JPH0979168A - タービンポンプ - Google Patents

タービンポンプ

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JPH0979168A
JPH0979168A JP23444395A JP23444395A JPH0979168A JP H0979168 A JPH0979168 A JP H0979168A JP 23444395 A JP23444395 A JP 23444395A JP 23444395 A JP23444395 A JP 23444395A JP H0979168 A JPH0979168 A JP H0979168A
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JP
Japan
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impeller
fuel
windows
pump
turbine pump
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JP23444395A
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English (en)
Inventor
Masaaki Iijima
正昭 飯島
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Hitachi Unisia Automotive Ltd
Original Assignee
Unisia Jecs Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】簡単な構成で、より一層ポンプ効率を高めるこ
とができる側流式タービンポンプを提供すること。 【構成】インペラ21’に設けた各窓22’の内周側内
壁面Cに、インペラ21’の回転方向に延びる突起24
を設けるようにする。なお、前記突起24の裾野部を、
所定半径rで略円弧状に凹形成する。この際、e=x
(円弧中心間距離)/r(円弧半径)=1.5〜3.0
の範囲で、x及びrを定めるようにするのがポンプ効率
ηを高めるうえで好ましく、e=2.0近傍に設定する
のが最もよい。つまり、e=1.5〜3.0の範囲、特
にe=2.0となるように、x及びrを定めるようにす
れば、窓22’内での燃料の澱み等の発生を効果的に抑
制することができ、以ってより一層ポンプ効率を高める
ことがきる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば自動車用内燃機
関へ燃料タンク内の燃料を圧送供給するための燃料ポン
プとして使用される側流式タービンポンプの改良技術に
関する。
【0002】
【従来の技術】例えば燃料(ここでは燃料で説明する
が、他の気体、液体等の流体であってよい。)ポンプと
しては、小型・軽量・低騒音・低コストという面から、
所謂円周流式タービンポンプが主流となってきている。
この円周流式タービンポンプ10は、例えば、図5〜図
8に示すような構成となっている。
【0003】即ち、図5,図6に示すように、燃料を燃
料タンク(図示せず)から吸い込むための吸込口1と、
燃料噴射弁等へ連通する燃料供給パイプ(図示せず)へ
燃料を吐出するための吐出口2と、を有するポンプハウ
ジング3内には、ポンプ室4が設けられている。このポ
ンプ室4内には、電動モータ5により回転軸5Aを介し
て回転駆動されるインペラ6が内装されている。
【0004】当該インペラ6は、図7に詳細に示すよう
に、外周部の表裏に、外周端面方向に開口する複数の溝
7(換言すれば、ブレード〔羽根〕8)を、それぞれ備
えた構成となっている。インペラ6の表裏に溝7を設け
ているのは、容量増大のためであり、片側にのみ溝7を
設けたもの等も存在する。なお、かかる溝7(ブレード
8)の形状は、当該溝7が回転することによって、良好
なポンプ作用を奏することができるように設定されてい
る。
【0005】また、前記ポンプハウジング3には、燃料
の旋回流がスムーズに移動するように、前記溝7を所定
間隙を有して包囲しインペラ6の回転方向に延びる燃料
通路9が、吸込口1と吐出口2とを連通するように凹状
に形成されている。このような構成において、前記溝7
(ブレード8)を備えたインペラ6を駆動モータ5によ
り回転軸5Aを中心に回転させると、そのポンプ作用に
より、吸込口1を介して燃料が吸い込まれ、この吸い込
まれた燃料は、図8(A),図8(B)に示すように、
前記燃料通路9内を旋回流として徐々に圧力を高められ
ながら吐出口2方向へ移動され、最終的にこの圧力の高
められた燃料が当該吐出口2から吐出されることとな
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記円
周流式タービンポンプ10では、従来のベーン式ポンプ
等に比較すると、前述したように小型・軽量・低騒音・
低コスト化が図れるというメリットがある反面、消費電
流が大きいという問題がある。このことは、燃費の悪化
の問題、燃料タンク内に設置される駆動モータ5の発熱
量増大に起因するエバポ燃料増大等による大気汚染の問
題等を招くことになっていた。
【0007】そこで、消費電流が小さく、より一層効率
の高いポンプが要求されるが、このものとして、所謂側
流式のタービンポンプが提案されている。この側流式タ
ービンポンプ20は、基本的な構成は円周流式タービン
ポンプ10と共通し、図9、図10に示すように、従来
のインペラ6,燃料通路9の代わりに、インペラ21,
燃料通路23A,23Bを採用するようになっている。
インペラ21には、外周端壁を所定量残しつつ表裏面を
貫通する複数の窓22(換言すれば、ブレード22A)
を設けると共に、当該窓22を挟んで対面して設けられ
る燃料通路23A,23Bの断面形状が略円弧状に形成
されるようになっている。なお、インペラ21の表裏面
を貫通させて窓22を設けているのは、インペラ21の
表裏面で燃料の圧送供給を行えるようにしてポンプ容量
を増大させるためであり、また燃料を窓22を介して吸
込口1側から燃料通路23B側へ燃料を供給できるよう
に、そして燃料通路23B側から吐出口2側へ燃料を圧
送できるようにするためである。
【0008】これにより、以下のような理由でポンプ効
率が向上するものと考えられる。つまり、従来の円周流
式タービンポンプ10では、図8(A)に示したよう
に、溝7(ブレード8)により発生される燃料の旋回流
は、当該旋回流を包囲する面のうち溝7等以外は旋回流
に対して停止(相対速度0)している面であるため、抵
抗が大きく旋回のためのエネルギを多く消失することと
なりポンプ効率を高めることができなかった(特に、旋
回流発生直後に衝突する停止面Aの影響が大きい)。
【0009】これに対し、側流式タービンポンプ20で
は、図9(A)に示すように、インペラ21に設けた窓
(凹部)22の外周側に残された面Bは、窓22により
発生される燃料の旋回流を包囲する面であると共に、イ
ンペラ21(旋回流)と共に回転する面であるので、円
周流式タービンポンプ10に比べ、旋回流を包囲する面
のうち停止している面の割合を小さくできることにな
り、これにより旋回流が受ける抵抗を小さくできるの
で、旋回エネルギの消失を抑制でき、ポンプ効率をより
一層高めることができることになるのである。
【0010】ところで、タービンポンプ、特に側流式タ
ービンポンプ20では、窓22に流入した燃料が、ブレ
ード部22Aから運動エネルギを与えられ、燃料通路2
3A(または燃料通路23B)に流出し、そこで運動エ
ネルギが圧力エネルギに変換されるというサイクルを、
吸込口1から吐出口2までの間で複数回繰り返すこと
で、所定圧力に燃料圧力を増大させるものであるが、か
かる場合に、ポンプ効率を高めるためには、如何にし
て、燃料の旋回をスムーズに行わせ運動エネルギの消失
延いては圧力エネルギへの変換を効率よく行わせるよう
にするかが、重要なポイントとなる。つまり、燃料の旋
回流を包囲する面の横断面形状を、できる限り略円弧状
に形成するのが好ましいものと言える。
【0011】しかし、図9(A)に示したものでは、窓
22内で旋回流が相互に衝突等して、例えば、D部,E
部等に、燃料の澱みが発生し易いため、燃料の運動エネ
ルギの消失が大きく、十分にポンプ効率を高めていると
は言えなかった。そこで、図11に示すような構成とす
ることが考えられるが、このものでは、インペラ21の
表裏面に設ける凹部21A,21Bが相互に連通してい
ないため、燃料通路23A,23B間で燃料を流通させ
るための連通路を、新たにポンプハウジング3に設ける
必要があり、ポンプが大型化、複雑化するという問題が
ある。
【0012】本発明は、かかる従来の実情に鑑みなされ
たもので、簡単な構成、大型化することなく、より一層
ポンプ効率を高めることができる側流式タービンポンプ
を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】このため、請求項1に記
載の発明に係るタービンポンプは、回転軸を中心とする
少なくとも1の同一円周上に外周端壁を残して表裏面を
貫通する複数の窓を形成し、かつ、当該複数の窓の回転
軸側内面に回転軸と略直角な方向の略中央部分が内側に
突出して回転方向に延びる内側突起を設けて形成してな
るインペラと、当該インペラを回転軸を介して回転駆動
する駆動装置と、前記インペラの周囲を所定間隙をもっ
て包囲するハウジングと、前記同一円周上に並んでイン
ペラの表裏面を貫通して形成された複数の窓に対向し、
前記ハウジングにインペラを挟んで両側に凹設される複
数の流体通路と、前記複数の流体通路の何れかに連通さ
れ流体を吸い込む吸込口と、前記複数の流体通路の何れ
かに連通して、前記インペラの回転により圧送される流
体を吐出する吐出口と、を含んで構成したタービンポン
プにおいて、前記複数の窓に対向し前記ハウジングにイ
ンペラを挟んで両側に凹設される流体通路の回転軸放射
線方向の各断面と、これに対向する側の前記内側突起の
回転軸の放射線方向における断面を、前記略中央部分に
対して対称に略同一円弧状に形成し、前記略中央部分に
対して対称に形成される略同一円弧の中心間距離と、円
弧の半径と、の比を、1.5〜3.0の範囲に設定する
ように構成した。
【0014】請求項2に記載の発明では、前記中央部分
に対して対称に形成される略同一円弧の中心間距離と、
円弧の半径と、の比を、2.0近傍に設定するようにし
た。
【0015】
【作用】上記の構成の請求項1に記載の発明では、前記
中央部分に対して対称に形成される略同一円弧の中心間
距離と、円弧の半径と、の比を〔x(中心間距離)/r
(半径)〕、1.5〜3.0の範囲に設定するようにす
る。これにより、前記インペラに貫通された窓内におけ
る燃料の流れの澱みが抑制されることとなり、図3に示
したように、ポンプ効率ηを高めることができ、省燃費
化、低公害化を図ることができる。また、本発明では、
窓を介してインペラの両側に凹設される流体通路間を連
通させるようにしているので、図11に示した従来の連
通路25を設けた場合に比較して、ポンプの大型化、複
雑化を抑制することができる。
【0016】なお、前記比を2.0近傍に設定するの
が、図3に示されるように、最もポンプ効率ηを高める
ことができ、省燃費化、低公害化を最大限図ることがで
きることとなる。
【0017】
【実施例】以下に、本発明の一実施例を添付の図面に基
づいて説明する。本実施例は、図9で既に説明した側流
式タービンポンプ20のインペラ21に変更を加えるも
のである。既に説明した要素と同様の要素には同一符号
を付し、その説明は省略する。
【0018】本実施例では、図1に示すように、インペ
ラ21’に設けた各窓22’の内周側内壁面Cに、イン
ペラ21’の回転方向に延びる突起24を設けるように
する。また、図1で破線で示すように、各窓22’の外
周側内壁面Bに、インペラ21’の回転方向に延びる突
起25を設けるようにしてもよい。なお、前記突起24
及び突起25の裾野部は、図1に示すように、燃料の旋
回流れを円滑に発生,移動させるべく、その流れに沿う
ように、所定半径rで略円弧状に凹形成するのが好まし
い。
【0019】この突起24(或いは突起25)により、
図9で示した燃料の流れの澱み部D(或いは澱み部E)
が低減されるので、従来の突起24(或いは突起25)
を有さない場合に比較して、より一層有効かつ円滑に燃
料の旋回流を発生・移動させることができるようにな
り、ポンプ効率を高めることがきることになる。ところ
で、燃料通路23A側の円弧rの中心位置R1と、燃料
通路23B側の円弧rの中心位置R2と、の中心間距離
xが小さ過ぎると(或いは円弧半径rが大き過ぎる
と)、図2(A)に示すようになり、突起24が極小化
し、従来の図9に示したものに近づくこととなって、十
分に燃料の旋回をスムーズに行わせることができなくな
り、ポンプ効率が低下する。
【0020】逆に、図2(B)に示すように、前記中心
間距離xを大きくし過ぎると(或いは円弧半径rを小さ
くし過ぎると)、図中F部に澱みが発生し燃料の旋回を
スムーズに行わせることができなくなると共に、インペ
ラ21’の大型化,重量増大等を招くため好ましくな
い。そこで、本願出願人等は、種々の実験等を行い検討
した結果、前記中心間距離x等に対するポンプ効率ηの
影響を把握し、当該結果から最適な中心間距離x等を定
めることができるようにした。
【0021】つまり、図3に示すように、e=x(中心
間距離)/r(円弧半径)=1.5〜3.0の範囲で、
x及びrを定めるようにするのがポンプ効率ηを高める
うえで好ましいことを確認した。なお、図3に示したよ
うに、e=2.0近傍が最も効率がよくなる。従って、
e=x/r=1.5〜3.0の範囲に、特にe=2.0
に、x及びrを定めるようにすれば、澱み等の発生を最
小限に抑制することができ、以ってより一層有効かつ円
滑に燃料の旋回流を発生・移動させることができるよう
になるので、ポンプ効率をより一層高めることがきるこ
とになる。
【0022】また、本実施例では、窓22’を介して燃
料通路23Aと燃料通路23Bとを連通させるようにし
ているので、図11に示した従来の連通路25を設けた
場合に比較して構造の大型化、複雑化を招くこともな
い。ところで、インペラ21’の両側に燃料通路23
A,23Bを設けているのは、ポンプ容量増大要求のた
めであり、またインペラ21’の表裏を窓22’で貫通
させているのは、燃料通路23Bと吸込口1,吐出口2
