JPH0969848A - トークン・パッシング・バス方式ネットワークの信号同期方法 - Google Patents

トークン・パッシング・バス方式ネットワークの信号同期方法

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JPH0969848A
JPH0969848A JP7246577A JP24657795A JPH0969848A JP H0969848 A JPH0969848 A JP H0969848A JP 7246577 A JP7246577 A JP 7246577A JP 24657795 A JP24657795 A JP 24657795A JP H0969848 A JPH0969848 A JP H0969848A
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隆文 前田
Shunichi Matsuda
俊一 松田
Atsuki Umehara
篤樹 梅原
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ネットワークへの新規加入局は、当初、同期
がとられていないため、同期がとられるまではシステム
の実運用を再開できず、同期がとられるまでの所要時間
を予測できない。ネットワーク上で新たに主局となった
新規加入局の内部タイミングに他局の内部タイミングを
同期させる処理が必要となる。 【解決手段】 親局内のタイミングクロックにもとづく
一斉同報フレームを全局へ送信するとともに、トークン
・パッシングのメンバである局が親局からの一斉同報フ
レームを受信し、そのデータ受信タイミングにもとづ
き、自局内のタイミングクロックを親局と同期させるト
ークン・パッシング・バス方式ネットワークにおいて、
トークン・パッシングのメンバでない局も親局からの一
斉同報フレームを受信し、そのデータ受信タイミングに
もとづき、自局内のタイミングクロックを親局と同期さ
せる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば電力送変電
システムの保護・制御のように、全局が同一のタイミン
グを共有してデータのサンプリングを行いそれにもとづ
く演算処理を実施する場合等に用いられるトークン・パ
ッシング・バス方式のネットワークにおける信号同期方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、IEEE(米国の電気、電子技術者会
議)802.4に規定されたトークン・パッシング・バス方
式のネットワークでは、ネットワーク上の全局が同一タ
イミングで計測値のサンプリングを可能にするために、
主局(親局)は自局の内部クロックに自局のデータ送信
タイミングを同期させ、従局(子局)は主局からのデー
タ受信タイミングに自局の内部クロックを同期させる方
法が取られている。具体的な方法としては、既に、特公
平6-66793号(特開平2-113746号),特公平6-95681号(特開
平2-135834号),特開平2-79637号の各公報に記載されて
いるように、主局がネットワークの局数、各局が送信す
るデータのデータ長および各局が新規加入局を勧誘する
タイミングなどにもとづいて、空データフレームの長さ
を調整して送る。それにより、主局の内部タイミングと
主局のデータ送信タイミングが一致する。また、一方の
従局は主局からの送信データを受信しその受信タイミン
グに自局の内部タイミングを一致させることで、全局の
動作タイミングの同期が取られる。
【0003】また、図2は、これらトークン・パッシン
グ・バス方式のネットワークの構成の一部を示す回路ブ
ロック図であり、図5がこのネットワークにおける従来
の動作を示すフローチャートである。これらの図におい
て、CPU3は伝送LSI4に対して動作モード17を
IN RINGとするように指令を出す(S21)。こ
のIN RINGとはネットワークへ加入することを意
味する。伝送LSI4はCPU3よりIN RINGの
指令を受けるとIEEE802.4に従ったプロトコル
でネットワーク8への加入処理を行い、トークン・パッ
シング・バスのメンバとなり、CPU3に対してIN
RING通知20を出力する。CPU3は伝送LSI4
からIN RING通知20を受け取ると(S22)、
親局フレーム検出部5に起動信号19を出力する(S2
3)。
【0004】これによって、親局フレーム検出部5は受
信データ12の中から親局が送信したフレームを抽出し
