JPH096564A - イベント関連情報を自動的に伝送する装置 - Google Patents
イベント関連情報を自動的に伝送する装置Info
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Abstract
ント関連情報を自動的に伝送する装置を提供する。 【解決手段】 本装置は、印刷機と関連づけられた複数
のサブシステムに関する情報を保持するエージェントを
有する。エージェントはサーバーと関連づけられてお
り、第1クライアントと第2クライアントの両方と通信
する。本装置は、さらに、第1識別子と第2識別子を含
む情報を登録する登録システムを有する。第1識別子と
第2識別子はエージェントによって格納され、それぞれ
第1および第2情報セットに対応している。エージェン
トは、サブシステムにおいて第1イベントが発生すると
第1情報セットを第1クライアントへ排他的に伝送し、
第2イベントが発生すると第2情報セットを第2クライ
アントへ排他的に伝送する。
Description
ムにおいて選択したイベントの発生を監視する技法、よ
り詳細には、第1クライアント、第2クライアントおよ
びサーバーを有するネットワーク印刷システムにおい
て、サーバーがイベントの発生に応じてイベントの発生
を指示する情報のパケットをネットワークを介して第1
クライアントと第2クライアントのうち選択した方へ自
動的に伝送する装置に関するものである。
トワークキングを標準化しようと試みている。国際標準
化機構(International Organization for Standardiza
tion;ISO)は、開放型システム間相互接続モデル
(Open System Interconnection;OSI) モデルと呼
ばれる一般的な基準フレームワークを提供した。ネット
ワーク管理プロトコルのためのOSIは、共通管理情報
プロトコル(Common Management Information Protoco
l;CMIP)と呼ばれる。CMIPは、ヨーロッパに
おける共通ネットワーク管理プロトコルである。米国に
おけるより一般的なネットワーク管理プロトコルは、簡
易ネットワーク管理プロトコル(Simple Network Manag
ement Protocol; SNMP)と呼ばれるCMIPの関連
バリエーションである( Marshall T. Rose, The Simpl
e Book, Prentice-Hall, 1991 参照)。
トワーク管理システムは、少なくとも1個のネットワー
ク管理ステーション(Network Management System; N
MS)と、それぞれがエージェントを有する幾つかの管
理されたノードと、管理ステーションとエジェントによ
って管理情報を交換するのに用いられるネットワーク管
理プロトコルを有している。ユーザーは、NMS上でネ
ットワーク管理ソフトウェアを使用してノード内のエー
ジェントソフトウェアと通信することにより、ネットワ
ークを介してデータを取得し、データを変更することが
できる。
遠隔プリンタ内でイベント(例えば、プリントジョブの
完了)が発生したかをクライアントのワークスーション
において決定することは、もちろんクライアントと遠隔
プリンタの間に双方向通信が存在しない限り、容易でな
いと考えられる。しかし、クライアントと遠隔プリンタ
の間に1方向通信しか存在しないケースでは、遠隔プリ
ンタはクライアントに直接話しかけることができない。
一例として、Xerox Network Service 装置では、ユーザ
ーはワークスーションからサーバーに問い合わせて、い
つネットワークジョブが印刷を完了したかを決定するこ
とができる。しかし、上記装置内のサーバーは、ワーク
スーションにおいてユーザーに印刷の完了を自動的に知
らせるように構成されていない。
プを用いて、各クライアントから遠隔のプリンタにおけ
るイベントの発生に関する情報をネットワーククライア
ントのグループに知らせる手法を使用していると考えら
れる。詳しく述べると、グループの各クライアントは、
イベントセット内のイベントの1つが発生するたびにメ
ッセージを受け取るように相互にアクセス可能なエージ
ェントに登録する。従って、イベントセット内のイベン
