JP2001258068A - 移動通信端末とその制御方法 - Google Patents

移動通信端末とその制御方法

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JP2001258068A JP2000065337A JP2000065337A JP2001258068A JP 2001258068 A JP2001258068 A JP 2001258068A JP 2000065337 A JP2000065337 A JP 2000065337A JP 2000065337 A JP2000065337 A JP 2000065337A JP 2001258068 A JP2001258068 A JP 2001258068A
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    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
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    • H04W72/02Selection of wireless resources by user or terminal

Abstract

(57)【要約】 【課題】 同種類の相手先端末にデータ送信を行う場
合、メッセージデータ編集途中またはメッセージデータ
編集後に、送信方法を選択または変更できる移動通信端
末を提供すること。 【解決手段】 メッセージデータの編集中に文章が12
8バイトを超えたことが確定、またはファイルを添付し
ようとすると(ステップ406)、ベアラをDASベア
ラに変換することをユーザに促す(ステップ408)。
ステップ408でベアラをDASベアラに変換するよう
にユーザから指示があった場合には、DASベアラでの
宛先設定及びメッセージデータ作成に遷移する(ステッ
プ410)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は移動通信端末に関す
るものであり、より具体的には、複数の送信方法でデー
タ送信が可能な移動通信端末に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、網側サービスの充実および移動通
信端末自体の高性能化に伴い、複数の通信手順(送受信
方法)の中から用途に適した通信手順を選択し、データ
の送受信を行うことができる通信端末が普及している。
このような傾向に伴い、特開平11−136751号に
提案されている移動通信端末装置の機能ブロック図は、
図7のように構成されている。
【0003】図7において、メモリ部6は、キー入力部
53を操作して入力される文字データ列を所定のテキス
トコードに変換したメッセージ記憶エリア6aと、この
文字データをページャへ送信するための数字データに変
換するための第1のコード変換テーブル記憶エリア6b
と、文字データをPHS端末へ送信するためのデータに
変換するための第2のコード変換テーブル記憶エリア6
cとを記憶する。制御部5は、メモリ部6の文字データ
を電子メールとして送信制御するパソコン通信制御手段
5aと、上記文字データを第1のコード変換テーブル記
憶エリア6bを用いて変換してページャに向けて送信制
御するページャ呼出制御手段5bと、上記文字データを
第2のコード変換テーブル記憶エリア6cを用いて変換
してPHS端末に向けて送信制御する移動局間メッセー
ジ通信制御手段5cとを備えるようにしたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
移動通信端末装置は作成したメッセージデータを送信す
る際に相手先端末の種類によりデータ変換を行うもので
あり、互いに複数の送信方法を有する同種類の端末間で
のデータ変換を行うものではなかった。本発明の目的
は、同種類の相手先端末にデータ送信を行う場合、メッ
セージデータ編集途中またはメッセージデータ編集後に
送信方法を選択または変更できる移動通信端末を提供す
ることである。また、本発明の目的は、同種類の相手先
端末にデータ送信を行う場合、メッセージデータ編集後
に送信方法を自動判定できる移動通信端末を提供するこ
とである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するために、自機と同じまたは互換性のあるデータ送
受信サービスを提供されている相手側通信端末に、複数
の送信方法の中からいずれか一つを選択してデータ送信
を行うことができる移動通信端末において、メッセージ