て、ネットワーク同一の同期タイミングを抽出し、同期
タイミング信号13を出力する。このタイミングと内部
クロック15とを内部タイミング生成部7で同期を合わ
せ、内部タイミング信号16を出力して、前記したネッ
トワーク上の全局が同一のタイミングを共有する機能を
達成していた。なお、図2中の1は送信バッファ、2は
受信バッファ、6はモデム、8はクロックである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の信号同期方法では、ネットワーク同一の同期タ
イミング13が内部タイミング生成部7に入るまでの
間、内部タイミング生成部7が内部クロック15だけで
独自に内部タイミング16を生成している。そのため、
局がネットワーク18に加入してからしばらくの間、こ
の局はネットワーク上の他の局とは異なったタイミング
を持つ(同期が外れている)状態となってしまう。この
ように自局の内部タイミングと全局の同一タイミングに
誤差が生じたときにはその誤差分をすぐに補整するので
はなく、徐々に微調整するのが一般的である。
【0006】従って、自局の内部タイミングと全局の同
一タイミングに誤差が生じたときにその同期を合わせる
ために必要な時間は、局がネットワーク18に加入した
瞬間のネットワークの同一タイミング13と自局の内部
タイミング16との位相のずれ巾に依存してしまう。こ
れが大きいときには同期を合わせるのに多くの時間が必
要となり、その間、この局はネットワーク上に存在しな
がら実運用には入れないことになる。また局がネットワ
ーク18に加入した瞬間のネットワークの同一タイミン
グ13と自局の内部タイミング16との位相のずれ巾は
その時々によって異なるため、全局の同期が確立するま
での時間を想定することも困難であり、システム運用上
の障害となっていた。
【0007】このように従来の方法では、新規に加入し
た局については、最初、同期がとられていないため、同
期がとられるまではシステムの実運用を再開することが
できず、しかも同期がとられるまでの所要時間を予測す
ることもできない。また、上述した従来のネットワーク
では、主局をそのアドレスにより決定しているため、新
規加入した局のアドレスが主局に該当する場合は、ネッ
トワーク上の他局が全て従局となり、新たに主局となっ
た新規加入局の内部タイミングに他局の内部タイミング
を同期させる処理が必要であった。本発明は上記課題を
解決するためになされたもので、その目的とするところ
は、ネットワークに新規の局が加入する場合に、加入の
ための処理時間が短時間でしかもその所要時間を予測す
ることができるトークン・パッシング・バス方式のネッ
トワークの信号同期方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、親局内のタイミングクロックに
もとづく一斉同報フレームを全局へ送信するとともに、
トークン・パッシングのメンバである局が親局からの一
斉同報フレームを受信し、そのデータ受信タイミングに
もとづき、自局内のタイミングクロックを親局と同期さ
せるトークン・パッシング・バス方式ネットワークの信
号同期方法において、トークン・パッシングのメンバで
ない局も親局からの一斉同報フレームを受信し、そのデ
ータ受信タイミングにもとづき、自局内のタイミングク
ロックを親局と同期させることを特徴とする。
【0009】請求項2の発明は、請求項1記載の発明に
おいて、トークン・パッシングのメンバでない局もフレ
ームを受信し、そのフレームから親局の有無を判断し、
親局が存在する場合にデータ受信タイミングにもとづ
き、自局内のタイミングクロックを親局と同期させるこ
とを特徴とする。
【0010】
【作用】請求項2の発明においては、トークン・パッシ
ングのメンバでない局も親局からの一斉同報フレームを
受信し、そのデータ受信タイミングにもとづき、自局内
のタイミングクロックを親局と同期させることにより、
新たな局がトークン・パッシングのメンバに加入する際
の同期処理が不要となる。
【0011】請求項2の発明においては、トークン・パ
ッシングのメンバでない局もフレームを受信し、そのフ
レームから親局の有無を判断し、親局が存在する場合に
のみデータ受信タイミングにもとづき、自局内のタイミ
ングクロックを親局と同期させることにより、新たに親
局がトークン・パッシングのメンバに加入する際の親局
についての同期処理が不要となるとともに、親局が存在
しない場合に余分な同期処理がなされることが回避され
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図に沿って本発明の実施形
