JPH099325A - パーソナルハンディフォンシステムの端末 - Google Patents

パーソナルハンディフォンシステムの端末

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JPH099325A
JPH099325A JP7149167A JP14916795A JPH099325A JP H099325 A JPH099325 A JP H099325A JP 7149167 A JP7149167 A JP 7149167A JP 14916795 A JP14916795 A JP 14916795A JP H099325 A JPH099325 A JP H099325A
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JP
Japan
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modem
carrier
terminal
output
adpcm codec
Prior art date
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Pending
Application number
JP7149167A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Shimoyamada
博 下山田
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 PHS端末1に設けたROM16に、PHS
端末内のADPCMコーデック13がモデムの利用して
いるキャリアに復調できるデータをあらかじめ記憶させ
ておき、モデムを用いたみなし音声通信時に、ハンドオ
ーバーが生じた時には、ハンドオーバーによる相手モデ
ムからのキャリア断が生じても、PHS端末1から上記
データを復調した疑似キャリアを自モデムに出力する。 【効果】 疑似キャリアにより自モデムは、相手モデム
のキャリアが送信され続けていると判断して、モデム回
線を切断しないので、PHSを用いたモデム通信におい
て生じうるハンドオーバー時の回線の切断を心配するこ
となく通信が行える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パーソナルハンディフ
ォンシステムの端末に関するものである。
【0002】
【従来の技術】パーソナルハンディフォンシステム(Pe
rsonal Handy-phone System:通常PHSと呼ばれる)
は、空中線電力からみればコードレス電話をデジタル化
したものといえるが、機能を拡張することにより、屋内
ではコードレス電話として働き、屋外では、基地局を介
した移動局として使い分けることが可能である。移動局
として使用する場合には、屋外に多数設けられた基地局
と、既存の公衆電話網とを利用することにより、従来の
携帯電話よりもコストがかからず、低料金でのサービス
が可能となり、簡易的な携帯電話としての普及が期待さ
れている。なお、上記PHSの端末をコードレス電話の
子機として使用する場合を家庭モードと呼び、基地局に
対して交信する移動局として使用する場合を公衆モード
と呼んでいる。
【0003】上記PHSにおいては、通常の通話状態に
おけるPHS端末の無線部が受信した通信チャネルの音
声データに相当する部分(以下、TCHと称する)の領
域には、音声信号をADPCM信号に変復調する装置
(以下、ADPCMコーデックと称する)によって符号
化されたデジタル信号が配置されている。
【0004】例えば、ヘッドセットジャック等の音声入
出力端子を備えたPHS端末に、デジタル信号を音声帯
域に収まるような信号形式に変換する音声帯域モデムを
接続したときに、PHS端末からモデムへ、あるいはモ
デムからPHS端末へと送出されるアナログ信号がPH
S端末側のADPCMコーデックを介して変換されると
き、TCHに乗っているデータは音声そのものではな
く、モデムが送出する音声帯域内のキャリアに復調デー
タを乗せたアナログ信号をデジタル信号化したものであ
るので、このような信号を「みなし音声」と呼び、TC
Hにこの信号を乗せて通信を行うことを「みなし音声」
通信と呼ぶ。
【0005】そして、PHS端末を介して上記の「みな
し音声」通信を行う場合、家庭モードで使用したり、場
所を移動せずに公衆モードで使用しているときには、無
線状態の良し悪しによってノイズが乗ることはあって
も、PHS端末と接続されている自モデムに対し、相手
モデムから送信されるキャリアが喪失されることはな
い。
【0006】しかし、PHS端末に携帯型のデータ端末
を接続し、移動しながら公衆モードでモデム通信を行う
ような場合には、基地局間のハンドオーバー時にキャリ
アが途切れてしまうため、自モデムが相手モデムのキャ
リア断を検出してモデム回線を切断してしまうことがあ
る。これはPHS端末がレベル劣化/受信品質劣化を検
出してハンドオーバーの処理を開始すると、処理の開始
時点から新たな基地局との通信チャネルが確立されるま
での間、PHS端末側のADPCMコーデックにはデジ
タル信号が入力されず、相手モデムからの送信キャリア
を自モデムに出力することができなくなるためである。
この時間は1〜2秒程度であるが、通常、PHS端末は
ADPCMコーデックからの信号を単に無音化するよう
に制御しているだけである。そこで、従来は、モデム側
で設定されているキャリア喪失の許容時間をハンドオー
バーに要する時間に対して十分に長く設定するか、キャ
リアが喪失された時にも回線を切断しないように設定す
ることにより、ハンドオーバー時の一時的なキャリア断
によるモデム回線の切断を回避していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では、キャリア喪失の許容時間を長くしすぎる
と、通信が終了して相手モデムからのキャリアが本当に
喪失したときにも、回線を切断するまでの時間がかかる
ため、モデム使用者に違和感を与えてしまう。一方、キ
ャリアが喪失しても回線が切断しないように設定する
と、相手モデムとの通信が終了しても自モデムは使用状
態を継続するので、その度毎に自モデムに対してオンフ
ックのコマンドを実行する手間が生じてしまうという問
題点がある。
【0008】本発明の目的は、上記の課題を解決し、モ
デムの使用者が、パーソナルハンディフォンシステムを
使用しているかどうかを意識することなくデータ通信が
可能なパーソナルハンディフォンシステムの端末を提供
することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のパーソナルハン
ディフォンシステムの端末は、上記の課題を解決するた
めに、音声帯域モデムが接続可能な音声入出力端子を備
えたパーソナルハンディフォンシステムの端末におい
て、音声帯域モデムが利用する所定のキャリアを疑似キ
ャリアとして出力する疑似キャリア出力手段が設けられ
ており、音声帯域モデムを用いたデータ通信中にハンド
オーバーが生じたときには、上記制御装置により疑似キ
ャリア出力手段を作動させ、疑似キャリアを音声入出力
端子から出力させることを特徴としている。
【0010】
【作用】上記の構成によれば、基地局間をハンドオーバ
ーする際に、パーソナルハンディフォンシステムの端末
において、疑似キャリア出力手段を作動し、疑似キャリ
アを発生すると、自モデムは、この疑似キャリアが相手
モデムからの送信キャリアであると誤認することによ
り、この疑似キャリアが送出されている間、自モデム
は、相手モデムと通信が継続していると判断しモデム回
線の切断を行わない。すなわち、ハンドオーバー時にお
いて、PHS端末と接続しているモデムにとってのキャ
リア喪失時間を短縮することができるので、実際にハン
ドオーバー処理の開始から終了までにかかる時間がモデ
ムに設定されているキャリア喪失許容時間を越えていて
も、モデム回線の切断を回避することができる。
【0011】
【実施例】本発明の一実施例について図1ないし図3に
基づいて説明すれば、以下の通りである。通常、PHS
端末1を介してデータ端末2に対するデータの入出力を
行う場合には、図2に示すように、PHS端末1とデー
タ端末2との間にモデム3を接続して、いわゆる、みな
し音声通信という方法を用いる。
【0012】この場合、データ端末2とモデム3とを、
例えばRS−232C等で接続し、送信データを含むデ
ジタル信号をモデム3に送る。モデム3では、このデジ
タル信号を音声帯域のアナログ信号に変調して、PHS
端末1内の図示しないADPCMコーデックに出力す
る。ADPCMコーデックに入力されたアナログ信号は
32kbpsのデジタル信号に変換され、このデジタル信号が
通信チャネルの情報となって、無線を介して基地局4に
伝送される。基地局4側の図示しないADPCMコーデ
ックは受信したデジタル信号を音声帯域のアナログ信号
に変換して、電話回線7に出力し、後は通常の電話によ
る通信と同様に公衆電話網5を介して、データ端末1か
らの送信データがBBSや相手側のデータ端末と接続さ
れた相手モデム6に伝送される。データ端末1に対する
受信データはこの逆の経路で伝送される。
【0013】PHSにおいては、基地局をハンドオーバ
ーする際に、一時的に音声が途切れることがある。これ
はPHS端末がレベル劣化/受信品質劣化を検出してハ
ンドオーバーの処理を開始すると、処理の開始時点から
新たな基地局との通信チャネルが確立されるまでの間、
PHS端末側のADPCMコーデックにデジタル信号が
入力されず、相手モデムからの送信キャリアを自モデム
に出力することができなくなるためである。そこで、本
発明のPHS端末ではハンドオーバー処理を開始する前
にPHS端末からモデムに対して疑似キャリアを送出し
てやることにより、モデムに相手モデムとの通信状態が
続いているかのように判断させて、モデム回線の切断を
回避するものである。
【0014】本実施例におけるPHS端末1には、図1
に示すように、電波の送受信を行う無線部11と、ベー
スバンド信号処理部12と、ADPCM変調方式の変復
調装置13(以下、ADPCMコーデック13と呼ぶ)
と、ROM(Road Only Memory)16と、DMA(Direct
Memory Access)コントローラ15、そして、ベースバン
ド信号処理部12とDMAコントローラ15とを制御す
るCPU(Central Processing Unit) 14と、ADPC
Mコーデック13からの音声信号の入出力を行う音声入
出力端子17が設けられている。
【0015】上記ROM16には、疑似キャリアを送出
するために予めモデムの高域キャリアと低域キャリアと
のそれぞれに対応したデジタルの信号パターンが記憶さ
れている。これは、PHS端末に接続されるモデムが、
受信キャリアとして低域キャリアを用いるオリジネート
モード、及び受信キャリアとして高域キャリアを用いる
アンサーモードのどちらの状態にあっても対応可能とす
るために、モデムがサポートするプロトコルに対して2
周波数のキャリアに変換される信号パターンが必要とな
るからである。また、ROM16内に格納されている信
号パターンは、受信キャリアに伝送すべき信号が乗って
いない状態のアナログ信号にADPCM変調をかけてデ
ジタル信号に変換したパターンであり、このパターンは
周期性を持っているので、その最小周期分のパターンを
記憶させておけばよい。なお、デジタル信号パターンを
記憶させる媒体としてデータの書き込み及び消去が可能
なRAM等を用いてもよく、上記に限定されるものでは
ない。
【0016】そして、DMAコントローラ15は、CP
U14の指示によりROM16から上記のデジタルの信
号パターンを読み出して、ADPCM方式の所定のデー
タフォーマットに変換してADPCMコーデック13に
出力する。
【0017】実際に、DMAコントローラ15がCPU
14からの読み出し命令を受けたときには、高域キャリ
アあるいは低域キャリアが記憶されたそれぞれの開始ア
ドレスから順次データを読み出していき、各キャリアが
格納されたデータ領域の最終アドレスに達すると、再び
それぞれの開始アドレスに戻ってデータを読み出すこと
を繰り返す。これはCPU14からの読み出し停止命令
が出されるまで続く。
【0018】上記の構成において、PHS端末1が家庭
モードあるいは移動のない公衆モードでモデム通信を行
っているときには、電話回線に送出された相手モデムの
送信キャリアがPHS端末1に接続される基地局側の図
示しないADPCMコーデックでデジタル信号に符号化
されたあと、通信チャネルによってPHS端末1に送出
される。PHS端末1が受信した通信チャネルの音声信
号部分は、ベースバンド信号処理部12によってADP
CMコーデック13の入力信号のフォーマット(32kbps
のシリアル信号列)に変換されてADPCMコーデック
13に出力される。そして、ADPCMコーデック13
によりADPCM復調された音声帯域のアナログ信号が
音声入出力端子17を介してモデムに伝送されている。
【0019】しかし、上記の通信状態にあるPHS端末
がレベル劣化/受信品質劣化を検出してハンドオーバー
の処理を行うときには、図3に示すような処理が行われ
る。まず、PHS端末がレベル劣化/受信品質劣化を検
出すると(S1)、CPUがベースバンド信号処理部1
2からADPCMコーデック13への出力を停止する
(S2)。次にDMAコントローラ15を作動させて、
ROM16から疑似キャリアを出力させるためのデータ
を読み出しADPCMコーデック13に出力させる(S
3)。このとき、モデムがオリジネートモードかアンサ
ーモードかによって読み出し開始時のアドレスを変え
る。
【0020】その後、CPU14が読み出し停止を指示
するまで、DMAコントローラ15は疑似キャリアに変
換されるデータを読み出し続けるので、ADPCMコー
デック13はモデム3に対してキャリアを送出し続ける
ことができる。ハンドオーバーの処理が終了し(S
4)、新たな接続先となる基地局との間で通信チャネル
が確立したら、CPU14はDMAコントローラ15に
対してROM16の読み出し停止を指示し(S5)、ベ
ースバンド信号処理部12からADPCMコーデック1
3への出力を読み出し可能とし(S6)、通常の送信状
態に復帰し、S1に戻る。
【0021】疑似キャリアが出力されない場合には、図
3におけるS3とS5の処理が行われないため、S2か
らS6の間はキャリア喪失状態になるが、本発明の構成
によれば、キャリア喪失状態はS2からS3の間とS5
からS6の間とに短縮されることになる。つまり、ハン
ドオーバー時において、PHS端末と接続したモデムに
とってのキャリア喪失時間を短縮することができるの
で、通信中のモデムのキャリア断による回線切断を防止
することができる。
【0022】従って、使用者は、ハンドオーバー時にお
けるモデム回線の切断を心配する必要はなく、通信手段
としてPHSを使用しているかどうかを意識せずに安心
してモデム通信を行うことができる。
【0023】
【発明の効果】本発明のパーソナルハンディフォンシス
テムの端末は、以上のように、音声帯域モデムが接続可
能な音声入出力端子を備えたパーソナルハンディフォン
システムの端末において、音声帯域モデムが利用する所
定のキャリアを疑似キャリアとして出力する疑似キャリ
ア出力手段が設けられており、音声帯域モデムを用いた
データ通信中にハンドオーバーが生じたときには、上記
制御装置により疑似キャリア出力手段を作動させ、疑似
キャリアを音声入出力端子から出力させる構成である。
【0024】それゆえ、これにより、本発明にかかるP
HS端末では、モデムを使用した「みなし音声」通信時
に、ハンドオーバーが生じても、PHS端末が疑似キャ
リアを送出することにより、実際にハンドオーバー処理
の開始から終了までにかかる時間がモデムに設定されて
いるキャリア喪失許容時間を越えても、モデムにとって
のキャリア喪失時間をキャリア喪失許容時間以下に短縮
することができるので、モデム回線の切断を回避するこ
とができる。
【0025】従って、PHS端末に携帯型のデータ端末
を接続してモデム通信を行う場合において、モデムのキ
ャリア喪失許容時間を必要以上に長く設定したり、キャ
リア喪失時にも回線を切断しないように設定したりしな
くても、使用者は通信中の回線の切断を心配することな
くモデム通信を継続することができ、ハンドオーバー時
にキャリア断となるPHSの特徴を意識する必要がなく
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る疑似キャリア送出方式
を搭載するPHS端末の機能ブロック図である。
【図2】PHS端末に音声帯域モデムを接続してデータ
通信を行う場合の模式図である。
【図3】本発明の一実施例に係るPHS端末のハンドオ
ーバー時のハードウエアの制御を示すフローチャートで
ある。
【符号の説明】
1 PHS端末 13 ADPCMコーデック(変復調部・疑似キャリ
ア出力手段) 15 DMAコントローラ(疑似キャリア出力手段) 16 ROM(疑似キャリア出力手段) 17 音声入出力端子

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】音声帯域モデムが接続可能な音声入出力端
    子を備えたパーソナルハンディフォンシステムの端末に
    おいて、 音声帯域モデムが利用する所定のキャリアを疑似キャリ
    アとして出力する疑似キャリア出力手段が設けられてお
    り、音声帯域モデムを用いたデータ通信中にハンドオー
    バーが生じたときには、上記制御装置により疑似キャリ
    ア出力手段を作動させ、疑似キャリアを音声入出力端子
    から出力させることを特徴とするパーソナルハンディフ
    ォンシステムの端末。
JP7149167A 1995-06-15 1995-06-15 パーソナルハンディフォンシステムの端末 Pending JPH099325A (ja)

Priority Applications (1)

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JP7149167A JPH099325A (ja) 1995-06-15 1995-06-15 パーソナルハンディフォンシステムの端末

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JP7149167A JPH099325A (ja) 1995-06-15 1995-06-15 パーソナルハンディフォンシステムの端末

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JPH099325A true JPH099325A (ja) 1997-01-10

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ID=15469267

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JP7149167A Pending JPH099325A (ja) 1995-06-15 1995-06-15 パーソナルハンディフォンシステムの端末

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1079574A2 (en) * 1999-08-24 2001-02-28 Thomson Licensing S.A. Digitaler Restseitenbandmodulator

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1079574A2 (en) * 1999-08-24 2001-02-28 Thomson Licensing S.A. Digitaler Restseitenbandmodulator
EP1079574A3 (en) * 1999-08-24 2004-01-07 Thomson Licensing S.A. Digital VSB modulator

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