JPH0976802A - シートバック回動装置 - Google Patents
シートバック回動装置Info
- Publication number
- JPH0976802A JPH0976802A JP23526095A JP23526095A JPH0976802A JP H0976802 A JPH0976802 A JP H0976802A JP 23526095 A JP23526095 A JP 23526095A JP 23526095 A JP23526095 A JP 23526095A JP H0976802 A JPH0976802 A JP H0976802A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat back
- pole
- plate member
- engagement
- pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/02—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable
- B60N2/20—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the back-rest being tiltable, e.g. to permit easy access
Abstract
(57)【要約】
【課題】 シートバック回動規制時におけるシートバッ
ク回動方向のガタを抑制できるようにすること。 【解決手段】 ポール９が設けられる第１プレート部材
３及び第２プレート部材５のいずれか一方に形成されポ
ール９と係合ピン７との係合時において係合ピン７をポ
ール９と協働して挟み込むように係合ピン７と係合する
係合凹部５２を有した。
ク回動方向のガタを抑制できるようにすること。 【解決手段】 ポール９が設けられる第１プレート部材
３及び第２プレート部材５のいずれか一方に形成されポ
ール９と係合ピン７との係合時において係合ピン７をポ
ール９と協働して挟み込むように係合ピン７と係合する
係合凹部５２を有した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、シートバック回動
装置に関するものである。
装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種のシートバック回動装置と
しては、特公昭６２−４８６３１号公報に示されるもの
が知られている。これは、シートバックに回動自在に支
持されたポールと、シートクッション側となるプレート
部材に設けられポールと係脱する係合ピンとを有し、ポ
ールと係合ピンとの係合によりシートバックのシートク
ッション側に対する回動動作を規制するものである。
しては、特公昭６２−４８６３１号公報に示されるもの
が知られている。これは、シートバックに回動自在に支
持されたポールと、シートクッション側となるプレート
部材に設けられポールと係脱する係合ピンとを有し、ポ
ールと係合ピンとの係合によりシートバックのシートク
ッション側に対する回動動作を規制するものである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
装置であると、通常、ポールの回動動作及びポールと係
合ピンとの係脱動作を円滑するためにポールの支持部位
及び係合ピンとポールとの係合部位に多少のクリアラン
スが設けられているが、シートバック回動規制時、この
クリアランスがシートバックの回動方向のガタとなり、
係合ピンとポールとのの係合のみでシートバックの回動
を規制しているため、このガタを抑制することが困難で
あった。結果、シートに着座する着座者にシートバック
のガタツキによる違和感を与える恐れがあった。
装置であると、通常、ポールの回動動作及びポールと係
合ピンとの係脱動作を円滑するためにポールの支持部位
及び係合ピンとポールとの係合部位に多少のクリアラン
スが設けられているが、シートバック回動規制時、この
クリアランスがシートバックの回動方向のガタとなり、
係合ピンとポールとのの係合のみでシートバックの回動
を規制しているため、このガタを抑制することが困難で
あった。結果、シートに着座する着座者にシートバック
のガタツキによる違和感を与える恐れがあった。
【０００４】故に、本発明は、シートバック回動規制時
におけるシートバック回動方向のガタを抑制できるよう
にすることを、その技術的課題とするものである。
におけるシートバック回動方向のガタを抑制できるよう
にすることを、その技術的課題とするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記技術的課題を解決す
るために本発明において講じた技術的手段は、ポールが
設けられる第１プレート部材及び第２プレート部材のい
ずれか一方に形成され前記ポールと係合ピンとの係合時
において前記係合ピンを前記ポールと協働して挟み込む
ように前記係合ピンと係合する係合凹部を有した、こと
である。
るために本発明において講じた技術的手段は、ポールが
設けられる第１プレート部材及び第２プレート部材のい
ずれか一方に形成され前記ポールと係合ピンとの係合時
において前記係合ピンを前記ポールと協働して挟み込む
ように前記係合ピンと係合する係合凹部を有した、こと
である。
【０００６】この技術的手段によれば、ポールと係合ピ
ンとの係合によるシートバック回動規制時、係合ピンが
係合凹部とポールにより挟持されているので、係合凹部
により係合ピンとポールとが押付けられることでポール
と係合ピンとの係合部位のクリアランスが吸収され、こ
の係合ピンとポールとの押付けによりポールが押付けら
れることでポールの支持部位のクリアランスが吸収され
る。よって、シートバック回動規制時におけるシートバ
ック回動方向のガタを抑制され得る。
