JPH098983A - 画像通信装置及び画像処理装置並びにその制御方法 - Google Patents
画像通信装置及び画像処理装置並びにその制御方法Info
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- JPH098983A JPH098983A JP7153330A JP15333095A JPH098983A JP H098983 A JPH098983 A JP H098983A JP 7153330 A JP7153330 A JP 7153330A JP 15333095 A JP15333095 A JP 15333095A JP H098983 A JPH098983 A JP H098983A
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Abstract
能が動作中、且つこの機能に対応するウインドウを閉じ
ている場合においても、簡単に動作状態を認識できる様
にすることを目的とする。 【構成】 所定の表示手段にアイコンを表示させる機能
を有する画像通信装置において、前記画像通信装置にお
ける所定の動作を実行する為に操作者に選択させるアイ
コンを前記所定の表示手段に表示させるアイコン表示制
御手段と、前記画像通信装置の動作状態に応じて、前記
表示手段に表示された前記アイコン内の画像を、前記動
作状態を示す画像に自動的に変換する画像変換手段とを
有することを特徴とする画像通信装置。
Description
通信装置並びにその制御方法に関するものである。
が一体となったファクシミリ装置(一体型)に加え、マ
ルチウィンドウ表示が可能なパソコンを用いてファクシ
ミリ機能を実現するものが普及しつつある。
を用いてファクシミリ送信を行う場合、操作の大半はパ
ソコン上で行うことが可能であり、一体型のファクシミ
リと比べ、操作性が非常に向上する。更に、パソコンが
持つ多数の機能を用いることが可能である。
示されるアイコンを選択(クリック)すると、そのアイ
コンに対応する機能が動作する(ウィンドウが表示され
る)が、この機能の動作中にウィンドウを閉じると、こ
の機能の動作状態が分からなくなってしまうという問題
があった。
例にあげて説明する。ファクシミリ機能は性格上、常時
動作状態でなければならないので、この機能の一部(通
信制御機能)に対応するアイコンは選択され、動作状態
である必要がある。
外にも多数の機能があるので、これら他の用途にもモニ
タを使用(他のウィンドウを表示)することが多くな
る。よって動作中のファクシミリ機能のウィンドウは閉
じてくことが望ましいが、これではファクシミリ通信し
ている状態(送信中、受信中、呼び出し中など)が簡単
に分かりにくいという問題があった。
した際に、この機能と共に起動する他の関連機能につい
て、操作者が認識しにくいという問題があった。
像通信装置が有する機能の動作状態を、この機能に対応
するウインドウを閉じている場合においても簡単に認識
できる様にすることを目的とする。
した際にも、この機能と共に起動する他の関連機能を操
作者が認識し易くすることを別の目的とする。
為、本願発明の請求項1に記載の画像通信装置によれ
ば、所定の表示手段にアイコンを表示させる機能を有す
る画像通信装置において、前記画像通信装置における所
定の動作を実行する為に操作者に選択させるアイコンを
前記所定の表示手段に表示させるアイコン表示制御手段
と、前記画像通信装置の動作状態に応じて、前記表示手
段に表示された前記アイコン内の画像を、前記動作状態
を示す画像に自動的に変換する画像変換手段とを有する
ことを特徴とする。
れば、所定の表示手段にアイコンを表示させる機能を有
する画像処理装置において、前記処理装置を用いた動作
を実行する為に操作者に選択させるアイコンを前記所定
の表示手段に表示させるアイコン表示制御手段と、前記
画像処理装置の動作状態に応じて、前記表示手段に表示
されたアイコン内の画像を、前記動作状態を示す画像に
自動的に変換する画像変換手段とを有することを特徴と
する。
れば、所定の表示手段に所定の制御機能を実行する為に
操作者に選択させるアイコンを表示させる機能を有する
画像処理装置において、前記アイコンを選択すると、該
アイコンに対応する制御機能を行う為のウィンドウを開
くアイコン選択手段と、前記アイコン選択手段による選
択に応じて、前記制御機能に関連する関連機能を動作さ
せると共に、該関連機能に対応するアイコンを前記表示
手段に表示させる表示制御手段とを有することを特徴と
する。
リシステムを実現するためのシステム構成を示す全体ブ
ロック図である。
置。2はカラープリントが可能な出力装置(プリンタ)
であり、例えばカラーバブルジェットプリンタなどを用
いる。
ーソナルコンピュータ等の画像処理装置であり、画像情
報の符号化復号化などを含む画像情報処理の全般を行
