JPH0994177A - 洗面化粧台 - Google Patents
洗面化粧台Info
- Publication number
- JPH0994177A JPH0994177A JP25221195A JP25221195A JPH0994177A JP H0994177 A JPH0994177 A JP H0994177A JP 25221195 A JP25221195 A JP 25221195A JP 25221195 A JP25221195 A JP 25221195A JP H0994177 A JPH0994177 A JP H0994177A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- receiving tank
- water receiving
- vanity
- integrated
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- Withdrawn
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- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
- Domestic Plumbing Installations (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 シャワーホースを伝わって落下しようとする
水を受けるだけでなく、止水栓から漏れる水を受けるこ
とができる水受けタンクを備える洗面化粧台を提供す
る。 【解決手段】 シャワー装置を備えた洗面化粧台におい
て、シャワーホース３の水受けタンク１ａと給水管に接
続された止水栓４の水受けタンク１ｂとを備え、前記両
タンク１ａと１ｂを連結して一体型水受けタンク５を形
成し、該一体型水受けタンク５内にシャワーホース３と
止水栓４を収容した。
水を受けるだけでなく、止水栓から漏れる水を受けるこ
とができる水受けタンクを備える洗面化粧台を提供す
る。 【解決手段】 シャワー装置を備えた洗面化粧台におい
て、シャワーホース３の水受けタンク１ａと給水管に接
続された止水栓４の水受けタンク１ｂとを備え、前記両
タンク１ａと１ｂを連結して一体型水受けタンク５を形
成し、該一体型水受けタンク５内にシャワーホース３と
止水栓４を収容した。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、シャワーホース用等の
水受けタンクを有する洗面化粧台に関するものである。
水受けタンクを有する洗面化粧台に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のこの種のものとしては、図５に洗
面化粧台の要部斜視図が示される。これはシャワーホー
スの水受けタンク１０１を備える洗面化粧台であり、水
受けタンク１０１の横には給水管に接続された止水栓１
０４が設置されている。この場合シャワーホース１０２
をシャワーノズル受けから引き出して使用し、使用後は
シャワーノズル受けに納めるものであるが、シャワーホ
ース１０２を使用する際に使用している水の一部がシャ
ワーホース１０２を伝わって上から下に流れていき、シ
ャワーホース１０２の下端付近で洗面化粧台の床等に落
下しようとするが、これを水受けタンク１０１で受ける
ことにより防止していた。
面化粧台の要部斜視図が示される。これはシャワーホー
スの水受けタンク１０１を備える洗面化粧台であり、水
受けタンク１０１の横には給水管に接続された止水栓１
０４が設置されている。この場合シャワーホース１０２
をシャワーノズル受けから引き出して使用し、使用後は
シャワーノズル受けに納めるものであるが、シャワーホ
ース１０２を使用する際に使用している水の一部がシャ
ワーホース１０２を伝わって上から下に流れていき、シ
ャワーホース１０２の下端付近で洗面化粧台の床等に落
下しようとするが、これを水受けタンク１０１で受ける
ことにより防止していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来例で
は、シャワーホース１０２の外側を伝わって落下しよう
とする水を受けることはできるが、給水管に接続された
止水栓１０４から漏れる水を受けることはできないため
止水栓１０４の施工ミスによるクレームの原因になる等
の不都合があった。本発明はこの点に鑑みてなされたも
のであり、シャワーホースを伝わって落下しようとする
水を受けるだけでなく、止水栓から漏れる水を受けるこ
とができる水受けタンクを備える洗面化粧台を提供する
ことを目的とするものである。
は、シャワーホース１０２の外側を伝わって落下しよう
とする水を受けることはできるが、給水管に接続された
止水栓１０４から漏れる水を受けることはできないため
止水栓１０４の施工ミスによるクレームの原因になる等
の不都合があった。本発明はこの点に鑑みてなされたも
