JPH0986588A - 積層型包装容器 - Google Patents

積層型包装容器

Info

Publication number
JPH0986588A
JPH0986588A JP24276795A JP24276795A JPH0986588A JP H0986588 A JPH0986588 A JP H0986588A JP 24276795 A JP24276795 A JP 24276795A JP 24276795 A JP24276795 A JP 24276795A JP H0986588 A JPH0986588 A JP H0986588A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wafer
container body
lid
container
fitting portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24276795A
Other languages
English (en)
Inventor
Gen Nokawa
玄 能川
Tomoji Fujimoto
智士 藤本
Akira Yokota
明 横田
Toshiji Abekawa
利治 安部川
Minoru Oda
稔 織田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KOMATSU KASEI KK
Original Assignee
KOMATSU KASEI KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KOMATSU KASEI KK filed Critical KOMATSU KASEI KK
Priority to JP24276795A priority Critical patent/JPH0986588A/ja
Publication of JPH0986588A publication Critical patent/JPH0986588A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Stackable Containers (AREA)
  • Packaging Frangible Articles (AREA)
  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動機を使用してウエハーの装填及び取出し
が自在な積層型包装容器を提供する。 【解決手段】 底板3の上面に蓋体2が着脱自在に嵌合
する円筒状の嵌合部10を有する容器本体1の上記嵌合
部10の内周面に、容器本体1内に収容されたウエハー
13の接線方向に突出され、かつ先端部とウエハー13
外周の間に隙間19が生じるように複数の板ばね11を
突設すると共に、上記蓋体2側に、容器本体1に蓋体2
を嵌合した際上記板ばね11をウエハー13方向へ押圧
して、各板ばね11の先端をウエハー13の外周面に圧
接する押圧リブ12を設けたもので、容器本体1より蓋
体2を取外した状態では板ばね11の先端とウエハー1
3外周面との間に隙間19が形成されるため、自動機に
より容器本体1内へのウエハー13の装填及び取出しが
容易に行える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は半導体ディバイス
に用いるウエハーを搬送する際に使用する積層型包装容
器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来半導体ディバイスの基板に用いるシ
リコンやガリウム砒素などのウエハーは、半導体ディバ
イスを製造する際種々の容器に収容されて搬送される。
例えばウエハーを半導体ディバイスの製造工程へ搬入す
る場合は、ウエハーを立てた状態で25枚程度収容可能
な溝付きトレーを納めたキャリヤと呼ばれるシッピング
容器が使用される。
【0003】また製造工程間の搬送では、フッ素樹脂よ
り形成されたキャリヤが多く使用されると共に、何段階
かの製造工程を経て製造されたパターン形成済ウエハー
は、専用の容器やシッピング容器に収容されて別工程へ
搬送される。
【0004】一方半導体ディバイスの製造はクリーン度
が厳密に管理されたクリーンルームにより行われ、クリ
ーンルームのクリーン度は100以下が一般的である。
しかし、すでにパターンの形成されたウエハーを取扱う
工程では、クリーンルームほどクリーン度を必要としな
いため、多くのディバイス製造業者は、パターン形成済
ウエハーをさらに加工する工程をクリーンルームと別の
建屋で行うようにしている。このためクリーンルームで
製造されたパターン形成済ウエハーを専用の容器やシッ
ピング容器へ収容して別の建屋へと搬送する必要があ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来ではパターン形成
済ウエハーを別の建屋まで搬送する場合、パターン形成
済ウエハーを手作業で容器へ収容している。しかし今後
主流となる8インチウエハーは、面積に比較して厚さが