う。
り、4はCPU、5はハードディスク等の補助記憶部、
6はRAM、7はモニタなどの表示装置であり、カラー
ファクシミリシステムの操作状況や環境を詳細に表示
し、又処理画像を表示することが可能である。
像処理装置3の操作を行うことができる操作部である。
置であり、画像処理装置3にカラーファクシミリ機能、
その他を実現するためのプログラムを供給する。
を通信すると共にその通信の際の制御を行う。
ステムが有する機能から、動作させる機能のアイコンを
選択(クリック)する画面であり、この表示は表示装置
7により行われる。
イコンについて説明する。
コマンドであり、これを選択すると、他の6つのアイコ
ンの機能の制御を行うことができる。
ァクシミリ機能を用いる際のコマンドである。アイコン
FAXを選択した時の操作方法をより簡略化したものが
アイコンFLiteを選択した時の操作方法であり、ア
イコンFLiteを選択した際について(アイコンFL
iteに対応する制御機能を行う為のウィンドウなどに
ついて)の詳細は後述する。又、アイコンFLiteに
対応する制御機能は、入力装置1の読み取り動作制御
や、カラー送信モノクロ送信の指定など画像通信の詳細
指定を行う制御機能を有する。
能を用いる際のコマンドである。
用いる際のコマンドである。
際のコマンドであり、これを選択した際についての詳細
は後述する。
イコンFTRANを選択した際の詳細な動作について
は、本願発明とは直接関係しないので説明は省略する。
カラーファクシミリの機能について以下に説明する。
示す様に、表示装置7にアイコンFLiteに対応する
制御機能を行う為のウィンドウである基本画面30(ウ
ィンドウ34は変更可能)が表示される。又、これと同
時に、上記の制御機能に関連する関連機能に対応する後
述のカラーファクシミリドライバのアイコン306が自
動的に表示され、この関連機能の動作、即ち通信装置1
0を常時通信可能な状態に保持する動作を行う。
ある。
ンタッチキー入力(31を選択)、後述する電話帳入力
(32を選択)による送信先の指定が可能である。33
はファクシミリ送信スタートボタンである。又35では
指定された送信先の表示を行う。
送信、モノクロ送信の選択を行うキーであり、特に入力
装置1におけるフィーダ又は原稿台からの送信原稿読み
取りの際に用いる。38は通信の状況が一目でわかるよ
うな絵(動画)を表示するウィンドウである。
り、302は、受信文書の一覧を表示させるキーであ
る。303は、送信スケジュールの一覧を表示させるキ
ーであり、304は送信に関して種々の設定(タイマー
送信など)を行うためにパラメータを詳細に表示させ、
設定することができるキーである。
する。
まず始めに送信先を指定し、次に送信モードを指定し、
送信原稿の読み取りを行い、これを送信する。
て詳細に説明する。
ー、*キー、#キーを用いてファクシミリ番号を入力す
る。
上のウィンドウ34内のスペシャルキー31を選択する
と、図4(a)に示す基本画面右側にワンタッチキー入
力画面41が表示され、予め登録してある送信先が表示
される。この画面41から送信先を選択することがで
き、複数の送信先を指定可能である。テンキー入力に戻
りたい場合にはキー36を選択すれば良い。
行キー32を選択することにより、図4(b)に示す電
話帳入力画面42が表示され、ワンタッチキー入力と同
様に送信先を選択することができる。これにより後述す
る電話帳機能に登録されている登録者を送信先として指
定することができる。
信先は、基本画面上の送信先リスト35内に全て表示さ
れ、この全てが送信先として設定される。
する。
に原稿をセットし、送信先を選択すると(送信リストに
送信先が入力されると)ファクシミリの送信が可能とな
り、メッセージ「送信先を選択してください」が「送信
できます」に変化する。
された原稿の読み取り操作に入り、図7の様な読取状況
ウィンドウ70が表示される。
(カラー・モノクロ)、解像度指定、濃度指定の3つの
送信モード指定を行った後、読取キー75を選択する
と、原稿を1ページずつ読み込む。この時、79で示さ
れる部分にはメッセージ「読み取り中」が表示される。
の読み取り操作について説明する。S601で読み取り
状況を読取状況ウィンドウ70に表示する。S602で
キャンセルキーが選択された場合には、読み取り動作を
実行することなく読み取り操作を終了する。S603で
読取キー75が選択されると、S604で1ページ分の
読み取りを開始する。これにより、入力装置1から原稿
の画像を符号化(圧縮)して補助記憶部5に蓄積する。
又、この読み取り開始動作に応じてS605でキャンセ
ルキーをストップキーに変更する。
には、読み込み途中のページは読まなかったことにして
読み取りを中断し、補助記憶部5内に蓄積中の画像を消
去してS609に進む。ストップキーが選択されずに1
ページ分の読み取りが完了した場合には、送信原稿とし
て1ページ分を補助記憶部5に格納した状態で、S60
9に進む。S609ではストップキーをキャンセルキー
に変更する。S610では、次に読み取る原稿が無くな
れば、読み取り操作を終了し、まだある場合にはS60
2に戻る。
ージの縮小画像が表示され、読取のパーセンテージを示
す表示78が100%になる度に、右側の送信文章リス
トに1ページ分の縮小画像アイコンが表示される。又、
図8(a)に示す様に、縮小画像アイコンは6ページま
での一覧表示が可能で、それ以上の場合はスクロールし
ながら表示する。通常は、読み取ったページ順に原稿の
送信を行うが、上述の文書リスト77に表示された縮小
画像を選択(クリック)することにより、図8(b)に
示す様に、文書リスト内に表示された読み込み済ページ
を送信しない様に削除したり、図8(c)に示す様に文
書リスト内に表示されたページの送信順番を変更したり
することが可能である。
原稿が全て読み取られると(送信文章リスト77に入る
と)、送信スタートキー76を選択することなく、自動
的に読取状況ウィンドウ70が閉じて送信がスタートす
るようにしても良い。
76を選択すると、図9に示す様な送信の順番を確認す
るウィンドウ90が表示される。ウィンドウ91には読
み取った原稿綴りが何番目に送信されるかが表示され、
92の位置に現在の通信状況が詳細に表示される。
なかった場合は、図9のウィンドウ90にメッセージ
「送信を開始します」を表示し、読み取られた原稿につ
いての送信を開始する。具体的にはS54の送信先への
発信を行い、S55において通信回線が接続されると、
S56の原稿の画像データを送信する。以上で送信の手
順についての説明を終わる。
下に説明する。
ー」304を選択することにより、上記の読み取り操作
時に設定したパラメータに加えて、タイマー送信の時
間、優先送信、手動送信などの指定ができる。
ると、図10に示す様なウィンドウ101が表示され
る。ウィンドウ101内には、送信済の結果情報(送信
日時、送信先、発信人、同報、エラーなど)や、送信待
原稿の待ち情報(送信日時、送信先、発信人、同報、優
先度など)を表示することができる。ここで、送信済の
結果表示に関してはエラー送信だったもののみを表示す
る様にすることも可能である。
ビューアイコン102は、送信原稿の1ページ目の画
像、又は代表ページの画像、又は予め作成されたサンプ
ル画像などを縮小して表示することができ、一目で送信
原稿の識別が可能である。更に、図11に示す様に、送
信枚数が一目でわかる様なアイコン表示を行うことがで
きる。ここで、2ページ以上の縮小画像を表示する様に
しても良い。
として出力することができ、この際の表示方法について
も上記の様なプレビューアイコンを用いても良い。
た時の動作について説明する。
詳細情報キー105を選択でき、図12に示す様に、送
信原稿の状態(色指定、入力日時、送信回数、現在の状
態に対するコメントなど)を詳細に表示できる。この画
面で、削除キー1201を選択すると送信の取り消しが
でき、FAXNo.変更キー1203を選択すると図1
3に示す様な画面が表示され、送信先の変更、修正がで
きる。これにより、他者が同じ原稿を同じ相手に送信す
る様な失敗がなくなる。
4に示す様に読み込んだ画像の任意のページを表示する
ことができる。又、キー1402〜1404によって表
示画像を回転させることもできる。これにより、入力装
置1にセットされた原稿の方向が誤っていた場合や、読
み取り方向と表示方向が異なる様な場合にも、正常な方
向に表示できる。
2を選択した場合には、再送信キー107の選択が可能
であり、その際送信済表示、エラー表示は送信待又は送
信中の表示に変化する。同報送信エラーの場合には自動
的にエラー送信先にのみ再送信する。
わる。
明する。
すると、後述するカラーファクシミリドライバ306
は、通信装置10を介してデータ通信を制御し、S15
02の通信回線の接続、S1503のデータ受信を行
う。次に、S1504において、この受信したデータを
図1の補助記憶部5(主にハードディスク)に記憶させ
ておく。又、この受信データは、図3の受信文書キー3
02を選択した時に表示される図18に示す受信結果ウ
ィンドウ1800に表示可能となる。1801のプレビ
ューアイコンの表示方法については送信スケジュールの
時と同様であり、受信日時、受信者、発信人、転送、受
信エラーなども表示する。
ポートを出力することもでき、このレポートの表示には
上記のプレビューアイコンを用いても良い。
ータを今すぐ見るか、後で見るか選択できる。これは、
データ受信と同時に表示される図16に示すウィンドウ
1600で選択できる。キー1601の”後で見る”を
選択した場合には、受信前の状態表示に戻る。
像を図14のビュア(予め表示装置7上で見る)画面に
表示するかどうか(図16の1602を選択)、及びS
1508で出力装置2で印刷するかどうか(図16の1
603を選択)を選択でき、これらを選択した場合に
は、夫々S1507でビュア画面の表示、及びS150
9で受信画像の印刷が行われる。又、ビュア画面を表示
した後に印刷することも可能である。
る。
ン306について説明する。
と行うデータ通信を制御するものであり、上記のアイコ
ンFLiteの機能とは独立したものである。よって、
先に述べた様にアイコンFLiteの起動中でなくて
も、ファクシミリドライバのアイコン306のみを起動
することも可能である。
の状態に応じて図17の様にアイコンの表示を変化さ
せ、一目で通信状況がわかる様な表示(通信状態を表す
様な絵の表示)を行う。例えば、上記のアイコンFLi
teを選択すると、アイコンFLiteの基本ウィンド
ウ以外に、自動的にアイコン306が画面上に出現す
る。これは図7における送信スタートキー76が選択さ
れた時に、いつでも送信制御できる様に待機しているこ
とを示しており、常時通信装置10の監視が行われる。
この際、図17における1701の様なアイコン306
が表示される。又、図1のパーソナルコンピュータ3
が、ファクシミリ通信用のソフトウエア(FAX、FL
ite)を起動させない時にもファクシミリ受信できる
様にする為には、このファックシミリドライバのみを起
動(アイコン306を表示)させておけば、自動受信を
行うことができる。この際、アイコン306は、図17
の1701の様な表示を行う。
すると、ファックシミリドライバは発信の制御を行うと
共に、アイコン306の表示を1702の様に変化させ
る。この表示は動画像を用いて行われ(以下に説明する
アイコンも動画像)、発信が終了するまで行われる。
送信が行われ、ファクシミリドライバは送信の制御を行
うと共に、アイコン表示を1703の様に変更する。
04、原稿受信中には1705のアイコン表示を行う。
ると、上記のアイコンによる通信状況表示について更に
詳細な状況表示を行うことができる様にしても良い。以
上でファクシミリドライバ、及びファクシミリドライバ
のアイコン306についての説明を終わる。
する機能の一つである電話帳について、図19を用いて
説明する。
を選択すると、図19に示す様な電話帳の基本画面19
00が表示される。ウィンドウ1910には登録済の相
手先が表示される。追加キー1901、削除キー190
2において、相手先の新規登録、削除ができる。印刷キ
ー1908を選択すると登録されている相手先一覧又は
相手先情報1911を印刷できる。
等、相手先が一目でわかる様な画像情報1912を表示
することができ、これは図1の入力装置1から画像を読
み込んで登録することができる。又、相手先から画像情
報1912に登録する画像を受信しても良い。
は、アイコンFAXとアイコンFLiteのファクシミ
リ送信における送信先や発信人、及びアイコンFTRA
Nのファイル転送における転送先や発信人として自由に
用いることができる。従って、送信の際には、送信と同
時に送信先及び発信人の顔写真を画面表示すれば、送信
先及び発信人の指定が誤っていないかが一目でわかる。
又、受信の際には、受信した発信人識別情報及び宛て先
(受信者)情報を元に、電話帳のデータを参照し、発信
人及び受信者の顔写真などの情報を画面上に表示するこ
とにより、簡単に発信人及び受信者がわかる。
ウィンドウ70、送信スケジュールのウィンドウ10
1、受信結果ウィンドウ1800など)に表示した小画
像(代表画像)は1ページの縮小画像を用いたが、原稿
の一部をそのまま表示する様にしても良い。
装置、又は画像通信装置が有する機能が動作中、且つこ
の機能に対応するウインドウを閉じている場合において
も、簡単に動作状態を認識することができる。
した際にも、この機能と共に起動する他の関連機能を操
作者が認識し易くすることができる。
するためのシステム構成図
する機能から、動作させる機能のアイコンを選択(クリ
ック)する画面を表す図
図
面を表す図
示方法を説明する図
を表す図
画面を表す図
説明する図
る図
いて説明する図
Claims (20)
- 【請求項1】 所定の表示手段にアイコンを表示させる
機能を有する画像通信装置において、 前記画像通信装置における所定の動作を実行する為に操
作者に選択させるアイコンを前記所定の表示手段に表示
させるアイコン表示制御手段と、 前記画像通信装置の動作状態に応じて、前記表示手段に
表示された前記アイコン内の画像を、前記動作状態を示
す画像に自動的に変換する画像変換手段とを有すること
を特徴とする画像通信装置。 - 【請求項2】 前記所定の動作は、通信状態に関する表
示を行う動作であることを特徴とする請求項1に記載の
画像通信装置。 - 【請求項3】 前記画像通信装置は、カラー画像通信を
行うことを特徴とする請求項1に記載の画像通信装置。 - 【請求項4】 前記アイコン内には、各動作状態を示す
動画が表示されることを特徴とする請求項1に記載の画
像通信装置。 - 【請求項5】 前記画像通信装置の動作状態は、通信状
態であることを特徴とする請求項1に記載の画像通信装
置。 - 【請求項6】 前記画像変換手段による変換は、複数段
階の変換が可能であることを特徴とする請求項1に記載
の画像通信装置。 - 【請求項7】 前記画像通信装置には、マルチウィンド
ウ表示が可能なコンピュータを含むことを特徴とする請
求項1に記載の画像通信装置。 - 【請求項8】 画像通信装置が有する機能の動作を制御
することが可能な制御方法において、 前記機能の動作を動作させる為に操作者に選択させるア
イコンを表示し、 前記画像通信装置の動作状態に応じて、表示されたアイ
コンの少なくとも一つのアイコン内の画像を、該動作状
態を示す画像に自動的に変換することを特徴とする制御
方法。 - 【請求項9】 前記画像通信装置は、カラー画像通信を
行うことを特徴とする請求項8に記載の制御方法。 - 【請求項10】 前記アイコン内には、各動作状態を示
す動画が表示されることを特徴とする請求項8に記載の
制御方法。 - 【請求項11】 前記動作状態は、前記画像通信装置の
通信状態であることを特徴とする請求項8に記載の制御
方法。 - 【請求項12】 前記アイコン内の画像の変換は、複数
段階の変換が可能であることを特徴とする請求項8に記
載の制御方法。 - 【請求項13】 前記画像通信装置には、マルチウィン
ドウ表示が可能なコンピュータを含むことを特徴とする
請求項8に記載の制御方法。 - 【請求項14】 所定の表示手段にアイコンを表示させ
る機能を有する画像処理装置において、 前記処理装置を用いた動作を実行する為に操作者に選択
させるアイコンを前記所定の表示手段に表示させるアイ
コン表示制御手段と、 前記画像処理装置の動作状態に応じて、前記表示手段に
表示されたアイコン内の画像を、前記動作状態を示す画
像に自動的に変換する画像変換手段とを有することを特
徴とする画像処理装置。 - 【請求項15】 画像処理装置が有する機能の動作を制
御することが可能な制御方法において、 前記機能の動作を実行させる為に操作者に選択させるア
イコンを表示し、 前記画像処理装置の動作状態に応じて、表示されたアイ
コンの少なくとも一つのアイコン内の画像を、該動作状
態を示す画像に自動的に変換することを特徴とする制御
方法。 - 【請求項16】 所定の表示手段に所定の制御機能を実
行する為に操作者に選択させるアイコンを表示させる機
能を有する画像処理装置において、 前記アイコンを選択すると、該アイコンに対応する制御
機能を行う為のウィンドウを開くアイコン選択手段と、 前記アイコン選択手段による選択に応じて、前記制御機
能に関連する関連機能を動作させると共に、該関連機能
に対応するアイコンを前記表示手段に表示させる表示制
御手段とを有することを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項17】 前記アイコンに対応する制御機能は、
画像通信を行う為の画像処理機能を含むことを特徴とす
る請求項16に記載の画像処理装置。 - 【請求項18】 前記関連機能は、通信制御機能である
ことを特徴とする請求項16に記載の画像処理装置。 - 【請求項19】 前記通信制御機能は、所定の通信装置
を監視する機能であることを特徴とする請求項17に記
載の画像処理装置。 - 【請求項20】 所定の表示手段に所定の制御機能を実
行する為に操作者に選択させるアイコンを表示させる制
御方法において、 前記アイコンを選択すると、該アイコンに対応する制御
機能を行う為のウィンドウを開くと共に、前記制御機能
に関連する関連機能を動作させ、該関連機能に対応する
アイコンを前記表示手段に表示させることを特徴とする
制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP15333095A JP3507199B2 (ja) | 1995-06-20 | 1995-06-20 | 情報処理装置の制御方法 |
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JPH098983A true JPH098983A (ja) | 1997-01-10 |
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ID=15560139
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JP15333095A Expired - Fee Related JP3507199B2 (ja) | 1995-06-20 | 1995-06-20 | 情報処理装置の制御方法 |
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