JP2003198138A - プリント配線基板の製造方法 - Google Patents
プリント配線基板の製造方法Info
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Abstract
を形成することができ、更なる集積度の向上に対応でき
る多層型プリント配線基板を製造する方法を提供する。 【解決手段】 金属板2表面に感光性樹脂層4を形成
し、前記感光性樹脂層4表面のバンプ頭部相当部分にマ
スキングし、ハーフエッチング処理を施して金属板2片
面上に略円錐形のエッチングバンプ5を形成し、プリプ
レグ6を重ねてヒートプレスし、樹脂付金属板7,17
を得る。一方、コア基板82表面の配線パターン1a,
1bのエッチングバンプ5,5,…当接部にペーストハ
ンダ9を印刷塗布し、コア基板82と樹脂付金属板7,
17とを位置合わせ後ヒートプレスして前記エッチング
バンプ5,5,…とコア基板の配線パターンとを前記ペ
ーストハンダ9を介して溶融接続する。
Description
に係り、更に詳細には絶縁層と配線パターンとをそれぞ
れ互い違いに積層して基板厚さ方向の電気的導通を図っ
た、いわゆる多層板と呼ばれる多層型のプリント配線基
板及びその製造方法に関する。
は、絶縁層と配線層とを積層した積層体の厚さ方向にス
ルホールメッキ層を形成して基板厚さ方向の電気的導通
を図る方法や、導電性樹脂で形成した円錐状の導体バン
プ群を絶縁性基板のプリプレグの厚さ方向に圧入するB
2it(登録商標)法等が知られている。中でも製造効
率が高い点で有利なB2it法が広く用いられつつあ
る。
した断面図である。この方法では図9(a)のように銅
箔101の上に印刷技術により導体バンプ群111,1
11,…を形成する。この上に図9(b)に示すように
絶縁性合成樹脂のプリプレグ106を積層配置して加熱
下に加圧して導体バンプ群、例えば111A,111
B,111C…を前記プリプレグ106の厚さ方向に貫
通させて積層体112を形成し、図9(d)に示すよう
に導体バンプ群111A,111B,111C…上にも
う一つの銅箔102を重ねて積層プレスを行ない、両面
基板113を製造する。
い、集積度の向上が求められており、これに応えるた
め、導体バンプ111の径の小型化が求められている。
導電性樹脂を用いて印刷技術により導体バンプ群11
1,111,…を形成する方法では、導体バンプ111
を小径化しようとすると導体バンプ群111,111,
…の形状を均一にすることが困難となる。例えば、図9
(c)に示すように導体バンプ群111A,111B,
111C間で高さや形状にばらつきが生じ易くなり、他
の導体バンプ111A,111B,…に比較して高さが
低い導体バンプ111Cでは電気的接続の不良が生じ
る。このような欠陥は導体バンプの直径が100μm以
下になると顕著になる。
0μmのプリプレグを貫通させる場合に導体バンプの直
径は120μm以上必要となるため、集積度を更に向上
させるためには従来法では自ずと限界があるという問題
がある。本発明は上記従来の問題を解決するためになさ
れた発明である。
ト配線基板及びそのようなプリント配線基板を製造する
方法を提供することを目的とする。更に本発明は、導体
バンプを小径化しても十分な電気的接続を形成すること
ができ、更なる集積度の向上に対応できる多層型プリン
ト配線基板を製造する方法を提供することを目的とす
る。
に本発明のプリント配線基板の製造方法は、バンプ付金
属板を形成する工程と、前記バンプ付金属板のバンプ形
成面上に絶縁性樹脂層を形成して前記絶縁性樹脂層から
前記バンプ先端が突出した樹脂付金属板を形成する工程
と、絶縁性基板の表面に配線パターンが配設されたコア
基板を形成する工程と、前記配線パターンのバンプ先端
当接部に導電性組成物層を形成する工程と、前記樹脂付
金属板と前記コア基板とを位置合わせする工程と、前記
樹脂付金属板と前記コア基板とを加熱下に加圧して前記
バンプと前記配線パターンとを前記導電性組成物を介し
て接続する工程とを具備することを特徴とする。
て、前記バンプ付金属板を形成する工程の例として、フ
ォトリソグラフィー法により金属板表面のバンプ頭部対
応部分にマスキングを形成し、しかる後に前記マスキン
