JPH10103327A - ワンサイドボルト - Google Patents

ワンサイドボルト

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JPH10103327A
JPH10103327A JP25862296A JP25862296A JPH10103327A JP H10103327 A JPH10103327 A JP H10103327A JP 25862296 A JP25862296 A JP 25862296A JP 25862296 A JP25862296 A JP 25862296A JP H10103327 A JPH10103327 A JP H10103327A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bolt
nut
shaft portion
sleeve
diameter
Prior art date
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Pending
Application number
JP25862296A
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English (en)
Inventor
Motohiro Eto
元大 江藤
Masao Ichihou
真瑳男 一法
Toshiaki Niiyama
敏昭 新山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
I S K KK
Original Assignee
I S K KK
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Publication date
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Publication of JPH10103327A publication Critical patent/JPH10103327A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 作業スペースを確保することのできる一方側
だけから締付け作業を容易かつ確実に行うことができ、
しかも、従来のワンサイドボルトに比べて大きな接合強
度を確保することのできるワンサイドボルトを提供す
る。 【解決手段】 雄ねじ12を有する軸部11に、テーパ
状の支持面16を有する径大な頭部15を設けたボルト
1と、軸部11に外嵌合可能で一端部に複数の突出片2
3…を有するスリーブ2と、軸部11にねじ合わせ可能
な雌ねじ31を有するナット3とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワンサイドボル
ト、詳しくは、ボルトとスリーブとナットとの3つの部
品を有するワンサイドボルトに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、裏面側に作業スペースを確保する
ことのできない筒状の柱などの構造物に、看板を取り付
けたり梁の端部を支持するための取付金具を取り付けた
りするときには、溶接やリベットなどの手段を用いてい
た。また、作業スペースを十分に確保できる一方側だけ
から締付け作業を行うことのできるワンサイドボルトを
用いることもあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、溶接や
リベットなどの手段を用いることのできない場合があ
り、また、従来のワンサイドボルトによっては、必要な
接合強度を確保することができない場合があった。
【0004】本発明は、以上の事情の下でなされたもの
であり、作業スペースを確保することのできる一方側だ
けから締付け作業を容易かつ確実に行うことができ、し
かも、従来のワンサイドボルトに比べて大きな接合強度
を確保することのできるワンサイドボルトを提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明のワ
ンサイドボルトは、雄ねじを有する軸部の基端部に、そ
の軸部から延び出てその軸部から遠ざかるほど径大とな
るテーパ状の支持面を有しかつ軸部よりも径大な頭部が
設けられたボルトと、上記軸部に外嵌合可能で、内径が
上記支持面の最大径部の直径よりも短く、上記軸部に外
嵌合してその一端部を上記支持面に当接させたときに上
