JPH0997102A - データ伝送方式 - Google Patents

データ伝送方式

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JPH0997102A
JPH0997102A JP25141195A JP25141195A JPH0997102A JP H0997102 A JPH0997102 A JP H0997102A JP 25141195 A JP25141195 A JP 25141195A JP 25141195 A JP25141195 A JP 25141195A JP H0997102 A JPH0997102 A JP H0997102A
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JP
Japan
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data
remote
programmable controller
input
data transmission
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP25141195A
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English (en)
Inventor
Kenichi Arai
研一 荒井
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0997102A publication Critical patent/JPH0997102A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、データ通信量が少なくデータの伝
送効率を向上することができるプログラマブルコントロ
ーラシステムのデータ伝送方式を提供する。 【解決手段】 単一のプログラマブルコントローラ21
に対して、それぞれが入出力ユニット38、48を持つ
複数のリモート入出力装置32、42を、シリアルデー
タ通信線20を介して接続して、プログラマブルコント
ローラ21と複数のリモート入出力装置32、42との
間及び複数のリモート入出力装置32、42相互間でデ
ータ伝送を行うプログラマブルコントローラシステムに
おけるデータ伝送方式であって、前記プログラマブルコ
ントローラ21及び各リモート入出力装置32、42に
おいて相互参照が必要なデータを、前記プログラマブル
コントローラ21、各リモート入出力装置32、42が
リレー式に転送していくことにより、前記データの更新
を行うものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、1台のプログラマ
ブルコントローラ(以下「PC」ともいう。)がアクチ
ュエータ等の制御を行う複数のリモート入出力装置(以
下「リモートI/O」ともいう。)と接続されたプログ
ラマブルコントローラシステムのデータ伝送方式に関す
る。
【0002】
【従来の技術】PCによる制御システムにおいて、制御
規模の拡大にともないこのPCに複数のリモートI/O
を接続したシステムが使用されるようになってきてい
る。
【0003】このようなプログラマブルコントローラシ
ステムのデータ伝送方式としては、特開平2−7241
1号公報に記載されているような方式が提案されてい
る。
【0004】図4に特開平2−72411号公報に記載
された従来技術の構成を示す。同図おいて、PC51
は、1台以上のリモートI/O53とシリアルデータ通
信線55を介して接続されている。
【0005】PC51及びリモートI/O53は、それ
ぞれ入出力ユニット52と入出力ユニット54を持ち、
シリアルデータ通信線55により接続されている。
【0006】リモートI/O53は自機の入出力ユニッ
ト54からの入力データをPC51に定期的に送出する
と共に、PC51からの指令により入出力ユニット54
へデータを出力する。
【0007】PC51は、自機の入出力ユニット52の
データ及びシリアルデータ通信線55を介して送られて
くるリモートI/O53に接続された入出力ユニット5
4からのデータを、図示しない記憶装置に記憶し、保存
する。
【0008】また、PC51は保存したデータを定期的
に各リモートI/O53に送信する。各リモートI/O
53は、送られて来るデータを保存しておき、自機以外
のリモートI/O53又はPC51に接続された入出力
ユニット52のデータの参照は、自機により予め保存し
たデータを参照することにより行う。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来技術の場合、PC51は、各リモートI/O53
から個別に送られてくるデータを受信するとともに、全
リモートI/O53に対して、入出力ユニット52から
のデータを定期的に送信する必要があるため、このPC
51の通信の負荷が大きく、また、必要とする送受信時
間が長くなるという課題があった。
