JPH0988443A - 木質ドア及びその製造方法 - Google Patents

木質ドア及びその製造方法

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JPH0988443A
JPH0988443A JP24144195A JP24144195A JPH0988443A JP H0988443 A JPH0988443 A JP H0988443A JP 24144195 A JP24144195 A JP 24144195A JP 24144195 A JP24144195 A JP 24144195A JP H0988443 A JPH0988443 A JP H0988443A
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JP
Japan
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frame
frame body
makeup
dowel
type
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JP24144195A
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English (en)
Inventor
Yasuo Watanabe
泰男 渡辺
Hiroyuki Iketani
博之 池谷
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Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安価な木質ドア及びその製造方法を提供する
こと。 【解決手段】 塩化ビニル−Vカット巻き式、塩化ビニ
ル−ラッピング式又は紙・突板化粧−化粧合板木口化粧
貼り式により化粧されたタテ框、上框及び下框よりなる
枠体をダボ組立又はヤトイザネ組立により得て、木質ド
アを作製する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、木質ドア、特にフ
ラッシュパネルタイプの木質室内ドアを安価に製造する
方法及び該方法によって得られた木質ドアに関する。
【0002】
【従来の技術】木質室内ドアは、紙、塩化ビニル、突板
等を化粧として用いるフラッシュパネル構成のもの、及
びムクを用いるダボ框組構成のものに大別される。
【0003】前者のフラッシュパネル構成のものは、後
者のダボ框組構成のものと比べて製造原価が安いため、
木質室内ドアの主流となっており、ドアの外観から、框
組タイプ(図5(A))及びくり抜きタイプ(図5
(B))の二タイプに分類される。このうち、框組タイ
プのものは、外観上、くり抜きタイプのものよりも高級
感があり、需要も豊富である。図5(A)及び(B)に
おいて、矢印X及びYはそれぞれ木目の方向(ヨコ目及
びタテ目)を示し、c部分は化粧の隙間の生じやすい部
分を示す。
【0004】従来、図5(A)に示された框組タイプの
ものをフラッシュパネル構成で作製する場合、例えば、
図6(A)に示されるように、フラッシュパネルの芯組
をつくり、タテ框、上框及び下框からなる枠体の両面
に、図6(B)に示すようなタテ框、上框及び下框用の
化粧板11、12及び13を貼付、固定して所望のもの
を得ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の製造方法で
は、化粧板を接着する際に、タテ目とヨコ目との化粧の
突き合わせ部に隙間が生じやすい。このため、化粧板を
フラッシュパネルの芯組にタッカーで仮止めした後に接
着したり、化粧板の芯組の両面への接着を表面と裏面と
を同時に行うのではなく、表面及び裏面の2回に分けて
行っていたので、くり抜きタイプの場合に比べて生産原
価が高くなってしまうという問題点があった。
【0006】このため、本発明の目的は、かかる問題点
を解決して、木質ドアの安価な製法及びかくして得られ
た木質ドアを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の木質ドアは、塩
化ビニル−Vカット巻き式、塩化ビニル−ラッピング式
又は紙・突板化粧−化粧合板木口化粧貼り式により化粧
されたタテ框、上框及び下框よりなる枠体からなり、前
記枠体がダボ又はヤトイザネで組み立てられており、前
記枠体内側に鏡板が固定されてなることを特徴とする。
【0008】本発明の木質ドアの製造方法は、塩化ビニ
