JPH0997036A - 映像表示装置 - Google Patents

映像表示装置

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Publication number
JPH0997036A
JPH0997036A JP25274495A JP25274495A JPH0997036A JP H0997036 A JPH0997036 A JP H0997036A JP 25274495 A JP25274495 A JP 25274495A JP 25274495 A JP25274495 A JP 25274495A JP H0997036 A JPH0997036 A JP H0997036A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
correction
writing
liquid crystal
light
Prior art date
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Pending
Application number
JP25274495A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Kitao
智 北尾
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 映像の信号周波数や表示画面の形状の変化が
あっても新たにむら補正する手段が要らず、更に少ない
メモリ容量で補正情報を記憶しておくことが出来る、映
像表示装置を提供することを目的とする。 【構成】 保存用メモリ14に記憶された補正情報を、
表示用メモリ15に記憶する補正データに変換する場合
に液晶ライトバルブ1への書き込み光の書き込み領域に
対応したデータ変換を行なっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光書き込み型の液晶ライ
トバルブを用いた映像表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年光書き込み型液晶ライトバルブを用
いた映像表示装置が注目されてきている。
【0003】ここで、光書き込み型の液晶ライトバルブ
とは、書き込み光によって強度変調させられた読みだし
光がライトバルブ内の反射層で反射され、投影される映
像投射システムの中核を担うデバイスであり、従来の透
過型の液晶プロジェクタと比較して非常に明るくできる
という利点がある。
【0004】以下に従来の液晶ライトバルブの構造およ
び動作についてここで簡単に述べる。
【0005】図5に液晶ライトバルブ1の構造図を示
す。50は書き込み光側のガラス基板、51は書き込み
光側のITO電極、52はa−Siにより形成されたp
in構造のフォトダイオードであり、書き込み側からp
型53、ノンドープ54、n型55の半導体層となって
いる。また、56はAlの書き込み光の反射膜であり、
57はカーボンで形成されたマトリックス構造の絶縁層
であり、Alの横方向の導通を遮断している。58は階
調表現を司る液晶層であり、強誘電性の液晶材料を用い
ている。また、59は読みだし光側のITO電極、60
は読みだし光側のガラス基板である。61は書き込み
光、一方、62は読みだし光であり、2はライトバルブ
を駆動するため、二つのITOガラス間に印加するリセ
ットパルスを発生させるリセットパルス発生回路であ
る。
【0006】次に、図5に示す液晶ライトバルブ1の動
作について説明する。まず、液晶層58は電圧が印加さ
れていないとき、反射層56で反射された読みだし光6
2はその偏光状態を完全に保持して出力され、印加電圧
が増加して行くにつれ、偏光状態は徐々に変化し、ある
一定以上の電圧が印加されると入射光は完全に遷移した
偏光状態で出力されるように配向されている。図5のよ
うな構成をとるライトバルブ1の動作は書き込み光61
の強度に対応した電荷を蓄える書き込み期間と、上記の
電荷を引き抜くリセット期間とに分けて考えることがで
きる。
【0007】書き込み期間では、読みだし側が接地され
ていると仮定すると、書き込み側電圧にはマイナスの電
圧が印加されている。つまり、フォトダイオード52は
逆バイアスされている。まず、書き込み光61が無い場
合、電極間に印加されている電圧は、ほとんどがa−S
iダイオード52にかかり、液晶層には電圧はかかって
いない状態となる。つまり、入射された読みだし光62
はその偏光状態を変化せずにそのまま反射され、出力さ
れる。書き込み光61の強度が増加してゆくと、a−S
i52のp型層53で光により励起された電子が多数生
成され、それらの電子はプラスの電位に引っ張られ、液
