JPH10102716A - 手摺り - Google Patents

手摺り

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JPH10102716A
JPH10102716A JP26072296A JP26072296A JPH10102716A JP H10102716 A JPH10102716 A JP H10102716A JP 26072296 A JP26072296 A JP 26072296A JP 26072296 A JP26072296 A JP 26072296A JP H10102716 A JPH10102716 A JP H10102716A
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養大 喜多村
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清吾郎 赤対
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 住民が清掃する場合でもバルコニーの内側か
ら安全に恐怖感を伴うことなく清掃でき、清掃で生じた
汚れが下階に落下することもなく周囲の汚損を防止で
き、構造も簡単で、そのためにバルコニースペースが減
少することもない。 【解決手段】 間隔を存して立設する支柱2上に笠木3
を設け、前記支柱2間にパネル4を装着する手摺りで、
ベランダなどに配設するものにおいて、建物の内方に向
けて移動可能なようにパネル4を支柱2に取り付け、パ
ネル4の脱落を防止するとともに移動量を規制するスト
ッパーとなるアーム9でパネル4と支柱2とを連結す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、住宅および集合住
宅などの建物のベランダやバルコニーに設ける手摺りに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】集合住宅、超高層集合住宅では、眺望の
良さが付加価値となっており、特に、眺望を重要視する
都市型やリゾート型の集合住宅では、この傾向が強く、
販売などに際してもセールスポイントとなっている。こ
のため、ベランダやバルコニーの手摺りも眺望の妨げに
ならないものとして、例えば透過性に優れた合わせガラ
スやポリカーボネイトなどの材質によるパネルを使用す
ることが多い。
【0003】かかる材質によるパネルを使用する手摺り
は、例えば間隔を存して立設した支柱の上部に笠木を掛
け渡し、支柱間にパネルを装着するもので、パネルはパ
ネル枠内にガラスなどの材質によるパネル本体をはめ込
み、固定している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】眺望を確保するには、
手摺りを形成するパネル本体の透過性を維持する必要が
あり、そのためには、パネル本体を清掃する必要があ
る。特に、海岸近くの集合住宅では潮風の影響もあっ
て、2〜3日に一回程度のメンテナンス清掃が要求され
る。
【0005】清掃に際しては、パネル本体の内側と外側
の両側を拭き掃除することになるが、従来の手摺りはパ
ネルが支柱に固定されているため、外側は例えば人が手
作業で行う場合は、身を乗り出して手を伸ばしての作業
となり、建物が高層になる程、恐怖感も生じ、建物外へ
の落下の危険を伴う。
【0006】そこで、建物内からパネルの外側の清掃を
容易にする用具として、T字型の清掃金物や磁石でパネ
ルを両側から挟み込むタイプの清掃具を使用することも
多いが、使用中に清掃用具を建物から外部に落下させる
可能性がある。特に、日常的な清掃は住宅の住民が各自
で行うものであり、このような場所の清掃に不慣れな住
民による清掃ではかかる危険性は高い。また、清掃によ
り生じる汚水なども建物の外部から下方に落下し、外部
および下階の物品を汚損するおそれがある。
【0007】本発明の目的は前記従来例の不都合を解消
し、住民が清掃する場合でもバルコニーの内側から安全
に恐怖感を伴うことなく清掃でき、清掃で生じた汚れが
下階に落下することもなく周囲の汚損を防止でき、構造
も簡単で、そのためにバルコニースペースが清掃時以外
の日常は減少することのないパルコニー等に設置する手
