JPH099304A - ビーム位置シミュレーション調整装置 - Google Patents

ビーム位置シミュレーション調整装置

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JPH099304A
JPH099304A JP7180862A JP18086295A JPH099304A JP H099304 A JPH099304 A JP H099304A JP 7180862 A JP7180862 A JP 7180862A JP 18086295 A JP18086295 A JP 18086295A JP H099304 A JPH099304 A JP H099304A
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JP
Japan
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time
crt
electron beam
shadow mask
temperature
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JP7180862A
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English (en)
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Yasunobu Sudo
恭伸 須藤
Toshimi Kobori
利美 小堀
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/12Picture reproducers
    • H04N9/16Picture reproducers using cathode ray tubes
    • H04N9/28Arrangements for convergence or focusing
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J9/00Apparatus or processes specially adapted for the manufacture, installation, removal, maintenance of electric discharge tubes, discharge lamps, or parts thereof; Recovery of material from discharge tubes or lamps
    • H01J9/44Factory adjustment of completed discharge tubes or lamps to comply with desired tolerances
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N17/00Diagnosis, testing or measuring for television systems or their details
    • H04N17/04Diagnosis, testing or measuring for television systems or their details for receivers

Abstract

(57)【要約】 【目的】 テレビジョン受像機のカラー陰極線管内シャ
ドーマスクの熱膨張過程における電子ビーム照射位置の
調整をリアルタイムで演算変換してグラフィックス表示
させ、カラー陰極線管の通電時間の短縮と出来上がりが
品質の均一化をする。 【構成】 シャドーマスクの熱膨張を安定させるための
通電時間を測定する時間計測部と、シャドーマスクの熱
膨張特性を記憶する特性記憶部と、カラー陰極線管本体
の温度計測と内部熱量によるシャドーマスク熱膨張量を
測定する温度計測部と、それらの情報を演算する演算部
と、演算結果によるシャドーマスク熱膨張の完全安定を
予測(シミュレーション)した狙い目をモニターへ表示
する表示部とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カラー陰極線管の電子
ビーム照射位置のズレを調整するピュリティー調整にお
ける、ビーム位置シミュレーション調整装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、テレビジョン受像機の生産工程に
おいて、カラー陰極線管(CRT)の電子ビームの照射
位置のズレを調整するピュリティー調整のためには、C
RTの一部拡大断面図である図8(a),(b),
