JPH0983125A - 回路基板に部品をはんだ付けするための装置 - Google Patents
回路基板に部品をはんだ付けするための装置Info
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- JPH0983125A JPH0983125A JP8187752A JP18775296A JPH0983125A JP H0983125 A JPH0983125 A JP H0983125A JP 8187752 A JP8187752 A JP 8187752A JP 18775296 A JP18775296 A JP 18775296A JP H0983125 A JPH0983125 A JP H0983125A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K3/00—Tools, devices, or special appurtenances for soldering, e.g. brazing, or unsoldering, not specially adapted for particular methods
- B23K3/06—Solder feeding devices; Solder melting pans
- B23K3/0646—Solder baths
- B23K3/0653—Solder baths with wave generating means, e.g. nozzles, jets, fountains
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K1/00—Soldering, e.g. brazing, or unsoldering
- B23K1/08—Soldering by means of dipping in molten solder
- B23K1/085—Wave soldering
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K3/00—Tools, devices, or special appurtenances for soldering, e.g. brazing, or unsoldering, not specially adapted for particular methods
- B23K3/08—Auxiliary devices therefor
- B23K3/085—Cooling, heat sink or heat shielding means
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
- Molten Solder (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 回路基板と部品を効率的に冷却可能なはんだ
付け装置の提供 【解決手段】 はんだ付け装置は、予備加熱ゾーン16
と、乱流ウエーブ18および層流ウエーブ20を含む溶
融はんだウエーブと、はんだウエーブの層流ウエーブか
ら出た基板15が通過する冷却ゾーン22とを通して基
板を搬送するためのコンベア12をトンネル14内に有
する。装置はさらに、圧力下の冷ガスを受け入れるため
の入口ポート26と、冷ガスを基板に向けるための少な
くとも1つの出口ノズル28とを有し、これにより基板
と部品とを急速に冷却する、トンネル内に装着された少
なくとも1つの分配マニフォルド24を備える。
付け装置の提供 【解決手段】 はんだ付け装置は、予備加熱ゾーン16
と、乱流ウエーブ18および層流ウエーブ20を含む溶
融はんだウエーブと、はんだウエーブの層流ウエーブか
ら出た基板15が通過する冷却ゾーン22とを通して基
板を搬送するためのコンベア12をトンネル14内に有
する。装置はさらに、圧力下の冷ガスを受け入れるため
の入口ポート26と、冷ガスを基板に向けるための少な
くとも1つの出口ノズル28とを有し、これにより基板
と部品とを急速に冷却する、トンネル内に装着された少
なくとも1つの分配マニフォルド24を備える。
Description
【0001】
【発明の技術分野】本発明は、回路基板を製造するため
の流動はんだ付け( ウエーブ・ソルダリング)装置に関
する。特に、本発明は、そのような基板に電気部品を機