のであり、シャワーホースを伝わって落下しようとする
水を受けるだけでなく、止水栓から漏れる水を受けるこ
とができる水受けタンクを備える洗面化粧台を提供する
ことを目的とするものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項１記載の
洗面化粧台は、シャワー装置を備えた洗面化粧台におい
て、シャワーホースの水受けタンクと給水管に接続され
た止水栓の水受けタンクとを備え、前記両タンクを連結
して一体型水受けタンクを形成し、該一体型水受けタン
ク内にシャワーホースと止水栓を収容したことを特徴と
するものである。ここに、カランとは湯水混合水栓の場
合も含む。止水栓とは給水管からの水を止めるための水
栓をいう。
洗面化粧台は、シャワー装置を備えた洗面化粧台におい
て、シャワーホースの水受けタンクと給水管に接続され
た止水栓の水受けタンクとを備え、前記両タンクを連結
して一体型水受けタンクを形成し、該一体型水受けタン
ク内にシャワーホースと止水栓を収容したことを特徴と
するものである。ここに、カランとは湯水混合水栓の場
合も含む。止水栓とは給水管からの水を止めるための水
栓をいう。
【０００５】本発明の請求項２記載の洗面化粧台は、請
求項１記載の洗面化粧台において、一体型水受けタンク
の周壁に開閉蓋を設けたことを特徴とするものである。
求項１記載の洗面化粧台において、一体型水受けタンク
の周壁に開閉蓋を設けたことを特徴とするものである。
【０００６】本発明の請求項３記載の洗面化粧台は、請
求項１又は請求項２記載の洗面化粧台において、一体型
水受けタンクの底部に排水部を設け、該排水部と洗面化
粧台用の排水トラップを接続して成ることを特徴とする
ものである。
求項１又は請求項２記載の洗面化粧台において、一体型
水受けタンクの底部に排水部を設け、該排水部と洗面化
粧台用の排水トラップを接続して成ることを特徴とする
ものである。
【０００７】
【発明の実施の形態】図１は本発明の一の実施形態であ
る洗面化粧台の一体型水受けタンクの使用状態を示す斜
視図である。図２は同実施形態である洗面化粧台の一体
型水受けタンクの斜視図である。図３は同実施形態であ
る洗面化粧台の一体型水受けタンクの使用状態を示す断
面図である。
る洗面化粧台の一体型水受けタンクの使用状態を示す斜
視図である。図２は同実施形態である洗面化粧台の一体
型水受けタンクの斜視図である。図３は同実施形態であ
る洗面化粧台の一体型水受けタンクの使用状態を示す断
面図である。
【０００８】図１乃至図３に示すように、この洗面化粧
台は、シャワーノズル１７とカラン１５を有するシャワ
ー装置を備えた洗面化粧台において、シャワーホース３
の水受けタンク１ａと止水栓４の水受けタンク１ｂとを
備え、前記両タンク１ａと１ｂとを連結して一体型水受
けタンク５を形成し、該一体型水受けタンク５内にシャ
ワーホース３と止水栓４を収容している。
台は、シャワーノズル１７とカラン１５を有するシャワ
ー装置を備えた洗面化粧台において、シャワーホース３
の水受けタンク１ａと止水栓４の水受けタンク１ｂとを
備え、前記両タンク１ａと１ｂとを連結して一体型水受
けタンク５を形成し、該一体型水受けタンク５内にシャ
ワーホース３と止水栓４を収容している。
【０００９】洗面ボール１８に取り付けられたカラン１
５は湯水混合栓であり、カラン１５の配管部はキャビネ
ット１９の中に収容され、配管部の先端に給水管２０及
び給湯管２１に接続された止水栓４が取り付けられてい
る。そして止水栓４は水受けタンク１ｂに収容されてい
る。
５は湯水混合栓であり、カラン１５の配管部はキャビネ
ット１９の中に収容され、配管部の先端に給水管２０及
び給湯管２１に接続された止水栓４が取り付けられてい
る。そして止水栓４は水受けタンク１ｂに収容されてい
る。
【００１０】シャワーノズル１７も洗面ボール１８に取
り付けられておりカラン１５に並設されている。そして
シャワーノズル１７の下方に連続するフレキシブルなシ
ャワーホース３は下端部をカラン１５に接続された配管
１６に接続されており、この配管１６を通って使用に供
される湯及び水が給水管２０及び給湯管２１から供給さ
れる。
り付けられておりカラン１５に並設されている。そして
シャワーノズル１７の下方に連続するフレキシブルなシ
ャワーホース３は下端部をカラン１５に接続された配管
１６に接続されており、この配管１６を通って使用に供
される湯及び水が給水管２０及び給湯管２１から供給さ
れる。
【００１１】カラン１５を切り換えることによりシャワ
ーノズル１７は通常の蛇口としても、シャワーとしても
使用でき、通常の蛇口として使用する場合はシャワーホ
ース３は使用せず、シャワーホース３は、水受けタンク
１ａに収容される。
ーノズル１７は通常の蛇口としても、シャワーとしても
使用でき、通常の蛇口として使用する場合はシャワーホ
ース３は使用せず、シャワーホース３は、水受けタンク
１ａに収容される。
【００１２】水受けタンク１ａと水受けタンク１ｂとを