(c)のCRTの電子ビーム照射状態から明らかなよう
に、シャドーマスク1が冷の状態の時(図8(b))の
シャドーマスク1と蛍光体面2との間隔Bはシャドーマ
スク1が安定の状態の時の間隔Aよりも大となり蛍光体
面2上の電子ビーム3は外ズレの形で蛍光体を照射し、
シャドーマスク1が膨張の状態の時(図8(c))のシ
ャドーマスク1と蛍光体面2との間隔Cは間隔Aよりも
小となり電子ビーム3は内ズレの形で蛍光体を照射し、
シャドーマスク1が安定の状態の時(図8(a))電子
ビーム3が蛍光体のセンターを照射するのに比し、照射
ズレを生ずるため、一定時間のエージング即ちテレビジ
ョン受像機の電源の通電を一定時間継続し、CRT内部
のシャドーマスク1の熱膨張が完全に安定した事を確認
した後、蛍光体に照射する電子ビーム位置を調整決定し
ており、上記エージングに要する時間は、準備,粗調を
行い最低20分間が必要であった。
【0003】また、CRT本体の温度や周辺温度により
CRTの放射熱量も異なる事から、蛍光体に照射するビ
ーム位置を微修正しながら調整する事が必要であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】今日、テレビジョン受
像機の量産工場では、生産数の増加や付加価値機能モデ
ルにより設備総長は短くなりつつあるのに対し、上記従
来の生産方法では電子ビームの調整に時間を要すると共
に、周囲の温度変化に伴う微調整の必要性等からその都
度設備延長を要求されてしまい、さらには、年間を通じ
て出来上がりを均一化する事は困難であるという問題が
あった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を解決
するため、代表されるCRTの通電時間軸からシャドー
マスクの熱膨張位置を特性記憶部へ前段階で入力してお
き、実際の調整までの通電時間において、シャドーマス
クの熱膨張が完全に安定した時の電子ビームの照射位置
を、CRT本体温度を測定する温度測定部からの温度補
正値と通電時間を測定する時間計測部からの通電時間に
よる各々の特性を比較演算して、自動的にその時間軸で
の最適ビーム照射位置を予測(シミュレーション)して
調整用モニターへ瞬時に表示させる狙い目表示部から構
成されたビーム位置シミュレーション調整装置を提供す
るものである。
【0006】
【作用】本発明は上記に提示した構成により、CRT内
部のシャドーマスクの熱膨張過程であっても、熱膨張が
完全に安定した時と同様の調整が可能となり、結果的に
通電時間を短縮できる。
【0007】
【実施例】以下本発明の実施例におけるビーム位置シミ
ュレーション調整装置について、図面を参照しながら説
明する。図1は本発明の実施例におけるビーム位置シミ
ュレーション調整装置の構成を示すブロック図、図2は
同実施例におけるテレビジョン受像機の温度,輝度測定
斜視図、図3は同実施例における基本ドリフトによるビ
ーム移動軌跡図、図4は同実施例における温度ドリフト
によるビーム移動軌跡図、図5は同実施例における輝度
ドリフトによるビーム移動軌跡図、図6は調整用モニタ
ー画面図、図7は同実施例のシミュレーションの流れを
示すフローチャートである。
【0008】まず、図1について説明する。4は時間計
測部であり、生産ラインのパレット上に載置されたテレ
ビジョン受像機の電源がONとなりCRTに通電が開始
した時間を、時間発生器5からコントローラ6を通じて
16進数に変換した時間データとして、通信ターミナル
7から光通信によって上記パレット上に設けられた時間
メモリーカード8に生産工程の流れの中で送信し、その
後、テレビジョン受像機を載置したパレットが生産工程
の電子ビーム照射位置調整場所に到達したところにおい
て、上記時間メモリーカード8からの時間データを通信
ターミナル9により、光通信によってコントーラ10で
16進数から上記時間発生器5で発生した時間に変換
し、232C回線によりコンピュータ11内部の時間計
測回路12へ伝達される。
【0009】そこで時間計測回路12では、コンピュー
タ11内部クロックにより到達時間から時間発生器5で
発生した時間を減算する事で、生産工程にある全てのテ
レビジョン受像機について、それぞれ実際の通電時間を
算出する事ができる。
【0010】次に、13は特性記憶部であり、シャドー
マスク熱膨張による電子ビーム照射位置ズレ量を時間軸
から測定したデータを前段取りにて、フロッピー14へ
ファイル化して保存しておき、必要な特性データのキー
ワードを膨張特性データ15へ入力すれば読み出しが可
能であり、また時間計測回路12で算出された通電時間
から、その時の特性位置を自動的に算出してコンピュー
タ11内の時間軸特性演算回路16へ伝達する。
【0011】さらに17は温度計測部であり、CRT本
