JPH0987401A - プリプレグの製造方法、及びそのプリプレグを用いる金属箔張り積層板の製造方法 - Google Patents

プリプレグの製造方法、及びそのプリプレグを用いる金属箔張り積層板の製造方法

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JPH0987401A
JPH0987401A JP7247076A JP24707695A JPH0987401A JP H0987401 A JPH0987401 A JP H0987401A JP 7247076 A JP7247076 A JP 7247076A JP 24707695 A JP24707695 A JP 24707695A JP H0987401 A JPH0987401 A JP H0987401A
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JP
Japan
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prepreg
resin
clad laminate
base material
producing
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Pending
Application number
JP7247076A
Other languages
English (en)
Inventor
Masato Matsuo
正人 松尾
Toshiyuki Higashida
利之 東田
Yutaka Noguchi
野口  裕
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シワや反りが発生しない金属箔張り積層板が
得られるプリプレグの製造方法、及び、そのプリプレグ
を用いる金属箔張り積層板の製造方法を提供する。 【解決手段】 プリプレグの製造方法は、樹脂液1を含
浸したガラスクロスの基材2を、樹脂液1の含浸量を制
御する、一対の締めつけロール3,3の間を通過させた
後に、乾燥機4で加熱し、含浸した樹脂を半硬化される
製造方法であって、上記締めつけロール3,3の間を通
過した基材2に30〜50℃のエアーを吹きつけた後
に、乾燥機4で加熱することにより、表面にできた、樹
脂からなる突起物の高さを30μm以下とする。金属箔
張り積層板の製造方法は、上記プリプレグを重ね積層体
とし、この積層体の最外層に金属箔を配した被圧体を加
熱加圧する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はプリプレグの製造方
法、及び、そのプリプレグを用いる金属箔張り積層板の
製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】プリント配線板として利用される金属箔
張り積層板の材料であるプリプレグは、エポキシ樹脂等
を含有する樹脂液を基材に含浸し、この基材に含浸した
樹脂を半硬化したものである。上記プリプレグの製造方
法の一例を図3に示す。ガラスクロス等の基材12をエ
ポキシ樹脂等を含有した樹脂液1が満たされた含浸槽8
に供給し、この基材12を樹脂液1内の浸漬ロール17
で上方に方向転換し、上記樹脂液面上に設けられた、一
対の締めつけロール13、13の間を通過させ、上記締
めつけロール13、13の間隙を調製することで樹脂液
の含浸量を制御し、乾燥機4で加熱し、樹脂を半硬化さ
せてプリプレグを作製している。
【0003】近年、プリント配線板の高密度化に伴う回
路幅の縮小と共に、軽量化が要求され金属箔張り積層板
は厚みの薄い、例えば20μm以下の金属箔が使用され
る。この薄い金属箔を使用した積層板は、金属箔面にシ
ワが発生し易く、このシワが有ると回路に断線等の問題
を生じる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記シワ防止策として
積層板を成形する際に、圧力を上げたり、樹脂のフロー
が大きいプリプレグを用いたりする方法があるが、この
ような方法で成形した積層板は、プリント配線板に加工
する際に大きな反りが発生する。
【0005】上記金属箔張り積層板に発生するシワの原
因は、プリプレグにしばしば生じる突起物により、この
突起物はガラスクロス12が締めつけロール13間を通
過する際に起きる基材のばたつきから、エアーを含んだ
樹脂が締めつけロール13でかき落とされず残っている
ものと推測される。
【0006】本発明は上記の事情に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、シワや反りが発生しない
金属箔張り積層板が得られるプリプレグの製造方法、及
び、そのプリプレグを用いる金属箔張り積層板の製造方
法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
プリプレグの製造方法は、樹脂液1を含浸したガラスク
ロスの基材2を、樹脂液1の含浸量を制御する、一対の
締めつけロール3,3の間を通過させた後に、乾燥機4
で加熱し、含浸した樹脂を半硬化されるプリプレグの製
造方法であって、上記締めつけロール3,3の間を通過
した基材2に30〜50℃のエアーを吹きつけた後に、
乾燥機4で加熱し、表面にできた、樹脂からなる突起物
の高さを30μm以下とすることを特徴とする。
【0008】本発明の請求項2に係るプリプレグの製造
方法は、請求項1記載のプリプレグの製造方法におい
て、上記締めつけロール3,3の間を通過した基材2
に、この基材2の片面又は両面に、基材2の通過速度よ
り遅い速度で回転又は停止した押えロール6を当接する
ことを特徴とする。
【0009】本発明の請求項3に係る金属箔張り積層板
の製造方法は、請求項1又は請求項2記載のプリプレグ
を重ね積層体とし、この積層体の最外層に金属箔を配し
た被圧体を加熱加圧することを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳細に説明する。
【0011】図1は本発明の一実施例に係る製造方法を
実施するのに使用する含浸装置の要部正面図を示し、図
2は本発明の他の実施例に係る製造方法を実施するのに
使用する含浸装置の要部正面図を示す。
【0012】本発明の対象となるプリプレグは、ガラス
クロスの基材2に樹脂液1を含浸し、含浸した樹脂を半
硬化して得られる。上記樹脂液1を構成する樹脂として
は、例えば、エポキシ樹脂、ポリイミド樹脂、不飽和ポ
リエステル樹脂、フェノール樹脂、フッ素樹脂等の単
独、変成物、混合物が挙げられる。また、樹脂液1は樹
脂の他に、ジメチルホルムアミド(DMF)、メチルエ
チルケトン(MEK)、アセトン、メチルセロソルブ等
の溶剤、硬化剤、充填剤が必要に応じて適宜添加されて
いる。
【0013】図1に含浸装置の一例を示す。上記含浸装
置は含浸槽8を備え、この含浸槽8に樹脂液1が満たさ
れ、連続して供給される基材2に樹脂液1を含浸する。
上記含浸装置は、樹脂液1が満たされた含浸槽8内に、
基材2を上方に方向転換する含浸ロール7を備え、上記
樹脂液1の液面上方には、基材2を挟んで一対の締めつ
けロール3,3を備える。上記締めつけロール3,3は
これらの間隙を調製することで、樹脂液の含浸量を制御
する機能を有する。
【0014】さらに、上記含浸装置は、締めつけロール
3,3の上方に、エアーを送風する配管9、及び、配管
9の先端にノズル5,5を有し、上記ノズル5,5から
基材2の両面にエアーを吹きつけることができる。
【0015】上記含浸装置を用いたプリプレグの製造方
法について説明する。樹脂液1が満たされた含浸槽8に
ガラスクロスの基材2を連続的に供給し、樹脂液1を含
浸した基材2は樹脂液1の液面上方に設けられた締めつ
けロール3,3の間を通過し、基材2から余分の樹脂液
1を絞り落とす。上記締めつけロール3,3の間を通過
した基材2は、30〜50℃のエアーが吹きつけられ
る。上記エアーの温度は30〜50℃の範囲に制限され
る。エアーの温度が50℃を超えると、樹脂液1中の溶
剤の沸点に近くまたはそれ以上となるため、溶剤が気化
し、基材1内に樹脂液1がしみ込むのを阻害する恐れが
ある。また、30℃未満であると、エアーを含んだ樹脂
からなる突起物の高さを30μm以下とすることが難し
くなる。その後、30〜50℃のエアーを吹きつけた基
材2は乾燥機4で加熱される。上記含浸した樹脂を半硬
化すると、表面にできた突起物の高さが30μm以下と
なったプリプレグが得られる。
【0016】次に、他の含浸装置を図2に示す。上述の
含浸装置と異なる点のみ説明する。上記含浸装置は、締
めつけロール3,3の上方に押えロール6を備え、締め
つけロール3,3の間を通過した基材2の片面に接して
いる。上記押えロール6は、基材2の通過速度より遅い
速度で回転又は停止している。
【0017】上記含浸装置を用いたプリプレグの製造方
法について、上述の方法と異なる点のみ説明する。上記
締めつけロール3,3の間を通過した基材2は、押えロ
ール6の接しながら通過した後に、30〜50℃のエア
ーが吹きつけられる。上記押えロール6に基材2が接す
ることにより、押えロール6が基材2の表面を擦るた
め、突起物を潰す働きをする。このため、突起物がプリ
プレグ内に残存することをより少なくできる。なお、押
えロール6は図に示す基材の片側でも、両側に備えても
よい。突起物が基材2の片側に多発する場合は多発する
側に接するように設ければよい。また、エアーを吹きつ
けた後に押えロールを接してもよい。
【0018】上述の如くして得られたプリプレグは金属
箔張り積層板に用いられる。金属箔張り積層板は、所定
の寸法に切断した上記プリプレグを重ね積層体とし、こ
の積層体の最外層に金属箔を配した被圧体を加熱加圧す
ることによって得られる。上記金属箔は、例えば、銅、
アルミニウム、ステンレス等が挙げられ、厚みは限定し
ないが、20μm以下の薄い金属箔を使用した場合に本
発明の効果が顕著に現れる。上記加熱に際しては、上記
被圧体を金属プレート間に挟み、熱盤に挿入し、加熱加
圧される。なお、内層回路板をプリプレグを介して積層
し、積層体とすれば多層の金属箔張り積層板を得ること
ができる。
【0019】上記金属箔張り積層板は、最外層に配した
金属箔にエッチングが施され、導体回路を形成し、プリ
ント配線板として利用される。
【0020】
【実施例】以下、本発明の実施例と比較例を挙げる。実
施例及び比較例で用いたエポキシ樹脂を構成材料とする
樹脂液は次のように作製した。エポキシ樹脂として、臭
素化ビスフェノールA型エポキシ樹脂(エポキシ当量5
00)を90重量部(以下部と記す)、及び、クレゾー
ルノボラック型エポキシ樹脂(エポキシ当量220)を
10部、硬化剤としてジシアンジアミド(DICY)を
5部、希釈溶剤としてジメチルホルムアミド(DMF)
を30部、メチルセロソルブ(MC)を30部、硬化促
進剤として2エチル4メチルイミダゾール(2E4M
Z)を0.2部用いた。上記材料を配合し、さらに溶剤
としてメチルエチルケトン(MEK)で希釈し、比重
1.15に調製した樹脂液を含浸槽に満たした。
【0021】実施例1 図1に示す含浸装置を使用した。基材にMIL仕様規格
7628タイプのガラスクロス(旭シュエーベル株式会
社製:7628)を用い、上記樹脂液を含浸し、締めつ
けロールの間を通過した後、温度50℃のエアーを吹き
つけ、乾燥機で半硬化させてプリプレグを得た。このプ
リプレグの樹脂含有率は38重量%、硬化時間は170
℃で140秒となるように作製した。プリプレグの表面
の突起物の高さを測定したところ最大で20μmであっ
た。
【0022】上記プリプレグを8枚重ね、その両側に1
8μmの銅箔を配した被圧体を金属プレート簡に挟み、
熱盤間に挿入する。プリプレグに含浸した樹脂が溶融す
るまでの間、温度130〜135℃、初期の加圧を10
kg/cm2 の低圧で行い、次いで2段目の加圧を30
kg/cm2 で熱盤温度を180℃に上昇させて加熱加
圧し、樹脂を完全に硬化させ、厚み1.6mmの両面銅
箔張積層板を得た。
【0023】実施例2 実施例1のエアーの吹きつける温度を40℃とした以外
は実施例1と同様にしてプリプレグを得た。プリプレグ
の表面の突起物の高さを測定したところ最大で25μm
であった。次に、実施例1と同様にして成形し、厚み
1.6mmの両面銅箔張積層板を得た。
【0024】実施例3 実施例1のエアーの吹きつける温度を30℃とした以外
は実施例1と同様にしてプリプレグを得た。プリプレグ
の表面の突起物の高さを測定したところ最大で30μm
であった。次に、実施例1と同様にして成形し、厚み
1.6mmの両面箔銅張積層板を得た。
【0025】実施例4 図2に示す含浸装置を使用した。基材にMIL仕様規格
7628タイプのガラスクロス(旭シュエーベル株式会
社製:7628)を用い、上記樹脂液を含浸し、締めつ
けロールの間を通過した後、基材の通過速度の20%の
速度で回転する押えロールを片面に接し、さらに、温度
40℃のエアーを吹きつけ、乾燥機で半硬化させてプリ
プレグを得た。このプリプレグの樹脂含有率は38重量
%、硬化時間は170℃で140秒となるように作製し
た。プリプレグの表面の突起物の高さを測定したところ
最大で18μmであった。次に、実施例1と同様にして
成形し、厚み1.6mmの両面銅箔張積層板を得た。