連結して形成される一体型水受けタンク５は略四角柱状
であり上面は開放されており、背板１２にねじ等により
洗面化粧台の背板に取り付けられると共に止水栓用孔１
３を形成しており、該止水栓用孔１３から止水栓４を突
出させる構造としている。
連結して形成される一体型水受けタンク５は略四角柱状
であり上面は開放されており、背板１２にねじ等により
洗面化粧台の背板に取り付けられると共に止水栓用孔１
３を形成しており、該止水栓用孔１３から止水栓４を突
出させる構造としている。
【００１３】また、一体型水受けタンク５の前壁の上部
に開閉自在の蓋６を設けている。従って、洗面化粧台に
一体型水受けタンク５を設置した後に、止水栓４の施工
をする場合には、開閉自在の蓋６を開けて、止水栓４の
施工をすることができる。
に開閉自在の蓋６を設けている。従って、洗面化粧台に
一体型水受けタンク５を設置した後に、止水栓４の施工
をする場合には、開閉自在の蓋６を開けて、止水栓４の
施工をすることができる。
【００１４】なお、メンテナンスの際にも開閉自在の蓋
６を開けて行うことができる。通常は蓋６を閉じた状態
で使用する。蓋６はその両側端に係止具１０を有し、係
止具１０を一体型水受けタンク５の側板１４に形成され
た係止孔１１に係止することにより閉じることができ
る。
６を開けて行うことができる。通常は蓋６を閉じた状態
で使用する。蓋６はその両側端に係止具１０を有し、係
止具１０を一体型水受けタンク５の側板１４に形成され
た係止孔１１に係止することにより閉じることができ
る。
【００１５】図４は本発明の一の実施形態である洗面化
粧台の一体型水受けタンクの部分拡大斜視図である。図
４に係止具１０及び係止孔１１の状態が示される。
粧台の一体型水受けタンクの部分拡大斜視図である。図
４に係止具１０及び係止孔１１の状態が示される。
【００１６】また、一体型水受けタンク５の底部に排水
部としての排水管７を設け、排水管７に水抜きホース９
の一端を接続し、水抜きホース９の他端を洗面化粧台用
の排水トラップ８に接続している。
部としての排水管７を設け、排水管７に水抜きホース９
の一端を接続し、水抜きホース９の他端を洗面化粧台用
の排水トラップ８に接続している。
【００１７】このような構成とすることにより、一体型
水受けタンク５に溜まった水は自然に排水トラップ８に
流れるため、自然に水抜きをすることができる。
水受けタンク５に溜まった水は自然に排水トラップ８に
流れるため、自然に水抜きをすることができる。
【００１８】一体型水受けタンク５の材質は金属、プラ
スチック等を使用できる。シャワーホース３の水受けタ
ンク１ａと止水栓４の水受けタンク１ｂの材質は同一で
あっても、異なっていてもよい。シャワーホース３の材
質はゴム、プラスチック等を使用できる。
スチック等を使用できる。シャワーホース３の水受けタ
ンク１ａと止水栓４の水受けタンク１ｂの材質は同一で
あっても、異なっていてもよい。シャワーホース３の材
質はゴム、プラスチック等を使用できる。
【００１９】以下に、この洗面化粧台の使用方法につい
て説明する。洗髪をする場合等にはシャワーノズル１７
をシャワーノズル受けから引き出して、シャワーホース
３を希望する位置まで伸ばしてシャワーを使用し、使用
後はシャワーホース３を一体型水受けタンク５に納め、
シャワーノズル１７をシャワーノズル受けに納めるもの
である。
て説明する。洗髪をする場合等にはシャワーノズル１７
をシャワーノズル受けから引き出して、シャワーホース
３を希望する位置まで伸ばしてシャワーを使用し、使用
後はシャワーホース３を一体型水受けタンク５に納め、
シャワーノズル１７をシャワーノズル受けに納めるもの
である。
【００２０】なお、シャワーホース３の内側を通って使
用に供される湯及び水はカラン１５から配管１６を通っ
て、給水管２０及び給湯管２１から供給される。
用に供される湯及び水はカラン１５から配管１６を通っ
て、給水管２０及び給湯管２１から供給される。
【００２１】ところで、シャワーを使用する際に使用し
ている水の一部がシャワーホース３の外側を伝わって上
から下に流れてシャワーホース３の下端付近で洗面化粧
台の底面、床面等に落下しようとするが、この水は一体
型水受けタンク５の中に溜まり、洗面化粧台の底面、床
面等に落下することはない。
ている水の一部がシャワーホース３の外側を伝わって上
から下に流れてシャワーホース３の下端付近で洗面化粧
台の底面、床面等に落下しようとするが、この水は一体
型水受けタンク５の中に溜まり、洗面化粧台の底面、床
面等に落下することはない。
【００２２】一体型水受けタンク５の中に溜まった水は
自然に排水トラップ８に流れるため、自然に水抜きをす
ることができる。
自然に排水トラップ８に流れるため、自然に水抜きをす
ることができる。
【００２３】この場合シャワーホース３の水受けタンク
１ａと止水栓４の水受けタンク１ｂとを連結した一体型
水受けタンク５を備えているため、止水栓４から漏れて
洗面化粧台の底面、床面等に落下しようとする水も一体