データ編集途中またはメッセージデータ編集後に送信方
法を変更できるベアラ変換手段と、メッセージデータ編
集後に送信方法を判定するベアラ自動判定手段とを具備
したことを特徴とする移動通信端末を提供する。さら
に、ベアラ変換手段の有効/無効の設定を通話相手別に
登録する手段と、ベアラ自動判定手段の有効/無効の設
定を通話相手別に登録する手段とを具備したことを特徴
とする移動通信端末を提供する。さらに、メッセージデ
ータの送信先として指定する宛先が送信方法毎に異なる
場合、ベアラ変換手段及びベアラ自動判定手段によって
選択または変更された送信方法に基づき、宛先を設定ま
たは変更する手段を具備したことを特徴とする移動通信
端末を提供する。ここで、メッセージデータは、新規作
成メッセージ、転送メッセージ、及び返信メッセージの
うちいずれか1つ以上である。
【0006】さらに、本発明は、自機と同じまたは互換
性のあるデータ送受信サービスを提供されている相手側
通信端末に、複数の送信方法の中からいずれか一つを選
択してデータ送信を行うことができ、ベアラ変換機能
と、ベアラ自動判定機能とを有している移動通信端末の
制御方法であり、編集途中のメッセージデータのデータ
内容が、編集前に選択していた送信方法での送信可能条
件を満たしているか否かを監視し、送信可能条件を満た
していないことが確認された場合には、送信方法の再選
択画面を表示部に表示し、送信方法が再選択された場合
には再選択された送信方法に変更し、送信方法が再選択
されなかった場合にはメッセージデータを再度編集する
状態に自機を遷移させることを特徴とする移動通信端末
の制御方法を提供する。
【0007】さらに、本発明は、編集後のメッセージデ
ータのデータ内容が、編集前に選択していた送信方法で
の送信可能条件を満たしているか否かを判定し、送信可
能条件を満たしていると判定された場合には、他の送信
方法での送信可能条件も満たしているか否かを判定し、
他の送信方法での送信可能条件も満たしている場合に
は、他の送信方法に変更できる変更画面を表示部に表示
し、他の送信方法に変更するための指示がなかった場合
には送信方法を変更せず、他の送信方法に変更するため
の指示があった場合には他の送信方法に変更することを
特徴とする移動通信端末の制御方法を提供する。
【0008】さらに、本発明は、メッセージデータ編集
後にメッセージデータのデータ内容に基づいて送信方法
を判定し、判定された送信方法でのデータ送信を行うか
否かを確認するための確認画面を表示部に表示し、判定
された送信方法でのデータ送信が指示された場合には、
判定された送信方法でのデータ送信を行い、判定された
送信方法でのデータ送信が指示されなかった場合には、
メッセージデータを再度編集する状態に自機を遷移させ
ることを特徴とする移動通信端末の制御方法を提供す
る。
【0009】さらに、本発明は、メッセージデータ編集
後にメッセージデータのデータ内容に基づいて送信方法
を判定し、判定された送信方法でのデータ送信と、他の
送信方法でのデータ送信とのうちいずれか一方を選択で
きる選択画面を表示部に表示し、判定された送信方法で
のデータ送信が選択された場合には、判定された送信方
法でのデータ送信を行い、他の送信方法でのデータ送信
が選択された場合には、他の送信方法でデータ送信を行
うことと、他の送信方法の送信可能条件に基づいてメッ
セージデータを再編集することとをユーザに通知し、他
の送信方法の送信可能条件に基づいてメッセージデータ
を再編集し、再編集されたメッセージデータを送信する
ことを特徴とする移動通信端末の制御方法を提供する。
ここで、メッセージデータは、新規作成メッセージ、転
送メッセージ、及び返信メッセージのうちいずれか1つ
以上である。また、データ内容は、メッセージデータの
データサイズと、添付ファイルの有無とを含む。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、図1〜4を参照して本発明
による移動体通信端末の実施の形態を詳細に説明する。
図1は本発明による移動体通信端末の機能ブロック図で
ある。また、図2は2つの送信方法を例に用いて説明し
たシーケンス図であり、図3は前述の2つの送信方法を
用いたときのデータフォーマットを示す図である。さら
に、図4〜6は本発明を適用した移動体通信端末の処理
フロー図である。
【0011】図1に示すように、本発明による移動通信
端末は、CPU101、ROM107、RAM109、
ベースバンド105、RF部103、アンテナ125に
加え、コーデック115、MIC(マイク)117、S
P(スピーカ)119、表示部111、キー113、振
動モータ123を備えている。移動通信端末全体の制御
はCPU101によって行われる。RF部103は、音
声信号やデータ信号(メッセージデータ情報を含む)ま
たは制御信号等をアンテナ125より送信したり、アン
テナ125から音声信号やデータ信号または制御信号等
を受信する。そして、ベースバンド部105によって送
受信信号の変調及び復調を行い、コーデック115によ
ってA/D変換(アナログ−デジタル変換)及びD/A
変換(デジタル−アナログ変換)が行われる。MIC1
17は音声入力部、SP119は音声出力部に相当す
る。
【0012】また、CPU101はROM107に記述
されたプログラムに従い、キー113及びベースバンド
105からの制御信号により動作し、本体の各機能を実
行する。また、ROM107には端末情報等のシステム
データも格納されている。CPU101はまた、RAM
109に接続されており、発着信したメッセージデータ
の履歴データ(発着信履歴及び送受信したメッセージデ
ータ情報)や、電話帳機能により登録または設定された
データ等を記憶する。振動モータ123は本体を振動さ
せることによって着信を通知する。具体的には、ユーザ
が電車内などの公共の場において、本体から可聴音を発
したくない場合にこの振動モータ123を用いて移動通
信端末の本体を振動させ、ユーザに必要な情報を通知し
ている。表示部111には本体に提供される各情報のほ
か、本体に備えられた機能及び設定項目を表示する。キ
ー113は、被呼者電話機の電話番号を入力するダイヤ
ルボタンや発呼または応答を行うオフフックキー等、ま
たは各種の機能を設定する機能キーにより構成されてい
る。
【0013】図2は図1の移動通信端末が提供されてい
るデータ送受信サービスを使用したときのシーケンスで
ある。なお、例として2つの異なる送信方法(ここでは
「ベアラ」と称す)を用いた場合の説明をする。図2
(a)はSMSベアラ(スカイウォーカー)のシーケン
ス図である。SMS通信処理を行っている間は、移動通
信端末(MS)とネットワーク(NW)との間で無線回
線が確立しており、SMS通信処理が終了すると無線回
線も切断される。一方、図2(b)はDASベアラ(J
−スカイウォーカー)のシーケンス図である。DAS通
信処理を行っている間は、移動通信端末(MS)とネッ
トワーク(NW)との間で非電話回線が確立しており、
DAS通信処理が終了すると非電話回線も切断される。
【0014】SMSベアラとDASベアラとで、NWア
クセスシーケンス上最も大きく違う点が非電話回線を使
用するか否かである。SMSベアラでは非電話回線を用
いず、RCR−STD27で規定されているL3レベル
のメッセージ上にデータを乗せてデータの送受信を行っ
ている。DASベアラでは非電話回線を使用し、そこで
データの送受信を行っている。
【0015】図3(a)はSMSベアラで送受信される
信号のSMSデータフォーマットである。図3(a)の
上段に示すようにSMSデータブロックのデータ長は1
93バイトであり、SMSデータブロックは図3(a)
の中段に示すようにSMPT部62バイトと、最大13
1バイトのユーザユーザ情報部とで構成されている。さ
らに、ユーザユーザ情報部はヘッダ部3バイトと、最大
128バイトのユーザデータ部とで構成されている。S
MSベアラで一度に送受信できるメッセージデータの最
大サイズはユーザデータ部の最大長である128バイト
であり、ファイル添付は不可能である。
【0016】図3(b)はDASベアラで送受信される
信号のDASデータフォーマットである。図3(b)の
上段に示すようにDASデータブロックのデータ長は6
144バイトであり、図3(b)の中段に示すように1
ユニット1024バイトのDASユニットが合計6ユニ
ット含まれている。さらに、DASユニットはヘッダ部
であるDALP部14バイトと、ユーザデータ部100
9バイトと、チェックサム(CS)部1バイトとで構成
されている。DASベアラで一度に送受信できるメッセ
ージデータの最大サイズはユーザデータ部1009バイ
トの6倍、すなわち6054バイトであり、ファイル添
付も可能である。
【0017】SMSベアラとDASベアラとを比較する
と、上記のことからわかるように、DASベアラのほう
が1度に送受信できるデータサイズも大きく、またファ
イルの添付も可能ある。また、SMSベアラではメッセ
ージデータの送信先である宛先を1件しか設定できない
が、DASベアラではメッセージデータの宛先を最大5
件まで設定できる。しかしその分、DASベアラを使用
するとSMSベアラを使用した場合と比較して通信コス
トが高くなってしまう。
【0018】従来の移動通信端末では、メッセージデー
タの編集を行う前にいずれのベアラで送信するか決定し
ていなければならなかった。さらに、最初に決定したベ