体の温度を放射型温度計18により温度測定をして、ま
たCRT内部の熱量を蛍光体から発生する発光量を輝度
センサー19により測定し、各々をアナログ/デジタル
変換器20によりデジタル化してコンピュータ11へ伝
達する。
【0012】そこで、コンピュータ11内の温度補正値
演算回路21と輝度補正値演算回路22により、基準と
なる時間軸特性演算回路16の特性データを、現在の状
況の中で最も適した特性値へ補正をして、演算部23へ
伝達される。さらに演算部23では、最終的に算出され
た最適特性データを比較演算回路24において、補正前
の特性データと補正後の特性データを比較して、リミッ
ト範囲を越えない事を確認の上、狙い目表示部25へ最
適狙い目値として伝達され、最適狙い目演算回路26で
最適狙い目値をX−Y座標に置き換え表示用モニター2
7へグラフィックスとして表示される。そのグラフィッ
クス化された最適狙い目に、従来のビーム位置計測装置
から出力された電子ビーム照射位置マーカを合致させる
事で、CRT内部シャドーマスクの熱膨張の過程であっ
ても調整ができる。
【0013】次に、図2について説明する。図2はテレ
ビジョン受像機の温度,輝度測定斜視図であり、テレビ
ジョン受像機28のCRTの表面29中央に管面温度測
定センター30、CRTの表面29右側左側にビーム位
置/輝度測定センサー31,32をそれぞれ設け、温度
と輝度を測定している。
【0014】次に、図3について説明する。図3は基本
ドリフトによるビーム移動軌跡図であり、横軸にはCR
Tに通電を開始してからビーム位置の調整をする迄の時
間(分)を、縦軸にはCRTのシャドーマスクの熱膨張
によるビーム位置の前後へのズレの距離(μm)をそれ
ぞれ示し、環境温度が20℃,輝度1200μAの時、
実測に基づいて軌跡が描かれており、例えば、通電開始
後5分の場合の基本ドリフトは−20μmである。
【0015】次に、図4について説明する。図4は温度
ドリフトによるビーム移動軌跡図であり、横軸にはCR
Tに通電を開始してからビーム位置の調整をする迄の時
間(分)を、縦軸にはCRTのシャドーマスクの熱膨張
によるビーム位置の前後へのズレの距離(μm)をそれ
ぞれ示している。環境温度を10℃〜30℃に変化させ
た時、図3に示した基本ドリフトによるビーム移動軌跡
図は環境温度に基づきビームは変動し、21インチCR
Tのシャドーマスクの変動は10℃で+6μm,20℃
で0μm,30℃で−6μmになり、1℃当たりビーム
変動量は0.6μmになる。従って、例えば平均環境温
度を20℃として時間軸から算出した基本ドリフト位置
に温度ドリフト値を加える、即ち、環境温度15℃,エ
ージング5分の場合、調整ポイントは次式 調整ポイント=基本ドリフト+温度ドリフト =−20μm+(0.6×5℃) =−17μm のようになる。
【0016】次に、図5について説明する。図5は輝度
ドリフトによるビーム移動軌跡図であり、横軸にはCR
Tに通電を開始してからビーム位置の調整をする迄の時
間(分)を、縦軸にはCRTのシャドーマスクの熱膨張
によるビーム位置の前後へのズレの距離(μm)をそれ
ぞれ示している。輝度を100μA毎に変化させた時、
図3に示した基本ドリフトによるビーム移動軌跡図は輝
度に基づきビームは変動し、21インチCRTのシャド
ーマスクの変動は輝度1100μAで+6μm,120
0μAで0μm,1300μAで−6μmになり、1μ
A当たりビーム変動量は0.06μmになる。従って、
例えば基準輝度値をテレビジョン受像機の出荷状態とし
て時間軸から算出した基本ドリフト位置に輝度ドリフト
値を加える、即ち、輝度1000μA,エージング5分
の場合、調整ポイントは次式 調整ポイント=基本ドリフト+輝度ドリフト =−20μm+(0.06×200μA) =−8μm のようになる。
【0017】次に、図6について説明する。図6は、図
1における狙い目表示部25の表示用モニター27の調
整用モニター画面であり、33は表示用モニター27の
モニター画面、34はモニター画面33上の基本ドリフ
トによる狙い目位置、35はモニター画面33上の従来
のビーム位置計測装置から出力された電子ビーム照射位
置マーカである調整用マーカ、36は各種条件追加後の
モニター画面33上の最適狙い目位置である。CRTを
安定させるための各種条件をCPUで演算して、最適狙
い目位置36をモニター画面33上に自動表示し、調整
用マーカ35を、偏向ヨークを前後させ最適狙い目位置
36内に合わせる事により、CRT内部シャドーマスク
の熱膨張の過程であっても調整ができる。
【0018】次に、図7について説明する。図7は本実
施例におけるシミュレーションの流れをまとめて示した
フローチャートであり、テレビジョン受像機の電源ON
37と同時にON時間の書き込み38を開始し、メモリ
