JPH0991046A - 突入電流防止回路 - Google Patents
突入電流防止回路Info
- Publication number
- JPH0991046A JPH0991046A JP7250649A JP25064995A JPH0991046A JP H0991046 A JPH0991046 A JP H0991046A JP 7250649 A JP7250649 A JP 7250649A JP 25064995 A JP25064995 A JP 25064995A JP H0991046 A JPH0991046 A JP H0991046A
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- Japan
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- power supply
- input power
- current
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 直流入力電源が速い周期で断続される場合
に、電源回路と並列接続されているその大容量入力平滑
コンデンサへの突入電流を防止すること。 【解決手段】 スイッチ２が閉成された直後での大容量
入力平滑コンデンサ３へのは突入電流は電流検出抵抗５
で検出された上、トランジスタ９がオン状態、ＦＥＴ６
がオフ状態におかれることで、その際での突入電流は抑
制可とされるが、活線挿抜に際し、コンデンサ７で直流
入力電源１による大容量入力平滑コンデンサ３の再充電
が検出された場合にも、トランジスタ９がオン状態にお
かれる場合は、再充電に際しての充電突入電流が抑制さ
れ得るものである。
に、電源回路と並列接続されているその大容量入力平滑
コンデンサへの突入電流を防止すること。 【解決手段】 スイッチ２が閉成された直後での大容量
入力平滑コンデンサ３へのは突入電流は電流検出抵抗５
で検出された上、トランジスタ９がオン状態、ＦＥＴ６
がオフ状態におかれることで、その際での突入電流は抑
制可とされるが、活線挿抜に際し、コンデンサ７で直流
入力電源１による大容量入力平滑コンデンサ３の再充電
が検出された場合にも、トランジスタ９がオン状態にお
かれる場合は、再充電に際しての充電突入電流が抑制さ
れ得るものである。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、電源回路、例えば
ＤＣーＤＣコンバータ（いわゆるスイッチングレギュレ
ータ）に対し、大容量平滑コンデンサを介し直流入力電
源が供給される場合に、その直流入力電源が速い周期で
断続された状態で供給される場合であっても、その大容
量平滑コンデンサへの突入電流の流入が有効に防止され
るようにした突入電流防止回路に関するものである。
ＤＣーＤＣコンバータ（いわゆるスイッチングレギュレ
ータ）に対し、大容量平滑コンデンサを介し直流入力電
源が供給される場合に、その直流入力電源が速い周期で
断続された状態で供給される場合であっても、その大容
量平滑コンデンサへの突入電流の流入が有効に防止され
るようにした突入電流防止回路に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】この種突入電流防止回路に関しては、こ
れまでに、例えば特開平３ー１８２６９号公報（名称：
プリチャージ回路）に記載されたものが知られている
が、図２に従来技術に係る突入電流防止回路の一例での
回路構成を示す。図示のように、例えば電源回路として
のＤＣーＤＣコンバータ４には大容量入力平滑コンデン
サ３が並列接続された状態として、これらＤＣーＤＣコ
ンバータ４、大容量入力平滑コンデンサ３に、スイッチ
２を介し直流入力電源１が接続される場合に、大容量入
力平滑コンデンサ３側へは、電流検出抵抗５とＦＥＴ６
との並列接続体を介し電流が流入されるべく構成された
ものとなっている。ＤＣーＤＣコンバータ４としての動
作に先立って、スイッチ２が閉成されれば、その直後、
大容量入力平滑コンデンサ３は突入電流により事前充電
（プリチャージ）されるが、その際での突入電流は電流
検出抵抗５で検出された上、抵抗１０を介しトランジス
タ９がオン状態におかれることによって、ＦＥＴ６はオ
フ状態におかれるものとなっている。換言すれば、充電
完了後に、以降、ＦＥＴ６ははオン状態に移行されてい
るが、スイッチ２が閉成された直後の充電完了前にあっ
ては、大容量入力平滑コンデンサ３は電流検出抵抗５を
介し充電されているものである。なお、図２中、符号１
３はバイアス抵抗を、１２はツェナーダイオードを、１
１はバイパスコンデンサをそれぞれ示す。
れまでに、例えば特開平３ー１８２６９号公報（名称：
プリチャージ回路）に記載されたものが知られている
が、図２に従来技術に係る突入電流防止回路の一例での
回路構成を示す。図示のように、例えば電源回路として
のＤＣーＤＣコンバータ４には大容量入力平滑コンデン
サ３が並列接続された状態として、これらＤＣーＤＣコ
ンバータ４、大容量入力平滑コンデンサ３に、スイッチ
２を介し直流入力電源１が接続される場合に、大容量入
力平滑コンデンサ３側へは、電流検出抵抗５とＦＥＴ６
との並列接続体を介し電流が流入されるべく構成された
ものとなっている。ＤＣーＤＣコンバータ４としての動
作に先立って、スイッチ２が閉成されれば、その直後、
大容量入力平滑コンデンサ３は突入電流により事前充電
（プリチャージ）されるが、その際での突入電流は電流
検出抵抗５で検出された上、抵抗１０を介しトランジス
タ９がオン状態におかれることによって、ＦＥＴ６はオ
フ状態におかれるものとなっている。換言すれば、充電
完了後に、以降、ＦＥＴ６ははオン状態に移行されてい
るが、スイッチ２が閉成された直後の充電完了前にあっ
ては、大容量入力平滑コンデンサ３は電流検出抵抗５を
介し充電されているものである。なお、図２中、符号１
３はバイアス抵抗を、１２はツェナーダイオードを、１
１はバイパスコンデンサをそれぞれ示す。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ＤＣーＤＣ
コンバータが基板上に実装されるに際しては、大容量入
力平滑コンデンサ等はその基板上に同時実装された状態
の電源パッケージとして一般に構成されているが、問題
は、負荷が接続されている状態で、その電源パッケージ
が直流入力電源に対し抜き差し（これを活線挿抜と称
す）される場合である。その活線挿抜に際して、大容量
入力平滑コンデンサの充放電時間に比し、速い周期で断
続された状態として直流入力電源が電源パッケージに供
給される場合には、もはや、大容量平滑コンデンサへの
突入電流の流入は抑制され得ないというものである。こ
れは、大容量入力平滑コンデンサに電荷が残留している
状態を初期状態として、大容量入力平滑コンデンサがそ
の初期状態より直流入力電源により充電される場合に
は、その際での充電突入電流は小さいと雖も、それによ
る電流検出抵抗での降下電圧はトランジスタを介しＦＥ
Ｔをオフ状態におくのに十分ではなく、そのＦＥＴを介
し数μｓｅｃに亘って突入電流が流れてしまうからであ
る。
コンバータが基板上に実装されるに際しては、大容量入
力平滑コンデンサ等はその基板上に同時実装された状態
の電源パッケージとして一般に構成されているが、問題
は、負荷が接続されている状態で、その電源パッケージ
が直流入力電源に対し抜き差し（これを活線挿抜と称
す）される場合である。その活線挿抜に際して、大容量
入力平滑コンデンサの充放電時間に比し、速い周期で断
続された状態として直流入力電源が電源パッケージに供
給される場合には、もはや、大容量平滑コンデンサへの
突入電流の流入は抑制され得ないというものである。こ
れは、大容量入力平滑コンデンサに電荷が残留している
状態を初期状態として、大容量入力平滑コンデンサがそ
の初期状態より直流入力電源により充電される場合に
は、その際での充電突入電流は小さいと雖も、それによ
る電流検出抵抗での降下電圧はトランジスタを介しＦＥ
Ｔをオフ状態におくのに十分ではなく、そのＦＥＴを介
し数μｓｅｃに亘って突入電流が流れてしまうからであ
る。
【０００４】本発明の目的は、大容量入力平滑コンデン
サの充放電時間に比し、速い周期で断続された状態とし
て直流入力電源が電源回路と並列接続されているその大
容量入力平滑コンデンサに供給される場合であっても、
