JPH0974924A - 保温ユニット - Google Patents
保温ユニットInfo
- Publication number
- JPH0974924A JPH0974924A JP7260837A JP26083795A JPH0974924A JP H0974924 A JPH0974924 A JP H0974924A JP 7260837 A JP7260837 A JP 7260837A JP 26083795 A JP26083795 A JP 26083795A JP H0974924 A JPH0974924 A JP H0974924A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- heating element
- insulating unit
- linear heating
- thermal insulating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/25—Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor
Landscapes
- Greenhouses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 温室内に置かれる植物栽培用鉢の底部、若し
くは床面に敷きつめられた土壌を効率よく暖めることが
でき、しかも少エネルギーで床面全域をほぼ均一に加温
することのできる経済的な保温ユニットを低コストで提
供する。 【解決手段】 熱伝導性に優れた金属板1と断熱材で形
成された台盤3との間に、カーボン短繊維を芯線2aと
し該芯線2aを絶縁被覆材2bで被覆した線状発熱体2
を適当な間隔をあけて水平に配置して構成され、前記線
状発熱体2に電気を接続するためのコンセント若しくは
リード線が設けられている構造。
くは床面に敷きつめられた土壌を効率よく暖めることが
でき、しかも少エネルギーで床面全域をほぼ均一に加温
することのできる経済的な保温ユニットを低コストで提
供する。 【解決手段】 熱伝導性に優れた金属板1と断熱材で形
成された台盤3との間に、カーボン短繊維を芯線2aと
し該芯線2aを絶縁被覆材2bで被覆した線状発熱体2
を適当な間隔をあけて水平に配置して構成され、前記線
状発熱体2に電気を接続するためのコンセント若しくは
リード線が設けられている構造。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として温室の床
面に設置して、載置される植木鉢やプランター等の植物
栽培用鉢の底部、若しくは土壌に埋めて土床を加熱保温
する保温ユニットに関するもので、殊にカーボン短繊維
を芯線とし、この芯線の周囲を絶縁性被覆体で被覆した
線状発熱体を利用した保温ユニットに関するものであ
る。
面に設置して、載置される植木鉢やプランター等の植物
栽培用鉢の底部、若しくは土壌に埋めて土床を加熱保温
する保温ユニットに関するもので、殊にカーボン短繊維
を芯線とし、この芯線の周囲を絶縁性被覆体で被覆した
線状発熱体を利用した保温ユニットに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、植物の温室栽培が業務用に限らず
個人の趣味として広く行われるようになった。特に家屋
の軒下やマンションのベランダ等に簡易な家庭用小型温
室を設置して鉢植園芸を楽しむ人が増えている。
個人の趣味として広く行われるようになった。特に家屋
の軒下やマンションのベランダ等に簡易な家庭用小型温
室を設置して鉢植園芸を楽しむ人が増えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような簡易小型温
室は、経済上の面から多くの場合暖房設備を備えておら
ず、したがって冬季には昼間と夜間との温度差が大き
く、夜間時には温室内に設置したプランターや植木鉢の
土床温度が著しく低下して栽培植物に悪影響を及ぼすと
いった問題点がある。また暖房装置を温室内に設置すれ
ば、このような点は解決できるが、それにかかるコスト
及び電気代等の維持経費が高くついてこの種の簡易タイ
プの家庭用小型温室として実用的でない。
室は、経済上の面から多くの場合暖房設備を備えておら
ず、したがって冬季には昼間と夜間との温度差が大き
く、夜間時には温室内に設置したプランターや植木鉢の
土床温度が著しく低下して栽培植物に悪影響を及ぼすと
いった問題点がある。また暖房装置を温室内に設置すれ
ば、このような点は解決できるが、それにかかるコスト
及び電気代等の維持経費が高くついてこの種の簡易タイ
プの家庭用小型温室として実用的でない。
【0004】そこで本発明の主たる目的は、温室内に置
かれる植物栽培用鉢の底部、若しくは床面に敷きつめら