アラはメッセージデータの編集途中や編集後に変更する
ことができなかった。しかし、メッセージデータの長さ
は可変であるため、編集している過程で長くなったり短
くなったりする可能性が高い。そのため、例えば、最初
にSMSベアラを選択していたのに予想以上にメッセー
ジデータが長くなり、128バイトを超えてしまった場
合、せっかく作成したメッセージデータをもう一度最初
から作成し直さなければならなかった。
【0019】逆に、DASベアラを選択していたのに予
想以上にメッセージデータが短くなり、128バイト未
満になってしまった場合、SMSベアラの料金で済むは
ずの通信コストが、それより高いDASベアラの料金に
なってしまうという不利益が発生してしまっていた。本
発明の移動通信端末はメッセージデータ編集途中または
編集後にベアラを変更できるベアラ変換機能と、メッセ
ージデータ編集後にベアラを自動判定するベアラ自動判
定機能とを有しているため、上記のような不利益が発生
しない。
【0020】図4はメッセージデータ編集途中にSMS
ベアラからDASベアラに変更する場合の処理フロー図
である。まず、メッセージデータ編集前に待受け状態
(ステップ400)においてSMSベアラを選択する。
次に、メッセージデータの宛先を選択し(ステップ40
2)、メッセージデータの作成をする(ステップ40
4)。メッセージデータの編集中に文章が128バイト
を超えたことが確定、またはファイルを添付しようとす
ると(ステップ406)、ベアラをDASベアラに変換
することをユーザに促す(ステップ408)。その他の
場合はそのままメッセージデータ送信処理を行い(ステ
ップ412)、処理を終了する(ステップ414)。
【0021】ステップ408でベアラをDASベアラに
変換するようにユーザから指示があった場合には、DA
Sベアラでの宛先設定及びメッセージデータ作成に遷移
する(ステップ410)。このとき、宛先設定領域及び
メッセージデータ作成領域にはSMSベアラ選択時に設
定していた宛先と、編集中のメッセージデータとが表示
されている。ステップ412では通常のDASベアラで
の送信手順に従ってメッセージデータ送信処理を行い、
処理を終了する(ステップ414)。ステップ408で
ベアラをDASベアラに変換するようにユーザから指示
がなかった場合には、SMSベアラでのメッセージデー
タ作成処理に戻って(ステップ404)上記の処理を繰
り返す。
【0022】図5はメッセージデータ編集後にDASベ
アラからSMSベアラに変更する場合の処理フロー図で
ある。まず、メッセージデータ編集前に待受け状態(ス
テップ500)においてDASベアラを選択する。次
に、メッセージデータの宛先を選択し、メッセージデー
タの作成をする(ステップ502)。メッセージデータ
の編集後、文章のデータサイズと添付ファイルの有無を
確認する(ステップ504)。文章が128バイト未満
であり、かつファイルも添付されていない場合には、ベ
アラをSMSベアラに変換することをユーザに促す表示
がされる(ステップ510)。文章が128バイト以上
である、または添付ファイルがある場合には、最初に選
択したDASベアラでのメッセージデータ送信処理を行
い(ステップ506)、処理を終了する(ステップ51
6)。
【0023】ステップ510でベアラをSMSベアラに
変換するようにユーザから指示があった場合には、宛先
リストが表示され(ステップ508)、このリストの中
から宛先を設定選択する(ステップ512)。一方、メ
ッセージデータ作成領域にはすでに作成されているメッ
セージデータが表示されている(ステップ514)。ス
テップ512以降は通常のSMSベアラでの送信手順に
従ってメッセージデータ送信処理を行い(ステップ50
6)、処理を終了する(ステップ516)。
【0024】図6はメッセージデータ編集後にベアラを
自動判定する場合の処理フロー図である。まず、待受け
状態(ステップ600)からメッセージデータ作成処理
(ステップ602)に入る際にはベアラの選択は行わな
い。メッセージデータの編集後メッセージデータ送信処
理に移行した段階で、送信するメッセージデータがどの
ベアラの送信可能条件を満たしているかを判定する(ス
テップ604)。ステップ604では、この場合、デー
タサイズが128バイト以上、または添付ファイルが有
るメッセージデータに対してはDASベアラで送信する
のが適切である旨を表示し(ステップ610)、データ
サイズが128バイト以下、且つ添付ファイルが無いメ
ッセージデータに対してはSMSベアラで送信するのが
適切である旨を表示する(ステップ606)。
【0025】そして、表示されたベアラで送信してよい
