JPH0966954A - キャップ - Google Patents

キャップ

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Publication number
JPH0966954A
JPH0966954A JP7242355A JP24235595A JPH0966954A JP H0966954 A JPH0966954 A JP H0966954A JP 7242355 A JP7242355 A JP 7242355A JP 24235595 A JP24235595 A JP 24235595A JP H0966954 A JPH0966954 A JP H0966954A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
upper lid
rubber
elastic body
cap
hardness
Prior art date
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Pending
Application number
JP7242355A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Kato
誠 加藤
Katsumi Saegusa
克己 三枝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kao Corp filed Critical Kao Corp
Priority to JP7242355A priority Critical patent/JPH0966954A/ja
Publication of JPH0966954A publication Critical patent/JPH0966954A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 長期間に亘り上蓋の開き力及び開き角度を良
好に維持できるようにすること。 【解決手段】 キャップ本体11又は上蓋12の少なく
とも一方のヒンジ13近傍に、上蓋の閉蓋時にキャップ
本体及び上蓋間で弾性変形可能なゴム状弾性体26が装
着され、このゴム状弾性体は、硬度が40〜70の範囲に、
圧縮永久歪率CSが15%以下にそれぞれ設定されたもの
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、キャップ本体に対
し上蓋がヒンジ結合されたキャップに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のキャップには、本体が容器の口部
に装着され、キャップ本体に対し上蓋が開閉自在に構成
されたものがある。更に、このようなキャップには、特
開平7-61456 号公報記載の発明のように、キャップ本体
及び上蓋間にゴム状弾性体を配置し、このゴム状弾性体
の反発力(弾性復元力)にて上蓋を開蓋させるものが開
示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記公報記
載のキャップでは、キャップを長期間閉蓋状態にしてお
くと、ゴム状弾性体が塑性変形して、上蓋の開き力や開
き角度を良好に維持できない場合がある。
【0004】本発明の課題は、上述の事情を考慮してな
されたものであり、長期間に亘り上蓋の開き力及び開き
角度を良好に維持できるキャップを提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、キャップ本体
にヒンジを介して上蓋が開閉自在に配設され、上記キャ
ップ本体及び上記上蓋に形成された係止機構により上記
上蓋が閉蓋されるキャップにおいて、上記キャップ本体
又は上記上蓋の少なくとも一方の上記ヒンジ近傍に、上
記上蓋の閉蓋時に上記キャップ本体及び上記上蓋間で弾
性変形可能なゴム状弾性体が装着され、このゴム状弾性
体は、硬度が40〜70の範囲に、圧縮永久歪率が15%以下
にそれぞれ設定されたものである。
【0006】請求項1に記載の発明には、次の作用があ
る。ゴム状弾性体の硬度が40以下(40を含まず)である
と、このゴム状弾性体の弾性復元力が弱くなって上蓋開
き力が小さくなり、上蓋の開き角度を十分に確保できな
い。また、ゴム状弾性体の硬度が70以上(70を含まず)
であると、このゴム状弾性体の弾性復元力が過大となっ
て上蓋を閉蓋させにくくなる。これらに対し、本発明で
は、ゴム状弾性体の硬度が40〜70の範囲に設定されたの
で、このゴム状弾性体の弾性復元力が適正になり、上蓋
の開き力及び開き角度を良好に維持でき、更に上蓋を容
易に閉蓋させることができる。
【0007】また、ゴム状弾性体の圧縮永久歪率が15%
以上(15%を含まず)であると、このゴム状弾性体に塑
性変形が生じ易くなり、ゴム状弾性体の弾性復元力が初
期に比べて著しく低下し、上蓋の開き角度及び開き力を
長期間良好に維持できなくなる。これに対し、本発明で
は、ゴム状弾性体の圧縮永久歪率が15%以下に設定され
