JPH10101555A - ゲルクリーム剤 - Google Patents
ゲルクリーム剤Info
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- JPH10101555A JPH10101555A JP27861096A JP27861096A JPH10101555A JP H10101555 A JPH10101555 A JP H10101555A JP 27861096 A JP27861096 A JP 27861096A JP 27861096 A JP27861096 A JP 27861096A JP H10101555 A JPH10101555 A JP H10101555A
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Abstract
であって、高級アルコールを配合することにより製剤学
上の問題を解決した、薬効に優れ皮膚刺激性の少ないゲ
ルクリーム剤を提供する。 【解決手段】 製剤全重量に対して、少なくとも、 (1)4−ビフェニリル酢酸 0.5〜5重量% (2)高級アルコール 2〜8重量% (3)高分子増粘剤 0.2〜1.0重量% の成分を含有するゲルクリーム剤である。
Description
詳細には、4−ビフェニリル酢酸を含有するゲルクリー
ム剤に係り、製剤学上の問題の解決された、薬効に優れ
刺激性のより少ないゲルクリーム剤に関する。
あるいは副腎皮質ホルモン等のステロイド剤の経皮吸収
型外用剤としてゲル軟膏剤あるいはクリーム剤が開発さ
れ、臨床上広く用いられている。しかしながら、これま
でに提案されているゲル軟膏剤には通常エタノールや水
分が多く配合されており、皮膚に塗布した後これらが揮
発するため、よれ(配合されているエタノールや水分が
失われることによって固化した基剤成分が、摩擦により
垢状となって剥落する現象)が生じることが知られてい
る。これに対し、クリーム剤はよれが生じることはない
が、製剤自体が軟化するという欠点を有している。そこ
で、ゲル軟膏剤とクリーム剤のそれぞれの問題点を解決
しつつ、両者の長所を併せ持ついわゆるゲルクリーム剤
の提案がなされている(特開昭57−171912)。
ル酢酸は強力な消炎鎮痛作用を有する公知の化合物であ
り、この4−ビフェニリル酢酸を含有する経皮吸収型の
ゲル軟膏剤が開発され、変形性関節症、肩関節周囲炎、
腱・腱鞘炎などの治療剤として臨床的に用いられてい
る。この4−ビフェニリル酢酸含有ゲル軟膏剤も、エタ
ノールを含有していることより、上述のようなゲル軟膏
剤自体が本来的に有する欠点であるよれが生じる傾向が
散見される。したがって、4−ビフェニリル酢酸の経皮
吸収に基づく優れた薬理作用を保持したまま、かかる欠
点を解決し製剤学的に使用感を改善したゲルクリーム剤
の開発が試みられた。ところが、ゲルクリーム剤の通常
の処方に4−ビフェニリル酢酸を配合すると、製剤中で
4−ビフェニリル酢酸の結晶が析出するという固有の課
題が存在することが判明した。そこで、本発明者らは鋭
意研究を行った結果、4−ビフェニリル酢酸含有のゲル
クリーム剤において、高級アルコールを配合することに
よって、薬効成分である4−ビフェニリル酢酸の基剤中
での結晶化を回避することができるとともに、得られた
ゲルクリーム剤にはエタノールが配合されていないにも
拘らず、エタノールを含有するゲル軟膏剤と同等の皮膚
吸収性を維持し、優れた薬効を示すことを確認し、本発
明を完成させた。更に本発明のゲルクリーム剤にあって
はエタノールが配合されていないため皮膚刺激性がより
一層軽減され、荒れた皮膚においても安心して用いるこ
とができるものであり、これらの点から、現実の臨床の
場で用いることのできる4−ビフェニリル酢酸含有ゲル
クリーム剤の開発が可能となったのである。
全重量に対して、少なくとも (1)4−ビフェニリル酢酸 0.5〜5重量% (2)高級アルコール 2〜8重量% (3)高分子増粘剤 0.2〜1.0重量% の成分を含有するゲルクリーム剤を提供するものであ
る。さらに好ましい態様として、本発明は、製剤全重量
に対して、少なくとも (1)4−ビフェニリル酢酸 0.5〜5重量% (2)高級アルコール 2〜6重量% (3)高分子増粘剤 0.3〜0.6重量% の成分を含有するゲルクリーム剤を提供するものであ
る。
基本的製剤処方として上述の三成分、すなわち薬効成分
である4−ビフェニリル酢酸に高級アルコールおよび高
分子増粘剤を配合したことを特徴とするものであるが、
ゲルクリーム製剤化のための各成分として、基剤、界面
活性剤、湿潤剤、水等が配合される。
である4−ビフェニリル酢酸の配合量は、これまで提案
されているゲル軟膏剤における4−ビフェニリル酢酸の
配合量との対比で定められるが、通常製剤全重量に対し
て0.5〜5重量%配合することで、経皮吸収により所
望の治療効果が得られることが判明した。
−ビフェニリル酢酸とともに配合される高級アルコール
としては、炭素原子数15以上の固型の高級アルコール
が好ましく、例えばセチルアルコール、ステアリルアル
コール、ベヘニルアルコール等が挙げられる。その配合
量は4−ビフェニリル酢酸の配合量により異なり一概に
限定し得ないが、2〜8重量%、好ましくは2〜6重量
%である。また、高分子増粘剤としては、本発明のゲル
クリーム剤において基本的にはゲル状物として増粘性を
付与するものであれば良く、そのようなものとして膨潤
性ポリマーであるカルボキシビニルポリマー、カルボキ
シメチルセルロース、アルギン酸ナトリウム等が挙げら
れる。なかでもカルボキシビニルポリマーが特に好まし
いものであり、その配合量は0.2〜1.0重量%、特
に0.3〜0.6重量%とするのが好ましい。
れる油性成分であればよく、例えば常温で液状または固
体状を呈する物質であり、脂肪酸エステル、中鎖脂肪酸
トリグリセリド、高級脂肪酸、ラノリン、ミツロウ、白
色ワセリン、スクワラン、流動パラフィン等およびそれ
らの混合物が挙げられる。なかでも白色ワセリン、スク
ワラン、流動パラフィンが好ましく使用される。界面活
性剤としては、通常のゲル軟膏剤に処方されるものであ
ればよく、例えば非イオン系界面活性剤であるポリオキ
シエチレンセチルエーテル、モノステアリン酸ポリエチ
レングリコール、モノステアリン酸グリセリン等が好ま
しく使用される。また、湿潤剤としては、例えばプロピ
レングリコール、1,3−ブチレングリコール、ポリエ
チレングリコール等の多価アルコールが挙げられる。こ
れら成分の配合量は、4−ビフェニリル酢酸、高級アル
コール、高分子増粘剤と組み合わされ所望のゲルクリー
ム剤としての基剤を構成する範囲内で、任意に変更する
ことができる。
は、必要に応じて防腐剤(例えばパラオキシ安息香酸プ
ロピル、パラオキシ安息香酸ブチル等)やpH調整剤
(例えばトリエタノールアミン、ジエタノールアミン、
ジイソプロパノールアミン等)といった公知の成分を添
加することができる。なお、本発明のゲルクリーム剤の
pHは特に制限されないが、pH7.4〜8程度の弱ア
ルカリ性であることが好ましい。
は、従来製剤学的に公知の製法に準じて製造することが
できる。例えば、高分子増粘剤を精製水に分散し(この
時カルボキシビニルポリマー等、中和する必要があれば
pH調整剤を用いて中和する。)、これに、4−ビフェ
ニリル酢酸をpH調整剤、精製水、湿潤剤に溶解した液
を加えて均一になるまで攪拌し、約70℃に加温して水
相とする。別に高級アルコール、界面活性剤、油相成
分、防腐剤等を約70℃に加温、溶解して油相とする。
水相に油相を添加し均一になるまで攪拌した後、攪拌し
ながら室温まで冷却してゲルクリーム剤を得る。
が、これにより本発明の範囲が限定されるものではな
い。 実施例1: a)4−ビフェニリル酢酸 3.00重量% b)トリエタノールアミン 3.60重量% c)1,3−ブチレングリコール 5.00重量% d)カルボキシビニルポリマー 0.40重量% e)白色ワセリン 3.00重量% f)スクワラン 8.00重量% g)セチルアルコール 1.20重量% h)ステアリルアルコール 0.80重量% i)モノステアリン酸ポリエチレン グリコール(40EO) 1.00重量% j)モノステアリン酸グリセリン 3.00重量% k)パラオキシ安息香酸プロピル 0.10重量% l)パラオキシ安息香酸ブチル 0.10重量%m)精製水 70.80重量% 合計 100.00重量%
を精製水50部に分散した後、トリエタノールアミン
0.6部を精製水4部に溶解した液を加え均一になるま
で攪拌する。これに4−ビフェニリル酢酸3部をトリエ
タノールアミン3部、1,3−ブチレングリコール5
部、残りの精製水に溶解した液を加え、均一になるまで
攪拌し、約70℃に加温し水相とする。別にセチルアル
コール1.2部、ステアリルアルコール0.8部、モノ
ステアリン酸ポリエチレングリコール(40EO)1
部、モノステアリン酸グリセリン3部、白色ワセリン3
部、スクワラン8部、パラオキシ安息香酸ブチル0.1
部、パラオキシ安息香酸プロピル0.1部を約70℃に
加温、溶解して油相とする。水相に油相を添加し均一に
なるまで攪拌した後、攪拌しながら室温まで冷却してゲ
ルクリーム剤を得る。以下、実施例2および3のゲルク
リーム剤も同様の方法にて調整することができる。
のゲルクリーム剤においては、結晶の析出、塗布後のよ
れ、基剤の軟化、および50℃における相分離のいずれ
も生じないことが確認された。
はわずかしか配合しない比較例1(a)ないし1(d)
について、結晶の析出、塗布後のよれ、基剤の軟化、お
よび50℃における相分離の有無を観察した。
水50部に分散した後、トリエタノールアミン1部を精
製水4部に溶解した液を加え均一になるまで攪拌する。
これに4−ビフェニリル酢酸3部をトリエタノールアミ
ン3.6部、残りの精製水に溶解した液を加え、均一に
なるまで攪拌し、約70℃に加温し水相とする。別にミ
リスチン酸イソプロピル2部、モノステアリン酸ポリエ
チレングリコール(40EO)1部、モノステアリン酸
グリセリン0.5部、パラオキシ安息香酸メチル0.1
部、パラオキシ安息香酸プロピル0.05部を約70℃
に加温、溶解して油相とする。水相に油相を添加し均一
になるまで攪拌した後、攪拌しながら室温まで冷却して
ゲルクリーム剤を得る。
ー1部を精製水50部に分散した後、トリエタノールア
ミン1部を精製水4部に溶解した液を加え均一になるま
で攪拌する。これに4−ビフェニリル酢酸3部をトリエ
タノールアミン3.6部、1,3−ブチレングリコール
5部、残りの精製水に溶解した液を加え、均一になるま
で攪拌し、約70℃に加温し水相とする。別にセチルア
ルコール1.5部、ミリスチン酸イソプロピル3部、モ
ノステアリン酸ポリエチレングリコール(40EO)3
部、モノステアリン酸グリセリン1部、パラオキシ安息
香酸メチル0.1部、パラオキシ安息香酸プロピル0.
05部を約70℃に加温、溶解して油相とする。水相に
油相を添加し均一になるまで攪拌した後、攪拌しながら
室温まで冷却してゲルクリーム剤を得る。
ー0.4部を精製水50部に分散した後、トリエタノー
ルアミン0.4部を精製水4部に溶解した液を加え均一
になるまで攪拌する。これに4−ビフェニリル酢酸3部
をトリエタノールアミン3.4部、1,3−ブチレング
リコール5部、残りの精製水に溶解した液を加え、均一
になるまで攪拌し、約70℃に加温し水相とする。別に
モノステアリン酸ポリエチレングリコール(40EO)
1部、モノステアリン酸グリセリン3部を約70℃に加
温、溶解して油相とする。水相に油相を添加し均一にな
るまで攪拌した後、攪拌しながら室温まで冷却してゲル
クリーム剤を得る。
ー0.4部を精製水50部に分散した後、トリエタノー
ルアミン0.4部を精製水4部に溶解した液を加え均一
になるまで攪拌する。これに4−ビフェニリル酢酸3部
をトリエタノールアミン3.2部、1,3−ブチレング
リコール5部、残りの精製水に溶解した液を加え、均一
になるまで攪拌し、約70℃に加温し水相とする。別に
白色ワセリン3部、スクワラン8部、モノステアリン酸
ポリエチレングリコール(40EO)1部、モノステア
リン酸グリセリン3部、パラオキシ安息香酸プロピル
0.1部、パラオキシ安息香酸ブチル0.1部を約70
℃に加温、溶解して油相とする。水相に油相を添加し均
一になるまで攪拌した後、攪拌しながら室温まで冷却し
てゲルクリーム剤を得る。上記比較例における観察結果
を表1に示す。
晶の析出ならびに塗布後のよれが生ずることが確認され
た。
来のクリーム剤である比較例2(a)ないし2(c)に
ついて、同様に結晶の析出、塗布後のよれ、基剤の軟
化、および50℃における相分離の有無を観察した。
ノールアミン3部、1,3−ブチレングリコール5部、
精製水65.5部に溶解し約70℃に加温して水相とす
る。別にセチルアルコール3.8部、ステアリルアルコ
ール2.5部、ベヘニルアルコール1部、ポリオキシエ
チレンセチルエーテル(23EO)2部、モノステアリ
ン酸グリセリン1部、白色ワセリン3部、流動パラフィ
ン10部、パラオキシ安息香酸ブチル0.1部、パラオ
キシ安息香酸プロピル0.1部を約70℃に加温、溶解
して油相とする。水相に油相を添加し均一になるまで攪
拌した後、攪拌しながら室温まで冷却してクリーム剤を
得る。
部をトリエタノールアミン3部、1,3−ブチレングリ
コール5部、精製水63.3部に溶解し約70℃に加温
して水相とする。別にセチルアルコール4.5部、ステ
アリルアルコール3部、ポリオキシエチレンセチルエー
テル(23EO)1部、ポリオキシエチレンベヘニルエ
ーテル(20EO)1部、モノステアリン酸グリセリン
1部、白色ワセリン12部、スクワラン3部、パラオキ
シ安息香酸ブチル0.1部、パラオキシ安息香酸プロピ
ル0.1部を約70℃に加温、溶解して油相とする。水
相に油相を添加し均一になるまで攪拌した後、攪拌しな
がら室温まで冷却してクリーム剤を得る。
部をトリエタノールアミン3部、1,3−ブチレングリ
コール5部、精製水65.6部に溶解し約70℃に加温
して水相とする。別にセチルアルコール4.2部、ステ
アリルアルコール2.8部、ベヘニルアルコール0.2
部、モノステアリン酸ポリエチレングリコール(40E
O)2部、モノステアリン酸グリセリン3部、白色ワセ
リン3部、スクワラン8部、パラオキシ安息香酸ブチル
0.1部、パラオキシ安息香酸プロピル0.1部を約7
0℃に加温、溶解して油相とする。水相に油相を添加し
均一になるまで攪拌した後、攪拌しながら室温まで冷却
してクリーム剤を得る。上記比較例における観察結果を
表2に示す。
晶の析出ならびに塗布後のよれはなかったが、基剤の軟
化ならびに50℃における相分離が確認された。
ム剤は、塗布後よれを生ずるというゲル軟膏剤の欠点を
有することなく、さらに製剤中における結晶の析出とい
う固有の課題をも解決した、製剤学的に極めて良好な4
−ビフェニリル酢酸含有ゲルクリーム剤であり、4−ビ
フェニリル酢酸がもつ優れた消炎鎮痛作用を保持しつつ
皮膚刺激性がより一層軽減され、各種炎症疾患の治療に
有効なものである。
Claims (4)
- 【請求項1】 製剤全重量に対して、少なくとも、 (1)4−ビフェニリル酢酸 0.5〜5重量% (2)高級アルコール 2〜8重量% (3)高分子増粘剤 0.2〜1.0重量% の成分を含有するゲルクリーム剤。
- 【請求項2】 製剤全重量に対して、少なくとも、 (1)4−ビフェニリル酢酸 0.5〜5重量% (2)高級アルコール 2〜6重量% (3)高分子増粘剤 0.3〜0.6重量% の成分を含有するゲルクリーム剤。
- 【請求項3】 高級アルコールがセチルアルコールまた
はステアリルアルコールである請求項1または請求項2
記載のゲルクリーム剤。 - 【請求項4】 高分子増粘剤がカルボキシビニルポリマ
ー、カルボキシメチルセルロースナトリウムまたはアル
ギン酸ナトリウムである請求項1または請求項2記載の
ゲルクリーム剤。
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---|---|---|---|
JP27861096A JP3964484B2 (ja) | 1996-10-01 | 1996-10-01 | ゲルクリーム剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27861096A JP3964484B2 (ja) | 1996-10-01 | 1996-10-01 | ゲルクリーム剤 |
Publications (2)
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JPH10101555A true JPH10101555A (ja) | 1998-04-21 |
JP3964484B2 JP3964484B2 (ja) | 2007-08-22 |
Family
ID=17599683
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27861096A Expired - Lifetime JP3964484B2 (ja) | 1996-10-01 | 1996-10-01 | ゲルクリーム剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3964484B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2004010994A1 (ja) * | 2002-07-29 | 2005-11-24 | 興和株式会社 | インドメタシン外用剤 |
JP2008069127A (ja) * | 2006-09-15 | 2008-03-27 | Toko Yakuhin Kogyo Kk | 消炎鎮痛クリーム製剤及びその製造方法 |
JP2012144481A (ja) * | 2011-01-12 | 2012-08-02 | Kao Corp | 手指消毒剤組成物 |
JP2012229221A (ja) * | 2005-09-15 | 2012-11-22 | L'air Liquide Sante Internatl | 半固形製剤中でのオクテニジン二塩酸塩の使用 |
-
1996
- 1996-10-01 JP JP27861096A patent/JP3964484B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
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---|---|---|---|---|
JPWO2004010994A1 (ja) * | 2002-07-29 | 2005-11-24 | 興和株式会社 | インドメタシン外用剤 |
JP4494202B2 (ja) * | 2002-07-29 | 2010-06-30 | 興和株式会社 | インドメタシン外用剤 |
JP2012229221A (ja) * | 2005-09-15 | 2012-11-22 | L'air Liquide Sante Internatl | 半固形製剤中でのオクテニジン二塩酸塩の使用 |
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JP2012144481A (ja) * | 2011-01-12 | 2012-08-02 | Kao Corp | 手指消毒剤組成物 |
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