か否かの確認をし(ステップ608)、ユーザ確認OK
であればメッセージデータの送信処理に入り(ステップ
612)、宛先選択処理(ステップ614)を行った後
に処理を終了する(ステップ616)。一方、ユーザ確
認NGの場合には、メッセージデータ作成処理(ステッ
プ602)に戻る。なお、図6ではベアラ判定の結果を
表示してユーザに確認しているが(ステップ608)、
メッセージ即時送信設定ON/OFFを設けることによ
り、メッセージ即時送信設定ONの場合にはユーザ確認
を行わずにメッセージデータを送信するようにしてもよ
い。
【0026】以上、本発明の実施の形態を説明したが、
本発明の移動通信端末は上記に限定されず、例えば、ベ
アラ自動判定機能によって適当とされたベアラ以外での
データ送信も可能にすることができる。この場合、他方
のベアラでデータ送信する旨と、その際の制限事項(添
付ファイルは削除されること等)とをユーザに通知す
る。また、ベアラ変換機能の有効/無効の設定、および
ベアラ自動判定機能の有効/無効の設定は、通話相手に
関係なく設定することもできるし、通話相手別に登録す
ることも可能である。さらに、これらベアラ変換機能お
よびベアラ自動判定機能は、新規作成メッセージのみで
なく、転送メッセージや返信メッセージにも適用でき
る。なお、上記説明ではメッセージデータのデータサイ
ズと、添付ファイルの有無とをベアラ判定の判定基準に
しているが、その他の事項を判定基準としてもよいこと
は明らかである。
【0027】
【発明の効果】このように本発明によれば、同種類の相
手先端末にデータ送信を行う場合、メッセージデータ編
集途中またはメッセージデータ編集後に、送信方法を選
択または変更できる移動通信端末を提供することが可能
である。さらに、同種類の相手先端末にデータ送信を行
う場合、メッセージデータ編集後に送信方法を自動判定
できる移動通信端末を提供することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による移動通信端末を示す機能ブロック
図。
【図2】SMSベアラとDASベアラとを説明したシー
ケンス図。
【図3】SMSベアラおよびDASベアラで使用する信
号のデータフォーマット。
【図4】ベアラ変換機能の処理フロー図。
【図5】ベアラ変換機能の処理フロー図。
【図6】ベアラ自動判定機能の処理フロー図。
【図7】従来の移動通信端末を示す機能ブロック図。
【符号の説明】
101 CPU 103 ROM 105 RAM 111 表示部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5K034 AA18 CC01 CC05 DD01 EE03 FF13 HH14 HH18 HH63 5K067 AA34 BB04 DD51 EE02 FF02 FF23 HH22 HH23 KK15

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自機と同じまたは互換性のあるデータ送
    受信サービスを提供されている相手側通信端末に、複数
    の送信方法の中からいずれか一つを選択してデータ送信
    を行うことができる移動通信端末において、 メッセージデータ編集途中またはメッセージデータ編集
    後に送信方法を変更できるベアラ変換手段と、 メッセージデータ編集後に送信方法を判定するベアラ自
    動判定手段とを具備したことを特徴とする移動通信端
    末。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の移動通信端末におい
    て、 前記ベアラ変換手段の有効/無効の設定を通話相手別に
    登録する手段と、 前記ベアラ自動判定手段の有効/無効の設定を通話相手
    別に登録する手段とを具備したことを特徴とする移動通
    信端末。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載の移動通
    信端末において、 メッセージデータの送信先として指定する宛先が送信方
    法毎に異なる場合、 前記ベアラ変換手段及び前記ベアラ自動判定手段によっ
    て選択または変更された送信方法に基づき、前記宛先を
    設定または変更する手段を具備したことを特徴とする移
    動通信端末。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載
    の移動通信端末において、 前記メッセージデータは、新規作成メッセージ、転送メ
    ッセージ、及び返信メッセージのうちいずれか1つ以上
    であることを特徴とする移動通信端末。
  5. 【請求項5】 自機と同じまたは互換性のあるデータ送
    受信サービスを提供されている相手側通信端末に、複数
    の送信方法の中からいずれか一つを選択してデータ送信
    を行うことができ、ベアラ変換機能と、ベアラ自動判定
    機能とを有している移動通信端末の制御方法であり、 編集途中のメッセージデータのデータ内容が、編集前に
    選択していた送信方法での送信可能条件を満たしている
    か否かを監視し、 前記送信可能条件を満たしていないことが確認された場
    合には、 送信方法の再選択画面を表示部に表示し、 送信方法が再選択された場合には再選択された送信方法
    に変更し、 送信方法が再選択されなかった場合にはメッセージデー
    タを再度編集する状態に自機を遷移させることを特徴と
    する移動通信端末の制御方法。
  6. 【請求項6】 自機と同じまたは互換性のあるデータ送
    受信サービスを提供されている相手側通信端末に、複数
    の送信方法の中からいずれか一つを選択してデータ送信
    を行うことができ、ベアラ変換機能と、ベアラ自動判定
    機能とを有している移動通信端末の制御方法であり、 編集後のメッセージデータのデータ内容が、編集前に選
    択していた送信方法での送信可能条件を満たしているか
    否かを判定し、 前記送信可能条件を満たしていると判定された場合に
    は、 他の送信方法での送信可能条件も満たしているか否かを
    判定し、 前記他の送信方法での送信可能条件も満たしている場合
    には、 前記他の送信方法に変更できる変更画面を表示部に表示
    し、 前記他の送信方法に変更するための指示がなかった場合
    には送信方法を変更せず、 前記他の送信方法に変更するための指示があった場合に
    は前記他の送信方法に変更することを特徴とする移動通
    信端末の制御方法。
  7. 【請求項7】 自機と同じまたは互換性のあるデータ送
    受信サービスを提供されている相手側通信端末に、複数
    の送信方法の中からいずれか一つを選択してデータ送信
    を行うことができ、ベアラ変換機能と、ベアラ自動判定
    機能とを有している移動通信端末の制御方法であり、 メッセージデータ編集後に前記メッセージデータのデー
    タ内容に基づいて送信方法を判定し、 判定された送信方法でのデータ送信を行うか否かを確認
    するための確認画面を表示部に表示し、 前記判定された送信方法でのデータ送信が指示された場
    合には、 前記判定された送信方法でのデータ送信を行い、 前記判定された送信方法でのデータ送信が指示されなか
    った場合には、 メッセージデータを再度編集する状態に自機を遷移させ
    ることを特徴とする移動通信端末の制御方法。
  8. 【請求項8】 自機と同じまたは互換性のあるデータ送
    受信サービスを提供されている相手側通信端末に、複数
    の送信方法の中からいずれか一つを選択してデータ送信
    を行うことができ、ベアラ変換機能と、ベアラ自動判定
    機能とを有している移動通信端末の制御方法であり、 メッセージデータ編集後に前記メッセージデータのデー
    タ内容に基づいて送信方法を判定し、 判定された送信方法でのデータ送信と、 他の送信方法でのデータ送信とのうちいずれか一方を選
    択できる選択画面を表示部に表示し、 前記判定された送信方法でのデータ送信が選択された場
    合には、 前記判定された送信方法でのデータ送信を行い、 前記他の送信方法でのデータ送信が選択された場合に
    は、 前記他の送信方法でデータ送信を行うことと、 前記他の送信方法の送信可能条件に基づいて前記メッセ
    ージデータを再編集することとをユーザに通知し、 前記他の送信方法の送信可能条件に基づいて前記メッセ
    ージデータを再編集し、 再編集された前記メッセージデータを送信することを特
    徴とする移動通信端末の制御方法。
  9. 【請求項9】 請求項5乃至請求項8のいずれかに記載
    の移動通信端末の制御方法において、 前記メッセージデータは、新規作成メッセージ、転送メ
    ッセージ、及び返信メッセージのうちいずれか1つ以上
    であることを特徴とする移動通信端末の制御方法。
  10. 【請求項10】 請求項5乃至請求項9のいずれかに記
    載の移動通信端末の制御方法において、 前記データ内容は、メッセージデータのデータサイズ
    と、添付ファイルの有無とを含むことを特徴とする移動
    通信端末の制御方法。
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