械的にはんだ付けする前後に回路基板を冷却するための
装置に関する。
の流動はんだ付け( ウエーブ・ソルダリング)装置に関
する。特に、本発明は、そのような基板に電気部品を機
械的にはんだ付けする前後に回路基板を冷却するための
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】流動はんだ付けでは、回路基板が、ウエ
ーブ(溶融はんだの流動波)を通過する際に、数秒間に
わたって高温に晒される。感熱性部品の耐高温性は、温
度スパイクが加えられる期間に関連する。過度の熱が長
時間にわたって加えられると、部品は損傷を受ける可能
性がある。基板は、ウエーブを通過する前に、熱衝撃を
最小にするために加熱される。高温はんだ合金を使用す
る場合、予備加熱ゾーンも、より高い予備加熱値に加熱
される。これも部品の損傷を招く。
ーブ(溶融はんだの流動波)を通過する際に、数秒間に
わたって高温に晒される。感熱性部品の耐高温性は、温
度スパイクが加えられる期間に関連する。過度の熱が長
時間にわたって加えられると、部品は損傷を受ける可能
性がある。基板は、ウエーブを通過する前に、熱衝撃を
最小にするために加熱される。高温はんだ合金を使用す
る場合、予備加熱ゾーンも、より高い予備加熱値に加熱
される。これも部品の損傷を招く。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】より高温のはんだは、
より高いウエーブ温度を必要とする。したがって、環境
および信頼性を理由とする高温はんだへの移行は、流動
はんだ付けに温度上の新たな拘束を生じる。部品はこの
高温に短時間しか耐えることができない。したがって、
最小限に追加の不活性ガスを要する清潔で保守不要でエ
ネルギー効率的な冷却手段を提供するために、はんだ付
け直後に基板および部品の温度を下げることが望まし
い。
より高いウエーブ温度を必要とする。したがって、環境
および信頼性を理由とする高温はんだへの移行は、流動
はんだ付けに温度上の新たな拘束を生じる。部品はこの
高温に短時間しか耐えることができない。したがって、
最小限に追加の不活性ガスを要する清潔で保守不要でエ
ネルギー効率的な冷却手段を提供するために、はんだ付
け直後に基板および部品の温度を下げることが望まし
い。
【0004】従来の方策の例が米国特許第436196
7号である。しかし、この文献は、はんだ付けウエーブ
に晒される前の冷却を示していない。
7号である。しかし、この文献は、はんだ付けウエーブ
に晒される前の冷却を示していない。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の流動はんだ付け
装置は、回路基板に部品をはんだ付けするために使用さ
れる。従来と同様に、この装置は、予備加熱ゾーンと、
乱流領域および層流領域を含む溶融はんだウエーブと、
はんだウエーブの層流領域から出たときに基板が通過す
る冷却ゾーンとを通って基板を搬送するためにトンネル
内に配置されたコンベアを含んでいる。
装置は、回路基板に部品をはんだ付けするために使用さ
れる。従来と同様に、この装置は、予備加熱ゾーンと、
乱流領域および層流領域を含む溶融はんだウエーブと、
はんだウエーブの層流領域から出たときに基板が通過す
る冷却ゾーンとを通って基板を搬送するためにトンネル
内に配置されたコンベアを含んでいる。
【0006】少なくとも1つの分配マニフォルドないし
プリナムがトンネル内に装着されている。各マニフォル
ドは、圧力下の冷ガスを受け入れるための入口ポート
と、冷ガスを回路基板の高温面に向けるための少なくと
も1の出口ノズルとを有し、これにより、回路基板と部
品とを急速に冷却する。
プリナムがトンネル内に装着されている。各マニフォル
ドは、圧力下の冷ガスを受け入れるための入口ポート
と、冷ガスを回路基板の高温面に向けるための少なくと
も1の出口ノズルとを有し、これにより、回路基板と部
品とを急速に冷却する。
【0007】本発明の上記目的および他の目的、特徴な
らびに効果は、添付図面に関連して解釈すれば、本発明
を実施するための最良の形態に関する下記詳細な説明か
ら容易に明らかである。
らびに効果は、添付図面に関連して解釈すれば、本発明
を実施するための最良の形態に関する下記詳細な説明か
ら容易に明らかである。
【0008】
【発明の実施の形態】図1の図面をまず参照すると、部
