JP2019200349A - 撮像装置 - Google Patents
撮像装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019200349A JP2019200349A JP2018095427A JP2018095427A JP2019200349A JP 2019200349 A JP2019200349 A JP 2019200349A JP 2018095427 A JP2018095427 A JP 2018095427A JP 2018095427 A JP2018095427 A JP 2018095427A JP 2019200349 A JP2019200349 A JP 2019200349A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiring
- flexible printed
- circuit board
- printed circuit
- connection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Camera Bodies And Camera Details Or Accessories (AREA)
- Adjustment Of Camera Lenses (AREA)
Abstract
Description
図1は、本実施形態に係る撮像装置10を表す分解斜視図である。図1では、本来撮像装置10を表す場合に必要になる外装カバー等を不図示にしている。本実施形態では、本発明を説明するために必要な部分のみを図示し、その他の部分を不図示として説明に用いる図を簡潔に表現する。また、本実施形態では、便宜上、撮像素子に対して被写体側に向いた方向を前側と呼び、撮影者側に向いた方向を後側と呼ぶことにする。
次に、本実施形態について図8を用いて以下に説明する。なお、第1実施形態で説明した撮像装置10の構成要素と同じ部分については、同じ符号を用いて、その詳細な説明は省略する。図8は、本実施形態における像ブレ補正ユニット700の構成を表す図である。像ブレ補正ユニット700は、第1実施形態で説明した像ブレ補正ユニット200に対して後側ヨーク260を後側ヨーク265へ組み替えられている。そして、フレキシブルプリント基板270がフレキシブルプリント基板770に組み替えられている。後側ヨーク265は、外形形状がコの字状に形成された平板形状を成している。後側ヨーク265には、光軸方向からの平面視において、後側ヨーク260と同様にコイル241a〜241cと磁石261a〜261cとの中心が一致する位置に磁石261a〜261cが位置決めされて貼りつけられている。後側ヨーク265は、強磁性材料で構成されており、開口部251a〜251cに対して、磁石261a〜261cが内部に収容されるようにベースプレート250に対して後側から装着され、磁気吸着によりベースプレート250に接合される。
次に、本実施形態について図9〜図11を用いて以下に説明する。なお、第1実施形態及び第2実施形態で説明した撮像装置10の構成要素と同じ部分については、同じ符号を用いて、その詳細な説明は省略する。図9〜図11は、本実施形態における像ブレ補正ユニット800の構成を表す斜視図である。像ブレ補正ユニット800は、第1実施形態で説明した像ブレ補正ユニット200に対してフレキシブルプリント基板240がフレキシブルプリント基板810へ組み替えられている。そして、後側ヨーク260を後側ヨーク830へ組み替えられている。そして、フレキシブルプリント基板270がフレキシブルプリント基板840に組み替えられている。更に熱移送部材820と、放熱板850が組み込まれている。また、制御基板100から制御基板150に組み替えられる。
100 制御基板
230 撮像素子
231 プリント基板
270 フレキシブルプリント基板
275 第一の接続部
276 第一の配線部
277 第二の配線部
278 第二の接続部
279 第三の接続部
Claims (11)
- 筐体と、前記筐体に対して光軸と直交する方向に移動可能な可動ユニットを有する撮像装置であって、
前記可動ユニットに固定され、撮像素子を実装する基板と、
前記基板と電気的に接続されるフレキシブルプリント基板と、
前記筐体に固定され、光軸と直交する平面に対して前記基板と平行に配置されて前記フレキシブルプリント基板を介して前記基板と電気的に接続される制御基板と、
を備え、
前記フレキシブルプリント基板は、
前記基板と接続するための第一の接続部と、
可撓性を有し、前記第一の接続部を中心として対称な方向に延在し、前記第一の接続部から等しい長さ及びほぼ等しい幅を有する第一の配線部及び第二の配線部と、
前記第一の配線部の端部に設けられ、前記制御基板と接続されるための第二の接続部と、
前記第二の配線部の端部に設けられ、前記制御基板と接続されるための第三の接続部と
を備え、
前記撮像素子の有効画素中心が前記光軸中心と一致する姿勢において、前記第一の配線部及び前記第二の配線部を湾曲させて、前記第二の接続部及び前記第三の接続部を前記制御基板と電気的に接続した状態で、前記第一の接続部と前記第一の配線部との境界から前記第二の接続部と前記第一の配線部との境界までの距離が、前記第一の接続部と前記第二の配線部との境界から前記第三の接続部と前記第二の配線部との境界までの距離と、同じ距離に形成する
ことを特徴とする撮像装置。 - 前記第二の接続部及び前記第三の接続部は、第一の配線部及び前記第二の配線部を湾曲させて、前記制御基板の外側から前記フレキシブルプリント基板と対向する面と反対側の面で前記制御基板と接続する
ことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。 - 筐体と、前記筐体に対して光軸と直交する方向に移動可能な可動ユニットを有する撮像装置であって、
前記可動ユニットに固定され、撮像素子を実装する基板と、
前記基板と電気的に接続されるフレキシブルプリント基板と、
前記筐体に固定され、光軸と直交する平面に対して前記基板と平行に配置されて前記フレキシブルプリント基板を介して前記基板と電気的に接続される制御基板と、
を備え、
前記フレキシブルプリント基板は、
前記基板と接続するための第一の接続部と、
可撓性を有し、前記第一の接続部を中心として対称な方向に延在し、前記第一の接続部から等しい長さ及びほぼ等しい幅を有する第一の配線部及び第二の配線部と、
前記第一の配線部の端部に設けられ、前記制御基板と接続されるための第二の接続部と、
前記第二の配線部の端部に設けられ、前記制御基板と接続されるための第三の接続部と、
前記第一の接続部と前記第二の接続部との間に形成され、前記筐体に固定保持される第一の固定部と、
前記第一の接続部と前記第三の接続部との間に形成され、前記筐体に固定保持される第二の固定部と
を備え、
前記撮像素子の有効画素中心が前記光軸中心と一致する姿勢において、前記第一の配線部及び前記第二の配線部を湾曲させて、前記第二の接続部及び前記第三の接続部を前記制御基板と電気的に接続した状態で、前記第一の接続部と前記第一の配線部との境界から前記第一の固定部と前記第一の配線部との境界までの距離が、前記第一の接続部と前記第二の配線部との境界から前記第二の固定部と前記第二の配線部との境界までの距離と、同じ距離に形成する
ことを特徴とする撮像装置。 - 前記第一の接続部の中心と前記光軸の中心は、一致する位置に配置される
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の撮像装置。 - 前記フレキシブルプリント基板は、
前記撮像素子と前記制御基板を電気的に接続する複数の差動信号配線パターン
をさらに備え、
前記複数の差動信号配線パターンは、前記第一の配線部に配線される第一の差動信号配線パターンと、前記第二の配線部に配線される第二の差動信号配線パターンとは、伝送路がほぼ等しい長さになるように形成されている
ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の撮像装置。 - 前記制御基板は、前記複数の差動信号配線パターンと電気的に接続されて、前記撮像素子を制御する撮像制御部を有し、
前記撮像制御部は、前記第二の接続部及び前記第三の接続部と接続する面に配置され、前記第二の接続部から前記撮像制御部までの距離が、前記第三の接続部から前記撮像制御部までの距離と同じ距離になる
ことを特徴とする請求項5に記載の撮像装置。 - 前記撮像制御部は、矩形状に形成され、前記制御基板に電気的に接続される複数の電極部を有し、
前記複数の電極部の内、前記撮像制御部の端部に近接する電極部の一部が前記差動信号配線パターンと電気的に接続する
ことを特徴とする請求項6に記載の撮像装置。 - 前記複数の電極部の一部から前記第一の差動信号配線パターンに接続するための第三の差動信号配線パターンと、前記複数の電極部の一部から前記第二の差動信号配線パターンに接続するための第四の差動信号配線パターンとが前記制御基板上に形成され、
前記制御基板は、積層構造が多層の層構成を有しており、前記第三の差動信号配線パターンと前記第四の差動信号配線パターンは、前記第二及び第三の接続部から前記制御基板の前記撮像制御部が搭載されている側の表層を配線が延出して、前記複数の電極部の一部に接続されるように構成される
ことを特徴とする請求項7に記載の撮像装置。 - 前記可動ユニットは、前記筐体に対して前記可動ユニットを相対的に駆動させる駆動部材と、前記駆動部材を搭載し、前記駆動部材と電気的に接続されている第二のフレキシブルプリント基板とを有し、
前記フレキシブルプリント基板は、前記第一の接続部の近傍、或いは前記第一の接続部の内部であって、前記第一の配線部と、前記第二の配線部との間に第四の接続部を有し、
前記第二のフレキシブルプリント基板は、前記第四の接続部において、前記フレキシブルプリント基板と電気的に接続し、前記フレキシブルプリント基板を介して前記駆動部材と、前記制御基板と、が電気的に接続される
ことを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の撮像装置。 - 前記フレキシブルプリント基板は、前記筐体に対して前記可動ユニットを相対的に駆動させる駆動部材を搭載可能な駆動部材搭載部を有し、
前記第一の接続部の外形の一部が延出することで前記駆動部材搭載部を形成し、前記第一の配線部と前記第二の配線部の両方、或いは前記第一の配線部と前記第二の配線部の何れか一方を介して、前記駆動部材と、前記制御基板とが電気的に接続される
ことを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載の撮像装置。 - 前記可動ユニットは、前記固定筐体に対して前記可動ユニットを相対的に駆動させる駆動部材と、前記駆動部材を搭載し、前記駆動部材と電気的に接続されている第三のフレキシブルプリント基板と、前記可動ユニットの一部に一端を接合し、もう一端を前記筐体の一部に接合して、前記可動ユニットと前記筐体との間で熱移送を可能に構成される熱移送部材と、を有し、
前記フレキシブルプリント基板と前記制御基板との間に前記筐体に固定された放熱板を備え、
前記第三のフレキシブルプリント基板は、前記放熱板と接合する第一の接合部を有し、前記熱移送部材は、前記放熱板と接合する第二の接合部を有し、
光軸方向からの投影視において、前記第三のフレキシブルプリント基板は、前記第一の配線部が延出する方向に対して直交する方向に延出して前記放熱板に固定保持され、且つ前記熱移送部材は、前記第三のフレキシブルプリント基板が延出する方向に対向する方向から延出して前記放熱板に固定保持される
ことを特徴とする請求項1〜10のいずれか1項に記載の撮像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018095427A JP7098413B2 (ja) | 2018-05-17 | 2018-05-17 | 撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018095427A JP7098413B2 (ja) | 2018-05-17 | 2018-05-17 | 撮像装置 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019200349A true JP2019200349A (ja) | 2019-11-21 |
JP2019200349A5 JP2019200349A5 (ja) | 2021-07-26 |
JP7098413B2 JP7098413B2 (ja) | 2022-07-11 |
Family
ID=68612479
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018095427A Active JP7098413B2 (ja) | 2018-05-17 | 2018-05-17 | 撮像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7098413B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021085961A (ja) * | 2019-11-27 | 2021-06-03 | キヤノン株式会社 | 電子機器 |
JP2022097993A (ja) * | 2020-12-21 | 2022-07-01 | ジョウシュウシ レイテック オプトロニクス カンパニーリミテッド | 撮像装置用防振機構、光学系、カメラ及び電子機器 |
JP2022097996A (ja) * | 2020-12-21 | 2022-07-01 | ジョウシュウシ レイテック オプトロニクス カンパニーリミテッド | 撮像装置用防振機構、光学系、カメラ及び電子機器 |
JP2023101154A (ja) * | 2022-01-07 | 2023-07-20 | 維沃移動通信有限公司 | センサシフト方式の光学手振れ補正アクチュエータ及びカメラモジュール |
WO2024053255A1 (ja) * | 2022-09-06 | 2024-03-14 | 富士フイルム株式会社 | 像ブレ補正装置及び撮像装置 |
JP7520549B2 (ja) | 2020-03-30 | 2024-07-23 | キヤノン株式会社 | 電子機器 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0447774A (ja) * | 1990-06-14 | 1992-02-17 | Canon Inc | 撮像装置 |
JPH0980516A (ja) * | 1995-09-14 | 1997-03-28 | Nikon Corp | 像ブレ補正装置 |
JP2006031023A (ja) * | 2004-07-21 | 2006-02-02 | Hewlett-Packard Development Co Lp | 温度が制御システムに及ぼす影響を補償する方法 |
JP2010192749A (ja) * | 2009-02-19 | 2010-09-02 | Konica Minolta Opto Inc | フレキシブルプリント基板およびそれを用いる像ぶれ補正装置、撮像装置ならびにフレキシブルプリント基板の作成方法 |
JP2010286567A (ja) * | 2009-06-09 | 2010-12-24 | Tamron Co Ltd | ブレ補正機構および撮像装置 |
JP2013044960A (ja) * | 2011-08-24 | 2013-03-04 | Nikon Corp | 防振装置、レンズ鏡筒および光学機器 |
JP2015075658A (ja) * | 2013-10-09 | 2015-04-20 | 株式会社ニコン | 光学機器 |
-
2018
- 2018-05-17 JP JP2018095427A patent/JP7098413B2/ja active Active
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0447774A (ja) * | 1990-06-14 | 1992-02-17 | Canon Inc | 撮像装置 |
JPH0980516A (ja) * | 1995-09-14 | 1997-03-28 | Nikon Corp | 像ブレ補正装置 |
JP2006031023A (ja) * | 2004-07-21 | 2006-02-02 | Hewlett-Packard Development Co Lp | 温度が制御システムに及ぼす影響を補償する方法 |
JP2010192749A (ja) * | 2009-02-19 | 2010-09-02 | Konica Minolta Opto Inc | フレキシブルプリント基板およびそれを用いる像ぶれ補正装置、撮像装置ならびにフレキシブルプリント基板の作成方法 |