薄いため、手作業で容器へ収容する方法では、作業中で
はウエハーが割れたり、欠けたりして材料の歩留まりが
悪くなる不具合がある。このため、ロボットなどの自動
機を使用して自動的にウエハーを装填したり、取出す方
法が検討されている。
【0006】しかしロボットなどの自動機を使用して自
動装填自動取出を行うためには次のような課題がある。
すなわちパターン形成済ウエハーを搬送する場合、従来
では上述したようにシッピング容器を流用するか、パタ
ーン形成済ウエハーを積層する際ウエハーの間に分離紙
を挟んで積層し、かつ積層されたウエハーの上下部と周
囲をスポンジなどのクッション材で囲んで専用の容器に
収容して搬送しているが、シッピング容器や専用容器は
何れもプラスチックの射出成形により生産されている。
このようなプラスチック成形品は、使用されるプラスチ
ックの種類にもよるが、例えば8インチ(φ200)の
ウエハーを収容する容器の場合、通常1mm程度の寸法
バラツキが発生する。
【0007】一方自動機を使用してウエハーを自動装填
自動取出しを行う場合、位置精度は1mmが限界であ
り、自動機が取扱う容器側に1mm程度のバラツキがあ
ると、ウエハー装填時ウエハーとウエハーの周囲に設け
られたクッション材とが干渉してウエハーを装填できな
くなる不具合がある。かかる不具合を解消するために
は、自動機に特殊なセンサを追加して自動機の精度を上
げるか、プラスチック製容器の内径をφ204程度に変
更する必要がある。
【0008】しかし前者の方法では自動機を改造しなけ
ればならないため、経費が嵩む不具合がある。また後者
の方法では、ウエハーの周囲に設けられたクッション材
が機能しなくなるため、搬送中ウエハーが欠けたり、割
れたりする不具合がある。この発明はかかる不具合を改
善するためになされたもので、自動機による自動装填、
自動取出しが容易な積層型包装容器を提供することを目
的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するために、底板の上面に蓋体が着脱自在に嵌合する
円筒状の嵌合部を有する容器本体の上記嵌合部の内周面
に、容器本体内に収容されたウエハーの接線方向に突出
され、かつ先端部とウエハー外周の間に隙間が生じるよ
うに複数の板ばねを突設すると共に、上記蓋体側に、容
器本体に蓋体を嵌合した際上記板ばねをウエハー方向へ
押圧して、各板ばねの先端をウエハーの外周面に圧接す
る押圧リブを設けたものである。また上記板ばねを容器
本体の嵌合部と一体成形すると共に、板ばねの先端側を
嵌合部の肉厚より順次薄肉となるように形成するか、容
器本体の嵌合部に狭着部を形成し、この狭着部に容器本
体と別に形成した板ばねの基端部を固定したものであ
る。さらに蓋体に形成された押圧リブの押圧面を、蓋体
の嵌合方向に傾斜するテーパ状、半円状、放物線状もし
くはこれらの組合せにより形成すると共に、容器本体の
嵌合部の一部に、自動機のハンドを容器本体内へ挿入す
るための切欠を形成したものである。
【0009】
【作 用】上記構成により容器本体より蓋体を取外す
と、各板ばねの先端とウエハーの外周面の間に隙間が生
じるため、自動機を使用して容器本体内へのウエハーの
装填及び取出しが、容易確実に行える。また容器本体に
蓋体を嵌合すると、蓋体側に突設された押圧リブが各板
ばねを押圧して、板ばねの先端をウエハーの外周へ圧接
するため、予めウエハーの上面にクッション材を介在さ
せておくことにより、上記クッション材と板ばねにより
ウエハーが弾性支持されるため、搬送中容器に衝撃や振
動などが作用しても、内部のウエハーが欠損したり割れ
るを防止することができる。さらに容器本体の嵌合部
に、自動機のハンドを容器本体内へ挿入する切欠を設け
ておくことにより、自動機によるウエハーの装填及び取
出しが容易に行える。
【0011】
【発明の実施の形態】この発明の一実施例を図面を参照
して詳述する。図1は積層型包装容器の一部切欠平面
図、図2は同一部材切欠側面図、図3は図1のA−A線
に沿う断面図、図4は図1のB方向からの矢視図、図5
は図4のC−C線に沿う断面図である。
【0012】これら図において1は容器本体、2は蓋体
で、何れもプラスチックの射出成形などにより一体成形
されている。上記容器本体1は角部が円弧状に形成され
たほぼ正方形状の底板1aを有しており、この底板3の
周縁部には、リブ4が底面側へ屈曲形成されていると共
に、底面の中央部と半径方向のほぼ中間部には同心円状
の補強リブ5が、そして放射方向に複数の補強リブ6が
突設されており、これらリブ4及び補強リブ5,6は何
れも底板3の剛性を高める機能を有している。
【0013】また上記底板3の底面には、対角線上に位
置する角部の近傍に、容器を図2の仮想線で示すように
重ねた際上側の容器と下側の容器の位置合せ行う位置合
せリブ7が円弧状に突設されており、これら位置合せ用
リブ7の両端は底板3の中心側に屈曲されていて、この
屈曲部7aで位置合せを行うようになっている。なお図
1及び図2中8はロボットなどの自動機(図示せず)が
容器のサイズを識別するための識別突起で、底板3の裏
面側へ1個所ないし複数個所突設されている。
【0014】一方上記容器本体1の底板3上面には、上
方より蓋体2が嵌合する円筒状の嵌合部10が突設され
ている。上記嵌合部10の一部には、容器本体1内に自
動機によりウエハー13を装填したり取出す際、自動機
のハンド(図示せず)が入る切欠10aが形成されてい
ると共に、嵌合部10の内周面には複数の板ばね11が
突設されている。これら板ばね11は容器本体1を形成
する際一体成形されたもので、円弧状をなしており、一
端側は上記嵌合部10に連設されている。上記板ばね1
1の他端側は容器本体1内に収容されたウエハー13の
接線方向へ突出されていて、板ばね11の先端とウエハ
ー13の外周面の間には、容器本体1を成形する際に生
じる寸法誤差を考慮して1mm以上の隙間19が生じる
ようになっている。そして上記容器本体1の嵌合部10
へ上方より蓋体2を嵌合した際、蓋体2の内周面に突設
された押圧リブ12の押圧面12aが各板ばね11の基
端側背面を押圧するようになっている。上記蓋体2は円
板状の天板14と、この天板14の周囲に設けられた外
周壁15よりなり、外周壁15の内周面に、各板ばね1
1毎に押圧リブ12が容器本体1の半径方向に突設され
ている。上記押圧リブ12は、図3に示すように下端側
より上端側へ順次幅広となるように形成されていて、板
ばね11の押圧面12aは蓋体2の嵌合方向に傾斜する
テーパ面となっており、容器本体1の嵌合部10へ蓋体
2を嵌合した際、押圧リブ12の押圧面12aが上記板
ばね11の基端側背面を押圧して、各板ばね11の先端
部を容器本体1内に収容されたウエハー13の外周面に
圧接するようになっている。
【0015】また上記蓋体2の外周面には、互に対向す
る位置に一対の取手16が一体形成されている。上記取
手16は有底の角筒状をなしていて、容器本体1より蓋
体2を脱着する際使用すると共に、各取手16の両側に
は容器本体1の嵌合部10外周面に形成された係止部1
7に係脱自在に嵌合する長方形状の係止孔18が開口さ
れている。容器本体1の嵌合部10外周面に突設された
係止部17は図4及び図5に示すようにほぼコ字形をな
していて、両端側に傾斜面17aが形成されており、こ
れら傾斜面17aにより蓋体2の開口部を押し拡げるこ
とにより、係止部17に係止孔18を係合させるように
なっている。
【0016】次に上記構成された積層型包装容器の作用
を説明すると、パターン形成済ウエハーを搬送するに当
って、まず容器本体1より蓋体2を取外した状態で自動
機によりウエハー13を容器本体1内へ装填する。この
とき積層されたウエハー13の上下面に予めスポンジよ
りなるクッション材20が介在されている。また容器本
体1より蓋体2を取外した状態では、各板ばね11の先
端側は外周方向へ拡開して、先端部とウエハー13の外
周面との間に隙間19が形成されるため、容器本体1を
プラスチックで成形した際1mm程度の寸法誤差があっ
ても、ウエハー13と板ばね11を干渉させることな
く、自動機により容器本体1内へウエハー13を装填す
ることができる。容器本体1内へウエハー13を装填し
たら容器本体1の嵌合部10へ上方より蓋体2を嵌合す
ると、蓋体2の外周壁15内面に突設された押圧リブ1
2が板ばね11の背面側を押圧するため、各板ばね11
の先端側は容器本体1に収容されたウエハー13側へ突
出して、先端部が容器本体1内のウエハー13外周面に
圧接される。これによって容器本体1内に収容されたウ
エハー13は上下面に介在されたクッション体20と、
外周面に当接された複数の板ばね11により弾性支持さ
れるため、搬送中容器に衝撃や振動が加わっても、内部
のウエハー13が欠けたり、割れたりするのを防止する
ことができる。
【0017】一方搬送後自動機により容器本体1内のウ
エハー13を取出す場合は、蓋体2の取手16を外方へ
引いて蓋体2の開口部を拡げることにより、係止部17
より係止孔18を外して蓋体2を取り去る。これによっ
て蓋体2の押圧リブ12より板ばね11が解放されるた
め、板ばね11の先端が自己の弾性により拡開されて板
ばね11の先端とウエハー13の外周面との間に隙間1
9が生じるので、自動機のハンドを嵌合部10の切欠1
0aより容器本体1内に挿入することにより、容器本体
1よりウエハー13を取出すことができるようになる。
【0018】なお上記実施例では板ばね11を容器本体
1の嵌合部10と一体成形したが、図6に示すように嵌
合部10に狭着部10bを形成して、この狭着部10b
に別に成形したプラスチック製の板ばね11の基端部を
狭着するようにしてもよい。また上記実施例では、板ば
ね11を押圧する押圧リブ12の押圧部12aを容器本
体1の中心方向へ向うテーパ状としたが、放物線上や半
円状、もしくはこれらの組合せにより形成してもよい。
さらに上記実施例では、容器本体1側に係止部17を形
成して、この係止部17に蓋体2の係止孔18が係合す
るようにしたが、別の構造の係止手段を採用しても勿論
よい。
【0019】
【発明の効果】この発明は以上詳述したように、ウエハ
ーを収容する容器本体側に複数の板ばねを設け、また上
記容器本体に着脱自在な蓋体側に、上記板ばねを容器本
体内に収容されたウエハー側へ押圧する押圧リブを設け
たもので、蓋体を取外して容器本体内にウエハーを装填
する際には各板ばねの先端はウエハーとの間に隙間が生
じるよう後退しているため、容器全体をプラスチックに
より成形したため寸法的な誤差があっても、自動機を使
用して容器本体内へウエハーを容易に装填することがで
きる。これによって従来手作業によりウエハーを容器に
装填していたときに比べて装填作業が短時間で能率よく
行えると共に、装填する際ウエハーが割れたり、、欠損
することもないため材料の歩留まりも向上する。また容
器本体に蓋体を嵌合すると、蓋体に設けられた押圧リブ
が各板ばねをウエハー側へ押圧して、各板ばねの先端が
ウエハーの外周面に弾性的に圧接されるため、予めウエ
ハーの上面にクッション材を介在させて容器本体に装填
することにより、上下のクッション材と板ばねによりウ
エハーが弾性支持されるため、搬送中容器に衝撃や振動
が加わっても容器本体内のウエハーが割れたり、欠損す
ることもなく安全に搬送することができる。さらに容器
本体の嵌合部に予め自動機のハンドを容器本体内へ挿入
するための切欠を設けることによってウエハーの装填及
び取出しが容易かつ確実に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例になる積層型包装容器の一
部切欠平面図である。
【図2】この発明の一実施例になる積層型包装容器の一
部切欠側面図である。
【図3】図1のA−A線に沿う断面図である。
【図4】図1のB方向からの矢視図である。
【図5】図4のC−C線に沿う断面図である。
【図6】板ばねの他の実施例を示す説明図である。
【符号の説明】
1…容器本体、2…蓋体、3…底板、10…嵌合部、1
0a…切欠、11…板ばね、12…押圧リブ、12a…
押圧面、13…ウエハー、19…隙間。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 安部川 利治 神奈川県平塚市万田1200 コマツ化成株式 会社技術研究室内 (72)発明者 織田 稔 神奈川県平塚市万田1200 コマツ化成株式 会社技術研究室内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底板3の上面に蓋体2が着脱自在に嵌合
    する円筒状の嵌合部10を有する容器本体1の上記嵌合
    部10の内周面に、容器本体1内に収容されたウエハー
    13の接線方向に突出され、かつ先端部とウエハー13
    外周の間に隙間19が生じるように複数の板ばね11を
    突設すると共に、上記蓋体2側に、容器本体1に蓋体2
    を嵌合した際上記板ばね11をウエハー13方向へ押圧
    して、各板ばね11の先端をウエハー13の外周面に圧
    接する押圧リブ12を設けたことを特徴とする積層型包
    装容器。
  2. 【請求項2】 上記板ばね11を容器本体1の嵌合部1
    0と一体成形すると共に、板ばね11の先端側を嵌合部
    10の肉厚より順次薄肉となるように形成してなる請求
    項1記載の積層型包装容器。
  3. 【請求項3】 容器本体1の嵌合部10に狭着部10b
    を形成し、この狭着部10bに容器本体1と別に形成し
    た板ばね11の基端部を固定してなる請求項1記載の積
    層型包装容器。
  4. 【請求項4】 蓋体2に形成された押圧リブ12の押圧
    面12aを、蓋体2の嵌合方向に傾斜するテーパ状、半
    円状、放物線状もしくはこれらの組合せにより形成して
    なる請求項1記載の積層型包装容器。
  5. 【請求項5】 容器本体1の嵌合部10の一部に、自動
    機のハンドを容器本体1内へ挿入するための切欠10a
    を形成してなる請求項1記載の積層型包装容器。
JP24276795A 1995-09-21 1995-09-21 積層型包装容器 Pending JPH0986588A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24276795A JPH0986588A (ja) 1995-09-21 1995-09-21 積層型包装容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24276795A JPH0986588A (ja) 1995-09-21 1995-09-21 積層型包装容器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0986588A true JPH0986588A (ja) 1997-03-31

Family

ID=17093981

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24276795A Pending JPH0986588A (ja) 1995-09-21 1995-09-21 積層型包装容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0986588A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6119865A (en) * 1998-11-12 2000-09-19 Oki Electric Industry Co., Ltd. Accommodation container and accommodating method
JP2006303246A (ja) * 2005-04-21 2006-11-02 Miraial Kk 枚葉収納容器
JP2006527921A (ja) * 2003-06-17 2006-12-07 イリノイ トゥール ワークス インコーポレイティド 半径方向に軸回転する掛け金要素を備えるウェファボックス
JP2013508997A (ja) * 2009-10-27 2013-03-07 テックスケム アドバンスド プロダクツ インコーポレーテッド エスディーエヌ.ビーエイチディー. 凹型ラッチを用いたウェーハコンテナ
CN103280419A (zh) * 2013-05-31 2013-09-04 中国电子科技集团公司第十三研究所 一种用于存放薄晶圆片的周转存储盒
JP2017037893A (ja) * 2015-08-07 2017-02-16 アキレス株式会社 基板収納容器

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6119865A (en) * 1998-11-12 2000-09-19 Oki Electric Industry Co., Ltd. Accommodation container and accommodating method
JP2006527921A (ja) * 2003-06-17 2006-12-07 イリノイ トゥール ワークス インコーポレイティド 半径方向に軸回転する掛け金要素を備えるウェファボックス
JP2006303246A (ja) * 2005-04-21 2006-11-02 Miraial Kk 枚葉収納容器
JP2013508997A (ja) * 2009-10-27 2013-03-07 テックスケム アドバンスド プロダクツ インコーポレーテッド エスディーエヌ.ビーエイチディー. 凹型ラッチを用いたウェーハコンテナ
JP2015149498A (ja) * 2009-10-27 2015-08-20 テックスケム アドバンスド プロダクツ インコーポレーテッド エスディーエヌ.ビーエイチディー. 凹型ラッチを用いたウェーハコンテナ
CN103280419A (zh) * 2013-05-31 2013-09-04 中国电子科技集团公司第十三研究所 一种用于存放薄晶圆片的周转存储盒
JP2017037893A (ja) * 2015-08-07 2017-02-16 アキレス株式会社 基板収納容器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2591575B2 (ja) 記憶ディスク用パッケージ
EP0751551B1 (en) Thin-plate supporting container
US4718552A (en) Disk shipper and transfer tray
JP4564638B2 (ja) ブレードケース
CA2031776A1 (en) Pickup method and the pickup apparatus for chip-type part
EP1480254B1 (en) Lid unit for thin plate supporting container
JP3213968B2 (ja) 半導体ウェハーの容器
KR20040019065A (ko) 300mm 단일 적층 가능한 필름 프레임 캐리어
JP4191344B2 (ja) ホイールケース
JPH0986588A (ja) 積層型包装容器
EP1638864B1 (en) Wafer box with radially pivoting latch elements
JPWO2003010069A1 (ja) 薄板支持容器用蓋体及び薄板支持容器並びに簡易着脱機構
US6237771B1 (en) Wafer shipping container
JP2006332278A (ja) 枚葉収納容器及びそれに用いる緩衝支持部材
US20060243612A1 (en) Single thin plate storage container
WO2001001828A1 (en) Wafer container
JPH05109879A (ja) 導電性収納容器及び搬送容器
KR200342507Y1 (ko) 웨이퍼 보관용기
JP2002002695A (ja) 基板収納トレイ及びこれを用いた基板梱包体
KR20190008009A (ko) 웨이퍼 지지체 및 이를 구비한 웨이퍼 보관 용기
JP2002334923A (ja) 電子部材用収納容器
JPS62199027A (ja) 半導体ウエハ容器
JP2780682B2 (ja) ウエハ収納容器
KR200157451Y1 (ko) 반도체 칩 저장용 트레이
JPH098116A (ja) 基板搬送治具及び半導体製造装置