JP5079308B2 - 椅子における背板へのカバーの取付構造 - Google Patents

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本発明は、椅子における背板へのカバーの取付構造に関する。
事務用椅子には、背板を合成樹脂の成形体により形成し、これをそのままの状態で椅子に取り付けたり、またはその前面をカバー部材により覆うことによって、同一仕様の製品であっても、カバーの有無や、カバーの色彩または模様の違いにより、多くの製品バリエーションを確保できるようにしたものがある。
この種のものとしては、例えば特許文献1または2に記載されているようなものがある。
特許文献1に記載されているものは、カバー部材が、背板(背シェル)の前面を覆う前カバーと、前カバーの上部に、前カバーとの間に下方が開口する上部袋部を形成するように取付けた後上部カバーと、前カバーの下部に硬質の芯材を有する被係合部とを備え、上部袋部に背板の上部を嵌合し、被係合部を背板の下部前面に設けた係合部に嵌合することにより、背板前面にカバー部材を取付けるようにしたものである。また、特許文献2にも、上記特許文献1と類似する取付構造が記載されている。
米国特許6499810号公報 特開2003−225139号公報
しかし、上記のような従来のものにおいては、背板にカバー部材の下部を取付けるための係合部を設けておく必要があり、カバーの有無を含む背板単体の意匠を設計する上で、上記係合部を避けたデザインを設計しなければならず、このため、デザイン上の制約が生ずる欠点がある。
本発明は、従来の技術が有する上記のような問題に鑑み、係合部を設けることなく、カバー部材を簡単かつ迅速に取り付けることができるようにすることにより、背板の意匠設計を自由に行え、しかも、背板を、カバー部材装着用のものと、非装着用のものとに共通して使用することができるようにした背板へのカバーの取付構造を提供することを目的としている。
本発明によると、上記課題は次のようにして解決される。
(1)椅子における背板に、その前面を覆うカバー部材を取り付ける取付構造であって、前記カバー部材が、背板の前面を覆う伸縮性の素材からなる前カバーと、前カバーの上部背面に取り付けられ、前カバーの上部との間に、下方に向かって開口する上部袋部を形成する後上部カバーと、前記前カバーの下部背面に取り付けられ、前カバーの下部との間に、上方に向かって開口する下部袋部を形成する後下部カバーとを備え、前記カバー部材を、前カバーが背板の前面を覆うようにして、上部袋部を背板の上部に、かつ下部袋部を背板の下部に、それぞれ被嵌させ、さらに、前カバーの後面を覆う裏打ち材の周縁部を、前カバーに逢着し、前記前カバーと裏打ち材との間に形成された袋状部内に、クッションパッドを設け、裏打ち材の一部に開口を設けることにより、前カバーと裏打ち材との間に、後上部カバーおよび後下部カバーを挟み、かつ前記前カバーの外側面にクッションパッドを配設し、それらの周縁部を縫合した後、それらを前記開口を通して表裏反転させて製造しうるようにする。
(2)上記(1)項において、後上部カバーにおける前カバーとの対向面に、可撓性の補強プレートを取り付ける。
(3)上記(1)または(2)項において、後下部カバーの上縁部に、左右方向に収縮する収縮性部材を取り付ける。
(4)上記(1)〜(3)項のいずれかにおいて、前カバーの左右両側部を後方に折り返して、折り返し部を設け、この折り返し部と前カバーとの間に、上下方向を向く可撓性の補強プレートを取り付ける。
)上記(1)〜(4)項のいずれかにおいて、開口を、裏打ち材における、後上部カバーと後下部カバーとのいずれかにより覆われる部分に設ける。
本発明によると、次のような効果を奏することができる。
上記(1)項記載の発明によると、背板に係合部を設けることなく、カバー部材の取付が簡単かつ迅速にできるとともに、背板自体の造形の自由度が増し、自由な意匠設計が可能となる。
また、カバーによる外観的な見栄えだけでなく、クッション性も得られる。
さらに、縫合部の周囲が、反転させられることにより、前後カバーの内側に隠されるため、見栄えがよくなる。
上記(2)項記載の発明によると、後上部カバーにおける前カバーとの対向面に、可撓性の補強プレートを取り付けてあるので、この補強プレートにより、後上部カバーは、背板から外れにくくなるとともに、後上部カバーの皺の発生を防止することができ、背板の背面形状に沿った造形性を得ることができる。
上記(3)項記載の発明によると、後下部カバーの上縁部に、左右方向に収縮する収縮性部材を取り付けてあるので、この収縮性部材により、後下部カバーが背板から外れにくくなるとともに、後下部カバーの上縁部の垂れ下がりを防止し、後下部カバーを背板にフィットさせることができる。
上記(4)項記載の発明によると、両側部の補強プレートにより、前カバーが左右方向に収縮するのを防止し、前カバーに張りを与えることができる。
上記(5)項記載の発明によると、開口が、後上部カバーまたは後下部カバーにより覆われて、外部に露呈しないので、体裁がよい。
図1〜図8は、本発明の第1の実施形態を備えた椅子を示す。
図1および図2に示すように、椅子1は、先端にキャスタ2を備え、かつ放射状の配置とした5本の脚杆3と、全脚杆3の放射状の中心部に立設した脚柱4と、脚柱4の上端に設けた支基5と、支基5上に取り付けられた座板6と、支基5の両側面に取り付けられ、かつ座板6の左右両側方を通って起立する1対の肘掛7と、同じく支基5の両側面に取り付けられ、かつ後上方に延出した後、座板6の後方で所定の傾斜角をなして立上がり、かつ上端同士が連結部8aにより一体に連結された左右1対の背凭れフレーム8と、背凭れフレーム8に着脱可能に固定された背板9とを備えている。
支基5は、座板6および肘掛7の高さ調整機能や、背板9に荷重が加わった場合におけるクッション調整機能および背板9の前後傾角度を調節するための機能などを備えている。
背板9は、合成樹脂の成形体からなり、その前面は、図3(b)に示すように、椅子に座る人の標準体型の背面曲線に応じて、側面視においてやや下部が前方に突出するほぼく字形に形成されるとともに、平面視において、中央が後方へ凹入する形状に形成され、さらには、外周縁を除くほぼ全面に、図3(a)に示すように、多数の縦長の開口10が、所定の繰返しパターンで設けられている。
背板9は、その後面における両側上下部に設けた連結部12を、背凭れフレーム8の前面における両側上下部に設けた被連結部11に連結することにより、背凭れフレーム8の前面に、着脱可能として取り付けられている。
この連結部12と被連結部11との連結構造は、本発明には直接関係しないので、詳細な説明は省略する。
図4〜図7に示すように、背板9の前面を覆うカバー部材13は、背板9の前面を覆う伸縮性の素材からなる前カバー14と、前カバー14の後面を覆うとともに、周縁部が前カバー14の周縁部に逢着(その縫着部を符号Aをもって示す)された裏打ち材15と、裏打ち材15の上部背面を覆うようにして、上縁と両側縁とが上記縫着部Aの上部において、前カバー14および裏打ち材15に逢着され、裏打ち材15の上部との間に、下方に向かって開口する上部袋部16aを形成する後上部カバー16と、裏打ち材15の下部背面を覆うようにして、下縁と両側縁とが上記縫着部Aの下部において、前カバー14および裏打ち材15に逢着され、裏打ち材15の下部との間に、上方に向かって開口する下部袋部17aを形成する後下部カバー17とを備えている。
後上部カバー16における裏打ち材15との対向面には、可撓性の補強プレート18が取り付けられ、後下部カバー17の上縁部には、左右方向に収縮する、ゴムひも19等からなる収縮性部材が取り付けられ、また前カバー14と裏打ち材15との間に形成された袋状部内には、クッションパッド20が配設されている。
前カバー14、裏打ち材15、後上部カバー16、および後下部カバー17は、布地、人工または天然皮革などから構成される伸縮性のシート素材からなり、適宜の色彩、模様および肌触りなどの触感を得られる素材から選択するのが好ましい。
補強プレート18は、背板9の背面上部の外形に沿ってカットされた合成樹脂製のシート、または薄板状のものとするのがよい。
ゴムひも19は、平ゴムその他の収縮性部材と交換してもよい。
クッションパッド20は、軽量軟質の発泡ウレタンなどの弾性および撓曲性に富んだ素材から構成されるものであり、予め背板9の前面形状に応じた曲面に成形されている。なお、このクッションパッド20および上記補強プレート18は、各カバー14、16、17および裏打ち材15の縫製しろを確保するため、それぞれの外形よりやや小さめに形成されている。
しかし、それらとほぼ同形として、縫着部Aにおいて他の部材とともに逢着して実施することもできる。
図4に示すように、カバー部材13は、前カバー14が背板9の前面を覆うようにして、上部袋部16aを背板9の上部に、かつ下部袋部17aを背板9の下部に、それぞれ被嵌させることにより、背板9に簡単かつ迅速に装着することができる。
裏打ち材15の下部における後下部カバー17により覆われる部分には、横長の開口15aが設けられている。
この開口15aを設けることにより、図8に示すような製造方法が可能となる。
すなわち、図8(a)に示すように、前カバー14と裏打ち材15との間に、後上部カバー16および後下部カバー17を上下に離間させて挟み、かつ前カバー14の外側面に、クッションパッド20を、必要に応じて接着剤等により接着して配設し、図8(b)に示すように、前カバー14と裏打ち材15と後上部カバー16と後下部カバー17との外周縁(クッションパッド20の外周縁も含めてもよい)を縫着し、その後、図8(c)に示すように、それらを、開口15aを通して表裏反転させる。
すると、図5〜図7に示すように、縫合部Aの縫合しろが、反転させられることにより、すべてカバー部材13の内側に配設させられて、外部に露呈することがなく、美麗な外観のカバー部材13を製造することができる。
図9は、本発明の第2の実施形態を示す。なお、第1の実施形態におけるのと同一の部材には同一の符号を付し、異なる部材にのみ異なる符号を付して、説明する。
この例では、前カバー14の左右両側部を後方に折り返して、折り返し部21を設け、この折り返し部21と裏打ち材15(クッションパッド20と裏打ち材15とを省略する場合は、前カバー14)との間に、上下方向を向く可撓性の補強プレート22を取り付けてある。
こうすることによって、カバー部材13を、背板9に装着したとき、両側部の補強プレート22により、前カバー14が左右方向に収縮するのを防止することができ、前カバー14に張りを与えることができる。
本発明は、上記の実施形態のみに制限されるものではなく、特許請求の範囲を逸脱しない範囲で、変形した態様での実施が可能である。
例えば、クッションパッド20を必要としないときは、クッションパッド20と裏打ち材15とを省略して実施することもできる。
本発明の第1の実施形態を備えた椅子の側面図である。 背板を外した状態の椅子分解斜視図である。 (a)、(b)は、背板の正面図および側面図である。 カバー部材を背板に装着するときの状態を示す、斜め後ろから見た斜視図である。 カバー部材を背板に装着したときの上部の拡大縦断側面図である。 同じく、下部の拡大縦断側面図である。 同じく、中位部の拡大横断平面図である。 (a)、(b)、(c)は、カバー部材の一組立手順を示す斜視図である。 本発明の第2の実施形態におけるカバー部材を、斜め後ろから見た斜視図である。
1 事務用椅子
2 キャスタ
3 脚杆
4 脚柱
5 支基
6 座板
7 肘掛
8 背凭れフレーム
9 背板
10 開口
11 被連結部
12 連結部
13 カバー部材
14 前カバー
15 裏打ち材
15a開口
16 後上部カバー
16a上部袋部
17 後下部カバー
17a下部袋部
18 補強プレート
19 ゴムひも(収縮性部材)
20 クッションパッド
21 折り返し部
22 補強プレート
A 縫着部

Claims (5)

  1. 椅子における背板に、その前面を覆うカバー部材を取り付ける取付構造であって、
    前記カバー部材が、背板の前面を覆う伸縮性の素材からなる前カバーと、前カバーの上部背面に取り付けられ、前カバーの上部との間に、下方に向かって開口する上部袋部を形成する後上部カバーと、前記前カバーの下部背面に取り付けられ、前カバーの下部との間に、上方に向かって開口する下部袋部を形成する後下部カバーとを備え、前記カバー部材を、前カバーが背板の前面を覆うようにして、上部袋部を背板の上部に、かつ下部袋部を背板の下部に、それぞれ被嵌させ、さらに、前カバーの後面を覆う裏打ち材の周縁部を、前カバーに逢着し、前記前カバーと裏打ち材との間に形成された袋状部内に、クッションパッドを設け、裏打ち材の一部に開口を設けることにより、前カバーと裏打ち材との間に、後上部カバーおよび後下部カバーを挟み、かつ前記前カバーの外側面にクッションパッドを配設し、それらの周縁部を縫合した後、それらを前記開口を通して表裏反転させて製造しうるようにしたことを特徴とする椅子における背板へのカバーの取付構造。
  2. 後上部カバーにおける前カバーとの対向面に、可撓性の補強プレートを取り付けた請求項1記載の椅子における背板へのカバーの取付構造。
  3. 後下部カバーの上縁部に、左右方向に収縮する収縮性部材を取り付けた請求項1または2記載の椅子における背板へのカバーの取付構造。
  4. 前カバーの左右両側部を後方に折り返して、折り返し部を設け、この折り返し部と前カバーとの間に、上下方向を向く可撓性の補強プレートを取り付けた請求項1〜3のいずれかに記載の椅子における背板へのカバーの取付構造。
  5. 開口を、裏打ち材における、後上部カバーと後下部カバーとのいずれかにより覆われる部分に設けた請求項1〜4のいずれかに記載の椅子における背板へのカバーの取付構造。
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