たので、このゴム状弾性体に塑性変形が生じにくく、ゴ
ム状弾性体の弾性復元力を長期間適正範囲に保持でき、
上蓋の開き力及び開き角度を長期間に亘り良好に維持で
きる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は、本発明に係るキャップの
一つの実施の形態の開蓋状態を示す側断面図である。図
2は図1のキャップの閉蓋状態を示す側断面図である。
図3は、多種類のゴム状弾性体の物性値と上蓋開き力・
開き角度の評価とを示す図表である。
【0009】図1及び図2に示すように、キャップ10
は、キャップ本体11と上蓋12とが、ヒンジ13によ
り開閉自在に連結して構成される。
【0010】キャップ本体11は、天面14を有する2
重の円筒形状であり、外筒部29に上記ヒンジ13が形
成され、内筒部15の内面に雌ねじ16が形成される。
容器の口部17に雄ねじ19が形成され、この雄ねじに
上記雌ねじ16が螺装されて、キャップ10が容器に取
り付けられる。また、天面14には、中央部分に注出口
18が形成される。容器をスクイズすること等により、
上記注出口18から容器内の内容物が吐出(注出)可能
とされる。
【0011】上蓋12は略椀形状であり、中央部分にシ
ール20が、このシール20の周囲にリング21が、そ
れぞれ一体成形される。上蓋12の閉蓋時に、シール2
0が注出口18に液密に嵌合可能に設けられて、注出口
18からの液漏れが確実に防止される。更に、このシー
ル20は、上蓋12の閉蓋時に注出口18に嵌入される
ことにより、上蓋12の係止機構として機能する。
【0012】また、リング21は上蓋12の閉蓋時に、
注出口18の頂面に当接可能に設けられて、キャップ1
0及び容器の落下時に上蓋12に作用する衝撃荷重を支
持し、上蓋12の破損を防止する。
【0013】ヒンジ13は、キャップ本体11及び上蓋
12間に薄肉に形成されてヒンジ支点部のみ撓み変形可
能に構成され、ヒンジ支点の位置が固定的なものであ
り、これらのキャップ本体11及び上蓋12に一体成形
される。
【0014】さて、キャップ本体11の天面14には、
ヒンジ13の近傍に嵌合溝25が形成され、この嵌合溝
25にゴム状弾性体26が嵌着される。このゴム状弾性
体26は、ゴムまたはエラストマー等(例えば、コンパ
ウンドとして信越化学工業株式会社製KE951Uと、
加硫剤として同社製C−8とで合成されるメチルビニル
系生ゴム)から構成される。また、ゴム状弾性体26
は、断面略コ字形状であり、一端部27が上記嵌合溝2
5に嵌装される。ゴム状弾性体26の他端部28は先細
りの楔形状に形成され、先端が上蓋12の内面に接触し
て、圧縮及び曲げ変形可能に構成される。
【0015】つまり、上蓋12を閉蓋する過程で、ゴム
状弾性体26の他端部28先端が上蓋12の内面に当接
し、押圧される。この押圧により、ゴム状弾性体26の
他端部28が内向きに曲り、ゴム状弾性体26はA部2
6A及びB部26Bが曲げ変形し、上蓋12の閉蓋時
に、他端部28はゴム状弾性体26の内面26Cに接触
するように折られて圧縮変形する。
【0016】ゴム状弾性体26は上述のように圧縮及び
曲げ変形するので、係止機構として機能するシール20
の注出口18への嵌入を解除することによって、上蓋1
2に上記圧縮及び曲げ変形に基づく弾性復元力が作用
し、この結果、上蓋12を適切な速度で緩やかに開蓋さ
せることができる。
【0017】さて、上記ゴム状弾性体26は、その硬度
が40〜70の範囲に、その圧縮永久歪率が15%以下にそれ
ぞれ設定されている。ここで、上記硬度はスプリング硬
さ(HS −A:JIS K6301)を意味する。ま
た、上記圧縮永久歪CS は、ゴム状弾性体26の試料の
元の厚さをt0 とし、同試料の圧縮後の厚さをt1
し、同試料の圧縮中の厚さをt2 とすると、
【数1】 にて示される。図3に、ゴム状弾性体26の実施例1〜
7及び比較例1〜6についてそれらの物性値と上蓋開き
力及び上蓋開き角度の評価を示す。
【0018】ここで、物性値における伸びSは、ゴム状
弾性体26の試料の元の長さをL0とし、同試料を切断
するまで伸ばしたときの長さをLとすると、 S=L/L0 ×100(%) として示される。また、圧縮永久歪率CS は、150 ℃の
温度下で、ゴム状弾性体26の試料を25%圧縮し、その
状態を22時間保持した後の値を示している。
【0019】また、図3の評価においては、ゴム状弾性
体26をシート状にした試料を折り曲げて、ダブルクリ
ップ小サイズ(プラス(株)製)にて挟んだときの塑性
変形を評価し、又、キャップ10にゴム状弾性体26を
設置して、上蓋12を開閉させたときの上蓋開き力及び
上蓋開き角度を、設置初期と、50℃の温度下で1か月間
閉蓋状態で保持した後とでそれぞれ評価している。更
に、上記各評価が全て良好である場合にのみ良好である
と総合評価している。
【0020】比較例1では、伸びが620 %であり、圧縮
永久歪率CS が15%であるが、硬度が30の場合を示す。
この場合には、キャップ10にゴム状弾性体26を設置
した当初、ゴム状弾性体26の弾性復元力(反発力)が
弱く、上蓋開き力及び上蓋開き角度が不十分となって、