【0026】比較例1 図3に示す含浸装置を使用した。基材にMIL仕様規格
7628タイプのガラスクロス(旭シュエーベル株式会
社製:7628)を用い、上記樹脂液を含浸し、締めつ
けロールの間を通過した後、乾燥機で半硬化させてプリ
プレグを得た。このプリプレグの樹脂含有率は38重量
%、硬化時間は170℃で140秒となるように作製し
た。プリプレグの表面の突起物の高さを測定したところ
最大で80μmであった。次に、実施例1と同様にして
成形し、厚み1.6mmの両面銅箔張積層板を得た。
【0027】比較例2 比較例1の硬化時間を170℃で160秒となるように
作製した以外は、比較例1と同様にしてプリプレグを得
た。プリプレグの表面の突起物の高さを測定したところ
最大で80μmであった。次に、比較例1と同様にして
成形し、厚み1.6mmの両面銅箔張積層板を得た。
【0028】比較例3 実施例1のエアーの吹きつける温度を20℃とした以外
は実施例1と同様にしてプリプレグを得た。プリプレグ
の表面の突起物の高さを測定したところ最大で40μm
であった。次に、実施例1と同様にして成形し、厚み
1.6mmの両面銅箔張積層板を得た。
【0029】評価 得られた実施例1〜4、及び、比較例1〜3の銅箔張積
層板のシワ発生状況と反りを評価した。
【0030】シワは銅箔面を目視検査し、シワ発生の有
無を測定した。銅箔張積層板50枚の両面(n=10
0)を測定した結果を表1に示す。
【0031】反りは250×250mmに切断し、両側
の銅箔を全面エッチングで除去した。次に170℃で3
0分加熱し、室温まで冷却し、常磐に置き4隅のうち最
大に立ち上がった箇所を測定し、反りとした。
【0032】結果は表1に示すとおり、実施例1〜4の
銅箔張積層板はいずれも比較例に比べシワの発生が少な
く、反りも2.0mm以下と良好であった。
【0033】
【表1】
【0034】
【発明の効果】本発明の請求項1又は請求項2に係る製
造方法で作製したプリプレグは、突起物の高さを30μ
m以下とするので、金属箔面にシワが少ない金属箔張り
積層板が得られる。さらに、上記プリプレグを用いる
と、圧力を上げたり、樹脂のフローを大きくしなくても
よいため、そりの小さい金属箔張り積層板が得られる。
【0035】本発明の請求項3に係る積層板の製造方法
によって得られる金属箔張り積層板は、金属箔面にシワ
が発生せず、そりが小さい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る製造方法を実施するの
に使用する含浸装置の要部正面図である。
【図2】本発明の他の実施例に係る製造方法を実施する
のに使用する含浸装置の要部正面図である。
【図3】従来の製造方法に使用する含浸装置の要部正面
図である。
【符号の説明】
1 樹脂液 2 基材 3 締めつけロール 4 乾燥機 5 ノズル 6 押えロール

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂液を含浸したガラスクロスの基材
    を、樹脂液の含浸量を制御する、一対の締めつけロール
    の間を通過させた後に、乾燥機で加熱し、含浸した樹脂
    を半硬化されるプリプレグの製造方法であって、上記締
    めつけロールの間を通過した基材に30〜50℃のエア
    ーを吹きつけた後に、乾燥機で加熱し、表面にできた、
    樹脂からなる突起物の高さを30μm以下とすることを
    特徴とするプリプレグの製造方法。
  2. 【請求項2】 上記締めつけロールの間を通過した基材
    に、この基材の片面又は両面に、基材の通過速度より遅
    い速度で回転又は停止した押えロールを当接することを
    特徴とする請求項1記載のプリプレグの製造方法。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載のプリプレグ
    を重ね積層体とし、この積層体の最外層に金属箔を配し
    た被圧体を加熱加圧することを特徴とする金属箔張り積
    層板の製造方法。
JP7247076A 1995-09-26 1995-09-26 プリプレグの製造方法、及びそのプリプレグを用いる金属箔張り積層板の製造方法 Pending JPH0987401A (ja)

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Effective date: 20020716