グの上からハーフエッチング処理して前記金属板表面に
略円錐形のエッチングバンプを形成する工程を挙げるこ
とができる。
て、前記バンプ付金属板を形成する工程の例として、フ
ォトリソグラフィー法により金属板表面のバンプ形成部
分に孔を備えたマスキングを形成し、しかる後に前記マ
スキングの上からメッキ処理することにより前記金属板
表面にメッキバンプを形成する工程を挙げることができ
る。
て、前記配線パターンのバンプ先端当接部に導電性組成
物層を形成する工程の例として、前記配線パターンのバ
ンプ先端当接部にペーストハンダ、銀ペースト、又は高
融点ハンダペーストを塗布する工程を挙げることができ
る。
コア基板表面の配線パターンにハンダ付けされるので、
層間の電気的接続が確実で信頼性が高く機械的な強度も
高いプリント配線基板が得られる。
法により導体板上に形成することによりバンプ底面を導
体板に確実に接続することができるので、金属バンプの
底面直径を小型化でき、それにより集積度の向上を図る
ことができる。
ダを用いることにより、実装時の層間接続の不具合を未
然に防止できる。
板から金属バンプ群とバンプ底面側の配線層を形成する
ことにより、工程の短縮化と電気的抵抗の低下を達成で
きる。
て層間接続することにより、工程の簡略化を図ることが
できる。
ンプ群を形成することにより、低コストで環境に対する
影響も小さいプリント配線基板の製造方法を提供するこ
とができる。
明の第1の実施の形態について説明する。図1は本実施
形態に係るプリント配線基板の製造方法のフローを示し
たフローチャートであり、図2〜図4は本実施形態に係
るプリント配線基板の製造途中の状態を示す断面図であ
る。
するには、まず最初に図2(a)のような厚さ60μm
の金属板、例えば銅箔2を用意する。次に図2(b)の
ように感光性樹脂層4を前記銅箔2上に形成する(ステ
ップ1)。次に感光性樹脂層4の上にマスキングを形成
し(ステップ2)、しかる後にこのマスキングの上から
露光し(ステップ3)、次いで現像することにより(ス
テップ4)、感光性樹脂層4を選択的に除去して直径5
0μmの円形パターン4aを形成する。図2(c)はそ
の断面図である。
性樹脂層4aを、銅箔2をエッチングする際のエッチン
グマスクとして使用し、前記銅が表面に露出した部分を
エッチングして、図2(d)のような銅からなるエッチ
ングバンプ5,5,…を形成する(ステップ5)。
…は、高さが60〜80μm、上面半径が25〜35μ
m、アスペクト比が1:0.6〜1:1.6のものであ
ることが好ましい。
2の厚さ方向の途中まででエッチングを停止させる、い
わゆるハーフエッチング処理は、エッチング速度やエッ
チング液濃度、エッチング温度などの条件を適宜選択す
ることにより行うことが可能である。
箔2から形成されたエッチングバンプ5,5,…を片面
側に備えたバンプ付金属板3が図2(e)のように形成
される。
合成樹脂シート(プリプレグ)6を前記エッチングバン
プ5,5,…の上側に位置合わせする(ステップ6)。
次いで例えばヒートローラー間に通すことにより加熱下
に加圧して前記エッチングバンプ5,5,…を合成樹脂
シート(プリプレグ)6の厚さ方向に貫通させた樹脂付
金属板7を図3(b)のように形成する(ステップ
7)。
を用意する(ステップ8)。この2層板8の両面に配設
された金属層1をパターニングして配線パターン1a,
1bを形成すると共にこれらの配線パターン1a,1b
間をスルーホール1cで層間接続して両面型のコア基板
82を得る(ステップ9)。次いでこのコア基板82の
配線パターン1a,1b上に、ペーストハンダ9を印刷
技術を用いて塗布する(ステップ10)。ペーストハン
ダ9の塗布後、ハンダの融点以上の温度にまで加熱して
ペーストハンダ9を溶融し次いで固化させ、更に裏面の
配線パターン上にもペーストハンダ9を塗布して、加熱
により溶融、固化させて図3(d)に示したようなコア
基板82を形成する(ステップ11)。
脂付金属板7と、前記樹脂付金属板7と同様に形成した
樹脂付金属板17とを図4(a)のように位置合わせし
(ステップ12)、次いで例えばヒートローラー間に通
すことにより加熱下に加圧して前記合成樹脂シート(プ
