JPH0970112A - ガス絶縁開閉装置 - Google Patents
ガス絶縁開閉装置Info
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- JPH0970112A JPH0970112A JP7221399A JP22139995A JPH0970112A JP H0970112 A JPH0970112 A JP H0970112A JP 7221399 A JP7221399 A JP 7221399A JP 22139995 A JP22139995 A JP 22139995A JP H0970112 A JPH0970112 A JP H0970112A
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- Japan
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- phase
- transmission line
- gas
- gas insulation
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02B—BOARDS, SUBSTATIONS OR SWITCHING ARRANGEMENTS FOR THE SUPPLY OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02B1/00—Frameworks, boards, panels, desks, casings; Details of substations or switching arrangements
- H02B1/20—Bus-bar or other wiring layouts, e.g. in cubicles, in switchyards
- H02B1/22—Layouts for duplicate bus-bar selection
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02B—BOARDS, SUBSTATIONS OR SWITCHING ARRANGEMENTS FOR THE SUPPLY OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02B5/00—Non-enclosed substations; Substations with enclosed and non-enclosed equipment
- H02B5/06—Non-enclosed substations; Substations with enclosed and non-enclosed equipment gas-insulated
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ガス絶縁送電線の１回線三相とガス絶縁送電線
の予備一相分にて構成し、従来の２回線６相と同一の機
能を持たせ、ガス絶縁送電線の本数削減による経済性改
善の他、収納設置する洞道の寸法縮小，作業工数の短縮
を図る。 【構成】予備一相分のガス絶縁送電線と三相分の送電線
ユニットとを接続するとともに、遮断器の分岐部に断路
器を介した接続母線を設け、接続母線をガス絶縁送電線
１回線側ガス絶縁開閉装置の遮断器と主母線間の分岐母
線とを接続する。 【効果】ガス絶縁送電線の本数削減による経済性の向上
および設置収納する洞道の寸法縮小，作業工数の短縮が
図れる。
の予備一相分にて構成し、従来の２回線６相と同一の機
能を持たせ、ガス絶縁送電線の本数削減による経済性改
善の他、収納設置する洞道の寸法縮小，作業工数の短縮
を図る。 【構成】予備一相分のガス絶縁送電線と三相分の送電線
ユニットとを接続するとともに、遮断器の分岐部に断路
器を介した接続母線を設け、接続母線をガス絶縁送電線
１回線側ガス絶縁開閉装置の遮断器と主母線間の分岐母
線とを接続する。 【効果】ガス絶縁送電線の本数削減による経済性の向上
および設置収納する洞道の寸法縮小，作業工数の短縮が
図れる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は金属容器内に絶縁性ガス
を充填した母線，遮断器、等から構成されたガス絶縁開
閉装置に関するものであって、特にガス絶縁送電線を三
相の１回線と一相の予備ガス絶縁送電線にて送電線を構
成するとともに、これらを接続するガス絶縁開閉装置の
構成に係る。
を充填した母線，遮断器、等から構成されたガス絶縁開
閉装置に関するものであって、特にガス絶縁送電線を三
相の１回線と一相の予備ガス絶縁送電線にて送電線を構
成するとともに、これらを接続するガス絶縁開閉装置の
構成に係る。
【０００２】
【従来の技術】変電所あるいは開閉所の用地取得が困難
となってきており据付面積が少なくて済むガス絶縁開閉
装置の採用が増加してきている。また沿岸地域等の塩害
に対する対策や積雪地域での信頼性向上の面からもガス