晶層58の方向に移動して行く。その結果、液晶層の両
端に互いに反対の電荷がたまり、書き込み光61の強度
が増加して行くにつれ徐々に液晶層58にかかる電圧は
増加して行き、反射された読みだし光62の偏光状態は
変化されて出力されるようになる。
【0008】一方、リセット期間では、読みだし側から
見て書き込み側電極にプラスの電圧を印加する。つま
り、フォトダイオード52は順方向にバイアスされてお
り、書き込み期間に蓄えられた電荷を一気に引き抜くよ
うに動作する。このリセット期間内に完全に電荷を抜き
取ろうとして書き込み側にプラスの電圧を印加すると、
液晶層58には通常動作状態とは異なる極性の電圧が印
加されることになる。よって、リセット期間内の読みだ
し側の出力光は入射したときの偏光状態を保持したまま
出力される。
【0009】ここで、カーボンで形成されたマトリック
ス状の絶縁層57は、書き込み期間内に蓄えられた電荷
がAlの反射層56を通して横方向に逃げないようにし
ており、その絶縁層57により区切られた一つ一つが画
素を形成している。
【0010】図6に上記ライトバルブ1を用いた従来の
システムの構成例を示す。1は液晶ライトバルブ、2は
ライトバルブ1を駆動するリセットパルス発生回路、3
は書き込み映像光発生装置であり、一般的にはCRTが
用いられる。4はCRTからの映像をライトバルブ1上
に結像させる役割を行う書き込みレンズ、5はビームス
プリッタであり、光の偏光状態の差により、S波を反射
させ、P波を透過させる。また、6は読みだし光の光源
であり、一般的にはキセノンランプやメタルハライドラ
ンプが用いられる。7はスクリーン8上に映像信号を結
像させる投射レンズである。
【0011】次に、上記システムの動作について述べ
る。CRT3へ入力された映像信号76は、映像の光信
号70となってCRT3から出力され、その空間的な強
度分布に対応した電荷をライトバルブ1内に蓄えさせ、
反射された読みだし光73の偏光状態を決定する。光源
6からは任意の偏光状態の光71が照射されるが、ビー
ムスプリッタ5は先にも述べたように、S波72を反射
させ、P波75を透過させる。つまり、ライトバルブ1
へ読みだし光72として入射される光はビームスプリッ
タ5を反射したS波だけとなる。ここで、上記のライト
バルブ1の動作と重ね合わせて考えると、書き込み光7
0の光強度が強い場合、液晶層58に読みだし側を基準
にしてマイナスの電圧が強くかかった状態となり、反射
された読みだし光73は入射されたときのS波の状態か
らP波に変化するため、ビームスプリッタ5を透過し投
射レンズ7を通してスクリーン8上に映し出された映像
74は明るいものとなる。逆に、書き込み光70が弱
く、ほとんどS波のまま反射された読みだし光73はビ
ームスプリッタ5により再び反射されるため、スクリー
ン上の映像74は暗いものとなる。
【0012】なお図示していないが、図6の光学系をダ
イクロイックミラー等を用いて3個組み合わせ、RGB
3色の光を同一スクリーンに照射してカラー映像を表示
するシステムもある。
【0013】ここでライトバルブ1の液晶層58の厚み
むらや配向のむらがあった場合、ライトバルブ1に対し
て均一な書き込み光70を照射したとしてもスクリーン
上の映像は照度のむらや、色のむらとなってあらわれ
る。
【0014】これらのむらを補正するには、メモリなど
に補正値を記憶させておき、ライトバルブ1のむらのあ
る部分を書き込み光70が照射する場合はメモリの内容
に応じ補正のかかった映像信号をCRT3に与えること
により、照度、色むらの少ないスクリーン映像を実現す
るのが一般的である。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、照射する映像の種類(映像信号の周波数、
走査線数、アスペクト比)や照射の形態が異なる場合、
その各々において補正データを作成し、別々にメモリに
記憶しておく必要があった。
【0016】そのため従来のシステムに対し、新規の映
像ソースを入力する場合や、システムの設置場所を変え
る場合には改めて補正データ作成の手段を踏まなければ
ならず、更に多くのメモリ容量が必要であるという問題
点があった。
【0017】本発明は上記従来の問題を解決するもの
で、映像の信号周波数や表示画面の形状の変化があって
も新たにむら補正する手段が要らず、更に少ないメモリ
容量で補正情報を記憶しておくことが出来る、映像表示
装置を提供することを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明は、映像信号に乗算又は加算の少なくとも一方
の演算で補正信号を与える補正演算部があり、前記補正
演算部に与える前記補正信号を作成するため補正情報を
