JPH0980516A - 像ブレ補正装置 - Google Patents
像ブレ補正装置Info
- Publication number
- JPH0980516A JPH0980516A JP26257995A JP26257995A JPH0980516A JP H0980516 A JPH0980516 A JP H0980516A JP 26257995 A JP26257995 A JP 26257995A JP 26257995 A JP26257995 A JP 26257995A JP H0980516 A JPH0980516 A JP H0980516A
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- JP
- Japan
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- blur correction
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- printed circuit
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- Pending
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- Camera Bodies And Camera Details Or Accessories (AREA)
- Adjustment Of Camera Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 フレキシブルプリント基板の撓み変形による
抵抗力を小さくすることで、像ブレ補正光学系の駆動に
要する消費電力を削減する。 【解決手段】 像ブレ補正光学系（２１、２２）を移動
することにより、像ブレを補正する像ブレ補正装置
（２）において、像ブレ補正光学系の移動に要する駆動
手段及び光学式位置検出センサに給電するフレキシブル
プリント基板（６０〜６３）とを具備し、フレキシブル
プリント基板（６０〜６３）の長手方向の途中に、捩れ
部、撓み部、または折畳み部を有する。
抵抗力を小さくすることで、像ブレ補正光学系の駆動に
要する消費電力を削減する。 【解決手段】 像ブレ補正光学系（２１、２２）を移動
することにより、像ブレを補正する像ブレ補正装置
（２）において、像ブレ補正光学系の移動に要する駆動
手段及び光学式位置検出センサに給電するフレキシブル
プリント基板（６０〜６３）とを具備し、フレキシブル
プリント基板（６０〜６３）の長手方向の途中に、捩れ
部、撓み部、または折畳み部を有する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、撮影者の手振れ等
によって生じる像のブレを補正する像ブレ補正装置に関
するものである。
によって生じる像のブレを補正する像ブレ補正装置に関
するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のこの種の像ブレ補正装置を図４に
示す。
示す。
【０００３】図４において、２１は像ブレ補正レンズで
あり、２２はこの像ブレ補正レンズ２１を保持するレン
ズ室、２３はレンズ室２２を保持するレンズ枠である。
２４および２５（図示せず）はコイルであり、レンズ枠
２３に取付けられる。コイル２４および２５の直線部分
を光軸１の方向に挟むようにして、磁石２６および２７
（図示せず）とヨーク２８および２９（図示せず）が、
固定鏡筒２に取付けられている。コイル２４および２５
に電流が流されると、磁界と電流により電磁力が発生
し、レンズ枠２３をＸ方向およびＹ方向（紙面垂直方
向）に移動させる。
あり、２２はこの像ブレ補正レンズ２１を保持するレン
ズ室、２３はレンズ室２２を保持するレンズ枠である。
２４および２５（図示せず）はコイルであり、レンズ枠
２３に取付けられる。コイル２４および２５の直線部分
を光軸１の方向に挟むようにして、磁石２６および２７
（図示せず）とヨーク２８および２９（図示せず）が、
固定鏡筒２に取付けられている。コイル２４および２５
に電流が流されると、磁界と電流により電磁力が発生
し、レンズ枠２３をＸ方向およびＹ方向（紙面垂直方
向）に移動させる。
【０００４】レンズ枠２３は、４本の弾性体のワイヤ３
６、３７（図示せず）、３８、および３９（図示せず）
で、固定鏡筒２に取付けられている。ワイヤ３６、３
７、３８、および３９は、光軸１とほぼ平行方向に取付
けられており、かつほぼ同じ長さである。従って、レン
ズ室２２は図４のＸ方向およびＹ方向どちらにも、ま
た、光軸１と直角な面上の任意の方向に駆動される。振
れ検出センサ（不図示）によって、カメラの動きを検出
し、この動きを打ち消すように像ブレ補正レンズ２１を
任意の方向に駆動することで、像ブレの補正が可能とな
る。
６、３７（図示せず）、３８、および３９（図示せず）
で、固定鏡筒２に取付けられている。ワイヤ３６、３
７、３８、および３９は、光軸１とほぼ平行方向に取付
けられており、かつほぼ同じ長さである。従って、レン
ズ室２２は図４のＸ方向およびＹ方向どちらにも、ま
た、光軸１と直角な面上の任意の方向に駆動される。振
れ検出センサ（不図示）によって、カメラの動きを検出
し、この動きを打ち消すように像ブレ補正レンズ２１を
任意の方向に駆動することで、像ブレの補正が可能とな
る。
【０００５】コイル２４および２５や、赤外ＬＥＤ４４
および４５（図示せず）には、フレキシブルプリント基
板７０および７１を介して、電力が供給される。
および４５（図示せず）には、フレキシブルプリント基
板７０および７１を介して、電力が供給される。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
像ブレ補正装置では、フレキシブルプリント基板の幅方
向（Ｘ方向）へレンズ枠２３が移動する場合に、フレキ
シブルプリント基板の撓み変形による抵抗力が大きくな
り、レンズ枠２３の駆動力および駆動電流も大きくな
り、駆動不良、駆動時間長大化、消費電力増大となる点
で改善余地があった。
像ブレ補正装置では、フレキシブルプリント基板の幅方
向（Ｘ方向）へレンズ枠２３が移動する場合に、フレキ
シブルプリント基板の撓み変形による抵抗力が大きくな
り、レンズ枠２３の駆動力および駆動電流も大きくな
り、駆動不良、駆動時間長大化、消費電力増大となる点
で改善余地があった。
【０００７】本発明は、上記の問題点に鑑みてなされた
もので、フレキシブルプリント基板の撓み変形による抵
抗力を小さくすることで、像ブレ補正光学系の駆動に要
する消費電力を削減することを目的とする。
もので、フレキシブルプリント基板の撓み変形による抵
抗力を小さくすることで、像ブレ補正光学系の駆動に要
する消費電力を削減することを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明の像ブレ補正装置は、像ブレ補正光学系（２
１、２２）を移動することにより、像ブレを補正する像
ブレ補正装置（２）であり、像ブレ補正光学系の移動に
要する駆動手段及び光学式位置検出センサに給電するフ
レキシブルプリント基板（６０〜６３）とを具備し、フ
レキシブルプリント基板（６０〜６３）の長手方向の途
中に、捩れ部、撓み部、または折畳み部を有する。
に、本発明の像ブレ補正装置は、像ブレ補正光学系（２
１、２２）を移動することにより、像ブレを補正する像
ブレ補正装置（２）であり、像ブレ補正光学系の移動に
要する駆動手段及び光学式位置検出センサに給電するフ
レキシブルプリント基板（６０〜６３）とを具備し、フ
レキシブルプリント基板（６０〜６３）の長手方向の途
中に、捩れ部、撓み部、または折畳み部を有する。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【００１０】図１は、本発明による像ブレ補正装置の一
実施例を示す断面図である。図２は、本発明による像ブ
レ補正装置の一実施例を示す正面図である。図１は、図
２のＡ−Ａ線断面図（一部分を除く）である。
実施例を示す断面図である。図２は、本発明による像ブ
レ補正装置の一実施例を示す正面図である。図１は、図
２のＡ−Ａ線断面図（一部分を除く）である。
【００１１】図１および図２において、２１は像ブレ補
正レンズであり、２２はこの像ブレ補正レンズ２１を保
持するレンズ室、２３はレンズ室２２を保持するレンズ
枠である。２４および２５は、細長い導電体のワイヤを
何重にも巻いたコイルであり、レンズ枠２３に取付けら
れる。コイル２４および２５は、それぞれ図示のごと
く、直線部分と円弧部分とから成っている。コイル２４
および２５の直線部分を光軸１の方向に挟むようにし
て、磁石２６および２７とヨーク２８および２９が、固
定鏡筒２に取付けられている。
正レンズであり、２２はこの像ブレ補正レンズ２１を保
持するレンズ室、２３はレンズ室２２を保持するレンズ
枠である。２４および２５は、細長い導電体のワイヤを
何重にも巻いたコイルであり、レンズ枠２３に取付けら
れる。コイル２４および２５は、それぞれ図示のごと
く、直線部分と円弧部分とから成っている。コイル２４
および２５の直線部分を光軸１の方向に挟むようにし
て、磁石２６および２７とヨーク２８および２９が、固
定鏡筒２に取付けられている。
【００１２】コイル２４および２５には、ＣＰＵからの
命令により調整する駆動回路（不図示）によって、駆動
電流が印加される。コイル２４および２５に電流が流さ
れると、磁界と電流により電磁力が発生する。この力は
電流と磁界の方向によって決まり、この例では光軸１と
直角方向に生じている。また、電流と磁界の大きさによ
って、発生する力が決定される。すなわち、これらの駆
動部はボイスコイルモータを構成している。コイル２
４、磁石２６、およびヨーク２８によって生じる力の方
向は図２のＹ方向であり、コイル２５、磁石２７、およ
びヨーク２９によって生じる力の方向は図２のＸ方向で
ある。
命令により調整する駆動回路（不図示）によって、駆動
電流が印加される。コイル２４および２５に電流が流さ
れると、磁界と電流により電磁力が発生する。この力は
電流と磁界の方向によって決まり、この例では光軸１と
直角方向に生じている。また、電流と磁界の大きさによ
って、発生する力が決定される。すなわち、これらの駆
動部はボイスコイルモータを構成している。コイル２
４、磁石２６、およびヨーク２８によって生じる力の方
向は図２のＹ方向であり、コイル２５、磁石２７、およ
びヨーク２９によって生じる力の方向は図２のＸ方向で
ある。
【００１３】レンズ枠２３は、複数（ここでは４本）の
弾性体のワイヤ３６、３７、３８、および３９で、固定
鏡筒２に取付けられている。ワイヤ３６、３７、３８、
および３９は、光軸１とほぼ平行方向に取付けられてお
り、かつほぼ同じ長さである。従って、レンズ室２２を
光軸１と直線方向に駆動させようとしても、レンズ枠２
３が傾く事はない。また、これによりレンズ室２２は図
２のＸ方向およびＹ方向どちらにも、また、光軸１と直
角な面上の任意の方向に駆動される。即ち、カメラまた
はレンズに内蔵された振れ検出センサ（不図示）によっ
て、カメラの動きを検出し、この動きを打ち消すように
像ブレ補正レンズ２１を任意の方向に駆動することで、
像ブレの補正が可能となる。
弾性体のワイヤ３６、３７、３８、および３９で、固定
鏡筒２に取付けられている。ワイヤ３６、３７、３８、
および３９は、光軸１とほぼ平行方向に取付けられてお
り、かつほぼ同じ長さである。従って、レンズ室２２を
光軸１と直線方向に駆動させようとしても、レンズ枠２
３が傾く事はない。また、これによりレンズ室２２は図
２のＸ方向およびＹ方向どちらにも、また、光軸１と直
角な面上の任意の方向に駆動される。即ち、カメラまた
はレンズに内蔵された振れ検出センサ（不図示）によっ
て、カメラの動きを検出し、この動きを打ち消すように
像ブレ補正レンズ２１を任意の方向に駆動することで、
像ブレの補正が可能となる。
【００１４】レンズ枠２３の動きは、レンズ枠２３に固
設された投光ユニット４０および４１と受光ユニット
（ポジション・センシティブ・デバイス）４２および４
３によりモニタされる。投光ユニット４０および４１に
は、受光ユニット４２に対峙する位置に、各々光束制限
用スリット４０’および４１’と、赤外ＬＥＤ４４およ
び４５が設けられている。上記構成によりモニタされた
像ブレ補正レンズ２１の位置を、ＣＰＵ（不図示）にフ
ィードバックし、所望の位置への制御を可能とする。
設された投光ユニット４０および４１と受光ユニット
（ポジション・センシティブ・デバイス）４２および４
３によりモニタされる。投光ユニット４０および４１に
は、受光ユニット４２に対峙する位置に、各々光束制限
用スリット４０’および４１’と、赤外ＬＥＤ４４およ
び４５が設けられている。上記構成によりモニタされた
像ブレ補正レンズ２１の位置を、ＣＰＵ（不図示）にフ
ィードバックし、所望の位置への制御を可能とする。
【００１５】次に、上記のごとき像ブレ補正レンズ駆動
部への電流供給用配線について説明する。電流供給が必
要な要素としては、コイル２４および２５、投光ユニッ
ト４０および４１における赤外ＬＥＤ４４および４５で
ある。各々の要素には同要素に接合されたソケット４
６、４７、４８、および４９が、図示のごとく設けてあ
り、ソケット５０、５１、５２、および５３に各々結合
される。ソケット５０、５１、５２、および５３は、不
図示の電源より固定鏡筒２を介して延設されたフレキシ
ブルプリント基板６０、６１、６２、および６３の端に
設けられ、該フレキシブルプリント基板６０、６１、６
２、６３を介して、所要の電流が供給される。
部への電流供給用配線について説明する。電流供給が必
要な要素としては、コイル２４および２５、投光ユニッ
ト４０および４１における赤外ＬＥＤ４４および４５で
ある。各々の要素には同要素に接合されたソケット４
６、４７、４８、および４９が、図示のごとく設けてあ
り、ソケット５０、５１、５２、および５３に各々結合
される。ソケット５０、５１、５２、および５３は、不
図示の電源より固定鏡筒２を介して延設されたフレキシ
ブルプリント基板６０、６１、６２、および６３の端に
設けられ、該フレキシブルプリント基板６０、６１、６
２、６３を介して、所要の電流が供給される。
【００１６】フレキシブルプリント基板６０〜６３は、
図示のごとく、固定鏡筒２とソケット５０、５１、５
２、および５３との間でほぼ９０度捩られた状態で延設
および結合されている。このことにより像ブレ補正動作
中に、レンズ枠２３が光軸１と直角な面上のどの方向に
移動しても、フレキシブルプリント基板６０、６１、６
２、および６３の撓み変形による抵抗力を低く抑えるこ
とが可能となる。従来例（図３）に比較して、レンズ枠
２３のＸ方向への変化（移動）時のフレキシブルプリン
ト基板６０、６１、６２、および６３の撓み変形に伴う
抵抗力が小さくなり、レンズ枠２３の駆動力および駆動
電流を大幅に削減でき、レンズ枠２３（像ブレ補正レン
ズ２１）の駆動不良、駆動時間長大化、消費電力増大を
防止することができる。
図示のごとく、固定鏡筒２とソケット５０、５１、５
２、および５３との間でほぼ９０度捩られた状態で延設
および結合されている。このことにより像ブレ補正動作
中に、レンズ枠２３が光軸１と直角な面上のどの方向に
移動しても、フレキシブルプリント基板６０、６１、６
２、および６３の撓み変形による抵抗力を低く抑えるこ
とが可能となる。従来例（図３）に比較して、レンズ枠
２３のＸ方向への変化（移動）時のフレキシブルプリン
ト基板６０、６１、６２、および６３の撓み変形に伴う
抵抗力が小さくなり、レンズ枠２３の駆動力および駆動
電流を大幅に削減でき、レンズ枠２３（像ブレ補正レン
ズ２１）の駆動不良、駆動時間長大化、消費電力増大を
防止することができる。
【００１７】なお、本実施例ではフレキシブルプリント
基板６０、６１、６２、および６３をほぼ９０度捩って
配線したものを提案したが、本発明はこれに限定され
ず、フレキシブルプリント基板６０、６１、６２、およ
び６３の強度や配線都合等によりそれ以上の角度で捩っ
たものでも良く、上記と同様の効果が得られる。また、
図３（ｂ）に示すように角型の撓みを持たせたり、図３
（ｃ）に示すように折畳んだ構造とすることもできる。
なお、図３（ａ）は、実施例で説明したほぼ９０度捩っ
て配線した場合を示している。
基板６０、６１、６２、および６３をほぼ９０度捩って
配線したものを提案したが、本発明はこれに限定され
ず、フレキシブルプリント基板６０、６１、６２、およ
び６３の強度や配線都合等によりそれ以上の角度で捩っ
たものでも良く、上記と同様の効果が得られる。また、
図３（ｂ）に示すように角型の撓みを持たせたり、図３
（ｃ）に示すように折畳んだ構造とすることもできる。
なお、図３（ａ）は、実施例で説明したほぼ９０度捩っ
て配線した場合を示している。
【００１８】
【発明の効果】以上のように、本発明の像ブレ補正装置
によれば、フレキシブルプリント基板の長手方向の途中
に、捩れ部、撓み部、または折畳み部を設けて、フレキ
シブルプリント基板の撓み変形による抵抗力を小さくす
るようにしたので、像ブレ補正光学系の駆動に要する消
費電力を削減することができる。
によれば、フレキシブルプリント基板の長手方向の途中
に、捩れ部、撓み部、または折畳み部を設けて、フレキ
シブルプリント基板の撓み変形による抵抗力を小さくす
るようにしたので、像ブレ補正光学系の駆動に要する消
費電力を削減することができる。
【００１９】なお、これらの図３に示す複数の例は、各
々１段の捩れ、撓み、折畳みを示すが、これらを２段に
する、あるいは各々を組合わせて２段にするなどの応用
を行っても良い。また、フレキシブルプリント基板は形
態では４箇所に設置したが、必要な信号線の数、などの
設計事情に合わせて、１箇所や２箇所でも良い。たとえ
ば、２つのボイスコイルモータのためにひとつ、センサ
の為にひとつ、あるいはＸ軸とＹ軸と、などのボイスコ
イルモータとセンサとをまとめた組合わせである。
々１段の捩れ、撓み、折畳みを示すが、これらを２段に
する、あるいは各々を組合わせて２段にするなどの応用
を行っても良い。また、フレキシブルプリント基板は形
態では４箇所に設置したが、必要な信号線の数、などの
設計事情に合わせて、１箇所や２箇所でも良い。たとえ
ば、２つのボイスコイルモータのためにひとつ、センサ
の為にひとつ、あるいはＸ軸とＹ軸と、などのボイスコ
イルモータとセンサとをまとめた組合わせである。
【図１】本発明による像ブレ補正装置の一実施例を示す
断面図である。
断面図である。
【図２】本発明による像ブレ補正装置の一実施例を示す
正面図である。
正面図である。