れた土壌を効率よく暖めることができ、しかも少エネル
ギーで床面全域をほぼ均一に加温することのできる経済
的な保温ユニットを低コストで提供することにある。
かれる植物栽培用鉢の底部、若しくは床面に敷きつめら
れた土壌を効率よく暖めることができ、しかも少エネル
ギーで床面全域をほぼ均一に加温することのできる経済
的な保温ユニットを低コストで提供することにある。
【0005】更に、本発明の他の目的は、カーボン短繊
維を絶縁性被覆体で被覆した線状発熱体を熱媒体として
使用することによって、優れた熱効率と機械的強度並び
に経済性を確保した保温ユニットを提供するにある。
維を絶縁性被覆体で被覆した線状発熱体を熱媒体として
使用することによって、優れた熱効率と機械的強度並び
に経済性を確保した保温ユニットを提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為に
本発明では次のような技術的手段を講じた。即ち、本発
明に係る保温ユニットにあっては、熱伝導性に優れた金
属板1と断熱材で形成された台盤3との間に、カーボン
短繊維を芯線2aとし該芯線2aを絶縁被覆材2bで被
覆した線状発熱体2を適当な間隔をあけて水平に配置し
て構成され、前記線状発熱体2に電気を接続するための
コンセント若しくはリード線が設けられている構造とし
たものである。
本発明では次のような技術的手段を講じた。即ち、本発
明に係る保温ユニットにあっては、熱伝導性に優れた金
属板1と断熱材で形成された台盤3との間に、カーボン
短繊維を芯線2aとし該芯線2aを絶縁被覆材2bで被
覆した線状発熱体2を適当な間隔をあけて水平に配置し
て構成され、前記線状発熱体2に電気を接続するための
コンセント若しくはリード線が設けられている構造とし
たものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の構成を図に示した
実施例に基ずき説明する。図1〜図4において、符号A
は本発明にかかる保温ユニットであって、該保温ユニッ
トAは、適当な厚みの熱伝導性に優れた金属板1と断熱
材で形成された台盤3との間に、カーボン短繊維を芯線
2aとし該芯線2aを耐熱性繊維の織布又は編布2cを
介して耐水性の絶縁被覆材2bで被覆した線状発熱体2
が適当な間隔をあけて水平に配置して構成されている。
前記金属板1は熱伝導性に加え耐腐食性に優れた金属、
例えばステンレスや真鍮、銅等が好ましいが、後述する
ように表面をカバーシート5で被覆する場合は鉄であっ
ても差し支えない。このように線状発熱体2の上方に熱
伝導性のよい金属板1を配置することにより線状発熱体
の熱が局部的に偏ることなく、金属板1の全域、即ち保
温ユニットAの上面全域に略むら無く伝達することがで
きるものである。
実施例に基ずき説明する。図1〜図4において、符号A
は本発明にかかる保温ユニットであって、該保温ユニッ
トAは、適当な厚みの熱伝導性に優れた金属板1と断熱
材で形成された台盤3との間に、カーボン短繊維を芯線
2aとし該芯線2aを耐熱性繊維の織布又は編布2cを
介して耐水性の絶縁被覆材2bで被覆した線状発熱体2
が適当な間隔をあけて水平に配置して構成されている。
前記金属板1は熱伝導性に加え耐腐食性に優れた金属、
例えばステンレスや真鍮、銅等が好ましいが、後述する
ように表面をカバーシート5で被覆する場合は鉄であっ
ても差し支えない。このように線状発熱体2の上方に熱
伝導性のよい金属板1を配置することにより線状発熱体
の熱が局部的に偏ることなく、金属板1の全域、即ち保
温ユニットAの上面全域に略むら無く伝達することがで
きるものである。
【0008】本実施例では、上記線状発熱体2が上下の
薄い耐熱性樹脂シート4、4によって密封狭着されて所
定の間隔が保持されているが、この樹脂シート4、4を
省略して直接金属板1と台盤3との間に配置するように
してもよい。又、図6に示すように、金属板1並びに断
熱台盤3を含むユニットの全外面を耐水性のあるカバー
シート5で被覆密封するのが好ましいが、金属板1の素
材や使用される箇所によってこのカバーシート5を省略
することも可能である。
薄い耐熱性樹脂シート4、4によって密封狭着されて所
定の間隔が保持されているが、この樹脂シート4、4を
省略して直接金属板1と台盤3との間に配置するように
してもよい。又、図6に示すように、金属板1並びに断
熱台盤3を含むユニットの全外面を耐水性のあるカバー
シート5で被覆密封するのが好ましいが、金属板1の素
材や使用される箇所によってこのカバーシート5を省略
することも可能である。
【0009】更に、この保温ユニットAから通電用のリ
ード線6が外部に延出され、その先端に一対の差込み突
起を有するプラグ7が設けられている。このリード線に
代えてプラグを差し込むためのコンセント(図示せず)
を保温ユニットの外面に設けてもよい。
ード線6が外部に延出され、その先端に一対の差込み突
起を有するプラグ7が設けられている。このリード線に
代えてプラグを差し込むためのコンセント(図示せず)
を保温ユニットの外面に設けてもよい。
【0010】上記の保温ユニットAは通常図3に示すよ
うに温室8の床面や棚板に設置して使用される。該保温
ユニットA上に載置された植物栽培用の鉢9の底部が暖
められて、鉢土が適度に加熱保温される。又、保温ユニ
ットAの上面に土壌を敷きつめて土床とし、これに直接
植物を栽培することも可能である。
うに温室8の床面や棚板に設置して使用される。該保温
ユニットA上に載置された植物栽培用の鉢9の底部が暖
められて、鉢土が適度に加熱保温される。又、保温ユニ
ットAの上面に土壌を敷きつめて土床とし、これに直接
植物を栽培することも可能である。
【0011】図5は本発明の保温ユニットに使用される
線状発熱体2の他の実施例を示すものであって、芯線2
aが、細い複数の線素材を集合して一本の芯線に形成さ
れている。図4で示した先の実施例では、カーボン短繊
維を集合させて直接的に一本の芯線に形成しているの
で、芯線の径が全長にわたって不均一になりやすく、且
つ強度的にもやや劣るが、図5の実施例では、芯線が全
体としてカーボン短繊維の集合束によって形成されてい
るものでありながら、芯線の直径を全長にわたって均一
に形成することができ、これにより各部位における電気
抵抗を等しくして発熱のむらや異常発熱を防止すると共
に、高品位で強度のあるの線状発熱体がえられるもので
ある。
線状発熱体2の他の実施例を示すものであって、芯線2
aが、細い複数の線素材を集合して一本の芯線に形成さ
れている。図4で示した先の実施例では、カーボン短繊
維を集合させて直接的に一本の芯線に形成しているの
で、芯線の径が全長にわたって不均一になりやすく、且
つ強度的にもやや劣るが、図5の実施例では、芯線が全
体としてカーボン短繊維の集合束によって形成されてい
るものでありながら、芯線の直径を全長にわたって均一
に形成することができ、これにより各部位における電気
抵抗を等しくして発熱のむらや異常発熱を防止すると共
に、高品位で強度のあるの線状発熱体がえられるもので
ある。
【0012】以上本発明の代表的と思われる実施例につ
いて説明したが、本発明は必ずしもこれらの実施例構造
のみに限定されるものではなく、本発明の構成要件を備
え、かつ本発明の目的を達成し、下記の効果を奏する範
囲内において適宜改変して実施できるものである。
いて説明したが、本発明は必ずしもこれらの実施例構造
のみに限定されるものではなく、本発明の構成要件を備
え、かつ本発明の目的を達成し、下記の効果を奏する範
囲内において適宜改変して実施できるものである。
【0013】
【発明の効果】本発明は以上のごとく構成されたもので
あるから、保温ユニット上に置かれた植物栽培用の鉢の
底部や土壌を効果的に暖めて土床温度の保温を達成する
ことができるものであるが、殊に本発明にあっては、線
状発熱体の上方に熱伝導性のよい金属板を配置すること
により線状発熱体の熱が局部的に偏ることなく、金属板
の全域、即ち保温ユニットの上面全域にわたってほぼ均
一に伝達することができて植物を一様にむら無く育成す
ることができると共に、カーボン短繊維を絶縁性被覆体
で被覆した熱効率のよい丈夫な線状発熱体の使用と、鉢
底部分或いは土床への直接的な加熱によって小さな消費
電力でも効果的に且つ長期にわたって鉢土保温を行うこ
とができ、しかも線状発熱体から発散する輻射熱によっ
て保温ユニットの置かれた温室内を効果的に暖めること
ができ、更には、その構成が簡単であるから低価格で提
供することができる、といった種々顕著な効果がある。
あるから、保温ユニット上に置かれた植物栽培用の鉢の
底部や土壌を効果的に暖めて土床温度の保温を達成する
ことができるものであるが、殊に本発明にあっては、線
状発熱体の上方に熱伝導性のよい金属板を配置すること
により線状発熱体の熱が局部的に偏ることなく、金属板
の全域、即ち保温ユニットの上面全域にわたってほぼ均
一に伝達することができて植物を一様にむら無く育成す
ることができると共に、カーボン短繊維を絶縁性被覆体
で被覆した熱効率のよい丈夫な線状発熱体の使用と、鉢
底部分或いは土床への直接的な加熱によって小さな消費
電力でも効果的に且つ長期にわたって鉢土保温を行うこ
とができ、しかも線状発熱体から発散する輻射熱によっ
て保温ユニットの置かれた温室内を効果的に暖めること
ができ、更には、その構成が簡単であるから低価格で提
供することができる、といった種々顕著な効果がある。
【図1】本発明に係る保温ユニットの一部切欠斜視図。
【図2】上記保温ユニットの平面図。
【図3】上記保温ユニットの使用の一例を示す断面図。
【図4】上記保温ユニットに使用される線状発熱体の斜
