JPH10102916A - 開口補強縦材の取付構造 - Google Patents

開口補強縦材の取付構造

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JPH10102916A
JPH10102916A JP26283596A JP26283596A JPH10102916A JP H10102916 A JPH10102916 A JP H10102916A JP 26283596 A JP26283596 A JP 26283596A JP 26283596 A JP26283596 A JP 26283596A JP H10102916 A JPH10102916 A JP H10102916A
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JP
Japan
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fixed
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JP26283596A
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English (en)
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Kazuhiro Onkawa
川 和 博 恩
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の目的は、アングルピースを必要とせ
ず、定規アングルのみを用いて開口補強縦材の上端部、
下端部を固定し、もって、作業性及び作業効率に優れた
開口補強縦材の取付構造を提案することにある。 【解決手段】本発明は、開口補強縦材53を梁54間に取り
付ける構造であって段差部1cを介して第1板部1aと
第2板部1bが平行に連続する2つの固定金具1を用
い、該固定金具の第1板部の内面を前記梁54に固定され
た定規アングル51の起立辺51a外面に固定することによ
り、第2板部と該起立辺51aとの間に空間Sが形成さ
れ、該空間Sに前記平プレート2が挿入されてるととも
に、該平プレート2の外面に第1の開口補強縦材53Aの
上端部が固定されて該第1の開口補強縦材53Aの上端部
53aが係合されており、第2の開口補強縦材53Bの下端
部53bを前記固定金具1の第1板部1aの外面に固定し
た開口補強縦材の取付構造を構成して上記課題を解決し
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建物の施行方法に関す
るものであって、特に建築材料の建物躯体への取付構造
に係る。詳しくは、建物の壁にPC板やALC板などの
成形板を下部固定、上部面内方向フリーとなるいわゆる
スライド構法で取り付ける際の開口補強材の取付構造に
関するものである。
【0002】
【従来技術】壁面に窓等を形成するには、上下の梁間に
2本の開口補強縦材(以下、単に縦材という)を掛け渡
し、これら2本の縦材間にさらに2本の横材を掛け渡し
て、これら縦材及び横材により囲んだ開口形成部を形成
することによって行う。一方、現在、壁を構築するパネ
ルを建物躯体に取り付けるに際して、パネルの下部を壁
面に対して水平方向(以下、面内方向という)、壁面に
対して交差する方向(以下、面外方向という)ともに固
定し、パネルの上部を面内方向フリー、面外方向固定と
なるように取り付けるスライド構法が広く採用されてい
る。このため、前記した開口部を構成するための縦材も
パネルと同様なスライド構法で固定するため、この縦材
は次のような従来構法によって建物躯体に対して取り付
けられていた。
【0003】縦材のスライド構法用の固定構造を図6及
び図7に基づいて説明する。図6は、従来のスライド構
法、特にパネル50と定規アングル51との間に、パネル重
量受け金具(図示せず)の起立辺の厚み分や短冊プレー
ト(図示せず)などの厚み分の距離を保つように構成す
るスライド構法を説明する。
【0004】まず、縦材の上端部53aでは、建物躯体の
型鋼で構成される梁54の下フランジ54aの上面(同図
(a) )、または下面(同図(b) )に断面L型のアングル
ピース55を溶接により固定する。一方、縦材53の上端に
は、イナズマ型プレート56を溶接して固定し、このイナ
ズマ型プレート56の下端(同図(a) )または上端(同図
(b) )を、このアングルピース55を挟むようにして縦材
53を上下の梁54間に掛け渡す。
【0005】次に、縦材53の下端部53bは、下側の梁54
の上フランジ54aに溶接固定された定規アングル51との
間に前記短冊プレートと同じ厚みを有するプレート52を
介して溶接し、さらに2本の縦材53間に上下の2本の横
材57を水平に掛け渡すことで開口部枠の構築を完了す
る。なお、かかる状態にあっては、縦材53の上端部53a