【図３】本発明による像ブレ補正装置の一実施例を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図４】従来の像ブレ補正装置の一例を示す断面図であ
る。
る。
１ 光軸 ２ 固定鏡筒 ２１ 像ブレ補正レンズ ２２ レンズ室 ２３ レンズ枠 ２４ コイル ２５ コイル ２６ 磁石 ２７ 磁石 ２８ ヨーク ２９ ヨーク ３６〜３９ ワイヤ ４０ 投光ユニット ４２ 受光ユニット ４４ 赤外ＬＥＤ ６０〜６３ フレキシブルプリント基板
Claims (3)
- 【請求項１】像ブレ補正光学系を移動することにより、
像ブレを補正する像ブレ補正手段と、 前記補正手段に給電するフレキシブルプリント基板とを
具備し、 前記フレキシブルプリント基板は、長手方向の途中に、
捩れ部、撓み部、または折畳み部を有すること特徴とす
る像ブレ補正装置。 - 【請求項２】請求項１記載の像ブレ補正装置において、 前記補正手段は、ボイスコイルモータを有し、 前記フレキシブルプリント基板は、前記ボイスコイルモ
ータに給電することを特徴とする像ブレ補正装置。 - 【請求項３】請求項１または請求項２記載の像ブレ補正
装置において、 前記像ブレ補正光学系と一体的に設けられ、前記像ブレ
補正光学系の位置をモニタする光学式位置検出センサを
具備し、 前記フレキシブルプリント基板は、前記位置検出センサ
に給電することを特徴とする像ブレ補正装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26257995A JPH0980516A (ja) | 1995-09-14 | 1995-09-14 | 像ブレ補正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26257995A JPH0980516A (ja) | 1995-09-14 | 1995-09-14 | 像ブレ補正装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0980516A true JPH0980516A (ja) | 1997-03-28 |
Family
ID=17377778
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26257995A Pending JPH0980516A (ja) | 1995-09-14 | 1995-09-14 | 像ブレ補正装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0980516A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001100074A (ja) * | 1999-09-30 | 2001-04-13 | Canon Inc | レンズ鏡筒 |
| JP2006119546A (ja) * | 2004-10-25 | 2006-05-11 | Ricoh Co Ltd | 鏡胴ユニット、カメラおよび画像入力装置 |
| JP2007114485A (ja) * | 2005-10-20 | 2007-05-10 | Ricoh Co Ltd | 手ぶれ補正機能付き撮像装置 |
| JP2007122020A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-05-17 | Pentax Corp | 光学機器 |
| JP2007274666A (ja) * | 2006-03-06 | 2007-10-18 | Ricoh Co Ltd | 撮像装置および電子機器 |
| WO2011136067A1 (ja) * | 2010-04-30 | 2011-11-03 | 日本電産サンキョー株式会社 | 振れ補正機能付き光学ユニット |
| JP2015075658A (ja) * | 2013-10-09 | 2015-04-20 | 株式会社ニコン | 光学機器 |
| JP2018124586A (ja) * | 2018-05-02 | 2018-08-09 | 株式会社ニコン | 光学機器 |
| JP2019200349A (ja) * | 2018-05-17 | 2019-11-21 | キヤノン株式会社 | 撮像装置 |
-
1995
- 1995-09-14 JP JP26257995A patent/JPH0980516A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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