その大容量入力平滑コンデンサ側への突入電流の流入を
有効に防止し得る突入電流防止回路を供するにある。
サの充放電時間に比し、速い周期で断続された状態とし
て直流入力電源が電源回路と並列接続されているその大
容量入力平滑コンデンサに供給される場合であっても、
その大容量入力平滑コンデンサ側への突入電流の流入を
有効に防止し得る突入電流防止回路を供するにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的は、直流入力電
源から並列接続体に流入する電流を検出する電流検出抵
抗と、その電流検出抵抗に並列接続され、その電流検出
抵抗を短絡可としたＦＥＴと、直流入力電源の断続状態
を検出する、第１のコンデンサと第２の抵抗との直列接
続体としての直流入力電源断続検出回路と、上記電流検
出抵抗での降下電圧が一定以上であることが検出された
場合、または上記直流入力電源断続検出回路で直流入力
電源の断続供給状態が検出された場合にオン状態におか
れた上、上記ＦＥＴをオフ状態におくべく制御するトラ
ンジスタとを少なくとも具備せしめることで達成され
る。
源から並列接続体に流入する電流を検出する電流検出抵
抗と、その電流検出抵抗に並列接続され、その電流検出
抵抗を短絡可としたＦＥＴと、直流入力電源の断続状態
を検出する、第１のコンデンサと第２の抵抗との直列接
続体としての直流入力電源断続検出回路と、上記電流検
出抵抗での降下電圧が一定以上であることが検出された
場合、または上記直流入力電源断続検出回路で直流入力
電源の断続供給状態が検出された場合にオン状態におか
れた上、上記ＦＥＴをオフ状態におくべく制御するトラ
ンジスタとを少なくとも具備せしめることで達成され
る。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下、本発明をその実施の形態に
ついて図１により説明する。さて、図１には本発明によ
る１実施形態での突入電流防止回路の回路構成が示され
ているが、これからも判るように、図２に示すものとの
実質的な相違は、コンデンサ７と抵抗８との直列接続体
が直流入力電源断続検出回路として新たに追加された
上、この直流入力電源断続検出回路で活線挿抜に伴う現
象、即ち、直流入力電源１の断続供給状態が検出された
場合にも、これまでと同様、トランジスタ９がオン状態
におかれた状態で、ＦＥＴ６がオフ状態におかれるべく
制御されている点である。
ついて図１により説明する。さて、図１には本発明によ
る１実施形態での突入電流防止回路の回路構成が示され
ているが、これからも判るように、図２に示すものとの
実質的な相違は、コンデンサ７と抵抗８との直列接続体
が直流入力電源断続検出回路として新たに追加された
上、この直流入力電源断続検出回路で活線挿抜に伴う現
象、即ち、直流入力電源１の断続供給状態が検出された
場合にも、これまでと同様、トランジスタ９がオン状態
におかれた状態で、ＦＥＴ６がオフ状態におかれるべく
制御されている点である。
【０００７】ここで、より詳細にその回路動作を説明す
れば以下のようである。即ち、先ずスイッチ２が閉成さ
れた場合であるが、スイッチ２が閉成されれば、その直
後に、大容量入力平滑コンデンサ３は突入電流により充
電されるが、その際での突入電流は電流検出抵抗５での
降下電圧として検出された上、抵抗１０を介しベースに
印加されることによって、トランジスタ９はオン状態に
おかれるものとなっている。トランジスタ９がオン状態
におかれれば、その間、ゲート・ソース間短絡によりＦ
ＥＴ６はオフ状態におかれるものとなっている。換言す
れば、スイッチ２が閉成された直後での突入電流は、そ
のピーク値ＩP がＶB ／Ｒの値に抑制されるものであ
る。但し、ＶB は直流入力電源１の電源電圧を、Ｒは電
流検出抵抗５の抵抗値をそれぞれ示す。
れば以下のようである。即ち、先ずスイッチ２が閉成さ
れた場合であるが、スイッチ２が閉成されれば、その直
後に、大容量入力平滑コンデンサ３は突入電流により充
電されるが、その際での突入電流は電流検出抵抗５での
降下電圧として検出された上、抵抗１０を介しベースに
印加されることによって、トランジスタ９はオン状態に
おかれるものとなっている。トランジスタ９がオン状態
におかれれば、その間、ゲート・ソース間短絡によりＦ
ＥＴ６はオフ状態におかれるものとなっている。換言す
れば、スイッチ２が閉成された直後での突入電流は、そ
のピーク値ＩP がＶB ／Ｒの値に抑制されるものであ
る。但し、ＶB は直流入力電源１の電源電圧を、Ｒは電
流検出抵抗５の抵抗値をそれぞれ示す。
【０００８】ところで、スイッチ２およびＦＥＴ６を介
し直流入力電源１が定常的に大容量入力平滑コンデンサ
３側に供給されている状態で、活線挿抜が行われる場合
を想定すれば、大容量入力平滑コンデンサ３の充放電時
間に比し、直流入力電源１は速い周期で断続されるもの
となっている。これは、大容量入力平滑コンデンサ３か
らの電荷は抵抗１３、ツェナーダイオード１２を介し放
電されるが、その放電に多くの時間が要されているから
である。結局、大容量入力平滑コンデンサ３に電荷が十
分残留している状態を初期状態として、大容量入力平滑
コンデンサ３がその初期状態より直流入力電源１により
再び充電される、といった現象が繰返し行われる虞があ
るものである。しかしながら、その再充電に際しての充
電突入電流はスイッチ２が閉成された直後でのものに比
し小さいことから、その充電突入電流によってはトラン
ジスタ９はオン状態におかれなく、したがって、オン状
態にあるＦＥＴ６を介し瞬時に流れてしまうものとなっ
ている。
し直流入力電源１が定常的に大容量入力平滑コンデンサ
３側に供給されている状態で、活線挿抜が行われる場合
を想定すれば、大容量入力平滑コンデンサ３の充放電時
間に比し、直流入力電源１は速い周期で断続されるもの
となっている。これは、大容量入力平滑コンデンサ３か
らの電荷は抵抗１３、ツェナーダイオード１２を介し放
電されるが、その放電に多くの時間が要されているから
である。結局、大容量入力平滑コンデンサ３に電荷が十
分残留している状態を初期状態として、大容量入力平滑
コンデンサ３がその初期状態より直流入力電源１により
再び充電される、といった現象が繰返し行われる虞があ
るものである。しかしながら、その再充電に際しての充
電突入電流はスイッチ２が閉成された直後でのものに比
し小さいことから、その充電突入電流によってはトラン
ジスタ９はオン状態におかれなく、したがって、オン状
態にあるＦＥＴ６を介し瞬時に流れてしまうものとなっ
ている。
【０００９】そこで、コンデンサ７と抵抗８との直列接
続体としての直流入力電源断続検出回路を新たに追加
し、これによりそのような不具合を解消しようというも
のである。活線挿抜に際し、コンデンサ７で直流入力電
源１による大容量入力平滑コンデンサ３の再充電が検出
された場合にも、トランジスタ９をオン状態におくこと
によって、再充電に際しての充電突入電流を抑制しよう
というものである。本発明の所期の目的からすれば、直
流入力電源１の断続状態、即ち、電源供給上での急激な
変化だけがそのコンデンサ７で検出可とされればよいも
のであり、したがって、その容量値は大容量入力平滑コ
ンデンサ３のそれの１／１００〜１／４００程度で済ま
され得、その分、高速な充放電が可能となっている。
続体としての直流入力電源断続検出回路を新たに追加
し、これによりそのような不具合を解消しようというも
のである。活線挿抜に際し、コンデンサ７で直流入力電
源１による大容量入力平滑コンデンサ３の再充電が検出
された場合にも、トランジスタ９をオン状態におくこと
によって、再充電に際しての充電突入電流を抑制しよう
というものである。本発明の所期の目的からすれば、直
流入力電源１の断続状態、即ち、電源供給上での急激な
変化だけがそのコンデンサ７で検出可とされればよいも
のであり、したがって、その容量値は大容量入力平滑コ
ンデンサ３のそれの１／１００〜１／４００程度で済ま
され得、その分、高速な充放電が可能となっている。
【００１０】
【発明の効果】以上、説明したように、請求項１による
場合は、大容量入力平滑コンデンサの充放電時間に比
し、速い周期で断続された状態として直流入力電源が電
源回路と並列接続されているその大容量入力平滑コンデ
ンサに供給される場合であっても、その大容量入力平滑
コンデンサ側への突入電流の流入が有効に防止可とされ
