JPH01274523A - セルラーデータ電話及びそのデータ通信方法 - Google Patents
セルラーデータ電話及びそのデータ通信方法Info
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- JPH01274523A JPH01274523A JP1063400A JP6340089A JPH01274523A JP H01274523 A JPH01274523 A JP H01274523A JP 1063400 A JP1063400 A JP 1063400A JP 6340089 A JP6340089 A JP 6340089A JP H01274523 A JPH01274523 A JP H01274523A
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- Japan
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W88/00—Devices specially adapted for wireless communication networks, e.g. terminals, base stations or access point devices
- H04W88/02—Terminal devices
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W76/00—Connection management
- H04W76/20—Manipulation of established connections
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W88/00—Devices specially adapted for wireless communication networks, e.g. terminals, base stations or access point devices
- H04W88/16—Gateway arrangements
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W92/00—Interfaces specially adapted for wireless communication networks
- H04W92/02—Inter-networking arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は一般的に、セルラー（ｃｅβ／ｕｊ２ａｒ。
区画、以下セルラーと呼ぶ）電話システムに関し、さら
に具体的には、データ及び電話サービスを提供するため
の改善されたセルラーデータ電話システム及びセルラー
（区画）データ電話装置並びにその通信方法に関する。
に具体的には、データ及び電話サービスを提供するため
の改善されたセルラーデータ電話システム及びセルラー
（区画）データ電話装置並びにその通信方法に関する。
先行技術としての従来のセルラー電話システムにおいて
は、２つのパーティ−（ｐａｒｔｉｅｓ）間の電話呼出
し通話はそれらの間の議論が完了されるまで継続する。
は、２つのパーティ−（ｐａｒｔｉｅｓ）間の電話呼出
し通話はそれらの間の議論が完了されるまで継続する。
両方のパーティ−（ｐａｒｔｉｅｓ）が継続的に傾聴し
ているから、どちらも議論が終了しかつ電話が終了した
ということを確認することができる。しかしながら、セ
ルラー電話システム上において、データ呼出し通話をす
る時、ユーザ（ｕｓｅｒ）は連続的に傾聴するわけでは
なく、従って、結果として、その間データのアクティビ
ティ−（ａｃｔｉｖｉｔｙ）がないという、時間の長い
期間があるかもしれない。ユーザーは、使用した実際上
の通話時間（ａ ｉ ｒ ｔｉ ｍ、 ｅ ）に対して
請求されるから、このような長い期間の不活動状Ｂ（ｉ
ｎａｃＬｉｖｉｔｙ）に対しては、相対的に高い割合で
ユーザーは料金を課金されることになる。さらに、その
セルラー電話システムは、長い期間の不活動状態の期間
に切断されうるデータ呼出し通話で不必要に渋滞となっ
ていることがある。従って、データ呼出し通話だけを、
データを通信するために必要なものとして維持し、従っ
て実質的に長い期間の不活動状態を取り除い た、改善
されたセルラーデータ電話システム及びセルラーデータ
電話方法に対する必要性が存在する。
ているから、どちらも議論が終了しかつ電話が終了した
ということを確認することができる。しかしながら、セ
ルラー電話システム上において、データ呼出し通話をす
る時、ユーザ（ｕｓｅｒ）は連続的に傾聴するわけでは
なく、従って、結果として、その間データのアクティビ
ティ−（ａｃｔｉｖｉｔｙ）がないという、時間の長い
期間があるかもしれない。ユーザーは、使用した実際上
の通話時間（ａ ｉ ｒ ｔｉ ｍ、 ｅ ）に対して
請求されるから、このような長い期間の不活動状Ｂ（ｉ
ｎａｃＬｉｖｉｔｙ）に対しては、相対的に高い割合で
ユーザーは料金を課金されることになる。さらに、その
セルラー電話システムは、長い期間の不活動状態の期間
に切断されうるデータ呼出し通話で不必要に渋滞となっ
ていることがある。従って、データ呼出し通話だけを、
データを通信するために必要なものとして維持し、従っ
て実質的に長い期間の不活動状態を取り除い た、改善
されたセルラーデータ電話システム及びセルラーデータ
電話方法に対する必要性が存在する。
本発明は、１つの改善されたセルラー（区画）データ電
話システム及びセルラー（区画）データ電話装置並びに
その通信方法を提供し、データを通信するため、に必要
なものとしてデータ呼出し通話だけを維持し、従って、
長い期間の不活動状態を、実質的に取り除いている。
話システム及びセルラー（区画）データ電話装置並びに
その通信方法を提供し、データを通信するため、に必要
なものとしてデータ呼出し通話だけを維持し、従って、
長い期間の不活動状態を、実質的に取り除いている。
本発明は、また１つの改善されたセルラーデータ電話シ
ステムおよびセルラーデータ電話を提供している。即ち
１つのセルラーデータスし通話を切断しかつ陸線電話呼
出し通話を維持するためにデータの活性度（ａｃｔｉｖ
ｉｔｙ）の欠除（βａｃｋ）に対して応答し、かつ別の
セルラーデータスし通話を作成し、かつそこへの陸線電
話呼出し通話を再接続するために継続的に発生するデー
タの活性度（ａｃｔｉｖｉｔｙ）に対して応答する、改
善されたセルラーデータ電話システム及びセルラーデー
タ電話装置並びに通信方法を提供することである。
ステムおよびセルラーデータ電話を提供している。即ち
１つのセルラーデータスし通話を切断しかつ陸線電話呼
出し通話を維持するためにデータの活性度（ａｃｔｉｖ
ｉｔｙ）の欠除（βａｃｋ）に対して応答し、かつ別の
セルラーデータスし通話を作成し、かつそこへの陸線電
話呼出し通話を再接続するために継続的に発生するデー
タの活性度（ａｃｔｉｖｉｔｙ）に対して応答する、改
善されたセルラーデータ電話システム及びセルラーデー
タ電話装置並びに通信方法を提供することである。
第１図においては、１つの大きな地理的な領域内のいか
なる所にも配置されている携帯用の移動（ｍｏｂｉｊ！
ｅ）セルラー（区画）データ（ＣＤＴｓ） １０２．
１２２に対する音声及びデータ電話サービスの両方を提
供するための、セルラー（区画）データ電話システムが
図示されている。地理的な領域全体を通して対応する基
地局（ベースサイト）に配置されたアンテナ１５２，１
５３を含むセルラー電話システム（ＣＴＳ）１５０は、
ＣＤＴｓ１０２，１２２へのセルラー電話サービスを提
供するための中央電話局（ｔｅｎｉｅｐｈ。
なる所にも配置されている携帯用の移動（ｍｏｂｉｊ！
ｅ）セルラー（区画）データ（ＣＤＴｓ） １０２．
１２２に対する音声及びデータ電話サービスの両方を提
供するための、セルラー（区画）データ電話システムが
図示されている。地理的な領域全体を通して対応する基
地局（ベースサイト）に配置されたアンテナ１５２，１
５３を含むセルラー電話システム（ＣＴＳ）１５０は、
ＣＤＴｓ１０２，１２２へのセルラー電話サービスを提
供するための中央電話局（ｔｅｎｉｅｐｈ。
ｎｅ ｃｅｎｔｒａ＆ ｏｆｆｉｃｅ）１３Ｑへ接
続されている。ＣＴＳ １５０は米国特許第３゜９０６
．１６６号明細書及び第４．２６８，７２２号明細書に
おいて記載されたようないかなる商業的に市販されたセ
ルラー電話システムであってもよい。セルラーデータス
イッチ（ＣＤＳ）１７０はセルラーモデム１６３．１６
４によってＣＴＳ１５０へ接続されており、かつテルコ
モデム（ｔｅｌｃｏ ｍｏｄｅｍｓ）１８１．１８２
によって、ＣＤＴｓ１０２．１２２へのデータサービス
を提供するために中央電話局（ｔａｊ２ｅｐｈ。
続されている。ＣＴＳ １５０は米国特許第３゜９０６
．１６６号明細書及び第４．２６８，７２２号明細書に
おいて記載されたようないかなる商業的に市販されたセ
ルラー電話システムであってもよい。セルラーデータス
イッチ（ＣＤＳ）１７０はセルラーモデム１６３．１６
４によってＣＴＳ１５０へ接続されており、かつテルコ
モデム（ｔｅｌｃｏ ｍｏｄｅｍｓ）１８１．１８２
によって、ＣＤＴｓ１０２．１２２へのデータサービス
を提供するために中央電話局（ｔａｊ２ｅｐｈ。
ｎｅ ｃｅｎｔｒａｆｆｉ ｏｆｆ １ｃｅ）１３
０へ接続されている。中央電話局（ｔｅｌｅｐｈｏｎｅ
ｃｅｎｔｒａｌ ｏｆ ｆ １ｃｅ）１３０は、電
話トランクス（ｔｅｌｅｐｈｏｎｅ ｔｒｕｎｋｓ）
１３１．１３２によってＣＴＳ１５０へ接続され、電話
線１３４．１３５によって、陸線電話１２６．１２７へ
接続され、電話線１３６，１３７によってテルコモデム
（ｔｅＪｃｏ ｍｏｄｅｍｓ）１８１．１８２へ接続
され、かつ電話線１３８．１３９によってモデム１４６
，１４７へ接続された１つの先行技術としての従来的な
陸線スイッチングシステムである。中央電話局（ｔｅｊ
！ｅｐｈｏｎｅ ｃｅｎｔｒａｌ ｏｆｆｉｃｅ）
１３０は、他の従来技術による電話装置及びシステムに
相互接続されていてもよい。
０へ接続されている。中央電話局（ｔｅｌｅｐｈｏｎｅ
ｃｅｎｔｒａｌ ｏｆ ｆ １ｃｅ）１３０は、電
話トランクス（ｔｅｌｅｐｈｏｎｅ ｔｒｕｎｋｓ）
１３１．１３２によってＣＴＳ１５０へ接続され、電話
線１３４．１３５によって、陸線電話１２６．１２７へ
接続され、電話線１３６，１３７によってテルコモデム
（ｔｅＪｃｏ ｍｏｄｅｍｓ）１８１．１８２へ接続
され、かつ電話線１３８．１３９によってモデム１４６
，１４７へ接続された１つの先行技術としての従来的な
陸線スイッチングシステムである。中央電話局（ｔｅｊ
！ｅｐｈｏｎｅ ｃｅｎｔｒａｌ ｏｆｆｉｃｅ）
１３０は、他の従来技術による電話装置及びシステムに
相互接続されていてもよい。
ＣＤＴｓ１０２．１２２の各々は、１つのデータ制御ユ
ニット１０６．１つのセルラーモデム１６２、及び１つ
のセルラー電話１０８及び関連したアンテナ（ａｓｓｏ
ｃｉａｔｅｄ ａｎｔｅｎｒｌａ）１１０を含んでお
り、かつ１つのキーボードとデイスプレーを具備する、
１つのデータ端末／パーソナル（ｔｅｒｍｉｎａｌ、／
’ｐｅｒｓｏｎａｅ）コンピュータ１０４，１２４へ接
続されている。データ端末１０４は、例えば、１つのモ
デムインタフェース、キーボード及びデイスプレーを含
む、いかなる市販の携帯用パーソナルコンピュータであ
ってもよい。セルラーモデム１６２は、例えばセルラー
電話システムにおいて遭遇するような、雑音が多く、時
として中断されたような環境に対して適応するための、
誤り訂正容１ｉ（ｅｒｒｏｒ Ｃｏｒｒｅｃｔｉｎｇ
ｃａｐａｃｉｔｙ）を含むいかなる市販のモデムで
あってもよい。
ニット１０６．１つのセルラーモデム１６２、及び１つ
のセルラー電話１０８及び関連したアンテナ（ａｓｓｏ
ｃｉａｔｅｄ ａｎｔｅｎｒｌａ）１１０を含んでお
り、かつ１つのキーボードとデイスプレーを具備する、
１つのデータ端末／パーソナル（ｔｅｒｍｉｎａｌ、／
’ｐｅｒｓｏｎａｅ）コンピュータ１０４，１２４へ接
続されている。データ端末１０４は、例えば、１つのモ
デムインタフェース、キーボード及びデイスプレーを含
む、いかなる市販の携帯用パーソナルコンピュータであ
ってもよい。セルラーモデム１６２は、例えばセルラー
電話システムにおいて遭遇するような、雑音が多く、時
として中断されたような環境に対して適応するための、
誤り訂正容１ｉ（ｅｒｒｏｒ Ｃｏｒｒｅｃｔｉｎｇ
ｃａｐａｃｉｔｙ）を含むいかなる市販のモデムで
あってもよい。
例えば、セルラーモデム１６２は、米国特許筒４゜６９
７．２８１号明細書において記載されたようなモデム、
即ち、”ＢＲＩＤＧＥ”として呼ばれた市販のモデムで
あって、アメリカテキサス州ダラスのスペクトルラム
セルラー コミ釜が一ションズ コーポレーションによ
って製造、販売されているモデムであってもよい。
７．２８１号明細書において記載されたようなモデム、
即ち、”ＢＲＩＤＧＥ”として呼ばれた市販のモデムで
あって、アメリカテキサス州ダラスのスペクトルラム
セルラー コミ釜が一ションズ コーポレーションによ
って製造、販売されているモデムであってもよい。
次に、第２図を参照すると、ここでは、第１図における
セルラー電話１０８がさらに詳細に図示されている。セ
ルラー電話１０８は、従来的なセルラー送受信機２０２
、キーバッド付電話送受器（ｔｅｌｅｐｈｏｎｅ ｈ
ａｎｄｓｅｔ ｗｉｔｈ ｋｅｙｐａｄ）２０４及
びモデムインタフェースユニット２０６を含んでいても
よい。セルラー送受信機２０２は典型的には多数の電話
番号に対して便宜を図っており、しかも、望ましい実施
例においては、データ電話番号２０９及び音声電話番号
２１０を割当てられていてもよい。そのデータ電話番号
２０９は、モデムインタフェースユニツ）２０６に関係
しており、一方、音声電話番号２１０は電話送受器２０
４に関係している。データ電話番号２０９が呼出された
時には、その呼出し通話はセルラー送受信機２０２によ
って直接的にモデムインタフェースユニット２０６へ導
かれることになる。同様に、音声電話番号２１０が呼出
された時には、その呼出し通話はセルラー送受信機２０
２によって直接的に電話送受器２０４へ導かれている。
セルラー電話１０８がさらに詳細に図示されている。セ
ルラー電話１０８は、従来的なセルラー送受信機２０２
、キーバッド付電話送受器（ｔｅｌｅｐｈｏｎｅ ｈ
ａｎｄｓｅｔ ｗｉｔｈ ｋｅｙｐａｄ）２０４及
びモデムインタフェースユニット２０６を含んでいても
よい。セルラー送受信機２０２は典型的には多数の電話
番号に対して便宜を図っており、しかも、望ましい実施
例においては、データ電話番号２０９及び音声電話番号
２１０を割当てられていてもよい。そのデータ電話番号
２０９は、モデムインタフェースユニツ）２０６に関係
しており、一方、音声電話番号２１０は電話送受器２０
４に関係している。データ電話番号２０９が呼出された
時には、その呼出し通話はセルラー送受信機２０２によ
って直接的にモデムインタフェースユニット２０６へ導
かれることになる。同様に、音声電話番号２１０が呼出
された時には、その呼出し通話はセルラー送受信機２０
２によって直接的に電話送受器２０４へ導かれている。
セルラー電話１０８はモデムインタフェースユニット２
０６を含むいかなる市販のセルラー電話であってもよい
。例えば、セルラー電話１０８は、モトローラ・インコ
ーホレーテッドから市販されかつモトローラインストラ
クションマニュアル６８Ｐ８１０７１Ｅ３０においてさ
らに詳細に記述された’ＴＨＥ ＣＥＬＬＵＬＡＲＣ
０ＮＮＥＣＴｌ０Ｎ” （″セルラーコネクション″）
として認められた１つのインテリジェントＲＪＩＩＣイ
ンタフェースとともに、モトローラ・インコーホレーテ
ッドから市販されかつモトローラインストラクションマ
ニュアル６８Ｐ８１０７０Ｅ４０において詳細に記述さ
れている“ＤＹＮＡＴＡＣ″ （″ダイナタック″）セ
ルラー移動電話＜Ｃｅ１ｌｕｅａｒ Ｍｏｂｉ＃ｅ
Ｔｅ＃ｅｐｈｏｎｅ）であってもよい。前述のモトロー
ラインストラクションマニュアルのコピーは、モトロー
ラシーアンドイーパーツ、１３１３ イーストアルゴ
ンクウインロード、シャンバーグ。
０６を含むいかなる市販のセルラー電話であってもよい
。例えば、セルラー電話１０８は、モトローラ・インコ
ーホレーテッドから市販されかつモトローラインストラ
クションマニュアル６８Ｐ８１０７１Ｅ３０においてさ
らに詳細に記述された’ＴＨＥ ＣＥＬＬＵＬＡＲＣ
０ＮＮＥＣＴｌ０Ｎ” （″セルラーコネクション″）
として認められた１つのインテリジェントＲＪＩＩＣイ
ンタフェースとともに、モトローラ・インコーホレーテ
ッドから市販されかつモトローラインストラクションマ
ニュアル６８Ｐ８１０７０Ｅ４０において詳細に記述さ
れている“ＤＹＮＡＴＡＣ″ （″ダイナタック″）セ
ルラー移動電話＜Ｃｅ１ｌｕｅａｒ Ｍｏｂｉ＃ｅ
Ｔｅ＃ｅｐｈｏｎｅ）であってもよい。前述のモトロー
ラインストラクションマニュアルのコピーは、モトロー
ラシーアンドイーパーツ、１３１３ イーストアルゴ
ンクウインロード、シャンバーグ。
イリノイ ６０１９６．米国（Ｕ、Ｓ、Ａ、）から入手
可能である。
可能である。
第４図を参照すると、第１図におけるデータ制御ユニッ
ト（ＤＣＵ）１０６がさらに詳細に図示されている。Ｄ
ＣＵ１０６は１つのＣＤＳ電話番号及びＣＤＴ電話番号
を記憶するためのメモリ３０２、セルラーモデム１６２
と第１図におけるデータ端末１０４との間のデータ通信
を制御するための内蔵メモリを具備するマイクロコンピ
ュータ３０４と、電話番号と制御シス゛テムをエンコー
ディング（符号化）するための１つのデュアル・トーン
・マルチ周波数（ＤＴＭＦ”）（ｄｕａ７！−ｔｏｎｅ
−ｍｕｌｔ ｉ−ｆ ｒｅｑｕｅｎｃｙ。
ト（ＤＣＵ）１０６がさらに詳細に図示されている。Ｄ
ＣＵ１０６は１つのＣＤＳ電話番号及びＣＤＴ電話番号
を記憶するためのメモリ３０２、セルラーモデム１６２
と第１図におけるデータ端末１０４との間のデータ通信
を制御するための内蔵メモリを具備するマイクロコンピ
ュータ３０４と、電話番号と制御シス゛テムをエンコー
ディング（符号化）するための１つのデュアル・トーン
・マルチ周波数（ＤＴＭＦ”）（ｄｕａ７！−ｔｏｎｅ
−ｍｕｌｔ ｉ−ｆ ｒｅｑｕｅｎｃｙ。
２重音多重周波数）エンコーダ３０６と、ＤＴＭＦ電話
デイジット（ｄｉｇｉｔｓ）及び／或いはＤＴＭＦ制御
トーン（音）（ｃｏｎｔｒｏｌ ｔｏｎｅｓ）をデコ
ーディングするための１つのＤＴＭＦデコーダ３１４と
、および第１図におけるセルラーモデム１６２への送信
データ信号ＴＤ（ｔｒａｎｓｍｉｔ ｄａｔａ Ｔ
ｄ ｓｉｇｎａｌ）へＤＴＭＦエンコエンコーディン
グバッファ３１２を接続するためのアナログスイッチ３
０８及び３１０とをその構成要素として含んでいる。
デイジット（ｄｉｇｉｔｓ）及び／或いはＤＴＭＦ制御
トーン（音）（ｃｏｎｔｒｏｌ ｔｏｎｅｓ）をデコ
ーディングするための１つのＤＴＭＦデコーダ３１４と
、および第１図におけるセルラーモデム１６２への送信
データ信号ＴＤ（ｔｒａｎｓｍｉｔ ｄａｔａ Ｔ
ｄ ｓｉｇｎａｌ）へＤＴＭＦエンコエンコーディン
グバッファ３１２を接続するためのアナログスイッチ３
０８及び３１０とをその構成要素として含んでいる。
ＤＣＵ１０６は制御信号ＲＴＳ、ＣＴＳ及びＤＣＳ及び
、セルラーモデム１６２及びデータ端末１０４へ接続さ
れたデータ信号ＲＤ及びＴＤヘインタフェース接続され
ている。制御信号ＲＴＳ。
、セルラーモデム１６２及びデータ端末１０４へ接続さ
れたデータ信号ＲＤ及びＴＤヘインタフェース接続され
ている。制御信号ＲＴＳ。
ＣＴＳ及びＤＣＳ及びデータ信号ＲＤ及びＴＤは市販の
モデムに対する従来的なインタフェース信号である。す
なわち、データホスト１４０へのモデム接続を開始する
時、データ端末１０４は信号ＲＴＳ＝１を送信するため
の要求を設定する。データ端末１０４が直接的に゛セル
ラーモデム１６２へ接続されると仮定すると、その時、
セルラーモデム１６２は信号ＣＴＳ＝１を送信のための
クリア（ｃ ｌ ｅ ａ ｒ）を設定する。その後、デ
ータ端末１０４は、セルラーモデム１６２によって受容
されたフォーマットに従って、符号化された送信データ
信号ＴＤヘデータを適用するかもしれない。そのデータ
は、セルラーモデム１６２よって自動的にダイヤルされ
る１つの望まれたデータホストの１つの陸線電話番号を
含むかもしれない。ＣＤ５１７０が存在していないと仮
定すると、ＣＴＳ１５０セルラーモデム１６２を中央電
話局（ｔｅｌｅｐｈｏｎｅ ｃｅｎｔｒａＩ！ ｏｆ
ｆｉｃｅ）１３０を介して望まれたデータホスト１４０
へ接続している。セルラー１６２が望まれたデータホス
ト１４０において、モデム１４６がらのキャリア（ｃａ
ｒｒｉｅｒ）を検出する時、セルラーモデム１６２はデ
ータキャリア検出信号ＤＣＤ＝１を設定する。もしもモ
デム１４６からのキャリアが失われる時にはいつでも、
セルラーモデム１６２はデータキャリア検出信号ＤＣＤ
＝Ｏを設定する。他のすべてのモデム１６３，１６４．
１８１．１８２．１４６及び１４７は同じ制御及びデー
タ線を具備しており、セルラーモデム１６２に対して上
述されたのと同様の方法で動作している。
モデムに対する従来的なインタフェース信号である。す
なわち、データホスト１４０へのモデム接続を開始する
時、データ端末１０４は信号ＲＴＳ＝１を送信するため
の要求を設定する。データ端末１０４が直接的に゛セル
ラーモデム１６２へ接続されると仮定すると、その時、
セルラーモデム１６２は信号ＣＴＳ＝１を送信のための
クリア（ｃ ｌ ｅ ａ ｒ）を設定する。その後、デ
ータ端末１０４は、セルラーモデム１６２によって受容
されたフォーマットに従って、符号化された送信データ
信号ＴＤヘデータを適用するかもしれない。そのデータ
は、セルラーモデム１６２よって自動的にダイヤルされ
る１つの望まれたデータホストの１つの陸線電話番号を
含むかもしれない。ＣＤ５１７０が存在していないと仮
定すると、ＣＴＳ１５０セルラーモデム１６２を中央電
話局（ｔｅｌｅｐｈｏｎｅ ｃｅｎｔｒａＩ！ ｏｆ
ｆｉｃｅ）１３０を介して望まれたデータホスト１４０
へ接続している。セルラー１６２が望まれたデータホス
ト１４０において、モデム１４６がらのキャリア（ｃａ
ｒｒｉｅｒ）を検出する時、セルラーモデム１６２はデ
ータキャリア検出信号ＤＣＤ＝１を設定する。もしもモ
デム１４６からのキャリアが失われる時にはいつでも、
セルラーモデム１６２はデータキャリア検出信号ＤＣＤ
＝Ｏを設定する。他のすべてのモデム１６３，１６４．
１８１．１８２．１４６及び１４７は同じ制御及びデー
タ線を具備しており、セルラーモデム１６２に対して上
述されたのと同様の方法で動作している。
本発明によると、ＤＣＵ１０６は、セルラーデータスし
通話をＣＴＳ１５０へ制御し、かつ地上ライン電話呼出
し通話をデータホスト１４０，１４１へ制御するために
、データ端末１０４とセルラーモデム１６２の間に挿入
されている。もしもデータ端末１０４が所定の時間間隔
に対して不活性状態にある場合には、ＤＣＵ１０６は自
動的にセルラーデータスし通話を切断し、一方ＣＤＳ
１７０は陸線電話呼出し通話を維持することになる。
通話をＣＴＳ１５０へ制御し、かつ地上ライン電話呼出
し通話をデータホスト１４０，１４１へ制御するために
、データ端末１０４とセルラーモデム１６２の間に挿入
されている。もしもデータ端末１０４が所定の時間間隔
に対して不活性状態にある場合には、ＤＣＵ１０６は自
動的にセルラーデータスし通話を切断し、一方ＣＤＳ
１７０は陸線電話呼出し通話を維持することになる。
いったんデータが再びデータ端末１０４によって送信さ
れる場合には、ＤＣＵ１０６は自動的に別のセルラーデ
ータスし通話を接続し、かつＣＤ５１７０及びセルラー
モデム１６３，１６４の内の１つを介した陸線電話呼出
し通話へ再接続されている。
れる場合には、ＤＣＵ１０６は自動的に別のセルラーデ
ータスし通話を接続し、かつＣＤ５１７０及びセルラー
モデム１６３，１６４の内の１つを介した陸線電話呼出
し通話へ再接続されている。
ＤＣＵ１０６におけるＤＴＭＦエンコーダ３０６及び、
ＤＴＭＦデコーダ３１４は、それぞれＤＴＭＦ制御トー
ン（音）及び電話番号をエンコード及びデコードするた
めにマイクロコンピュータ３０４によって用いられてい
る。ＤＣＵ１０６の望ましい実施例においては、１つの
ＤＴＭＦ制御トーン（音）はセルラーデータスし通話の
ＲＦ切断に対して用いられており、かつ別のＤＴＭＦ制
御トーン（音）は、セルラーデータスし通話及び陸線電
話呼出し通話の両方を通話切断するために用いられる。
ＤＴＭＦデコーダ３１４は、それぞれＤＴＭＦ制御トー
ン（音）及び電話番号をエンコード及びデコードするた
めにマイクロコンピュータ３０４によって用いられてい
る。ＤＣＵ１０６の望ましい実施例においては、１つの
ＤＴＭＦ制御トーン（音）はセルラーデータスし通話の
ＲＦ切断に対して用いられており、かつ別のＤＴＭＦ制
御トーン（音）は、セルラーデータスし通話及び陸線電
話呼出し通話の両方を通話切断するために用いられる。
ＲＦ切断トーン（音）及び呼出し通話切断トーン（音）
は、アナログスイッチ３０８を可能化（ｅｎａｂｌｉｎ
ｇ）Ｌ／がつアナログスイッチ３１０を不可能化（ｄｔ
ｓａｂｊ！ｉｎｇ）することによってＴｄ信号へ適用さ
れている。ＣＤ５１７０からの１つのＲＦ切断トーン（
音）或いは呼出し通話切断トーン（音）はセルラーモデ
ム１６２からのＲＤ倍信号接続されたＤＴＭＦデコーダ
３１４によって検出されている。
は、アナログスイッチ３０８を可能化（ｅｎａｂｌｉｎ
ｇ）Ｌ／がつアナログスイッチ３１０を不可能化（ｄｔ
ｓａｂｊ！ｉｎｇ）することによってＴｄ信号へ適用さ
れている。ＣＤ５１７０からの１つのＲＦ切断トーン（
音）或いは呼出し通話切断トーン（音）はセルラーモデ
ム１６２からのＲＤ倍信号接続されたＤＴＭＦデコーダ
３１４によって検出されている。
マイクロコンピュータ３０４はデータ端末１０４からＲ
ＴＳ信号を受信し、かつセルラーモデム１６２へＲＴＳ
信号を発生し、かつ同様に、セルラーモデム１６２に対
してＣＴＳ及びＤＣＤ信号を受信し、かつデータ端末１
０４と望まれたデータホスト１４０．１４１との間にセ
ルラーデータスし通話と陸線電話呼出し通話を接続しか
つ制御するためにデータ端末１０４へｃＴ′ｓ及びＤＣ
Ｄ信号を発生している。セルラーモデム１６２がらのＲ
Ｄ倍信号データ端末１０４へのＲＤ倍信号接続されてい
て、一方、データ端末１０４がらのＴＤ倍信号バッファ
３１２へ接続されており、そのバッファの出力はアナロ
グスイッチ３１０を介してセルラーモデム１６２へのＴ
Ｄ倍信号接続されている。
ＴＳ信号を受信し、かつセルラーモデム１６２へＲＴＳ
信号を発生し、かつ同様に、セルラーモデム１６２に対
してＣＴＳ及びＤＣＤ信号を受信し、かつデータ端末１
０４と望まれたデータホスト１４０．１４１との間にセ
ルラーデータスし通話と陸線電話呼出し通話を接続しか
つ制御するためにデータ端末１０４へｃＴ′ｓ及びＤＣ
Ｄ信号を発生している。セルラーモデム１６２がらのＲ
Ｄ倍信号データ端末１０４へのＲＤ倍信号接続されてい
て、一方、データ端末１０４がらのＴＤ倍信号バッファ
３１２へ接続されており、そのバッファの出力はアナロ
グスイッチ３１０を介してセルラーモデム１６２へのＴ
Ｄ倍信号接続されている。
１つの呼出し通話はＲＴＳ＝１を設定することによって
データ端末１０４によって開始される。
データ端末１０４によって開始される。
マイクロコンピュータ３０４はデータ端末１０４からＲ
ＴＳ＝１を検出し、かつＲＴＳ＝１をセルラーモデム１
６２へ設定する。ＲＴＳ＝１に応答して、セルラーモデ
ム１６２はＣＴＳ＝１を設定し、１つのセルラーデータ
スし通話を接続する準備を行なう。マイクロコンピュー
タ３０４はセルラーモデム１６２からＣＴＳ＝１を検出
し、メモリ３０２からＣＤＳ及びＣＤＴ電話番号を読み
出し、かつＤＴＭＦエンコーダ３０６及びアナログスイ
ッチ３０８を介してセルラーモデム３０６へＴＤ倍信号
のＣＤＳ電話番号を適用している。アナログスイッチ３
１０はこの時点でオフ状態にある。セルラーモデム１６
２がセルラーモデム１６３からのキャリアを検出する時
、セルラーモデム１６２はＤＣＤ＝ １を設定する。マ
イクロコンピュータ３０４はセルラーモデム１６２から
のＤＣＤ＝１を検出し、かつＤＴＭＦエンコーダ３０６
及びアナログスイッチ３０８を介してＴＤ倍信号のＣＤ
Ｔ電話番号をセルラーモデム３０６へ適用している。
ＴＳ＝１を検出し、かつＲＴＳ＝１をセルラーモデム１
６２へ設定する。ＲＴＳ＝１に応答して、セルラーモデ
ム１６２はＣＴＳ＝１を設定し、１つのセルラーデータ
スし通話を接続する準備を行なう。マイクロコンピュー
タ３０４はセルラーモデム１６２からＣＴＳ＝１を検出
し、メモリ３０２からＣＤＳ及びＣＤＴ電話番号を読み
出し、かつＤＴＭＦエンコーダ３０６及びアナログスイ
ッチ３０８を介してセルラーモデム３０６へＴＤ倍信号
のＣＤＳ電話番号を適用している。アナログスイッチ３
１０はこの時点でオフ状態にある。セルラーモデム１６
２がセルラーモデム１６３からのキャリアを検出する時
、セルラーモデム１６２はＤＣＤ＝ １を設定する。マ
イクロコンピュータ３０４はセルラーモデム１６２から
のＤＣＤ＝１を検出し、かつＤＴＭＦエンコーダ３０６
及びアナログスイッチ３０８を介してＴＤ倍信号のＣＤ
Ｔ電話番号をセルラーモデム３０６へ適用している。
次に、マイクロコンピュータ３０４はデータターミナル
１０４へＣＴＳ＝１及びＤＣＤ＝ １を設定し、アナロ
グ・スイッチ３０８をターン・オフしかつアナログ・ス
イッチ３１０をターン・オンする。セルラーモデム１６
２からのＣＴＳ＝ １であってマイクロコンピュータ３
０４からのｃＴｓ−１である時、バッファ３１２は、そ
の出力へデータを適用するべく可能化（ｅｎａｂｊ！ｅ
ｄ）されている。マイクロコンピュータ３０４がらのＣ
ＴＳ＝１である時、データ端末１０４は、手動的にも或
いは自動的にも望まれたデータホスト、即ち１４１の陸
線電話番号をダイヤルすることができる。ＣＤＴｌＯ２
は、ＣＤＳ １７０によってテルコモデム１３６，１３
７ヘスイツチされ、かつ中央電話局１３０はホスト１４
１のダイヤルされた陸線電話番号を受信しかつモデム１
４７及び対応するデータホスト１４１においてスイッチ
し、それによって陸線電話呼出し通話を完了している。
１０４へＣＴＳ＝１及びＤＣＤ＝ １を設定し、アナロ
グ・スイッチ３０８をターン・オフしかつアナログ・ス
イッチ３１０をターン・オンする。セルラーモデム１６
２からのＣＴＳ＝ １であってマイクロコンピュータ３
０４からのｃＴｓ−１である時、バッファ３１２は、そ
の出力へデータを適用するべく可能化（ｅｎａｂｊ！ｅ
ｄ）されている。マイクロコンピュータ３０４がらのＣ
ＴＳ＝１である時、データ端末１０４は、手動的にも或
いは自動的にも望まれたデータホスト、即ち１４１の陸
線電話番号をダイヤルすることができる。ＣＤＴｌＯ２
は、ＣＤＳ １７０によってテルコモデム１３６，１３
７ヘスイツチされ、かつ中央電話局１３０はホスト１４
１のダイヤルされた陸線電話番号を受信しかつモデム１
４７及び対応するデータホスト１４１においてスイッチ
し、それによって陸線電話呼出し通話を完了している。
この点において、セルラーデータスし通話及び陸線電話
呼出し通話は両方とも接続されている。陸線電話呼出し
通話は、ＣＤＴｌＯ２或いはデータホスト１４１が通話
終了するまで、継続し、一方、セルラーデータスし通話
は、データ端末１０４からのデータの活性度（ａｃｔｉ
ｖｉｔｙ）に依存して切断されかつ再接続されることが
ありうる。
呼出し通話は両方とも接続されている。陸線電話呼出し
通話は、ＣＤＴｌＯ２或いはデータホスト１４１が通話
終了するまで、継続し、一方、セルラーデータスし通話
は、データ端末１０４からのデータの活性度（ａｃｔｉ
ｖｉｔｙ）に依存して切断されかつ再接続されることが
ありうる。
もしもデータホスト１４１が通話終了となるならば、Ｃ
ＤＳ １７０は１つの通話切断トーン（音）をＤＣＵ
１０６へ送信する。もしもデータ端末がＲＴＳ＝０を設
定するならば、ＤＣＵ１０６は１つの通話切断トーン（
音）をＣＤＳ １７０へ送信する。もしもデータ端末１
０４が所定の期間の時間不活性の状態にあるならば、Ｄ
ＣＵＩ Ｏ６は１つのＲＦ切断トーン（音）をＣＤＳ
１７０へ送信し、かつセルラーデータスし通話を切断す
ることになる。バッファ３１２がフル（充満状Ｂ）にあ
る時【；は、ＤＣＵ１０６は別のセルラーデータスし通
話を行ない、かつＣＤＳ １７０によってデータホスト
１４１へ再接続されることになる。ＤＣＵ１０６による
呼出し通話プロセシング（処理）の詳細な記述は第６図
に関して後述されている。
ＤＳ １７０は１つの通話切断トーン（音）をＤＣＵ
１０６へ送信する。もしもデータ端末がＲＴＳ＝０を設
定するならば、ＤＣＵ１０６は１つの通話切断トーン（
音）をＣＤＳ １７０へ送信する。もしもデータ端末１
０４が所定の期間の時間不活性の状態にあるならば、Ｄ
ＣＵＩ Ｏ６は１つのＲＦ切断トーン（音）をＣＤＳ
１７０へ送信し、かつセルラーデータスし通話を切断す
ることになる。バッファ３１２がフル（充満状Ｂ）にあ
る時【；は、ＤＣＵ１０６は別のセルラーデータスし通
話を行ない、かつＣＤＳ １７０によってデータホスト
１４１へ再接続されることになる。ＤＣＵ１０６による
呼出し通話プロセシング（処理）の詳細な記述は第６図
に関して後述されている。
第３図を参照すると、第１図におけるセルラーデータス
イッチ（ＣＤ Ｓ）がさらに詳細に図示されている。Ｃ
ＤＳ １７０は、セルラーモデム１６３．１６４及びテ
ルコモデム（ｔｅ／ｃｏ ｍ。
イッチ（ＣＤ Ｓ）がさらに詳細に図示されている。Ｃ
ＤＳ １７０は、セルラーモデム１６３．１６４及びテ
ルコモデム（ｔｅ／ｃｏ ｍ。
ｄｅｍｓ）１８１．１８２を制御すルタメノコンピュー
タ、セルラーモデム１６３，１６４とテルコモデム１８
１．１８２を相互接続するためのＤＴＭＦコーデックを
具備するスイッチ１７４、及び各々のテルコモデム１８
１，１８２のためのバッファ１７６を構成要素として含
んでいる。セルラーモデム１６３，１６４はＣＤＴｌＯ
２におけるセルラーモデム１６２と類似しており、一方
モデム１８１，１８２はいかなる従来的な先行技術とし
ての電話モデムであってもよい。スイッチ１７４は回線
交換やパケット交換の技術のどちらかで構成されていて
も、もちろんさしつかえない。
タ、セルラーモデム１６３，１６４とテルコモデム１８
１．１８２を相互接続するためのＤＴＭＦコーデックを
具備するスイッチ１７４、及び各々のテルコモデム１８
１，１８２のためのバッファ１７６を構成要素として含
んでいる。セルラーモデム１６３，１６４はＣＤＴｌＯ
２におけるセルラーモデム１６２と類似しており、一方
モデム１８１，１８２はいかなる従来的な先行技術とし
ての電話モデムであってもよい。スイッチ１７４は回線
交換やパケット交換の技術のどちらかで構成されていて
も、もちろんさしつかえない。
バッファ１７６は、そのセルラーデータスし通話が切断
され、かつ陸線電話呼出し通話が維持されている時、テ
ルコモデム１８１のＲＤ倍信号らのデータを記憶するこ
とになる。ＣＤ５１７０は、いかなる適当な市販のデー
タスイッチであってもよい。すなわち、例えば、タンデ
ムコンピューターズインコーボレーテツド、１９３３３
．バルコパークウエイ、キューパーティ）、カリフォル
ニア、９５０１４．米国、によって製造・販売されてい
るデータスイッチであってもよい。
され、かつ陸線電話呼出し通話が維持されている時、テ
ルコモデム１８１のＲＤ倍信号らのデータを記憶するこ
とになる。ＣＤ５１７０は、いかなる適当な市販のデー
タスイッチであってもよい。すなわち、例えば、タンデ
ムコンピューターズインコーボレーテツド、１９３３３
．バルコパークウエイ、キューパーティ）、カリフォル
ニア、９５０１４．米国、によって製造・販売されてい
るデータスイッチであってもよい。
ＣＤＳ １７０のコンピュータ１７２は、セルラーモデ
ム１６４或いはテルコモデム１８１のいずれかがＤＣＤ
−１を設定する時、そこからの到着呼出し通話を検出す
る。セルラーモデム１６４が開始（ｉｎｉｔｉａｔｉｎ
ｇ）モデムであると仮定すると、コンピュータ１７２は
ＲＴＳ＝１を設定し、かつＣＤＴ電話番号を受信するべ
くＲＤ倍信号モニターしている。もしも受信されたＣＤ
Ｔの電話番号が、進行中の（ｉｎ ｐｒｏｇｒｅｓＳ
）呼出し通話に対する番号に対応するならば、コンピュ
ータ１７２はセルラーモデム１６４を対応するテルコモ
デム１８１，１８２へ再接ｔｉ する。
ム１６４或いはテルコモデム１８１のいずれかがＤＣＤ
−１を設定する時、そこからの到着呼出し通話を検出す
る。セルラーモデム１６４が開始（ｉｎｉｔｉａｔｉｎ
ｇ）モデムであると仮定すると、コンピュータ１７２は
ＲＴＳ＝１を設定し、かつＣＤＴ電話番号を受信するべ
くＲＤ倍信号モニターしている。もしも受信されたＣＤ
Ｔの電話番号が、進行中の（ｉｎ ｐｒｏｇｒｅｓＳ
）呼出し通話に対する番号に対応するならば、コンピュ
ータ１７２はセルラーモデム１６４を対応するテルコモ
デム１８１，１８２へ再接ｔｉ する。
或いはまた、コンピュータ１７２は、セルラーモデム１
６４を使用されていないテルコモデム１８１．１８２の
１つへ接続することになる。もしもテルコモデム１８１
が開始（ｉ ｎ ｉ ｉ＝ｔ ｉ ａｔｉｎｇ）モデム
であるならば、コンピュータ１７２はＲＴＳ＝１を設定
し、かつテルコモデム１８１を使用されていないセルラ
ーモデム１６３゜１６４のうちの１つへ接続している。
６４を使用されていないテルコモデム１８１．１８２の
１つへ接続することになる。もしもテルコモデム１８１
が開始（ｉ ｎ ｉ ｉ＝ｔ ｉ ａｔｉｎｇ）モデム
であるならば、コンピュータ１７２はＲＴＳ＝１を設定
し、かつテルコモデム１８１を使用されていないセルラ
ーモデム１６３゜１６４のうちの１つへ接続している。
ＣＤＳ １７０による呼出し通話プロセシング（処理）
の詳細な記述は、第７図に関して以下に記載されている
。
の詳細な記述は、第７図に関して以下に記載されている
。
第５図を参照すると、音声及びデータ呼出し通話を制御
するために第１図及び第２図においてセルラー電話１０
８によって用いられたプロセスに対する１つのフローチ
ャートが図示されている。
するために第１図及び第２図においてセルラー電話１０
８によって用いられたプロセスに対する１つのフローチ
ャートが図示されている。
セルラー（区画）送受信機２０２は２つの電話番号、即
ち、モデムインタフェースユニット２０６用のデータ電
話番号２０９及び送受器（ｈａｎｄｓｅｔ）２０４用の
音声電話番号２１０が割当てられている。しかしながら
、ただ１つの電話番号だけが、本発明を実施する上にお
いて用いられる必要がある。例えば、ＣＤＳ １７０か
らの電話呼出し通話を受信すると、ユーザーは、モデム
キャリア信号を聞いて、手動的に送受器２０４のスイッ
チを切り、モデムインタフェースユニット２０６のスイ
ッチを入れることがある。
ち、モデムインタフェースユニット２０６用のデータ電
話番号２０９及び送受器（ｈａｎｄｓｅｔ）２０４用の
音声電話番号２１０が割当てられている。しかしながら
、ただ１つの電話番号だけが、本発明を実施する上にお
いて用いられる必要がある。例えば、ＣＤＳ １７０か
らの電話呼出し通話を受信すると、ユーザーは、モデム
キャリア信号を聞いて、手動的に送受器２０４のスイッ
チを切り、モデムインタフェースユニット２０６のスイ
ッチを入れることがある。
第５図におけるスタート（ＳＴＡＲＴ）ブロックに入り
、かつ決定ブロック（ｄｅｃｉｓｉｏｎｂｉ’ｏｃｋ）
５００へ進行すると、１つのデータ電話番号ページが受
信されたかどうかを決定するためのチエツク（判定）が
なされる。もしも、受信されたならば、ＹＥＳ技（ｂ
ｒ ａ ｎ ｃ ｈ）が選択されてブロック５０８へ導
かれることになる。
、かつ決定ブロック（ｄｅｃｉｓｉｏｎｂｉ’ｏｃｋ）
５００へ進行すると、１つのデータ電話番号ページが受
信されたかどうかを決定するためのチエツク（判定）が
なされる。もしも、受信されたならば、ＹＥＳ技（ｂ
ｒ ａ ｎ ｃ ｈ）が選択されてブロック５０８へ導
かれることになる。
ここでこのブロック５０Ｂでは、到着呼出し通話はモデ
ムインタフェースユニット２０６へ終端されている。も
しもデータ電話番号ページが受信されていないならば、
決定ブロック７５００がら決定ブロック５０２へのＮｏ
技（ｂ ｒ ａ ｎ ｃ ｈ）が選択されることになる
。決定ブロック５０２においては、音声電話番号ページ
が受信されてきたがどうかを決定するためのチエツク（
判定）がなされる。もしも、受信されたならば、ＹＥＳ
技（ｂｒａｎｃｈ）が選択されてブロック５１０へ導が
れることになる。ここで、このブロック５１ｏでは到着
呼出し通話が送受器２０４へ終端されている。もしも音
声電話番号ページが受信されていないならば、Ｎｏ技（
ｂ ｒ ａ ｎ ｃ ｈ）が決定ブロック５０２から決
定ブロック５０４へ向けて選択されることになる。
ムインタフェースユニット２０６へ終端されている。も
しもデータ電話番号ページが受信されていないならば、
決定ブロック７５００がら決定ブロック５０２へのＮｏ
技（ｂ ｒ ａ ｎ ｃ ｈ）が選択されることになる
。決定ブロック５０２においては、音声電話番号ページ
が受信されてきたがどうかを決定するためのチエツク（
判定）がなされる。もしも、受信されたならば、ＹＥＳ
技（ｂｒａｎｃｈ）が選択されてブロック５１０へ導が
れることになる。ここで、このブロック５１ｏでは到着
呼出し通話が送受器２０４へ終端されている。もしも音
声電話番号ページが受信されていないならば、Ｎｏ技（
ｂ ｒ ａ ｎ ｃ ｈ）が決定ブロック５０２から決
定ブロック５０４へ向けて選択されることになる。
決定ブロック５０４においては、１つの音声呼出し通話
を開始するために送受器２０４がフックをはずしていた
かどうかを決定するために１つのチエツク（判定）がな
されることになる。もしもフックをはずしていたならば
ＹＥＳ技（ｂ ｒ ａ ｎｃｈ）が選択されて、ブロッ
ク５１２へ導かれ、ここでは音声電話番号２１０ととも
に出発呼出し通話が開始されることになる。
を開始するために送受器２０４がフックをはずしていた
かどうかを決定するために１つのチエツク（判定）がな
されることになる。もしもフックをはずしていたならば
ＹＥＳ技（ｂ ｒ ａ ｎｃｈ）が選択されて、ブロッ
ク５１２へ導かれ、ここでは音声電話番号２１０ととも
に出発呼出し通話が開始されることになる。
もしも送受器２０４がフックをはずしていないならば、
Ｎｏ技（ｂｒａｎｃｂ）が選択されて、決定ブロック５
０４から決定ブロック５０６へ導かれることになる。決
定ブロック５０６においては、モデムインタフェースユ
ニット２０６がデータ呼出し通話を開始したかどうかを
決定するために１つのチエツク（判定）がなされること
になる。
Ｎｏ技（ｂｒａｎｃｂ）が選択されて、決定ブロック５
０４から決定ブロック５０６へ導かれることになる。決
定ブロック５０６においては、モデムインタフェースユ
ニット２０６がデータ呼出し通話を開始したかどうかを
決定するために１つのチエツク（判定）がなされること
になる。
もし１も開始したならば、ＹＥＳ技（ｂ ｒ ａ ｎ
ｃ ｈ）が選択されてブロック５１４へ導かれることに
なる。ここでは、データ電話番号２０９とともに出発呼
出し通話が開始されることになる。もしもモデムインタ
フェースユニット２０６がデータ呼出し通話を開始して
いないならば、Ｎｏ技が選択されて、決定ブロック５０
６から、他の仕事（ｔａｓｋｓ）へもどるためのリター
ン（ＲＥＴＵＲＮ）ブロックへ導かれることになる。
ｃ ｈ）が選択されてブロック５１４へ導かれることに
なる。ここでは、データ電話番号２０９とともに出発呼
出し通話が開始されることになる。もしもモデムインタ
フェースユニット２０６がデータ呼出し通話を開始して
いないならば、Ｎｏ技が選択されて、決定ブロック５０
６から、他の仕事（ｔａｓｋｓ）へもどるためのリター
ン（ＲＥＴＵＲＮ）ブロックへ導かれることになる。
第６図を参照すると、１つのデータ呼出し通話を制御す
るために、第４図におけるＤＣＵ１０６のマイクロコン
ピュータ３０４によって用いられたプロセス（ｐｒｏｃ
ｅｓｓ）のための、１つのフローチャートが図示されて
いる。第６図におけるスタート（ＳＴＡＲＴ）ブロック
に入り、かつ決定ブロック６０２へ進行すると、１つの
到着呼出し通話がプロセス（処理）されているかどうか
を決定するために１つのチエツク（判定）がなされてい
る。もしもプロセス（処理）されていないならば、Ｎｏ
技が選択されてブロック６０４へ導かれ、ここではセル
ラーモデム１６２が接続されることになる。次に、ブロ
ック６０６において、ＣＤＳ電話番号が送られる。その
後、決定ブロック６０８において、モデムキャリア信号
がＣＤ５１７０から受信されてきたかどうかを決定する
ために１つのチエツク（判定）がなされている。もしも
受信されていないならば、Ｎｏ技（ｂ ｒ ａ ｎｃｈ
）が選択されて、モデムキャリア信号のために所定の時
間間隔を待つことになる。もしもモデムキャリア信号が
所定の時間間隔内で受信されていないならば、ＤＣＵ１
０６は他の仕事（ｔａｓｋｓ）へもどることになる。も
しもモデムキャリア信号が受信されるならば、ＹＥＳ技
が選択されて、決定ブロック６０８からブロック６１０
へ導かれ、ここではメモリ３０２からＣＤＴ電話番号が
送られることになる。次に、ブロック６１２において、
データ端末１０４は接続されていて、かつデータは、と
にかく、バッファ３１２内において送られることになる
。
るために、第４図におけるＤＣＵ１０６のマイクロコン
ピュータ３０４によって用いられたプロセス（ｐｒｏｃ
ｅｓｓ）のための、１つのフローチャートが図示されて
いる。第６図におけるスタート（ＳＴＡＲＴ）ブロック
に入り、かつ決定ブロック６０２へ進行すると、１つの
到着呼出し通話がプロセス（処理）されているかどうか
を決定するために１つのチエツク（判定）がなされてい
る。もしもプロセス（処理）されていないならば、Ｎｏ
技が選択されてブロック６０４へ導かれ、ここではセル
ラーモデム１６２が接続されることになる。次に、ブロ
ック６０６において、ＣＤＳ電話番号が送られる。その
後、決定ブロック６０８において、モデムキャリア信号
がＣＤ５１７０から受信されてきたかどうかを決定する
ために１つのチエツク（判定）がなされている。もしも
受信されていないならば、Ｎｏ技（ｂ ｒ ａ ｎｃｈ
）が選択されて、モデムキャリア信号のために所定の時
間間隔を待つことになる。もしもモデムキャリア信号が
所定の時間間隔内で受信されていないならば、ＤＣＵ１
０６は他の仕事（ｔａｓｋｓ）へもどることになる。も
しもモデムキャリア信号が受信されるならば、ＹＥＳ技
が選択されて、決定ブロック６０８からブロック６１０
へ導かれ、ここではメモリ３０２からＣＤＴ電話番号が
送られることになる。次に、ブロック６１２において、
データ端末１０４は接続されていて、かつデータは、と
にかく、バッファ３１２内において送られることになる
。
ブロック６１４において、データ呼出し通話は接続され
、かつ１つのデータタイマーがスタートされている。こ
の点において、データ端末１０４は望ましいデータホス
ト、即ち１４１の陸！ｖ！電話番号をダイヤルしてもよ
い。データ端末１０４からのデータの不活性（ｉｎａｃ
ｔｉｖｉｔｙ）の期間、データタイマーは、終了される
までの所定の時間間隔にわたってカウントダウンする。
、かつ１つのデータタイマーがスタートされている。こ
の点において、データ端末１０４は望ましいデータホス
ト、即ち１４１の陸！ｖ！電話番号をダイヤルしてもよ
い。データ端末１０４からのデータの不活性（ｉｎａｃ
ｔｉｖｉｔｙ）の期間、データタイマーは、終了される
までの所定の時間間隔にわたってカウントダウンする。
次に、決定ブロック６１８において、データ呼出し通話
が終了するべきかどうかを決定するための１つのチエツ
ク（判定）がなされる。１つのデータ呼出し通話は、Ｃ
ＤＳ １７０からの１つの呼出し通話切断信号の受信に
よって、即ち、可変（ｖａｒｉａｂｊ７ｅ）ＥＮＤが１
に設定されるかどうかに関して、データ端末１０６がＲ
ＴＳ＝０を設定することによって終了するかもしれない
。もしも呼出し通話が終了するのであれば、ＹＥＳ技（
ｂｒａｎｃｈ）が選択され、決定ブロック６１６がらブ
ロック６４２へ導かれ、ここのブロック６４２では、呼
出し切断信号がＣＤＳ １７０へ送られることになる。
が終了するべきかどうかを決定するための１つのチエツ
ク（判定）がなされる。１つのデータ呼出し通話は、Ｃ
ＤＳ １７０からの１つの呼出し通話切断信号の受信に
よって、即ち、可変（ｖａｒｉａｂｊ７ｅ）ＥＮＤが１
に設定されるかどうかに関して、データ端末１０６がＲ
ＴＳ＝０を設定することによって終了するかもしれない
。もしも呼出し通話が終了するのであれば、ＹＥＳ技（
ｂｒａｎｃｈ）が選択され、決定ブロック６１６がらブ
ロック６４２へ導かれ、ここのブロック６４２では、呼
出し切断信号がＣＤＳ １７０へ送られることになる。
次に、セルラーモデム１６２がブロック６４４で切断さ
れることになる。その後、ブロック６４６において、デ
ータ端末１０４は切断され、そして、マイクロコンピュ
ータ３０４がリターン（ＲＥＴＵＲＮ）ブロックにおい
て他の仕事（ｔａｓｋｓ）へもどることになる。
れることになる。その後、ブロック６４６において、デ
ータ端末１０４は切断され、そして、マイクロコンピュ
ータ３０４がリターン（ＲＥＴＵＲＮ）ブロックにおい
て他の仕事（ｔａｓｋｓ）へもどることになる。
もしも呼出し通話が継続するのであれば、Ｎｏ技（ｂｒ
ａｎｃｈ）が選択され、決定ブロック６１６から決定ブ
ロック６１８へ導かれ、ここのブロック６１８において
、データ端末１０４からのいかなるデータの活性度（ａ
ｃｔｉｖｉｔｙ）も存在していたかどうかを決定するた
めの１つのチエツク（判定）がなされることになる。マ
イクロコンピュータ３０４は、データの活性度（ａ ｃ
ｔｉｖｉｔｙ）をチエツク（判定）するためにデータ
端末１０４からのＴＤ信号へ接続されている。
ａｎｃｈ）が選択され、決定ブロック６１６から決定ブ
ロック６１８へ導かれ、ここのブロック６１８において
、データ端末１０４からのいかなるデータの活性度（ａ
ｃｔｉｖｉｔｙ）も存在していたかどうかを決定するた
めの１つのチエツク（判定）がなされることになる。マ
イクロコンピュータ３０４は、データの活性度（ａ ｃ
ｔｉｖｉｔｙ）をチエツク（判定）するためにデータ
端末１０４からのＴＤ信号へ接続されている。
もしもデータ端末１０４によってデータが送信されつづ
けられているのであれば、ＹＥＳ技が選択され、ブロッ
ク６１４へもどり、データタイマーを再スタートさせか
つブロック６１４．６１６及び６１８を繰り返すことに
なる。もしもデータがデータ端末１０４によって送信さ
れつづけないのであれば、Ｎｏ技が選択され、決定ブロ
ック６１８から決定ブロック６２０へ導かれ、この決定
ブロック６２０では、データタイマーが終了したかどう
かを決定するための１つのチエツク（判定）がなされる
ことになる。もしも終了していないのであれば、Ｎｏ技
（ｂ ｒ ａ ｎ ｃ ｈ）が選択されて、決定ブロッ
ク６１６へもどることになる。
けられているのであれば、ＹＥＳ技が選択され、ブロッ
ク６１４へもどり、データタイマーを再スタートさせか
つブロック６１４．６１６及び６１８を繰り返すことに
なる。もしもデータがデータ端末１０４によって送信さ
れつづけないのであれば、Ｎｏ技が選択され、決定ブロ
ック６１８から決定ブロック６２０へ導かれ、この決定
ブロック６２０では、データタイマーが終了したかどう
かを決定するための１つのチエツク（判定）がなされる
ことになる。もしも終了していないのであれば、Ｎｏ技
（ｂ ｒ ａ ｎ ｃ ｈ）が選択されて、決定ブロッ
ク６１６へもどることになる。
決定ブロック６０２へもどると、もしもデータ端末１０
４が１つのデータ呼出し通話を受信しているのであれば
、ＹＥＳ技（ｂ ｒ ａ ｎ ｃ ｈ）が選択されて、
セルラーモデム１６２が接続されているブロック６３Ｇ
へ導かれることになる。次に、データ端末１０４はブロ
ック６３８で接続されている。その後、ブロック６４０
において、１つの警戒信号（ａｌｅｒｔｉｎｇ ｓｉ
ｇｎａｌ）が、例えば、１つの可聴音声或いはデータ端
末デイスプレーにおける１つのメツセージ或いはその両
方のようなものであるが、１つのデータ呼出し通話が受
信されたということをユーザーに忠告するために発生さ
れる。データ端末１０４は、自動的にＲＴＳ＝１を設定
するか或いはユーザーによって持ち込まれたデータに応
答してＲＴＳ＝１を設定するかのどちらかによって、到
着データ呼出し通話に応答してもよい。次に、ブロック
６１４において、プログラム制御が上述のように進行す
る。
４が１つのデータ呼出し通話を受信しているのであれば
、ＹＥＳ技（ｂ ｒ ａ ｎ ｃ ｈ）が選択されて、
セルラーモデム１６２が接続されているブロック６３Ｇ
へ導かれることになる。次に、データ端末１０４はブロ
ック６３８で接続されている。その後、ブロック６４０
において、１つの警戒信号（ａｌｅｒｔｉｎｇ ｓｉ
ｇｎａｌ）が、例えば、１つの可聴音声或いはデータ端
末デイスプレーにおける１つのメツセージ或いはその両
方のようなものであるが、１つのデータ呼出し通話が受
信されたということをユーザーに忠告するために発生さ
れる。データ端末１０４は、自動的にＲＴＳ＝１を設定
するか或いはユーザーによって持ち込まれたデータに応
答してＲＴＳ＝１を設定するかのどちらかによって、到
着データ呼出し通話に応答してもよい。次に、ブロック
６１４において、プログラム制御が上述のように進行す
る。
決定ブロック６２０へもどると、もしもデータタイマー
が終了したならば、ＹＥＳ技（ｂ ｒ ａ ｎＣｈ）が
選択され、ブロック６２２へ導かれることになる。ここ
でブロック６２２では、１つのＲＦ切断（信号）が、セ
ルラーデータスし通話を切断し、かつ陸線電話呼出し通
話を維持するためにＣＤＳ ｌ ７０へ送られている。
が終了したならば、ＹＥＳ技（ｂ ｒ ａ ｎＣｈ）が
選択され、ブロック６２２へ導かれることになる。ここ
でブロック６２２では、１つのＲＦ切断（信号）が、セ
ルラーデータスし通話を切断し、かつ陸線電話呼出し通
話を維持するためにＣＤＳ ｌ ７０へ送られている。
本発明の１つの重要な特徴によると、セルラーデータス
し通話が、データ通信に対して必要なものとしてのみ維
持されている。データ端末１０４がデータタイマーによ
って決定された所定の時間間隔の期間、データを送信し
なかった時には、セルラーデータスし通話はマイクロコ
ンピュータ３０４によって自動的に切断されることにな
る。
し通話が、データ通信に対して必要なものとしてのみ維
持されている。データ端末１０４がデータタイマーによ
って決定された所定の時間間隔の期間、データを送信し
なかった時には、セルラーデータスし通話はマイクロコ
ンピュータ３０４によって自動的に切断されることにな
る。
次に、ブロック６２４において、セルラーモデム１６２
は切断されている。その後、再接続タイマーがブロック
６２６でスタートされる。セルラーデータスし通話が切
断される時間の期間、再接続タイマーは、所定の時間間
隔にわたって終了するまで、カウントダウンされること
になる。陸線電話呼出し通話は少なくとも、再接続タイ
マーの所定の時間間隔の間、維持されている。いったん
再接続タイマーが終了したならば、陸線電話呼出し通話
は切断されることになる。次に、決定ブロック６２８に
おいて、データ呼出し通話が終了するべきかどうかを決
定するための１つのチエツク（判定）がなされる。もし
も呼出し通話が終了するならば、ＹＥＳ技が選択されて
、決定ブロック６２８からブロック６３４へ導かれる。
は切断されている。その後、再接続タイマーがブロック
６２６でスタートされる。セルラーデータスし通話が切
断される時間の期間、再接続タイマーは、所定の時間間
隔にわたって終了するまで、カウントダウンされること
になる。陸線電話呼出し通話は少なくとも、再接続タイ
マーの所定の時間間隔の間、維持されている。いったん
再接続タイマーが終了したならば、陸線電話呼出し通話
は切断されることになる。次に、決定ブロック６２８に
おいて、データ呼出し通話が終了するべきかどうかを決
定するための１つのチエツク（判定）がなされる。もし
も呼出し通話が終了するならば、ＹＥＳ技が選択されて
、決定ブロック６２８からブロック６３４へ導かれる。
ここでブロック６３４では、可変（ｖａｒｉａｂｌｅ）
ＥＮＤはｌに設定され、かつプログラム制御は、データ
呼出し通話を切断するためにブロック６０４へもどるこ
とになる。
ＥＮＤはｌに設定され、かつプログラム制御は、データ
呼出し通話を切断するためにブロック６０４へもどるこ
とになる。
もしも呼出し通話が継続することになるならば、Ｎｏ技
（ｂ ｒ ａ ｎ ｃ ｈ）が選択されて、決定ブロッ
ク６２８から決定ブロック６３０へ導かれる。
（ｂ ｒ ａ ｎ ｃ ｈ）が選択されて、決定ブロッ
ク６２８から決定ブロック６３０へ導かれる。
ここでブロック６３０では、バッファ３１２がフル（充
満状態）にあるかどうかを決定するために１つのチエツ
ク（判定）がなされている。もしもバッファ３１２がフ
ル（充満状態）にあるならば、ＹＥＳ技（ｂ ｒ ａ
ｎ ｃ ｈ）が選択されて、データ呼出し通話を再接続
するためにブロック６０４へもどることになる。もしも
バッファ３１２がフル（充満状態）にない場合には、Ｎ
ｏ技（ｂ ｒ ａ ｎｃｈ）が選択されて、決定ブロッ
ク６３０から決定ブロック６３１へ導かれる。ここでブ
ロック６３１では、データ端末１０４からのいかなるデ
ータの活性度（ａｃｔｉｖｉｔｙ）が存在したかどうか
を決定するための１つのチエツク（判定）がなされてい
る。もしもデータがデータ端末１０４によって送信され
つづけているならば、ＹＦ３技（ｂ ｒ ａ ｎ ｃ
ｈ）が選択され、再接続タイマーを再スタートさせるた
めにブロック６２６へもどることになる。もしもデータ
端末１０４がデータを送信していないならば、Ｎｏ技（
ｂ ｒ ａ ｎ ｃ ｈ）が選択されて、決定ブロック
６３１から決定ブロック６３２へ導かれる。ここで決定
ブロック６３２では、再接続タイマーが終了したかどう
かを決定するための１つのチエツク（判定）がなされて
いる。もしも終了していないならば、Ｎｏ技（ｂｒａｎ
ｃｈ）が選択され、決定ブロック６２８へもどることに
なる。もしも再接続タイマーが終了したならば、ＹＦ３
技（ｂ ｒ ａ ｎ ｃ ｈ）が選択されて、決定ブロ
ック６３２からブロック６３４へ導かれることになる。
満状態）にあるかどうかを決定するために１つのチエツ
ク（判定）がなされている。もしもバッファ３１２がフ
ル（充満状態）にあるならば、ＹＥＳ技（ｂ ｒ ａ
ｎ ｃ ｈ）が選択されて、データ呼出し通話を再接続
するためにブロック６０４へもどることになる。もしも
バッファ３１２がフル（充満状態）にない場合には、Ｎ
ｏ技（ｂ ｒ ａ ｎｃｈ）が選択されて、決定ブロッ
ク６３０から決定ブロック６３１へ導かれる。ここでブ
ロック６３１では、データ端末１０４からのいかなるデ
ータの活性度（ａｃｔｉｖｉｔｙ）が存在したかどうか
を決定するための１つのチエツク（判定）がなされてい
る。もしもデータがデータ端末１０４によって送信され
つづけているならば、ＹＦ３技（ｂ ｒ ａ ｎ ｃ
ｈ）が選択され、再接続タイマーを再スタートさせるた
めにブロック６２６へもどることになる。もしもデータ
端末１０４がデータを送信していないならば、Ｎｏ技（
ｂ ｒ ａ ｎ ｃ ｈ）が選択されて、決定ブロック
６３１から決定ブロック６３２へ導かれる。ここで決定
ブロック６３２では、再接続タイマーが終了したかどう
かを決定するための１つのチエツク（判定）がなされて
いる。もしも終了していないならば、Ｎｏ技（ｂｒａｎ
ｃｈ）が選択され、決定ブロック６２８へもどることに
なる。もしも再接続タイマーが終了したならば、ＹＦ３
技（ｂ ｒ ａ ｎ ｃ ｈ）が選択されて、決定ブロ
ック６３２からブロック６３４へ導かれることになる。
ブロック６３４において、可変（ｖａｒ ｔａｂｌｅ）
ＥＮＤが１に等しく設定され、かつプログラム制御はデ
ータ呼出し通話を切断するために、ブロック６０４へも
どることになる。
ＥＮＤが１に等しく設定され、かつプログラム制御はデ
ータ呼出し通話を切断するために、ブロック６０４へも
どることになる。
本発明によると、ブロック６３０か或いはブロック６３
４のいずれかからブロック６０４へもどるに従って別の
セルラーデータスし通話がＣＤ５１７０へなされること
になる。もしもＥＮＤ＝１ならば、セルラーデータスし
通話及び陸線電話呼出し通話は両方ともに切断されるこ
とになる。もしもＥＮＤ＝Ｏであるならば、データ端末
１０４は再接続され、かつバッファ３１２におけるデー
タはＣＤＳ １７０へ送信されることになる。同様に、
ＣＤＳ １７０のバッファ１７６におけるデータは、デ
ータホスト１４１が再接続される時データ端末１０４へ
送信されることになる。その後、上述の如く、ブロック
６１６，６１８及び６２０に関してデータ通信が行なわ
れることになる。
４のいずれかからブロック６０４へもどるに従って別の
セルラーデータスし通話がＣＤ５１７０へなされること
になる。もしもＥＮＤ＝１ならば、セルラーデータスし
通話及び陸線電話呼出し通話は両方ともに切断されるこ
とになる。もしもＥＮＤ＝Ｏであるならば、データ端末
１０４は再接続され、かつバッファ３１２におけるデー
タはＣＤＳ １７０へ送信されることになる。同様に、
ＣＤＳ １７０のバッファ１７６におけるデータは、デ
ータホスト１４１が再接続される時データ端末１０４へ
送信されることになる。その後、上述の如く、ブロック
６１６，６１８及び６２０に関してデータ通信が行なわ
れることになる。
第７図を参照すると、１つのデータ呼出し通話を制御す
るために第１図及び第３図におけるＣＤ５１７０によっ
て用いられたプロセス（ｐ ｒ ｏ ｃｅｓｓ）に対す
る１つのフローチャートが図示されている。第７図にお
いてスター） （ＳＴＡＲＴ）ブロックに入り、かつ決
定ブロック７０２へ進行すると、セルラーモデム１６３
．１６４によって、データ呼出し通話が開始されたかど
うかを決定するための１つのチエツク（判定）がなされ
ている。もしも開始されていないならば、Ｎｏ技（ｂｒ
ａｎｃｈ）が選択されて、開始（発生）テルコモデム、
すなわち１８１が接続されるブロック７０４へ導かれる
ことになる。次に、ブロック７０６において、ＣＤＴ電
話番号が受信されている。
るために第１図及び第３図におけるＣＤ５１７０によっ
て用いられたプロセス（ｐ ｒ ｏ ｃｅｓｓ）に対す
る１つのフローチャートが図示されている。第７図にお
いてスター） （ＳＴＡＲＴ）ブロックに入り、かつ決
定ブロック７０２へ進行すると、セルラーモデム１６３
．１６４によって、データ呼出し通話が開始されたかど
うかを決定するための１つのチエツク（判定）がなされ
ている。もしも開始されていないならば、Ｎｏ技（ｂｒ
ａｎｃｈ）が選択されて、開始（発生）テルコモデム、
すなわち１８１が接続されるブロック７０４へ導かれる
ことになる。次に、ブロック７０６において、ＣＤＴ電
話番号が受信されている。
その後、１つの非占有（ｎｏｎ−ｂｕｓｙ）セルラーモ
デ１１、すなわち１６４がブロック７０８において接続
されている。次にブロック７１０において、ＣＤＴ電話
番号はＣＴＳ １５０へ送られることになる。ＣＴＳ
１５０は望ましいＣＤＴｌＯ２，１２２のページをめく
る（ｐａｇｅ）ために受信されたＣＤＴ電話番号を用い
ている。
デ１１、すなわち１６４がブロック７０８において接続
されている。次にブロック７１０において、ＣＤＴ電話
番号はＣＴＳ １５０へ送られることになる。ＣＴＳ
１５０は望ましいＣＤＴｌＯ２，１２２のページをめく
る（ｐａｇｅ）ために受信されたＣＤＴ電話番号を用い
ている。
決定ブロック７０２へもどると、もしも１つのセルラー
モデム、即ち、１６４がデータ呼出し通話を開始したな
らば、ＹＦ３技（ｂ ｒ ａηｃｈ）が選択され、開始
（ｉｎｉｔｉａｔｉｎｇ）セルラーモデム１６４が接続
されるブロック７３４へ導かれることになる。次に、Ｃ
ＤＴ電話番号はブロック７３６において受信される。次
にＣＤＴ電話番号がプロセス（ｐｒｏｃｅｓｓ）におけ
る呼出し通話と関連していないならばブロック７３８に
おいて非占有（ｎｏｎ−ｂｕｓｙ）テルコモデム、即ち
１８１が接続されることになる。もしも、ＣＤＴ電話番
号災テルコモデム、即ち１８１へのプロセス（ｐｒｏｃ
ｅｓｓ）におけるデータ呼出し通話と関係しているなら
ば、非占有（ｎｏｎ−ｂｕｓｙ）テルコモデム即ち１８
２は、接続されないことになる。
モデム、即ち、１６４がデータ呼出し通話を開始したな
らば、ＹＦ３技（ｂ ｒ ａηｃｈ）が選択され、開始
（ｉｎｉｔｉａｔｉｎｇ）セルラーモデム１６４が接続
されるブロック７３４へ導かれることになる。次に、Ｃ
ＤＴ電話番号はブロック７３６において受信される。次
にＣＤＴ電話番号がプロセス（ｐｒｏｃｅｓｓ）におけ
る呼出し通話と関連していないならばブロック７３８に
おいて非占有（ｎｏｎ−ｂｕｓｙ）テルコモデム、即ち
１８１が接続されることになる。もしも、ＣＤＴ電話番
号災テルコモデム、即ち１８１へのプロセス（ｐｒｏｃ
ｅｓｓ）におけるデータ呼出し通話と関係しているなら
ば、非占有（ｎｏｎ−ｂｕｓｙ）テルコモデム即ち１８
２は、接続されないことになる。
ブロック７１０及び７３８から、プログラム制御はブロ
ック７１２へ進行し、ここでは、セルラーモデム１６４
及びテルコモデム１８１がスイッチ１７４によって相互
に接続されていて、しかもバッファ１７６におけるデー
タは、いずれにせよ、とにかく送信されている。次に、
決定ブロック７１４において、データ呼出し通話が終了
するべきかどうかを決定するための１つのチエツク（判
定）がなされている。１つのデータ呼出し通話は、ＣＤ
Ｔ１０４からの呼出し通話切断信号を受信することによ
って、或いは、ＲＴＳ＝０を設定するテルコモデム１８
１によって終了するかもしれない。もしも呼出し通話が
終了するのであれば、ＹＥＳ技（ｂ ｒ ａ ｎ ｃ
ｈ）が選択されて、決定ブロック７１４からブロック７
４０へ導かれ、ここでは１つの呼出し通話切断信号がＣ
ＤＴ１０４へ送られることになる。次に、セルラーモデ
ム１６４はブロック７４２で切断される。次に、ブロッ
ク７４４において、テルコモデム１８１が切断され、コ
ンピュータ１７２はリターン（ＲＥＴＵＲＮ）ブロック
で他の仕事（ｔａｓｋｓ）へもどることになる。
ック７１２へ進行し、ここでは、セルラーモデム１６４
及びテルコモデム１８１がスイッチ１７４によって相互
に接続されていて、しかもバッファ１７６におけるデー
タは、いずれにせよ、とにかく送信されている。次に、
決定ブロック７１４において、データ呼出し通話が終了
するべきかどうかを決定するための１つのチエツク（判
定）がなされている。１つのデータ呼出し通話は、ＣＤ
Ｔ１０４からの呼出し通話切断信号を受信することによ
って、或いは、ＲＴＳ＝０を設定するテルコモデム１８
１によって終了するかもしれない。もしも呼出し通話が
終了するのであれば、ＹＥＳ技（ｂ ｒ ａ ｎ ｃ
ｈ）が選択されて、決定ブロック７１４からブロック７
４０へ導かれ、ここでは１つの呼出し通話切断信号がＣ
ＤＴ１０４へ送られることになる。次に、セルラーモデ
ム１６４はブロック７４２で切断される。次に、ブロッ
ク７４４において、テルコモデム１８１が切断され、コ
ンピュータ１７２はリターン（ＲＥＴＵＲＮ）ブロック
で他の仕事（ｔａｓｋｓ）へもどることになる。
もしも呼出し通話が継続するのであれば、Ｎｏ技（ｂ
ｒ ａ ｎ ｃ ｈ）が選択されて決定ブロック７１４
から決定ブロック７１６へ導かれ、ここでは、ＲＦ（無
線周波）切断信号が受信されてきたかどうかを決定する
ための１つのチエツク（判定）がなされている。もしも
、受信されていないのであれば、Ｎｏ技（ｂ ｒ ａ
ｎ ｃ ｈ）が選択され決定ブロック７１４へもどるこ
とになる。もしも、ＲＦ切断信号が受信されてきたなら
ば、ＹＥＳ技（ｂｒ ａ ｎ ｃ ｈ）が選択され、決
定ブロック７１６からブロック７１８へ導かれ、ここで
は、セルラーモデム１６４が切断されることになる。次
に、ブロック７２０において、バッファ１７６が可能化
され（ｅｎａｂｌｅｄ）、かつ１つの再接続タイマーが
スタートされる。
ｒ ａ ｎ ｃ ｈ）が選択されて決定ブロック７１４
から決定ブロック７１６へ導かれ、ここでは、ＲＦ（無
線周波）切断信号が受信されてきたかどうかを決定する
ための１つのチエツク（判定）がなされている。もしも
、受信されていないのであれば、Ｎｏ技（ｂ ｒ ａ
ｎ ｃ ｈ）が選択され決定ブロック７１４へもどるこ
とになる。もしも、ＲＦ切断信号が受信されてきたなら
ば、ＹＥＳ技（ｂｒ ａ ｎ ｃ ｈ）が選択され、決
定ブロック７１６からブロック７１８へ導かれ、ここで
は、セルラーモデム１６４が切断されることになる。次
に、ブロック７２０において、バッファ１７６が可能化
され（ｅｎａｂｌｅｄ）、かつ１つの再接続タイマーが
スタートされる。
セルラーデータスし通話が切断される時間の期間、再接
続タイマーは終了されるまで所定の時間間隔にわたって
カウントダウンする。ＣＤ５１７０における再接続タイ
マーの時間間隔は、ＤＣ０１０６における再接続タイマ
ーの時間間隔よりも大きくなるように選択的に設定され
る。望ましい実施例において、ＣＤＳ １７０における
再接続タイマーの時間間隔は２分であり、かつＤＣＵＩ
Ｏ６における再接続タイマーの時間間隔は１分である。
続タイマーは終了されるまで所定の時間間隔にわたって
カウントダウンする。ＣＤ５１７０における再接続タイ
マーの時間間隔は、ＤＣ０１０６における再接続タイマ
ーの時間間隔よりも大きくなるように選択的に設定され
る。望ましい実施例において、ＣＤＳ １７０における
再接続タイマーの時間間隔は２分であり、かつＤＣＵＩ
Ｏ６における再接続タイマーの時間間隔は１分である。
陸線電話呼出し通話は、少なくとも再接続タイマーの所
定の時間間隔に対して、ＣＤＳ １７０によ１て維持さ
れている。いったん再接続タイマーが終了したならば、
陸線電話呼出し通話は切断される。次に、決定ブロック
７２２においてデータ呼出し通話が終了するべきかどう
かを決定するための１つのチエツク（判定）がなされる
。もしもデータ呼出し通話が終了するのであれば、ＹＥ
Ｓ技（ｂ ｒ ａ ｎ ｃ ｈ）が選択されて、決定ブ
ロック７２２からブロック７４４へ導かれ、ここではテ
ルコモデム１８１が切断され、かつプログラム制御はリ
ターン（ＲＥＴＵＲＮ）ブロックにおいて他の仕事（ｔ
ａｓｋｓ）へもどることになる。
定の時間間隔に対して、ＣＤＳ １７０によ１て維持さ
れている。いったん再接続タイマーが終了したならば、
陸線電話呼出し通話は切断される。次に、決定ブロック
７２２においてデータ呼出し通話が終了するべきかどう
かを決定するための１つのチエツク（判定）がなされる
。もしもデータ呼出し通話が終了するのであれば、ＹＥ
Ｓ技（ｂ ｒ ａ ｎ ｃ ｈ）が選択されて、決定ブ
ロック７２２からブロック７４４へ導かれ、ここではテ
ルコモデム１８１が切断され、かつプログラム制御はリ
ターン（ＲＥＴＵＲＮ）ブロックにおいて他の仕事（ｔ
ａｓｋｓ）へもどることになる。
もしもデータ呼出し通話がｍ続するのであれば、Ｎｏ技
（ｂｒａｎｃｈ）が選択されて、決定ブロック７２２か
ら決定ブロック７２４へ導かれ、ここではバッファ１７
６がフル（充満状態）にあるかどうかを決定するための
１つのチエツク（判定）がなされる。もしもバッファ１
７６が充満状態にあるならば、ＹＥＳ技（ｂ ｒ ａ
ｎ ｃ ｈ）が選択されて、データ呼出し通話を再接続
するべくブロック７０８へ導かれる。もしもバッファ１
７６がフル（充満状Ｂ）にないならば、Ｎｏ技（ｂ ｒ
ａｎｃｈ）が選択されて、決定ブロック７２４から決
定ブロック７２６へ導かれ、ここでは、ＣＤＴ電話番号
がデータ端末１０４を再接続するために受信されてきた
かどうかを決定するために１つのチエツク（判定）がな
される。もしもＣＤＴ電話番号が受信されてきたのであ
れば、ＹＥＳ技（ｂｒ ａ ｎ ｃ ｈ）が選択されて
、ＣＤＴ電話番号を受信したセルラーモデム１６３．１
６４ヘテルコモデム１８１を再接続するためにブロック
７１２へ再び導かれることになる。もしもＣＤＴ電話番
号が受信されていなかったのであるならば、Ｎｏ技（ｂ
ｒ ａ ｎ ｃ ｈ）が選択さ貨辷決定ブロック７２
６から決定ブロック７２８へ導かれｄｌここでは、再接
続タイマーが終了したかどうかを決定するための１つの
チエツク（判定）がなされる。もしも再接続タイマーが
終了していないのであれば、Ｎｏ技（ｂ ｒ ａ ｎ
ｃ ｈ）が選択されて、決定プロツり７２２へもどるこ
とになる。もしも再接続タイマーが終了したならば、前
述の如（、ＹＥＳ技（ｂ ｒ ａ ｎ ｃ ｈ）が選択
されて、決定ブロック６３２からブロック７４４ヘデー
タ呼出し通話を切断するべく導かれることになる。
（ｂｒａｎｃｈ）が選択されて、決定ブロック７２２か
ら決定ブロック７２４へ導かれ、ここではバッファ１７
６がフル（充満状態）にあるかどうかを決定するための
１つのチエツク（判定）がなされる。もしもバッファ１
７６が充満状態にあるならば、ＹＥＳ技（ｂ ｒ ａ
ｎ ｃ ｈ）が選択されて、データ呼出し通話を再接続
するべくブロック７０８へ導かれる。もしもバッファ１
７６がフル（充満状Ｂ）にないならば、Ｎｏ技（ｂ ｒ
ａｎｃｈ）が選択されて、決定ブロック７２４から決
定ブロック７２６へ導かれ、ここでは、ＣＤＴ電話番号
がデータ端末１０４を再接続するために受信されてきた
かどうかを決定するために１つのチエツク（判定）がな
される。もしもＣＤＴ電話番号が受信されてきたのであ
れば、ＹＥＳ技（ｂｒ ａ ｎ ｃ ｈ）が選択されて
、ＣＤＴ電話番号を受信したセルラーモデム１６３．１
６４ヘテルコモデム１８１を再接続するためにブロック
７１２へ再び導かれることになる。もしもＣＤＴ電話番
号が受信されていなかったのであるならば、Ｎｏ技（ｂ
ｒ ａ ｎ ｃ ｈ）が選択さ貨辷決定ブロック７２
６から決定ブロック７２８へ導かれｄｌここでは、再接
続タイマーが終了したかどうかを決定するための１つの
チエツク（判定）がなされる。もしも再接続タイマーが
終了していないのであれば、Ｎｏ技（ｂ ｒ ａ ｎ
ｃ ｈ）が選択されて、決定プロツり７２２へもどるこ
とになる。もしも再接続タイマーが終了したならば、前
述の如（、ＹＥＳ技（ｂ ｒ ａ ｎ ｃ ｈ）が選択
されて、決定ブロック６３２からブロック７４４ヘデー
タ呼出し通話を切断するべく導かれることになる。
本発明に従って、ブロック７２４からブロック７０８へ
もどると、別のセルラーデータスし通話がデータ端末１
０４へなされることになる。データ端末１０４は再接続
されて、かつバッファ１７６におけるデータはデータ端
末１０４へ送信される。同様に、ＤＣＵ１０６のバッフ
ァ３１２におけるデータはＣＤＳ １７０へ送信される
。その後、上述の如く、ブロック７１４及び７１６に関
してデータ通信が行なわれることになる。
もどると、別のセルラーデータスし通話がデータ端末１
０４へなされることになる。データ端末１０４は再接続
されて、かつバッファ１７６におけるデータはデータ端
末１０４へ送信される。同様に、ＤＣＵ１０６のバッフ
ァ３１２におけるデータはＣＤＳ １７０へ送信される
。その後、上述の如く、ブロック７１４及び７１６に関
してデータ通信が行なわれることになる。
第５図、第６図及び第７図におけるフローチャートは、
それぞれセルラー電話１０８．ＤＣＵＩ０６及びＣＤＳ
１７０の対応する計算回路（ｃ。
それぞれセルラー電話１０８．ＤＣＵＩ０６及びＣＤＳ
１７０の対応する計算回路（ｃ。
ｍｐｕｔｉｎｇ ｃｉｒｃｕｉｔｒｙ）によって実行
されたプロセスステップの詳細な設定を与えている。１
つの電気回路図へのアナロジ−によって、第５図、第６
図、第７図におけるフローチャートは１つの電気回路、
即ち、ここでは、電気的な図面（ｓ ｃ ｈｅｍａ ｔ
ｉ ｃ）における電気回路部品に対するパート値（ｐ
ａｒｔ ｖａｆｆｕｅｓ）の投影 （ρｒｏｖｔｓｉ
ｏｎ）がフローチャートのブロックに対するコンピュー
タの命令の投影に対応している。従って、これらのフロ
ーチャートのプロセスステップの適当なる市販のコンピ
ュータの命令へのコード化（ｃｏｄｉｎｇ）はプログラ
ミング技術に精通する技術者（ｒｏｕｔｉｎｅｅｒ）に
とっては単なる機械的なステップであろう。
されたプロセスステップの詳細な設定を与えている。１
つの電気回路図へのアナロジ−によって、第５図、第６
図、第７図におけるフローチャートは１つの電気回路、
即ち、ここでは、電気的な図面（ｓ ｃ ｈｅｍａ ｔ
ｉ ｃ）における電気回路部品に対するパート値（ｐ
ａｒｔ ｖａｆｆｕｅｓ）の投影 （ρｒｏｖｔｓｉ
ｏｎ）がフローチャートのブロックに対するコンピュー
タの命令の投影に対応している。従って、これらのフロ
ーチャートのプロセスステップの適当なる市販のコンピ
ュータの命令へのコード化（ｃｏｄｉｎｇ）はプログラ
ミング技術に精通する技術者（ｒｏｕｔｉｎｅｅｒ）に
とっては単なる機械的なステップであろう。
結局、要約すると、新規なセルラーデータ電話システム
及びセルラーデータ電話は、セルラーデータスし通話を
切断し、かつデータホストへの陸線電話呼出し通話を維
持するための活性度（ａｃｔｉｖ’＋ｔｙ）の欠乏Ｃ１
ａ ｃ ｋ）に応答しており、しかも別のセルラーデー
タスし通話を行ない、そこへの陸線電話呼出し通話を再
接続するための継続して（ｓｕｂｓｅｑｕｅｎｔｌｙ）
発生する（ｏｃｃｕｒｒｉｎｇ）活性度（ａｃｔｉｖｉ
ｔｙ）に応答している。本発明のセルラーデータ電話は
データサービスが要求される、いかなるセルラー電話シ
ステムにおいても利用されうる利点があるであろう。
及びセルラーデータ電話は、セルラーデータスし通話を
切断し、かつデータホストへの陸線電話呼出し通話を維
持するための活性度（ａｃｔｉｖ’＋ｔｙ）の欠乏Ｃ１
ａ ｃ ｋ）に応答しており、しかも別のセルラーデー
タスし通話を行ない、そこへの陸線電話呼出し通話を再
接続するための継続して（ｓｕｂｓｅｑｕｅｎｔｌｙ）
発生する（ｏｃｃｕｒｒｉｎｇ）活性度（ａｃｔｉｖｉ
ｔｙ）に応答している。本発明のセルラーデータ電話は
データサービスが要求される、いかなるセルラー電話シ
ステムにおいても利用されうる利点があるであろう。
第１図は、本発明を有利に適用しうるセルラーおけるセ
ルラー電話のブロック図である。 第３図は、第１図におけるセルラーデータスイッチ１７
０のブロック図である。 第４図は、第１図におけるセルラーデータ電話１０２に
おけるデータ制御ユニットのブロック図である。 第５図は、音声及びデータ呼出し通話を制御するために
第１図及び第２図において、セルラー電話１０８によっ
て用いられたプロセスに対するフローチャートである。 第６図はデータ呼出し通話を制御するために第４図にお
けるデータ制御ユニットによって用いられたプロセスに
対するフローチャートである。 第７図はデータ呼出し通話を制御するために第１図及び
第３図において、セルラーデータスイッチ１７０によっ
て用いられたプロセスに対するフローチャートである。 １０２．１２２・・・セルラーデータ電話、１０４・・
・モデムインタフェース、キーボード及びデイスプレー
付きデータ端末、１０６・・・データ制御ユニット（Ｄ
ＣＵ） 、１０８・・・セルラー電話、１１０゜１５２
．１５３・・・アンテナ、１２４・・・データ端末、１
２６．１２７・・・陸線電話、１３０・・・中央電話局
、１３１．１３２・・・電話トランへ（ｔｅｌ・ｐｈ・
ｎｅ ｍｔｒｕｎｋｓ） 、１３３，１３４，１３５
．１３６，１３７，１３８．１３９・・・電話線、１４
０．１４１・・・データホスト、１４６，１４７・・・
モデム、１５０・・・スイッチ付きセルラー電話システ
ム、１６２，１６３，１６４・・・セルラーモデム、１
７０・・・バッファ付きセルラーデータスイッチ（ＣＤ
Ｓ） 、１８１，１８２・・・テルコモデム、２０２・
・・セルラー送受信機、２０４・・・キーバッド付き電
話送受器、２０６・・・モデムインタフェースユニット
、２０９・・・データ電話番号、２１０・・・音声電話
番号、１７２・・・コンピュータ、１７４・・・コーデ
ック付きスイッチ、１７６・・・バッファ、３０２・・
・ＣＤＳ番号及びＣＤＴ番号用メモリ、３０４・・・マ
イクロコンピュータ、３０６・・・ＤＴＭＦエンコーダ
、３０８，３１０・・・アナログスイッチ、３１２・・
・送信データバッファ、３１４・・・ＤＴＭＦデコーダ 特許出願人 モトローラ・インコーポレーテツド代理人
弁理士 玉 蟲 久 五 部
ルラー電話のブロック図である。 第３図は、第１図におけるセルラーデータスイッチ１７
０のブロック図である。 第４図は、第１図におけるセルラーデータ電話１０２に
おけるデータ制御ユニットのブロック図である。 第５図は、音声及びデータ呼出し通話を制御するために
第１図及び第２図において、セルラー電話１０８によっ
て用いられたプロセスに対するフローチャートである。 第６図はデータ呼出し通話を制御するために第４図にお
けるデータ制御ユニットによって用いられたプロセスに
対するフローチャートである。 第７図はデータ呼出し通話を制御するために第１図及び
第３図において、セルラーデータスイッチ１７０によっ
て用いられたプロセスに対するフローチャートである。 １０２．１２２・・・セルラーデータ電話、１０４・・
・モデムインタフェース、キーボード及びデイスプレー
付きデータ端末、１０６・・・データ制御ユニット（Ｄ
ＣＵ） 、１０８・・・セルラー電話、１１０゜１５２
．１５３・・・アンテナ、１２４・・・データ端末、１
２６．１２７・・・陸線電話、１３０・・・中央電話局
、１３１．１３２・・・電話トランへ（ｔｅｌ・ｐｈ・
ｎｅ ｍｔｒｕｎｋｓ） 、１３３，１３４，１３５
．１３６，１３７，１３８．１３９・・・電話線、１４
０．１４１・・・データホスト、１４６，１４７・・・
モデム、１５０・・・スイッチ付きセルラー電話システ
ム、１６２，１６３，１６４・・・セルラーモデム、１
７０・・・バッファ付きセルラーデータスイッチ（ＣＤ
Ｓ） 、１８１，１８２・・・テルコモデム、２０２・
・・セルラー送受信機、２０４・・・キーバッド付き電
話送受器、２０６・・・モデムインタフェースユニット
、２０９・・・データ電話番号、２１０・・・音声電話
番号、１７２・・・コンピュータ、１７４・・・コーデ
ック付きスイッチ、１７６・・・バッファ、３０２・・
・ＣＤＳ番号及びＣＤＴ番号用メモリ、３０４・・・マ
イクロコンピュータ、３０６・・・ＤＴＭＦエンコーダ
、３０８，３１０・・・アナログスイッチ、３１２・・
・送信データバッファ、３１４・・・ＤＴＭＦデコーダ 特許出願人 モトローラ・インコーポレーテツド代理人
弁理士 玉 蟲 久 五 部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、データホストとデータを通信するためのセルラーデ
ータ電話システムであつて、 セルラー電話呼出し通話に対して、複数の無線チャネル
を有するセルラー電話システムと、データホストへの陸
線電話呼出し通話をスイッチングするための複数の電話
線を具備する陸線電話システムと、 セルラー電話線上において、セルラー電話呼出し通話を
送信及び受信するための所定の電話番号を具備するセル
ラー電話と、 互いに、データを通信するために、セルラー電話に接続
されたセルラーモデムと、から構成されたセルラーデー
タ電話システムであつて、ここで、前記セルラーデータ
電話システムは、さらに、 セルラー電話呼出し通話を陸線電話システムへスイツチ
ングするためのセルラー電話システム及び陸線電話シス
テムに結合された複数の電話線を具備し、セルラー電話
によつて切断されるまで、陸線電話システムへのスイッ
チされた電話線へセルラー電話を維持しかつ再スイッチ
するセルラーデータスイッチと、 データホストへの陸線電話呼出し通話が発信される時に
は第１の状態を具備し、陸線電話呼出し通話が切断され
る時には第２の状態を具備する呼出し通話発信信号を形
成するデータ送受信用データ端末と、かつ 前記データ端末とそれらの間にデータを接続するための
前記セルラーモデムとの間に接続され、データ端末のデ
ータの活動状況に依存して、セルラー電話呼出し通話を
セルラーデータスイツチへ接続し、切断するための呼出
し通話発生信号の第１の状態に応答し、かつ、セルラー
電話呼出し通話と陸線電話呼出し通話との間を切断する
ための呼出し通話発生信号の第２の状態へ応答するデー
タ制御手段とから構成されたデータホストを具備するデ
ータを通信するためのセルラーデータ電話システム。 ２、セルラー電話呼出し通話が切断され、かつ陸線電話
呼出し通話が維持されている時、前記データ端末からの
データを蓄積するためのバッファ手段を前記データ制御
手段が具えることを特徴とする前記請求項１に記載のセ
ルラーデータ電話システム。 ３、セルラー電話呼出し通話が切断されかつ陸線電話呼
出し通話が維持されている時、前記選択されたデータホ
ストからのデータを蓄積するためのバッファ手段を前記
セルラーデータスイッチが具えることを特徴とする前記
請求項１に記載のセルラーデータ電話システム。 ４、データホストとデータを通信するためのセルラーデ
ータ電話システムであつて、 セルラー電話呼出し通話に対して複数の無線チャネルを
具備するセルラー電話システムと、陸線電話呼出し通話
をデータホストへスイツチングするための複数の電話線
を具備する陸線電話システムと、 セルラー電話システム上において、セルラー電話呼出し
を発信及び受信するための、所定の電話番号を具備する
セルラー電話と、 それらの間にデータを通信するためのセルラー電話に接
続されたセルラーモデムと、から構成され、 前記セルラーデータ電話システムは、さらにセルラー電
話呼出し通話を陸線電話システムへスイツチングするた
めに、セルラー電話システム及び陸線電話システムに接
続された複数の電話線を具備し、セルラー電話によつて
切断されるまで、陸線電話システムへ１つのスイッチさ
れた電話線へのセルラー電話を維持しかつ再スイッチす
る複数の電話線を具えるセルラーデータスイッチ、デー
タホストへの陸線電話呼出し通話が発信される時には第
１の状態を具備し、陸線電話呼出し通話が不通となる時
には第２の状態を具備する呼出し通話発信信号を発生す
るデータ送受信用データ端末と、 前記データ端末と、それらの間にデータを接続するため
の前記セルラーモデムとの間に接続されたデータ制御手
段と、を具え、 前記データ制御手段は、 データ端末からデータを蓄積し、かつ前記バッファ手段
がフルの時には出力信号を発生させるためのバッファ手
段と、及び 呼出し発信信号の第１の状態に応答してセルラーデータ
スイツチへセルラー電話呼出し通話を接続し、所定の時
間間隔に対してデータ端末からデータが受信されなかつ
た時には、セルラー電話呼出し通話を切断し、バッファ
手段出力信号へ応答してセルラーデータスイツチへの別
のセルラー電話呼出し通話を接続し、かつ呼出し通話発
信信号の第２の状態に応答して、セルラー電話呼出し通
話と陸線電話呼出し通話との間を切断するための処理手
段、を具えることを特徴とするセルラーデータ電話シス
テム。 ５、前記セルラーデータスイッチが、セルラー電話呼出
し通話が切断され、かつ陸線電話呼出し通話が維持され
ている時、前記選択されたデータホストからのデータを
蓄積するためのバッファ手段を含むことを特徴とする前
記請求項４に記載のセルラーデータ電話システム。 ６、データホストとデータを通信するためのセルラーデ
ータ電話であつて、前記セルラーデータ電話は、セルラ
ー電話システム、セルラーデータスイッチ及び陸線電話
システムの手段によつてデータホストへ接続され、前記
セルラーデータスイッチは、セルラー電話呼出し通話を
陸線電話システムへスイツチングするためのセルラー電
話システム及び陸線電話システムへ接続された複数の電
話線を具備しており、かつ前記セルラーデータスるイツ
チは、セルラーデータ電話によつて切断さるまで、陸線
電話システムへスイツチされた電話線へのセルラーデー
タ電話を維持しかつ再スイッチするものであり、前記セ
ルラーデータ電話は、セルラー電話システム上において
、セルラー電話呼出し通話を発信及び受信するための所
定の電話番号を具備したセルラー電話と、 データを送受信するためのデータ端末であつて、前記デ
ータ端末は、データホストへの陸線電話呼出し通話が発
信される時には第１の状態を具備し、陸線電話呼出し通
話が切断される時には第２の状態を具備する呼出し通話
発信信号を発生する前記データ端末と、 前記データ端末と、それらの間にデータを接続するため
の前記セルラー電話の間に接続されたデータ制御手段と
、を具え、 データ制御手段は、 データ端末からのデータを記憶し、かつ前記バッファ手
段がフルの時には出力信号を発生するためのバッファ手
段と、 呼出し通話発生信号の第１の状態に応答してセルラーデ
ータスイツチへセルラー電話呼出し通話を接続し、所定
の時間間隔に対して、データ端末からデータを受信され
なかつた時にはセルラー電話呼出し通話を切断し、バッ
ファ手段出力信号へ応答してセルラーデータスイツチへ
別のセルラー電話呼出し通話を接続し、かつ呼出し通話
発生信号の第２の状態に応答して、セルラー電話呼出し
通話と陸線電話呼出し通話との間を切断する、ための処
理手段を含む前記データ制御手段、とを具備することを
特徴とするセルラーデータ電話装置。 ７、前記データ制御手段は、さらに入力されたデータが
所定の時間間隔に対して受信されなかつた時にはＲＦ（
無線周波）切断信号を符号化し、かつ送信のための前記
セルラー電話へ前記ＲＦ切断信号を接続するための手段
を含むことを特徴とする前記請求項６に記載のセルラー
データ電話装置。 ８、前記データの制御手段が、さらに、前記セルラー電
話の所定の電話番号を記憶することのための手段を含み
、前記処理手段が、セルラー電話呼出し通話が接続され
た時、送信のために前記セルラー電話への記憶された所
定の電話番号を接続することを特徴とする前記請求項６
に記載のセルラーデータ電話装置。 ９、データホストとデータを通信するためのセルラーデ
ータ電話であつて、前記セルラーデータ電話は、セルラ
ー電話システム、セルラーデータスイッチ及び陸線電話
システムの手段によつてデータホストへ接続されており
、前記セルラーデータスイッチは、セルラー電話呼出し
通話を陸線電話システムへスイツチングするために、セ
ルラー電話システムと陸線電話システムへ接続された複
数の電話線を具備し、かつ前記セルラーデータスイッチ
は、セルラーデータ電話によつて切断されるまで、セル
ラーデータ電話を陸線電話システムへのスイッチされた
電話線へ維持しかつ再スイッチし、前記セルラーデータ
電話は、 セルラー電話システム上において、セルラー電話呼出し
通話を発信及び受信するための所定の電話番号を具備す
るセルラー電話と、 それらの間にデータを通信するためのセルラー電話へ接
続されたセルラーモデムと、 データを送受信するためのデータ端末であつて、前記デ
ータ端末は、データホストへの陸線電話呼出し通話が発
信される時には第１の状態を具備し、陸線電話呼出し通
話が切断される時、第２の状態を具備する呼出し通話発
信信号を発生する前記データ端末と、 前記データ端末とそれらの間にデータを接続するための
前記セルラーモデムとの間に接続されたデータ制御手段
と、を具え、前記データ制御手段は、 データ端末からデータを記憶し、かつ前記バッファ手段
がフルにある時、出力信号を発生するためのバッファ手
段、及び呼出し通話発信信号の第１の状態に応答してセ
ルラーデータスイツチへのセルラー電話呼出し通話を接
続し、所定の時間間隔に対して、データ端末からデータ
が受信されなかつた時、セルラー電話呼出し通話を切断
し、バッファ手段出力信号に応答してセルラーデータス
イツチへ別のセルラー電話呼出し通話を接続し、かつ呼
出し通話発信信号の第２の状態に応答して、セルラー電
話呼出し通話と陸線電話呼出し通話を切断するための処
理手段、を具備することを特徴とするデータ電話装置。 １０、前記データ制御手段は、さらに、入力されたデー
タが所定の時間間隔に対して、受信されなかつた時、Ｒ
Ｆ（無線周波）切断信号を符号化し、かつ前記ＲＦ切断
信号を送信のための前記セルラー電話へ接続するための
手段を含むことを特徴とする前記請求項９に記載のセル
ラーデータ電話装置。 １１、前記データ制御手段がさらに、前記セルラー電話
の所定の電話番号を記憶するための手段を含み、セルラ
ー電話呼出し通話が接続された時、記憶された所定の電
話番号を送信のために前記セルラー電話へ接続する前記
処理手段を含むことを特徴とする前記請求項９に記載の
セルラーデータ電話装置。 １２、セルラーデータ電話と、データホストとの間のデ
ータを通信する方法であつて、前記セルラ−データ電話
は、セルラー電話システム、セルラ−データスイッチ及
び陸線電話システムの手段によつてデータホストへ接続
されており、かつ前記方法は、 セルラー電話呼出し通話をセルラーデータスイッチへ接
続し、かつ陸線電話呼出し通話をデータホストへ接続す
るステップ、 所定の時間間隔に対して、セルラーデータ電話からデー
タが受信されなかつた時、セルラー電話呼出し通話を維
持するステップ、 陸線電話呼出し通話を維持するステップ、バッファ手段
がフル（充満状態）になるまで、バッファ手段において
セルラーデータ電話からデータを記憶するステップ、及
び、 バッファ手段がフル（充満状態）にある時、別のセルラ
ー電話呼出し通話をセルラーデータスイツチへ接続する
ステップ、を具備することを特徴とするデータ通信方法
。 １３、セルラーデータ電話とデータホストとの間でデー
タを通信する方法であつて、前記セルラーデータ電話は
、セルラー電話システム、セルラーデータスイッチ及び
陸線電話システムの手段によつてデータホストへ接続さ
れており、前記方法は、セルラー電話の呼出し通話をセ
ルラーデータスイツチへ接続し、かつ陸線電話呼出し通
話をデータホストへ接続するステップ、 所定の時間間隔に対して、セルラーデータ電話からデー
タが受信されなかつた時、セルラー電話呼出し通話を切
断するステップ、 陸線電話呼出し通話を維持するステップ、 第１のバッファ手段がフルになるまで第１のバッファ手
段において、セルラーデータ電話からのデータを記憶す
るステップ、 第２のバッファ手段がフルになるまで、第２のバッファ
手段においてデータホストからデータを記憶するステッ
プ、及び、 第１及び第２のバッファ手段のうちの一方がフルにある
時、別のセルラー電話呼出しをセルラーデータスイツチ
へ接続するステップ、を具備することを特徴とするデー
タ通信方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US170,224 | 1988-03-18 | ||
| US07/170,224 US4837800A (en) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | Cellular data telephone system and cellular data telephone therefor |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01274523A true JPH01274523A (ja) | 1989-11-02 |
| JPH0771335B2 JPH0771335B2 (ja) | 1995-07-31 |
Family
ID=22619055
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1063400A Expired - Fee Related JPH0771335B2 (ja) | 1988-03-18 | 1989-03-15 | セルラーデータ電話及びそのデータ通信方法 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4837800A (ja) |
| EP (1) | EP0332825B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0771335B2 (ja) |
| AT (1) | ATE127994T1 (ja) |
| CA (1) | CA1281078C (ja) |
| DE (1) | DE68924187T2 (ja) |
| FI (1) | FI97516C (ja) |
| HK (1) | HK1000872A1 (ja) |
Families Citing this family (184)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| USRE38645E1 (en) | 1989-01-19 | 2004-11-02 | Mlr, Llc | Portable hybrid communication system and methods |
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