品を回路基板15にはんだ付けするための流動はんだ付
け装置10が示されている。従来と同様に、この装置
は、予備加熱ゾーン16を通して基板15を搬送するよ
うにトンネル14内に配置されたコンベア12を含んで
いる。予備加熱ゾーン16は、コンベア12の下側に配
置された1つ乃至それ以上のヒーター32を含んでい
る。各分配マニフォルド24が、トンネル14内におい
て予備加熱ゾーン16内のコンベア12の上側に装着さ
れている。各分配マニフォルド24は回路基板面から約
1.3〜15cm(0.5〜6.0インチ)内に装着さ
れるのが好ましい。そこから、基板15ははんだ槽34
から放出される2つの溶融はんだウエーブを通過する。
これらのウエーブは乱流ウエーブ18と層流ウエーブ2
0とを含んでいる。その後、基板は冷却ゾーン22を通
過する。
品を回路基板15にはんだ付けするための流動はんだ付
け装置10が示されている。従来と同様に、この装置
は、予備加熱ゾーン16を通して基板15を搬送するよ
うにトンネル14内に配置されたコンベア12を含んで
いる。予備加熱ゾーン16は、コンベア12の下側に配
置された1つ乃至それ以上のヒーター32を含んでい
る。各分配マニフォルド24が、トンネル14内におい
て予備加熱ゾーン16内のコンベア12の上側に装着さ
れている。各分配マニフォルド24は回路基板面から約
1.3〜15cm(0.5〜6.0インチ)内に装着さ
れるのが好ましい。そこから、基板15ははんだ槽34
から放出される2つの溶融はんだウエーブを通過する。
これらのウエーブは乱流ウエーブ18と層流ウエーブ2
0とを含んでいる。その後、基板は冷却ゾーン22を通
過する。
【0009】基板は、乱流ウエーブ18を通過する前
に、フラックススプレーユニット38とヒーター32と
を通過し、これらのヒーターは、基板がはんだ槽の乱流
および層流ウエーブ18,20に係合する前に、基板1
5の下側に熱エネルギーを供給する。
に、フラックススプレーユニット38とヒーター32と
を通過し、これらのヒーターは、基板がはんだ槽の乱流
および層流ウエーブ18,20に係合する前に、基板1
5の下側に熱エネルギーを供給する。
【0010】回路基板に装着される感熱性部品が晒され
る、損傷を与える可能性がある高温を防止するために、
少なくとも1つの分配マニフォルドないしプリナム24
がトンネル14内に装着される。各マニフォルド24は
圧力下の冷ガスを受け入れるための入口ポート26(図
3)を有している。冷ガスは、この冷ガスを回路基板に
向けるための少なくとも1つの出口ノズル28を介して
分配マニフォルド24から放出され、これにより、回路
基板と部品とを急速に冷却する。このように、各出口ノ
ズル28からのこの冷放出物は冷ガスナイフとして作用
する。
る、損傷を与える可能性がある高温を防止するために、
少なくとも1つの分配マニフォルドないしプリナム24
がトンネル14内に装着される。各マニフォルド24は
圧力下の冷ガスを受け入れるための入口ポート26(図
3)を有している。冷ガスは、この冷ガスを回路基板に
向けるための少なくとも1つの出口ノズル28を介して
分配マニフォルド24から放出され、これにより、回路
基板と部品とを急速に冷却する。このように、各出口ノ
ズル28からのこの冷放出物は冷ガスナイフとして作用
する。
【0011】図1を参照し続けると、開示されている流
動はんだ付け装置の実施例においては、2つの分配マニ
フォルド24が予備加熱ゾーン16内に設けられている
ことが分かる。望むならば、回路基板の冷却を補うため
に、1つ乃至それ以上の分配マニフォルド66がトンネ
ル14内の冷却ゾーンに装着される。これらのマニフォ
ルド66は、コンベア12および回路基板の上側または
下側、あるいは、上側および下側の双方に装着可能であ
る。選択的に、マニフォルド66は、はんだリフロー後
に、回路基板15の底側を冷却することができる。
動はんだ付け装置の実施例においては、2つの分配マニ
フォルド24が予備加熱ゾーン16内に設けられている
ことが分かる。望むならば、回路基板の冷却を補うため
に、1つ乃至それ以上の分配マニフォルド66がトンネ
ル14内の冷却ゾーンに装着される。これらのマニフォ
ルド66は、コンベア12および回路基板の上側または
下側、あるいは、上側および下側の双方に装着可能であ
る。選択的に、マニフォルド66は、はんだリフロー後
に、回路基板15の底側を冷却することができる。
【0012】図1は、少なくとも1つの分配マニフォル
ド66がはんだウエーブの層流ウエーブ20の出口に近
接してトンネル14内に装着されている流動はんだ付け
装置の構造を示している。少なくとも1つの分配マニフ
ォルド66を配置するに際し、はんだウエーブを凍結な
いし冷さないように注意が必要である。実際上、層流ウ
エーブとマニフォルド66との間が約30cm(約12
インチ)離れていれば十分である。したがって、冷却ゾ
ーン内に配置された分配マニフォルドは、はんだ接合部
を迅速かつ有効に冷却し、これにより、細粒化(small g
rain size)を促進して疲労特性を改善する。典型的な冷
却速度は1秒当たり約2°〜10℃である。
ド66がはんだウエーブの層流ウエーブ20の出口に近
接してトンネル14内に装着されている流動はんだ付け
装置の構造を示している。少なくとも1つの分配マニフ
ォルド66を配置するに際し、はんだウエーブを凍結な
いし冷さないように注意が必要である。実際上、層流ウ
エーブとマニフォルド66との間が約30cm(約12
インチ)離れていれば十分である。したがって、冷却ゾ
ーン内に配置された分配マニフォルドは、はんだ接合部
を迅速かつ有効に冷却し、これにより、細粒化(small g
rain size)を促進して疲労特性を改善する。典型的な冷
却速度は1秒当たり約2°〜10℃である。
【0013】図2に示すように、冷ガスが渦式冷却装置
30により供給される。図2の渦式装置は従来と同様
に、入口40を有する渦式チューブを含み、このチュー
ブは渦式チューブ入口40を介して典型的には約21℃
(70°F)である圧縮空気を受け入れる。流入空気が
渦発生チャンバに供給され、このチャンバから冷気が冷
流42を通って典型的には約−45.6℃(−50°
F)で放出される。暖気が、渦式暖気出口44から一般
的に約93℃(約200°F)で排出される。好適な渦
式チューブがオハイオ州、シンシナチのITW Vortec社か
ら入手可能である。他の好適な装置は、同じシンシナチ
のEXAIR Corporation 社から入手可能である。この構造
は軸を中心として回転する流体の渦原理で作動する。渦
式チューブは圧縮空気から渦を発生し、この渦を2つの
流れ、すなわち、高温流と冷流とに分離する。
30により供給される。図2の渦式装置は従来と同様
に、入口40を有する渦式チューブを含み、このチュー
ブは渦式チューブ入口40を介して典型的には約21℃
(70°F)である圧縮空気を受け入れる。流入空気が
渦発生チャンバに供給され、このチャンバから冷気が冷
流42を通って典型的には約−45.6℃(−50°
F)で放出される。暖気が、渦式暖気出口44から一般
的に約93℃(約200°F)で排出される。好適な渦
式チューブがオハイオ州、シンシナチのITW Vortec社か
ら入手可能である。他の好適な装置は、同じシンシナチ
のEXAIR Corporation 社から入手可能である。この構造
は軸を中心として回転する流体の渦原理で作動する。渦
式チューブは圧縮空気から渦を発生し、この渦を2つの
流れ、すなわち、高温流と冷流とに分離する。
【0014】作動時、圧縮空気または不活性ガスが円筒
状の発生器(generator) に供給され、この発生器は高温
(長尺)チューブより比例的に大きく、このチューブ内
で空気を回転させる。回転空気は、1,000,000 rpm に達
する速度で高温チューブの内壁に付勢される。
状の発生器(generator) に供給され、この発生器は高温
(長尺)チューブより比例的に大きく、このチューブ内
で空気を回転させる。回転空気は、1,000,000 rpm に達
する速度で高温チューブの内壁に付勢される。
【0015】高温チューブの端部において、この空気の
少量が高温排気としてニードルバルブから排出される。
残りの空気はより遅い速度で流入空気流の中心に逆流さ
れる。より遅く移動する空気からの熱がより速く移動す
る流入空気に伝達される。過冷却された空気は発生器の
中心を通って流れ、冷気排出ポート42から排出され
る。この結果、約121℃(250°F)までの空気が
チューブの一方の端部から放出され、約−45.6℃
(−50°F)の空気が他方の端部から放出される。チ
ューブは約7.03kg/cm2 (100psig)で
約21℃(70°F)のろ過された工場用圧縮空気で作
