JPH0986207A - シフトレバー装置 - Google Patents

シフトレバー装置

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JPH0986207A
JPH0986207A JP25150595A JP25150595A JPH0986207A JP H0986207 A JPH0986207 A JP H0986207A JP 25150595 A JP25150595 A JP 25150595A JP 25150595 A JP25150595 A JP 25150595A JP H0986207 A JPH0986207 A JP H0986207A
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shift lever
shift
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Minoru Morikawa
実 森川
Masaki Fujita
真先 藤田
Yoshitaka Watanabe
佳孝 渡▲邊▼
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Tokai Rika Co Ltd
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Tokai Rika Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シフトレバー操作時の触感でもシフト位置を
確認できるシフトレバー装置を得る。 【解決手段】 シフトレバー装置10では、節度溝40
に斜面部42が形成されており、ハウジング30にゲー
ト凹部36が形成されている。これによって、節度ピン
26がニュートラルレンジの位置から所定のシフト操作
方向とは異なる他の方向へ移動でき、シフトレバー12
がこれに伴って移動できる。このため、シフトレバー1
2をゲート凹部36へ操作した場合の触感によって、シ
フトレバー12の位置を確認できる。また、節度ピン2
6を他の方向に移動した場合では、コイルスプリング2
8の付勢力によって、節度ピン26が斜面部42から節
度溝40のニュートラルレンジの位置に復元される。こ
のため、通常のシフト操作におけるシフトレバー12の
操作性を損なうことがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両の変速機に用い
られるシフトレバー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の自動変速機をシフトするために
用いられるシフトレバー装置では、シフトレバーを備え
ている。このシフトレバーは、箱状に形成されたハウジ
ングのガイド溝に移動可能に貫通されている。ガイド溝
は、車両の前後方向に長手の矩形状に形成されており、
シフトレバーをガイド溝に沿って車両の前後方向に操作
することによって、複数のシフトレンジの中から任意に
選択できる。
【0003】また、選択されたシフトレンジは、ハウジ
ングに形成されたシフトレンジ表示用の文字や表示窓に
よって視認可能とされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、マニュアル
ミッションの自動車のシフトレバー装置の場合では、シ
フトレンジを変更する際に、一度シフトレバーをニュー
トラルレンジにシフトして、その後に任意にシフトレン
ジにシフトレバーを移動させるため、通常、ニュートラ
ルレンジにシフトした状態をシフトレバー操作時の触感
で確認できる。
【0005】しかしながら、上述した自動変速機用のシ
フトレバー装置では、シフトレバーの操作方向が車両の
前後方向だけであるため、マニュアルミッションのシフ
トレバー装置の如きシフトレバー操作時の触感によるシ
フトレンジの確認は困難である。
【0006】また、現在では、車両の前後方向のみなら
ず、車両の左右方向をも含めたジグザグ状のガイド溝が
ハウジングに形成され、シフトレバーをガイド溝に沿っ
てジグザグに操作することによってシフトレンジを選択
する構成の所謂ゲート式(ジグザグ操作式)のシフトレ
バー装置も存在するが、このタイプのシフトレバー装置
であっても、シフトレバー操作時の触感によるシフトレ
ンジの確認は困難である。
【0007】本発明は、上記事実を考慮して、シフトレ
バー操作時の触感でもシフト位置を確認できるシフトレ
バー装置を得ることが目的である。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のシフトレ
バー装置では、所定のシフト操作をすることによってニ
ュートラルレンジを含めた複数のシフトレンジの中から
任意のシフトレンジが選択可能に設けられたシフトレバ
ーと、前記シフトレバーに取り付けられて前記シフトレ
バーと一体的に移動すると共に、スプリングによって常
に所定の方向に付勢された節度ピンと、前記節度ピンの
付勢方向側の端部が入り込み、前記シフトレバーの所定
のシフト操作方向へ前記節度ピンを案内する節度プレー
トと、前記シフトレバーが前記所定のシフト操作方向へ
移動可能に貫通するガイド溝が形成されたハウジング
と、を備えるシフトレバー装置であって、前記節度ピン
を前記ニュートラルレンジの位置から前記シフト操作方
向とは異なる他の方向へ復元移動可能に案内する斜面部
を、前記節度プレートの前記節度溝に連続して形成し、
且つ、前記節度ピンの前記斜面部への移動に伴うシフト
レバーの移動を可能とするゲート凹部を、前記ハウジン
グの前記ガイド溝に連続して形成した、ことを特徴とし
ている。
【0009】上記構成のシフトレバー装置では、シフト
レバーを操作すると、節度プレートに形成された節度溝
に節度ピンが案内されて移動し、これによって、シフト
レバーが所定のシフト操作方向に案内され、ハウジング
に形成されたガイド溝に沿って任意のシフトレンジが選
択される。
【0010】また、節度プレートには、ニュートラルレ
ンジの位置で節度溝に連続した斜面部が形成されてお
り、節度ピンが所定のシフト操作方向とは異なる他の方
向へ移動可能とされている。さらに、これに対応してハ
ウジングには、ニュートラルレンジの位置でガイド溝に
連通したゲート凹部が形成されている。これらによっ
て、シフトレバーがニュートラルレンジにシフト操作さ
れた状態では、ガイド溝のニュートラルレンジの位置か
らゲート凹部の終端部へ向けてシフトレバーの操作が可
能とされる。
【0011】さらに、ゲート凹部の終端部へ向けてシフ
トレバーが操作された場合では、当該方向へ移動した節
度ピンがスプリングの付勢力によって斜面部の斜面を摺
動し、これによって、節度ピンがニュートラルレンジの
位置へ復元移動され、シフトレバーがニュートラルレン
ジの位置に復元される。
【0012】ここで、シフトレバーをニュートラルレン
ジからゲート凹部の終端部へ操作した場合には、シフト
レバーが通常のシフト操作とは異なる方向へ移動する触
感、及びシフトレバーがスプリングの付勢力によってニ
ュートラルレンジへ復元する際の触感が得られる。これ
によって、インジケータ等を視認してシフトレバーがニ
ュートラルレンジにあることを確認する以外に、シフト
レバー操作時の触感によってもシフトレバーがニュート
ラルレンジにあることを確認できる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1には、本発明の実施の形態に
係るシフトレバー装置10の主要部が斜視図にて示され
ている。また、図2には図1の平面図が示されており、
図3には図1の3−3線に沿った断面図が示されてい
る。
【0014】これらの図に示されるように、シフトレバ
ー装置10はシフトレバー12を備えている。
【0015】シフトレバー12は、図示しない車両の上
下方向(図1及び図3の矢印Z方向及びその逆方向)に
長手の棒状の部材で、ブロック14の上端部に上方へ向
けて突出した状態で一体的に設けられている。
【0016】このブロック14の下端部は、ピン16に
よってシャフト18に取り付けられており、ピン16を
軸としてシャフト18の軸線方向に回動可能とされてい
る。
【0017】このシャフト18は、自らの軸線周りに回
転可能とされており、ブロック14はシャフト18に取
り付けられた状態でシャフト18の軸線周りに回動可能
とされている。
【0018】すなわち、シフトレバー12は、シャフト
18を軸として車両の前後方向(図1の矢印Y方向及び
その逆方向)に回動可能であると共に、ピン16を軸と
して車両の幅方向(図1及び図3の矢印X方向及びその
逆方向)に回動可能とされている。
【0019】また、シャフト18の端部はリンク板20
の一端部に固着されており、さらに、リンク板20の他
端部は、ロッド等から成る運動伝達機構を介して自動変
速機(いずれも図示省略)に連結されている。
【0020】一方、ブロック14の側面には、ブラケッ
ト22が一体に固着されている。このブラケット22に
は、上方へ向けて開口した円形の孔24が形成されてお
り、この孔24の内部には節度ピン26とスプリングと
してのコイルスプリング28が収容されている。
【0021】節度ピン26は、孔24の軸線方向に長手
の棒状の部材で、上端部は半球形状に形成されており、
上端部が孔24から突出した状態でコイルスプリング2
8によって常に上方へ向けて付勢されている。
【0022】さらに、ブロック14の上方にはハウジン
グ30が配置されている。ハウジング30はABS樹脂
等の樹脂材によって箱状に形成されており、図示しない
車両の室内の床部に固定されている。
【0023】このハウジング30の天井部30Aには、
車両のシフトレンジに応じて、「R」、「N」、「D」
等の複数の文字32が印刷されている。
【0024】ここで、例えば、「R」はリバースレンジ
を表しており、また、「N」はニュートラルレンジを表
している。さらに、「D」はドライブレンジを表してい
る。
【0025】さらに、これらの文字32の側方には、ガ
イド溝34が形成されている。ガイド溝34は、天井部
30Aの前後(図1及び図2の矢印Y方向及びその逆方
向)及び左右(図1及び図2の矢印X方向及びその逆方
向)方向に屈曲されており、全体的にジグザグ状に形成
されている。
【0026】このガイド溝34には、シフトレバー12
が貫通されており、シフトレバー12をガイド溝34に
沿って操作することによって、すなわち、図2のA位置
からG位置の中の所望の位置に移動させることによっ
て、所望のシフトレンジにシフトできる構成である。
【0027】また、天井部30Aにはゲート凹部36が
形成されている。このゲート凹部36は、文字32の
「N」の側方に形成されており、ガイド溝34のニュー
トラルレンジの位置でガイド溝34に連通している。
【0028】また、このゲート凹部36は、ガイド溝3
4と同様に、幅がシフトレバー12の直径よりも大きく
形成されており、シフトレバー12がゲート凹部36の
内側、すなわち、図2のH位置へ移動可能とされてい
る。
【0029】上記構成のハウジング30の下方には、節
度ピン26に対向して節度プレート38が配置されてい
る。
【0030】ここで、図4には、節度プレート38の裏
面図が示されている。この図に示されるように、節度プ
レート38の裏面には、全体的に下方へ向けて凹形状の
節度溝40が形成されており、節度ピン26の上端側が
入り込んでいる。
【0031】この節度溝40は、シフトレバー12と一
体に移動する節度ピン26の移動軌跡に対応してジグザ
グに屈曲している。
【0032】また、節度溝40の幅(すなわち、節度ピ
ン26の移動方向に対して直角方向の長さ)は、節度ピ
ン26の先端部の直径と概ね等しく形成されており、節
度ピン26の節度溝40の幅方向への移動を阻止してい
る。さらに、節度溝40の底部は、連続した凹凸状に形
成されており、節度ピン26が特定のシフトレンジに位
置している場合には、コイルスプリング28の付勢力と
節度溝40の凹凸によって他のシフトレンジへの移動を
制限する構成である。
【0033】これらによって、節度溝40が節度ピン2
6の移動を制限しながら節度ピン26を特定のシフトレ
ンジに案内する構成である。
【0034】また、この節度溝40の中間部には斜面部
42が形成されている。この斜面部42は、シフトレバ
ー12がニュートラルレンジの位置(図2のC位置)に
シフトされた状態から、ゲート凹部36の終端部(図2
のH位置)へ移動した場合の節度ピン26の移動軌跡に
対応して形成されており、シフトレバー12がニュート
ラルレンジにシフト操作された状態で節度ピン26の上
端部が接する部位を頂上として傾斜している。
【0035】すなわち、シフトレバー12がガイド溝3
4のニュートラルレンジの位置からゲート凹部36の終
端部へ向けて移動した場合には、節度ピン26の上端部
が斜面部42に沿って移動する構成である。
【0036】次に本実施の形態の作用を説明する。上記
構成のシフトレバー装置10では、シフトレバー12が
ガイド溝34に沿って前後左右に操作されると、節度ピ
ン26が節度プレート38の節度溝40によって案内さ
れると共に、シフトレバー12の操作に応じた特定のシ
フト位置へ節度感を持って移動され、これによって、特
定のシフトレンジへシフトされる。
【0037】また、シフトレバー12がニュートラルレ
ンジに位置している場合(図2のC位置)では、シフト
レバー12はニュートラルレンジからリバースレンジへ
の移動とは逆の方向、すなわち、ゲート凹部36の終端
部(図2のH位置)へ向けての移動が可能とされる。
【0038】ここで、シフトレバー12をゲート凹部3
6の終端部へ向けて操作すると、節度ピン26が節度溝
40から斜面部42へ移動される。
【0039】この状態では、斜面部42の傾斜によって
節度ピン26がコイルスプリング28の付勢力に抗して
ブラケット22の内部へ向けて移動される。
【0040】さらに、この状態で、シフトレバー12に
かかるゲート凹部36の終端部の方向の荷重が解消する
と、コイルスプリング28の付勢力によって節度ピン2
6が押し出され、節度ピン26が斜面部42に沿って斜
面部42の頂上、すなわち、節度溝40のニュートラル
レンジの位置へ向けて移動され、これによって、シフト
レバー12がゲート凹部36からニュートラルレンジの
位置に復元される。
【0041】これによって、マニュアルミッションのシ
フトレバー装置と同様に、ニュートラルレンジにシフト
レバー12が位置している場合では、シフトレバー12
をゲート凹部36へ向けて移動させた場合の触感、及び
この状態からシフトレバー12がニュートラルレンジに
復元される時の触感が得られる。このため、シフトレバ
ー12操作時の触感によってもシフトレバー12がニュ
ートラルレンジにあることを確認できる。
【0042】以上説明したように、上記構成のシフトレ
バー装置10では、シフトレバー12がニュートラルレ
ンジに位置していることを、シフトレバー12や文字3
2を視認することによる確認方法以外に、シフトレバー
12を操作時の触感による確認が可能となる。このた
め、車両の走行状況等の諸条件に応じて視認による確認
と触感による確認とを適宜使い分けることができ、利便
性の向上が図れる。
【0043】また、シフトレバー12にかかるゲート凹
部36の終端部の方向の荷重が解消すると、シフトレバ
ー12がゲート凹部36からニュートラルレンジの位置
に復元されるため、通常のシフト操作におけるシフトレ
バー12の操作性を損なうことがない。
【0044】なお、本実施の形態では、シフトレバー1
2がジグザグに移動するゲート式のシフトレバー装置1
0に斜面部42及びゲート凹部36を設けた構成であっ
たが、シフトレバー12が前後方向にのみ移動する直線
移動式のシフトレバー装置に適用してもよい。
【0045】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明に係るシ
フトレバー装置では、ニュートラルレンジの位置から通
常のシフト操作方向とは異なる他の方向へのシフトレバ
ーの移動を可能とし、さらに、他の方向へ移動したシフ
トレバーをスプリングの付勢力によってニュートラルレ
ンジの位置に復元させる構成としたため、通常のシフト
操作とは異なる方向へ移動する触感、及びスプリングの
付勢力によってシフトレバーがニュートラルレンジへ復
元される場合の触感が得られ、シフトレバー操作時の触
感によってシフトレバーがニュートラルレンジにあるこ
とを確認できる。したがって、インジケータ等を視認し
て確認する方法と上記触感による確認方法とを車両の走
行状況等に応じて適宜使い分けることができ、利便性の
向上が図れる。
【0046】また、ゲート凹部の終端部へ向けて移動し
たシフトレバーはスプリングの付勢力によってニュート
ラルレンジの位置に復元するため、通常のシフト操作に
おけるシフトレバーの操作性を損なうことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係るシフトレバー装置
の主要部の斜視図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図1の3−3線に沿った断面図である。
【図4】本発明の一実施の形態に係るシフトレバー装置
に適用された節度プレートの裏面図である。
【符号の説明】
10 シフトレバー装置 12 シフトレバー 26 節度ピン 28 コイルスプリング(スプリング) 30 ハウジング 34 ガイド溝 36 ゲート凹部 38 節度プレート 40 節度溝 42 斜面部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定のシフト操作をすることによってニ
    ュートラルレンジを含めた複数のシフトレンジの中から
    任意のシフトレンジが選択可能に設けられたシフトレバ
    ーと、 前記シフトレバーに取り付けられて前記シフトレバーと
    一体的に移動すると共に、スプリングによって常に所定
    の方向に付勢された節度ピンと、 前記節度ピンの付勢方向側の端部が入り込み、前記シフ
    トレバーの所定のシフト操作方向へ前記節度ピンを案内
    する節度溝が形成された節度プレートと、 前記シフトレバーが前記所定のシフト操作方向へ移動可
    能に貫通するガイド溝が形成されたハウジングと、 を備えるシフトレバー装置であって、 前記節度ピンを前記ニュートラルレンジの位置から前記
    シフト操作方向とは異なる他の方向へ復元移動可能に案
    内する斜面部を、前記節度プレートの前記節度溝に連続
    して形成し、 且つ、前記節度ピンの前記斜面部への移動に伴うシフト
    レバーの移動を可能とするゲート凹部を、前記ハウジン
    グの前記ガイド溝に連続して形成した、 ことを特徴とするシフトレバー装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006315522A (ja) * 2005-05-12 2006-11-24 Sakae Riken Kogyo Co Ltd ゲート式シフトレバー装置
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