記憶する保存用メモリと、映像信号に対応した補正デー
タを記憶する表示用メモリと、前記表示用メモリの内容
の前記補正データを前記補正信号に変換する補正信号変
換部と、前記液晶ライトバルブへの書き込み光の書き込
み領域の変化情報をもとに前記保存用メモリ及び前記表
示用メモリの少なくとも一方の内容読み書きとその値を
制御するメモリコントロール部とを備え、前記保存用メ
モリに記憶された前記補正情報を、前記表示用メモリに
記憶する前記補正データに変換する場合に前記液晶ライ
トバルブへの書き込み光の書き込み領域に対応したデー
タ変換を行なっている。
【0019】
【作用】上記構成により本発明は、映像の信号周波数や
表示画面の形状の変化に対応した、補正データを自動演
算して変化に追従する事ができる。
【0020】
【実施例】
(実施例1)以下本発明の第1の実施例の映像表示装置
について図面を参照しながら説明する。
【0021】液晶ライトバルブの動作及びCRTに映像
信号が入ってから以降のシステムとしての動作は従来の
技術と同様であるので説明は省略する。
【0022】映像信号にライトバルブのむらを補正する
信号を取り入れる構成について、図1乃至図3を用いて
説明する。
【0023】図1は映像信号に取り入れる補正信号を補
正波として取り出すための電気回路ブロック図であり、
図2は映像信号と補正波を演算するブロック図であり、
図3は補正あり・無しの差を示す説明図で有る。
【0024】図1において11は、外部から画像のラス
タ変更情報41を受けてメモリのアクセス及びデータを
作成するメモリコントロール部であり、補正情報保存用
メモリ14とフレームメモリ15とにつながっている。
【0025】メモリコントロール部11にはCPU12
とメモリコントローラ13とから構成されている。
【0026】フレームメモリ15の出力は補正信号変換
部16に入力されており、補正信号変換部16はシリ・
パラ変換17とD/A(デジタル/アナログ変換器)1
8とLPF(ローパスフィルタ)19とから構成されて
いる。
【0027】図2において20は乗加算回路であり、映
像信号入力に補正波を乗加算して映像信号出力として取
り出す構成となっている。
【0028】カラー表示システムにおいては、図1にお
ける補正波出力や、図2の乗加算回路はRGBの三系統
分必要であるが、図2ではR系統のみ図示している。
【0029】以上のように構成された映像表示装置につ
いて以下図1乃至図3を用いて、その動作を説明する。
【0030】図1においてCPU12はあらかじめ補正
情報保存用メモリ14に記憶されている補正情報読み出
しをメモリコントローラ13へ命令し、メモリコントロ
ーラ13は補正情報保存用メモリ14に記憶されている
補正情報を読み出し、且つCPU12は、補正情報と、
与えられたラスタ変更情報41をもとに、フレームメモ
リ15へかき込む補正データを作成して書き出す。
【0031】メモリコントローラ13により、フレーム
メモリ15からデータが補正信号として映像信号と同期
して出力される。補正信号は補正信号変換部16でRG
B各系統用の乗算用・加算用補正はに変換されて出力さ
れる。
【0032】次に図2において乗算用補正波R42と加
算用補正波R43とは乗加算回路20にて、映像信号入
力に対する演算信号として働き、演算結果が映像信号出
力Rとして出力される。
【0033】乗加算回路20の演算について図3を用い
て説明する。図3(a)は階段状の映像信号に対して1
以下の乗算、0以上の加算演算で補正を施した場合の映
像信号の概念図である。
【0034】この場合乗加算回路20における映像信号
の入力レベルと出力レベルとの関係は図3(b)の様に
なっている。この関係が信号ごとに別々の値を持たせる
ことが出来るため、2次元的な画像補正が可能となる。
【0035】この映像信号出力はその後、その他の映像
回路(図示せず)を経て、従来例の図6で示すところの
映像信号76相当の信号となり、システムの入力信号と
なる。
【0036】ここで図1においてフレームメモリ15へ
書き出す値はラスタ変換情報41をもとにCPU12に
て任意に計算出来る構成になっているため、補正データ
を自動演算することが可能となる。
【0037】(実施例2)次に本発明の第2の実施例に
ついて、図4を用いて説明する。
【0038】図4はライトバルブへの照射領域とメモリ
データとの関係を示す概念図で有る。
【0039】図4において1a乃至1cは、ライトバル
ブとその光書き込み領域に対応する補正すべきデータを
a11からamnとして並べた概念図である。
【0040】15a乃至15cはそのときフレームメモ
リに展開すべき補正値のならびを示した概念図である。
【0041】一般には図4(a)の様にライトバルブで
の補正すべきデータとフレームメモリ上の補正値のなら