動する。ガスは約0.703〜8.436kg/cm2
(10〜120psig)の圧力で渦式冷却装置30に
供給されるのが好ましい。
少量が高温排気としてニードルバルブから排出される。
残りの空気はより遅い速度で流入空気流の中心に逆流さ
れる。より遅く移動する空気からの熱がより速く移動す
る流入空気に伝達される。過冷却された空気は発生器の
中心を通って流れ、冷気排出ポート42から排出され
る。この結果、約121℃(250°F)までの空気が
チューブの一方の端部から放出され、約−45.6℃
(−50°F)の空気が他方の端部から放出される。チ
ューブは約7.03kg/cm2 (100psig)で
約21℃(70°F)のろ過された工場用圧縮空気で作
動する。ガスは約0.703〜8.436kg/cm2
(10〜120psig)の圧力で渦式冷却装置30に
供給されるのが好ましい。
【0016】この渦式冷却装置は渦式チューブ入口40
を通って装置に流入するガスを変換する手段を意味す
る。このガスは、分配マニフォルド24の入口ポート2
6(図3)に送られる冷流と、渦式温流排出出口ポート
44(図2)から排出されてトンネル内の不活性ガス流
36を増大し、これにより、はんだの酸化を最小にする
高温流とに変換される。典型的に使用される不活性ガス
は窒素とアルゴンと二酸化炭素とを含んでいる。
を通って装置に流入するガスを変換する手段を意味す
る。このガスは、分配マニフォルド24の入口ポート2
6(図3)に送られる冷流と、渦式温流排出出口ポート
44(図2)から排出されてトンネル内の不活性ガス流
36を増大し、これにより、はんだの酸化を最小にする
高温流とに変換される。典型的に使用される不活性ガス
は窒素とアルゴンと二酸化炭素とを含んでいる。
【0017】したがって、温流はシステムに流入する不
活性ガスを補充し、これにより、熱と不活性ガスとを有
効に使用する。
活性ガスを補充し、これにより、熱と不活性ガスとを有
効に使用する。
【0018】これらの分配マニフォルドを通過する通常
の室温ガスでの初期試験の際、プリナムチャンバからの
温ガスは、トンネル内に含まれたガスと混合した際に回
路基板の上側の加熱を有効に増大する。本発明のこの特
徴は、回路基板上の熱的に密な大きな部品または回路基
板自体を加熱するのに有用である。大きな部材または大
きな部品を含む構造の場合、温度はより小さな部材の場
合ほど迅速に上昇しない。したがって、本発明は、望む
場合、基板の上側への熱の供給を増大するという特性を
有している。
の室温ガスでの初期試験の際、プリナムチャンバからの
温ガスは、トンネル内に含まれたガスと混合した際に回
路基板の上側の加熱を有効に増大する。本発明のこの特
徴は、回路基板上の熱的に密な大きな部品または回路基
板自体を加熱するのに有用である。大きな部材または大
きな部品を含む構造の場合、温度はより小さな部材の場
合ほど迅速に上昇しない。したがって、本発明は、望む
場合、基板の上側への熱の供給を増大するという特性を
有している。
【0019】種々の条件下で、約21℃(70°F)の
温度低下が、渦式冷却装置30に流入するガス温度とこ
の冷却装置を離れるガス温度との間で観察された。
温度低下が、渦式冷却装置30に流入するガス温度とこ
の冷却装置を離れるガス温度との間で観察された。
【0020】図1に示すように、冷却されたガスが少な
くとも1つの出口ノズル28から放出されて、回路基板
に向けられたスプレーパターンを形成する。望む場合、
特定の領域または回路基板15の全面に対するスプレー
パターン46(図5)を制御または管理するために、ノ
ズル構造を選択することができる。
くとも1つの出口ノズル28から放出されて、回路基板
に向けられたスプレーパターンを形成する。望む場合、
特定の領域または回路基板15の全面に対するスプレー
パターン46(図5)を制御または管理するために、ノ
ズル構造を選択することができる。
【0021】次に、図5および図6を主に参照すると、
少なくとも1つの出口ノズル28は、3列の出口ノズル
より成る。各列は3つのノズルを有している。各ノズル
は回路基板の面に所定形状で所定量のガスを放出する。
選択されたノズルに依り、この所定形状の所定量のガス
は、全体として、図示のような楕円形状に、または、望
む場合、矩形状にできる。このように、各ノズルから放
出された所定量のガスは、回路基板に衝突する所定形状
