JPH0999364A - 熱容量の異なる二部品のはんだ付け方法 - Google Patents
熱容量の異なる二部品のはんだ付け方法Info
- Publication number
- JPH0999364A JPH0999364A JP25613395A JP25613395A JPH0999364A JP H0999364 A JPH0999364 A JP H0999364A JP 25613395 A JP25613395 A JP 25613395A JP 25613395 A JP25613395 A JP 25613395A JP H0999364 A JPH0999364 A JP H0999364A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- soldering
- terminal
- land
- heat capacity
- soldering iron
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
- H05K3/32—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
- H05K3/34—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
- H05K3/3447—Lead-in-hole components
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
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- H05K3/32—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
- H05K3/34—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
- H05K3/3494—Heating methods for reflowing of solder
Landscapes
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 熱容量の異なる二部品2,3のはんだ付けに
おけるいずれかの部品の加熱不良に伴う接合の不具合を
防止する。 【解決手段】 熱容量の大きなターミナル3を単独では
んだごて5により加熱するステップと、ターミナル3よ
りも熱容量の小さなランド2をターミナル3とともには
んだごて5により同時に加熱して両者2,3を適性温度
にするステップとを経た後に、両部品2,3をはんだ付
けする。
おけるいずれかの部品の加熱不良に伴う接合の不具合を
防止する。 【解決手段】 熱容量の大きなターミナル3を単独では
んだごて5により加熱するステップと、ターミナル3よ
りも熱容量の小さなランド2をターミナル3とともには
んだごて5により同時に加熱して両者2,3を適性温度
にするステップとを経た後に、両部品2,3をはんだ付
けする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱容量の異なる非
接触の二部品のはんだ付け方法に関する。
接触の二部品のはんだ付け方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図2に、プリント配線板におけるターミ
ナルとランドの、ロボットによる従来のはんだ付け方法
を示している。図において、1はプリント配線板の基
板、2は銅箔からなるプリント配線のランド、3はター
ミナル、4ははんだ、5ははんだごてである。図3に詳
細を示すように、ターミナル3は基板1とランド2の貫
通穴6の中を下方から上方へ通っており、貫通穴6はタ
ーミナル3の外形よりも大きく、ランド2とターミナル
3が非接触になっている。
ナルとランドの、ロボットによる従来のはんだ付け方法
を示している。図において、1はプリント配線板の基
板、2は銅箔からなるプリント配線のランド、3はター
ミナル、4ははんだ、5ははんだごてである。図3に詳
細を示すように、ターミナル3は基板1とランド2の貫
通穴6の中を下方から上方へ通っており、貫通穴6はタ
ーミナル3の外形よりも大きく、ランド2とターミナル
3が非接触になっている。
【0003】図2において、まず、図2(a)ははんだ
付けの準備のステップを示しており、このステップでは
んだ4とはんだごて5が、基板1に対して所定の位置に
セットされる。次に、ターミナル3とランド2にはんだ
ごて5から熱を伝えやすくするため、図2(b)に示す
第一次はんだ供給ステップで、はんだ4をはんだごて5
に供給する。図2(c)のステップで、はんだごて5を
下降させ(この時点では、はんだごて5とターミナル3
は直接には接触していない)、さらに、図2(d)のス
テップで、はんだごて5を図の左方向へ移動させて、タ
ーミナル3とランド2を予熱する。
付けの準備のステップを示しており、このステップでは
んだ4とはんだごて5が、基板1に対して所定の位置に