視図。
視図。
【図5】上記線状発熱体の他の実施例を示す斜視図。
【図6】本発明に係る保温ユニットの他の実施例を示す
図1同様の斜視図。
図1同様の斜視図。
A 保温ユニット 1 金属板 2 線状発熱体 2a 線状発熱体の芯線 2b 線状発熱体の被覆 3 台盤 6 リード線
Claims (1)
- 【請求項1】 熱伝導性に優れた金属板1と断熱材で形
成された台盤3との間に、カーボン短繊維を芯線2aと
し該芯線2aを絶縁被覆材2bで被覆した線状発熱体2
を適当な間隔をあけて水平に配置して構成され、前記線
状発熱体2に電気を接続するためのコンセント若しくは
リード線が設けられている保温ユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7260837A JPH0974924A (ja) | 1995-09-12 | 1995-09-12 | 保温ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7260837A JPH0974924A (ja) | 1995-09-12 | 1995-09-12 | 保温ユニット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0974924A true JPH0974924A (ja) | 1997-03-25 |
Family
ID=17353453
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7260837A Pending JPH0974924A (ja) | 1995-09-12 | 1995-09-12 | 保温ユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0974924A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102425818A (zh) * | 2011-12-01 | 2012-04-25 | 重庆智酷热能设备有限公司 | 智能薄型自限温电地暖系统 |
KR101508949B1 (ko) * | 2014-10-28 | 2015-04-08 | 서길용 | 비닐하우스용 난방장치의 시공방법 |
KR101508950B1 (ko) * | 2014-10-28 | 2015-04-08 | 서길용 | 비닐하우스용 난방장치 및 그 제조방법 |
KR101508951B1 (ko) * | 2014-10-28 | 2015-04-08 | 서길용 | 비닐하우스용 난방장치 및 그 시공방법 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4735578U (ja) * | 1971-05-17 | 1972-12-20 | ||
JPS5020492U (ja) * | 1973-06-14 | 1975-03-07 | ||
JPH05184240A (ja) * | 1992-01-10 | 1993-07-27 | Dainippon Ink & Chem Inc | ゴルフコース |
-
1995
- 1995-09-12 JP JP7260837A patent/JPH0974924A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4735578U (ja) * | 1971-05-17 | 1972-12-20 | ||
JPS5020492U (ja) * | 1973-06-14 | 1975-03-07 | ||
JPH05184240A (ja) * | 1992-01-10 | 1993-07-27 | Dainippon Ink & Chem Inc | ゴルフコース |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102425818A (zh) * | 2011-12-01 | 2012-04-25 | 重庆智酷热能设备有限公司 | 智能薄型自限温电地暖系统 |
KR101508949B1 (ko) * | 2014-10-28 | 2015-04-08 | 서길용 | 비닐하우스용 난방장치의 시공방법 |
KR101508950B1 (ko) * | 2014-10-28 | 2015-04-08 | 서길용 | 비닐하우스용 난방장치 및 그 제조방법 |
KR101508951B1 (ko) * | 2014-10-28 | 2015-04-08 | 서길용 | 비닐하우스용 난방장치 및 그 시공방법 |
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