JPH0985139A - エアスプレイガン - Google Patents

エアスプレイガン

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JPH0985139A
JPH0985139A JP24615895A JP24615895A JPH0985139A JP H0985139 A JPH0985139 A JP H0985139A JP 24615895 A JP24615895 A JP 24615895A JP 24615895 A JP24615895 A JP 24615895A JP H0985139 A JPH0985139 A JP H0985139A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 被塗装物に付着している塵埃等を吹き払う際
には、高圧の圧縮空気を吹き出し、塗装時には塗料を低
圧の圧縮空気で霧状にして吹き出す。 【解決手段】 引き金の引き操作を途中で止めると、空
気弁16が空気弁通路12を全開する。すると、高圧の
圧縮空気が空気通路14を通って空気キャップから吹き
出るようになり、これにより被塗装物に付着した塵埃等
を吹き払う。引き金を更に引き操作すると、空気弁16
の絞り部40が弁孔20a内に侵入して空気弁通路12
を絞ってその開口面積を小さくするため、圧縮空気が圧
力低下し、低圧の圧縮空気となって空気キャップから吹
き出る。その後、塗料弁17が弁孔21aを開放し、塗
料通路15から供給される塗料が低圧の圧縮空気によっ
て霧状になされて被塗装物に吹き付けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、引き金の引き操作
により空気通路および塗料通路を開放し、空気通路から
空気キャップに供給される圧縮空気により塗料通路から
供給される塗料を霧状にして被塗装物に吹き付けるエア
スプレイガンに関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来の手動式エアスプ
レイガンでは、引き金の引き操作に応動して空気通路お
よび塗料通路を開放する空気弁および塗料弁が設けられ
ている。この場合、空気弁と塗料弁との開放動作は時間
的に前後して行われるように構成されている。
【0003】従って、引き金の引き操作を途中で止める
と、空気弁だけが空気通路を開放するようになって、空
気キャップからは圧縮空気だけが吹き出されるようにな
る。この状態で更に引き金を引き操作すると、空気弁に
加えて塗料弁も開放動作するため、空気キャップには圧
縮空気と塗料が供給されて塗料が霧状になって吹き出さ
れるようになる。
【0004】上述のように従来の手動式エアスプレイガ
ンでは、引き金の引き操作を途中で止めると、空気キャ
ップから圧縮空気だけが吹き出されるため、その吹き出
し空気によって被塗装物に付着している塵埃等を吹き払
うことができる。
【0005】ところで、最近、HVLP(ハイボリュー
ム・ロウプレッシャー)と称される低圧エアスプレイガ
ンが提供されている。これは、低圧の圧縮空気をエアス
プレイガンに供給して低圧の圧縮空気により塗料を霧状
にする方式のもので、この方式では、高圧の圧縮空気で
塗料を霧状にするものとは異なり、塗料が被塗装物に当
たって跳ね返る量が少なくなるので、被塗装物への塗料
の付着効率が高くなるというものである。
【0006】このような低圧エアスプレイガンであって
も、引き金の引き操作を途中で止めて圧縮空気だけを空
気キャップから吹き出させることはできるが、しかし、
その圧縮空気の圧力が低いため、被塗装物に付着してい
る塵埃等を十分に吹き払うことができない。そこで、低
圧エアスプレイガンを用いて塗装する場合には、三方コ
ックを用いてスプレイガンを高圧の圧縮空気供給源と低
圧の圧縮空気供給源とに切り換えるようにしたり、高圧
の圧縮空気を吹き出すダストガンを別に備え付けたりし
ている。しかしながら、これでは、三方コックの切り換
え操作を行ったりたり、塵埃等の除去時と塗装時とでガ
ンを持ち換えたりせねばならず、面倒で作業性に劣る。
【0007】本発明は、上記の事情に鑑みてなされたも
ので、その目的は、被塗装物に付着している塵埃等を吹
き払う際には、高圧の圧縮空気を吹き出させることがで
き、しかも、塗装時には塗料を低圧の圧縮空気で霧状に
して吹き出させることができるエアスプレイガンを提供
するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、引き金の引き操作に応動して空気通路お
よび塗料通路を開放する動作を同順に時間的に前後して
行う空気弁および塗料弁を備え、前記空気通路から空気
キャップに供給される圧縮空気により前記塗料通路から
供給される塗料を霧状にして被塗装物に吹き付けるエア
スプレイガンにおいて、前記空気弁の開放動作による前
記空気通路の開口面積を、その開放動作初期よりも、前
記塗料弁により塗料通路が開放される時期の方が小さく
なるようにして、前記空気キャップに供給される圧縮空
気の圧力が、前記塗料弁により前記塗料通路が開放され
るまでは高く、それ以後は低くなるようにするために、
前記空気弁に、少なくとも前記塗料弁により前記塗料通
路が開放される時までに、前記空気通路を絞る絞り部を
設けたことを特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面に
基づいて説明する。手動式エアスプレイの全体を示す図
2において、握り1を固定した本体2の先端部、すなわ
ち塗料を霧状にして被塗装物に吹き付ける先端部には、
図3に示す塗料ノズル3と空気キャップ4とが取り付け
られている。空気キャップ4の中央部には、塗料ノズル
3の先端部の両側に位置して第1の空気ノズル孔5が形
成されていると共に、外周側には、内向きに傾く第2の
空気ノズル孔6が形成されている。
【0010】そして、第1の空気ノズル孔5から噴出す
る圧縮空気により、塗料ノズル3の中心部に形成された
塗料ノズル孔7に送られてきた塗料が吸い出されて霧状
になされると共に、第2の空気ノズル6から噴出する圧
縮空気により、その霧状の塗料のパターンが偏平化され
て被塗装物に吹き付けられるようになっている。
【0011】上記本体2の中心部には、前後方向に貫通
する孔8が形成されており、この貫通孔8の後部および
前端部は、パッキン9〜11等によって他から気密およ
び液密にシールされた空気弁通路12および塗料弁通路
13とされている。これら空気弁通路12および塗料弁
通路13は、空気通路14(便宜上、破線の矢印で示
す)および塗料通路15(同、破線の矢印で示す)の一
部を構成するもので、後述する空気弁16および塗料弁
17により開閉されるようになっている。
【0012】握り1の内部には、エアコンプレッサ等か
らなる高圧の圧縮空気(例えば0.3MPa以上)の供
給源に連結される空気チューブ18および塗料ポンプ等
からなる塗料の供給源に連結される塗料チューブ19が
設けられており、空気チューブ18は空気通路14の入
口に接続され、塗料チューブ19は塗料通路15の入口
に接続されている。
【0013】そして、空気通路14は、図4〜6に示す
ように、空気弁通路12の出口側で二分岐されており、
分岐された一方の空気通路14aは空気キャップ3の第
1の空気ノズル孔5に連通され、他方の空気通路14b
は空気キャップ3の第2の空気ノズル孔6に連通されて
いる。また、塗料通路15の出口は、塗料ノズル3の塗
料ノズル孔7に連通されている。
【0014】さて、前記空気弁通路12内および塗料弁
通路13内には、図1にも示すように、スリーブ20お
よび21が取着されている。これらスリーブ20および
21は、空気弁16および塗料弁17の弁座として機能
するもので、その中空内部は弁孔20aおよび21aと
されている。
【0015】上記スリーブ20の弁孔20aを開閉する
空気弁16は、貫通孔8内の後半部に前後方向に移動可
能に配置されており、スリーブ20内を挿通する弁棒2
2と、この弁棒22の途中部位にスリーブ20の後側に
位置するように取り付けられた弁体23とから構成され
ている。そして、弁棒22の前部に形成された2個のフ
ランジ部22aが貫通孔8にスライド可能に嵌合支持さ
れていると共に、後端部が当該後端部に取着された前記
パッキン9を介して貫通孔8にスライド可能に支持され
ている。なお、前記パッキン10も弁棒22の2個のフ
ランジ22a間に取着されていて弁棒22と一体にスラ
イドするようになっている。
【0016】かかる空気弁16は、貫通孔8の後端部に
取着されたアダプタ24と弁体23との間に設けられた
付勢手段としてのばね、例えば圧縮コイルばね25のば
ね力により前方に付勢され、常には弁体23によりスリ
ーブ20の弁孔20aを閉塞した状態にある。
【0017】また、スリーブ21の弁孔21aを開閉す
る塗料弁17は、後側にロッド26を連結したニードル
弁27からなり、貫通孔8の前半部に前後方向に移動可
能に配置されている。そして、ロッド26が貫通孔8内
に設けられた座部材28にスライド可能に支持されてい
ると共に、ニードル弁27が貫通孔8にスライド可能に
嵌合された押圧部材29にスライド可能に支持されてい
る。なお、押圧部材29は、座部材28との間に設けら
れた圧縮コイルばね30のばね力を受けて前記パッキン
11を貫通孔8内に嵌着した受け部材31に押し付ける
作用をなす。
【0018】かかる塗料弁18は、座部材28とニード
ル弁27との間に設けられた付勢手段としてのばね、例
えば圧縮コイルばね32のばね力により前方に付勢さ
れ、常にはニードル弁27によってスリーブ21の弁孔
21aを閉塞した状態にある。
【0019】このような空気弁16および塗料弁17
は、本体2に握り1の前側に位置するように設けられた
引き金33の引き操作に応動して開放動作するように構
成されている。これについて以下に説明する。
【0020】すなわち、本体2の前後方向の中間部に
は、図6に示すように、左右方向に貫通する通し孔34
が形成されており、貫通孔8のうち空気弁通路12と座
部材28とに挟まれた中間部(以下、操作室35と称す
る)は、この通し孔34により本体2の左右両側に開放
された状態となっている。
【0021】上記操作室35内には、ニードル弁27の
ロッド26の後端部に形成された径大部26aが挿入さ
れており、この径大部26aには、左右方向に貫通する
長円形の係合孔36が形成されていると共に、径大部2
6aの後端から係合孔36まで延びる開放孔37が形成
されている。そして、空気弁16の弁棒22の前端部が
開放孔37を通して係合孔36内に突出している。
【0022】一方、前記引き金33は、指掛け部33a
の上部が本体2を左右両側から包囲する二股状に形成さ
れ、この二股部33bの上端部が本体2に支軸38を介
して前後方向に回動可能に支持されている。そして、引
き金33の二股部33bの上下方向中間部には、本体2
の通し孔34およびロッド26の径大部26aの係合孔
36を挿通する変位伝達部材としてのピン39が取り付
けられている。
【0023】従って、引き金33が引き操作によって支
軸38を中心に矢印A方向に回動すると、ピン39が同
方向に回動する。このとき、空気弁16の弁棒22の前
端部は、係合孔36の後端面よりも前方に突出している
ので、ピン39は、先ず空気弁16の弁棒22に当接し
てこれを後方に移動させ、その後、係合孔36の後端面
に当接してロッド26ひいてはニードル弁27を後方に
移動させる。この結果、先に空気弁16が開放動作して
空気弁通路12を開放し、その後、塗料弁17が開放動
作して塗料弁通路13を開放するようになっている。
【0024】空気弁16の弁棒22には、スリーブ20
を挟んで弁体23の反対側、すなわちスリーブ20の前
側に位置して径大部からなる絞り部40が形成されてい
る。なお、絞り部40の外径は、弁孔20aの内径より
も小さく設定されている。そして、この絞り部40は、
塗料弁通路13が開放される少し前にスリーブ20の弁
孔17a内に侵入して当該弁孔17aを絞るようになっ
ている。
【0025】なお、図4において、41,42は第1お
よび第2の空気通路14aおよび14bを通って第1お
よび第2の空気ノズル孔5および6からの圧縮空気の噴
出量を調節するための調節弁、また図2において、43
は弁棒22の後方への移動限界位置を調節することによ
り、引き金33を一杯に引き操作したときの塗料弁17
の開度を調節をして塗料ノズル孔7からの塗料の吐出量
を調節したり、スプレイガンの不使用時に弁棒22、ニ
ードル弁27を前方に押圧して弁孔20a,21aを閉
塞状態に保持したりするための調節機構である。
【0026】次に上記構成の作用を説明する。まず、被
塗装物に塗装する前に、該被塗装物に付着している塵埃
等を吹き払うべく、引き金33の指掛け部33aに指を
掛けて引き金33を引き操作し、その引き操作を途中で
止める。すると、ピン39が矢印A方向に回動変位して
空気弁13の弁棒22に当接してこれを後方に押圧移動
させるため、空気弁16がその弁体23を弁孔20aか
ら後方に離反させる開放動作を行って図1(a)に示す
ように弁孔20aを開放する。
【0027】この弁孔20aの開放(空気通路14の開
放)によって、圧縮空気が空気弁通路12を通って第1
および第2の空気通路14aおよび14bに流入し、空
気キャップ4の第1および第2の空気ノズル孔5および
6から噴出するようになる。
【0028】このとき、空気弁16の絞り部40は、弁
孔20aの外側に位置しており、従って、空気弁通路1
2の弁孔20aは、全開状態となっていてその開口面積
は大きいため、圧縮空気はそれ程の圧力低下を生ずるこ
となく空気弁通路12を通過して、高圧状態(例えば
0.25MPa程度)のまま空気キャップ4の第1およ
び第2の空気ノズル孔5および6から噴出するようにな
る。
【0029】従って、空気キャップ4からは、圧縮空気
が勢い良く噴出するようになり、その噴出空気によって
被塗装物に付着している塵埃等を十分に吹き払うことが
できる。
【0030】次に被塗装物に塗料を吹き付けるべく、引
き金33を更に引き操作する。すると、ピン39が更に
弁棒22を後方に押圧移動させて空気弁16の開放動作
を再開させるため、図1(b)に示すように、その絞り
部40が弁孔20a内に侵入するようになる。このよう
に絞り部40が弁孔20a内に侵入すると、弁孔20a
の開口面積が絞り部40の断面積相当分だけ小さくなっ
て空気弁通路12が絞られた状態となる。このため、圧
縮空気は、空気弁通路12(弁孔20a)を通過する際
に大きく圧力低下して第1および第2の空気通路14a
および14bに流入し、低圧の圧縮空気(例えば0.0
66MPa程度)となって第1および第2の空気ノズル
孔5および6から噴出する。
【0031】このような空気弁16の開放動作の再開
後、ピン39は、係合孔36の後端面に当接するように
なってロッド26を後方に引き移動させるため、塗料弁
17がそのニードル弁27を弁孔21aから後方に離反
させる開放動作を行い、図1(b)に示すように弁孔2
1aを開放する。
【0032】すると、塗料が塗料弁通路13を通って弁
孔21aから塗料ノズル3の塗料ノズル孔7に送られ、
そして空気キャップ4の第1および第2の空気ノズル孔
5および6から噴出する圧縮空気により霧状になされて
被塗装物に吹き付けられる。
【0033】以上のように引き金33の引き操作を途中
で止めると、空気通路14が開口面積の大なる状態で開
放されて高圧の圧縮空気が空気キャップ4から吹き出る
ようになるため、被塗装物に付着している塵埃等を高圧
の圧縮空気で十分に吹き払うことができる。そして、更
に引き金33を引き操作すると、塗料通路15が開放さ
れて空気キャップ4から噴出する圧縮空気により霧状に
なされて被塗装物に吹き付けられるが、この時には、低
圧の圧縮空気が空気キャップ4から吹き出るようになる
ため、霧状の塗料が被塗装物に当たって跳ね返る量が少
なくなり、HVLP方式のエアスプレイガンと同様の高
い塗料付着効果を得ることができる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、被
塗装物に付着している塵埃等を吹き払う際には、高圧の
圧縮空気を吹き出させることができ、しかも、塗装時に
は塗料を低圧の圧縮空気で霧状にして吹き出させること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す要部の縦断面図
【図2】全体の縦断側面図
【図3】先端部分の縦断側面図
【図4】図2の IV − IV 線に沿う縦断面図
【図5】図2の V−V 線に沿う縦断面図
【図6】図2の VI − VI 線に沿う縦断面図
【符号の説明】
図中、2は本体、3は塗料ノズル、4は空気キャップ、
5,6は第1,第2の空気ノズル孔、7は塗料ノズル
孔、12は空気弁通路、13は塗料弁通路、14は空気
通路、15は塗料通路、16は空気弁、17は塗料弁、
20a,21aは弁孔、22は弁棒、23は弁体、26
はロッド、27はニードル弁、33は引き金、36は係
合孔、39はピン、40は絞り部である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 引き金の引き操作に応動して空気通路お
    よび塗料通路を開放する動作を同順に時間的に前後して
    行う空気弁および塗料弁を備え、前記空気通路から空気
    キャップに供給される圧縮空気により前記塗料通路から
    供給される塗料を霧状にして被塗装物に吹き付けるエア
    スプレイガンにおいて、 前記空気弁の開放動作による前記空気通路の開口面積
    を、その開放動作初期よりも、前記塗料弁により塗料通
    路が開放される時期の方が小さくなるようにして、前記
    空気キャップに供給される圧縮空気の圧力が、前記塗料
    弁により前記塗料通路が開放されるまでは高く、それ以
    後は低くなるようにするために、 前記空気弁に、少なくとも前記塗料弁により前記塗料通
    路が開放される時までに、前記空気通路を絞る絞り部を
    設けたことを特徴とするエアスプレイガン。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009160590A (ja) * 2009-04-24 2009-07-23 Tsutomu Takahashi エアースプレー装置

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