びは一致するものと考えられるが、実際はそうなること
は少ない。
【0042】例えば画像のアスペクト比が変わった場
合、ライトバルブでの光書き込み領域は図4(b)の1
bの斜線部の様になり、また表示画面形状の台形補正を
施した場合は、図4(c)の1cの斜線部の様になりう
る。
【0043】ここでフレームメモリへ展開する補正値の
ならびを、ライトバルブへの書き込み光の書き込み領域
に対応して、座標変換更に補間演算を行なうことで、図
4(b),(c)の15b,15cの様に補正値を並べ
ることにより、多くの信号周波数や表示画面の形状の変
化に対応できる。
【0044】
【発明の効果】以上のように、光書き込み型の液晶ライ
トバルブを用いた映像表示装置において、映像の信号周
波数や表示画面の形状の変化に対応した、補正データを
自動演算して変化に追従する事ができ、且つライトバル
ブのむらの画質への悪影響を、少ない補正データを用い
て補正・改善することが出来るなどその効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の電気回路ブロック図
【図2】実施例1における映像信号と補正波を演算する
ブロック図
【図3】補正あり・無しの差を示す説明図
【図4】ライトバルブへの照射領域とメモリデータとの
関係を示す概念図
【図5】液晶ライトバルブの構造図
【図6】従来のシステムの構成図
【符号の説明】
1 液晶ライトバルブ 2 リセットパルス発生回路 3 書き込み映像光発生装置(CRT) 4 書き込みレンズ 5 ビームスプリッタ 6 光源 7 投射レンズ 8 スクリーン 11 メモリコントロール部 14 補正データ保存用メモリ 15 フレームメモリ 16 補正信号変換部 20 乗加算回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光書き込み型液晶ライトバルブと、水
    平、垂直走査することにより前記光書き込み型液晶ライ
    トバルブへの書き込み光を発生させる書き込み映像光発
    生装置と、前記映像光発生装置を駆動する映像回路とを
    備え、前記映像回路には映像信号に乗算又は加算の少な
    くとも一方の演算で補正信号を与える補正演算部と、前
    記補正演算部に与える前記補正信号を作成するため補正
    情報を記憶する保存用メモリと、映像信号に対応した補
    正データを記憶する表示用メモリと、前記表示用メモリ
    の内容の前記補正データを前記補正信号に変換する補正
    信号変換部と、前記液晶ライトバルブへの書き込み光の
    書き込み領域の変化情報をもとに前記保存用メモリ及び
    前記表示用メモリの少なくとも一方の内容読み書きとそ
    の値を制御するメモリコントロール部とを設けたことを
    特徴とする映像表示装置。
  2. 【請求項2】 保存用メモリに記憶された補正情報を、
    表示用メモリに記憶する補正データに変換する場合に液
    晶ライトバルブへの書き込み光の書き込み領域に対応し
    たデータ変換を行なうことを特徴とする請求項1記載の
    映像表示装置。
  3. 【請求項3】 液晶ライトバルブへの書き込み光の書き
    込み領域に対応したデータ変換が、座標変換又は更に補
    間演算を伴うことを特徴とする請求項2記載の映像表示
    装置。
JP25274495A 1995-09-29 1995-09-29 映像表示装置 Pending JPH0997036A (ja)

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JP (1) JPH0997036A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7038647B2 (en) 2002-03-25 2006-05-02 Sharp Kabushiki Kaisha Liquid crystal display apparatus
US7633474B2 (en) 2002-05-16 2009-12-15 Samsung Electronics Co., Ltd. Liquid crystal display and driving method thereof

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7038647B2 (en) 2002-03-25 2006-05-02 Sharp Kabushiki Kaisha Liquid crystal display apparatus
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