摺りを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、第1に、間隔を存して立設する支柱上に笠木
を設け、前記支柱間にパネルを装着する手摺りで、ベラ
ンダなどに配設するものにおいて、建物の内方に向けて
移動可能なようにパネルを支柱に取り付け、パネルの脱
落を防止するとともに清掃時のスキ間からの落下防止を
考慮し、移動量を規制するストッパーでパネルと支柱と
を連結することを要旨とするものである。
【0009】第2に、パネルは、パネル枠内にガラスな
どのパネル本体を装着し、前記パネル枠の下部を支柱に
対し建物の内方側に回動自在に軸着し、パネル枠の上部
を、パネル枠と支柱とにストッパーとしての所定長のア
ームの端部をそれぞれ回動自在に軸着して支柱に連結し
たことを要旨とするものである。
【0010】第3に、パネル枠は、下部の外側にパネル
より外方に突出するように水受け部材を設け、該水受け
部材とパネル枠の下部とを通水口で連通したことを要旨
とするものである。
【0011】第4に、パネルは、パネル枠内にガラスな
どのパネル本体を装着し、パネル枠の下部および上部と
支柱とにストッパーとしての所定長のアームのそれぞれ
の端部を回動自在に軸着して支柱に連結し、建物の内方
に向けてスライド可能なように支柱に取り付けたことを
要旨とするものである。
【0012】第5に、笠木には、パネル枠の上部の外面
が当接する突出部を下方に向け突設したことを要旨とす
るものである。
【0013】請求項1記載の本発明によれば、手摺りの
パネルを清掃するときは、パネルを建物の内方に向けて
移動することで、パネルをバルコニーなどの内部に配置
できるから、この位置で清掃すればパネルの外側にも簡
単に手が届き、安全に清掃でき、また、汚れもバルコニ
ー内に落ちるから下階を汚損しない。また、パネルはス
トッパーで手摺りの支柱に連結してあるから、脱落する
危険もなく、バルコニー等の内部の所定位置に係止さ
れ、安定した状態で清掃の作業ができる。
【0014】請求項2記載の本発明によれば、パネルは
下部を支柱に回動自在に軸着したから、パネルを手前に
引くだけで下部が回動して、バルコニー等の内側に所定
の長さだけ簡単に移動できる。
【0015】請求項3記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、清掃による汚れ分はパネルの外側に設けた水
受け部材の内部に落下し、ここから通水口を通ってバル
コニー等の内部に流れ込むから、汚水などが下階に落ち
ることを確実に防止できる。
【0016】請求項4記載の本発明によれば、パネルは
下部と上部とをストッパーとなるアームで支柱に連結し
たから、このアームを介してバルコニー等の内側に垂直
状態のままで簡単にスライドできる。よって、この位置
で清掃すれば、パネルの外側もバルコニー内に位置する
から安全、簡単に清掃できる。また、汚れもバルコニー
内に落ちるから下階を汚損しない。さらに、パネルはス
トッパーで手摺りの支柱に連結してあるから、脱落する
危険もなく、バルコニー等の内部の所定位置に係止さ
れ、安定した状態で清掃の作業ができる。
【0017】請求項5記載の本発明によれば、笠木に
は、パネル枠の上部の外面が当接する突出部を下方に向
け突設したから、パネルを支柱に対して移動自在に取り
付けても、前記突出部がストッパーとして機能し、パネ
ルが建物外に落下するおそれはない。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面について本発明の実施
の形態を詳細に説明する。図1は本発明の手摺りの第1
実施形態を示す縦断側面図、図2は同上正面図で、本発
明の手摺りは集合住宅のバルコニーやベランダなどに設
置するものであり、バルコニー1の立ち上がり部1aに
適宜間隔、図示の例では1500mm間隔でステンレス、ス
チール及びアルミニウム型材などによる支柱2を立設
し、この支柱2の上部にステンレス、スチール及びアル
ミニウム型材などによる笠木3を取り付け、該笠木3の
下部で支柱2間にパネル4を装着した。この場合、パネ
ル4とバルコニー1の立ち上がり部1aとの間には例え
ば100 mmの隙間16が形成されるようにパネル4の縦方
向の長さを決定する。
【0019】パネル4は方形で中空状のパネル枠5の内
側にパッキン8を介装してパネル本体6を装着したもの
で、パネル本体6の材質は、透過性を有するものとして
