JPH0998240A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
- Publication number
- JPH0998240A JPH0998240A JP7277199A JP27719995A JPH0998240A JP H0998240 A JPH0998240 A JP H0998240A JP 7277199 A JP7277199 A JP 7277199A JP 27719995 A JP27719995 A JP 27719995A JP H0998240 A JPH0998240 A JP H0998240A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- instruction manual
- scanner unit
- inner cover
- storage space
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 FAX装置に添付される取扱説明書の保管場
所がユーザーに任されていてまちまちであり、ユーザー
によっては紛失してしまっていざというときに見られな
いという不具合を未然に防ぐ。 【解決手段】 自動給紙装置1等を備えたスキャナユニ
ット5が枢支部10を中心としてコピートレイ6等を備
えた本体9に対して上下に開閉するようになっている卓
上型のFAX装置において、本体9とスキャナユニット
5との隙間を取扱説明書12の保管スペース11に設定
し、取扱説明書12を装置に内蔵させた。
所がユーザーに任されていてまちまちであり、ユーザー
によっては紛失してしまっていざというときに見られな
いという不具合を未然に防ぐ。 【解決手段】 自動給紙装置1等を備えたスキャナユニ
ット5が枢支部10を中心としてコピートレイ6等を備
えた本体9に対して上下に開閉するようになっている卓
上型のFAX装置において、本体9とスキャナユニット
5との隙間を取扱説明書12の保管スペース11に設定
し、取扱説明書12を装置に内蔵させた。
Description
【0001】本発明は取扱説明書が内蔵できるファクシ
ミリ装置に関するものである。
ミリ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来においては、ファクシミリ装置を購
入すれば必ず取扱説明書が添付される。然るに、この取
扱説明書の保管場所に関してはユーザーまかせであり、
特定の保管場所がある訳ではなかった。
入すれば必ず取扱説明書が添付される。然るに、この取
扱説明書の保管場所に関してはユーザーまかせであり、
特定の保管場所がある訳ではなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって、ユーザー
によっては取扱説明書を紛失してしまう場合があり、い
ざという時に見られないケースが生じたりして問題とな
っている。本発明は上記事情に鑑みてなされたものであ
り、ファクシミリ装置のような比較的大掛かりな構造で
ないものには取扱説明書の特定の保管場所をファクシミ
リ装置自体に設定しようとすることを目的とするもので
ある。
によっては取扱説明書を紛失してしまう場合があり、い
ざという時に見られないケースが生じたりして問題とな
っている。本発明は上記事情に鑑みてなされたものであ
り、ファクシミリ装置のような比較的大掛かりな構造で
ないものには取扱説明書の特定の保管場所をファクシミ
リ装置自体に設定しようとすることを目的とするもので
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、自動給紙装置等を備えたスキャナユニッ
トが枢支部を中心としてコピートレイ等を備えた本体に
対して上下に開閉するようになっているファクシミリ装
置において、本体とスキャナユニットとの隙間を取扱説
明書の保管スペースに設定したことを特徴とするもので
ある。また、前記保管スペースがインナカバー上のリブ
で囲まれた部位であることを特徴とするものである。ま
た、前記保管スペースがインナカバー上のボスで囲まれ
た部位であることを特徴とするものである。
め、本発明は、自動給紙装置等を備えたスキャナユニッ
トが枢支部を中心としてコピートレイ等を備えた本体に
対して上下に開閉するようになっているファクシミリ装
置において、本体とスキャナユニットとの隙間を取扱説
明書の保管スペースに設定したことを特徴とするもので
ある。また、前記保管スペースがインナカバー上のリブ
で囲まれた部位であることを特徴とするものである。ま
た、前記保管スペースがインナカバー上のボスで囲まれ
た部位であることを特徴とするものである。
【0005】上記構成とすることにより、取扱説明書は
本体とスキャナユニットとの隙間に保管されることとな
り、取扱説明書のファクシミリ装置内蔵化が果される。
また、インナカバー上のリブで囲まれた部位に保管すれ
ば装置内での移動はない。さらに、インナカバー上のボ
スで囲まれた部位に保管すれば装置内での移動がないば
かりでなく、取り出しが容易となる。
本体とスキャナユニットとの隙間に保管されることとな
り、取扱説明書のファクシミリ装置内蔵化が果される。
また、インナカバー上のリブで囲まれた部位に保管すれ
ば装置内での移動はない。さらに、インナカバー上のボ
スで囲まれた部位に保管すれば装置内での移動がないば
かりでなく、取り出しが容易となる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係わる実施例を図
に基づいて説明する。図1は全体斜視図、図2は一実施
例の斜視図、図3は他の実施例の要部の斜視説明図、図
4はさらに他の実施例の要部の斜視説明図である。
に基づいて説明する。図1は全体斜視図、図2は一実施
例の斜視図、図3は他の実施例の要部の斜視説明図、図
4はさらに他の実施例の要部の斜視説明図である。
【0007】図 1及び図2において、自動給紙装置 1、
オペポート2、圧板3、原稿テーブル4等を有するスキ
ャナユニット5が、コピートレイ6、給紙カセット7、
インナカバー8等を有する本体9に対して枢支部10を
中心として上下に開閉可能となっている。
オペポート2、圧板3、原稿テーブル4等を有するスキ
ャナユニット5が、コピートレイ6、給紙カセット7、
インナカバー8等を有する本体9に対して枢支部10を
中心として上下に開閉可能となっている。
