JPH0991523A - 自動販売機の缶商品加熱装置およびその制御方法 - Google Patents

自動販売機の缶商品加熱装置およびその制御方法

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JPH0991523A
JPH0991523A JP24270195A JP24270195A JPH0991523A JP H0991523 A JPH0991523 A JP H0991523A JP 24270195 A JP24270195 A JP 24270195A JP 24270195 A JP24270195 A JP 24270195A JP H0991523 A JPH0991523 A JP H0991523A
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JP
Japan
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product
temperature
induction heating
heating coil
commodity
Prior art date
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Pending
Application number
JP24270195A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Kimura
幸雄 木村
Katsutoshi Hashiguchi
勝敏 橋口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
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Publication of JPH0991523A publication Critical patent/JPH0991523A/ja
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
  • Vending Machines For Individual Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】商品ラックから搬出した缶商品を誘導加熱して
販売適温に急速昇温させる際に、庫内予熱温度のバラツ
キに左右されることなく、あらかじめ設定した販売適温
に対して過不足なく缶商品を適正に加熱昇温できるよう
にする。 【解決手段】自動販売機の商品取出口に通じる搬出経路
の途上に誘導加熱コイル13を備え、機内の商品ラック
4から搬出した缶商品11を前記誘導加熱コイルに移載
し、該誘導加熱コイルへの通電により缶商品をホット商
品としての販売適温に急速加熱して販売に供する缶商品
加熱装置10において、誘導加熱コイルに缶商品温度検
出用の温度センサ15を併設し、該温度センサで検出し
た温度情報を基に、誘導加熱コイルに対する通電時間の
決定、および誘導加熱中に異常過熱が生じた際の緊急加
熱停止,加熱不足時の追加誘導加熱などの通電制御を行
い、最終的に缶商品を過不足なく所定の販売適温に加熱
して販売に供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コーヒー,お茶な
どの缶系商品をホット商品として販売する自動販売機に
搭載し、特に庫内の商品ラックに収納して予熱状態に貯
蔵しておいた商品を販売時に販売適温まで急速加熱し、
ホット商品として販売に供する自動販売機の誘導加熱式
商品加熱装置に関する。
【0002】
【従来の技術】頭記した缶系商品の自動販売機として、
外扉に開口した商品取出口の内部に誘導加熱式の商品加
熱装置を組み込んでおき、庫内の商品ラックから搬出し
た商品(庫内で35℃程度に予熱されている)を庫内の
シュータを経て前記加熱装置に受け渡し、ここで販売適
温(55℃程度)まで急速加熱してホット商品として販
売に供するようにしたものが、例えば特開平2−199
93号公報などで公知である。
【0003】図3はかかる誘導加熱式商品加熱装置を搭
載した自動販売機の概要構成図であり、図において、1
は自動販売機のキャビネット、2は断熱内扉、2aは内
扉2の商品出口に配したフラッパ、3は前面外扉、4は
キャビネット1の庫内に収設した商品ラック(例えばサ
ーペンタイン式商品ラック)、4aはベンド機構、5は
