JPH0977171A - ディスクを付属した書籍におけるディスク保持部の構造及びディスクを付属した書籍の製造方法並びにディスクの包装方法 - Google Patents

ディスクを付属した書籍におけるディスク保持部の構造及びディスクを付属した書籍の製造方法並びにディスクの包装方法

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JPH0977171A
JPH0977171A JP25955095A JP25955095A JPH0977171A JP H0977171 A JPH0977171 A JP H0977171A JP 25955095 A JP25955095 A JP 25955095A JP 25955095 A JP25955095 A JP 25955095A JP H0977171 A JPH0977171 A JP H0977171A
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JP
Japan
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mount
disc
disk
book
plastic film
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JP25955095A
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Takeo Seki
豪夫 関
Hideki Ono
英樹 大野
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Memory Tech Corp
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Memory Tech Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 低コストで製造効率のよいディスクを付属し
た書籍におけるディスク保持部の構造及びディスクを付
属した書籍の製造方法並びにディスクの包装方法を提供
する。 【構成】 ディスクを台紙とプラスチックフィルム又は
プラスチック製成形保護部材の間に挟み込んで保持固定
する。台紙とプラスチックフィルム又は成形保護部材と
は接着する。そのディスクを保持した台紙を書籍に綴じ
込む。また、その台紙をディスクの包装としてそのまま
ディスクの単体販売に用いることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、いわゆるCD−RO
M、フォトCD、ビデオCD、オーディオCD等、情報
の記録担体であるディスクを付属した書籍におけるディ
スク保持部の構造、及び、ディスクを付属した書籍の製
造方法、並びにディスクを販売する場合の包装方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】近年コンピュータプログラム等のソフト
ウェアを頒布するためのメディアとしてのいわゆるCD
−ROM等のディスクを書籍に付属させることが盛んに
行われている。このような従来のディスクを付属した書
籍において、最も普通のディスクを保持する方法を図1
0に示す。図10において30、31、32はいずれも
厚紙で、厚紙30にはディスクよりもやや大きな穴30
aが、厚紙31にはディスクDの袋33よりもやや大き
な穴31aが、厚紙32にはミシン目32aが設けられ
ている。袋33は表が透明なフィルム、裏が不透明な不
織布でできている。先ず厚紙31と32とを重ね、中央
に生じる四角い窪みにディスクDの入った袋33を入
れ、上から厚紙30を被せて穴30aにディスクDを嵌
着する。台紙30〜32は相互に接着してもよいし、針
で留めたり袋に入れて一体化してもよい。ディスクを収
納し一体化した厚紙は製本業者で書籍に綴じ込まれる。
消費者がディスクを取り出すときは、ミシン目32aで
台紙32を破き、袋33を取り出す。厚紙31を用い
ず、厚紙30、32の2枚合わせにて行うこともある。
【0003】図11、12に示すのは他の方法で、中央
部分にディスクDを収納するための凹部41を形成した