態を説明する。図1は請求項1の発明の実施形態の動作
を示すフローチャートであり、図2はこの実施形態が適
用されるネットワークの構成の一部を示す回路ブロック
図である。図において、CPU3は伝送LSI4に対し
て動作モード17をIN RINGとするように(ネッ
トワークに加入するよう)指令を出す前に、親局フレー
ム抽出部5に対して起動信号19を出力する(S2
4)。これによって、内部タイミング生成部7にはネッ
トワーク同一の同期タイミング13と内部クロック15
が入力され、内部タイミング生成部7は前記したように
微調整を行いながら同期を合わせて行く。
【0013】CPU3は内部タイミング生成部7が出力
する位相ずれ巾14を常に監視して、ある値以内におさ
まったと判断したならば(S25YES)、伝送LSI
4に動作モード設定17をIN RINGとするように
指令を出す(S26)。以降は従来技術と同様に伝送L
SI4はネットワークに加入してトークン・パッシング
・バスのメンバとなる。この実施形態によると、局がネ
ットワークに加入する前に、ネットワークの同一タイミ
ングと自局内部タイミングの同期を取っているため、ネ
ットワークへ新規に加入する局があるときに、ネットワ
ークの全局の同期がはずれている時間を短くすることが
でき、かつその時間も特定することが可能となり、従来
技術の持っていた問題点を解決することが可能となる。
【0014】前記実施形態により、従来技術の持ってい
る問題点の解決が可能となる。しかしながら、ネットワ
ーク上に親局が存在しないとき、例えばネットワーク立
上りの過渡期やネットワークから親局が脱落してしま
い、親局の交替処理を行なっている最中などに前記実施
形態の処理を実施した場合に、 (1)親局のフレームが抽出できないため、ネットワー
ク上に親局が発生するまで前記実施形態の処理は機能し
ない。 (2)親局のフレームが発生してから、前記実施形態の
処理が機能してネットワーク同一の同期タイミングと内
部タイミングの同期を合わせようとするが、このときネ
ットワーク上の各局も新しい親局のタイミングに自局の
内部タイミングに合わせる処理を行なっている最中であ
る。すなわち、ネットワーク同一の同期タイミングが確
立していない。 (3)加えて、新規に加入しようとする局が前記実施形
態にしたがってネットワーク同一の同期タイミングと内
部タイミングの同期合わせを完了してネットワークに加
入するときにも、再度ネットワーク上で同期合わせが必
要である。それにより、当初よりネットワーク上に存在
していた局から見ると、新たに親局が発生したときと新
規に局が加入したときの2回同期合わせをしなければな
らず、同期確立までに時間がかかってしまうという問題
点が考えられる。
【0015】これを解決するための請求項2の発明の実
施形態の回路ブロック図を図3に、その動作を示すフロ
ーチャートを図4に示す。すなわち、CPU3は伝送L
SI4に対して動作モード17をIN RINGとする
ように指令を出す前に、親局フレーム抽出部5に起動信
号19を出力する(S28)。親局フレーム抽出部5は
親局フレームの抽出ができたなら親局存在信号27を出
力する。CPU3は親局存在信号27を検出したならば
(S29YES)、前記発明と同じくネットワーク同一
の同期タイミング13と内部クロック15の同期が合う
のを待ち(S30)、同期合わせが完了したら(S30
YES)、伝送LSI4にネットワークに加入するよう
指令を出す(動作モード17をIN RINGとする)
(S31)。
【0016】一方、もしある一定期間親局フレーム検出
部5からの親局存在信号22を検出しない場合(S29
NO S32YES)、CPU3は前記実施形態のよう
なネットワーク同一の同期タイミング13と内部クロッ
ク15の同期合わせは行なわず、伝送LSI4に対して
動作モード17をIN RINGとするように指令を出
す(S31)。以降は従来技術と同様に、伝送LSI4
はネットワークに加入してトークン・パッシング・バス
のメンバとなる。
【0017】この実施形態により、新規に局がネットワ
ークに加入しようとしたとき、ネットワークの同一タイ
ミングがすでに確立していればネットワークに加入する
前に内部タイミングを全局同一のタイミングに同期をと
りその後ネットワークに加入することで、新規に局が加
入したことによるネットワークの同期はずれ時間を短く
かつ予測可能な時間とすることができる。一方新規に局
がネットワークに加入しようとしたとき、ネットワーク
に親局が存在せず、これからネットワーク上で同一タイ