【0010】そこで、本発明は、PC及び各リモートI
/O間のデータ参照が容易であり、PC及び各リモート
I/O間のデータ通信量が少なくデータの伝送効率を向
上することができ、また、故障診断も容易となるプログ
ラマブルコントローラシステムのデータ伝送方式を提供
するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
単一のプログラマブルコントローラに対して、それぞれ
が入出力ユニットを持つ複数のリモート入出力装置を、
シリアルデータ通信線を介して接続して、プログラマブ
ルコントローラと複数のリモート入出力装置との間及び
複数のリモート入出力装置相互間でデータ伝送を行うプ
ログラマブルコントローラシステムにおけるデータ伝送
方式であって、前記プログラマブルコントローラ及び各
リモート入出力装置において相互参照が必要なデータ
を、前記プログラマブルコントローラ、各リモート入出
力装置がリレー式に転送していくことにより、前記デー
タの更新を行うことを特徴とするものである。
【0012】請求項2記載の発明は、単一のプログラマ
ブルコントローラに対して、それぞれが入出力ユニット
を持つ複数のリモート入出力装置を、シリアルデータ通
信線を介して接続して、プログラマブルコントローラと
複数のリモート入出力装置との間及び複数のリモート入
出力装置相互間でデータ伝送を行うプログラマブルコン
トローラシステムにおけるデータ伝送方式であって、前
記プログラマブルコントローラ及び各リモート入出力装
置において相互参照が必要なデータを、前記プログラマ
ブルコントローラ、各リモート入出力装置がリレー式に
転送していくことにより、前記データの更新を行い、前
記プログラマブルコントローラが前記データの転送時間
を監視して一定時間内に前記データの返信が無い場合及
び前記各リモート入出力装置が次のリモート入出力装置
に前記データの転送を正常に実行できないことを示す通
信エラーを前記プログラマブルコントローラが受信した
場合に、異常発生処理を行うことを特徴とするものであ
る。
【0013】本発明のプログラマブルコントローラシス
テムの基本構成を図1に示す。図1において、PC11
は1台以上のリモートI/O12とシリアルデータ通信
線10により接続されている。
【0014】各リモートI/O12は、制御対象(例え
ば、電磁弁、サーボモータ、CDモータ等)ごとに異な
った構成を持つ入出力ユニット13を備えている。
【0015】各リモートI/O12は、システム立ち上
げ時に自機が制御する制御対象の種類、数、及び現在の
入出力状態をシリアルデータ通信線10を介してPC1
1に通知する。通知を受けたPC11は、図示しないメ
モリ内に全リモートI/O12の制御対象の種類、数、
及び現在の入出力状態をデータテーブルとして保存す
る。
【0016】そして、PC11は保存されたデータテー
ブルを基に、前記データテーブルの内、各リモートI/
O12間又はPC11とリモートI/O12間で相互参
照が必要なデータを転送する順番を決定し、その順番を
各リモートI/O12に送信する。
【0017】PC11は、立ち上げ処理が完了した後、
相互参照が必要なデータを転送順が1番のリモートI/
O12にデータテーブルから読み出したデータを送信す
る。このデータを受信したリモートI/O12は、送ら
れてきたデータ中の自機のデータを更新し、次の順番を
割り付けられたリモートI/O12に送信する。このよ
うに各リモートI/O12が自機のデータを更新しなが
ら次々にリレー式にデータを伝達していくことで、シス
テム全体でのデータの更新を行う。
【0018】このような動作により、データ通信量が少
なくデータの伝送効率を向上することができるプログラ
マブルコントローラシステムのデータ伝送方式を提供す
ることができる。
【0019】請求項2記載の発明によれば、請求項1記
載のデータ伝送方式と同様データ通信量が少なくデータ
の伝送効率を向上することができるとともに、前記プロ
グラマブルコントローラが前記データの転送時間を監視
して一定時間内に前記データの返信が無い場合及び前記
各リモート入出力装置が次のリモート入出力装置に前記
データの転送を正常に実行できないことを示す通信エラ
ーを前記プログラマブルコントローラが受信した場合
に、異常発生処理を行うので、通信線等の故障診断も容
易なプログラマブルコントローラシステムのデータ伝送
方式を提供することができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を詳
細に説明する。
【0021】図2に本実施の形態の構成を示す。図2に
おいてPC21、リモートI/O32、リモートI/O
42はシリアルデータ通信線20を介して接続されてい
る。
【0022】PC21は、PC全体の制御を行う演算ユ
ニット25と各リモートI/O32、42との通信を行
う通信ユニット26と、通信時間の管理を行うタイマ2
7とを具備している。
【0023】リモートI/O32とリモートI/O42
はほぼ同一の構成となっており、リモートI/O32、
33全体の制御を行う演算ユニット35、45、他のリ
