JPH0986712A - シート搬送用ローラーの軸端部材 - Google Patents

シート搬送用ローラーの軸端部材

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Publication number
JPH0986712A
JPH0986712A JP24971595A JP24971595A JPH0986712A JP H0986712 A JPH0986712 A JP H0986712A JP 24971595 A JP24971595 A JP 24971595A JP 24971595 A JP24971595 A JP 24971595A JP H0986712 A JPH0986712 A JP H0986712A
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JP
Japan
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press
end member
shaft end
pipe
fitting portion
Prior art date
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Pending
Application number
JP24971595A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Inoue
井上  健治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Kiki Kogyo KK
Original Assignee
Fuji Kiki Kogyo KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パイプにボーリング加工を施す必要がなく、
また、軸端部材の切削加工の品質管理が容易で、振れ精
度の高いシート搬送用ローラーが製造できる軸端部材を
得る。 【解決手段】 円柱状の圧入部18に、環状溝18Aと
縦溝18Cとが形成されている。接着剤を塗布した圧入
部18をパイプ12の一方の口部12Aへ圧入すると、
口部12Aの縁部がフランジ14で覆われる。この圧入
工程で、接着剤の一部は環状溝18Aに溜り、また、縦
溝18Cに溜まった接着剤は空気を押し出しながらフラ
ンジ14へ至る。このため、接着剤中に空気が気泡とな
って混入せず、接着剤が圧入部18の外周面に均等に拡
がって、軸端部材が強固に固着される。また、他方の口
部12Aへ圧入部18を圧入するとき、パイプ12内の
空気は、縦溝18Cを通じて外へ逃げるので、パイプ1
2内の内圧は上昇することなく、スムーズに軸端部材を
圧入できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シート搬送用ロー
ラーに使うパイプの口部へ圧入するシート搬送用ローラ
ーの軸端部材に関する。
【0002】
【従来の技術】感光材料処理装置に配置される感光材料
搬送用ローラーは、軸芯を備えた軸端部材の外周面に接
着剤等を塗布し、樹脂製あるいは金属製のパイプの口部
へ圧入することによって製造される。
【0003】このローラーは、感光材料と接触したとき
に感光材料の表面を傷めないように、回転中の振れ精度
が要求される。
【0004】このため、軸端部材を口部へ圧入したと
き、パイプの軸線と軸端部材の軸線とが同軸となるよう
に、パイプの口部の内周面はボーリング加工され、ま
た、軸端部材の外周面は切削加工される。
【0005】さらに、パイプの口部の内周面をボーリン
グ加工することによって、パイプの内周面に発生するビ
ード(パイプのシームに沿って、0.2mm〜0.5m
m程度出っ張る溶接跡)が取り除かれ、さらに、ボーリ
ング径(口部の内径)を軸端部材の外径より約0.02
mm〜0.03mm小さくすることで締りバメを可能に
し、軸端部材をパイプの両方の口部に圧入する際、パイ
プ内の内圧の上昇によって軸端部材が抜け出さないよう
に考慮されている。
【0006】しかしながら、パイプの口部の内周面をボ
ーリング加工することはローラーの製造コストを上げる
一要因となっており、また、軸端部材の切削加工には厳
しい品質管理が要求される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事実を考
慮して、パイプの口部の内周面にボーリング加工を施す
必要がなく、また、軸端部材の切削加工の品質管理が容
易で、接着剤を塗布して軸端部材を圧入すれば、振れ精
度の高いシート搬送用ローラーが製造できる軸端部材を
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載のシート
搬送用ローラーの軸端部材では、シート搬送用ローラー
に使うパイプの口部へ圧入される円柱状の圧入部に、圧
入先端部からフランジに至る縦溝が形成されている。
【0009】圧入部の外周面に接着剤を塗布した軸端部
材をパイプの一方の口部へ圧入したのち、他方の口部へ
軸端部材の圧入部を圧入するとき、パイプ内の空気は、
縦溝を通じて外へ逃げるので、パイプ内の内圧は上昇す
ることなく、スムーズに軸端部材をパイプの口部へ圧入
できる。このように、圧入部の圧入先端部からフランジ
まで通じる空気抜き用の縦溝を形成することで、パイプ
内の内圧の上昇を抑えることができるので、締りバメを
しなくても軸端部材が口部から飛び出して抜けてしまう
ことがない。
【0010】また、同様に他方の口部へ軸端部材の圧入
部を圧入するとき、パイプ内の空気は縦溝を通じて外へ
逃げるので、圧入部の外周面に塗布された接着剤や圧入
部の外周面に周方向に形成された環状溝にたまった接着
剤に空気が混入することによるパイプに対する軸端部材
の接着不良を防ぐことができる。
【0011】請求項2に記載のシート搬送用ローラーの
軸端部材では、縦溝にパイプの内側へ突出するビードを
入れることができるようにしている。
【0012】すなわち、軸端部材をパイプの口部へ圧入
するときに縦溝にビードを収納させながら圧入すれば、
ビードが圧入部に乗り上げてしまってパイプが変形して
しまうといったビードの悪影響を受けることなく、軸端
部材とパイプとの同軸度を得ることができる。このた
め、従来必要とされた、パイプの内周面のボーリング加
工が不要となる。
【0013】請求項3に記載のシート搬送用ローラーの
軸端部材では、縦溝のフランジ側の終端に圧入部の外周
面と同一面となるように縦溝を埋める遮断壁を設けてい
る。従って、一方の口部に軸端部材を圧入したパイプの
他方の口部に軸端部材を圧入するとき、縦溝に溜まった
接着剤は空気に押されて、遮断壁や圧入部の外面に至
り、口部の内周縁部と軸端部材とを強固に固着させる。
【0014】
【発明の実施の形態】図1〜図3に示すように、第1形
態に係る軸端部材10は、円筒状のパイプ12の口部1
2Aに圧入され、ローラーRを構成する。
【0015】軸端部材10は、パイプ12の外径と同径
の円板状のフランジ14を備えており、このフランジ1
4が口部12Aの縁部に当接する。
【0016】フランジ14の中心部には、パイプ12と
同軸となるように、シャフト16が突設されており、こ
のシャフト16と一体となってパイプ12が振れ精度よ
く回転するようになっている。
【0017】また、フランジ14には、シャフト16と
同軸的に円柱状の圧入部18が一体に形成されている。
この圧入部18の外径は、口部12Aの内径と略同一と
されており、圧入部18の外周面に接着剤を塗布して口
部12Aへ圧入部18を圧入できるようになっている。
なお、軸端部材10は、一例として硬質塩化ビニルを材
料として、シャフト16をインサートして一体射出成形
される。
【0018】圧入部18の外周面には、周方向に沿って
環状溝18Aが所定の間隔で形成されている。この環状
溝18Aには、圧入部18へ接着剤を塗布して口部12
Aへ圧入するとき、圧入部18に塗布した接着剤が溜ま
るようになっている。さらに、環状溝18Aの圧入先端
側は、外径を縮径するように傾斜され、圧入部18を口
部12Aへ圧入するときの案内部18Bとして機能す
る。
【0019】一方、圧入部18の外周面へ軸方向に縦溝
18Cが形成されている。この縦溝18Cは、圧入部1
8の直径上に対向するように2ケ所設けられ、断面が半
円状の溝形状とされている。また、縦溝18Cは、圧入
部18の圧入先端側からフランジ14に至るまで設けら
れている。
【0020】ここで、本形態では、縦溝18Cの深さが
1mm〜5mmに、幅が1mm〜5mmに設定され、パ
イプ12の一端の口部12Aに軸端部材10を取り付け
た状態で圧入部18をパイプ12の他端の口部12Aに
圧入するときに、パイプ12内の空気を抜くエア抜き孔
として機能する。
【0021】なお、縦溝18Cを圧入部18の軸方向に
圧入先端側からフランジ14に至るまで1ケ所設けて、
パイプ12の一端の口部12Aに軸端部材10を取り付
けた状態で、他端に圧入部18を圧入するとき、縦溝1
8Cをビード収納部兼パイプ12内の空気を抜くエア抜
き孔として機能させてもよい。この場合、ビード20の
断面積に比べ縦溝18Cの断面積を空気が圧入先端側か
らフランジ側に抜けるために余裕のある値としている。
【0022】次に、本形態に係る軸端部材を用いてシー
ト搬送用ローラーRを製造する方法を説明する。
【0023】本形態の軸端部材10は、押し出し成形さ
れた樹脂製のパイプまたは金属製のパイプ等、適用範囲
は問わないが、ここでは、特に、シームのビードを取り
除くためにボーリング加工を必要するステンレス鋼のパ
イプ12(TIG溶接管)を例にとって説明する。
【0024】このパイプ12は、プレート状のステンレ
ス鋼を筒状に丸め、シーム(継ぎ目)をTIG溶接して
円筒形状とする。従って、パイプの内壁には、シームに
沿って(パイプの軸方向に沿って)、ビード20が突出
する特徴を持っている。
【0025】そこで、先ず、圧入部18の外周面にエポ
キシ系の接着剤を塗布し、案内部18Bを口部12Aの
縁部内周に押し付け、縦溝18Cをビード20に係合さ
せ、圧入部18を口部12Aへ圧入していく。
【0026】すなわち、ビード20を縦溝18C内へ入
れることによって、ビード20が圧入部18外周面上に
乗り上げてパイプ12を変形させてしまうといった悪影
響を生じさせることなく、軸端部材10とパイプ12と
の同軸度を得ることができる。また、パイプ12の一端
の口部12Aに軸端部材10を取り付けた後、パイプ1
2の他端に軸端部材10の圧入部18を圧入するとき、
圧入部18に塗布した接着剤の一部は圧入部18の外周
面に残り、残りの接着剤は環状溝18Aに溜る。このと
き、パイプ12内の空気は縦溝18Cを通ってパイプ1
2外へ排出される。このため、圧入部18Aの外周面に
残ったり、環状溝18Aに溜まっている接着剤中に空気
が気泡となって混入せず、接着剤が圧入部18の外周面
や環状溝18A内に均等に拡がって、軸端部材10がパ
イプ12へ強固に固着される。
【0027】次に、一方の口部12Aが軸端部材10に
よって密封されているとき、他方の口部12Aへ軸端部
材10の圧入部18を圧入しようとすると、パイプ12
内の内圧が上昇しようとする。
【0028】しかし、他方の口部12Aへ圧入しようと
している軸端部材10に設けられたもう一方の縦溝18
C(ビード20と嵌合していない方の縦溝)を通じてパ
イプ12内の空気が逃げるので、内圧は上昇ぜず、スム
ーズに軸端部材10を圧入することができる。
【0029】従って、従来のように、パイプの内周面を
ボーリング加工し、締りバメをしなくても軸端部材10
が口部12Aから飛び出して抜けてしまうことがない。
【0030】なお、本形態では、縦溝18Cを2つ設け
たが、縦溝18Cの断面積に比べてビード20の断面積
が小さく、一方の口部12Aに軸端部材10を取り付け
た状態で他方の口部12Aに圧入部18を圧入するとき
に縦溝18Cとビード20との間からパイプ12内の空
気が抜けるならば、縦溝18Cはひとつ設けるだけでよ
い。図4に示す軸端部材22のように、周方向に沿って
均等に4つ縦溝18Dを設けてもよいし、図5に示す軸
端部材24のように、縦溝18Eの断面形状を台形とし
ても良好な結果を得ることができる。
【0031】次に、第2形態に係る軸端部材を説明す
る。第2形態の軸端部材26では、図6に示すように、
縦溝18Cのフランジ14側の終端に圧入部18の外周
面と同一面になるように縦溝18Cを埋める遮断壁28
が形成されており、縦溝18Cはフランジ14に至って
いない。
【0032】これによって、一方の口部12Aに軸端部
材26を圧入したパイプ12の他方の口部12Aに軸端
部材26を圧入するとき、他方の口部12Aに圧入しよ
うとしている軸端部材26の縦溝18Cに溜まった接着
剤は空気によって押し出されて、遮断壁28や圧入部1
8の外周面に回り込んで、口部12Aの内周縁部と軸端
部材26とを強固に固着させる。
【0033】
