JPH0967130A - 多孔質ガラス体の製造装置 - Google Patents

多孔質ガラス体の製造装置

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JPH0967130A
JPH0967130A JP24245195A JP24245195A JPH0967130A JP H0967130 A JPH0967130 A JP H0967130A JP 24245195 A JP24245195 A JP 24245195A JP 24245195 A JP24245195 A JP 24245195A JP H0967130 A JPH0967130 A JP H0967130A
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JP
Japan
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glass body
porous glass
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detected
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Pending
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JP24245195A
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English (en)
Inventor
Shoichiro Matsuo
昌一郎 松尾
Tetsuya Kazutama
哲也 萬玉
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Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0967130A publication Critical patent/JPH0967130A/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B37/00Manufacture or treatment of flakes, fibres, or filaments from softened glass, minerals, or slags
    • C03B37/01Manufacture of glass fibres or filaments
    • C03B37/012Manufacture of preforms for drawing fibres or filaments
    • C03B37/014Manufacture of preforms for drawing fibres or filaments made entirely or partially by chemical means, e.g. vapour phase deposition of bulk porous glass either by outside vapour deposition [OVD], or by outside vapour phase oxidation [OVPO] or by vapour axial deposition [VAD]
    • C03B37/01486Means for supporting, rotating or translating the preforms being formed, e.g. lathes