JP2010286567A (ja) * | 2009-06-09 | 2010-12-24 | Tamron Co Ltd | ブレ補正機構および撮像装置 |
JP2013044960A (ja) * | 2011-08-24 | 2013-03-04 | Nikon Corp | 防振装置、レンズ鏡筒および光学機器 |
JP2015075658A (ja) * | 2013-10-09 | 2015-04-20 | 株式会社ニコン | 光学機器 |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021085961A (ja) * | 2019-11-27 | 2021-06-03 | キヤノン株式会社 | 電子機器 |
JP7483354B2 (ja) | 2019-11-27 | 2024-05-15 | キヤノン株式会社 | 撮像装置 |
JP7520549B2 (ja) | 2020-03-30 | 2024-07-23 | キヤノン株式会社 | 電子機器 |
JP2022097993A (ja) * | 2020-12-21 | 2022-07-01 | ジョウシュウシ レイテック オプトロニクス カンパニーリミテッド | 撮像装置用防振機構、光学系、カメラ及び電子機器 |
JP2022097996A (ja) * | 2020-12-21 | 2022-07-01 | ジョウシュウシ レイテック オプトロニクス カンパニーリミテッド | 撮像装置用防振機構、光学系、カメラ及び電子機器 |
JP7108676B2 (ja) | 2020-12-21 | 2022-07-28 | ジョウシュウシ レイテック オプトロニクス カンパニーリミテッド | 撮像装置用防振機構、光学系、カメラ及び電子機器 |
JP7137610B2 (ja) | 2020-12-21 | 2022-09-14 | ジョウシュウシ レイテック オプトロニクス カンパニーリミテッド | 撮像装置用防振機構、光学系、カメラ及び電子機器 |
JP2023101154A (ja) * | 2022-01-07 | 2023-07-20 | 維沃移動通信有限公司 | センサシフト方式の光学手振れ補正アクチュエータ及びカメラモジュール |
JP7463412B2 (ja) | 2022-01-07 | 2024-04-08 | 維沃移動通信有限公司 | センサシフト方式の光学手振れ補正アクチュエータ及びカメラモジュール |
WO2024053255A1 (ja) * | 2022-09-06 | 2024-03-14 | 富士フイルム株式会社 | 像ブレ補正装置及び撮像装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7098413B2 (ja) | 2022-07-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7098413B2 (ja) | 撮像装置 | |
JP7520549B2 (ja) | 電子機器 | |
US11050913B2 (en) | Integrated substrate for anti-shake apparatus | |
US11275254B2 (en) | Optical image stabilization (OIS) unit of a camera module | |
US11477353B2 (en) | Image pickup apparatus with movable unit and control unit connected together by flexible boards | |
JPWO2013190748A1 (ja) | 基板、撮像ユニットおよび撮像装置 | |
CN111147706B (zh) | 具有可移动单元和控制单元的摄像设备 | |
JP2020191565A (ja) | 撮像ユニット及び撮像装置 | |
US20220329713A1 (en) | Imaging apparatus | |
JP7483354B2 (ja) | 撮像装置 | |
JP2023157249A (ja) | 撮像装置 | |
JP2021190953A (ja) | 撮像装置 | |
WO2007094234A1 (ja) | 撮像装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210511 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210511 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220124 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220201 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220325 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220531 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220629 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 7098413 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |