JPH0992420A - 照明用バルブとその電接構造 - Google Patents
照明用バルブとその電接構造Info
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- JPH0992420A JPH0992420A JP24916695A JP24916695A JPH0992420A JP H0992420 A JPH0992420 A JP H0992420A JP 24916695 A JP24916695 A JP 24916695A JP 24916695 A JP24916695 A JP 24916695A JP H0992420 A JPH0992420 A JP H0992420A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 リード電線を用いず車両用表示装置に照明用
バルブを直接接続する。 【解決手段】 ソケット4の裏面側にバルブ本体3との
電接を司る一対の接続端子5を有する照明用バルブ1を
ユニット部品に挿着し、メータケースに設けたフレキシ
ブル回路基板の接続部をメータケースのユニット挿入孔
に配設し、ユニット挿入孔にユニット部品を挿入するこ
とにより、接続端子5の接点部15を接続部に接触させ
る。バルブ本体3とソケット4とを備える照明用バルブ
において、ソケット4の裏面側に、接点部15を有する
一対の接続端子5を設け、接続端子5をバルブ本体の一
対のリード線2に接続させた。接続端子5が、ソケット
に対する係止部17と、リード線接続部19とを有す
る。ソケット4が、リード線案内溝11,12と外径側
の切欠部13とを有し、切欠部13に接続部19が位置
してリード線2と接続される。
バルブを直接接続する。 【解決手段】 ソケット4の裏面側にバルブ本体3との
電接を司る一対の接続端子5を有する照明用バルブ1を
ユニット部品に挿着し、メータケースに設けたフレキシ
ブル回路基板の接続部をメータケースのユニット挿入孔
に配設し、ユニット挿入孔にユニット部品を挿入するこ
とにより、接続端子5の接点部15を接続部に接触させ
る。バルブ本体3とソケット4とを備える照明用バルブ
において、ソケット4の裏面側に、接点部15を有する
一対の接続端子5を設け、接続端子5をバルブ本体の一
対のリード線2に接続させた。接続端子5が、ソケット
に対する係止部17と、リード線接続部19とを有す
る。ソケット4が、リード線案内溝11,12と外径側
の切欠部13とを有し、切欠部13に接続部19が位置
してリード線2と接続される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ソケットの裏面側
に接点部を有して、リード電線を用いずに車両用表示装
置に直接接続することのできる照明用バルブとその電接
構造に関するものである。
に接点部を有して、リード電線を用いずに車両用表示装
置に直接接続することのできる照明用バルブとその電接
構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7〜8は従来の照明用バルブを示すも
のである。この照明用バルブ41は、一対のリード線
(端子)42,42を導出したバルブ本体43と、該バ
ルブ本体43を挿着した絶縁樹脂製のソケット44とで
構成される。該ソケット44の基端にはフランジ部45
が形成され、該フランジ部45には一対のリード線挿通
孔46と、該挿通孔46に続く一対のスリット47とが
形成されている。
のである。この照明用バルブ41は、一対のリード線
(端子)42,42を導出したバルブ本体43と、該バ
ルブ本体43を挿着した絶縁樹脂製のソケット44とで
構成される。該ソケット44の基端にはフランジ部45
が形成され、該フランジ部45には一対のリード線挿通
孔46と、該挿通孔46に続く一対のスリット47とが
形成されている。
【0003】前記リード線42は該挿通孔46から一旦
フランジ部45の裏面側に導出され、スリット47に沿
って径方向に延び、ほぼ直角に屈曲されてフランジ部4
5の表面に沿って周方向に延び、再度フランジ部45の
切欠部48から裏面側に折り返されて固定される。該フ
ランジ部45の表面には径方向の突条49が形成され、