セットされる。次に、ターミナル3とランド2にはんだ
ごて5から熱を伝えやすくするため、図2(b)に示す
第一次はんだ供給ステップで、はんだ4をはんだごて5
に供給する。図2(c)のステップで、はんだごて5を
下降させ(この時点では、はんだごて5とターミナル3
は直接には接触していない)、さらに、図2(d)のス
テップで、はんだごて5を図の左方向へ移動させて、タ
ーミナル3とランド2を予熱する。
【0004】予熱が終わると、図2(e)の第二次はん
だ供給ステップで仕上げ用はんだ4をはんだごて5に供
給し、図2(f)のステップではんだごて5によりター
ミナル3とランド2を加熱したままはんだ4を戻して、
付着した仕上げ用はんだをターミナル3とランド2にな
じませる。そして、図2(g)のステップではんだごて
5を上昇させてはんだ付けを終了する。
だ供給ステップで仕上げ用はんだ4をはんだごて5に供
給し、図2(f)のステップではんだごて5によりター
ミナル3とランド2を加熱したままはんだ4を戻して、
付着した仕上げ用はんだをターミナル3とランド2にな
じませる。そして、図2(g)のステップではんだごて
5を上昇させてはんだ付けを終了する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この方法で
は、ターミナル3の熱容量がランド2に比べて著しく大
きいため、図2(c)と(d)に示したステップでの予
熱時間をターミナル3に合わせるとランド2を加熱し過
ぎることになり、ランド2に合わせるとターミナル3が
加熱不足になるという問題があった。この結果、図2
(g)にははんだ付けが適正に行われた状態を示してい
るが、ランド2を加熱し過ぎた場合は基板1からランド
2が剥がれたりランド2の表面に形成される合金層が厚
くなって接合がもろくなったりする場合があり、ターミ
ナル3の加熱が不足した場合にはターミナル3に対する
はんだのぬれ不良が生じる場合があった。
は、ターミナル3の熱容量がランド2に比べて著しく大
きいため、図2(c)と(d)に示したステップでの予
熱時間をターミナル3に合わせるとランド2を加熱し過
ぎることになり、ランド2に合わせるとターミナル3が
加熱不足になるという問題があった。この結果、図2
(g)にははんだ付けが適正に行われた状態を示してい
るが、ランド2を加熱し過ぎた場合は基板1からランド
2が剥がれたりランド2の表面に形成される合金層が厚
くなって接合がもろくなったりする場合があり、ターミ
ナル3の加熱が不足した場合にはターミナル3に対する
はんだのぬれ不良が生じる場合があった。
【0006】このように、従来は、はんだ付けで接合す
る二部品の熱容量が大きく異なる場合に、いずれかの部
品が適切に加熱されないことによって、接合に不具合が
生じる場合があった。したがって、本発明の解決すべき
技術的課題は、熱容量の異なる二部品のはんだ付けにお
けるいずれかの部品の加熱不良に伴う接合の不具合を防
止することである。
る二部品の熱容量が大きく異なる場合に、いずれかの部
品が適切に加熱されないことによって、接合に不具合が
生じる場合があった。したがって、本発明の解決すべき
技術的課題は、熱容量の異なる二部品のはんだ付けにお
けるいずれかの部品の加熱不良に伴う接合の不具合を防
止することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る熱容量の異
なる二部品のはんだ付け方法は、上述の技術的課題を解
決するために、熱容量の大きな第1部品を単独ではんだ
ごてにより加熱するステップと、第1部品よりも熱容量
の小さな第2部品を第1部品とともにはんだごてにより
同時に加熱して両部品を適性温度にするステップとを経
た後に、両部品をはんだ付けすることを特徴としてい
る。
なる二部品のはんだ付け方法は、上述の技術的課題を解
決するために、熱容量の大きな第1部品を単独ではんだ
ごてにより加熱するステップと、第1部品よりも熱容量
の小さな第2部品を第1部品とともにはんだごてにより
同時に加熱して両部品を適性温度にするステップとを経
た後に、両部品をはんだ付けすることを特徴としてい
る。
【0008】
【作用・効果】上記構成においては、まず、熱容量が比
較的大きくて温度の上がりにくい第1部品(上記の例で
はターミナル)を単独で加熱してから、次に、熱容量が
比較的小さくて温度の上がりやすい第2部品(上記の例
ではランド)を第1部品とともに加熱するようにしてい
るので、はんだ付けを行うときに、第1部品が加熱不足
であったり、第2部品が加熱し過ぎであったりすること
がなく、両部品を適性温度にすることができる。したが
って、加熱不良に伴うはんだ付けの不具合の発生を防止
できる。
較的大きくて温度の上がりにくい第1部品(上記の例で
はターミナル)を単独で加熱してから、次に、熱容量が
比較的小さくて温度の上がりやすい第2部品(上記の例
ではランド)を第1部品とともに加熱するようにしてい
るので、はんだ付けを行うときに、第1部品が加熱不足
であったり、第2部品が加熱し過ぎであったりすること
がなく、両部品を適性温度にすることができる。したが
って、加熱不良に伴うはんだ付けの不具合の発生を防止