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Organic Chemistry (AREA)
  • Glass Melting And Manufacturing (AREA)
  • Manufacture, Treatment Of Glass Fibers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 VAD法による多孔質ガラス体の製造工程中
にこれが割れる異常が生じたことを、特別の装置を付加
することなく、焼き締め時においても確実に検知する。 【解決手段】 回転引き上げ装置13によりターゲット
棒12を回転させながら引き上げ、その下端に、バーナ
16等から生成したガラス微粒子を堆積させて多孔質ガ
ラス体11を形成する。TVカメラ21で多孔質ガラス
体11の下端付近の画像を撮像し、画像処理装置で22
でその下端位置を検出するが、定常時には、その位置検
出のための検出領域を狭いものとするが、焼き締め時に
はこの検出領域を拡大して、割れて落下したスートを見
逃さないようにして、異常を確実に検出できるようにす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、光ファイバのガ
ラス母材を作製するのに好適な、気相反応プロセスを利
用したVAD(気相軸付け)法による多孔質ガラス体の
製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】VAD法は、光ファイバのガラス母材等
に使用するための高純度の多孔質ガラス体を製造する方
法として知られている。この方法では、バーナに燃料ガ
ス(水素ガスと酸素ガス)を送り込んで酸水素火炎を発
生させ、この火炎中に、四塩化珪素などのガラス原料ガ
スを導入して加水分解反応させることによりガラス微粒
子(二酸化珪素の微粒子、スート)を生成する。この生
成されたガラス微粒子を回転するターゲット棒の下端に
堆積させることにより、多孔質ガラス体(ガラス微粒子
堆積体、スートプリフォーム)を円柱状に成長させる。
【0003】そして、多孔質ガラス体の成長に合わせて
ターゲット棒を引き上げていくが、その際、多孔質ガラ
ス体の下端位置(つまりコア用のバーナにより形成され
るスートプリフォームのコア部の成長位置)をTVカメ
ラ等によってモニターし、その成長位置が常に一定とな
るように引き上げ速度を制御する。
【0004】こうして製作される多孔質のスートプリフ
ォームは、全体としては円柱状であるが、その両端では
徐々に細くなっていて円錐形となっている。つまり堆積
開始(これは種付けと言われる)の時に形成される部分
(種付け部)と堆積終了(焼き締めと言われる)の時に
形成される部分(焼き締め部)では、定常時(両端を除
く部分を形成する時)と異なり、バーナから発生させら
れるガラス微粒子の量を少なくして温度を上げ、両端部
分で円錐形状とするとともに固く焼き固める。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このス
ートプリフォームの製造工程でスートプリフォームが割
れるという問題がある。割れたスートプリフォームの落
下によりバーナの噴出口が塞がれたり、バーナに物理的
な損傷が生じる。とくに、焼き締め時には、スートプリ
フォームが大きく成長しているため、これが割れて落下
すると、落下する質量が大きいので、バーナの損害は重
大なものとなる。
【0006】VAD法による多孔質ガラス体の製造装置
では、上記の通り、一般に、スートプリフォームの成長
位置をモニターして、その位置に合わせて引き上げるよ
うにしている。そのため、種付け時や定常時では、スー
トプリフォームの成長位置(下端位置)の監視により、
異常の発生を検知することが可能である。ところが、焼
き締め時には、生成するガラス微粒子の量を少なくし、
指定の一定速度で引き上げるため、スートプリフォーム
の下端位置がTVカメラ等の検出領域から外れることに
なり、落下等の異常の検知は不可能である。焼き締め時
にはスートプリフォームは十分に成長した状態にあるた
め、これが割れて落下すると大きな損傷が発生すること
となり、この焼き締め時に異常の検知ができないことの
問題は大きい。
【0007】この発明は上記に鑑み、VAD法による多
孔質ガラス体の製造工程中の異常を、焼き締め時におい
て、確実に検知することができるように改善した、多孔
質ガラス体の製造装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明による多孔質ガラス体の製造装置では、タ
ーゲット棒を回転させながら引き上げる引き上げ手段
と、ガラス微粒子を生成しこれを上記のターゲット棒の
下端に堆積させるガラス微粒子生成手段と、このガラス
微粒子堆積体の下端付近の画像を撮像する撮像手段と、
これにより得られた画像信号が入力され、焼き締め時に
おいて画面の一部に設定された検出領域が拡大されてそ
の領域内で求めた輝度変化位置の時間的推移を捉えて異
常を検出する、画像処理手段とが備えられることが特徴
となっている。
【0009】ガラス微粒子堆積体の下端付近が撮像さ
れ、その画像信号が画像処理手段に入力される。画像処
理手段では、画面の設定された検出領域内で輝度変化位
置が検出されるようになっている。焼き締め時には、こ
の検出領域が拡大され、その拡大された検出領域内で輝
度変化位置が検出され、これによりガラス微粒子堆積体
の端部位置が検出される。焼き締め時には、ガラス微粒
子堆積体が一定速度で引き上げられるので、異常がなけ
れば、検出された輝度変化位置は一定速度で動いてい
く。
【0010】ガラス微粒子堆積体が割れて落下する異常
が生じると、検出された輝度変化位置が一定速度で動い
ていくということはなくなる。その途中で、割れて落下
し、下方に堆積したガラス微粒子堆積体の上端が検出さ
れるようになる。この検出位置は以後動くことなく一定
のものとなる。
【0011】そこで、この焼き締め時において、この検
出された輝度変化位置の時間的推移を捉えれば、異常を
検出できる。その際、検出領域が拡大されているので、
下部に堆積したガラス微粒子堆積体の上端が検出領域か
らはずれてしまうこともなく、確実にその上端位置を検
出することができる。このように検出領域が拡大され
ず、定常時と同様に狭い拡大領域とされたままであると
すると、下部に堆積したガラス微粒子堆積体をとらえる
ことができなくなることもあり、不確実であるが、この
ような不確実性が改善される。
【0012】焼き締め時に移行したことは、全体の制御
系からの信号によりとらえることができるから、それに
よって自動的に検出領域を拡大させるようにしてもよい
し、また、焼き締めに入ったときに作業員がこのことを
確認して手動で検出領域を拡大するよう操作してもよ
い。
【0013】
【発明の実施の形態】つぎに、この発明の実施の形態に
ついて図面を参照しながら詳細に説明する。図1におい
て、ターゲット棒12の下端付近にガラス微粒子を生成
するいくつかのバーナが配置される。ここでは、最下端
に配置されるコア部を形成するためのコア用バーナ16
のみが示されている。これらのバーナ16等より酸水素
火炎を生じさせ、その火炎中に四塩化珪素などのガラス
の原料ガスを送り込み、加水分解反応によってガラス微
粒子を生成し、これをターゲット棒12の下端に堆積さ
せ、回転引き上げ装置13によりターゲット棒12を回
転させながら引き上げることにより円柱状の多孔質ガラ
ス体(ガラス微粒子堆積体、スートプリフォーム)11
を形成する。
【0014】多孔質ガラス体11、ターゲット棒12は
チャンバ14内に配置され、バーナ16等はそのチャン
バ14の側壁等に取り付けられて、このガラス微粒子の
デポジション工程がチャンバ14内で行なわれるように
される。コア用バーナ16によって堆積されるコア部の
先端(下端)位置付近の画像を得るため、このチャンバ
14の側壁に観察窓15が設けられ、この観察窓15を