は面内方向フリー、面外方向固定となり、またその下端
部53bは面内方向、面外方向いずれも固定となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構造におけ
る、縦材53と梁54との連結状態を図7に示す。同図(図
6(b) の構造に該当)に示すように、短冊プレートと同
じ厚みを有するプレート52を介して固定するために、縦
材53の上端部53aが係合するアングルピース55の起立面
55aは定規アングル51の起立辺51aよりプレート52の厚
さt分だけ建物内側にずらして溶接固定する必要があ
る。
【0007】このため、縦材53を固定するために、その
上端部および下端部をそれぞれ係合させる定規アングル
51、アングルピース55をそれぞれ梁54に溶接固定する必
要がある。特にアングルピース55の溶接作業において
は、これをフランジ54aの上側に取り付ける場合(図6
(a) 参照)は、梁54のフランジ間の狭い空間で溶接作業
を行う必要が有り、作業性及び作業効率が悪い。また、
アングルピース55をフランジ55aの下側に取り付ける場
合(図6(b) 参照)は、上向き作業が発生し、確実な溶
接強度を得るためには熟練を要し、溶接品質の充分な管
理が必要となってくる。
【0008】さらに、上記した通り、アングルピース55
は定規アングル51に対して所定距離t分だけ外側に前進
させることが必要で、縦材53の垂直度を出すために、位
置合わせを慎重に行う必要が有り、作業効率が悪いとい
う問題点もあった。
【0009】そこで、本発明の目的は、アングルピース
を必要とせず、定規アングルのみを用いて開口補強縦材
の上端部、下端部を固定し、もって、作業性及び作業効
率に優れた開口補強縦材の取付構造を提案することにあ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、開口補強縦材
を梁間に取り付ける構造であって段差部を介して第1板
部と第2板部が平行に連続する固定金具を用い、該固定
金具の第1板部の内面を前記梁に固定された定規アング
ルの起立辺外面に固定することにより、第2板部と該起
立辺との間に空間が形成され、該空間に平プレートが挿
入されてるとともに、該平プレートの外面に第1の開口
補強縦材の上端部が固定されて該第1の開口補強縦材の
上端部が係合されており、第2の開口補強縦材の下端部
を前記固定金具の第1板部の外面に固定した開口補強縦
材の取付構造を構成して上記課題を解決している。
【0011】また、さらに、前記固定金具はさらに前記
定規アングルの起立辺の内面に接して第1板部との間で
該起立辺を挟む第3板部を有する開口補強縦材の取付構
造とすることもできる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の第1実施例を図1及び図
2を用いて説明する。図1は本実施例の開口補強縦材の
取付構造の分解斜視図、図2は開口補強縦材の取付構造
の側面図である。
【0013】これらの図に示すように、本実施例に使用
する固定金具1は、第1板部1aと第2板部1bとを段
差部1cを介して連続させている、側面Z型の形状を有
するイナズマ金具である。ここで第1板部1aと第2板
部1bは互いに平行であり、使用時において第1板部1
aが第2板部1bより段差部1c分だけ建物躯体側に後
退した形状を有する。
【0014】型鋼である梁54の上フランジ54aには定規
アングル51を溶接固定しており、この起立辺51aの外面
に、前記固定金具1の第1板部1aの内面を当接させ、
段差部1c上方においてこれを溶接固定する。この溶接
は、固定金具1が定規アングル51の起立辺51aに接する
部分と、固定金具1が同起立辺51aの上端部に接する部
分で行っている。このため、第2板部1bと定規アング
ル51の起立辺51aとの間には、空間Sが形成される。
【0015】上下の梁54間に掛け渡す開口補強縦材(以
下、単に縦材という)53は、断面L型の長尺材である。
この2本の縦材53を垂直に取り付けた後、これら縦材53
間に横材(図示せず)を掛け渡して建物の壁部に開口部
を形成するものである。
【0016】縦材53を定規アングル51へ固定して行く施
行方法としては、上記の固定金具1と起立辺51aとの間
の空間Sに平プレート2を挿入し、シャコ万力(図示せ
ず)でこれを仮止めする。そして、第1の縦材53Aの下
端部(図中、第1の縦材53Aの上方に固定される第2の
縦材53Bの下端部53bを第1の縦材53Aの下端部と仮定
して説明する)をもう1つの固定金具1の第1板部1a
の上に重ね、溶接固定する。そして、さらに縦材53Aの
上端部53aを仮止めされている平プレート2に重ねて溶
接固定し、シャコ万力を外して作業を完了する。この作
業により、縦材53は上下の梁54に対し、上端部53aが面
内方向フリー状態で、下端部53bが面内方向、面外方向
共に固定状態で取り付けられることになる。
【0017】このように第1の縦材53Aの取付が完了す
ると、その上方階についも、同様の作業により第2の縦
材53Bの取付作業を行う。この後、2本の縦材53間に横
材を取付けて開口部を形成し、開口部外側にALCパネ
ル等の外壁材を建て込み、さらに開口部にサッシ枠等を
建て込むことで壁構造を構築していく。
【0018】以上説明したように、上端部53aを面内フ
リーで係合させる固定金具1の溶接作業は必要なもの
の、下端部53bを溶接固定する固定金具1は階下の第1
の縦材53Aの取付用の固定金具1を使用することがで
き、従来例のようなアングルピースを必要としないの
で、少ない作業工程で、効率良く縦材を取り付けて行く
ことができる。なお、上記施行手順の他、平プレート2
を予め縦材53の上端部53aに溶接固定してから縦材53の
取付作業を行ってもよく、また、最初に固定金具1を各
階の梁54に溶接固定しておき、その後、それぞれの階に
おいて縦材53の取付作業を行ってもよいことは勿論であ
る。
【0019】次に、本発明の第2実施例を図3及び図4
に基づいて説明する。図3は本実施例に用いる固定金具
の斜視図、図4は同固定金具を用いた取付作業の説明図
である。
【0020】図3に示すように、本実施例の固定金具11
は第1板部11aと第2板部11bとを第1段差部11cを介
して連続させており、第2板部11bの両側には、第2板
部11bとは反対側に屈曲した2つの第3板部11dを有す
る。この第3板部11dの第2段差部11eは第2板部11b
の第1段差部11cより上方に形成されている。このた
め、側面から見て、第1板部11aと第3板部11dとの間
には第1段差11c分の空間S1が空き、第2板部11bと
第3板部11dとの間には第1段差11cと第2段差11eと
を合わせた空間S2が空く。
【0021】図4に、上記した固定金具11を用いて、縦
材53の取付方法を説明する。同図(a) は同構造の分解斜
視図を示し、同図(b) は縦材取付完了後の同構造の斜視
図を示す。
【0022】これらの図に示すように、第1実施例と同
様に、まず、固定金具11を梁(図示しない)上の定規ア
ングル51に、その第2板部11bと2つの第3板部11dと
でその起立辺51aを挟むように取付け(空間S1に挿入
する)、第3板部11dと起立辺51aとを合わせて両者を
溶接固定する。そして、平プレート2を固定金具11の第
2板部11bと定規アングル51の起立辺51aとの間の空間
(この空間は、起立辺51aが挿入されている分、固定金
具11の空間S2より狭くなっている)に挿入し、仮押さ
えした状態で縦材53の上端部53aに溶接固定する。な
お、縦材53の上端部53aには予め平プレート11aを溶接
しておき、その後、この平プレート2の先端部分を空間
S2に挿入してもよい。
【0023】そして、縦材53の下端部53bは、第1実施
例と同様に、固定金具11の第1板部11aに溶接固定して
縦材53の取付作業を完了する。この作業により、縦材53
は上下の梁54に対し、上端部53aが面内方向フリー状態
で、下端部53bが面内方向、面外方向共に固定状態で取
り付けられる。この作業を階上方向へ連続して行うこと
により、開口部を形成するための縦材53を効率よく梁に
取り付けていくことができる。
【0024】特に、本実施例の固定金具11は、第3板部
11dが形成され、第2板部11bと第3板部11dとの間で
定規アングル51の起立辺51aを挟むことができるため
に、手で押さえなくともこれを仮置きすることができ、
溶接作業時、作業効率に優れた取付構造とすることがで
きる。また、固定金具11の溶接が一部破断しても、第3
板部11dがこの脱落を防止することができる。
【0025】なお、上記作業手順の他、先に縦材53の下
端部53bに溶接固定した後、固定金具11の定規アングル
51へ取付ける作業を行うこともできる。この作業手順に
よれば、上端部53aに平プレート2、下端部53bに固定
金具11を取り付けた第1の縦材53Aを固定金具11を定規
アングル51に引っ掛けるようにして溶接固定し、次にそ
の上端部53aの平プレート2及び定規アングル51を、第
2の縦材53Bをその下端部53bの固定金具11で挟むよう
に溶接固定する手順を繰り返し、階下から階上へ順次、
縦材53を取り付けていくことになる。
【0026】図5に、本実施例の取付構造に使用する、
固定金具の他の形状例を示す。同図(a) の固定金具21
は、第1板部21aと、第1段差部21cを介して連続する
両側の2つの第2板部21bと、さらに第2段差部21eを
介して連続する中央の第3板部21dとから構成される。
第2段差部21eは第1段差部21cより上方に形成されて
おり、上記第2実施例の固定金具11と同様に、第1板部
21a、第3板部21d間に空間S1が形成され、第2板部
21b、第3板部21dとの間により広い空間S2が形成さ
れる。
【0027】同図(b) の固定金具31は、第1板部31a
と、段差部31cを介して連続する中央の第2板部31d
と、第1板部31aの面に対して直行する方向に折り曲げ
られ、屈曲部31eを介して連続する両側の第3板部31d