記軸部の先端部が突き出してその突出部分にナットのね
じ込み代を確保し得る長さを有し、一端部の周方向複数
箇所に形成された軸線方向の割り溝によってその一端部
に複数の突出片が形成され、それらの突出片が上記支持
面の母線に沿う長さよりも長くなされたスリーブと、上
記軸部にねじ合わせ可能な雌ねじを有し、その裏面に、
上記スリーブの他端面によって形成された受面を押圧す
る当り面が設けられているナット、とを備え、複数の上
記突出片の剪断破壊強度が、上記軸部の上記雄ねじと上
記ナットの上記雌ねじとのねじ合わせ箇所の破断強度よ
りも大きい、というものである。
【0006】このワンサイドボルトにおいて、ボルトに
スリーブを外嵌合し、そのスリーブから突き出したボル
トの軸部の突出部分にナットをねじ合わせて締付方向に
ねじ込むと、ナットの当り面がスリーブの受面に当たっ
てボルトの頭部がスリーブの中に次第に引き込まれてい
くので、スリーブの一端部に設けられている複数の突出
片が上記頭部のテーパ状の支持面と擦れながらその支持
面によって次第に拡開されていく。
【0007】したがって、上記突出片を拡開させる前
に、軸部にスリーブを外嵌合したボルトの頭部とそのス
リーブとを構造物の取付孔に挿通し、その挿通後にナッ
トを締付方向にねじ込むことによって上記のように複数
の突出片をその取付孔の直径よりも大きい直径(複数の
突出片によって形作られる円錐部分の見掛け上の最大径
部の直径)になるように拡開させると、それらの突出片
によってこのワンサイドボルトが抜け止めされる。この
ため、互いに重なり合った2つの部材に取付孔を設けて
おき、その取付孔に挿通したワンサイドボルトのナット
を締め付ければ、その2枚の部材がワンサイドボルトに
よって結合される。また、ナットの裏面と拡開した複数
の上記突出片とによって2枚の部材を挾み付けるように
すると、その2枚の部材が動かないように結合される。
【0008】本発明のワンサイドボルトを上記部材の取
付孔に挿通し、複数の突出片を拡開させて抜け止めした
後、そのワンサイドボルトを引っ張ったときには、拡開
されている複数の突出片が上記取付孔の孔縁部に引っ掛
かり、しかもそれらの突出片はボルトの頭部の支持面に
よってバックアップされているので、複数の突出片が萎
んでその取付孔から抜け出てしまうといった事態は起こ
らず、それらの突出片が剪断破壊された場合にはじめて
そのワンサイドボルトが取付孔から引き抜かれる。
【0009】しかし、複数の突出片を剪断破壊するため
の引張荷重は、ボルトの軸部に設けられている雄ねじや
ナットの雌ねじの破断強度よりも大きくしてあるので、
ナットの締め付けによっては複数の突出片が剪断破壊さ
れることがなくなり、高強度締付接合が可能になる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本発明のワンサイドボルト
Aを構成しているボルト1とスリーブ2とナット3のそ
れぞれの一部破断側面図、図2は上記3者を組み立てて
構成されたワンサイドボルトAなどを示す一部破断側面
図、図3は取付孔51,61にワンサイドボルトAを挿
入した状態の一部破断側面図、図4は使用状態の一部破
断側面図である。
【0011】ボルト1は、軸部11とその軸部11の基
端部に設けられた頭部15とを有している。軸部11は
雄ねじ12を有し、頭部15は、軸部11から延び出て
その軸部11から遠ざかるほど径大となるテーパ状の支
持面16を有している。図1には軸部11の直径(雄ね
じ12の山径)を符号a1で、頭部15の直径を符号a
2で、軸線Cと支持面16とのなす角度(テーパ角)を
符号θで表しており、頭部15の直径a2は軸部11の
直径a1よりも大きくなっており、また、支持面16の
テーパ角θは30度程度に定めてある。
【0012】スリーブ2は、内径aが上記軸部11の直
径a1よりもわずかに大きい。そのため、このスリーブ
2は上記軸部11に大きながたつきを生じることなくス
ムーズに外嵌合可能である。また、スリーブ2の内径a
は、テーパ状の上記支持面16の最大径部の直径(この
実施形態では、頭部15の直径a2に一致している)よ
りも短く、さらにスリーブ2の外径a0が上記頭部15
の直径a2に一致している。さらに、スリーブ2の長さ
Lは、そのスリーブ2を上記軸部11に外嵌合してその
一端部21を上記支持面16に当接させたときに上記軸
部11の先端部17がスリーブ2から突き出してその突
出部分にナットのねじ込み代を確保し得る長さになって
いる。
【0013】このようなスリーブ2において、その一端
部21の等角度おきの周方向複数箇所にはそれぞれ軸線
方向の割り溝22が形成されており、それらの割り溝2
2…によってその一端部21に複数の突出片23…が形
成されている。そして、これらの突出片23の長さL1
が、テーパ状の上記支持面16の母線(支持面16を幾
何学的な回転体と考えた場合の母線)に沿う長さL2よ
りも長くなっている。
【0014】ナット3は、上記軸部11にねじ合わせ可
能な雌ねじ31を有し、また、このナット3の裏面に
は、上記スリーブ2の他端面によって形成された受面2
4を押圧するための当り面32が設けられている。
【0015】以上のようなワンサイドボルトAにおい
て、図2のように、ボルト1の軸部11にスリーブ2を
外嵌合してそのスリーブ2の一端部21をボルト1の頭
部15のテーパ状の支持面16に当接させると、上記軸
部11の先端部17がスリーブ2から突き出し、その突
出部分にナット3のねじ込み代が確保される。そこで、
そのねじ込み代を利用して図2のようにナット3をねじ
込むと、ボルト1、スリーブ2およびナット3の3つの
部品が一体物として組み立てられる。
【0016】このように組み立てられたワンサイドボル
トAにおいて、ナット3をボルト1に対して締付方向に
ねじ込むと、ナット3の当り面32がスリーブ2の受面
24に当たってボルト1の頭部15がスリーブ2の中に
次第に引き込まれていき、スリーブ2の一端部21に設
けられている複数の突出片23…が上記頭部15のテー
パ状の支持面16と擦れながらその支持面16によって
次第に拡開されていく。
【0017】したがって、図2のように組み立てたワン
サイドボルトAを、同図に示した直径D1の取付孔5
1,61を持つ2枚重ねの部材5,6の上記取付孔5
1,61に挿通させて図3の状態にした後、ナット3を
締付方向にねじ込むと、そのナット3の締付けに伴うボ
ルト1のスリーブ2への引込み作用と、その引込み作用
に伴って生じるテーパ状の支持面16による複数の突出
片23…の拡開作用とが発揮され、複数の突出片23…
がその取付孔51,61の直径よりも大きい直径D2
(複数の突出片23…によって形作られる円錐部分の見
掛け上の最大径部の直径:図4参照)になるように拡開
される。このため、拡開した複数の突出片23…によっ
てこのワンサイドボルトAが抜け止めされる。この場合
に、図4のように、ナット3の裏面と拡開した複数の上
記突出片23…とが2枚の部材5,6を挾み付けるよう
になるまでナット3を締め付けると、その2枚の部材
5,6が動かないように結合される。
【0018】図4の使用状態において、2つの部材5,
6にそれらが離れる方向に力が加わったときには、その
力がナット3や上記突出片23…に伝わる。しかし、拡
開されている複数の突出片23…はボルト1の頭部15
の支持面16によって図4のようにバックアップされて
いるので、複数の突出片23…が萎んで取付孔51,6
1から抜け出てしまうといった事態は起こらない。この
ような場合に、ワンサイドボルトAが取付孔51,61
から抜け出るのは、複数の突出片23…に加わる軸線方
向の力によってそれらの突出片23…が剪断破壊された
ようなときに限られるが、複数の突出片23を剪断破壊
するような荷重はきわめて大きな荷重であるから、通常
の場合、そのような剪断破壊が起こることは考えられな
い。
【0019】ところで、上記ワンサイドボルトAでは、
複数の突出片23…を剪断破壊するための引張荷重は、
ボルト1の軸部11に設けられている雄ねじ12やナッ
ト3の雌ねじ31のねじ合わせ箇所の破断強度よりも大
きくしてある。したがって、ナット3の締め付けによっ
て複数の突出片23…が剪断破壊されるということがな
くなるので高強度締付接合が可能になる。この点に関
し、従来より様々の部材や部品の取付けに用いられてい
る頭付きボルトにおいては、その軸部の引張強度がその
軸部と頭部との境界部分の引張強度よりも大きくなって
いるので、その境界部分が破断するような荷重には耐え
得ないのであるが、本発明のワンサイドボルトAであれ
ば、上記のような高強度締付接合が可能になる。
【0020】なお、上記したワンサイドボルトAにおい
て、支持面16のテーパ角θが大きすぎると、ナット3
を締め付けたときの複数の突出片23…の拡がりが大き
くなりすぎてそれらの突出片23…剪断破壊強度が小さ
くなり、それだけ接合強度が低下する。また、上記テー
パ角θが小さすぎると、引抜き荷重が加わったときに複
数の突出片23が薄肉に塑性変形して取付孔51,61
から抜け出るおそれが生じる。これらのことを勘案する
と、上記テーパ角θは30度程度が最も適切である。し
かし、本発明のワンサイドボルトにおいては、上記テー
パ角θが30度程度に限定されていないことは勿論であ
り、そのテーパ角θが30度より大きい角度であっても
小さい角度であってもよい。また、上記突出片23の長
さL1がテーパ状の支持面16の母線に沿う長さL2よ
りも短いと、その支持面16によって複数の突出片23
…が最大限度まで拡開されたときの直径D2がボルト1
の頭部15の直径a2よりも小さくなることがあり、そ
のようなものでは、その直径D2が取付孔51,61の
直径D1よりも小さくなるのでワンサイドボルトAに要
求される接合機能が発揮されない。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、作業スペースを確保す
ることのできる一方側だけから締付け作業を容易かつ確
実に行うことができ、しかも、従来のワンサイドボルト
では得られないような高強度締付接合が可能になるとい
う効果がある。このようなワンサイドボルトは、建物の
地震対策用の取付ボルトとして有益に用いることができ
るのみならず、一方側だけでした締付作業を行うことの
できない筒状構造物への看板の取付けや梁の取付けとい
った様々なところに用いることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のワンサイドボルトのボルトとスリーブ
とナット3を示す一部破断側面図である。
【図2】上記3者を組み立てて構成されたワンサイドボ
ルトなどを示す一部破断側面図である。
【図3】取付孔にワンサイドボルトを挿入した状態の一
部破断側面図である。
【図4】ワンサイドボルトの使用状態の一部破断側面図
である。
【符号の説明】
A ワンサイドボルト C 軸線 1 ボルト 2 スリーブ 3 ナット 11 軸部 12 雄ねじ 15 頭部 16 支持面 17 軸部の先端部 21 スリーブの一端部 23 突出片 24 受面 31 雌ねじ 32 当り面 a スリーブの内径 a2 支持面の最大径部の直径 L1 突出片の長さ L2 支持面の母線に沿う長さ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 一法 真瑳男 大阪府大阪市西淀川区御幣島1丁目19番14 号 アイエスケー株式会社内 (72)発明者 新山 敏昭 大阪府大阪市西淀川区御幣島1丁目19番14 号 アイエスケー株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 雄ねじを有する軸部の基端部に、その軸
    部から延び出てその軸部から遠ざかるほど径大となるテ
    ーパ状の支持面を有しかつ軸部よりも径大な頭部が設け
    られたボルトと、 上記軸部に外嵌合可能で、内径が上記支持面の最大径部
    の直径よりも短く、上記軸部に外嵌合してその一端部を
    上記支持面に当接させたときに上記軸部の先端部が突き
    出してその突出部分にナットのねじ込み代を確保し得る
    長さを有し、一端部の周方向複数箇所に形成された軸線
    方向の割り溝によってその一端部に複数の突出片が形成
    され、それらの突出片が上記支持面の母線に沿う長さよ
    りも長くなされたスリーブと、 上記軸部にねじ合わせ可能な雌ねじを有し、その裏面
    に、上記スリーブの他端面によって形成された受面を押
    圧する当り面が設けられているナット、とを備え、 複数の上記突出片の剪断破壊強度が、上記軸部の上記雄
    ねじと上記ナットの上記雌ねじとのねじ合わせ箇所の破
    断強度よりも大きいことを特徴とするワンサイドボル
    ト。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001079564A1 (fr) * 2000-04-14 2001-10-25 Nippon Steel Corporation Systeme de refroidissement des murs de briques de creusets de hauts fourneaux
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CN108571506A (zh) * 2018-06-28 2018-09-25 同济大学 一种设有横向切口的翻转变形式单边螺栓紧固件

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