ーカード39に時間を書き込み、またテレビジョン受像
機のCRTの通電40に伴いビーム変動が生じ、ON時
間の読み出し41から通電時間を測定して、基本ドリフ
ト算出42,温度ドリフト算出43,輝度ドリフト算出
44を経て図6における最適狙い目位置36を算出45
する。例えば、基準温度20℃,基準輝度1200μA
とし、通電時間5分,環境温度15℃,輝度1000μ
Aの時、 基本ドリフトは実測データから−20μm 温度ドリフト=(20−15)×0.6=+3μm 輝度ドリフト=(1200−1000)×0.06=+
12μm から最適狙い目位置は−5μmとなる。
【0019】以上のように、本実施例によれば、一般
に、CRT内部のシャドーマスクは輝度熱や周辺温度に
より熱膨張し、シャドーマスクの位置がズレると電子ビ
ームの照射位置も変化をしてしまい、電子ビームの位置
調整もシャドーマスクの熱膨張が安定してから始めなけ
ればならないという問題点を、輝度熱や周辺温度による
シャドーマスクの熱膨張がリニアに変化する事を利用
し、その変化量を係数化して調整する事で熱膨張の安定
を待つ事なく調整ができるものである。また、CRTの
自己発熱によるシャドーマスクの熱膨張を時系列的に係
数化する事でこれらを基準に調整狙い目を表示し、さら
に、輝度や周辺温度により調整するときの環境条件で基
準となる狙い目を修正する事で精度を向上させられる。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明は、シャドーマスク
等の部品の温度特性を利用して、CRTへの通電開始か
ら完全安定までの過程中に、完全安定をコンピュータで
個々に予測させる事で、電子ビーム照射位置の出来上が
り品質を均一化すると共に、CRTの通電時間を短縮す
る事ができるビーム位置シミュレーション調整装置を提
供するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の位置シミュレーション調整装置の一実
施例における構成を示すブロック図
【図2】同実施例におけるテレビジョン受像機の温度,
輝度測定斜視図
【図3】同実施例における基本ドリフトによるビーム移
動軌跡図
【図4】同実施例における温度ドリフトによるビーム移
動軌跡図
【図5】同実施例における輝度ドリフトによるビーム移
動軌跡図
【図6】同実施例における調整用モニター画面図
【図7】同実施例におけるシミュレーションの流れを示
すフローチャート
【図8】電子ビームの照射状態を示すCRTの一部拡大
断面図
【符号の説明】
1 シャドーマスク 2 蛍光体面 3 電子ビーム 4 時間計測部 5 時間発生器 6,10 コントローラ 7,9 通信ターミナル 8 時間メモリーカード 11 コンピュータ 12 時間計測回路 13 特性記憶部 14 フロッピー 15 膨張特性データ 16 時間軸特性演算回路 17 温度計測部 18 放射型温度計 19 輝度センサー 20 アナログ/デジタル変換器 21 温度補正値演算回路 22 輝度補正値演算回路 23 演算部 24 比較演算回路 25 狙い目表示部 26 最適狙い目演算回路 27 表示用モニター 28 テレビジョン受像機 29 CRTの表面 30 管面温度測定センサー 31,32 ビーム位置/輝度測定センサー 33 モニター画面 34 狙い目位置 35 調整用マーカ 36 最適狙い目位置 37 電源ON 38 ON時間の書き込み 39 メモリーカード 40 CRTの通電 41 ON時間の読み出し 42 基本ドリフト算出 43 温度ドリフト算出 44 輝度ドリフト算出 45 最適狙い目算出

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カラー陰極線管への通電開始から電子ビ
    ーム照射位置の調整開始するまで通電時間を管理する時
    間計測部と、カラー陰極線管内部のシャドーマスクに電
    子ビームが通過する際に発生する熱によるシャドーマス
    クの膨張による電子ビーム照射位置ズレ量を時間軸から
    測定したデータを管理する特性記憶部と、その熱による
    カラー陰極線管本体の熱量を管理する温度計測部と、電
    子ビームの対応する色の蛍光体への照射位置を演算する
    演算部と、それらの結果から現在の最適な電子ビームの
    照射位置を演算する狙い目表示部を備えた事を特徴とす
    るカラー陰極線管のビーム位置シミュレーション調整装
    置。
JP7180862A 1995-06-24 1995-06-24 ビーム位置シミュレーション調整装置 Pending JPH099304A (ja)

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