【0008】そして、本体9とスキャナユニット5との
隙間となるインナカバー8上が保管スペース11となっ
てここに取扱書12が保管されるようになっている。こ
うして取扱説明書12はファクシミリ装置に内蔵され
る。
隙間となるインナカバー8上が保管スペース11となっ
てここに取扱書12が保管されるようになっている。こ
うして取扱説明書12はファクシミリ装置に内蔵され
る。
【0009】この場合、図3に示すように、インナカバ
ー8上にリブ13を設けてこの中に取扱説明書12を収
納すれば、この取扱説明書12は移動しないので保管に
は便利である。
ー8上にリブ13を設けてこの中に取扱説明書12を収
納すれば、この取扱説明書12は移動しないので保管に
は便利である。
【0010】また。図4に示すようにリブ13の代わり
にインナカバー8上にボス14を設けて、このボス14
に囲まれた部位に取扱説明書12を収納して保管しても
よい。この場合、取扱説明書12は移動しないばかりで
なく、取り出し易くなる。
にインナカバー8上にボス14を設けて、このボス14
に囲まれた部位に取扱説明書12を収納して保管しても
よい。この場合、取扱説明書12は移動しないばかりで
なく、取り出し易くなる。
【0011】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明によれば、取扱
説明書は本体とスキャナユニットとの隙間に保管される
こととなり、取扱説明書のファクシミリ装置内蔵化が果
される。また、インナカバー上のリブで囲まれた部位に
保管すれば装置内での移動を防止することができる。さ
らに、インナーカバー上のボスで囲まれた部位に保管す
れば装置内での移動がないばかりでなく、取り出しを容
易なものとすることができる。勿論、ユーザーにおいて
は取扱説明書の紛失等が全くなく、いざというときに取
扱説明書が見られないなどという不具合を未然に防止す
ることができる。
説明書は本体とスキャナユニットとの隙間に保管される
こととなり、取扱説明書のファクシミリ装置内蔵化が果
される。また、インナカバー上のリブで囲まれた部位に
保管すれば装置内での移動を防止することができる。さ
らに、インナーカバー上のボスで囲まれた部位に保管す
れば装置内での移動がないばかりでなく、取り出しを容
易なものとすることができる。勿論、ユーザーにおいて
は取扱説明書の紛失等が全くなく、いざというときに取
扱説明書が見られないなどという不具合を未然に防止す
ることができる。
【図1】全体斜視図である。
【図2】本発明に係る一実施例の斜視図である。
【図3】本発明に係る他の実施例の斜視図である。
【図4】本発明に係るさらに他の実施例の斜視図であ
る。
る。
1 自動給紙装置 5 スキャナユニット 6 コピートレイ 8 インナカバー 9 本体 10 枢支部 11 保管スペース 12 取扱説明書 13 リブ 14 ボス
Claims (3)
- 【請求項1】 自動給紙装置を備えたスキャナユニット
が枢支部を中心としてコピートレイ等を備えた本体に対
して上下に開閉するようになっているファクシミリ装置
において、本体とスキャナユニットとの隙間を取扱説明
書の保管スペースに設定したことを特徴とするファクシ
ミリ装置。 - 【請求項2】 前記保管スペースがインナカバー上のリ
ブで囲まれた部位である請求項1記載のファクシミリ装
置。 - 【請求項3】 前記保管スペースがインナーカバー上の
ボスで囲まれた部位である請求項1記載のファクシミリ
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7277199A JPH0998240A (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7277199A JPH0998240A (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0998240A true JPH0998240A (ja) | 1997-04-08 |
Family
ID=17580195
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7277199A Pending JPH0998240A (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0998240A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006203562A (ja) * | 2005-01-20 | 2006-08-03 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
JP4575523B1 (ja) * | 2010-07-09 | 2010-11-04 | 京セラミタ株式会社 | 画像読取装置及び画像形成装置 |
-
1995
- 1995-09-29 JP JP7277199A patent/JPH0998240A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006203562A (ja) * | 2005-01-20 | 2006-08-03 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
JP4575178B2 (ja) * | 2005-01-20 | 2010-11-04 | 京セラミタ株式会社 | 画像形成装置 |
JP4575523B1 (ja) * | 2010-07-09 | 2010-11-04 | 京セラミタ株式会社 | 画像読取装置及び画像形成装置 |
JP2010283846A (ja) * | 2010-07-09 | 2010-12-16 | Kyocera Mita Corp | 画像読取装置及び画像形成装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20061016 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061107 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20070313 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |