JPH0986252A - シートバックのポケット構造 - Google Patents
シートバックのポケット構造Info
- Publication number
- JPH0986252A JPH0986252A JP27052095A JP27052095A JPH0986252A JP H0986252 A JPH0986252 A JP H0986252A JP 27052095 A JP27052095 A JP 27052095A JP 27052095 A JP27052095 A JP 27052095A JP H0986252 A JPH0986252 A JP H0986252A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame body
- seat back
- elastic frame
- net
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Passenger Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 必要最小限の構成部品点数によってポケット
部を簡単に構成する。上下方向及び左右方向から自由に
小物を挿入する。組み付け作業が容易で、部品点数、重
量、コストを減少させる。 【解決手段】 ポケット部１１を伸縮性を有する外周の
弾性枠体１２と、弾性枠体１２と一体に成形された伸縮
性を有するネット部１３と、弾性枠体１２の複数位置に
インサート成形されたシートバックの背面部に固定する
複数の取付具１５とから一体に形成する。ネット部１３
を弾性枠体１２の内側に一体成形されたシート状部１３
ａと、シート状部１３ａに設けられた多数の小孔１３ｂ
とから形成する。
部を簡単に構成する。上下方向及び左右方向から自由に
小物を挿入する。組み付け作業が容易で、部品点数、重
量、コストを減少させる。 【解決手段】 ポケット部１１を伸縮性を有する外周の
弾性枠体１２と、弾性枠体１２と一体に成形された伸縮
性を有するネット部１３と、弾性枠体１２の複数位置に
インサート成形されたシートバックの背面部に固定する
複数の取付具１５とから一体に形成する。ネット部１３
を弾性枠体１２の内側に一体成形されたシート状部１３
ａと、シート状部１３ａに設けられた多数の小孔１３ｂ
とから形成する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はシートバックのポケ
ット構造に関し、更に詳細に説明すると、シートバック
フレームと、該シートバックフレームに取付けられたパ
ッド材及びパッド材を被覆する表皮材とを備えたシート
バックの背面部にポケット部が形成されたシートバック
のポケット構造に関する。
ット構造に関し、更に詳細に説明すると、シートバック
フレームと、該シートバックフレームに取付けられたパ
ッド材及びパッド材を被覆する表皮材とを備えたシート
バックの背面部にポケット部が形成されたシートバック
のポケット構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に、車両用シート等においては、前
席のシートバックの背面部にポケット部が形成され、ポ
ケット部に小物を収納することにより車室内の居住性の
向上を図っている。このようなシートバックのポケット
構造としては、実公平６−２５１７６号公報、実開昭５
９−５４４０号公報等に示されている如く、種々提案さ
れている。
席のシートバックの背面部にポケット部が形成され、ポ
ケット部に小物を収納することにより車室内の居住性の
向上を図っている。このようなシートバックのポケット
構造としては、実公平６−２５１７６号公報、実開昭５
９−５４４０号公報等に示されている如く、種々提案さ
れている。
【０００３】図６に示す如く、従来のポケット部１は金
属製または合成樹脂製の略Ｕ字状に形成されたポケット
枠２と、このポケット枠２の内側に取付けられたネット
３とを備え、前記ポケット枠２の四隅が取付けビス５に
よりシートバックの背面側に取付けられている。尚、図
中７は上部開放部のゴム紐である。
属製または合成樹脂製の略Ｕ字状に形成されたポケット
枠２と、このポケット枠２の内側に取付けられたネット
３とを備え、前記ポケット枠２の四隅が取付けビス５に
よりシートバックの背面側に取付けられている。尚、図
中７は上部開放部のゴム紐である。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、従来のシー
トバックのポケット構造においては、ポケット部１のポ
ケット枠２が金属製または合成樹脂製であるので、略Ｕ
字状の上部開放部であるゴム紐７側の上方向から小物を
挿入することができるだけで、左右方向及び下方向から
は小物を挿入することができないものであった。
トバックのポケット構造においては、ポケット部１のポ
ケット枠２が金属製または合成樹脂製であるので、略Ｕ
字状の上部開放部であるゴム紐７側の上方向から小物を
挿入することができるだけで、左右方向及び下方向から
は小物を挿入することができないものであった。
【０００５】また、略Ｕ字状のポケット枠２の上部開放
部であるゴム紐７側の上方向から大きさの大きい物を挿
入すると、ゴム紐７及びネット３が伸びきる虞れを有
し、ゴム紐７及びネット３が垂れ下がり外観を悪化させ
る虞れを有していた。またネット３の網目の結び目が凸
状となり、後席乗員の膝等が当り、不快感を与える虞れ
を有していた。
部であるゴム紐７側の上方向から大きさの大きい物を挿
入すると、ゴム紐７及びネット３が伸びきる虞れを有
し、ゴム紐７及びネット３が垂れ下がり外観を悪化させ
る虞れを有していた。またネット３の網目の結び目が凸
状となり、後席乗員の膝等が当り、不快感を与える虞れ
を有していた。
【０００６】また、略Ｕ字状のポケット枠２を成形した
り、このポケット枠２にネット３を取付ける取付け作業
が煩雑で作業能率を向上させることができず、またポケ
ット枠２をジョイントを用いて連結する構成の場合に
は、ジョイントの組み付け作業が煩雑となり、また重量
が増大したり、コストが増大する欠点を有していた。
り、このポケット枠２にネット３を取付ける取付け作業
が煩雑で作業能率を向上させることができず、またポケ
ット枠２をジョイントを用いて連結する構成の場合に
は、ジョイントの組み付け作業が煩雑となり、また重量
が増大したり、コストが増大する欠点を有していた。
【０００７】本発明の目的は、必要最小限の構成部品点
数によって簡単に構成し、然も、上下方向及び左右方向
から自由に小物を挿入することができ、組み付け作業が
容易で、部品点数、重量、コストを減少させることがで
き、清掃が容易で耐久性及び外観が優れ、ネットの網目
の結び目が凸状となることがなく、後席乗員に不快感を
与える虞れがなく、ネットの網目形状を自由に設定する
ことができるシートバックのポケット構造を提供するも
のである。
数によって簡単に構成し、然も、上下方向及び左右方向
から自由に小物を挿入することができ、組み付け作業が
容易で、部品点数、重量、コストを減少させることがで
き、清掃が容易で耐久性及び外観が優れ、ネットの網目
の結び目が凸状となることがなく、後席乗員に不快感を
与える虞れがなく、ネットの網目形状を自由に設定する
ことができるシートバックのポケット構造を提供するも
のである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は上述せる課題に
鑑みてなされたもので、本発明の請求項１に記載のシー
トバックのポケット構造は、シートバックフレームと、
該シートバックフレームに取付けられたパッド材及びパ
ッド材を被覆する表皮材とを備えたシートバックの背面
部にポケット部が形成されたシートバックのポケット構
造において、前記ポケット部は伸縮性を有する外周の弾
性枠体と、該弾性枠体と一体に成形された伸縮性を有す
るネット部と、該弾性枠体の複数位置にインサート成形
されたシートバックの背面部に固定する複数の取付具と
からなり、前記ネット部は弾性枠体の内側に一体成形さ
れたシート状部と、該シート状部に設けられた多数の小
孔からなることを特徴とする。
鑑みてなされたもので、本発明の請求項１に記載のシー
トバックのポケット構造は、シートバックフレームと、
該シートバックフレームに取付けられたパッド材及びパ
ッド材を被覆する表皮材とを備えたシートバックの背面
部にポケット部が形成されたシートバックのポケット構
造において、前記ポケット部は伸縮性を有する外周の弾
性枠体と、該弾性枠体と一体に成形された伸縮性を有す
るネット部と、該弾性枠体の複数位置にインサート成形
されたシートバックの背面部に固定する複数の取付具と
からなり、前記ネット部は弾性枠体の内側に一体成形さ
れたシート状部と、該シート状部に設けられた多数の小
孔からなることを特徴とする。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下本発明に係るシートバックの
ポケット構造を図面を参照して詳述する。図１乃至図５
には本発明に係るシートバックのポケット構造の実施の
形態の一例が夫々示されており、この実施の形態では車
両用シートのシートバックに本発明を適用した場合とし
て説明するが、これに限定されるものではなく、種々の
シートのシートバック及び車室内の壁等に適用すること
ができる。
ポケット構造を図面を参照して詳述する。図１乃至図５
には本発明に係るシートバックのポケット構造の実施の
形態の一例が夫々示されており、この実施の形態では車
両用シートのシートバックに本発明を適用した場合とし
て説明するが、これに限定されるものではなく、種々の
シートのシートバック及び車室内の壁等に適用すること
ができる。
【００１０】車両用シートのシートバックはシートバッ
クフレームと、このシートバックフレームに取付けられ
たパッド材及びパッド材を被覆する表皮材とを備えてい
るが、従来公知であるので、図示説明はこれを省略す
る。
クフレームと、このシートバックフレームに取付けられ
たパッド材及びパッド材を被覆する表皮材とを備えてい
るが、従来公知であるので、図示説明はこれを省略す
る。
【００１１】車両用シートのシートバックの背面側に
は、図１乃至図４に示す如く、ポケット部１１が形成さ
れている。このポケット部１１は伸縮性を有する外周の
弾性枠体１２と、この弾性枠体１２と一体に成形された
伸縮性を有するネット部１３とを有している。前記弾性
枠体１２とネット部１３とはゴム材，ビニール材等の弾
性と伸縮性を有する部材より一体に成形されている。
は、図１乃至図４に示す如く、ポケット部１１が形成さ
れている。このポケット部１１は伸縮性を有する外周の
弾性枠体１２と、この弾性枠体１２と一体に成形された
伸縮性を有するネット部１３とを有している。前記弾性
枠体１２とネット部１３とはゴム材，ビニール材等の弾
性と伸縮性を有する部材より一体に成形されている。
【００１２】ポケット部１１は前記弾性枠体１２の複数
位置に、本実施の形態では四隅にインサート成形された
シートバックの背面部に固定する複数の取付具１５を備
えている。
位置に、本実施の形態では四隅にインサート成形された
シートバックの背面部に固定する複数の取付具１５を備
えている。
【００１３】尚、弾性枠体１２の複数の取付具１５に対
応する位置には取付穴１２ａが形成されている。また複
数の取付具１５の個数は図示のものに限定されるもので
はなく、３個以上であればよい。
応する位置には取付穴１２ａが形成されている。また複
数の取付具１５の個数は図示のものに限定されるもので
はなく、３個以上であればよい。
【００１４】前記ネット部１３は弾性枠体１２の内側に
一体成形されたシート状部１３ａと、該シート状部１３
ａに設けられた多数の小孔１３ｂとから形成されてい
る。ネット部１３はこの実施の形態では略長方形状に形
成されているがこれに限定されるものではなく、円形
状、多角形状と種々に変更することができる。
一体成形されたシート状部１３ａと、該シート状部１３
ａに設けられた多数の小孔１３ｂとから形成されてい
る。ネット部１３はこの実施の形態では略長方形状に形
成されているがこれに限定されるものではなく、円形
状、多角形状と種々に変更することができる。
【００１５】複数の取付具１５は、図３及び図４に示す
如く、シートバックの背面部に固定するための取付穴１
７と、弾性枠体１２と一体化するための抜け防止穴１９
とを有している。前記弾性枠体１２とネット部１３の一
体成形時に抜け防止穴１９に成形材料が浸入し、取付具
１５が弾性枠体１２と一体化される。
如く、シートバックの背面部に固定するための取付穴１
７と、弾性枠体１２と一体化するための抜け防止穴１９
とを有している。前記弾性枠体１２とネット部１３の一
体成形時に抜け防止穴１９に成形材料が浸入し、取付具
１５が弾性枠体１２と一体化される。
【００１６】図５（ａ）〜（ｄ）には、ネット部１３の
小孔１３ｂの異なる実施の形態が夫々示されており、図
５（ａ）に示す小孔１３ｂは楕円形に形成され、図５
（ｂ）に示す小孔１３ｂは円形に形成され、図５（ｃ）
に示す小孔１３ｂは亀の子形状に形成され、図５（ｄ）
に示す小孔１３ｂは扁平な長方形状に形成されているも
のである。このようにネット部１３の小孔１３ｂを種々
変更することにより、ネット部１３の外観、デザインを
自由に設定することができる。
小孔１３ｂの異なる実施の形態が夫々示されており、図
５（ａ）に示す小孔１３ｂは楕円形に形成され、図５
（ｂ）に示す小孔１３ｂは円形に形成され、図５（ｃ）
に示す小孔１３ｂは亀の子形状に形成され、図５（ｄ）
に示す小孔１３ｂは扁平な長方形状に形成されているも
のである。このようにネット部１３の小孔１３ｂを種々
変更することにより、ネット部１３の外観、デザインを
自由に設定することができる。
【００１７】尚、図５（ｄ）に示す如く、ネット部１３
のシート状部１３ａに、一例として「忘れ物に御注
意」，「シートベルトを着用のこと」等の注意文字等の
表示部２１を形成することができる。
のシート状部１３ａに、一例として「忘れ物に御注
意」，「シートベルトを着用のこと」等の注意文字等の
表示部２１を形成することができる。
【００１８】本発明の構成によれば、複数の取付具１５
間である種々の方向、即ち上下，左右，斜め方向より弾
性枠体１２の幅や高さより大きい小物を、弾性枠体１２
の外部にはみだした状態で保持することができる。また
ネット部１３に収納される小さい小物は小孔１３ｂより
確認でき、忘れ物を防止することができる。
間である種々の方向、即ち上下，左右，斜め方向より弾
性枠体１２の幅や高さより大きい小物を、弾性枠体１２
の外部にはみだした状態で保持することができる。また
ネット部１３に収納される小さい小物は小孔１３ｂより
確認でき、忘れ物を防止することができる。
【００１９】また弾性枠体１２の幅や高さより小さい小
物をネット部１３により収納することができ、また上
下，左右，斜め方向の何れの方向からもこの収納した小
物を取り出すことができ、また弾性枠体１２の下部を引
張りゴミ等を取り除くことができる。
物をネット部１３により収納することができ、また上
下，左右，斜め方向の何れの方向からもこの収納した小
物を取り出すことができ、また弾性枠体１２の下部を引
張りゴミ等を取り除くことができる。
【００２０】
【発明の効果】以上が本発明に係るシートバックのポケ
ット構造の実施の形態の一例の構成であるが、本発明の
請求項１に記載のシートバックのポケット構造によれ
ば、ポケット部は伸縮性を有する外周の弾性枠体と、該
弾性枠体と一体に成形された伸縮性を有するネット部
と、該弾性枠体の複数位置にインサート成形されたシー
トバックの背面部に固定する複数の取付具とからなり、
前記ネット部は弾性枠体の内側に一体成形されたシート
状部と、該シート状部に設けられた多数の小孔からなる
ので、弾性枠体を何れの方向からも開状態とすることが
でき、小物等の収納方向、取出方向に制限を受けること
がなく、組み付け作業が容易で、部品点数、重量、コス
トを減少させることができ、清掃が容易で耐久性及び外
観が優れ、ネットの網目の結び目が凸状となることがな
く、後席乗員に不快感を与える虞れがなく、ネット部の
外観、デザインを自由に設定することができるシートバ
ックのポケット構造を得ることができる。
ット構造の実施の形態の一例の構成であるが、本発明の
請求項１に記載のシートバックのポケット構造によれ
ば、ポケット部は伸縮性を有する外周の弾性枠体と、該
弾性枠体と一体に成形された伸縮性を有するネット部
と、該弾性枠体の複数位置にインサート成形されたシー
トバックの背面部に固定する複数の取付具とからなり、
前記ネット部は弾性枠体の内側に一体成形されたシート
状部と、該シート状部に設けられた多数の小孔からなる
ので、弾性枠体を何れの方向からも開状態とすることが
でき、小物等の収納方向、取出方向に制限を受けること
がなく、組み付け作業が容易で、部品点数、重量、コス
トを減少させることができ、清掃が容易で耐久性及び外
観が優れ、ネットの網目の結び目が凸状となることがな
く、後席乗員に不快感を与える虞れがなく、ネット部の
外観、デザインを自由に設定することができるシートバ
ックのポケット構造を得ることができる。
【図１】本発明に係るシートバックのポケット構造の正
面図。
面図。
【図２】本発明に係るシートバックのポケット構造の図
１におけるＡ−Ａ線断面図。
１におけるＡ−Ａ線断面図。
【図３】本発明に係るシートバックのポケット構造の取
付具を示す一部拡大正面図。
付具を示す一部拡大正面図。
【図４】本発明に係るシートバックのポケット構造の取
付具の図３におけるＢ−Ｂ線断面図。
付具の図３におけるＢ−Ｂ線断面図。
【図５】本発明に係るシートバックのポケット構造のネ
ット部の変形例を示す一部正面図。
ット部の変形例を示す一部正面図。
【図６】従来のシートバックのポケット構造の正面図。
１１ ポケット部 １２ 弾性枠体 １３ ネット部 １３ａ シート状部 １３ｂ 小孔 １５ 取付具 １７ 取付穴 １９ 抜け防止穴 ２１ 表示部
Claims (1)
- 【請求項１】 シートバックフレームと、該シートバッ
クフレームに取付けられたパッド材及びパッド材を被覆
する表皮材とを備えたシートバックの背面部にポケット
部が形成されたシートバックのポケット構造において、
前記ポケット部は伸縮性を有する外周の弾性枠体と、該
弾性枠体と一体に成形された伸縮性を有するネット部
と、該弾性枠体の複数位置にインサート成形されたシー
トバックの背面部に固定する複数の取付具とからなり、
前記ネット部は弾性枠体の内側に一体成形されたシート
状部と、該シート状部に設けられた多数の小孔からなる
ことを特徴とするシートバックのポケット構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27052095A JPH0986252A (ja) | 1995-09-25 | 1995-09-25 | シートバックのポケット構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27052095A JPH0986252A (ja) | 1995-09-25 | 1995-09-25 | シートバックのポケット構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0986252A true JPH0986252A (ja) | 1997-03-31 |
Family
ID=17487376
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27052095A Pending JPH0986252A (ja) | 1995-09-25 | 1995-09-25 | シートバックのポケット構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0986252A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014024461A (ja) * | 2012-07-27 | 2014-02-06 | Johnson Controls Technology Co | 乗り物用座席 |
| US10946806B2 (en) | 2018-03-26 | 2021-03-16 | Honda Access Corp. | Mesh pocket for vehicle |
-
1995
- 1995-09-25 JP JP27052095A patent/JPH0986252A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014024461A (ja) * | 2012-07-27 | 2014-02-06 | Johnson Controls Technology Co | 乗り物用座席 |
| US10946806B2 (en) | 2018-03-26 | 2021-03-16 | Honda Access Corp. | Mesh pocket for vehicle |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6231125B1 (en) | Seat with resilient sheet-formed seat cushion | |
| US7172246B1 (en) | Seat cover | |
| EP2215931A1 (en) | Backrest of chair and its fixing device | |
| US5004295A (en) | Pocket in automotive seat | |
| JP2000070078A (ja) | 車両用シート | |
| US5248186A (en) | Bumper edge guard for upholstered seating furniture having a core member | |
| WO2013073931A1 (en) | A close-fitting vehicle seat cover | |
| US6062601A (en) | Motorized vehicle fuel tank protective device | |
| JPH0986252A (ja) | シートバックのポケット構造 | |
| JPH042446B2 (ja) | ||
| JP4731753B2 (ja) | 椅子における張り材の取付構造 | |
| JP3771387B2 (ja) | 座席の背当、座席の背当の交換方法、及び座席の背当の製造方法 | |
| JPH0928508A (ja) | シートバックのポケット構造 | |
| JP2001161488A (ja) | 椅子の背 | |
| JP5050012B2 (ja) | 座あるいは背凭れ等の椅子の構造物 | |
| JP5079308B2 (ja) | 椅子における背板へのカバーの取付構造 | |
| JP2002087121A (ja) | チャイルドシート | |
| JP3909205B2 (ja) | 車両の物品保持装置 | |
| JP2012006460A (ja) | 車両用シート | |
| CA2282139A1 (en) | Removable, shaped, form-retaining antimacassar for the headrest of a vehicle seat | |
| JP2569748Y2 (ja) | 車両用シート | |
| JPH0729894Y2 (ja) | ヘッドレスト | |
| KR0148777B1 (ko) | 탈착식 중앙 쿠션부를 지닌 뒷좌석 시트쿠션 | |
| CN2219246Y (zh) | 脚踏车座垫袋 | |
| JPH061040Y2 (ja) | 車両用シートの座面構造 |