商品搬出シュータ、6は商品取出口、6aは取出扉、7
は商品加熱用のヒータ、8は缶商品をコールド商品とし
て販売するために装備した商品保冷用の冷却器、9は庫
内ファン、10が商品取出口2の内部に設置した誘導加
熱式の缶商品加熱装置である。
【0004】なお、缶商品加熱装置10は図示例のよう
に商品取出口6の底部に直接設置して缶商品11を自重
落下式に受け渡す方式のほか、機内に組み込んだ商品リ
フタの終端と前面外扉の中段位置に配備した商品取出口
とを結ぶ搬出通路途上に缶商品加熱装置を設置し、庫内
の商品ラックから落下搬出した缶商品をリフタにより持
ち上げ搬送して加熱装置へ導き、該加熱装置で誘導加熱
した後に商品取出口に送出するようにした方式のものも
知られている。
【0005】図3の構成で、ホット商品を販売する場合
には、ヒータ7の加熱により商品ラック4に収納した商
品(缶系商品)11を35℃程度の予熱温度に保温して
おく。そして、ホット商品の販売指令に基づき商品ラッ
ク4から搬出された商品11は、シュータ5の上に落下
した後、シュータ上を転動して内扉2のフラッパ2aを
押し開き、商品取出口6の内部に転がり落ちて商品加熱
装置10の上に載る。この搬出経路を図示の矢印I,II
で表す。ここで、商品加熱装置10の誘導加熱コイルに
通電して商品11を誘導加熱すると、商品は約60℃の
販売適温に急速加熱される。また、誘導加熱が済むと商
品取出口6の取出扉6aを開いて加熱装置10に載って
いる商品11を自由に取り出すことができる。なお、商
品11の加熱中は商品取出口6の取出扉6aを閉位置に
ロックしておく。
【0006】一方、前記のように予熱状態にある缶商品
を加熱装置に導いて販売適温に誘導加熱する場合の制御
方式として、缶商品を収納して予熱した庫内温度を監視
し、この庫内温度情報を基に誘導加熱コイルの通電時間
を決定した上で、タイマにより誘導加熱コイルを通電制
御するようにした方式が、特開昭63−201894号
公報などで知られている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記の缶商
品加熱装置に対する従来の制御方式では実使用面で次記
のような問題点がある。すなわち、 1)図3の商品ラック4に収納した缶商品11の予熱温
度は、庫内におけるラック位置によってバラツキがあ
り、商品ラック4から缶商品加熱装置10に移載した状
態での缶商品11の初期温度は庫内の温度センサで検出
した温度とは必ずしも一致しない。そのために、庫内温
度情報を基に誘導加熱コイルの通電時間を設定した場合
には、誘導加熱後の缶商品温度があらかじめ設定したホ
ット販売の適温(55℃)に対して低かったり,高かっ
たりして一定しない場合が多い。
【0008】2)また、缶商品の缶容器に運搬,自動販
売機へのローディングなどの際に生じた凹凸などの変形
があったり、誘導加熱コイルへの移載姿勢が傾いていた
りすると、誘導加熱時の加熱効率が変わり、このために
加熱終了時点で所定の販売温度にまで十分に昇温しない
加熱不足の状態がしばしば発生する。 3)さらに、前記とは逆に誘導加熱中に缶商品が販売適
温を超えて異常過熱され、このために缶に印刷したラベ
ルが焼け焦げたり、飲料が熱つ過ぎて飲めないといった
不具合を引き起こすことがある。
【0009】本発明は上記の点にかんがみなされたもの
であり、その目的は前記の各課題を解決し、庫内の商品
ラックから搬出した缶商品を誘導加熱する際に、あらか
じめ設定した販売適温に対して過不足なく缶商品を適正
に加熱昇温して販売できるようにした自動販売機の缶商
品加熱装置,およびその制御方法を提供することにあ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の誘導加熱式缶商品加熱装置においては、誘
導加熱コイルに移載されり缶商品温度を検出するための
温度センサを備え、該温度センサで検出した温度情報を
基に誘導加熱コイルの通電制御を行うものとする。
【0011】また、前記の温度センサは、誘導加熱コイ
ルの中心部に位置を合わせて設置するのがよい。そし
て、商品販売時には庫内から搬出した缶商品を誘導加熱
コイルに移載した状態で、次記の制御方法により缶商品
を販売適温に誘導加熱ものとする。 1)缶商品を誘導加熱コイルに移載した状態で、最初に
前記温度センサにより缶商品の初期温度を検出し、その
初期温度を基に缶商品を販売適温に加熱昇温する誘導加
熱コイルの通電時間を決定して誘導加熱を行う。
【0012】2)誘導加熱コイルへの通電開始後に温度