ル−Vカット巻き式、塩化ビニル−ラッピング式又は紙
・突板化粧−化粧合板木口化粧貼り式により化粧したタ
テ框、上框及び下框よりなる枠体のそれぞれの接合面の
所定の位置にダボ孔を設け、前記ダボ孔にダボを嵌入、
結合せしめ、前記枠体をダボ組立てして木質ドアを作製
することを特徴とする。
【0009】又、本発明の木質ドアの製造方法は、塩化
ビニル−Vカット巻き式、塩化ビニル−ラッピング式又
は紙・突板化粧−化粧合板木口化粧貼り式により化粧し
たタテ框、上框及び下框よりなる枠体のそれぞれの接合
面の所定の位置に凹溝部を設け、前記凹溝部にヤトイザ
ネを嵌入、結合せしめ、前記枠体をヤトイザネ組立てし
て木質ドアを作製することを特徴とする。
【0010】前記ダボ組立又はヤトイザネ組立と同時
に、前記タテ框、上框及び下框よりなる枠体の内側に設
けられた嵌合凹溝部に鏡板を嵌め込み、固定することが
望ましい。
【0011】又、前記ダボ組立又はヤトイザネ組立をし
た後に、前記タテ框、上框及び下框よりなる枠体の内側
にモールを介して鏡板を固定せしめることが望ましい。
【0012】前記鏡板には、ガラス又は木等の板が含ま
れる。即ち、本発明の木質ドアにはガラス戸も含まれ
る。
【0013】前記化粧の仕方のうち、塩化ビニル−Vカ
ット巻き式とは、基材板に塩化ビニル化粧シートを貼付
して得た化粧板において、基材板の表面から基材板と塩
化ビニル化粧シートとの貼付面まで、基材板部分に2条
又は4条の90゜V溝部を設け、この化粧板を、基材板
面を内側にして、V溝部の底部が框の芯材の稜線と当接
するように芯材の表面に沿って折り曲げ、芯材に貼付し
て、各框を作る方式である。又、塩化ビニル−ラッピン
グ式は、框の芯材の表面に、塩化ビニルシートを直接張
り付けて框を作る方式であり、紙・突板化粧−化粧合板
木口化粧貼り式は、框の芯材の表面に化粧合板、突板・
紙を直接貼り付けて框を作る方式である。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
【0015】図1(A)は、塩化ビニル化粧−Vカット
巻き式(モールなし)とダボ框組式とを組み合わせて得
られる木質室内ドアの分解組立図であり、図1(B)
は、塩化ビニル化粧−Vカット巻き式(モールあり)と
ダボ框組式とを組み合わせて得られる木質室内ドアの分
解組立図であり、図2(A)は、塩化ビニル化粧−ラッ
ピング式(モールなし)とダボ框組式とを組み合わせて
得られる木質室内ドアの分解組立図であり、図2(B)
は、塩化ビニル化粧−ラッピング式(モールあり)とダ
ボ框組式とを組み合わせて得られる木質室内ドアの分解
組立図であり、図3(A)は、紙・突板化粧−化粧合板
木口化粧貼り式(モールなし)とダボ框組式とを組み合
わせて得られる木質室内ドアの分解組立図であり、図3
(B)は、紙・突板化粧−化粧合板木口化粧貼り式(モ
ールあり)とダボ框組式とを組み合わせて得られる木質
室内ドアの分解組立図であり、又、図4はヤトイザネで
枠体を組み立てる際のタテ框及び上框の組立部分の要部
を示す斜視図である。
【0016】(実施例1)タテ框、上框及び下框の芯材
として、合板、単板積層材、中比重繊維板又はハニカム
コアーを用いた。ここでハニカムコアーとは、紙、布、
樹脂含浸された紙若しくは布、アルミニウム等の薄板金
又はポリスチレン等のプラスチックなどの材料を成形し
て一辺を共有する六角形のセルの集合をつくり、この集
合体をサンドイッチ構造の芯材としたもので、その六角
形セルの上下を厚手の紙、合板、ハードボード等で挟ん
であるものである。
【0017】上記芯材に対し、塩化ビニル化粧−Vカッ
ト巻き式により化粧を行った。各芯材には、鏡板を嵌め
込むための嵌合凹溝部が設けられている。化粧した各芯
材を所定の寸法に切断して、図1(A)に示すようなタ
テ框1、上框2及び下框3を得た。各框の凹溝部はその
長手方向にわたって設けられているが、タテ框の場合、
上・下框との接合面に相当する部分には、溝部が設けら
れていても、設けられていなくてもよい。本実施例で
は、タテ框に溝加工をした後に、上・下框との接合面に
相当する部分の溝部を埋設したものを用いた(図1
(A))。
【0018】前記タテ框1、上框2及び下框3よりなる
枠体のそれぞれの接合面の所定の位置に孔開け加工を施
して、所要数のダボ孔4aを設けた。次いで、公知の方
法で、ダボ4bをダボ孔4aに嵌入、結合せしめ、図1
(A)中の矢印A、B、C、Dで示されるように、タテ
框1、上框2及び下框3よりなる枠体をダボ組立すると
同時に、前記タテ框1、上框2及び下框3よりなる枠体
の内側に設けられた嵌合凹溝部に鏡板5を嵌め込み、固
定して、目的とする木質室内ドアを作製した。
【0019】図1(A)に示すように、タテ框1の厚さ
(a)が上框2及び下框3の厚さ(b)よりも厚くなる
ようにしてある。a=bの厚さの框を用いてそれぞれの
框の表・裏面を整合させるように組み立ててもよいが、
面がズレてしまうことがあり、ズレが一定の値以上にな
ると目立つために製品価値が劣ることになる。そのため
に、a>bの厚さの框を用いて、タテ框の厚さの中に上
框及び下框の厚さが入り、上・下框のそれぞれの表・裏
面よりもタテ框の表・裏面が外方に出ているようにして
ある。
【0020】本実施例の作製方式によれば、タテ目及び
ヨコ目の化粧突き合わせ部に隙間が生じるということも
なく、またズレが目立つこともない。また、芯材の両面
に同時に化粧をすることができるとともに、化粧板の仮
止め接着をすることもないので、従来の方法に比べて加
工工程数も減少し、製造原価が安くなるという利点もあ
る。なお、芯材としてハニカムコアーを用いた場合は、
ドア自体の軽量化、原価低減及びそり防止のために有効
である。
【0021】(実施例2)実施例1と同様にして、タテ
框、上框及び下框の芯材として、合板、単板積層材、中
比重繊維板又はハニカムコアーを用いた。これに塩化ビ
ニル化粧−Vカット巻き式により化粧を行った。化粧し
た芯材を所定の寸法に切断して、図1(B)に示すよう
に、タテ框1、上框2及び下框3を得た。
【0022】タテ框1、上框2、下框3よりなる枠体の
それぞれの接合面の所定の位置に孔開け加工を施して、
所要数のダボ孔4aを設けた。次いで、公知の方法で、
ダボ4bをダボ孔4aに嵌入、結合せしめ、図1(B)
に示すように、タテ框1、上框2及び下框3よりなる枠
体をダボ組立した後、組み立てられた枠体内側にモール
6を介して鏡板5を固定して、目的とする木質室内ドア
を作製した。
【0023】図1(B)に示すように、タテ框1の厚さ
(a)は上框2及び下框3の厚さ(b)と同じにしてあ
る。a>bとすると、タテモールとヨコモールとの突き
合わせ部でモールの芯が見えたり、スキ間、段差ができ
たりして外観上美観を損ねるからである。
【0024】本実施例の作製方式によれば、タテ目及び
ヨコ目の化粧突き合わせ部に隙間が生じるということも
なく、外観上豪華な高級感のあるドアが得られる。ま
た、芯材の両面に同時に化粧をすることができるととも
に、化粧板の仮止め接着をすることもないので、従来の
方法に比べて加工工程数も減少し、製造原価が安くなる
という利点もある。さらに、芯材としてハニカムコアー
を用いた場合は、ドア自体の軽量化、原価低減及びそり
防止のために有効である。
【0025】なお、本実施例の作製方法において、鏡板
としてガラス板を使用する場合、モールをビス等で各框
に止めることによってガラス板を押さえておけば、ガラ
ス板が破損したときにも取り替えが容易であるという利
点がある。
【0026】(実施例3)実施例1における塩化ビニル
化粧−Vカット巻き式の代わりに塩化ビニル化粧−ラッ
ピング式を用いたことを除いて実施例1の手順を繰り返
し、図2(A)に示されるようにダボ組立した。図2
(A)中の符号は、図1(A)の場合と同じである。得
られたドアは、実施例1と同様な利点が得られた。
【0027】(実施例4)実施例2における塩化ビニル
化粧−Vカット巻き式の代わりに塩化ビニル化粧−ラッ
ピング式を用いたことを除いて実施例2の手順を繰り返
し、図2(B)に示されるようにダボ組立した。図2
(B)中の符号は、図1(B)の場合と同じである。得
られたドアは、実施例2と同様な利点が得られた。
【0028】(実施例5)実施例1における塩化ビニル
化粧−Vカット巻き式の代わりに紙・突板化粧−化粧合
板木口化粧貼り式を用いたことを除いて実施例1の手順
を繰り返し、図3(A)に示されるようにダボ組立し
た。図3(A)中の符号は、図1(A)の場合と同じで
ある。得られたドアは、実施例1と同様な利点が得られ
た。
【0029】(実施例6)実施例2における塩化ビニル
化粧−Vカット巻き式の代わりに紙・突板化粧−化粧合
板木口化粧貼り式を用いたことを除いて実施例2の手順
を繰り返し、図3(B)に示されるようにダボ組立し
た。図3(B)中の符号は、図1(B)の場合と同じで
ある。得られたドアは、実施例2と同様な利点が得られ
た。
【0030】なお、上記各実施例におけるダボ組立の代
わりに、図4に示すようにヤトイザネ組立によって枠体
を組み立てた場合にも同じ様な結果が得られた。図4に