ンとの係合によるシートバック回動規制時、係合ピンが
係合凹部とポールにより挟持されているので、係合凹部
により係合ピンとポールとが押付けられることでポール
と係合ピンとの係合部位のクリアランスが吸収され、こ
の係合ピンとポールとの押付けによりポールが押付けら
れることでポールの支持部位のクリアランスが吸収され
る。よって、シートバック回動規制時におけるシートバ
ック回動方向のガタを抑制され得る。
【０００７】
【発明の実施の形態】図１ないし図３に示されるよう
に、周知のリクライニング機構１を介してシートクッシ
ョン２に固定されたロアアーム３には、シートバック４
に固定されたアッパアーム５がシートバック４のシート
クッション２に対する立設状態（図１示実線状態）及び
シートバック４のシートクッション２に対する可倒状態
（図２示一点鎖線状態）を取り得るようにかしめピン６
により回動自在に支持されている。
に、周知のリクライニング機構１を介してシートクッシ
ョン２に固定されたロアアーム３には、シートバック４
に固定されたアッパアーム５がシートバック４のシート
クッション２に対する立設状態（図１示実線状態）及び
シートバック４のシートクッション２に対する可倒状態
（図２示一点鎖線状態）を取り得るようにかしめピン６
により回動自在に支持されている。
【０００８】図２及び図３に示されるように、ロアアー
ム３の上部分には、シートバック４のシートクッション
２に対する立設状態においてアッパアーム５の側面５１
と対向するように係合ピン７が立設されている。
ム３の上部分には、シートバック４のシートクッション
２に対する立設状態においてアッパアーム５の側面５１
と対向するように係合ピン７が立設されている。
【０００９】アッパアーム５には、支持ピン８が回転自
在に支持されている。この支持ピン８には、ポール９が
一体回転するように固着されている。このポール９に
は、シートバック４のシートクッション２に対する立設
状態において係合ピン７が挿通可能な係合切欠９１が形
成されており、この係合切欠９１によりポール９の回動
動作でポール９と係合ピン７とが係脱されるようになっ
ている。ポール９とアッパアーム２との間には、スプリ
ング１０が配設されており、ポール９は、このスプリン
グ１０の付勢力を受けて係合ピン７と係合する方向に常
時回動付勢されている。又、アッパアーム５の側面５１
には、シートバック４のシートクッション２に対する立
設状態において係合ピン７と係合する係合凹部５２が形
成されている。図４に示されるように、この係合凹部５
２は、ポール９と係合ピン７との係合状態において、係
合ピン９が挿通される係合切欠９１の下面９１ａと協働
して係合ピン７を挟み込む上面５２ａを備えており、こ
の上面５２ａは、係合切欠９１の上面９１ｂより係合ピ
ン９側に突出するよになっている。
在に支持されている。この支持ピン８には、ポール９が
一体回転するように固着されている。このポール９に
は、シートバック４のシートクッション２に対する立設
状態において係合ピン７が挿通可能な係合切欠９１が形
成されており、この係合切欠９１によりポール９の回動
動作でポール９と係合ピン７とが係脱されるようになっ
ている。ポール９とアッパアーム２との間には、スプリ
ング１０が配設されており、ポール９は、このスプリン
グ１０の付勢力を受けて係合ピン７と係合する方向に常
時回動付勢されている。又、アッパアーム５の側面５１
には、シートバック４のシートクッション２に対する立
設状態において係合ピン７と係合する係合凹部５２が形
成されている。図４に示されるように、この係合凹部５
２は、ポール９と係合ピン７との係合状態において、係
合ピン９が挿通される係合切欠９１の下面９１ａと協働
して係合ピン７を挟み込む上面５２ａを備えており、こ
の上面５２ａは、係合切欠９１の上面９１ｂより係合ピ
ン９側に突出するよになっている。
【００１０】図２及び図３に示されるように、支持ピン
８には、操作レバー１１が一体回転するように固着され
ており、この操作レバー１１の操作により支持ピン８が
回転させられてポール９がスプリング１０の付勢力に抗
して回動させられるようになっている。
８には、操作レバー１１が一体回転するように固着され
ており、この操作レバー１１の操作により支持ピン８が
回転させられてポール９がスプリング１０の付勢力に抗
して回動させられるようになっている。
【００１１】次に作動について説明する。
【００１２】図２及び図３は、シートバック４のシート
クッション２に対する立設状態を示し、アッパアーム５
のロアアーム３に対する回動は、ポール９と係合ピン７
との係合により規制されている。この状態において、操
作レバー１１を図２示反時計方向に回動操作すると、支
持ピン８がアッパアーム５に対して回転してポール９が
アッパアーム５に対してスプリング１０の付勢力に抗し
て図２示反時計方向に回動する。これにより、ポール９
と係合ピン７との係合が解除され、アッパアーム５のロ
アアーム１に対する回動が許容される。この状態で、シ
ートバック４を倒し込み、アッパアーム５をロアアーム
３に対して図２示反時計方向に回動させることで、シー
トバック４のシートクッション２に対する可倒状態が得
られる。
クッション２に対する立設状態を示し、アッパアーム５
のロアアーム３に対する回動は、ポール９と係合ピン７
との係合により規制されている。この状態において、操
作レバー１１を図２示反時計方向に回動操作すると、支
持ピン８がアッパアーム５に対して回転してポール９が
アッパアーム５に対してスプリング１０の付勢力に抗し
て図２示反時計方向に回動する。これにより、ポール９
と係合ピン７との係合が解除され、アッパアーム５のロ
アアーム１に対する回動が許容される。この状態で、シ
ートバック４を倒し込み、アッパアーム５をロアアーム
３に対して図２示反時計方向に回動させることで、シー
トバック４のシートクッション２に対する可倒状態が得