センサにて缶商品温度をモニタし、所定の通電時間が経
過する以前に缶商品の温度が販売適温を超えて異常上昇
した場合に、誘導加熱コイルへの通電を即時停止する。 3)誘導加熱コイルヘの通電時間が経過した時点で温度
センサにて缶商品温度をモニタし、缶商品が所定の販売
適温に達しない場合には、誘導加熱コイルに再度通電し
て販売適温に昇温するまで追加誘導加熱を行う。
【0013】上記においては、缶商品を庫内の商品ラッ
クから誘導加熱コイルに移載した状態で、まず缶商品の
初期温度を誘導加熱コイルに併設した温度センサで直接
検出し、その温度信号を基に誘導加熱コイルの通電時間
を決定するようにしている。したがって、庫内収納状態
での予熱温度,ラック位置などによる缶商品の予熱温度
のバラツキに左右されることなく、缶商品を所定の販売
適温に加熱昇温させるに要する誘導加熱コイルの通電時
間を適正に決定できる。
【0014】また、誘導加熱開始後には加熱中,および
加熱直後の缶商品温度を温度センサにてモニタし、過熱
時間中に異常過熱が発生した時には、販売適温を超えた
時点で誘導加熱を即時緊急停止することで缶ラベルの焼
け焦げ,飲料過熱のトラブルを未然に回避できる。さら
に、通電時間が経過した時点で缶商品温度が販売適温に
達しない場合に追加誘導加熱を行うことで加熱不足を解
消して販売適温に加熱できる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図1,図
2により説明する。なお、実施例の図中で図3に対応す
る部材には同じ符号が付してある。まず、図1におい
て、誘導加熱式の缶商品加熱装置10は、商品ラック4
から搬出した缶商品11を横置姿勢に受容保持する樋状
のコイルカバー(非金属製)12と、該カバー12の外
周に巻装した鞍形の誘導加熱コイル13と、該誘導加熱
コイル13に通電する高周波電源14と、誘導加熱コイ
ル13の中心部(コイル通電により生成した磁束が最も
集中する部分)に位置を合わせてコイルカバー12に穿
孔した検出穴12aに臨ませて配置した温度センサ(非
接触式の赤外線温度センサ,あるいはサーミスタなどの
接触式温度センサ)15と、温度センサ15で検出した
缶商品11の温度信号を取り込んで誘導加熱コイル13
の通電制御を行う制御部16との組合わせからなる。な
お、16aは前記の温度信号を基に誘導加熱コイル13
の通電時間を決定する演算手段、16bは通電制御用の
タイマである。なお、缶商品11は商品ラック4に収納
した状態で、図3と同様に庫内ヒータにより35℃程度
に予熱貯蔵されている。
【0016】かかる構成で、ホット商品の販売時に商品
ラック4から搬出した缶商品11がコイルカバー12の
上に移載されると、図2に表すフローチャートにしたが
った制御法で缶商品11が販売適温(55℃)に誘導加
熱される。まず、ステップS1で温度センサ15が缶商
品11の初期温度を検出し、ステップS2では前記した
初期温度の温度信号を基に、制御部16が缶商品11を
販売適温まで加熱するに要する誘導加熱コイル13への
通電時間T(秒)を決定する。なお、この通電時間Tは
初期温度に逆比例し、缶商品11の初期温度が低ければ
通電時間を長く、逆に初期温度が高ければ通電時間を短
く設定するものとする。そして、ステップS2で設定し
た通電時間Tを基に、タイマ制御によりステップS3で
誘導加熱を開始する。
【0017】ここで、基本的な制御法としては、ステッ
プS6で前記の通電時間Tが経過すると、ステップS9
に移行して誘導加熱コイル12への通電を停止するが、
通電開始後もステップS4で温度センサ15により誘導
加熱加熱中に缶商品11の温度t(℃)をモニタし、異
常過熱,加熱不足などが生じた場合には次記のような対
応処置を行う。
【0018】すなわち、通電時間Tが経過する以前の誘
導加熱中に缶商品12が異常過熱となり、ステップS5
で缶商品温度tが販売適温をオーバー(t>60℃)し
たと判定すると、即時にステップS9に移行して誘導加
熱コイル12の通電を即時打ち切り、誘導加熱を緊急停
止する。また、通電時間Tの経過直後はステップS7で
缶商品12の温度をチェックし、缶商品温度tが販売適
温(t=55℃)に達していればステップS9に移行し
て誘導加熱を停止するのに対し、缶商品11の缶変形,
凹凸などが原因で販売適温に達しない場合(t<55
℃)には誘導加熱コイル12に再度通電し、缶商品11
が販売適温に達するまで追加誘導加熱を行う。これによ
り、商品ラック4での予熱温度条件に左右されることな
く、最終的には缶商品11を販売適温に近い状態で誘導
