JPH0972599A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
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- JPH0972599A JPH0972599A JP8049031A JP4903196A JPH0972599A JP H0972599 A JPH0972599 A JP H0972599A JP 8049031 A JP8049031 A JP 8049031A JP 4903196 A JP4903196 A JP 4903196A JP H0972599 A JPH0972599 A JP H0972599A
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Abstract
提供する。 【解決手段】 室内熱交換器である補助室内熱交換器7
および主室内熱交換器8のうち、補助室内熱交換器7で
冷媒の蒸発が終了するように圧縮機21および電動膨張
弁24を制御し、除湿運転を行なう。この除湿運転時、
室内ユニット1の吹出口4から吹出される空気がそのま
ま吸込口2に流れるショートサーキットを形成するよう
に、風向変更板を水平吹出位置よりも上の位置に回動操
作する。このショートサーキットの形成により、居住域
に風を到達させることなく除湿を行なう。
Description
を有する空気調和機に関する。
膨脹機構、室内熱交換器を順次接続して冷媒を循環させ
る冷凍サイクルを備え、室外熱交換器を凝縮器、室内熱
交換器を蒸発器として機能させることにより、室内を冷
房することができる。また、冷房に伴い、空気中の水分
が室内熱交換器で凝縮するので、室内を除湿することが
できる。
て湿気が多くなる時季は、冷房よりも除湿そのものが望
まれる。しかしながら、従来の冷房運転および除湿運転
では、室内熱交換器全体を蒸発器として使用するため、
除湿と共に室内空気を冷却してしまうので、室温が低下
して居住域での冷風感が生じてしまう。
第1の発明の空気調和機は、居住域に風を到達させるこ
となく除湿を行なうことができ、冷風感のない快適除湿
が可能なことを目的とする。
目的に加え、確実に除湿が行えることを目的とする。第
3の発明の空気調和機は、風向変更板の上面に沿う空気
の流れを上方に向かわせることができて、ショートサー
キットの形成が確実かつスムーズになると共に、風向変
更板の下面に沿ってかつその下面から剥離せずに空気を
流すことができて、風向変更板の下面に結露が生じない
ことを目的とする。第4および第5の発明の空気調和機
は、確実な空気調和が行えることを目的とする。
は、圧縮機、室外熱交換器、膨脹機構、室内熱交換器を
順次接続した冷凍サイクルと、室内空気を上記室内熱交
換器に通して循環させる室内ファンと、この室内ファン
および上記室内熱交換器を収容し、かつ室内空気の吸込
口および室内熱交換器を経た空気の吹出口を有する室内
ユニットと、この室内ユニットの吹出口に設けられた風
向変更板と、上記圧縮機の吐出冷媒が室外熱交換器、膨
脹機構、室内熱交換器を通って圧縮機に戻る除湿サイク
ルを形成して除湿運転を実行する制御手段と、除湿運転
時、上記風向変更板を水平吹出位置よりも上の位置に回
動操作する操作手段と、を備える。
室内ユニットが、吸込口を前面および上面に有するとと
もに、室内熱交換器を第1熱交換器と第2熱交換器とに
分けてその両熱交換器を逆V字状に形成し、かつ第1熱
交換器を上記前面の吸込口に対向させている。
風向変更板が、水平線に対して下に凸の湾曲状に形成さ
れている。第4の発明の空気調和機は、第3の発明の風
向変更板が、前縁部材と後縁部材とに分けて構成され、
両部材が互いに連結されている。第5の発明の空気調和
機は、第4の発明において、風向変更板の前縁部材と後