リード線42は該突条49の上に載り上げて、HPC配
線板(ハードプリント回路配線板)50に対する接点部
を構成する。
フランジ部45の裏面側に導出され、スリット47に沿
って径方向に延び、ほぼ直角に屈曲されてフランジ部4
5の表面に沿って周方向に延び、再度フランジ部45の
切欠部48から裏面側に折り返されて固定される。該フ
ランジ部45の表面には径方向の突条49が形成され、
リード線42は該突条49の上に載り上げて、HPC配
線板(ハードプリント回路配線板)50に対する接点部
を構成する。
【0004】図8の如く該配線板50の裏面には、バル
ブ挿着孔52の周囲に銅箔パターン53が形成され、該
銅箔パターン53に該接点部51を接続可能である。該
バルブ挿着孔52は一対の切欠部54を有し、該切欠部
54にソケット44の一対の係止突起55が挿通され、
ソケット44を90°捻ることにより、照明用バルブ4
1が配線板50に固定される。
ブ挿着孔52の周囲に銅箔パターン53が形成され、該
銅箔パターン53に該接点部51を接続可能である。該
バルブ挿着孔52は一対の切欠部54を有し、該切欠部
54にソケット44の一対の係止突起55が挿通され、
ソケット44を90°捻ることにより、照明用バルブ4
1が配線板50に固定される。
【0005】この照明用バルブ41は例えば図9の如く
車両用表示装置(メータ)57の時計やインフォメーシ
ョン等のユニット部品58の照明用として使用される。
前記配線板50はユニット部品58の裏面に設けられ、
配線板50の回路59にはリード電線60が接続され、
リード電線60の先端に雄コネクタ61が接続されてい
る。また、メータケース62の裏側にはFPC(フレキ
シブルプリント回路基板)63と、該FPC63の端子
部を内設した雌コネクタ部64と、ユニット挿入孔65
とが設けられている。そして、ユニット部品58を挿入
孔65に挿着し、雄コネクタ61を雌コネクタ部64に
嵌合することにより、FPC63と照明用バルブ41と
が電気的に接続される。
車両用表示装置(メータ)57の時計やインフォメーシ
ョン等のユニット部品58の照明用として使用される。
前記配線板50はユニット部品58の裏面に設けられ、
配線板50の回路59にはリード電線60が接続され、
リード電線60の先端に雄コネクタ61が接続されてい
る。また、メータケース62の裏側にはFPC(フレキ
シブルプリント回路基板)63と、該FPC63の端子
部を内設した雌コネクタ部64と、ユニット挿入孔65
とが設けられている。そして、ユニット部品58を挿入
孔65に挿着し、雄コネクタ61を雌コネクタ部64に
嵌合することにより、FPC63と照明用バルブ41と
が電気的に接続される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の照明用バルブ41にあっては、例えばユニット部品
58から雄コネクタ61とリード電線60とを廃止し
て、照明用バルブの裏面を直接FPC63に接続したい
場合等において、接点部51が照明用バルブ41のソケ
ット44の表面側にあるために、使用できないという問
題があった。
来の照明用バルブ41にあっては、例えばユニット部品
58から雄コネクタ61とリード電線60とを廃止し
て、照明用バルブの裏面を直接FPC63に接続したい
場合等において、接点部51が照明用バルブ41のソケ
ット44の表面側にあるために、使用できないという問
題があった。
【0007】本発明は、上記した点に鑑み、ソケットの
裏面側に接点部を有して、車両用表示装置に直接接続す
ることのできる照明用バルブとその電接構造を提供する
ことを目的とする。
裏面側に接点部を有して、車両用表示装置に直接接続す
ることのできる照明用バルブとその電接構造を提供する
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、ソケット4の裏面側にバルブ本体との電
接を司る一対の接続端子5を有する照明用バルブ1をユ
ニット部品28に挿着し、メータケース30に設けたフ
レキシブル回路基板34の接続部36を該メータケース
のユニット挿入孔35に配設し、該ユニット挿入孔に該
ユニット部品28を挿入することにより、前記接続端子
5の接点部15を該接続部36に接触させる照明用バル