加熱を終了することができる。
【0019】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、缶商
品加熱装置に併設した温度センサでここに移載された缶
商品の初期温度,加熱温度を検出し、その温度情報を基
に誘導加熱コイルを通電制御するようにしたので、庫内
に収納した状態での缶商品の予熱温度のバラツキに左右
されることなく、販売適温に対する誘導加熱コイルの通
電時間を常に適正に決定することができるほか、缶商品
の変形,誘導加熱コイルへの移載姿勢などに起因する誘
導加熱時の異常過熱,あるいは加熱不足にも容易に対処
し、最終的には缶商品を過不足なく販売適温に誘導加熱
して販売に供することができて信頼性の向上化が図れ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による誘導加熱式缶商品加熱装
置の構成図
【図2】図1の構成による誘導加熱の制御法を表すフロ
ーチャート図
【図3】本発明の実施対象となる誘導加熱式缶商品加熱
装置を搭載した自動販売機の概要構成図
【符号の説明】
1 自動販売機のキャビネット 4 商品ラック 6 商品取出口 7 予熱用の庫内ヒータ 10 誘導加熱式缶商品加熱装置 11 缶商品 12 コイルカバー 13 誘導加熱コイル 14 高周波電源 15 温度センサ 16 制御部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】商品取出口に通じる搬出経路の途上に誘導
    加熱コイルを設置して機内の商品ラックから搬出した缶
    商品を前記誘導加熱コイルに移載し、該誘導加熱コイル
    への通電により缶商品をホット商品としての販売適温に
    急速加熱して販売に供する自動販売機の缶商品加熱装置
    において、誘導加熱コイルに移載された缶商品温度を検
    出するための温度センサを備え、該温度センサで検出し
    た温度情報を基に誘導加熱コイルの通電制御を行うこと
    を特徴とする自動販売機の缶商品加熱装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の缶商品加熱装置において、
    温度センサを誘導加熱コイルの中心部に位置を合わせて
    設置したことを特徴とする自動販売機の缶商品加熱装
    置。
  3. 【請求項3】缶商品を誘導加熱コイルに移載した状態で
    温度センサにより缶商品の初期温度を検出し、その初期
    温度を基に缶商品を販売適温に加熱昇温する誘導加熱コ
    イルの通電時間を決定して誘導加熱を行うことを特徴と
    する請求項1に記載した自動販売機の缶商品加熱装置の
    制御方法。
  4. 【請求項4】請求項3記載の制御方法において、誘導加
    熱コイルへの通電開始後に温度センサにて缶商品温度を
    モニタし、所定の通電時間が経過する以前に缶商品の温
    度が販売適温を超えて異常上昇した場合に、誘導加熱コ
    イルへの通電を即時停止することを特徴とする自動販売
    機の缶商品加熱装置の制御方法。
  5. 【請求項5】請求項3記載の制御方法において、誘導加
    熱コイルヘの通電時間が経過した時点で温度センサにて
    缶商品温度をモニタし、缶商品が所定の販売適温に達し
    ない場合には、誘導加熱コイルに再度通電して販売適温
    に昇温するまで追加誘導加熱を行うことを特徴とする自
    動販売機の缶商品加熱装置の制御方法。
JP24270195A 1995-09-21 1995-09-21 自動販売機の缶商品加熱装置およびその制御方法 Pending JPH0991523A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005228572A (ja) * 2004-02-12 2005-08-25 Totoku Electric Co Ltd 電磁誘導加熱装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005228572A (ja) * 2004-02-12 2005-08-25 Totoku Electric Co Ltd 電磁誘導加熱装置
JP4593939B2 (ja) * 2004-02-12 2010-12-08 東京特殊電線株式会社 電磁誘導加熱装置

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