リプレグ)6及び16を溶かし、熱硬化させ、図4
(b)のように成形することにより4層の銅張積層板1
0が形成される(ステップ13)。このときコア基板8
2のハンダとエッチングバンプ5,5,…、及びエッチ
ングバンプ15,15,…とは積層プレス時の熱、例え
ば170〜220℃の熱によってペーストハンダ9が溶
融してハンダ接合が行われ、電気的に接続される。この
後、積層板10表面の配線パターンをエッチングにより
形成することにより図4(c)に示したような4層のプ
リント配線基板11が得られる。
い。前記コア基板82のペーストハンダ9とエッチング
バンプ5,5,及び…エッチングバンプ15,15,…
はハンダ接合により接続するが、基板に部品を実装する
ときのハンダ付けやリフローによる熱履歴の付加により
再溶融して接続を損なわないようにエッチングバンプを
接続するときのハンダには高融点ハンダを用いるのが好
ましい。例えば、部品の組み立てで融点が183℃のS
n/Pb=63/27の共晶ハンダを使用する場合に
は、本発明のエッチングバンプに対して融点が310℃
のSn/Pb=10/90の高融点ハンダを使用するこ
とができる。この場合、プレス後310℃以上の温度で
アフターキュアを行ってもよい。
ンダからなる直径0.05mmのエッチングバンプによ
る層間接続が行えるプリント配線基板が製造できる。こ
の製造方法によれば、バンプ接続に要するランド径が直
径0.1mmのものが可能であるため、従来であれば直
径0.20mmの印刷バンプではランド径が直径0.4
mmであったのに対し、著しく小さなサイズのバンプ接
続を形成できるようになった。
実施の形態について説明する。図5は本実施形態に係る
プリント配線基板の製造方法のフローを示したフローチ
ャートであり、図6〜図8は本実施形態に係るプリント
配線基板の製造途中の状態を示す断面図である。
するには、まず最初に図6(a)のような厚さ例えば約
18μmの銅箔22を用意する。次に図6(b)のよう
に感光性樹脂層24を前記銅箔22の表面全体にわたっ
て形成する(ステップ1a)。このとき感光性樹脂層2
4の厚さは銅箔22上に形成しようとするメッキバンプ
の高さに合わせる。例えば前記銅箔22上に高さ100
μmのメッキバンプを形成しようとする場合には、感光
性樹脂層24を厚さ100μm程度に形成する。
ング25を形成する(ステップ2a)。このマスキング
25は感光性樹脂層24の表面のうち、メッキバンプを
形成しようとする部分以外の部分を覆い隠す。例えば図
6(c)に示すように、円形の開口部25a,25a,
…を除いた他の表面を覆い隠すように形成する。
を設けたマスキング25の上から露光し(ステップ3
a)、次いで現像することにより(ステップ4a)、マ
スキング25の開口部25a,25a,…により表面が
露出した感光性樹脂層24の厚さ方向に露光部分の感光
性樹脂層24を選択的に除去して、例えば直径50μm
の孔24b,24b,…を形成する。図6(d)はその
断面図である。
性樹脂層24aを、銅箔22上にメッキしてメッキバン
プを形成する際のメッキマスクとして使用し、前記銅箔
22の感光性樹脂層24a形成面側に電解メッキや無電
解メッキなどのメッキを施す(ステップ5a)。このメ
ッキ工程により、銅箔22表面の感光性樹脂層24a上
に形成された孔24b,24b,…内にメッキ金属、例
えば銅が析出し、図6(e)の孔24b,24b,…内
に金属が充填されて、略円柱形のメッキバンプ26,2
6,…が形成される。
…は、高さが60〜80μm、上面半径が45〜55μ
m、アスペクト比が1:0.6〜1:1.6のものであ
ることが好ましい。
ンプ26,26,…の形状や頭部の状態は、感光性樹脂
層24に設ける孔24b,24b,…の形状や、メッキ
液濃度、メッキ温度などの条件を適宜選択することによ
り行うことが可能である。
(ステップ6a)、銅から形成されたメッキバンプ2
6,26,…を片面側に備えた銅箔22Aが図6(f)
のように形成される。
合成樹脂シート(プリプレグ)27を前記メッキバンプ
26,26,…の上側に位置合わせし(ステップ7
a)、次いで例えばヒートローラー間に通すことにより
加熱下に加圧して前記メッキバンプ26,26,…を合