との間で燃料を流通させるためであるが、当該燃料の流
通量を所定値に確保する必要がある場合には、突起24
の突起高さX(X>0)と、突起25の突起高さY(Y
>0)と、を調節して、間隙Z(Z>0)を所定の値に
確保するようにするのが好ましい(図4参照)。例え
ば、燃料通路23B側へ燃料がスムーズに送り込めない
ような場合には、ポンプ作用により燃料通路23B内に
負圧等が発生し、キャビテーション等が発生しやすくな
り故障やポンプ効率の低下の原因となるが、流通量を確
保できるようにしておけば、ポンプ効率を高めつつ、キ
ャビテーションの発生等を確実に防止することができる
ようになる。
【0023】なお、吸込口1,吐出口2は、燃料通路2
3Aに連通させる構造として説明してきたが、燃料通路
23A,23Bの何れの通路に連通させて構わないもの
である。
【0024】
【発明の効果】以上説明してきたように、請求項1に記
載の発明によれば、簡単な構成で、低コストで、かつ大
型化させることなく、前記インペラに貫通された窓内に
おける燃料の流れの澱みを抑制することができるので、
ポンプ効率ηを高めることができ、以って省燃費化、低
公害化を図ることができる。
【0025】なお、前記比を2.0近傍に設定すれば、
最もポンプ効率ηを高めることができ、省燃費化、低公
害化を最大に促進することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るタービンポンプ(イン
ペラ、燃料通路)の特徴部分を説明する図。
【図2】(A)は、eが小さ過ぎる場合の問題を説明す
る図。(B)は、eが大き過ぎる場合の問題を説明する
図。
【図3】ポンプ効率ηとeとの関係を説明する図。
【図4】本発明の他の一例を説明する図。
【図5】従来のタービンポンプの全体構成図。
【図6】図5のI−I断面図。
【図7】円周流式タービンポンプに用いられるインペラ
の斜視図。
【図8】(A)は、円周流式タービンポンプのインペラ
の羽根部分の拡大断面図。(B)は、燃料旋回流を説明
する図。
【図9】(A)は、側流式タービンポンプに用いられる
インペラの羽根部分の拡大断面図。(B)は、側流式タ
ービンポンプに用いられるインペラの平面図。
【図10】側流式タービンポンプにおける燃料旋回流を
説明する図。
【図11】従来の側流式タービンポンプにおいて燃料の
澱みを抑制する一例を説明する図。
【符号の説明】
1 吸込口 2 吐出口 3 ポンプハウジング 4 ポンプ室 5 駆動モータ 5A 回転軸 21’ インペラ 22’ 窓 23A 燃料通路 23B 燃料通路 24 突起(内側)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転軸を中心とする少なくとも1の同一円
    周上に外周端壁を残して表裏面を貫通する複数の窓を形
    成し、かつ、当該複数の窓の回転軸側内面に回転軸と略
    直角な方向の略中央部分が内側に突出して回転方向に延
    びる内側突起を設けて形成してなるインペラと、 当該インペラを回転軸を介して回転駆動する駆動装置
    と、 前記インペラの周囲を所定間隙をもって包囲するハウジ
    ングと、 前記同一円周上に並んでインペラの表裏面を貫通して形
    成された複数の窓に対向し、前記ハウジングにインペラ
    を挟んで両側に凹設される複数の流体通路と、 前記複数の流体通路の何れかに連通され流体を吸い込む
    吸込口と、 前記複数の流体通路の何れかに連通して、前記インペラ
    の回転により圧送される流体を吐出する吐出口と、 を含んで構成したタービンポンプにおいて、 前記複数の窓に対向し前記ハウジングにインペラを挟ん
    で両側に凹設される流体通路の回転軸放射線方向の各断
    面と、これに対向する側の前記内側突起の回転軸の放射
    線方向における断面を、前記略中央部分に対して対称に
    略同一円弧状に形成し、 前記略中央部分に対して対称に形成される略同一円弧の
    中心間距離と、円弧の半径と、の比を、1.5〜3.0
    の範囲に設定したことを特徴とするタービンポンプ。
  2. 【請求項2】前記中央部分に対して対称に形成される略
    同一円弧の中心間距離と、円弧の半径と、の比を、2.
    0近傍に設定したことを特徴とする請求項1に記載のタ
    ービンポンプ。
JP23444395A 1995-09-12 1995-09-12 タービンポンプ Pending JPH0979168A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002332981A (ja) * 2001-05-09 2002-11-22 Mitsuba Corp 液体ポンプのインペラ
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