総合評価は不適当となっている。
【0021】また、比較例2では、伸びが115 %であ
り、圧縮永久歪み率CS が15%であるが、硬度が80の場
合を示す。この場合には、キャップ10にゴム状弾性体
26を設置した当初、このゴム状弾性体26の弾性復元
力(反発力)が強すぎて、上蓋12を閉じにくくし、総
合評価は不適当と判定される。
【0022】比較例3、4、5及び6は、比較例6を除
き伸びがほぼ同一であり、硬度が40から70の範囲にある
が、圧縮永久歪率CS が全て15%以上の場合を示す。特
に、比較例6では、120 ℃の温度下における25%の圧縮
を22時間実施した後の圧縮永久歪率CS を示す。比較例
3、4及び5の場合、ゴム状弾性体26をキャップ10
に設置した初期の上蓋開き力及び上蓋開き角度は、良好
であるが、1か月保存後の上蓋開き力及び上蓋開き角度
が不十分となって、総合評価は不適当となる。比較例6
の場合には、クリップ折りによる塑性変形が大きくなっ
て、総合評価は不適当となっている。
【0023】実施例1、2では、硬度が同一の40であ
り、圧縮永久歪率CS が15%以下のそれぞれ10%、14%
であり、伸びがそれぞれ385 %、640 %と異なる場合を
示す。この場合、クリップ折りによる塑性変形も、ゴム
状弾性体26をキャップ10に設置したときの上蓋開き
力及び上蓋開き角度も、初期及び1か月保存後について
ともに良好であり、総合評価は良好と判定される。
【0024】実施例3、4では、硬度が同一の50であ
り、圧縮永久歪力CS が15%以下のそれぞれ4.6 %、10
%であり、伸びがそれぞれ300 %、350 %と異なる場合
を示す。これらの場合の評価も、実施例1及び2と同様
に全て良好である。
【0025】実施例5、6では、硬度が同一の60であ
り、圧縮永久歪率CS が15%以下のそれぞれ3.1 %、15
%であり、伸びがそれぞれ210 %、330 %と異なってい
る場合を示す。また、実施例7では、硬度が70であり、
圧縮永久歪率CS が 8%であり、伸びが320 %の場合を
示す。これらの実施例5、6及び7の各場合も、実施例
1、2、3及び4の場合と同様に、総合評価は全て良好
である。
【0026】上述の比較例1に示すように、ゴム状弾性
体26の硬度が40以下(40を含まず)であると、このゴ
ム状弾性体26の弾性復元力が弱くなって上蓋開き力が
小さくなり、上蓋の開き角度も十分に確保できない。ま
た、上述の比較例2に示すように、ゴム状弾性体26の
硬度が70以上(70を含まず)であると、このゴム状弾性
体26の弾性復元力が過大となって、上蓋12を閉蓋さ
せにくくなる。
【0027】更に、上述の比較例3から6に示すよう
に、ゴム状弾性体26の圧縮永久歪率CS が15%以上
(15%を含まず)であると、このゴム状弾性体26に塑
性変形が生じ易くなり、ゴム状弾性体26の弾性復元力
が初期に比べて著しく低下し、上蓋12の開き力及び開
き角度を長期間良好に維持することができない。
【0028】ゴム状弾性体26の圧縮永久歪率CS が15
%以上のときには、経時の弾性復元力の低下を見越し
て、ゴム状弾性体26の幅や厚さを増大させることも考
えられる。しかし、この場合には、ゴム状弾性体26が
キャップ10のキャップ本体11及び上蓋12間に折畳
まれることから、ゴム状弾性体26の幅や厚みを増大さ
せることには限界がある。また、ゴム状弾性体26をキ
ャップ10に設置した初期にゴム状弾性体26の弾性復
元力が過大となって、キャップ12を閉蓋しにくくなっ
てしまう。
【0029】これらに対し、上記実施の形態では、実施
例1〜7にも示すように、ゴム状弾性体26の硬度が40
〜70の範囲に設定されたので、このゴム状弾性体26の
弾性復元力が適正になり、上蓋12の開き力及び開き角
度を良好にでき、更に上蓋12を容易に閉蓋させること
ができる。
【0030】また、ゴム状弾性体26の圧縮永久歪率C
S が15%以下に設定されたので、このゴム状弾性体26
に塑性変形が生じにくく、ゴム状弾性体26の弾性復元
力を長期間適正範囲に保持できるので、上蓋12の開き
力及び開き角度を長期間に亘り良好に維持することがで
きる。
【0031】尚、上記実施の形態では、ゴム状弾性体2
6がキャップ本体11に嵌合して設置された場合を述べ
たが、このゴム状弾性体26が上蓋12に嵌合、或いは
キャップ本体11及び上蓋12の両者に嵌合するもので
あってもよい。
【0032】
【発明の効果】以上のように、本発明に係るキャップに
よれば、長期間に亘り上蓋の開き力及び開き角度を良好
に維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に係るキャップの一つの実施の
形態の開蓋状態を示す側断面図である。
【図2】図2は図1のキャップの閉蓋状態を示す側断面
図である。
【図3】図3は、多種類のゴム状弾性体の物性値と上蓋
開き力・開き角度の評価とを示す図表である。
【符号の説明】
10 キャップ 11 キャップ本体 12 上蓋 13 ヒンジ 18 注出口 20 シール 25 嵌合溝 26 ゴム状弾性体 CS 圧縮永久歪率