モートI/O32又は42との通信を行う通信ユニット
36、46、通信時間の管理を行うタイマ37、47、
制御対象(例えば、電磁弁、サーボモータ、DCモータ
等)ごとに異なった構成を持つ入出力ユニット38、4
8を各々具備している。
【0024】前記入出力ユニット38、48は、各々各
種アクチュエータ、スイッチ、リレー等と接続されるよ
うになっている。
【0025】PC21、リモートI/O32及びリモー
トI/O42は、図示しないDIPスイッチによりそれ
ぞれ異なったID番号(識別番号)が割り振られてい
る。
【0026】本実施の形態においては、PC21のID
番号は255、リモートI/O32のID番号は1、リ
モートI/O42のID番号は2に設定している。
【0027】図3に、PC21及び各リモートI/O3
2、42が各々作成するPC21、各リモートI/O3
2、42間で参照が必要なデータを記憶するデータテー
ブルの構成を示す。
【0028】図3に示すデータテーブルは、ID番号部
Aと、データ部Bとを有し、ID番号部Aには、シリア
ルデータ通信線20により接続されたPC21及び各リ
モートI/O32、42に個別に割り振られたID番号
を記憶するようになっている。
【0029】本実施の形態の場合は、PC21のID番
号は常に255に固定されており、接続されるリモート
I/O32、42のID番号は1から244の間で任意
に割り付けられようになっている。また、本実施の形態
の場合は、リモートI/O32のID番号は1、リモー
トI/O42のID番号は2に設定されている。
【0030】次に、上述した本実施の形態の動作を以下
に説明する。
【0031】前記リモートI/O32、リモートI/O
42は、システム立ち上げ時に自機が制御している制御
対象の種別、数及び制御対象の状態を表す入出力データ
をPC31に送信する。PC31は、送られてきたデー
タを基に図4に示すようなデータテーブルを作成する。
また、PC31は、各リモートI/O32、42の各I
D番号の若い順に、図4に示すデータテーブルに記録し
たデータを転送する順番を決める。本実施の形態の場
合、PC21→リモートI/O32→リモートI/O4
2→PC21の順になる。決定されたデータの転送順は
各リモートI/O32、42に送信される。
【0032】以上の立ち上げ処理が完了した後、PC2
1の通信ユニット26はデータテーブルのデータをシリ
アルデータ通信線20を介してリモートI/O32に送
信するとともに、タイマ27をセットする。リモートI
/O32の通信ユニット36は、受信データを演算ユニ
ット35に渡すとともに、受信したデータテーブル中の
自機分のデータ(ID番号=1のデータ)の更新とタイ
マ37のセットを行い、更新処理後のデータテーブルの
データをシリアルデータ通信線20を介してリモートI
/O42に転送する。
【0033】リモートI/O42の通信ユニット46
は、受信データを演算ユニット45に渡すとともに、受
信したデータテーブル中の自装置分のデータ(ID番号
=2のデータ)の更新とタイマ47のセットを行い、更
新処理後のデータテーブルのデータをPC21に転送す
る。PC21の通信ユニット26は、受信データを基に
自機のデータテーブルのデータを更新し、タイマ27を
リセットする。以上の処理を定期的に行うことにより、
データテーブルのデータの更新を継続して行う。
【0034】PC21、各リモートI/O32、42の
演算ユニット25、35、45が他のリモートI/O3
2、42の入出力ユニット38、48の状態を参照した
い場合は、各々自機に具備したデータテーブル上にある
データを参照する。例えば、リモートI/O32に接続
された図示しないセンサへの入力状態をリモートI/O
42が読み出す場合は、自機にあるデータテーブルの中
からID番号1の入出力ユニット38への入力データを
読み出す。
【0035】各リモートI/O32、42が次のリモー
トI/O32、42にデータテーブルのデータを転送す
る際に、正常に転送できなかった場合は、PC21に通
信エラーが発生したことを通知する。
【0036】PC21の通信ユニット26はデータテー
ブルのデータをリモートI/O32に転送した後、リモ
ートI/O42からデータテーブルのデータが転送され
てくるまでの時間をタイマ37により監視し、一定時間
以内に返ってこなかった場合及び各リモートI/O3
2、42から通信エラーの発生を通知された場合は、通
信異常が発生したことを演算ユニット25に知らせる。
異常発生を知らされた演算ユニット25は、図示しない
表示装置に異常が発生したことを表示する。
【0037】このように本実施の形態では、PC21及
び各リモートI/O32、42間で相互に参照を行う必
要があるデータを、データテーブルに登録しておき、P
C21がデータテーブルのデータを定期的に送信し、各
リモートI/O32、42が自機のデータを更新しなが
ら次々にデータテーブルのデータをリレー式に転送して
行くことで、送信するデータ量を減少させたプログラマ
ブルコントローラシステムのデータ伝送方式を提供でき
る。