とから構成される。側面から見て、第3板部31dの端辺
が第1板部31a、第2板部31bに対向し、上側に空間S
1、下側に空間S2が形成される。この固定金具31は両
側の第3板部31dが第1板部31aの面に対して交差する
方向に折り曲げられているため剛性が高く、縦材53にか
かる重量が大きい場合でも、高強度でこれを定規アング
ルに固定することができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の開口補強
縦材の取付構造によれば、固定金具が第1の縦材の上端
部の係合と、第2の縦材の下端部の固定を共用して行う
ことができるために、従来例のようにアングルピースの
取付作業を省略することができ、もって、作業効率を向
上させて建築コストを低減させることができる。
【0029】また、定規アングル並びに固定金具の取付
作業は、梁の上フランジのみで行う作業となるため、下
向き溶接作業で済み、溶接による固定強度の品質管理を
確実に行うことができる。また、同時に、これら取付作
業において上向き溶接作業が不要となり、作業の安全性
を向上させることができる。
【0030】特に、第3板部を有する固定金具を使用す
れば、第2板部と第3板部が両側から固定されるため
に、固定強度を高め、縦材を介して固定金具に作用する
外力(例えば、風圧力等)に対する抵抗力を向上させる
ことができる。また、溶接部が破断しても、第2板部と
第3板部とがこれを把持するために、固定金具が脱落し
てしまうことを防止することができる。さらに、第2板
部と第3板部との間に定規アングルの起立辺を挟んで固
定金具を仮置きすることができるために、溶接時の作業
性に優れた取付構造となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の開口補強縦材の取付構造の分解斜
視図である。
【図2】第1実施例の開口補強縦材の取付構造の側面図
である。
【図3】第2実施例に用いる固定金具の斜視図である。
【図4】第2実施例の固定金具を用いた取付作業の説明
図定着金物及び取付金物の斜視図である。
【図5】第2実施例に用いる固定金具の他の構成例を示
す説明図である。
【図6】従来の開口補強縦材の取付構造の説明図であ
る。
【図7】従来の開口補強縦材の取付構造の説明図であ
る。
【符号の説明】
1、11、21、31…固定金具 1a、11a、21a、31a …第1板部 1b、11b、21b、31b …第2板部 1c、11c、21c、31c …段差部 11d、21b、31b …第3板部 11e、21e、31e …段差部 S …空間 S1 …空間 S2 …空間 2 …平プレート 51 …定規アングル 51a …起立辺 52 …プレート 53 …開口補強縦材 53A …第1の縦材 53B …第2の縦材 53a …上端部 53b …下端部 54 …梁 57 …横材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口補強縦材を梁間に取り付ける構造で
    あって段差部を介して第1板部と第2板部が平行に連続
    する固定金具を用い、該固定金具の第1板部の内面を前
    記梁に固定された定規アングルの起立辺外面に固定する
    ことにより、第2板部と該起立辺との間に空間が形成さ
    れ、該空間に平プレートが挿入されてるとともに、該平
    プレートの外面に第1の開口補強縦材の上端部が固定さ
    れて該第1の開口補強縦材の上端部が係合されており、
    第2の開口補強縦材の下端部を前記固定金具の第1板部
    の外面に固定したことを特徴とする開口補強縦材の取付
    構造。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載した開口補強縦材の取付
    構造であって、前記固定金具はさらに前記定規アングル
    の起立辺の内面に接して第1板部との間で該起立辺を挟
    む第3板部を有することを特徴とする開口補強縦材の取
    付構造。
JP26283596A 1996-10-03 1996-10-03 開口補強縦材の取付構造 Withdrawn JPH10102916A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017053161A (ja) * 2015-09-10 2017-03-16 住友金属鉱山シポレックス株式会社 開口補強材の取付け金物、及び、それを用いた軽量気泡コンクリートパネルを用いた外壁の開口部構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017053161A (ja) * 2015-09-10 2017-03-16 住友金属鉱山シポレックス株式会社 開口補強材の取付け金物、及び、それを用いた軽量気泡コンクリートパネルを用いた外壁の開口部構造

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