切替え弁5を試料
ガス源10側とするとともに流路切替え弁6を閉じ、試
料ガス源10側の圧力によってガス試料を計量管3内に
導入する(図5(a))。この場合には、計量管3内を
真空にする真空ポンプを省略することができる。
料採取装置の他の構成について説明する。なお、図6,
図7に示す構成では、図1に示す構成と相違する部分の
みを示し、共通する構成については省略して示してい
る。図6(a)は複数の計量管3を切替え手段を介して
並列に設け、流路切替え弁5,6によって接続の切り替
えを行うものであり、計量管3aと計量管3bの2本の
計量管を接続した例を示している。この構成によれば、
流路切替え弁の切り替えによってガス試料を連続して複
数本の計量管に導入することができる。
え手段6を介して複数本の捕集チューブ2を接続する構
成とするものであり、捕集チューブ2a,2bを接続し
た例を示している。この構成によれば、複数のサンプル
を得ることができる。また、図6(c)は計量管3と捕
集チューブ2との組み合わせを複数組用意し、これらの
組み合わせを切替え手段5,6を介して並列に設けるも
のであり、これによって、ガス試料の連続採取を行うこ
とができる。
0側の流路切替え弁5に接続する構成であり、また、図
7(b)はクリーンガス源4および捕集チューブ2の接
続を図1の構成と入れ換えて接続する構成である。図6
(a)および図6(b)の構成においても、流路切替え
弁の切り替えによって、図1に示す構成と同様の動作を
行うことができる。
向上させることができるガス試料採取装置を提供するこ
とができる。
めのブロック図である。
動作を説明するための図である。
作を説明するための図である。
作を説明するための図である。
取動作を説明するための図である。
るためのブロック図である。
るためのブロック図である。
管、4…クリーンガス源、5,6…流路切替え弁、7…
真空ポンプ、8…加熱,冷却手段、9…圧力計、10…
試料ガス源、11…吸入手段、12…濾過材、13…ヒ
ータ手段、14…分岐部、16…流量制御装置。
Claims (1)
- 【請求項1】 ガス試料を捕集し、ガス試料中の測定成
分を脱着する捕集チューブと、クリーンガスを供給する
クリーンガス源と、一端に捕集チューブを、他端にクリ
ーンガス源を、また、いずれか一方の端部に試料ガス源
をそれぞれ切替え手段を介して接続した計量管とを備
え、前記計量管は、試料ガス源との間の圧力差によって
所定量のガス試料を採取し、該採取した試料をクリーン
ガス源から供給されるクリーンガスによって捕集チュー
ブに導入して捕集することを特徴とするガス試料採取装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26194596A JP3651525B2 (ja) | 1996-10-02 | 1996-10-02 | ガス試料採取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26194596A JP3651525B2 (ja) | 1996-10-02 | 1996-10-02 | ガス試料採取装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10104133A true JPH10104133A (ja) | 1998-04-24 |
JP3651525B2 JP3651525B2 (ja) | 2005-05-25 |
Family
ID=17368863
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26194596A Expired - Fee Related JP3651525B2 (ja) | 1996-10-02 | 1996-10-02 | ガス試料採取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3651525B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010091277A (ja) * | 2008-10-03 | 2010-04-22 | Ebara Corp | ガスの採取方法及び装置 |
WO2012120957A1 (ja) * | 2011-03-09 | 2012-09-13 | 株式会社堀場製作所 | ガス分析装置 |
JP2016191615A (ja) * | 2015-03-31 | 2016-11-10 | 日本電信電話株式会社 | N2o分析装置および分析方法 |
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CN109425507A (zh) * | 2017-08-24 | 2019-03-05 | 湖南三德科技股份有限公司 | 一种样液收集装置、元素分析仪及收集方法 |
-
1996
- 1996-10-02 JP JP26194596A patent/JP3651525B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (10)
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US9885695B2 (en) | 2011-03-09 | 2018-02-06 | Horiba, Ltd. | Gas analysis device |
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CN109425507A (zh) * | 2017-08-24 | 2019-03-05 | 湖南三德科技股份有限公司 | 一种样液收集装置、元素分析仪及收集方法 |
CN109425507B (zh) * | 2017-08-24 | 2024-05-24 | 湖南三德科技股份有限公司 | 一种样液收集装置、元素分析仪及收集方法 |
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---|---|
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