ブの電接構造を採用する。また、一対のリード線を有す
るバルブ本体と、該バルブ本体を挿着するソケットとを
備える照明用バルブにおいて、該ソケットの裏面側に、
接点部を有する一対の接続端子を設け、該一対の接続端
子を前記一対のリード線に接続させた照明用バルブを併
せて採用する。前記接続端子が、前記ソケットに対する
係止部と、前記リード線に対する接続部とを有する構造
や、前記ソケットが、前記リード線に対する案内溝と外
径側の切欠部とを有し、該切欠部に前記接続端子の接続
部が位置して該リード線と接続される構造も可能であ
る。
に、本発明は、ソケット4の裏面側にバルブ本体との電
接を司る一対の接続端子5を有する照明用バルブ1をユ
ニット部品28に挿着し、メータケース30に設けたフ
レキシブル回路基板34の接続部36を該メータケース
のユニット挿入孔35に配設し、該ユニット挿入孔に該
ユニット部品28を挿入することにより、前記接続端子
5の接点部15を該接続部36に接触させる照明用バル
ブの電接構造を採用する。また、一対のリード線を有す
るバルブ本体と、該バルブ本体を挿着するソケットとを
備える照明用バルブにおいて、該ソケットの裏面側に、
接点部を有する一対の接続端子を設け、該一対の接続端
子を前記一対のリード線に接続させた照明用バルブを併
せて採用する。前記接続端子が、前記ソケットに対する
係止部と、前記リード線に対する接続部とを有する構造
や、前記ソケットが、前記リード線に対する案内溝と外
径側の切欠部とを有し、該切欠部に前記接続端子の接続
部が位置して該リード線と接続される構造も可能であ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態の具合
例を図面を用いて詳細に説明する。図1〜2は本発明に
係る照明用バルブの一実施例を示すものである。この照
明用バルブ1は、一対のリード線(端子)2,2を導出
したバルブ本体3と、該バルブ本体3を挿着した絶縁樹
脂製のソケット4と、該ソケット4の裏面に設けられ、
該リード線2を接続した一対の接続端子5,5とで構成
される。
例を図面を用いて詳細に説明する。図1〜2は本発明に
係る照明用バルブの一実施例を示すものである。この照
明用バルブ1は、一対のリード線(端子)2,2を導出
したバルブ本体3と、該バルブ本体3を挿着した絶縁樹
脂製のソケット4と、該ソケット4の裏面に設けられ、
該リード線2を接続した一対の接続端子5,5とで構成
される。
【0010】該バルブ本体3は平面状の底部3aを有
し、該底部3aからリード線2,2を垂直に導出させて
いる。該ソケット4は、バルブ本体挿入孔6を有する筒
状の周壁部7と、該周壁部7の底部に形成された円形の
底板部8とで構成される。該底板部8は外方に突出した
フランジ部9を含む。該底板部8の中央寄りには軸方向
に一対のリード線挿通孔10,10が形成され、該底板
部8の裏面側に、該リード線挿通孔10に続く径方向
(180°方向)の一対のリード線案内溝11,11が
形成されている。
し、該底部3aからリード線2,2を垂直に導出させて
いる。該ソケット4は、バルブ本体挿入孔6を有する筒
状の周壁部7と、該周壁部7の底部に形成された円形の
底板部8とで構成される。該底板部8は外方に突出した
フランジ部9を含む。該底板部8の中央寄りには軸方向
に一対のリード線挿通孔10,10が形成され、該底板
部8の裏面側に、該リード線挿通孔10に続く径方向
(180°方向)の一対のリード線案内溝11,11が
形成されている。
【0011】さらに該フランジ部9の外径側に、該リー
ド線案内溝11に続く軸方向の案内溝12が形成され、
該リード線案内溝11の直交方向のフランジ外径部にリ
ード線接続用の一対の切欠部13,13が形成されてい
る。該一対の切欠部13,13は底板部8の水平方向の
中心線mの上下に偏心して位置している。
ド線案内溝11に続く軸方向の案内溝12が形成され、
該リード線案内溝11の直交方向のフランジ外径部にリ
ード線接続用の一対の切欠部13,13が形成されてい
る。該一対の切欠部13,13は底板部8の水平方向の
中心線mの上下に偏心して位置している。
【0012】該リード線2は挿通孔10を経て直角に屈
曲されて底板部裏面側の案内溝11内に導入され、外径