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャップ本体にヒンジを介して上蓋が開
    閉自在に配設され、上記キャップ本体及び上記上蓋に形
    成された係止機構により上記上蓋が閉蓋されるキャップ
    において、 上記キャップ本体又は上記上蓋の少なくとも一方の上記
    ヒンジ近傍に、 上記上蓋の閉蓋時に上記キャップ本体及び上記上蓋間で
    弾性変形可能なゴム状弾性体が装着され、 このゴム状弾性体は、硬度が40〜70の範囲に、圧縮永久
    歪率が15%以下にそれぞれ設定されたことを特徴とする
    キャップ。
JP7242355A 1995-08-29 1995-08-29 キャップ Pending JPH0966954A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7242355A JPH0966954A (ja) 1995-08-29 1995-08-29 キャップ

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7242355A JPH0966954A (ja) 1995-08-29 1995-08-29 キャップ

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JPH0966954A true JPH0966954A (ja) 1997-03-11

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ID=17087964

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JP7242355A Pending JPH0966954A (ja) 1995-08-29 1995-08-29 キャップ

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JP (1) JPH0966954A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004048221A1 (de) * 2002-11-27 2004-06-10 Georg Menshen Gmbh & Co. Kg Behälterverschluss sowie verfahren zu dessen herstellung
JPWO2021054447A1 (ja) * 2019-09-18 2021-03-25

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WO2004048221A1 (de) * 2002-11-27 2004-06-10 Georg Menshen Gmbh & Co. Kg Behälterverschluss sowie verfahren zu dessen herstellung
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20020312