【発明の効果】第一形態に係る発明では、軸端部材を一
端の口部に取り付けたパイプの他端に接着剤を塗布した
軸端部材の圧入部を圧入するとき圧入部に塗布された接
着剤や環状溝に溜まった接着剤中に気泡が混入すること
がなく、軸端部材が飛び出してはずれることもない。ま
た、パイプの口部の内周面にボーリング加工を施す必要
がなく、パイプの内周面にビードが発生したパイプでも
軸端部材を精度よく固着することができ、振れ精度の高
いシート搬送用ローラーを製造できる。
【0034】また、第二形態に係る発明では、接着剤を
塗布した圧入部を口部へ圧入するとき、縦溝に溜まった
接着剤が遮断壁や圧入部の外周面に回り込むので、パイ
プに軸端部材を強固に固着させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1形態に係る軸端部材を用いたシート搬送用
ローラを示す概略斜視図である。
【図2】第1形態に係る軸端部材とパイプを示す分解斜
視図である。
【図3】(A)は、第1形態に係る軸端部材とパイプを
示す断面図、(B)は、軸端部材の断面図である。
【図4】変形例に係る軸端部材の断面図である。
【図5】変形例に係る軸端部材の断面図である。
【図6】第2形態に係る軸端部材とパイプを示す断面図
である。
【符号の説明】
14 フランジ 16 シャフト(軸芯) 18 圧入部 18A 環状溝 18C 縦溝 28 遮断壁

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シート搬送用ローラーに使うパイプの口
    部へ圧入する円柱状の圧入部と、圧入部の一端に設けて
    口部の縁部に当接するフランジと、フランジから圧入部
    とは反対方向に突設した軸芯と、圧入部の外周面に設け
    られ圧入部の軸方向に延出されて圧入部の圧入先端部か
    らフランジに至る縦溝と、を有することを特徴とするシ
    ート搬送用ローラーの軸端部材
  2. 【請求項2】 縦溝がパイプのシーム部の内側へ突出す
    るビードを収納可能であることを特徴とする請求項1に
    記載のシート搬送用ローラーの軸端部材
  3. 【請求項3】 縦溝のフランジ側の終端に圧入部の外周
    面と同一面となるように縦溝を埋める遮断壁を形成した
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のシート
    搬送用ローラーの軸端部材
JP24971595A 1995-09-27 1995-09-27 シート搬送用ローラーの軸端部材 Pending JPH0986712A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008286951A (ja) * 2007-05-16 2008-11-27 Shin Etsu Polymer Co Ltd ローラ用中空シャフト、ローラ及び画像形成装置
US7464467B2 (en) * 2003-09-09 2008-12-16 Funai Electric Co., Ltd. Method for manufacturing sheet-conveying roller
JP2011107218A (ja) * 2009-11-12 2011-06-02 Bridgestone Corp 導電性ローラ及びその製造方法
US9098016B2 (en) 2013-05-30 2015-08-04 Ricoh Company, Ltd. Roller, developing roller, developing device, process cartridge, and image forming apparatus

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008286951A (ja) * 2007-05-16 2008-11-27 Shin Etsu Polymer Co Ltd ローラ用中空シャフト、ローラ及び画像形成装置
JP2011107218A (ja) * 2009-11-12 2011-06-02 Bridgestone Corp 導電性ローラ及びその製造方法
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