の分配パターン配列(図5)を形成する。
少なくとも1つの出口ノズル28は、3列の出口ノズル
より成る。各列は3つのノズルを有している。各ノズル
は回路基板の面に所定形状で所定量のガスを放出する。
選択されたノズルに依り、この所定形状の所定量のガス
は、全体として、図示のような楕円形状に、または、望
む場合、矩形状にできる。このように、各ノズルから放
出された所定量のガスは、回路基板に衝突する所定形状
の分配パターン配列(図5)を形成する。
【0022】図3に戻ると、各分配マニフォルド24
に、スペースを形成する中空壁部50を設けてもよく、
このスペースに冷却剤を通して、分配マニフォルド24
の中央チャンバ52を通過するガスの冷却または熱絶縁
を維持することができる。その代わりに、中央チャンバ
52がトンネル内の高温により加熱されるのを保護する
熱バリアとして作用する真空状態を導入することができ
る。
に、スペースを形成する中空壁部50を設けてもよく、
このスペースに冷却剤を通して、分配マニフォルド24
の中央チャンバ52を通過するガスの冷却または熱絶縁
を維持することができる。その代わりに、中央チャンバ
52がトンネル内の高温により加熱されるのを保護する
熱バリアとして作用する真空状態を導入することができ
る。
【0023】次に、図4を参照すると、他の実施例にお
ける流動はんだ付け装置10は、第2の渦式冷却装置6
4を含んでもよく、この冷却装置は、プリナムの回りの
ジャケットチャンバに冷気を供給して外部の熱がプリナ
ム内の冷却スプレーに影響を及ぼすのを防止するため
に、分配マニフォルド24の中空壁部50に接続されて
いる。
ける流動はんだ付け装置10は、第2の渦式冷却装置6
4を含んでもよく、この冷却装置は、プリナムの回りの
ジャケットチャンバに冷気を供給して外部の熱がプリナ
ム内の冷却スプレーに影響を及ぼすのを防止するため
に、分配マニフォルド24の中空壁部50に接続されて
いる。
【0024】図3に示すように、少なくとも1つの分配
マニフォルド24の各々は、壁部50により形成された
中央チャンバ52と、少なくとも1つの出口ノズル28
が固着されている床部と、傾斜ルーフ58とを有してい
る。傾斜ルーフ58は壁部54に対し下方に傾斜し、少
なくとも1つの出口ノズル28から放出される前にチャ
ンバ52全体にわたってガスの圧力分配を均一に促進す
るために、壁部54に入口ポート26が設けられてい
る。
マニフォルド24の各々は、壁部50により形成された
中央チャンバ52と、少なくとも1つの出口ノズル28
が固着されている床部と、傾斜ルーフ58とを有してい
る。傾斜ルーフ58は壁部54に対し下方に傾斜し、少
なくとも1つの出口ノズル28から放出される前にチャ
ンバ52全体にわたってガスの圧力分配を均一に促進す
るために、壁部54に入口ポート26が設けられてい
る。
【0025】望むならば、ガス分配スクリーンをマニフ
ォルド内に設けることができる。図3に示すように、ガ
ス分配スクリーン60が床部56に対しほぼ平行に設け
られている。その代わりに、或いはこれに加えて、ガス
分配スクリーンが、たとえば、直交するように、床部に
対して角度をなして設けられる。
ォルド内に設けることができる。図3に示すように、ガ
ス分配スクリーン60が床部56に対しほぼ平行に設け
られている。その代わりに、或いはこれに加えて、ガス
分配スクリーンが、たとえば、直交するように、床部に
対して角度をなして設けられる。
【0026】図1と図3に最も良く見られるように、少
なくとも1つの出口ノズル28は、回路基板の加熱面に
対して鋭角をなして傾斜した方向に沿って且つトンネル
14内のコンベア12に沿う基板15の移動方向に対し
反対方向に、冷ガスを回路基板の加熱面に向ける。
なくとも1つの出口ノズル28は、回路基板の加熱面に
対して鋭角をなして傾斜した方向に沿って且つトンネル
14内のコンベア12に沿う基板15の移動方向に対し
反対方向に、冷ガスを回路基板の加熱面に向ける。
【0027】作動時、開示された装置は、圧力下の冷ガ
スを受け入れるための入口ポートを有する分配マニフォ
ルドを提供し、冷ガス源を入口ポートに接続し、さら
に、冷ガスの放出物がノズルを離れたときに広がるよう
に、少なくとも1つの出口ノズルを介して冷ガスをマニ
フォルドから外方に分配し、これにより、回路基板と部
品とを急速に冷却するプロセス段階を含んでいる。
スを受け入れるための入口ポートを有する分配マニフォ
ルドを提供し、冷ガス源を入口ポートに接続し、さら
に、冷ガスの放出物がノズルを離れたときに広がるよう
に、少なくとも1つの出口ノズルを介して冷ガスをマニ
フォルドから外方に分配し、これにより、回路基板と部
品とを急速に冷却するプロセス段階を含んでいる。
【0028】本発明を実施するための最良の形態につい
て詳細に説明したが、本発明が関連する技術に精通した
者は、上記特許請求の範囲で定義された本発明を実施す
るための他の種々の構造および実施例を認識するであろ
う。
て詳細に説明したが、本発明が関連する技術に精通した
者は、上記特許請求の範囲で定義された本発明を実施す
るための他の種々の構造および実施例を認識するであろ
う。
【図1】本発明のはんだ付け装置の概略断面図。
【図2】はんだ付け装置内に配置された分配マニフォル
ドの下側と、分配マニフォルドに供給される冷却された
ガス流とはんだ付け装置内の不活性ガスを増大するため
の温流とを発生するための渦式冷却装置との斜視図。
ドの下側と、分配マニフォルドに供給される冷却された
ガス流とはんだ付け装置内の不活性ガスを増大するため
の温流とを発生するための渦式冷却装置との斜視図。
【図3】分配マニフォルドの断面図。
【図4】開示された発明の他の実施例を示す図。
【図5】分配マニフォルドに組み合わせた出口ノズルで
形成されるスプレーパターンを示す図。
形成されるスプレーパターンを示す図。
【図6】図5のスプレーパターンを生ずる出口ノズルの
位置を示す分配マニフォルドの底面図。
位置を示す分配マニフォルドの底面図。
10 はんだ付け装置 12 コンベア 14 トンネル 15 回路基板 16 予備加熱ゾーン 18 乱流ウエーブ 20 層流ウエーブ 22 冷却ゾーン 24 分配マニフォルド 26 入口ポート 28 出口ノズル 30 渦式冷却装置 32 ヒーター 34 はんだ槽 38 フラックススプレーユニット 40 入口 42 冷気排出ポート 44 暖気出口 50 中空壁部 52 中央チャンバ 54 壁部 56 床部 58 傾斜ルーフ 60 ガス分配スクリーン 64 第2渦式冷却装置 66 マニフォルド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ティモシー ジョセフ ヤードン アメリカ合衆国ミシガン州ベレビル,ビレ ッジ グリーン ドライブ 46121,アパ ートメント 134
Claims (2)
- 【請求項1】 部品を回路基板にはんだ付けするための
装置であって、予備加熱ゾーンと、乱流ウエーブおよび
層流ウエーブを含む溶融はんだウエーブと、このはんだ
ウエーブの層流ウエーブから出たときに基板が通過する
冷却ゾーンとを通して基板を搬送するためのコンベアを
トンネル内に有する装置において、 加圧した冷ガスを受け入れるための入口ポートと、冷ガ
スを回路基板に向けるための少なくとも1つの出口ノズ
ルとを有し、これにより回路基板と部品を急速に冷却す
る、トンネル内に装着された少なくとも1つの分配マニ
フォルドを備えることを特徴とする、部品を回路基板に
はんだ付けするための装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の装置であって、圧力下
の冷ガスを供給するために前記分配マニフォルドの入口
ポートに接続された渦式冷却装置をさらに備える、部品
を回路基板にはんだ付けするための装置。
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JP (1) | JPH0983125A (ja) |
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- 1996-09-02 ES ES96306340T patent/ES2169212T3/es not_active Expired - Lifetime
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Date | Code | Title | Description |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050222 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050712 |