JPH099109A - 電子内視鏡装置 - Google Patents

電子内視鏡装置

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JPH099109A
JPH099109A JP7155835A JP15583595A JPH099109A JP H099109 A JPH099109 A JP H099109A JP 7155835 A JP7155835 A JP 7155835A JP 15583595 A JP15583595 A JP 15583595A JP H099109 A JPH099109 A JP H099109A
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JP
Japan
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signal
video
digital
output
endoscope
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Pending
Application number
JP7155835A
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English (en)
Inventor
Akihiro Takahashi
昭博 高橋
Kohei Iketani
浩平 池谷
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Pentax Corp
Original Assignee
Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
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Publication date
Application filed by Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd filed Critical Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
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  • Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
  • Endoscopes (AREA)
  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】内視鏡室におけるのと同様の品質のよい内視鏡
観察画像を遠隔地においてリアルタイムで観察すること
ができ、しかも内視鏡観察画像と共に音声を通じて内視
鏡検査の現場の情況を知ることのできる電子内視鏡装置
を提供することを目的とする。 【構成】ビデオプロセッサ10に内視鏡観察画像のデジ
タルの映像信号をシリアルに出力するためのデジタル信
号シリアル出力手段34,35を設けると共に、音声又
は音声信号を入力してそれを符号化されたデジタル信号
に変換処理する音声信号処理手段13を設け、そのデジ
タル音声信号をデジタル映像信号に付加してシリアルデ
ジタル信号として出力するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、固体撮像素子で撮像
された内視鏡観察画像の撮像信号をビデオプロセッサに
おいて処理し、ビデオプロセッサからテレビモニタに映
像信号を出力して内視鏡観察画像を表示するようにした
電子内視鏡装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電子内視鏡装置においては一般
に、ビデオプロセッサに、赤(R)、緑(G)、青
(B)の各色のアナログの映像信号を出力するためのR
GB信号出力端子が設けられると共に、テレビモニタに
内視鏡観察画像を表示させるためのアナログのコンポジ
ットビデオ信号とSビデオ信号とを出力させるためのビ
デオ信号出力端子が設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年は、医学研究や教
育等のために、内視鏡検査中の内視鏡観察画像を検査室
から遠く離れた遠隔地でもリアルタイムで観察できるよ
うにすることが望まれている。
【0004】しかし、従来の電子内視鏡装置において
は、上述のようにビデオプロセッサから出力されるのが
アナログの映像信号なので、伝送距離が長くなるにつれ
て信号が大幅に減衰して画質が劣化してしまい、内視鏡
室内のテレビモニタと同等の良質な画像を遠隔地で観察
することができなかった。
【0005】また、内視鏡室から離れた場所でモニタ画
面を見ているだけでは、画面に表示される僅かなコメン
ト文でしか現場の状況がわからないので、映し出される
内視鏡観察画面をどのように判断すればよいかが分から
ない場合が少なくなかった。
【0006】そこで本発明は、内視鏡室におけるのと同
様の品質のよい内視鏡観察画像を遠隔地においてリアル
タイムで観察することができ、しかも内視鏡観察画像と
共に音声を通じて内視鏡検査の現場の情況を知ることの
できる電子内視鏡装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の電子内視鏡装置は、固体撮像素子で撮像さ
れた内視鏡観察画像の撮像信号をビデオプロセッサにお
いて処理し、ビデオプロセッサからテレビモニタに映像