絶縁開閉装置の採用が増加してきている。
となってきており据付面積が少なくて済むガス絶縁開閉
装置の採用が増加してきている。また沿岸地域等の塩害
に対する対策や積雪地域での信頼性向上の面からもガス
絶縁開閉装置の採用が増加してきている。
【０００３】更に最近は発電所容量が増大していること
から送電容量も増大している。一方送電線を架空線で構
成する場合は数多くの鉄塔が必要となり建設が困難な状
況となっており、このため地中送電線路を建設する傾向
にある。これら両方の条件を満足する送電線設備として
ケーブルあるいはガス絶縁送電線があるが、大容量の場
合、条数が多くなるケーブルより最少本数の１本で済む
ガス絶縁送電線が経済性，作業性等の面でも有利とな
る。
から送電容量も増大している。一方送電線を架空線で構
成する場合は数多くの鉄塔が必要となり建設が困難な状
況となっており、このため地中送電線路を建設する傾向
にある。これら両方の条件を満足する送電線設備として
ケーブルあるいはガス絶縁送電線があるが、大容量の場
合、条数が多くなるケーブルより最少本数の１本で済む
ガス絶縁送電線が経済性，作業性等の面でも有利とな
る。
【０００４】また送電線は万一の事故に対して停止とな
らないようにするため２回線を設けており、単相形のガ
ス絶縁母線は６相，６本を設置している。
らないようにするため２回線を設けており、単相形のガ
ス絶縁母線は６相，６本を設置している。
【０００５】このようなガス絶縁送電線およびガス絶縁
開閉装置の構成の三線接続図を図１に示す。
開閉装置の構成の三線接続図を図１に示す。
【０００６】変電所は甲母線７−１，乙母線７−２から
なる二重母線構成となっており、これらの母線には各々
甲母線用断路器５−１，乙母線用断路器６−１が接続さ
れており、これらが一括接続後に遮断器４−１，線路用
断路器３−１が順に接続され、次にガス絶縁送電線１を
介して対向の変電所と接続されており、ガス絶縁送電線
１は２回線６相が設置されている。
なる二重母線構成となっており、これらの母線には各々
甲母線用断路器５−１，乙母線用断路器６−１が接続さ
れており、これらが一括接続後に遮断器４−１，線路用
断路器３−１が順に接続され、次にガス絶縁送電線１を
介して対向の変電所と接続されており、ガス絶縁送電線
１は２回線６相が設置されている。
【０００７】この三線接続図での配置構成を図２および
図３に示す。
図３に示す。
【０００８】構成は三相一括形主母線７−１，７−２を
大地近傍へ設置し、その上方向に母線用断路器５−１，
６−１を接続し、ガス絶縁送電線１とは反対方向に分岐
母線で互い接続し、更に遮断器と接続し、遮断器１の上
側分岐部から線路側断路器３−１，ガス絶縁送電線１と
順に接続され、６相とも同一構成となっている。
大地近傍へ設置し、その上方向に母線用断路器５−１，
６−１を接続し、ガス絶縁送電線１とは反対方向に分岐
母線で互い接続し、更に遮断器と接続し、遮断器１の上
側分岐部から線路側断路器３−１，ガス絶縁送電線１と
順に接続され、６相とも同一構成となっている。
【０００９】
【発明が解決しようとする課題】従来構成では予備回線
１回線三相分のガス絶縁送電線を設置していたが、事故
が発生していない通常状態では使用しなくとも良いた
め、ガス絶縁送電線６相が有効利用されないという欠点
があった。
１回線三相分のガス絶縁送電線を設置していたが、事故
が発生していない通常状態では使用しなくとも良いた
め、ガス絶縁送電線６相が有効利用されないという欠点
があった。
【００１０】本発明の目的は、上述した欠点を解決し、
ガス絶縁送電線の敷設面積を小さくするとともに、信頼
性を維持するガス絶縁開閉装置にある。
ガス絶縁送電線の敷設面積を小さくするとともに、信頼
性を維持するガス絶縁開閉装置にある。
【００１１】
【課題を解決するための手段】本発明は、予備を一相分
のみで構成し、事故時の予備回線機能を維持するととも
にガス絶縁送電線を収納する洞道の所要面積を縮小化す
るとともに、トータルコストミニマムを図ることにあ
る。
のみで構成し、事故時の予備回線機能を維持するととも
にガス絶縁送電線を収納する洞道の所要面積を縮小化す
るとともに、トータルコストミニマムを図ることにあ
る。
【００１２】予備回線としては一相分のみ設置すること
になるが、万一事故が発生した場合は事故が発生した三
相の中の任意の相に接続することができなければならな
い。このためには予備一相分のガス絶縁母線に三相分の
送電線ユニットとなるガス絶縁開閉装置を接続し、この
ガス絶縁開閉装置と送電線１回線側のガス絶縁開閉装置
とを各々の相毎に接続し、切り替えができるようにする
ことが必要となる。
になるが、万一事故が発生した場合は事故が発生した三
相の中の任意の相に接続することができなければならな
い。このためには予備一相分のガス絶縁母線に三相分の
送電線ユニットとなるガス絶縁開閉装置を接続し、この
ガス絶縁開閉装置と送電線１回線側のガス絶縁開閉装置
とを各々の相毎に接続し、切り替えができるようにする
ことが必要となる。
【００１３】また、この接続箇所は、事故が発生したガ
ス絶縁送電線を切り離し、その後予備ガス絶縁送電線に
て運転するため遮断器と主母線との間で行う必要があ
る。
ス絶縁送電線を切り離し、その後予備ガス絶縁送電線に
て運転するため遮断器と主母線との間で行う必要があ
る。
【００１４】
【作用】ガス絶縁送電線１回線に予備１相分のガス絶縁
送電線を設置することにより、従来のガス絶縁送電線２
回線，６相から４相に削減でき、従来と変らない信頼
性，機能を有している。また事故相から予備１相分への
切り換えを遮断器に基づいて行っているため、作業員の
手作業で切り換える断路器を用いた従来方式に比べると
本発明の方式では保護リレーからの信号により遮断器４
−５，４−６を投入することで事故相を遮断後、瞬時に
対応できるので、事故後に迅速な回復ができる。
送電線を設置することにより、従来のガス絶縁送電線２
回線，６相から４相に削減でき、従来と変らない信頼
性，機能を有している。また事故相から予備１相分への
切り換えを遮断器に基づいて行っているため、作業員の
手作業で切り換える断路器を用いた従来方式に比べると
本発明の方式では保護リレーからの信号により遮断器４
−５，４−６を投入することで事故相を遮断後、瞬時に
対応できるので、事故後に迅速な回復ができる。
【００１５】
【実施例】以下に本発明の実施例を図に従って具体的に
説明する。
説明する。
【００１６】図４は本発明の構成を示す三線接続図であ
り、ガス絶縁送電線１Ａ〜１Ｃ，１回線分に接続される
ガス絶縁開閉装置は従来と同一構成となっているが、こ
れらには予備一相分のガス絶縁送電線２Ａ〜２Ｃに接続
されたＡ変電所側、予備一相分ガス絶縁開閉装置用断路
器３−５，３−７，予備一相分ガス絶縁開閉装置用遮断
器４−５，三相一括形接続分岐母線８を介して接続され
ている。
り、ガス絶縁送電線１Ａ〜１Ｃ，１回線分に接続される
ガス絶縁開閉装置は従来と同一構成となっているが、こ
れらには予備一相分のガス絶縁送電線２Ａ〜２Ｃに接続
されたＡ変電所側、予備一相分ガス絶縁開閉装置用断路
器３−５，３−７，予備一相分ガス絶縁開閉装置用遮断
器４−５，三相一括形接続分岐母線８を介して接続され
ている。
【００１７】具体的な構成を図５，図６，図７により説
明する。
明する。
【００１８】基本的な構成は図２，図３の従来の構成と
同一であるが、ガス絶縁送電線１回線側ガス絶縁開閉装
置の相違点は、遮断器４−１と三相一括形である主母線
７−１との間を広げ、その間に三相一括形接続分岐母線
８を設置し、この三相一括形接続分岐母線８の上方向に
単相形の分岐部を設け、更に遮断器４−１と甲母線用断
路器５−１とを接続している分岐母線とＴ字形に接続し
ている。
同一であるが、ガス絶縁送電線１回線側ガス絶縁開閉装
置の相違点は、遮断器４−１と三相一括形である主母線
７−１との間を広げ、その間に三相一括形接続分岐母線
８を設置し、この三相一括形接続分岐母線８の上方向に
単相形の分岐部を設け、更に遮断器４−１と甲母線用断
路器５−１とを接続している分岐母線とＴ字形に接続し
ている。
【００１９】ガス絶縁送電線１Ａ〜１Ｃを介したもう一
方の変電所の同一用途ユニットのガス絶縁開閉装置の構
成も同一となる。
方の変電所の同一用途ユニットのガス絶縁開閉装置の構
成も同一となる。
【００２０】もう一方の予備一相分のガス絶縁開閉装置
は三相一括形接続分岐母線８を軸方向に延長し、必要な
ユニット間寸法を確保した位置に三相一相分ガス絶縁開
閉装置用遮断器４−５を配置し、三相一括形接続分岐母
線８の上方向には三相一相分ガス絶縁開閉装置用母線用
断路器３−５を設置し、三相一相分ガス絶縁開閉装置用
遮断器４−５の下側分岐部と接続され、上側分岐部は三
相一括形接続分岐母線８側に分岐し、三相一相分ガス絶
縁開閉装置用断路器３−７を接続し、甲主母線７−１，
乙主母線７−２を跨ぐ位置において三相分の分岐母線を
下向きに分岐させ下側で三相分を互いに接続し一本にま
とめ、このまとまった一本の分岐母線を更に真下方向に
伸し、予備一相のガス絶縁送電線と接続する。
は三相一括形接続分岐母線８を軸方向に延長し、必要な
ユニット間寸法を確保した位置に三相一相分ガス絶縁開
閉装置用遮断器４−５を配置し、三相一括形接続分岐母
線８の上方向には三相一相分ガス絶縁開閉装置用母線用
断路器３−５を設置し、三相一相分ガス絶縁開閉装置用
遮断器４−５の下側分岐部と接続され、上側分岐部は三
相一括形接続分岐母線８側に分岐し、三相一相分ガス絶
縁開閉装置用断路器３−７を接続し、甲主母線７−１，
乙主母線７−２を跨ぐ位置において三相分の分岐母線を
下向きに分岐させ下側で三相分を互いに接続し一本にま
とめ、このまとまった一本の分岐母線を更に真下方向に
伸し、予備一相のガス絶縁送電線と接続する。
【００２１】この予備一相のガス絶縁送電線を介したも
う一方の変電所の同一ユニットのガス絶縁開閉装置の構
成もこれらと同一とする。
う一方の変電所の同一ユニットのガス絶縁開閉装置の構
成もこれらと同一とする。
【００２２】図８，図９，図１０は本発明のもう１つの
実施例であり、図５に示した三相一括形接続母線８の代
りに単相形接続母線１０を三相分設け、各々該当する相
同士を接続したものである。
実施例であり、図５に示した三相一括形接続母線８の代
りに単相形接続母線１０を三相分設け、各々該当する相
同士を接続したものである。
【００２３】
【発明の効果】ガス絶縁送電線１回線三相分と予備一相
分を設置し、この予備一相分を三相の中の任意の一相に
接続できるようにしたことにより、ガス絶縁送電線６相
が４相に削減され、その効果は長距離送電の場合は特に
大きくなる。
分を設置し、この予備一相分を三相の中の任意の一相に
接続できるようにしたことにより、ガス絶縁送電線６相
が４相に削減され、その効果は長距離送電の場合は特に
大きくなる。
【００２４】またガス絶縁送電線の本数が減ったことに
よりこれらを収納設置する洞道寸法も縮小化される他、
作業工数も大幅に短縮可能となる。
よりこれらを収納設置する洞道寸法も縮小化される他、
作業工数も大幅に短縮可能となる。
【図１】従来の変電所間等の構成を示す三線接続図。
【図２】従来の送電線ユニット構成を示すガス絶縁開閉
装置の平面図。
装置の平面図。
【図３】図２の構成におけるガス絶縁開閉装置のＡ−Ａ
視図。
視図。
【図４】本発明の構成を示す三線接続図。
【図５】本発明の実施例を示すガス絶縁開閉装置の平面
図。
図。
【図６】図５の構成におけるガス絶縁開閉装置のＢ−Ｂ
視図。
視図。
【図７】図５の構成におけるガス絶縁開閉装置のＣ−Ｃ
視図。
視図。
【図８】本発明の実施例を示すガス絶縁開閉装置の平面
図。
図。
【図９】図８の構成におけるガス絶縁開閉装置のＤ−Ｄ
視図。
視図。
【図１０】図８の構成におけるガス絶縁開閉装置のＥ−
Ｅ視図。
Ｅ視図。
１Ａ，１Ｂ，１Ｃ…ガス絶縁送電線、２Ａ，２Ｂ，２Ｃ
…ガス絶縁送電線、３−１，３−２，３−３，３−４…
線路側断路器、４−１，４−２，４−３，４−４…遮断
器、５−１，５−２，５−３，５−４…甲母線用断路
器、６−１，６−２，６−３，６−４…乙母線用断路
器、７−１，７−２，７−３，７−４…主母線、３−
５，３−６，３−７，３−８…予備一相分ガス絶縁開閉
装置用断路器、４−５，４−６……予備一相分ガス絶縁
開閉装置用遮断器、８…三相一括形接続母線、９…三相
一括形接続母線、１０…単相形接続母線、１１…単相形
接続母線。
…ガス絶縁送電線、３−１，３−２，３−３，３−４…
線路側断路器、４−１，４−２，４−３，４−４…遮断
器、５−１，５−２，５−３，５−４…甲母線用断路
器、６−１，６−２，６−３，６−４…乙母線用断路
器、７−１，７−２，７−３，７−４…主母線、３−
５，３−６，３−７，３−８…予備一相分ガス絶縁開閉
装置用断路器、４−５，４−６……予備一相分ガス絶縁
開閉装置用遮断器、８…三相一括形接続母線、９…三相
一括形接続母線、１０…単相形接続母線、１１…単相形
接続母線。
Claims (3)
- 【請求項１】変電所間および変電所と発電所を接続する
送電線に絶縁性ガスを封入したガス絶縁送電線におい
て、三相分の１回線と予備一相分を設け、三相の１回線
にはそれぞれ遮断器，断路器を接続した第１の送電線ユ
ニットを有し、該予備一相分は三相分の遮断器，断路器
を有する第２の送電線ユニットと接続しており第１送電
線ユニットと第２の送電線ユニットとが接続してあり、
１回線の各相の事故に対応して、第２の送電線ユニット
を介して予備１相分に切り換えることを特徴とするガス
絶縁開閉装置。 - 【請求項２】第２の送電線ユニットの送電線は三相一括
形母線であることを特徴とする請求項１記載のガス絶縁
開閉装置。 - 【請求項３】第２の送電線ユニットの送電線は単相母線
であることを特徴とする請求項１記載のガス絶縁開閉装
置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22139995A JP3158986B2 (ja) | 1995-08-30 | 1995-08-30 | ガス絶縁開閉装置 |
| US08/699,390 US5754382A (en) | 1995-08-30 | 1996-08-19 | Gas insulated switchgear and power transmission system using the switchgear |
| CN96111689A CN1054005C (zh) | 1995-08-30 | 1996-08-29 | 气体绝缘开关装置及使用该开关装置的输电系统 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22139995A JP3158986B2 (ja) | 1995-08-30 | 1995-08-30 | ガス絶縁開閉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0970112A true JPH0970112A (ja) | 1997-03-11 |
| JP3158986B2 JP3158986B2 (ja) | 2001-04-23 |
Family
ID=16766152
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22139995A Expired - Fee Related JP3158986B2 (ja) | 1995-08-30 | 1995-08-30 | ガス絶縁開閉装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5754382A (ja) |
| JP (1) | JP3158986B2 (ja) |
| CN (1) | CN1054005C (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0935325A1 (de) * | 1998-02-06 | 1999-08-11 | Asea Brown Boveri AG | Gasisolierte metallgekapselte Schaltanlage |
| CN102593723A (zh) * | 2011-01-13 | 2012-07-18 | 仝志红 | 新型电容型绝缘主母线组合电器布置方案 |
| CN106877187A (zh) * | 2017-03-15 | 2017-06-20 | 平高集团有限公司 | 母线提升结构及使用该结构的金属封闭开关柜 |
| CN110323822A (zh) * | 2019-06-18 | 2019-10-11 | 河南平高电气股份有限公司 | 母线系统及其备用母线连接装置 |
| CN110350456A (zh) * | 2019-06-18 | 2019-10-18 | 河南平高电气股份有限公司 | 备用母线连接装置及母线系统 |
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|---|---|---|---|---|
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| US6008971A (en) * | 1998-03-23 | 1999-12-28 | Electric Boat Corporation | Fault protection arrangement for electric power distribution systems |
| JP4192470B2 (ja) * | 1999-09-29 | 2008-12-10 | 株式会社日立製作所 | 環状母線方式のガス絶縁開閉装置 |
| JP2003189430A (ja) * | 2001-12-18 | 2003-07-04 | Hitachi Ltd | ガス絶縁開閉装置 |
| US6556428B1 (en) | 2002-01-14 | 2003-04-29 | Hitachi, Ltd. | Gas insulated switchgear |
| FR2914509B1 (fr) * | 2007-04-02 | 2009-06-12 | Areva T & D Sa | Architecture d'un poste d'evacuation d'energie d'une centrale de production d'electricite |
| CN102255250B (zh) * | 2011-07-07 | 2014-01-15 | 浙江省电力设计院 | 一种交流滤波器场的高压配电装置 |
| DE102013218836A1 (de) * | 2013-09-19 | 2015-03-19 | Bender Gmbh & Co. Kg | Isolationsfehlersuchsystem mit zweigselektiver Einspeisung und selektives Isolationsüberwachungssystem sowie Verfahren zur Bestimmung einer Querverbindungsimpedanz zwischen zwei Subsystemen |
| CN106712013A (zh) * | 2017-02-14 | 2017-05-24 | 河南平高电气股份有限公司 | 一种电站设计方法、电站系统及其连接装置 |
| CN110011405A (zh) * | 2019-04-26 | 2019-07-12 | 中国长江电力股份有限公司 | 一种“3+1”海底电缆备用选相自投的实现装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| EP0286689B1 (en) * | 1986-10-07 | 1993-03-17 | Hitachi, Ltd. | Gas insulating switch |
| JPH0828925B2 (ja) * | 1988-03-11 | 1996-03-21 | 株式会社日立製作所 | ガス絶縁開閉装置 |
| JPH0217808A (ja) * | 1988-07-06 | 1990-01-22 | Hitachi Ltd | 単相予備母線付ガス絶縁開閉装置 |
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