厚紙40の凹部41にディスクを納め、図11に示すよ
うに、この厚紙40を紙袋43に入れ、その紙袋43を
書籍に綴じ込むというものである。また、図示しない
が、やや厚手の軟質プラスチックで形成した袋にディス
クを収納し、このプラスチック袋を書籍に綴じ込むとい
う構造もある。なお、図12において、42はディスク
を取り出すとき指を入れるための取出用凹部である。
【0004】上記のような書籍に付属するディスクは、
ディスク製造メーカーにおいて製造され、1枚ずつ図1
0の33に示すような不織布の簡単な袋に入れられてパ
ッケージ業者に運ばれる。パッケージ業者はそのディス
クを上記のような厚紙、紙袋やプラスチック袋に収納
し、そのディスクを収納した厚紙、紙袋やプラスチック
袋が製本業者に運ばれる。製本業者はその厚紙、紙袋や
プラスチック袋を書籍に綴じ込み、ディスクを付属した
書籍が完成するのである。
【0005】また、ディスクを単体で販売する場合は、
ディスクを専用のプラスチックケースに入れ、さらにそ
れを透明なフィルムの袋に入れて販売していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のディスクを
付属した書籍においては、付属されるディスクは、ディ
スク製造業者→パッケージ業者→製本業者の順に流れる
ので納期がかかり、ディスク1枚あたりのコストもディ
スク製造業者における不織布の袋詰めに約5円、パッケ
ージ業者における厚紙によるパッケージ、又は紙袋やプ
ラスチック袋詰めに約35〜40円(この作業は全て手
作業で行われる)、合計40〜45円が必要であった。
また、上記の厚紙によるパッケージは背のあるいわゆる
無線綴本には綴じ込めるのであるが、週刊誌のような中
綴本には綴じ込むことが難しかった。紙袋やプラスチッ
ク袋は中綴本に綴じ込む又は貼り付けることは可能であ
るが自動化が難しく、多大なコスト及び納期を必要とし
ている。さらに、上記のプラスチック袋にディスクを収
納した場合は、完成後の荷扱い方法によっては、ディス
ク表面がプラスチック袋と擦れることで、ディスク表面
に汚れや微細な傷が発生するしてしまう可能性があっ
た。
【0007】また、従来のディスクを単体で販売する場
合の包装は、ディスクを手作業で専用のプラスチックケ
ースに入れ、更にフィルムの袋に入れていたので、プラ
スチックケースのコストと人件費がかかるばかりか、プ
ラスチックケースが相当の厚みを有するために運搬や保
管にかさばっていた。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決し、低コストでディスクを傷つけることなく、ま
た、中綴本にも自動製本で容易に対応できるディスクを
付属した書籍におけるディスク保持部の構造及びディス
クを付属した書籍の製造方法を提供するものである。す
なわち、本発明は、第1に、ディスクを載置した台紙を
プラスチックフィルムで覆い、該台紙とプラスチックフ
ィルムを接着してディスクを保持し、その台紙を書籍に
綴じ込んだことを特徴とするディスクを付属した書籍に
おけるディスク保持部の構造、第2に、ディスクを載置
した台紙にディスクが収納される収納凹部とその周囲に
鍔状に形成された接着部とからなるプラスチック製薄盤
状の成形保護部材を被せ接着部を台紙に接着することで
ディスクを台紙と成形保護部材の収納凹部との間に形成
される空間に収納固定し、その台紙を書籍に綴じ込んだ
ことを特徴とするディスクを付属した書籍におけるディ
スク保持部の構造、第3に、ディスクを載置した台紙を
プラスチックフィルムで覆い、該台紙とプラスチックフ
ィルムを接着してディスクを保持する工程と、該台紙を
書籍に綴じ込む工程とからなることを特徴とするディス
クを付属した書籍の製造方法、第4に、台紙と、ディス
クが収納される収納凹部とその周囲に鍔状に形成された
接着部とからなるプラスチック製薄盤状の成形保護部材
とを、該接着部を台紙に接着することで貼り合わせる際
に、ディスクを台紙と成形保護部材の収納凹部との間に
形成される空間に収納固定する工程と、該台紙を書籍に
綴じ込む工程とからなることを特徴とするディスクを付
属した書籍の製造方法である。
【0009】更には、ディスクを載置した台紙をプラス
チックフィルムで覆い、該台紙とプラスチックフィルム
を接着してディスクを保持することを特徴とするディス
クの包装方法、及び、台紙と、ディスクが収納される収
納凹部とその周囲に鍔状に形成された接着部とからなる
プラスチック製薄盤状の成形保護部材とを、該接着部を
台紙に接着することで貼り合わせる際に、ディスクを台
紙と成形保護部材の収納凹部との間に形成される空間に
収納固定することを特徴とするディスクの包装方法であ
る。
【0010】プラスチックフィルムや成形保護部材を台
紙に接着する方法としては、圧着、熱溶着、超音波接
着、接着剤による接着等の公知方法を使用できる。プラ
スチックフィルムや成形保護部材の材質は塩化ビニル樹
脂等の公知のプラスチック材質から適切なものを目的に
合わせて選択できる。
【0011】
【作用】本願発明は、台紙にディスクを保持させ、その
台紙を書籍に綴じ込む構成であるから、製本作業が容易
で、台紙の形状等を適当に選択することでいわゆる中綴
本にも自動製本により容易に綴じ込むことができる。デ
ィスクはプラスチックフィルム又はプラスチック製薄盤
状の成形保護部材により動かないようにぴったりと固定
されるので、ズレによる傷が生じるおそれがない。ディ
スクを台紙上に載置し、プラスチックフィルム又は成形
保護部材を接着してディスクを固定する作業(成形保護
部材の上にディスクを載置し、台紙を上から被せて接着
してもよい)は、ディスク製造メーカーにおいて、ディ
スク製造工程の延長として容易に自動化できるので、デ
ィスク製造メーカーにて台紙にディスクを保持固定する
工程を行い、その台紙を直接製本業者に送って製本する
ことができ、中間のパッケージ業者に送る工程を省略し
コストダウン及び納期短縮を実現できる。
【0012】また、ディスクをプラスチックフィルム又
はプラスチック製薄盤状の成形保護部材により保持した
台紙は、ディスクの包装としてディスクの単体販売に用
いることができる。ディスクの記録内容の説明等は台紙
に印刷してもよいし、説明書をディスクと共に包装して
もよい。この包装方法により材料費及び人件費のコスト
を下げることができ、また、従来よりもかなり薄く包装
できるのでかさばらない。
【0013】
【実施例】以下、図面の実施例により本発明を詳細に説
明する。図1は本発明に使用するディスクを保持した台
紙の断面説明図、図2は同じく上面説明図である。図3
は本発明に使用する成形保護部材の斜視図、図4は成形
保護部材を用いてディスクを保持した台紙の断面説明
図、図5は同じく上面図である。図6〜図9は中綴本に
綴じ込む台紙の例を示す斜視説明図である。
【0014】図1及び図2において、台紙1は厚さ約
0.2mmの紙で、この上にディスクDを載置し、台紙
1全体を厚さ約0.1mmの透明な塩化ビニルのフィル
ム2で覆い、台紙1とフィルム2とを熱溶着により接着
している。フィルムと台紙の接着力は弱く、フィルムは
簡単に台紙から剥がすことができる。このようにディス
クを台紙に保持固定する作業はディスク製造業者におい
て、製造工程に組み入れて簡単に自動化して行うことが
できる。このディスクを保持した台紙は製本業者に運ば
れ書籍に綴じ込まれてディスクを付属した書籍となる。
【0015】台紙1上に直接ディスクを載置するだけで
なく、ディスク情報読み取り面保護のため、台紙とディ
スクの間に保護シートを入れることもできる。これは台
紙にデザイン上印刷をほどこしたり接着剤を全面に塗布
した場合にディスク面に対し汚れや印刷の転写を防ぐた
めである。保護シートには不織布、テフロンシート、ス
ポンジ等を使用できる。
【0016】台紙は紙に限らずプラスチックシートでも
よい。台紙及びプラスチックフィルムの厚さ、材質は実
施例に限らず適宜選択することができる。プラスチック
フィルムは透明なものを用いると、台紙に印刷した情報
をプラスチックフィルムの上から見ることができるが、
もちろん不透明なものを用いてもよい。プラスチックフ
ィルムは必ずしも台紙全体を覆う必要はなく、ディスク
の上とその周囲のみでもよい。
【0017】図1及び図2の状態のディスクを保持した
台紙は、そのままでディスクの単体売り用の包装とする
ことができる。
【0018】図3〜図5において、11は台紙、12は
成形保護部材、Dはディスクである。台紙11は厚さ約
0.2mmの紙で、その上にディスクDを載置し、図4
等に示すごとく、厚さ約0.1mmの塩化ビニル薄板を
成形した透明な成形保護部材12で覆う。成形保護部材
12は、図3に示すごとく薄盤状をなし、中央のディス
クが納まる収納凹部13とその周囲の鍔状の接着部14
とからなる。収納凹部13の中央にはディスク中央の穴
と嵌合する中央凸部15が形成されている。接着部14
には接着剤が塗布され(台紙の方に接着剤を塗布しても
よい)台紙11に接着され、ディスクは台紙11と成形
保護部材の収納凹部13に囲まれた空間に保持固定され
る。前記実施例と同様に、ディスクを台紙に保持固定す
る作業はディスク製造業者において、製造工程に組み入
れて簡単に自動化して行うことができる。このディスク
を保持した台紙は製本業者に運ばれ書籍に綴じ込まれて
ディスクを付属した書籍となる。
【0019】また、図4及び図5の状態のディスクを保
持した台紙は、そのままでディスクの単体売り用の包装
とすることができる。
【0020】なお、収納凹部13の中央の中央凸部15
は必ずしも必要なものではなく、接着部14の形状は実
施例の円形に限るものではない。もちろん、台紙と成形
保護部材の材質、厚さは実施例に限るものではなく、成
形保護部材は必ずしも透明である必要はない。
【0021】図6及び図7は中綴本に綴じ込むプラスチ
ックフィルムを用いた台紙の例、図8及び図9は同じく
成形保護部材を用いた台紙の例を示す説明図である。図
6において、台紙20は2頁分の大きさで、ディスクD
がプラスチックフィルムにより保持固定されている。プ
ラスチックフィルムは台紙の全体を覆っている。図7に
おいて、台紙21は1頁分よりやや大きく形成され、小
片部21aが反対の頁側に突出している。ディスクDが
プラスチックフィルムにより保持固定され、プラスチッ
クフィルムは台紙の全体を覆っている。この台紙を綴じ
込んだ場合、小片部21aは反対側の頁にはみ出すこと
になる。図8において、台紙22は2頁分の大きさで、
ディスクが成形保護部材22aにより保持固定されてい
る。図9において、台紙23は1頁分よりやや大きく形
成され、小片部23bが反対の頁側に突出している。デ
ィスクはやはり成形保護部材22aにより保持固定され
ている。また、他の方法として、ディスクを保持した台
紙(プラスチックフィルムで保持したものでも成形保護
部材で保持したものでもよい)を1頁分よりも小さく形
成し、書籍の任意の頁に接着剤で貼り付けることも可能
である。
【0022】図6〜図9に示すような台紙とすること
で、台紙を他の頁の紙と一緒にして、折り曲げ部分を針
等で止めることで、自動製本により中綴本にディスクを
付属させることができる。
【0023】上記実施例のディスクを付属した書籍にお
けるディスク保持部に要するコストはいずれも10円〜
25円位で、従来の構造に比べて大幅なコストダウンと
なった。
【0024】
【発明の効果】本願発明は、ディスクを保持した台紙を
書籍に綴じ込む構成であるから、製本作業が容易で、台
紙の形状等を適当に選択することでいわゆる中綴本にも
容易に綴じ込むことができる。ディスクはプラスチック
フィルム等により動かないようにぴったりと固定される
ので、ズレによる傷が生じるおそれがない。ディスクを
台紙に保持固定する作業は、ディスク製造メーカーにお
いて、ディスク製造工程の延長として容易に自動化でき
るので、ディスク製造メーカーにて台紙にディスクを保
持固定する工程を行い、その台紙を直接製本業者に送っ
て製本することができ、中間のパッケージ業者に送る工
程を省略しコストダウン、品質の安定及び納期短縮を実
現できる。
【0025】また、本発明のディスクの包装方法は、従
来のプラスチックケースを用いた包装に比較してコスト
を下げることができ、さらに薄く包装できるのでかさば
らず、運搬や保管に有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】ディスクを保持した台紙1の断面説明図であ
る。
【図2】ディスクを保持した台紙1の上面説明図であ
る。
【図3】成形保護部材12の斜視図である。
【図4】成形保護部材12を用いてディスクを保持した
台紙11の断面説明図である。
【図5】台紙11の上面図である。
【図6】中綴本に綴じ込む台紙の例を示す斜視説明図で
ある。
【図7】中綴本に綴じ込む台紙の例を示す斜視説明図で
ある。
【図8】中綴本に綴じ込む台紙の例を示す斜視説明図で
ある。
【図9】中綴本に綴じ込む台紙の例を示す斜視説明図で
ある。
【図10】従来のディスクを付属した書籍におけるディ
スク保持部の構造の説明図である。
【図11】従来のディスクを付属した書籍におけるディ
スク保持部の構造の断面説明図である。
【図12】従来のディスクを保持する厚紙の上面図であ
る。
【符号の説明】
D ディスク 1 台紙 2 プラスチックフィルム 11 台紙 12 成形保護部材 13 収納凹部 14 接着部 15 中央凸部 20 台紙 21 台紙 21a 小片部 22 台紙 22a 成形保護部材 23 台紙 23a 成形保護部材 23b 小片部 30 厚紙 30a 穴 31 厚紙 31a 穴 32 厚紙 32a ミシン目 33 袋 40 厚紙 41 凹部 42 取出用凹部 43 紙袋

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスクを載置した台紙をプラスチック
    フィルムで覆い、該台紙とプラスチックフィルムを接着
    してディスクを保持し、その台紙を書籍に綴じ込んだこ
    とを特徴とするディスクを付属した書籍におけるディス
    ク保持部の構造
  2. 【請求項2】 ディスクを載置した台紙にディスクが収
    納される収納凹部とその周囲に鍔状に形成された接着部
    とからなるプラスチック製薄盤状の成形保護部材を被せ
    接着部を台紙に接着することでディスクを台紙と成形保
    護部材の収納凹部との間に形成される空間に収納固定
    し、その台紙を書籍に綴じ込んだことを特徴とするディ
    スクを付属した書籍におけるディスク保持部の構造
  3. 【請求項3】 ディスクを載置した台紙をプラスチック
    フィルムで覆い、該台紙とプラスチックフィルムを接着
    してディスクを保持する工程と、該台紙を書籍に綴じ込
    む工程とからなることを特徴とするディスクを付属した
    書籍の製造方法
  4. 【請求項4】 台紙と、ディスクが収納される収納凹部
    とその周囲に鍔状に形成された接着部とからなるプラス
    チック製薄盤状の成形保護部材とを、該接着部を台紙に
    接着することで貼り合わせる際に、ディスクを台紙と成
    形保護部材の収納凹部との間に形成される空間に収納固
    定する工程と、該台紙を書籍に綴じ込む工程とからなる
    ことを特徴とするディスクを付属した書籍の製造方法
  5. 【請求項5】 ディスクを載置した台紙をプラスチック
    フィルムで覆い、該台紙とプラスチックフィルムを接着
    してディスクを保持することを特徴とするディスクの包
    装方法
  6. 【請求項6】 台紙と、ディスクが収納される収納凹部
    とその周囲に鍔状に形成された接着部とからなるプラス
    チック製薄盤状の成形保護部材とを、該接着部を台紙に
    接着することで貼り合わせる際に、ディスクを台紙と成
    形保護部材の収納凹部との間に形成される空間に収納固
    定することを特徴とするディスクの包装方法
JP25955095A 1995-09-13 1995-09-13 ディスクを付属した書籍におけるディスク保持部の構造及びディスクを付属した書籍の製造方法並びにディスクの包装方法 Withdrawn JPH0977171A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010173678A (ja) * 2009-01-29 2010-08-12 Nissha Printing Co Ltd ディスク形状の記録媒体綴じ込み頁部材

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010173678A (ja) * 2009-01-29 2010-08-12 Nissha Printing Co Ltd ディスク形状の記録媒体綴じ込み頁部材

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