信号を出力して内視鏡観察画像を表示するようにした電
子内視鏡装置において、上記ビデオプロセッサに、赤、
緑、青の各色のアナログの映像信号を出力するためのR
GB信号出力手段と、上記テレビモニタに内視鏡観察画
像を表示させるためのアナログのコンポジットビデオ信
号とSビデオ信号とを出力させるためのビデオ信号出力
手段と、上記内視鏡観察画像のデジタルの映像信号をシ
リアルに出力するためのデジタル信号シリアル出力手段
を設けると共に、上記ビデオプロセッサにさらに、音声
又は音声信号を入力してそれを符号化されたデジタル信
号に変換処理する音声信号処理手段を設け、そのデジタ
ル音声信号を上記デジタル映像信号に付加してシリアル
デジタル信号として出力するようにしたことを特徴とす
る電子内視鏡装置。
【0008】なお、上記シリアルデジタル信号が、電気
信号から光信号に変換されて出力されるようにしてもよ
い。
【0009】
【実施例】図面を参照して実施例を説明する。図2は本
発明の実施例の電子内視鏡装置の全体的構成を示してお
り、内視鏡1の挿入部2の先端に設けられた対物光学系
3による被写体の結像位置に、例えば電荷結合素子(C
CD)からなる固体撮像素子4が配置されている。5
は、観察範囲を照明する照明光を伝達するためのライト
ガイドファイババンドルである。
【0010】ビデオプロセッサ10に接続される内視鏡
1のコネクタ部6には、固体撮像素子4に入出力される
信号の増幅等を行う駆動回路7と、その内視鏡1に固有
のデータ等が格納された書き換え可能な読み出し専用メ
モリ(EEPROM)8などが配置されている。
【0011】ビデオプロセッサ10は照明光源装置を兼
用しており、内視鏡1のライトガイドファイババンドル
5に対して、光源ランプ11から照明光が入射される。
その入射光路の途中には、赤(R)、緑(G)及び青
(B)の三色のカラーフィルタが取り付けられた三色回
転フィルタ12が定速回転するように配置されていて、
ライトガイドファイババンドル5に対して、赤、緑及び
青の各色照明光が時間をずらして順に入射される。
【0012】固体撮像素子4の駆動回路7と接続される
CCDプロセス部14の出力端は、タイミング回路15
を介してビデオプロセス部16の入力端に接続されてお
り、ビデオプロセス部16から出力されるアナログの映
像信号がテレビモニタ20に送られるのと同時に、デジ
タルの映像信号が信号ケーブル40及び/又は光信号ケ
ーブル41を介して遠隔地に送られる。
【0013】音声信号処理回路13においては、入力さ
れる音声が符号化されたデジタル信号に変換されてビデ
オプロセス部16に送られる。そして、そのデジタル音
声信号は、デジタル映像信号に付加されてシリアルデジ
タル信号として出力される。
【0014】音声信号処理回路13、CCDプロセス部
14、タイミング回路15及びビデオプロセス部16の
各部の動作は、中央演算装置(CPU)を有するシステ
ムコントロール部17において連動して制御される。ま
た、システムコントロール部17に接続されたペリフェ
ラルドライバ18を介して、それに接続されたEEPR
OM8から内視鏡側のデータが読み込まれる。
【0015】ビデオプロセッサ10の操作パネルには、
パネルスイッチ19において設定される条件にしたがっ
て、現在の内視鏡の操作状況や観察画像の処理状態を示
すキャラクタ情報等が表示される。
【0016】一方、テレビモニタ20には、内視鏡観察
画像の他に、現在時刻や患者名その他のコメント等のキ
ャラクタ情報が、自動的に、或いはキーボード21から
の入力にしたがって表示される。
【0017】図3は、上述の音声信号処理回路13の構
成例を具体的に示したものである。音声信号処理回路1
3においては、音声がマイクロフォン131でアナログ
の電気信号に変換され、その信号が増幅器132で増幅
された後、サンプルホールド回路133でサンプリング
されてからアナログデジタル変換回路134においてデ
ジタル信号に変換され、さらに符号化回路で所定の符号
化が行われて、符号化されたデジタルの音声信号として
出力される。ただし、ビデオプロセッサ10の外部に設
けられたマイクロフォンから音声信号を音声信号処理回
路13に入力するようにしてもよい。
【0018】図1は、上述のビデオプロセス部16とそ
の周辺の構成を具体的に示したものである。ビデオプロ
セス部16においては、まず、CCDプロセス部14か
ら送られてくるR,G,Bの各色別に分けられた映像信
号が各色に対応したフレームメモリ28R,28G,2
8Bに格納される。
【0019】そして、その三色の映像信号はフレームメ
モリ28R,28G,28Bから同時に読み出されて、
各々デジタルアナログ変換回路29R,29G,29B
においてアナログの三色別の映像信号として出力され
る。
【0020】またそれと同時に、デジタルアナログ変換
回路29R,29G,29Bから同時に読み出された三
色の映像信号は、RGBエンコーダ30に入力され、そ
こでテレビモニタ20に内視鏡観察画像を表示するため
のコンポジットビデオ信号とSビデオ信号に変換され
て、テレビモニタ20に出力される。
【0021】キャラクタ処理回路31で処理されたキャ
ラクタ信号は、各色別フレームメモリ28R,28G,
28Bからの出力信号に加算されて、デジタルアナログ
変換回路29R,29G,29Bを経てテレビモニタ2
0に送られる。
【0022】デジタルアナログ変換回路29R,29
G,29Bに入力される前のR,G,Bの三色別のデジ
タル信号とキャラクタ信号は、そこから分岐されてマト
リクス回路33に入力される。
【0023】そして、マトリクス回路33において、
R,G,Bの各色デジタル信号が、例えばサンプリング
周波数の比率が4:2:2になるように、輝度信号Y、
色差信号Cr(Cr=R−Y)及びCb(Cb=B−
Y)に変換される。
【0024】サンプリング周波数は、例えば輝度信号Y
については13.5MHz、色差信号Cr及びCbにつ
いては6.75MHzとし、クロック周波数はY信号の
2倍の27MHzとする。また、各信号の1ラインの有
効映像期間のサンプル数は、例えばYが720サンプ
ル、CrとCbが各々360サンプルで、合計1440
サンプルとする。
【0025】マトリクス回路33から出力された輝度信
号Yと色差信号Cr,Cbは、マルチプレクサ34にお
いてCb,Y,Cr,Y,Cb,Y,…の順に多重化さ
れて、さらに同期ワード発生回路38から入力される同
期ワードが付加される。
【0026】その結果、アナログの映像信号ラインにお
いては例えば図4の上段に示されるようなアナログの映
像信号が、図4の下段に示されるような1系統のパラレ
ルデジタル信号としてマルチプレクサ34から出力され
る。
【0027】また、符号化されたデジタル信号として音
声信号処理回路13から出力される音声信号もマルチプ
レクサ34に入力されて、図5の下段に示されるよう
に、映像信号のデジタルブランキング期間に挿入され、
映像信号と共に1系統をなすパラレルデジタル信号とし
てマルチプレクサ34から出力される。
【0028】このようなパラレルデジタル信号をケーブ
ルで伝送するためには、ビット数にクロック信号用のラ
インを加えた信号ラインが必要になり、例えばビット数
が10の場合は信号線が11本必要となる。
【0029】そこでこのパラレル信号を、図6にも示さ
れるように、パラレルシリアル変換器35においてシリ
アル信号に変換し、伝送レートを例えばクロック周波数
の10倍の270Mb/sにして、1本の信号ケーブル
40で順に遠隔地に向けて伝送するようにしている。
【0030】また、この実施例においては、パラレルシ
リアル変換器35から出力されるシリアルの映像信号
を、電気/光変換器36によって光信号に変換して、光
信号ケーブル41を介して遠隔地に向けて伝送してい
る。このように光伝送にすると通常の同軸ケーブルによ
る伝送より低損失なので、より長距離の伝送が可能であ
り、電気的絶縁も問題がなくなる。
【0031】シリアルのデジタル映像信号を信号ケーブ
ル40から受ける遠隔地側では、例えば図7に示される
ように、伝送されてきた映像信号をシリアルパラレル変
換器51でパラレル信号に再変換してから、ビデオデコ
ーダ52で信号を復合して、テレビモニタ53に映像信
号を入力させることにより、内視鏡画像がテレビモニタ
53に表示されると共に、ビデオプロセッサ10側に入
力された音声が再生される。
【0032】光信号ケーブル41からシリアルのデジタ
ル映像信号を受ける場合には、例えば図8に示されるよ
うに、伝送されてきた映像信号を、まず光/電気変換器
54に入力させて電気信号に変換してから、図7の場合
と同様の処理を行えばよい。
【0033】このようにして、映像信号をデジタル信号
としてケーブル40,41で伝送することにより、伝送
に際して生じる信号の減衰が画質に影響しないので、非
常に遠く離れた遠隔地においても、内視鏡室側のテレビ
モニタ20と同等の良質な内視鏡観察画像を表示するこ
とができる。また、デジタルの映像信号をシリアル信号
として伝送するので、信号ケーブル40,41が少なく
とも1本あればよく経済性が高い。
【0034】そして、映像と共に内視鏡検査室の音声が
遠隔地側で再生されるので、音声を通じて内視鏡検査の
現場の情況を知ることができ、遠隔地側においてテレビ
モニタ53に映し出される内視鏡観察画像を正しく理解
することができる。
【0035】図9は、本装置において音声信号とキャラ
クタ信号の処理を行う部分だけを抜き出して図示してお
り、システムコントロール部17において中央演算装置
(CPU)171とメモリ172に接続されたシステム
バス173に、複数の入出力ポート174〜178が接
続されている。
【0036】その第1と第2の入出力ポート174,1
75には音声信号の制御条件等を入力するためのパネル
スイッチ19とキーボード21が接続され、第3の入出
力ポート176に音声信号処理回路13が接続され、第
4の入出力ポート177にキャラクタ処理回路31が接
続されている。第5の入出力ポート178には、ビデオ
プロセス部16における映像信号処理の制御を行うため
の制御信号が出力される。
【0037】キャラクタ処理回路31から出力されるキ
ャラクタ信号は、映像信号と加算されて内視鏡室のテレ
ビモニタ20及び遠隔地のテレビモニタ53に送られ、
音声信号処理回路13から出力される音声信号は、遠隔
地のテレビモニタ53だけに送られる。
【0038】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、例えば、各部における周波数、伝送レート
及び比率等は、例示した数値に限らず、本発明が適用さ
れるシステムに適合した数値に設定すればよい。
【0039】
【発明の効果】本発明によれば、ビデオプロセッサか
ら、内視鏡室内のテレビモニタに内視鏡観察画像を表示
させるためのアナログの映像信号出力が出力されるだけ
でなく、デジタルの映像信号を出力することができるの
で、遠隔地においても内視鏡室のモニタと同等の良質な
内視鏡観察画像を表示することができ、しかもそのデジ
タルの映像信号をシリアルリアル信号で送ることによ
り、信号伝送のためのケーブルが一本あれば済むので、
経済性が非常に高い。
【0040】また、音声信号を映像信号に付加してシリ
アルデジタル信号として出力するようにしたことによ
り、内視鏡観察画像と共に内視鏡検査室の音声が遠隔地
側で再生されるので、音声を通じて内視鏡検査の現場の
情況を知ることができて、映し出される内視鏡観察画像
を正しく理解することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のビデオプロセス部の回路ブロ
ック図である。
【図2】本発明の実施例の電子内視鏡装置の全体構成を
示すブロック図である。
【図3】本発明の実施例の音声信号処理回路のブロック
図である。
【図4】本発明の実施例の映像信号の状態を示す線図で
ある。
【図5】本発明の実施例の映像信号に音声信号が付加さ
れた状態を示す線図である。
【図6】本発明の実施例のパラレルシリアル変換器の入
出力状態を示す略示図である。
【図7】本発明の実施例の遠隔地側の回路ブロック図で
ある。
【図8】本発明の実施例の遠隔地側の回路ブロック図で
ある。
【図9】本発明の実施例の音声信号とキャラクタ信号の
処理を行う部分のブロック図である。
【符号の説明】
10 ビデオプロセッサ 13 音声信号処理回路 20 テレビモニタ 29R,29G,29B デジタルアナログ変換回路 30 RGBエンコーダ 33 マトリクス回路 34 マルチプレクサ 35 パラレルシリアル変換器 40 信号ケーブル 41 光信号ケーブル 53 テレビモニタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】固体撮像素子で撮像された内視鏡観察画像
    の撮像信号をビデオプロセッサにおいて処理し、ビデオ
    プロセッサからテレビモニタに映像信号を出力して内視
    鏡観察画像を表示するようにした電子内視鏡装置におい
    て、 上記ビデオプロセッサに、赤、緑、青の各色のアナログ
    の映像信号を出力するためのRGB信号出力手段と、上
    記テレビモニタに内視鏡観察画像を表示させるためのア
    ナログのコンポジットビデオ信号とSビデオ信号とを出
    力させるためのビデオ信号出力手段と、上記内視鏡観察
    画像のデジタルの映像信号をシリアルに出力するための
    デジタル信号シリアル出力手段を設けると共に、上記ビ
    デオプロセッサにさらに、音声又は音声信号を入力して
    それを符号化されたデジタル信号に変換処理する音声信
    号処理手段を設け、そのデジタル音声信号を上記デジタ
    ル映像信号に付加してシリアルデジタル信号として出力
    するようにしたことを特徴とする電子内視鏡装置。
  2. 【請求項2】上記シリアルデジタル信号が、電気信号か
    ら光信号に変換されて出力される請求項1記載の電子内
    視鏡装置。
JP7155835A 1995-02-06 1995-06-22 電子内視鏡装置 Pending JPH099109A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7155835A JPH099109A (ja) 1995-06-22 1995-06-22 電子内視鏡装置
US08/596,723 US5902230A (en) 1995-02-06 1996-02-05 Electronic endoscope system with information combined in digital output
DE19604257A DE19604257B4 (de) 1995-02-06 1996-02-06 Bildprozessor für ein elektronisches Endoskopsystem

Applications Claiming Priority (1)

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JP7155835A JPH099109A (ja) 1995-06-22 1995-06-22 電子内視鏡装置

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JPH099109A true JPH099109A (ja) 1997-01-10

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JP7155835A Pending JPH099109A (ja) 1995-02-06 1995-06-22 電子内視鏡装置

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JP (1) JPH099109A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1057309A (ja) * 1996-04-15 1998-03-03 Asahi Optical Co Ltd 電子内視鏡に接続可能な映像信号処理装置
JP2006051162A (ja) * 2004-08-11 2006-02-23 Pentax Corp 電子内視鏡装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1057309A (ja) * 1996-04-15 1998-03-03 Asahi Optical Co Ltd 電子内視鏡に接続可能な映像信号処理装置
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