型水受けタンク５の中に溜まり、洗面化粧台の底面、床
面等に落下することはない。
１ａと止水栓４の水受けタンク１ｂとを連結した一体型
水受けタンク５を備えているため、止水栓４から漏れて
洗面化粧台の底面、床面等に落下しようとする水も一体
型水受けタンク５の中に溜まり、洗面化粧台の底面、床
面等に落下することはない。
【００２４】そして、一体型水受けタンク５の中に溜ま
った水は、自然に排水トラップ８に流れるため、自然に
水抜きをすることができる。
った水は、自然に排水トラップ８に流れるため、自然に
水抜きをすることができる。
【００２５】これにより止水栓の施工ミス等の場合にも
止水栓から漏れる水を受けることができるため止水栓か
らの水漏れを防止でき、これがクレームの原因になるこ
とはない。
止水栓から漏れる水を受けることができるため止水栓か
らの水漏れを防止でき、これがクレームの原因になるこ
とはない。
【００２６】
【発明の効果】本発明の請求項１記載の洗面化粧台は、
シャワーホースの外側を伝わって上から下に流れる水だ
けでなく、止水栓から漏れる水を一体型水受けタンクで
受けることができるため止水栓からの水漏れをも防止で
きる。
シャワーホースの外側を伝わって上から下に流れる水だ
けでなく、止水栓から漏れる水を一体型水受けタンクで
受けることができるため止水栓からの水漏れをも防止で
きる。
【００２７】本発明の請求項２記載の洗面化粧台は、請
求項１記載の洗面化粧台の効果に加えて、開閉自在の蓋
を開けて、止水栓の施工、メンテナンスをすることがで
きる。
求項１記載の洗面化粧台の効果に加えて、開閉自在の蓋
を開けて、止水栓の施工、メンテナンスをすることがで
きる。
【００２８】本発明の請求項３記載の洗面化粧台は、請
求項１又は請求項２記載の洗面化粧台の効果に加えて、
一体型水受けタンクの水抜きを自然に行うことができ
る。
求項１又は請求項２記載の洗面化粧台の効果に加えて、
一体型水受けタンクの水抜きを自然に行うことができ
る。
【図１】本発明の一の実施形態である洗面化粧台の一体
型水受けタンクの斜視図である。
型水受けタンクの斜視図である。
【図２】同上実施形態である洗面化粧台の一体型水受け
タンクの斜視図である。
タンクの斜視図である。
【図３】同上実施形態である洗面化粧台の一体型水受け
タンクの断面図である。
タンクの断面図である。
【図４】同上実施形態である洗面化粧台の一体型水受け
タンクの部分拡大斜視図である。
タンクの部分拡大斜視図である。
【図５】従来例の斜視図である。
１ 水受けタンク ３ シャワーホース ４ 止水栓 ５ 一体型水受けタンク ６ 蓋 ７ 排水管 ８ 排水トラップ １５ カラン １７ シャワーノズル
Claims (3)
- 【請求項１】 シャワー装置を備えた洗面化粧台におい
て、シャワーホースの水受けタンクと給水管に接続され
た止水栓の水受けタンクとを備え、前記両タンクを連結
して一体型水受けタンクを形成し、該一体型水受けタン
ク内にシャワーホースと止水栓を収容したことを特徴と
する洗面化粧台。 - 【請求項２】 一体型水受けタンクの周壁に開閉蓋を設
けたことを特徴とする請求項１記載の洗面化粧台。 - 【請求項３】 一体型水受けタンクの底部に排水部を設
け、該排水部と洗面化粧台用の排水トラップを接続して
成ることを特徴とする請求項１又は請求項２記載の洗面
化粧台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25221195A JPH0994177A (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | 洗面化粧台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25221195A JPH0994177A (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | 洗面化粧台 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0994177A true JPH0994177A (ja) | 1997-04-08 |
Family
ID=17234055
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25221195A Withdrawn JPH0994177A (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | 洗面化粧台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0994177A (ja) |
-
1995
- 1995-09-29 JP JP25221195A patent/JPH0994177A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20021203 |