縁部材とが互いに独立して回動する。
て図面を参照して説明する。図1において、1は室内ユ
ニットで、前面に室内空気の吸込口2を有し、上面にも
室内空気の吸込口3を有し、さらに前面下部に空調用空
気(冷房空気、除湿空気、暖房空気など)の吹出口4を
有している。
から吹出口4にかけて通風路5が形成される。この通風
路5において、吸込口2,3の内側に防塵用(および消
臭用)のフィルタ6が設けられ、そのフィルタ6の内側
に主室内熱交換器8および補助室内熱交換器7が配設さ
れる。そして、両熱交換器7,8の内側に横流型の室内
ファン9が配設される。
2熱交換器8bの二つに分けられ、両熱交換器8a,8
bが室内ファン9を囲むように逆V字状に配置される。
第1熱交換器8aは前面の吸込口2に対向し、第2熱交
換器8bは上面の吸込口3に対向する。そして、第2熱
交換器8bと吸込口3との間、すなわち室内空気の吸込
み流路において第2熱交換器8bより上方の風上側とな
る位置に、補助室内熱交換器7が配置される。
9が形成される。第2熱交換器8bおよび補助室内熱交
換器7の下方にも、ドレン受け部19が形成される。第
1熱交換器8aの放熱フィンと第2熱交換器8bの放熱
フィンとは互いに接触しているが、第2熱交換器8bの
放熱フィンと補助室内熱交換器7の放熱フィンとの間に
は隙間が確保されて両放熱フィンが非接触つまり熱的に
分離された状態にある。
込口2および吸込口3をそれぞれ通して室内ユニット1
内に吸込まれる。吸込口2からの吸込み空気は、フィル
タ6を通り、さらに第1熱交換器8aを通って室内ファ
ン9側に流れる。吸込口3からの吸込み空気は、フィル
タ6を通った後、先ず補助室内熱交換器7を通り、次に
第2熱交換器8bを通って室内ファン9側に流れる。
の吹出口4を臨む位置に、左右風向変更板10が設けら
れる。この左右風向変更板10は、吹出し風の方向を室
内ユニット1の左右方向において設定するためのもの
で、モータ駆動式である。
とえば一対の上下風向変更板11,11が上下に並べて
設けられる。この上下風向変更板11,11は、互いに
連動して単一のモータによって駆動され、運転時は時計
回りに回動して吹出口4を開放し、吹出し風の方向を室
内ユニット1の上下方向において設定するとともに、運
転停止時は反時計回りに回動して吹出口4を閉成し、埃
塵が室内ユニット1内に入り込むのを防ぐ働きをする。
出口に四方弁22を介して室外熱交換器23が配管接続
され、その室外熱交換器23に膨脹機構たとえば電動膨
張弁24が配管接続される。この電動膨張弁24は、入
力される駆動パルスの数に応じて開度が連続的に変化す
る。
端が配管接続され、その補助室内熱交換器7の他端に主
室内熱交換器8(第1熱交換器8aおよび第2熱交換器
8b)が配管接続される。そして、主室内熱交換器8
に、上記四方弁2を介して圧縮機1の吸込口が配管接続
される。
なヒートポンプ式冷凍サイクルが構成される。冷房時
は、図示実線矢印で示すように、圧縮機1から吐出され
る冷媒が四方弁22から室外熱交換器23、電動膨張弁
24、補助室内熱交換器7、主室内熱交換器8へと順次
に流れ、主室内熱交換器8を経た冷媒が四方弁22を通
って圧縮機1に戻る冷房サイクルが形成される。すなわ
ち、室外熱交換器23が凝縮器、補助室内熱交換器7お
よび主室内熱交換器8が蒸発器として機能する。
除湿サイクルが形成される。暖房時は、四方弁22が切
換わることにより、図示破線矢印で示すように、圧縮機
1から吐出される冷媒が四方弁22から主室内熱交換器
8、補助室内熱交換器7、電動膨張弁24、室外熱交換
器23へと順次に流れ、室外熱交換器23を経た冷媒が
四方弁22を通って圧縮機1に戻るサイクルが形成され
る。すなわち、補助室内熱交換器7および主室内熱交換
器8が凝縮器、室外熱交換器23が蒸発器として機能す
る。
室内熱交換器7の出口側の熱交換パイプに熱交換器温度
センサ13が取付けられ、第1熱交換器8aの中間部の
熱交換パイプに熱交換器温度センサ14が取付けられ
る。
室内空気の吸込み流路に、室内温度センサ15が設けら
れる。また、室外熱交換器23の近傍に室外ファン25
が設けられる。この室外ファン25は、室外空気を室外
熱交換器23に供給する。
1、速度制御回路32,33、および制御部40が接続
される。そして、制御部40に、インバータ回路31、
速度制御回路32,33、風向変更板用モータ10M,
11M、熱交換器温度センサ13,14、室内温度セン
サ15、四方弁22、電動膨張弁24、および受光部4
1が接続される。
し、それを制御部40の指令に応じた周波数F(および
電圧)の交流に変換し、出力する。この出力は、圧縮機
21の駆動モータ(圧縮機モータ)の駆動電力となる。
5Mに対する電源電圧の供給制御(たとえば通電位相制
御)により、室外ファンモータ25Mの速度(室外ファ
ン25の送風量)を制御部40の指令に応じた速度に設
定する。速度制御回路33は、室内ファンモータ9Mに
対する電源電圧の供給制御(たとえば通電位相制御)に
より、室内ファンモータ9Mの速度(室内ファン9の送
風量)を制御部40の指令に応じた速度に設定する。
操作器(以下、リモコンと略称する)42から送出され
る赤外線光を受光する。制御部40は、空気調和機の全
般にわたる制御を行なうもので、主要な機能手段として
次の[1]から[3]を備える。
器23、電動膨張弁24、補助室内熱交換器7、主室内
熱交換器8を通って圧縮機に戻る冷房サイクルまたは除
湿サイクルを形成し、冷房運転および除湿運転のいずれ
かを選択的に実行する制御手段。
11を水平吹出位置よりも上の位置に回動操作して、吹
出口4から吹出される空気が吸込口2に流れるショート
サーキットを形成する操作手段。
の形成時、室内ファン9を低速度運転するファン速度制
御手段。つぎに、上記の構成の作用を図3のフローチャ
ートを参照しながら説明する。
つ運転開始操作がなされると、圧縮機21が起動されて
除湿サイクルが形成されるとともに、室内ファン9およ
び室外ファン25の運転が開始され、除湿運転の開始と
なる。
際して先ず除湿立上がりを考慮した所定値(たとえば16
Hz)に設定され、その後、あらかじめ定められた最低運
転周波数Fmin (たとえば 9Hz)まで一定時間ごとに段
階的に下げられていく。
交換器7で冷媒の蒸発が完了して主室内熱交換器8では
冷媒が過熱域になるよう、電動膨張弁24の開度が制御
される。
知される主室内熱交換器8の温度Tcと熱交換器温度セ
ンサ13で検知される補助室内熱交換器7の温度Tjと
の差ΔTcj(=Tc−Tj)が所定値ΔTcj1 になるよ
う、しかも検知温度Tjが吸込み空気の露点温度以下に
なるよう、電動膨張弁24の開度が制御される。所定値
ΔTcj1 は、圧縮機21の運転周波数Fに比例する値で
ある。
より大きければ、電動膨張弁24の開度が制御ループご
とに所定値ずつ縮小される。温度差ΔTcjが所定値ΔT
cj1より小さければ、電動膨張弁24の開度が制御ルー
プごとに所定値ずつ増大される。温度差ΔTcjが所定値
ΔTcj1 に一致すると、そのときの電動膨張弁24の開
度がそのまま保持される。
んど補助室内熱交換器7でのみ冷却および除湿され、主
室内熱交換器8では熱交換しないまま室内に吹出され
る。補助室内熱交換器7に付着する水分は、同熱交換器
7の熱交換パイプおよび放熱フィンを伝わってドレン受
け部19に滴下する。
度の低下を生じることなく、十分な除湿能力が得られ
る。ところで、除湿運転の開始と同時にタイムカウント
tが開始され、そのタイムカウントtが一定時間t1 に
達したとき、図1に破線で示すように、上下風向変更板
11,11の前縁部が水平線より上の位置に回動され
る。これにより、吹出口4から吹出される空気がそのま
ま吸込口2に流れるショートサーキットが形成され、吹
出風が居住域に届かない。
なく除湿を続けることができ、冷風感を受けない快適除
湿が可能である。ショートサーキットによって吹出口4
から吹き出される空気が連続して吸い込まれることにな
るが、空気中の水分拡散速度は十分に大きいので、居住
域の空気は拡散により十分に除湿される。
室内ファン9が低速度運転される。この低速度運転によ
り、吹出口4から吹出される空気が遠くに流れることな
く吸込口2へと流れ、ショートサーキットの形成が確実
となる。
であって、気流によって移動するものではない。このこ
とから、除湿運転中は室内ファン9を止めても除湿能力
が損なわれることはないが、室内ファン9を止めてしま
うと、吹出口4と上下風向変更板11,11との隙間か
ら冷気が下に下がっていくため、それを防ぐことも含め
て室内ファン9が低速度運転される。
と主室内熱交換器8の放熱フィンとの間に隙間が確保さ
れて両放熱フィンが非接触つまり熱的に分離された状態
にあるので、除湿のための蒸発領域となる補助室内熱交
換器7と過熱領域となる主室内熱交換器8との間に十分
な温度差を確保することができ、よって高い除湿能力を
確保できる。
吸込口2があり、上面にも吸込口3があり、これら吸込
口2,3に主室内熱交換器8の第1熱交換器8aと第2
熱交換器8bとをそれぞれ対向させ、しかも室内ファン
9を囲むように両熱交換器8a,8bを逆V字状に配置
し、さらに第2熱交換器8bと上面の吸込口3との間に
補助室内熱交換器7を配置した構成であるから、室内ユ
ニット1の大形化を避けながら補助室内熱交換器7およ
び主室内熱交換器8に対する良好な通風経路を確保する
ことができ、これにより冷媒と吸込み空気との熱交換効
率が向上し、確実に除湿が行えると共に省エネルギ効果
が得られる。
板11,11としては、図1に示した偏平形のものに限
らず、図4に示すような水平線に対して下に凸の湾曲状
に形成したものでもよい。
の状態が水平吹出位置、破線の状態がショートサーキッ
ト位置であり、ショートサーキット位置において図5に
示す条件を満足する。
ショートサーキットの形成に際して吸込口2に対応する
側の前縁部11aにおいて、上面に沿う上面接線Laが
水平線に対し角度αの仰角をなす形状を有する。この形
状により、上下風向変更板11,11の上面に沿う空気
の流れが図示破線矢印のように吸込口2のある上方に向
かい、ショートサーキットの形成が確実かつスムーズに
なる。
ョートサーキットの形成に際して左右風向変更板10に
対応する側の後縁部11bにおいて、下面に沿う下面接
線Lbが水平線に対し角度βの仰角をなす形状を有す
る。この形状により、上下風向変更板11,11の下面
に沿って且つこの下面から剥離せずに空気が流れるよう
になり、下面に結露が生じない。室内への結露水の滴下
を未然に防ぐことができる。
板11,11の両方に採用する必要はなく、どちらか一
方のみの採用でもよい。なお、暖房時のように上下風向
変更板11,11が真下吹出位置に設定される場合に
は、せっかくの湾曲形状が空気の流れに対して邪魔とな
る可能性がある。対策として、図6および図7に示すよ
うに、上下風向変更板11,11をそれぞれ前縁部11
aの部材と後縁部11bの部材とに分け、両部材を互い
に回動自在に連結し、その連結部を中心に、かつ吹出方
向の違いに応じて、形状を変える構成がある。
り、図5に示したものと同じ一連の湾曲形状が確保され
る。図7は真下吹出位置であり、“く”の字形に屈曲さ
れる。この屈曲により、真下方向への吹出し空気の流れ
に対する抵抗が少なくなり、十分な吹出し風量を確保で
きる。
和機は、除湿時、室内ユニットの吹出口から吹出される
空気がそのまま吸込口に流れるショートサーキットを形
成する構成としたので、居住域に風を到達させることな
く除湿を行なうことができ、冷風感のない快適除湿が可
能である。
おいて、室内ユニットの前面および上面に吸込口を形成
し、室内熱交換器を第1熱交換器と第2熱交換器とに分
けてその両熱交換器を逆V字状に形成し、かつ第1熱交
換器を上記前面の吸込口に対向させる構成としたので、
室内ユニットの大形化を避けながら熱交換器に対する良
好な通風経路を確保することができ、除湿運転時、冷媒
と吸込み空気の熱交換効率が向上し、確実に除湿が行え
ると共に省エネルギ効果が得られる。
おいて、風向変更板を水平線に対して下に凸の湾曲状に
形成したので、吹出口から吸込口に流れるショートサー
キットの形成が確実かつスムーズになると共に、ショー
トサーキットの形成時の風向変更板の下面への結露を防
止できる。
おいて、風向変更板を前縁部材と後縁部材とに分けて構
成し、両部材を互いに連結したので、風向変更板の湾曲
形状が暖房時における真下吹出時に空気の流れの邪魔と
なることがなく、確実な暖房運転が行える。
おいて、風向変更板の前縁部材と後縁部材とを互いに独
立して回動するようにしたので、さらに、風向変更板の
湾曲形状が暖房時における真下吹出時に空気の流れの邪
魔となることがなく、より確実な暖房運転が行える。
示す図。
の構成を示す図。
ト。
す図。
示す図。
成を具体的に示す図。
た状態を示す図。
口、5…通風路、7…補助室内熱交換器、8…主室内熱
交換器、8a…第1熱交換器、8b…第2熱交換器、9
…室内ファン、10…左右風向変更板、11,11…上
下風向変更板、11a…前縁部、11b…後縁部、1
3,14…熱交換器温度センサ、15…室内温度セン
サ、21…圧縮機、22…四方弁、23…室外熱交換
器、24…電動膨張弁、31…インバータ回路、40…
制御部。
Claims (5)
- 【請求項1】 圧縮機、室外熱交換器、膨脹機構、室内
熱交換器を順次接続した冷凍サイクルと、室内空気を前
記室内熱交換器に通して循環させる室内ファンと、この
室内ファンおよび前記室内熱交換器を収容し、かつ室内
空気の吸込口および室内熱交換器を経た空気の吹出口を
有する室内ユニットと、この室内ユニットの吹出口に設
けられた風向変更板と、前記圧縮機の吐出冷媒が室外熱
交換器、膨脹機構、室内熱交換器を通って圧縮機に戻る
除湿サイクルを形成して除湿運転を実行する制御手段
と、除湿運転時、前記風向変更板を水平吹出位置よりも
上の位置に回動操作する操作手段と、を具備したことを
特徴とする空気調和機。 - 【請求項2】 請求項1に記載の空気調和機において、
前記室内ユニットは吸込口を前面および上面に有し、前
記室内熱交換器を第1熱交換器と第2熱交換器とに分け
てその両熱交換器を逆V字状に形成し、かつ第1熱交換
器を前記前面の吸込口に対向させたことを特徴とする空
気調和機。 - 【請求項3】 請求項1に記載の空気調和機において、
前記風向変更板は水平線に対して下に凸の湾曲状に形成
されていることを特徴とする空気調和機。 - 【請求項4】 請求項3に記載の空気調和機において、
前記風向変更板は前縁部材と後縁部材とに分けて構成さ
れ、両部材を互いに連結したことを特徴とする空気調和
機。 - 【請求項5】 請求項4に記載の空気調和機において、
前記風向変更板の前縁部材と後縁部材とは互いに独立し
て回動することを特徴とする空気調和機。
Priority Applications (1)
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- 1996-03-06 JP JP04903196A patent/JP3526367B2/ja not_active Expired - Fee Related
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