られる。
【００１３】尚、この可倒状態では、ポール９と係合ピ
ン７とが係合することはなく、シートバック４は、シー
トクッション２上に重ねられてこの状態が保持される。
ン７とが係合することはなく、シートバック４は、シー
トクッション２上に重ねられてこの状態が保持される。
【００１４】シートバック４のシートクッション２に対
する可倒状態において、アッパアーム２を起こし、アッ
パアーム５をロアアーム３に対して前述とは逆に回動さ
せると、シートバック４がシートクッション２に対して
立設状態となった時点でポール９と係合ピン７とが自動
的に係合し、これにより、アッパアーム５のロアアーム
３に対する回動が規制され、シートバック４のシートク
ッション２に対する立設状態が得られる。この時、係合
ピン７がアッパアーム５の係合凹部５２と係合してい
る。これにより、係合凹部５２の上面５２ａで係合ピン
７とポール９の係合切欠９１の下面９１ａとが押付けら
れ、この係合ピン７と下面９１ａとの押付けによりポー
ル８が押付けられている。
する可倒状態において、アッパアーム２を起こし、アッ
パアーム５をロアアーム３に対して前述とは逆に回動さ
せると、シートバック４がシートクッション２に対して
立設状態となった時点でポール９と係合ピン７とが自動
的に係合し、これにより、アッパアーム５のロアアーム
３に対する回動が規制され、シートバック４のシートク
ッション２に対する立設状態が得られる。この時、係合
ピン７がアッパアーム５の係合凹部５２と係合してい
る。これにより、係合凹部５２の上面５２ａで係合ピン
７とポール９の係合切欠９１の下面９１ａとが押付けら
れ、この係合ピン７と下面９１ａとの押付けによりポー
ル８が押付けられている。
【００１５】
【発明の効果】本発明によれば、上記した技術的課題を
達成することができ、つまり、シートバック回動規制時
におけるシートバック回動方向のガタを抑制することが
でき、これにより、シートに着座する着座者の良好な着
座感を確保することができる。
達成することができ、つまり、シートバック回動規制時
におけるシートバック回動方向のガタを抑制することが
でき、これにより、シートに着座する着座者の良好な着
座感を確保することができる。
【００１６】
【図１】本発明に係るシートバック回動装置を搭載した
シートの側面図である。
シートの側面図である。
【図２】本発明に係るシートバック回動装置の平面図で
ある。
ある。
【図３】図２のＡ−Ａ線断面図である。
【図４】図２のＢ−Ｂ線断面図である。
３ ロアアーム（第１プレート部材） ５ アッパアーム（第２プレート部材） ７ 係合ピン ９ ポール ５２ 係合凹部
Claims (1)
- 【請求項１】 シートクッション側となる第１プレート
部材と、該第１プレート部材に回動自在に支持されシー
トバック側となる第２プレート部材と、前記第１プレー
ト部材及び前記第２プレート部材のいずれか一方に回動
自在に支持されたポールと、前記第１プレート部材及び
前記第２プレート部材のいずれか他方に設けられ前記ポ
ールと係脱する係合ピンとを有し、前記ポールと前記係
合ピンとの係合により前記第２プレート部材の前記第１
プレート部材に対する回動動作を規制するシートバック
回動装置において、前記ポールが設けられる前記第１プ
レート部材及び前記第２プレート部材の前記いずれか一
方に形成され前記ポールと前記係合ピンとの係合時にお
いて前記係合ピンを前記ポールと協働して挟み込むよう
に前記係合ピンと係合する係合凹部を有するシートバッ
ク回動装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23526095A JPH0976802A (ja) | 1995-09-13 | 1995-09-13 | シートバック回動装置 |
| DE1996135740 DE19635740A1 (de) | 1995-09-13 | 1996-09-03 | Rückenlehnenverdrehvorrichtung |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23526095A JPH0976802A (ja) | 1995-09-13 | 1995-09-13 | シートバック回動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0976802A true JPH0976802A (ja) | 1997-03-25 |
Family
ID=16983457
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23526095A Pending JPH0976802A (ja) | 1995-09-13 | 1995-09-13 | シートバック回動装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0976802A (ja) |
| DE (1) | DE19635740A1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102701904A (zh) * | 2012-06-08 | 2012-10-03 | 浙江巍华化工有限公司 | 一种氟化反应驰放气中氟化氢的综合利用方法 |
| KR102313167B1 (ko) * | 2021-05-31 | 2021-10-14 | 김병철 | 차량 시트용 힌지 핀 압입장치 및 그 압입방법 |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19741996B4 (de) * | 1997-09-24 | 2009-06-10 | C. Rob. Hammerstein Gmbh & Co. Kg | Kraftfahrzeugsitz mit einem Sitzträger und einer Rückenlehne |