通してTVカメラ21がチャンバ14の内部を撮像す
る。
【0015】このTVカメラ21からの画像信号が画像
処理装置22に取り込まれ、コア部の下端位置(成長位
置)が検知される。制御装置23にこの位置信号が取り
込まれると、下端位置がつねに一定の位置となるような
引き上げ速度を算出して、その引き上げ速度制御信号を
回転引き上げ装置13に送る。これにより、成長速度に
対応した引き上げ速度でターゲット棒12および多孔質
ガラス体11が引き上げられて、コア部の下端位置がつ
ねに一定の位置に保持される。
【0016】コア用バーナ16および図示しない他のク
ラッド用バーナに供給する原料ガス等のガスの流量はガ
ス流量制御装置24によって制御され、これらのバーナ
16等から生成されるガラス微粒子量が適切なものとな
るようにされる。このような制御系によって、多孔質ガ
ラス体11が所定の大きさ(直径、長さ)となるような
制御がなされる。
【0017】このような動作は種付け時および定常時の
ものである。種付け時および定常時には、TVカメラ2
1および画像処理装置22によってとらえた多孔質ガラ
ス体11の下端位置が所定の位置となるよう、引き上げ
速度とガス流量とが制御されて、ガラス微粒子のデポジ
ションが行なわれる。このような定常のデポジションが
終了して焼き締め工程に入ると、TVカメラ21および
画像処理装置22によってとらえた多孔質ガラス体11
の下端位置に関係なく、制御装置23から一定の引き上
げ速度とするような引き上げ速度制御信号が回転引き上
げ装置13に与えられ、同時にコア用バーナ16(およ
び他のクラッド用バーナ)へのガス供給量が徐々に減少
させられ、最終的には0にされる。
【0018】ところで、画像処理装置22は、入力され
た画像信号から多孔質ガラス体11の下端位置をとらえ
るため、画面内の所望の領域に検出領域を定めて、その
検出領域内で輝度信号が大きく変化した位置を検出する
ようにしている。この画像にはバーナ16からの火炎も
写っているため、これらの他の画像に影響されずに多孔
質ガラス体11の下端を検出するようにするためであ
る。
【0019】すなわち、TVカメラ21から画像処理装
置22に送られてくる画像は図2の(a)で示すような
ものであり、多孔質ガラス体11のコア部31が写って
いるとともに、バーナ16からの火炎32も写ってい
る。コア部31は多孔質ガラスであるため、高輝度とな
っているが、火炎32もまた生成されたガラス微粒子が
多量に含まれているため同様に高輝度となっている。そ
こで、この火炎32を避け、コア部31の下端が含まれ
るように縦長の狭い検出領域33が設定される。このよ
うに検出領域33を設定し、この検出領域33内で輝度
信号が大きく異なる位置を探すことにより、火炎32な
どに影響されずにコア部31の下端位置を検出すること
ができる。
【0020】定常のデポジション工程が終了して焼き締
め工程に入ると、制御装置23からその検出領域を拡大
すべき指令が画像処理装置22に送られ、これにより図
2の(b)で示すように拡大された検出領域34が設定
される。このとき、バーナ16の火炎中の生成ガラス微
粒子量は少なくなるため火炎の画像は写らない。コア部
31が矢印で示すように一定速度で徐々に引き上げられ
ていく様子が観察できる。何の異常もなく焼き締め工程
が進行していくと、このコア部31の画像は最終的には
画面から出ていく。
【0021】ここで異常が生じて、多孔質ガラス体11
が割れて落下したとすると、下部に堆積した落下スート
35の画像が、図2の(c)に示すように現われる。検
出領域34は拡大されているため、この落下スート35
の画像がとらえられ、輝度信号の変化位置、つまり落下
スート35の上端位置が検出される。
【0022】そのため、画像処理装置22で検出した検
出領域33、34内の輝度変化位置は、時間の進行につ
れて図3のカーブ41、42のように変化していく。カ
ーブ41は異常のない場合であり、カーブ42は異常が
生じた場合である。なお、この図3では、横軸は時間を
示し、縦軸は画面の上端から、検出領域33、34内の
輝度変化位置まで距離を示している。
【0023】時間t1まで定常のデポジションが行なわ
れており、時間t1から焼き締めが開始したとする。す
ると、時間t1までは検出位置は一定のものとなってい
るが、時間t1からは焼き締め時における一定速度での
引き上げに伴ない、検出位置が一定の傾きで変化してい
く。焼き締め時に異常がないなら、カーブ41のように
なり、時間t3で一定値になる。時間t3で一定値にな
るのは、この時点でコア部31が検出領域34から出て
いってしまい、そのため、検出領域34の上端に対応し
た値となるからである。
【0024】ところが、時間t2で異常が生じて落下ス
ート35が堆積すると、カーブ41は途中で折れ曲りカ
ーブ42のようになる。時間t2からは、落下して堆積
した落下スート35の上端が検出されるようになり、こ
の落下スートは35は動かないので、カーブ42はその
動かない落下スート35の上端に対応して一定値とな
る。
【0025】このように、焼き締め時に拡大された検出
領域34を用いているため、落下スート35の上端を確
実に検出することができる。このことは、図3のカーブ
41、42のように、異常かどうかで明らかに異なる検
出位置の時間推移曲線が得られることを意味する。した
がって、焼き締め時の異常を確実に検出することができ
るようになる。このカーブの違いを制御装置23が捉え
てブザー音を発生するなどにより、異常発生が警報され
る。
【0026】仮に、焼き締め時にも、定常時と同様に狭
い縦長の検出領域33を用いるなら、図2の(c)で示
すように、点線で表わした狭い検出領域よりも下方にの
み落下スート35が現われた場合には、スートの落下を
見逃すおそれがある。この場合は、コア部31の下端が
徐々に上昇していき、その途中で下端が検出されない状
態となる。そこで、コア部31が上昇して画面から出て
いってしまった結果なのか異常が生じたのかを確実に区
別できない。定常時の検出領域33を焼き締め時にもそ
のまま用いるとこのような不都合が生じるのであるが、
焼き締め時には拡大された検出領域を用いるため、この
ような不都合を解消することができる。
【0027】このことは、デポジション制御のためのT
Vカメラ21および画像処理装置22をそのまま用い
て、他になんらの新規な構成の付加を行なうことなし
に、焼き締め時の異常を確実に検出することができるよ
うになったことを意味する。
【0028】なお、上記では、検出領域のサイズの変更
は、焼き締め工程への移行時に制御装置23から画像処
理装置22に指令を与えることにより、自動的に行なっ
ている。これにより焼き締め時の異常を自動で検知で
き、多孔質ガラス体11の製造工程の省人化の一助とな
る。しかし、焼き締め工程に移行したことを作業員が確
認して検出領域を拡大する操作を手動で行なうようにし
てもよいことはもちろんである。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の多孔質
ガラス体の製造装置によれば、特別な装置を付加するこ
となく、スートが割れて落下する異常を、焼き締め中で
も確実に検出することができる。そのため、多孔質ガラ
ス体の製造中の作業員による監視作業の負担を軽減する
ことができるとともに、異常の発生をいちはやく検知し
て装置の損傷を最小限に抑えることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態のブロック図。
【図2】画像処理装置で処理する画像および検出領域の
例を示す図。
【図3】検出位置の時間的変化を示すグラフ。
【符号の説明】
11 多孔質ガラス体(スートプリフォー
ム) 12 ターゲット棒 13 回転引き上げ装置 14 チャンバ 15 観察窓 16 コア用バーナ 21 TVカメラ 22 画像処理装置 23 制御装置 24 ガス流量制御装置 31 画像におけるコア部 32 画像における火炎 33 定常デポジション時の検出領域 34 焼き締め時の検出領域

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ターゲット棒を回転させながら引き上げ
    る引き上げ手段と、ガラス微粒子を生成しこれを上記の
    ターゲット棒の下端に堆積させるガラス微粒子生成手段
    と、このガラス微粒子堆積体の下端付近の画像を撮像す
    る撮像手段と、これにより得られた画像信号が入力さ
    れ、焼き締め時において画面の一部に設定された検出領
    域が拡大されてその領域内で求めた輝度変化位置の時間
    的推移を捉えて異常を検出する、画像処理手段とを備え
    ることを特徴とする多孔質ガラス体の製造装置。
JP24245195A 1995-08-28 1995-08-28 多孔質ガラス体の製造装置 Pending JPH0967130A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24245195A JPH0967130A (ja) 1995-08-28 1995-08-28 多孔質ガラス体の製造装置

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JP24245195A JPH0967130A (ja) 1995-08-28 1995-08-28 多孔質ガラス体の製造装置

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JPH0967130A true JPH0967130A (ja) 1997-03-11

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JP24245195A Pending JPH0967130A (ja) 1995-08-28 1995-08-28 多孔質ガラス体の製造装置

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JP (1) JPH0967130A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009107874A (ja) * 2007-10-29 2009-05-21 Sumitomo Electric Ind Ltd ガラス微粒子堆積体の製造方法
CN105776841A (zh) * 2016-05-06 2016-07-20 藤仓烽火光电材料科技有限公司 制造光纤预制棒时检测玻璃微粒沉积体落下的装置及方法

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