できる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を、
図1を用いて詳細に説明する。図1は、(a)から
(g)に本発明のはんだ付け方法の各工程を示す工程図
である。
図1を用いて詳細に説明する。図1は、(a)から
(g)に本発明のはんだ付け方法の各工程を示す工程図
である。
【0010】図において、まず、従来と同様に、図1
(a)に示すステップで、はんだ4とはんだごて5を基
板1に対して所定の位置にセットし、図1(b)に示す
第一次はんだ供給ステップで、以降のステップにおいて
ターミナル3とランド2にはんだごて5から熱を伝えや
すくするために、はんだ4をはんだごて5に供給する。
次に、図1(c)のステップで、はんだごて5を下降さ
せ、付着したはんだを通じてはんだごて5をターミナル
(第1部品)3のみと接触させ、ランド(第2部品)2
と比べて熱容量の大きなターミナル3を単独で加熱す
る。さらに、図1(d)のステップで、はんだごて5を
図の斜め左下方向へ移動させて、熱容量の大きなターミ
ナル3と熱容量の小さなランド2を同時に加熱して両部
品を適性温度に加熱する。
(a)に示すステップで、はんだ4とはんだごて5を基
板1に対して所定の位置にセットし、図1(b)に示す
第一次はんだ供給ステップで、以降のステップにおいて
ターミナル3とランド2にはんだごて5から熱を伝えや
すくするために、はんだ4をはんだごて5に供給する。
次に、図1(c)のステップで、はんだごて5を下降さ
せ、付着したはんだを通じてはんだごて5をターミナル
(第1部品)3のみと接触させ、ランド(第2部品)2
と比べて熱容量の大きなターミナル3を単独で加熱す
る。さらに、図1(d)のステップで、はんだごて5を
図の斜め左下方向へ移動させて、熱容量の大きなターミ
ナル3と熱容量の小さなランド2を同時に加熱して両部
品を適性温度に加熱する。
【0011】予熱が終わると、従来と同様、図1(e)
の第二次はんだ供給ステップで仕上げ用はんだ4をはん
だごて5に供給し、図1(f)のステップではんだごて
5によりターミナル3とランド2を加熱したままはんだ
4を戻して、付着した仕上げ用はんだをターミナル3と
ランド2になじませる。そして、図1(g)のステップ
ではんだごて5を上昇させてはんだ付けを終了する。
の第二次はんだ供給ステップで仕上げ用はんだ4をはん
だごて5に供給し、図1(f)のステップではんだごて
5によりターミナル3とランド2を加熱したままはんだ
4を戻して、付着した仕上げ用はんだをターミナル3と
ランド2になじませる。そして、図1(g)のステップ
ではんだごて5を上昇させてはんだ付けを終了する。
【0012】
【実施例】次に、図1に示した本発明の方法(実施例)
と、図2に示した従来の方法(比較例)について説明す
る。
と、図2に示した従来の方法(比較例)について説明す
る。
【0013】まず、これらの方法の実施に用いた基板1
とランド2とターミナル3の寸法関係について説明す
る。本実施例では、図3において厚さTが1.6mm
で、ガラス布−エポキシ樹脂製の基板1を用いた。基板
1の上面のプリント配線は、銅箔に銀メッキをしたもの
で、厚さtを35μm、ランド2の直径Dを4mmと
し、基板1とランド2には、ランド2の中心を通り直径
dが1.5mmの貫通穴6を形成した。また、ターミナ
ル3は、銅に錫メッキをしたもので、Aが1mm、Bが
0.8mmの角形断面とし、Lが3.1mmとなる位置
にセットした。
とランド2とターミナル3の寸法関係について説明す
る。本実施例では、図3において厚さTが1.6mm
で、ガラス布−エポキシ樹脂製の基板1を用いた。基板
1の上面のプリント配線は、銅箔に銀メッキをしたもの
で、厚さtを35μm、ランド2の直径Dを4mmと
し、基板1とランド2には、ランド2の中心を通り直径
dが1.5mmの貫通穴6を形成した。また、ターミナ
ル3は、銅に錫メッキをしたもので、Aが1mm、Bが
0.8mmの角形断面とし、Lが3.1mmとなる位置
にセットした。
【0014】本実施例では、図1(b)のステップでの
はんだ供給長さを4.0mm、はんだ供給速度を500
mm/secとし、図1(c)のステップでのターミナ
ル3の予熱時間を1.2秒とし、図1(d)のステップ
でのはんだごて5の移動距離を1.0mm、予熱時間を
1.6秒とした。
はんだ供給長さを4.0mm、はんだ供給速度を500
mm/secとし、図1(c)のステップでのターミナ
ル3の予熱時間を1.2秒とし、図1(d)のステップ
でのはんだごて5の移動距離を1.0mm、予熱時間を
1.6秒とした。
【0015】一方、比較例では、図2(b)のステップ
でのはんだ供給長さを4.0mm、はんだ供給速度を5
00mm/secとし、図2(c)のステップでのター
ミナル3の予熱時間を0.5秒とし、図2(d)のステ
ップでのはんだごて5の移動距離を1.0mm、予熱時
間を1.6秒とした。比較例は、この種のはんだ付けに
おける従来の平均的な加熱時間を設定したものであり、
本実施例は、比較例に対して、ターミナルを単独で比較
的長い時間加熱するようにしたことを特徴としている。
でのはんだ供給長さを4.0mm、はんだ供給速度を5
00mm/secとし、図2(c)のステップでのター
ミナル3の予熱時間を0.5秒とし、図2(d)のステ
ップでのはんだごて5の移動距離を1.0mm、予熱時
間を1.6秒とした。比較例は、この種のはんだ付けに
おける従来の平均的な加熱時間を設定したものであり、
本実施例は、比較例に対して、ターミナルを単独で比較
的長い時間加熱するようにしたことを特徴としている。
【0016】この2つの例ではんだ付けを実施したとこ
ろ、比較例ではターミナル3の予熱時間が短いため、本
実施例との比較では、接合不良の発生率が約5%に減少
した。つまり、本実施例では、はんだ付けを行うとき
に、ターミナル5が加熱不足でなく、しかもランド2が
加熱し過ぎでもなくなるため、両部品2,3の加熱不良
に伴う接合の不具合が防止され、全体として、はんだ付
けの不具合の発生が少なくなる。
ろ、比較例ではターミナル3の予熱時間が短いため、本
実施例との比較では、接合不良の発生率が約5%に減少
した。つまり、本実施例では、はんだ付けを行うとき
に、ターミナル5が加熱不足でなく、しかもランド2が
加熱し過ぎでもなくなるため、両部品2,3の加熱不良
に伴う接合の不具合が防止され、全体として、はんだ付
けの不具合の発生が少なくなる。
【図1】 (a)から(g)に本発明の実施の形態に係
るはんだ付け方法の各工程を示す工程図である。
るはんだ付け方法の各工程を示す工程図である。
【図2】 (a)から(g)に従来のはんだ付け方法の
各工程を示す工程図である。
各工程を示す工程図である。
【図3】 (a)図はターミナルとランドの接合部の平
面図、(b)図は(a)図の中央横断面図である。
面図、(b)図は(a)図の中央横断面図である。
1 基板 2 ランド 3 ターミナル 4 はんだ 5 はんだごて 6 貫通穴
Claims (1)
- 【請求項1】 熱容量の異なる非接触の二部品(2,3)の
はんだ付け方法であって、 熱容量の大きな第1部品(3)を単独ではんだごて(5)によ
り加熱するステップと、該第1部品(3)よりも熱容量の
小さな第2部品(2)を該第1部品(3)とともにはんだごて
(5)により同時に加熱して両部品(2,3)を適性温度にする
ステップとを経た後に、両部品(2,3)をはんだ付けする
ことを特徴とするはんだ付け方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25613395A JPH0999364A (ja) | 1995-10-03 | 1995-10-03 | 熱容量の異なる二部品のはんだ付け方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25613395A JPH0999364A (ja) | 1995-10-03 | 1995-10-03 | 熱容量の異なる二部品のはんだ付け方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0999364A true JPH0999364A (ja) | 1997-04-15 |
Family
ID=17288366
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25613395A Pending JPH0999364A (ja) | 1995-10-03 | 1995-10-03 | 熱容量の異なる二部品のはんだ付け方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0999364A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017069496A (ja) * | 2015-10-01 | 2017-04-06 | 三菱重工オートモーティブサーマルシステムズ株式会社 | 基板の製造方法及び基板の製造装置 |
JP2020102644A (ja) * | 2015-10-01 | 2020-07-02 | 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 | 基板の製造方法及び基板の製造装置 |
-
1995
- 1995-10-03 JP JP25613395A patent/JPH0999364A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017069496A (ja) * | 2015-10-01 | 2017-04-06 | 三菱重工オートモーティブサーマルシステムズ株式会社 | 基板の製造方法及び基板の製造装置 |
JP2020102644A (ja) * | 2015-10-01 | 2020-07-02 | 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 | 基板の製造方法及び基板の製造装置 |
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