合わせガラス、ポリカーボネイトなどを使用する。
【0020】本発明は、かかるパネル4を支柱2間に装
着する構造として、建物の内方、すすなわちバルコニー
1の方向に向けて移動可能なようにパネル4を支柱2に
取り付けるものであり、その第1実施形態としてパネル
枠5の側部の下方部をヒンジ金物7で支柱2に回動自在
に軸着した。
【0021】さらに、パネル枠5の側部の上方部と支柱
2とにストッパーとしての所定長のアーム9の端部をそ
れぞれ回動自在に軸着して、このアーム9でパネル4と
支柱2とを連結する。これにより、パネル4は支柱2に
対してバルコニー1の側に下部のヒンジ金物7による軸
着部を中心軸として回動自在に取り付けられるが、この
アーム5の長さは、パネル4の回動時にパネル4と支柱
2との間に形成される隙間10が法定の安全基準である10
0 〜120 mm以内となるように決定する。なお、このア
ーム9は支柱2とパネル枠5との間の隙間に配設され
る。
【0022】パネル枠5の下部の外側にはパネル4より
外方に突出するようにアングル状の水受け部材11を設
け、該水受け部材11とパネル枠5の下部とを通水口12で
連通する。
【0023】笠木3には、パネル枠5の上部の外面が当
接してストッパーとして機能する突出部3aを下方に向
け突設し、パネル枠5の上部に笠木3にパネル4を固定
するための錠13を設けた。
【0024】次に動作について説明すると、常時はパネ
ル4は支柱2の間に装着されて錠13で固定されており、
ストッパーであるアーム9は垂直状態で支柱2とパネル
枠5の間に収納された状態にある。よって、バルコニー
1の内部には突出部はなく、パネル4を支柱に固定した
従来と同様のスペースを確保でき、バルコニー1の内側
からは透過性を有するパネル本体6を通して外部の眺望
を楽しむことができる。
【0025】パネル4、特にパネル本体6を清掃すると
きは、錠13の施錠を解き、パネル4の上部をバルコニー
1の方向に倒せば、下部のヒンジ金物7による軸着部を
中心軸にしてパネル4がバルコニー1の側に回動し、同
時に、ストッパーであるアーム9の端部が支柱2とパネ
ル枠5に対して回動し、図1において鎖線で示すように
アーム9が水平状態に変位する。
【0026】この状態でパネル4はアーム9の長さ以上
の回動が阻止されて、この斜めになった状態でバルコニ
ー1の中側位置に停止する。よって、この状態でパネル
4の清掃を行えば、パネル本体5の外側の清掃もバルコ
ニー1の中で安全に行うことができ、清掃用具を落とし
ても、バルコニー1内に落下し、安全である。
【0027】そして、パネル4の外側を清掃することで
出る汚水などはパネル4の外側を伝って水受け部材11内
に流入し、ここから通水口12を通ってバルコニー1の内
部に流入するから、下階を汚損することもない。
【0028】清掃が終了すれば、パネル4を外側に倒せ
ば、前記と反対の動作で回動し支柱2間に納まる。この
とき、パネル枠5の上部の外側が笠木3に設けた突出部
3aに当接するから、パネル4が建物の外側にまで倒れ
ることはない。最後に錠13に施錠して、パネル4を支柱
2に固定する。
【0029】図3はパネル4を支柱2に装着する構成の
第2実施形態を示し、第1実施形態におけるアーム9と
同様のアーム14a、14bの両端をそれぞれパネル枠5の
上部と支柱2、また、パネル枠5の下部と支柱2に回動
自在に軸着し、パネル4を支柱2に対してバルコニー1
側に向けて斜め下方にスライド可能に連結した。このア
ーム14a,14bも長さは、パネル4の移動時にパネル4
と支柱2との間に形成される隙間10が法定の安全基準で
ある100 〜120 mm以内となるように決定する。
【0030】さらに、パネル枠5の下部の外側に位置す
るように支柱2間に当接部15を配設する。
【0031】その他の構成要素は第1実施形態と同様で
あるから、同一の参照符号を附してここでの詳細な説明
は省略する。
【0032】次に動作について説明すると、パネル4が
支柱2間に装着されている状態ではアーム14a,14bは
パネル4と支柱2との間の隙間に垂直状態で挿入されて
おり、バルコニー1側には突出しないからバルコニー1
の有効奥行が小さくなることはない。
【0033】パネル4、特にパネル本体6を清掃すると
きは、錠13の施錠を解き、パネル4を手前のバルコニー
1の内方に引けば、アーム14a,14bが回動して水平状