側の案内溝12から再度フランジ部9の表面側に出て、
斜めにフランジ部表面を横切って切欠部13に導入され
る。バルブ本体3はこのリード線2の取り回しによって
ソケット4に固定される。
曲されて底板部裏面側の案内溝11内に導入され、外径
側の案内溝12から再度フランジ部9の表面側に出て、
斜めにフランジ部表面を横切って切欠部13に導入され
る。バルブ本体3はこのリード線2の取り回しによって
ソケット4に固定される。
【0013】該底板部8には、リード線案内溝11に直
交して水平方向の中心線m上に一対の前記接続端子5,
5が配設されている。該接続端子5は、図3に示す如
く、略半球状の中空の接点部15と、該接点部15から
径方向(180°方向)に形成された一対の突出片1
6,16と、該突出片16の先端から軸方向に屈曲形成
された係止片(係止部)17と、一方の該突出片16の
基部側から直交方向に形成された突出片18と、該突出
片18の先端から軸方向に屈曲形成されたリード線接続
片(リード線接続部)19とで構成される。該係止片1
7は先端方に爪部(引っ掛け部)20を有し、該リード
線接続片19は先端方にリード線挿通孔21を有する。
交して水平方向の中心線m上に一対の前記接続端子5,
5が配設されている。該接続端子5は、図3に示す如
く、略半球状の中空の接点部15と、該接点部15から
径方向(180°方向)に形成された一対の突出片1
6,16と、該突出片16の先端から軸方向に屈曲形成
された係止片(係止部)17と、一方の該突出片16の
基部側から直交方向に形成された突出片18と、該突出
片18の先端から軸方向に屈曲形成されたリード線接続
片(リード線接続部)19とで構成される。該係止片1
7は先端方に爪部(引っ掛け部)20を有し、該リード
線接続片19は先端方にリード線挿通孔21を有する。
【0014】図1,2の如く該接続端子5は、ソケット
4の底板部8の係合孔22(図1(c)) に係止片17を
挿入係合させて固定され、フランジ部外径側の切欠部1
3にリード線接続片19が配置されて、リード線挿通孔
21にリード線2の先端を挿通させた状態で、リード線
接続片19にリード線2がハンダ22で接続固定され
る。そしてソケット4の裏面側に一対の接点部15,1
5が突出して位置し、図1(b) の如く照明用バルブ1を
壁部23に固定させた状態で、該接点部15に配線板
(回路基板)24を接続可能である。該ソケット4の周
壁部7には従来同様に、壁部23に対する係止突部25
が形成されている。また底板部8には捩じり用の十字溝
26が形成されている。
4の底板部8の係合孔22(図1(c)) に係止片17を
挿入係合させて固定され、フランジ部外径側の切欠部1
3にリード線接続片19が配置されて、リード線挿通孔
21にリード線2の先端を挿通させた状態で、リード線
接続片19にリード線2がハンダ22で接続固定され
る。そしてソケット4の裏面側に一対の接点部15,1
5が突出して位置し、図1(b) の如く照明用バルブ1を
壁部23に固定させた状態で、該接点部15に配線板
(回路基板)24を接続可能である。該ソケット4の周
壁部7には従来同様に、壁部23に対する係止突部25
が形成されている。また底板部8には捩じり用の十字溝
26が形成されている。
【0015】図4〜6は該照明用バルブ1を時計等のユ
ニット部品28に挿着し、該ユニット部品28を車両用
表示装置29のメータケース30に挿入接続させる照明
用バルブの電接構造を示すものである。図4において照
明用バルブ1は、係止突起25をユニットケース31の
壁部23のバルブ挿着孔32の切欠部33に挿入して9
0°捻ることにより固定される。
ニット部品28に挿着し、該ユニット部品28を車両用
表示装置29のメータケース30に挿入接続させる照明
用バルブの電接構造を示すものである。図4において照
明用バルブ1は、係止突起25をユニットケース31の
壁部23のバルブ挿着孔32の切欠部33に挿入して9
0°捻ることにより固定される。
【0016】図5においてメータケース30の裏面には
FPC(フレキシブルプリント回路基板)34が張り付
けて設けられ、ユニット挿入孔35の開口に該FPC3
4の接続部36が舌片状に突出して配置されている。該
接続部36の外側面には、FPCの回路37に続く一対
の端子部38が形成されている。そして図6の如くユニ
ット部品28をユニット挿入孔35に挿入することによ
り、接続部36が折り曲げられて、照明用バルブ1の接
点部15が該接続部36の端子部38に接触して、FP
C34と照明用バルブ1とが電気的に接続される。
FPC(フレキシブルプリント回路基板)34が張り付
けて設けられ、ユニット挿入孔35の開口に該FPC3
4の接続部36が舌片状に突出して配置されている。該
接続部36の外側面には、FPCの回路37に続く一対
の端子部38が形成されている。そして図6の如くユニ
ット部品28をユニット挿入孔35に挿入することによ
り、接続部36が折り曲げられて、照明用バルブ1の接
点部15が該接続部36の端子部38に接触して、FP
C34と照明用バルブ1とが電気的に接続される。
【0017】
【発明の効果】以上の如くに、本発明によれば、照明用
バルブの接点部がソケットの裏面側の設けられているか
ら、車両用表示装置において照明用バルブをユニット部
品に挿着し、ユニット部品を車両用表示装置のユニット
挿入孔に挿入すると同時に、該接点部とFPC等の接続
部との電気的接触を得ることができる。これにより、電
接構造が簡素化され、従来のような照明用バルブ接続用
のリード電線や雄コネクタが不要となり、接続作業性の
向上と製品コストの低減が図られる。
バルブの接点部がソケットの裏面側の設けられているか
ら、車両用表示装置において照明用バルブをユニット部
品に挿着し、ユニット部品を車両用表示装置のユニット
挿入孔に挿入すると同時に、該接点部とFPC等の接続
部との電気的接触を得ることができる。これにより、電
接構造が簡素化され、従来のような照明用バルブ接続用
のリード電線や雄コネクタが不要となり、接続作業性の
向上と製品コストの低減が図られる。
【図1】本発明に係る照明用バルブの一実施例を示し、
(a) は正面図、(b) は縦断面図、(c) は背面図である。
(a) は正面図、(b) は縦断面図、(c) は背面図である。
【図2】同じく照明用バルブを示す斜視図である。
【図3】照明用バルブに用いる接続端子を示し、(a) は
正面図、(b) は右側面図、(c)は平面図、(d) は(a) の
A−A断面図である。
正面図、(b) は右側面図、(c)は平面図、(d) は(a) の
A−A断面図である。
【図4】照明用バルブをユニット部品に挿着する状態を
示す分解斜視図である。
示す分解斜視図である。
【図5】ユニット部品を車両用表示装置に組み付ける状
態(照明用バルブの電接構造)を示す分解斜視図であ
る。
態(照明用バルブの電接構造)を示す分解斜視図であ
る。
【図6】同じく組み付けた状態を示す縦断面図である。
【図7】従来の照明用バルブを示し、(a) は正面図、
(b) は縦断面図、(c) は背面図である。
(b) は縦断面図、(c) は背面図である。
【図8】同じく照明用バルブを配線板に挿着する状態を
示す分解斜視図である。
示す分解斜視図である。
【図9】従来の照明用バルブを組み付ける車両用表示装
置を示す分解斜視図である。
置を示す分解斜視図である。
1 照明用バルブ 2 リード線 3 バルブ本体 4 ソケット 5 接続端子 11,12 案内溝 13 切欠部 15 接点部 17 係止片 19 接続片 28 ユニット部品 29 車両用表示装置 30 メータケース 34 FPC(フレキシブルプリント回路基板) 35 ユニット挿入孔 36 接続部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年3月22日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】図1,2の如く該接続端子5は、ソケット
4の底板部8の係合孔27(図1(c))に係止片17
を挿入係合させて固定され、フランジ部外径側の切欠部
13にリード線接続片19が配置されて、リード線挿通
孔21にリード線2の先端を挿通させた状態で、リード
線接続片19にリード線2がハンダ22で接続固定され
る。そしてソケット4の裏面側に一対の接点部15,1
5が突出して位置し、図1(b)の如く照明用バルブ1
を壁部23に固定させた状態で、該接点部15に配線板
(回路基板)24を接続可能である。該ソケット4の周