ミングを確立しようとしているときには、すぐにネット
ワークに加入することで、すでにネットワークに存在す
る局と同じくトークン・パッシング・バスのメンバとな
って全局同一の同期タイミングを確立することが可能と
なる。それにより、前記実施形態の持つ問題点の解決を
図ることが可能となる。
【0018】以上詳述してきたように、この実施形態に
よると、すでにネットワークを構成する全局の同期がと
れている、確立されたネットワークに新規に加入する局
がある場合に、 (1)新規加入局のみ他局と内部タイミングの同期がと
れていないため、他局はすでにタイミングの一致を図る
ことができているのにもかかわらず、新規加入局のみ同
期があわない期間が発生する。 (2)ネットワーク上のタイミングと新規加入局の内部
タイミングは非同期の状態にあるため、全局の同期が一
致するのにどの程度の時間が必要か予測できないことに
より、システムが実運用を再開するのに時間がかかる。
などの従来の技術の持つ問題点を解決することができ、
また、すでに確立したネットワークに新規に局が加入し
た場合でも、短くかつ予測のつく時間で新しいネットワ
ーク全局の同期を確立することが可能となる。
【0019】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、トー
クン・パッシングのメンバでない局も親局からの一斉同
報フレームを受信し、そのデータ受信タイミングにもと
づき、自局内のタイミングクロックを親局と同期させる
ようにしたことにより、ネットワークに新規の局が加入
する場合に、加入のための処理時間が短時間となり、し
かもその所要時間を予測することができ、システムの運
用が効率的になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1の発明の実施形態の動作を示すフロー
チャートである。
【図2】請求項1の発明の実施形態が適用されるネット
ワークの回路ブロック図である。
【図3】請求項2の発明の実施形態が適用されるネット
ワークの回路ブロック図である。
【図4】請求項2の発明の実施形態の動作を示すフロー
チャートである。
【図5】従来例を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 送信バッファ 2 受信バッファ 3 CPU 4 伝送LSI 5 親局フレーム抽出部 6 モデム 7 内部タイミング生成部 8 クロック
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 梅原 篤樹 神奈川県川崎市川崎区田辺新田1番1号 富士電機株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 親局内のタイミングクロックにもとづく
    一斉同報フレームを全局へ送信するとともに、トークン
    ・パッシングのメンバである局が親局からの一斉同報フ
    レームを受信し、そのデータ受信タイミングにもとづ
    き、自局内のタイミングクロックを親局と同期させるト
    ークン・パッシング・バス方式ネットワークの信号同期
    方法において、 トークン・パッシングのメンバでない局も親局からの一
    斉同報フレームを受信し、そのデータ受信タイミングに
    もとづき、自局内のタイミングクロックを親局と同期さ
    せることを特徴とするトークン・パッシング・バス方式
    ネットワークの信号同期方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のトークン・パッシング・
    バス方式ネットワークの信号同期方法において、 トークン・パッシングのメンバでない局もフレームを受
    信し、そのフレームから親局の有無を判断し、親局が存
    在する場合にデータ受信タイミングにもとづき、自局内
    のタイミングクロックを親局と同期させることを特徴と
    するトークン・パッシング・バス方式ネットワークの信
    号同期方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010045836A (ja) * 2009-10-23 2010-02-25 Yamaha Corp 通信ノード及びネットワーク

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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