たものとなっている。
場合は、大容量入力平滑コンデンサの充放電時間に比
し、速い周期で断続された状態として直流入力電源が電
源回路と並列接続されているその大容量入力平滑コンデ
ンサに供給される場合であっても、その大容量入力平滑
コンデンサ側への突入電流の流入が有効に防止可とされ
たものとなっている。
【図１】図１は、本発明による１実施形態での突入電流
防止回路の回路構成を示す図
防止回路の回路構成を示す図
【図２】図２は、従来技術に係る突入電流防止回路の一
例での回路構成を示す図
例での回路構成を示す図
１…直流入力電源、３…大容量入力平滑コンデンサ、４
…電源回路（例えばＤＣーＤＣコンバータ）、５…電流
検出抵抗、６…ＦＥＴ、７…コンデンサ（直流入力電源
断続検出用）、８…抵抗（直流入力電源断続検出用）、
９…トランジスタ
…電源回路（例えばＤＣーＤＣコンバータ）、５…電流
検出抵抗、６…ＦＥＴ、７…コンデンサ（直流入力電源
断続検出用）、８…抵抗（直流入力電源断続検出用）、
９…トランジスタ
Claims (1)
- 【請求項１】 直流入力電源が印加された際に、電源回
路と大容量入力平滑コンデンサとの並列接続体への突入
電流の抑制するための突入電流防止回路であって、直流
入力電源から並列接続体に流入する電流を検出する電流
検出抵抗と、該電流検出抵抗に並列接続され、該電流検
出抵抗を短絡可としたＦＥＴと、直流入力電源の断続状
態を検出する、第１のコンデンサと第２の抵抗との直列
接続体としての直流入力電源断続検出回路と、上記電流
検出抵抗での降下電圧が一定以上であることが検出され
た場合、または上記直流入力電源断続検出回路で直流入
力電源の断続供給状態が検出された場合にオン状態にお
かれた上、上記ＦＥＴをオフ状態におくべく制御するト
ランジスタとを少なくとも含む突入電流防止回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7250649A JPH0991046A (ja) | 1995-09-28 | 1995-09-28 | 突入電流防止回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7250649A JPH0991046A (ja) | 1995-09-28 | 1995-09-28 | 突入電流防止回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0991046A true JPH0991046A (ja) | 1997-04-04 |
Family
ID=17211004
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7250649A Pending JPH0991046A (ja) | 1995-09-28 | 1995-09-28 | 突入電流防止回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0991046A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004302504A (ja) * | 2003-03-28 | 2004-10-28 | Kyocera Corp | 電源回路 |
| JP2011030347A (ja) * | 2009-07-24 | 2011-02-10 | Nec Lighting Ltd | 電気回路、及び電気回路の制御方法 |
-
1995
- 1995-09-28 JP JP7250649A patent/JPH0991046A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004302504A (ja) * | 2003-03-28 | 2004-10-28 | Kyocera Corp | 電源回路 |
| JP2011030347A (ja) * | 2009-07-24 | 2011-02-10 | Nec Lighting Ltd | 電気回路、及び電気回路の制御方法 |
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