【0038】また、PC21及び各リモートI/O3
2、42が定期的にデータを送受信し、その送受信時間
を各々タイマ27、37、47により監視することで、
シリアルデータ通信線20の断線等の故障診断も可能と
なる。
【0039】尚、上述した実施の形態では、2台のリモ
ートI/O32、42を使用する場合について説明した
が、リモートI/Oの接続台数はこれに限られるもので
は無く、3台、5台、10台等任意台数として実施可能
である。
【0040】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、プログラ
マブルコントローラシステム及び各リモート入出力装置
間のデータ通信量が少なくデータの伝送効率が向上した
プログラマブルコントローラシステムのデータ伝送方式
を提供することができる。
【0041】請求項2記載の発明によれば、請求項1記
載の発明と同様な効果を奏するとともに、通信線等の故
障診断も容易なプログラマブルコントローラシステムの
データ伝送方式を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のデータ伝送方式が適用されるプログラ
マブルコントローラシステムのブロック図である。
【図2】本発明の実施の形態のデータ伝送方式が適用さ
れるプログラマブルコントローラシステムのブロック図
である。
【図3】本発明の実施の形態のデータテーブルの構成を
示す説明図である。
【図4】従来のプログラマブルコントローラシステムの
ブロック図である。
【符号の説明】
10 シリアルデータ通信線 11 PC 12 リモートI/O 13 入出力ユニット 20 シリアルデータ通信線 21 PC 25 演算ユニット 26 通信ユニット 27 タイマ 32 リモートI/O 35 演算ユニット 36 通信ユニット 37 タイマ 38 入出力ユニット 42 リモートI/O 45 演算ユニット 46 通信ユニット 47 タイマ 48 入出力ユニット

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 単一のプログラマブルコントローラに対
    して、それぞれが入出力ユニットを持つ複数のリモート
    入出力装置を、シリアルデータ通信線を介して接続し
    て、プログラマブルコントローラと複数のリモート入出
    力装置との間及び複数のリモート入出力装置相互間でデ
    ータ伝送を行うプログラマブルコントローラシステムに
    おけるデータ伝送方式であって、 前記プログラマブルコントローラ及び各リモート入出力
    装置において相互参照が必要なデータを、前記プログラ
    マブルコントローラ、各リモート入出力装置がリレー式
    に転送していくことにより、前記データの更新を行うこ
    と、 を特徴とするプログラマブルコントローラシステムのデ
    ータ伝送方式。
  2. 【請求項2】 単一のプログラマブルコントローラに対
    して、それぞれが入出力ユニットを持つ複数のリモート
    入出力装置を、シリアルデータ通信線を介して接続し
    て、プログラマブルコントローラと複数のリモート入出
    力装置との間及び複数のリモート入出力装置相互間でデ
    ータ伝送を行うプログラマブルコントローラシステムに
    おけるデータ伝送方式であって、 前記プログラマブルコントローラ及び各リモート入出力
    装置において相互参照が必要なデータを、前記プログラ
    マブルコントローラ、各リモート入出力装置がリレー式
    に転送していくことにより、前記データの更新を行い、 前記プログラマブルコントローラが前記データの転送時
    間を監視して一定時間内に前記データの返信が無い場合
    及び前記各リモート入出力装置が次のリモート入出力装
    置に前記データの転送を正常に実行できないことを示す
    通信エラーを前記プログラマブルコントローラが受信し
    た場合に、異常発生処理を行うこと、 を特徴とするプログラマブルコントローラシステムのデ
    ータ伝送方式。
JP25141195A 1995-09-28 1995-09-28 データ伝送方式 Withdrawn JPH0997102A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10289007A (ja) * 1997-04-11 1998-10-27 Mitsubishi Electric Corp プログラマブルコントローラにおける入出力データ伝達制御方法およびプログラマブルコントローラ
CN105332535A (zh) * 2015-11-17 2016-02-17 四川科莱立泊停车设备有限公司 一种升降横移车库的提前横移检测系统及应用方法
JP7097561B1 (ja) * 2021-12-02 2022-07-08 三菱製鋼株式会社 操作装置

Cited By (4)

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Effective date: 20021203