壁部7には従来同様に、壁部23に対する係止突部25
が形成されている。また底板部8には捩じり用の十字溝
26が形成されている。
4の底板部8の係合孔27(図1(c))に係止片17
を挿入係合させて固定され、フランジ部外径側の切欠部
13にリード線接続片19が配置されて、リード線挿通
孔21にリード線2の先端を挿通させた状態で、リード
線接続片19にリード線2がハンダ22で接続固定され
る。そしてソケット4の裏面側に一対の接点部15,1
5が突出して位置し、図1(b)の如く照明用バルブ1
を壁部23に固定させた状態で、該接点部15に配線板
(回路基板)24を接続可能である。該ソケット4の周
壁部7には従来同様に、壁部23に対する係止突部25
が形成されている。また底板部8には捩じり用の十字溝
26が形成されている。
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
Claims (4)
- 【請求項1】 ソケットの裏面側にバルブ本体との電接
を司る一対の接続端子を有する照明用バルブをユニット
部品に挿着し、メータケースに設けたフレキシブル回路
基板の接続部を該メータケースのユニット挿入孔に配設
し、該ユニット挿入孔に該ユニット部品を挿入すること
により、前記接続端子の接点部を該接続部に接触させる
ことを特徴とする照明用バルブの電接構造。 - 【請求項2】 一対のリード線を有するバルブ本体と、
該バルブ本体を挿着するソケットとを備える照明用バル
ブにおいて、該ソケットの裏面側に、接点部を有する一
対の接続端子を設け、該一対の接続端子を前記一対のリ
ード線に接続させたことを特徴とする照明用バルブ。 - 【請求項3】 前記接続端子が、前記ソケットに対する
係止部と、前記リード線に対する接続部とを有すること
を特徴とする請求項2記載の照明用バルブ。 - 【請求項4】 前記ソケットが、前記リード線に対する
案内溝と外径側の切欠部とを有し、該切欠部に前記接続
端子の接続部が位置して該リード線と接続されることを
特徴とする請求項3記載の照明用バルブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24916695A JPH0992420A (ja) | 1995-09-27 | 1995-09-27 | 照明用バルブとその電接構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24916695A JPH0992420A (ja) | 1995-09-27 | 1995-09-27 | 照明用バルブとその電接構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0992420A true JPH0992420A (ja) | 1997-04-04 |
Family
ID=17188897
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24916695A Withdrawn JPH0992420A (ja) | 1995-09-27 | 1995-09-27 | 照明用バルブとその電接構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0992420A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101300356B1 (ko) * | 2011-06-28 | 2013-08-28 | (주)디에스일렉트론 | 차량의 실내조명모듈 |
-
1995
- 1995-09-27 JP JP24916695A patent/JPH0992420A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101300356B1 (ko) * | 2011-06-28 | 2013-08-28 | (주)디에스일렉트론 | 차량의 실내조명모듈 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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