| DE19755336C1 (de) * | 1997-12-15 | 1999-05-06 | Faure Bertrand Sitztech Gmbh | Fahrzeugsitz mit vorklappbarer Rückenlehne |
| DE19918737B4 (de) * | 1999-04-24 | 2005-10-20 | Keiper Gmbh & Co Kg | Beschlag für einen Fahrzeugsitz |
| DE102004042040B3 (de) | 2004-08-31 | 2005-12-22 | Faurecia Autositze Gmbh & Co. Kg | Kraftfahrzeugsitz |
| DE102004045988B3 (de) | 2004-09-22 | 2005-12-01 | Faurecia Autositze Gmbh & Co. Kg | Anzeige zur Signalisierung der Nichtverriegelung einer klappbaren Rückenlehne eines Kraftfahrzeugsitzes |
| DE102004049191B3 (de) | 2004-10-08 | 2005-12-01 | Faurecia Autositze Gmbh & Co. Kg | Sitzstruktur für einen Fahrzeugsitz |
| DE102004062516B4 (de) | 2004-12-24 | 2018-05-30 | Faurecia Autositze Gmbh | Lehnenholm für einen Fahrzeugsitz |
| DE102005003819B4 (de) | 2005-01-27 | 2008-05-15 | Faurecia Autositze Gmbh | Rückenlehne eines Kraftfahrzeugsitzes |
| DE102005005485A1 (de) | 2005-02-04 | 2006-08-10 | Faurecia Autositze Gmbh & Co. Kg | Fondlehnenrahmen für ein Fondlehnenteil eines Fahrzeugsitzes und Verfahren zu dessen Herstellung |
| DE102005019946B4 (de) | 2005-04-29 | 2007-01-04 | Faurecia Autositze Gmbh & Co. Kg | Befestigungsvorrichtung für die Kopfstütze eines Fahrzeugsitzes |
| JP2007038852A (ja) * | 2005-08-03 | 2007-02-15 | Aisin Seiki Co Ltd | 車両用シート装置 |
| DE102009056498A1 (de) | 2008-12-02 | 2010-06-10 | C. Rob. Hammerstein Gmbh & Co. Kg | Kraftfahrzeugsitz mit einem Sitzträger und mit einer Rückenlehne |
-
1995
- 1995-09-13 JP JP23526095A patent/JPH0976802A/ja active Pending
-
1996
- 1996-09-03 DE DE1996135740 patent/DE19635740A1/de not_active Ceased
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102701904A (zh) * | 2012-06-08 | 2012-10-03 | 浙江巍华化工有限公司 | 一种氟化反应驰放气中氟化氢的综合利用方法 |
| KR102313167B1 (ko) * | 2021-05-31 | 2021-10-14 | 김병철 | 차량 시트용 힌지 핀 압입장치 및 그 압입방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE19635740A1 (de) | 1997-03-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20040816 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20040831 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041029 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050111 |
|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20050311 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
| A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Effective date: 20050329 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 |
|
| A912 | Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Effective date: 20050513 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 |