おいて、1は溝加工の施されたタテ框の一部であり、2
は溝加工の施された上框の一部であり、7はヤトイザネ
である。
【0031】
【発明の効果】以上詳細に述べたように、本発明によれ
ば、木質ドアを製造するに際し、タテ目及びヨコ目の化
粧突き合わせ部に隙間が生じることもなく、従来の方法
に比べて加工工程数も減少し、製造原価が安くなり、さ
らにモールを使用する場合には、外観上豪華で高級感の
あるドアが得られまたガラス戸のガラスが破損しても取
り替えが容易であるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)塩化ビニル化粧−Vカット巻き式(モー
ルなし)とダボ框組式とを組み合わせて得る本発明の木
質室内ドアの分解組立図 (B)塩化ビニル化粧−Vカット巻き式(モールあり)
とダボ框組式とを組み合わせて得る本発明の木質室内ド
アの分解組立図
【図2】(A)塩化ビニル化粧−ラッピング式(モール
なし)とダボ框組式とを組み合わせて得る本発明の木質
室内ドアの分解組立図 (B)塩化ビニル化粧−ラッピング式(モールあり)と
ダボ框組式とを組み合わせて得る本発明の木質室内ドア
の分解組立図
【図3】(A)紙・突板化粧−化粧合板木口化粧貼り式
(モールなし)とダボ框組式とを組み合わせて得る本発
明の木質室内ドアの分解組立図 (B)紙・突板化粧−化粧合板木口化粧貼り式(モール
あり)とダボ框組式とを組み合わせて得る本発明の木質
室内ドアの分解組立図
【図4】本発明において枠体をヤトイザネ組立する際の
要部を示す斜視図
【図5】(A)従来の框組タイプの木質室内ドアの正面
図 (B)従来のくり抜きタイプの木質室内ドアの正面図
【図6】(A)従来例のフラッシュパネルの芯組の構成
を示す正面図 (B)図6(A)の芯組に貼付するための化粧板の配置
を説明するための図
【符号の説明】
1 タテ框 2 上框 3 下框 4a ダボ孔 4b ダボ 5 鏡板 6 モール 7 ヤトイザネ 11 タテ框用化粧板 12 上框用化粧板 13 下框用化粧板

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塩化ビニル−Vカット巻き式、塩化ビニ
    ル−ラッピング式又は紙・突板化粧−化粧合板木口化粧
    貼り式により化粧されたタテ框、上框及び下框よりなる
    枠体からなり、前記枠体がダボ又はヤトイザネで組み立
    てられており、前記枠体内側に鏡板が固定されてなるこ
    とを特徴とする木質ドア。
  2. 【請求項2】 塩化ビニル−Vカット巻き式、塩化ビニ
    ル−ラッピング式又は紙・突板化粧−化粧合板木口化粧
    貼り式により化粧したタテ框、上框及び下框よりなる枠
    体のそれぞれの接合面の所定の位置にダボ孔を設け、前
    記ダボ孔にダボを嵌入、結合せしめ、前記枠体をダボ組
    立てして木質ドアを作製することを特徴とする木質ドア
    の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記ダボ組立と同時に、前記タテ框、上
    框及び下框よりなる枠体の内側に設けられた嵌合凹溝部
    に鏡板を嵌め込み、固定することを特徴とする請求項2
    記載の木質ドアの製造方法。
  4. 【請求項4】 前記ダボ組立をした後に、前記タテ框、
    上框及び下框よりなる枠体の内側にモールを介して鏡板
    を固定せしめることを特徴とする請求項2記載の木質ド
    アの製造方法。
  5. 【請求項5】 塩化ビニル−Vカット巻き式、塩化ビニ
    ル−ラッピング式又は紙・突板化粧−化粧合板木口化粧
    貼り式により化粧したタテ框、上框及び下框よりなる枠
    体のそれぞれの接合面の所定の位置に凹溝部を設け、前
    記凹溝部にヤトイザネを嵌入、結合せしめ、前記枠体を
    ヤトイザネ組立てして木質ドアを作製することを特徴と
    する木質ドアの製造方法。
  6. 【請求項6】 前記ヤトイザネ組立と同時に、前記タテ
    框、上框及び下框よりなる枠体の内側に設けられた嵌合
    凹溝部に鏡板を嵌め込み、固定することを特徴とする請
    求項5記載の木質ドアの製造方法。
  7. 【請求項7】 前記ヤトイザネ組立をした後に、前記タ
    テ框、上框及び下框よりなる枠体の内側にモールを介し
    て鏡板を固定せしめることを特徴とする請求項5記載の
    木質ドアの製造方法。
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