態となりパネル4は垂直状態のまま斜め下方にスライド
する。移動長はアーム14a,14bの長さ分に規制され、
それ以上の移動は阻止されるから、アーム14a,14bが
ストッパーとして機能し、支柱2と離間したこの位置で
パネル4がバルコニー1内に係止される。
【0034】よって、この位置でパネル4を清掃すれ
ば、特にパネル本体6の外側もバルコニー1の内部に位
置するから安全に行うことができ、清掃用具を落として
も、バルコニー1内に落下し、安全である。
【0035】そして、パネル4の外側を清掃することで
出る汚水などはバルコニー1内に落下し、バルコニー1
に形成されている排水溝1bから所定の場所に排出され
る。よって、汚水が下階を汚損することもない。
【0036】清掃が終了すれば、パネル4を外側に押せ
ば、アーム14a,14bの回動により斜め上方にスライド
して支柱2の間に戻る。この時、パネル枠5は突出部13
aと当接部15に当接してそれ以上の移動が阻止されるか
ら、パネル4がバルコニー1の外側にまで移動すること
はなく、安全である。
【0037】
【発明の効果】以上述べたように本発明の手摺りは、手
摺りのパネルを清掃するときは、パネルを建物の内方に
向けて移動することで、パネルをバルコニーなどの内部
に配置できるから、この位置で清掃すればパネルの外側
にも簡単に手が届き、恐怖感を生じることなく安全に清
掃でき、また、汚れもバルコニー内に落ちるから下階を
汚損しない。また、パネルはストッパーで手摺りの支柱
に連結してあるから、脱落する危険もなく、バルコニー
等の内部の所定位置に係止され、安定した状態で清掃の
作業ができる。
【0038】そして、パネルはパネル枠を支柱にアーム
で回動自在に軸着しただけの簡単な構造で、パネルを手
前に引くだけでバルコニー等の内側に所定の長さだけ簡
単に移動でき、また、アームを設けることでバルコニー
の有効奥行が小さくなることもなく、従来と同様の有効
奥行を確保できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の手摺りの第1実施形態を示す縦断側面
図である。
【図2】本発明の手摺りの第1実施形態を示す正面図で
ある。
【図3】本発明の手摺りの第2実施形態を示す縦断側面
図である。
【符号の説明】
1…バルコニー 1a…立ち上がり部 1b…排水溝 2…支柱 3…笠木 3a…突出部 4…パネル 5…パネル枠 6…パネル本体 7…ヒンジ金物 8…パッキン 9…アーム 10…隙間 11…水受け部材 12…通水口 13…錠 13a…突出部 14a,14b…アーム 15…当接部 16…隙間

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 間隔を存して立設する支柱上に笠木を設
    け、前記支柱間にパネルを装着する手摺りで、ベランダ
    などに配設するものにおいて、建物の内方に向けて移動
    可能なようにパネルを支柱に取り付け、パネルの脱落を
    防止するとともに移動量を規制するストッパーでパネル
    と支柱とを連結することを特徴とした手摺り。
  2. 【請求項2】 パネルは、パネル枠内にガラスなどのパ
    ネル本体を装着し、前記パネル枠の下部を支柱に対し建
    物の内方側に回動自在に軸着し、パネル枠の上部を、パ
    ネル枠と支柱とにストッパーとしての所定長のアームの
    端部をそれぞれ回動自在に軸着して支柱に連結した請求
    項1記載の手摺り。
  3. 【請求項3】 パネル枠は、下部の外側にパネルより外
    方に突出するように水受け部材を設け、該水受け部材と
    パネル枠の下部とを通水口で連通した請求項1または請
    求項2に記載の手摺り。
  4. 【請求項4】 パネルは、パネル枠内にガラスなどのパ
    ネル本体を装着し、パネル枠の下部および上部と支柱と
    にストッパーとしての所定長のアームのそれぞれの端部
    を回動自在に軸着して支柱に連結し、建物の内方に向け
    てスライド可能なように支柱に取り付けた請求項1記載
    の手摺り。
  5. 【請求項5】 笠木には、パネル枠の上部の外面が当接
    する突出部を下方に向け突設した請求項1から請求項4
    のいずれかに記載の手摺り。
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