成樹脂シート(プリプレグ)27の厚さ方向に貫通させ
た樹脂付金属板22Bを図7(h)のように形成する
(ステップ8a)。
8を用意し(ステップ9a)、この2層板28をパター
ニングして配線パターンとこれらの配線パターンを層間
接続するスルーホールを形成して図7(j)に示したよ
うな2層のコア基板28Aを得る(ステップ10a)。
ターン21a,21bのうち、このコア基板28Aに積
層する樹脂付金属板のメッキバンプ頭部当接部に対応す
る部分に、導電性組成物、例えばペーストハンダ29を
印刷技術を用いて塗布する(ステップ11a)。
点以上の温度にまで加熱してペーストハンダ29を溶融
し次いで固化させ、更に裏面の配線パターン上にもペー
ストハンダ29を塗布して、加熱により溶融、固化させ
て図7(k)に示したようなコア基板28Bを形成する
(ステップ12a)。
樹脂付金属板22Bと、前記樹脂付金属板22Bと同様
に形成した樹脂付金属板32Bとを図8(l)のように
位置合わせし(ステップ13a)、次いで例えばヒート
ローラー間に通すことにより加熱下に加圧して前記合成
樹脂シート(プリプレグ)27,37を溶かし、熱硬化
させ、図8(m)のように成形することにより4層の銅
張積層板40が形成される(ステップ14a)。このと
きコア基板28Bのハンダとメッキバンプ26,26,
…及びメッキバンプ36,36,…とは積層プレス時の
熱によってペーストハンダ29が溶融してハンダ接合が
行われ、電気的に接続される。この後、積層板40表面
の配線パターンをエッチングにより形成すると図8
(n)に示したような4層のプリント配線基板41が得
られる。
からなる直径0.05mmのメッキバンプによる層間接
続が行えるプリント配線基板が製造できる。この製造方
法によれば、バンプ接続に要するランド径が直径0.1
mmのものが可能であるため、従来であれば直径0.2
0mmの印刷バンプではランド径が直径0.4mmであ
ったのに対し、著しく小さなサイズのバンプ接続を形成
できるようになった。
がコア基板表面の配線パターンにハンダ付けされるの
で、層間の電気的接続が確実で信頼性が高く機械的な強
度も高いプリント配線基板が得られる。
法により導体板上に形成することによりバンプ底面を導
体板に確実に接続することができるので、バンプの底面
直径を小型化でき、それにより集積度の向上を図ること
ができる。
用いることにより、実装時の層間接続を未然に防止でき
る。
板からバンプ群とバンプ底面側の配線層を形成すること
により、工程の短縮化と電気的抵抗の低下を達成でき
る。
て層間接続することにより、工程の簡略化を図ることが
できる。
群を形成することにより、低コストで環境に対する影響
も小さいプリント配線基板の製造方法を提供することが
できる。
方法のフローチャートである。
態を図示した断面図である。
態を図示した断面図である。
態を図示した断面図である。
方法のフローチャートである。
態を図示した断面図である。
態を図示した断面図である。
態を図示した断面図である。
図示した断面図である。
(金属板)、3…バンプ付金属板、6…プリプレグ(絶
縁性樹脂層)、7…樹脂付金属板、5…エッチングバン
プ、9…ペーストハンダ層(導電性組成物)、82…コ
ア基板。
Claims (4)
- 【請求項1】 バンプ付金属板を形成する工程と、 前記バンプ付金属板のバンプ形成面上に絶縁性樹脂層を
形成して前記絶縁性樹脂層から前記バンプ先端が突出し
た樹脂付金属板を形成する工程と、 絶縁性基板の表面に配線パターンが配設されたコア基板
を形成する工程と、 前記配線パターンのバンプ先端当接部に導電性組成物層
を形成する工程と、 前記樹脂付金属板と前記コア基板とを位置合わせする工
程と、 前記樹脂付金属板と前記コア基板とを加熱下に加圧して
前記バンプと前記配線パターンとを前記導電性組成物を
介して接続する工程とを具備することを特徴とするプリ
ント配線基板の製造方法。 - 【請求項2】 請求項1に記載のプリント配線基板の製
造方法であって、前記バンプ付金属板を形成する工程
が、フォトリソグラフィー法により金属板表面のバンプ
頭部対応部分にマスキングを形成し、しかる後に前記マ
スキングの上からハーフエッチング処理して前記金属板
表面に略円錐形のエッチングバンプを形成する工程であ
ることを特徴とするプリント配線基板の製造方法。 - 【請求項3】 請求項1に記載のプリント配線基板の製
造方法であって、前記バンプ付金属板を形成する工程
が、フォトリソグラフィー法により金属板表面のバンプ
形成部分に孔を備えたマスキングを形成し、しかる後に
前記マスキングの上からメッキ処理することにより前記
金属板表面にメッキバンプを形成する工程であることを
特徴とするプリント配線基板の製造方法。 - 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の
プリント配線基板の製造方法であって、前記配線パター
ンのバンプ先端当接部に導電性組成物層を形成する工程
が、前記配線パターンのバンプ先端当接部にペーストハ
ンダ、銀ペースト、又は高融点ハンダペーストを塗布す
る工程であることを特徴とする前記プリント配線基板の
製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002237130A JP2003198138A (ja) | 2001-10-16 | 2002-08-15 | プリント配線基板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001318457 | 2001-10-16 | ||
JP2001-318457 | 2001-10-16 | ||
JP2002237130A JP2003198138A (ja) | 2001-10-16 | 2002-08-15 | プリント配線基板の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003198138A true JP2003198138A (ja) | 2003-07-11 |
Family
ID=27615487
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002237130A Pending JP2003198138A (ja) | 2001-10-16 | 2002-08-15 | プリント配線基板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003198138A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005142573A (ja) * | 2003-11-06 | 2005-06-02 | Lg Electron Inc | 多層印刷回路基板及びその製造方法 |
JP2006049457A (ja) * | 2004-08-03 | 2006-02-16 | Dt Circuit Technology Co Ltd | 部品内蔵配線板、部品内蔵配線板の製造方法 |
KR100756873B1 (ko) * | 2007-06-28 | 2007-09-07 | 안복만 | 두께동 밀착력이 강화된 인쇄회로기판과 그 제조방법 |
JP2009224448A (ja) * | 2008-03-14 | 2009-10-01 | Dainippon Printing Co Ltd | 導電性バンプ、その形成方法およびこの導電性バンプを有するプリント配線板 |
KR101107589B1 (ko) | 2011-09-16 | 2012-01-25 | 안치욱 | 두께동 밀착력이 강화된 다층 인쇄회로기판 및 그 제조방법 |
-
2002
- 2002-08-15 JP JP2002237130A patent/JP2003198138A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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KR101107589B1 (ko) | 2011-09-16 | 2012-01-25 | 안치욱 | 두께동 밀착력이 강화된 다층 인쇄회로기판 및 그 제조방법 |
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