トの1つが発生すると、エージェントはグループ内の各
クライアントへトラップすなわちメッセージを送信す
る。
は、ジョブの印刷に先立つある時点にクライアントが個
人識別子をネットワークサーバーに提供すると理解され
る。識別子を提供した後、クライアントはネットワーク
サーバーを通して遠隔プリンタへジョブを送る。一方、
ネットワークサーバーはジョブを遠隔プリンタへ送り、
ジョブの印刷が完了すると、遠隔プリンタはジョブの印
刷が完了したことを指示する通知をネットワークサーバ
ーへ送る。その指示に応じて、ネットワークサーバー
は、印刷の完了をクライアントへ知らせるメッセージを
クライアントへ送る。
lett-Packard 社が使用した手法は、グループの場合は
総じて有益であるが、一定の状況において困ったことが
起きることがある。例えば、第1ユーザーと第2ユーザ
ーを含むグループにおいて、第1ユーザーに属するプリ
ントジョブを両ユーザーから遠隔のプリンタの所で仕上
げることがある。上記手法の場合、第1ユーザーのジョ
ブが完了したことを指示するトラップすなわちメッセー
ジを両ユーザーが受け取るものと理解される。しかし、
申し分のない状況の下では、第2ユーザーは第1ユーザ
ーのみに結果をもたらすイベントの発生を聞きたくない
であろう。それに加えて、 Novell 社が使用した手法
は、印刷待ち行列を使用する遠隔プリンタに用いるのは
適当でないように見える。すなわち、印刷待ち行列を使
用する場合、いつ待ち行列内のジョブの印刷が完了した
かを知る手段をネットワークサーバーが有しているとは
考えられない。さらに、Novell 社の手法は、プラット
フォームに依存しているので、ある程度用途が制限され
るように見える。ユーザーのグループによって使用され
る遠隔プリンタ(または、どれかの出力装置)内のイベ
ントの発生に関するメッセージがその発生によって影響
を受ける特定の受取人のみへ伝送される、プラットフォ
ームに依存しないシステムを提供することが望ましい。
従って、複数のサブシステムと関連づけられた印刷機を
有する印刷システムのための自動伝送装置を提供する。
印刷機はプリントサーバーに有効に接続されており、プ
リントサーバーはネットワーク接続を介して第1クライ
アントと第2クライアントと通信する。自動伝送装置
は、情報セットを第1および第2クライアントのうち選
択した一方へ自動的に伝送するため使用することが意図
されている。この自動伝送装置は、(a)プリントサー
バーと有効に関連づけられていて、複数のサブシステム
に関する情報を保持し、第1および第2クライアントの
両方と通信するエージェントと、(b)前記第1クライ
アント、第2クライアント、およびエージェントを含
み、第1識別子と第2識別子を含む情報を登録するため
の登録システムを有する。第1および第2識別子はそれ
ぞれ第1および第2情報セットに対応しており、エージ
ェントによって格納される。実際には、エージェント
は、複数のサブシステムの1つにおいて第1イベントが
発生すると排他的に第1情報セットを第1クライアント
へ伝送し、複数のサブシステムの1つまたはそれ以上に
おいて第2イベントが発生すると排他的に第2情報セッ
トを第2クライアントへ伝送する。
刷関連機能を実行し、ネットワーク接続を介してユーザ
ーの制御の下にあるクライアントと通信するプリントサ
ーバーを有する印刷システムのための情報提供装置を提
供する。この情報提供装置はプリントサーバーを使用し
て、多数の印刷関連機能の1つと関連づけられたイベン
トが発生したことをクライアントへ知らせる。情報提供
装置は、(a)プリントサーバーと有効に関連づけられ
たエージェント、(b)前記エージェントに格納される
第1識別子部分、(c)第2識別子部分を提供する識別
子部分のソース、(d)前記ソースと通信し、第2識別
子部分を格納する記憶領域、および(e)印刷関連機能
の1つと関連づけられていて、イベントが発生すると第
2識別子をエージェントへ送るプロセスとを備えてい
る。実際には、エージェントは第2識別子部分を第1識
別子部分へ結合してイベントが発生したことを指示する
情報のパケットに対応する合成識別子を作る。エージェ
ントは情報のパケットをクライアントへ伝送し、クライ
アントは受け取った情報のパケットに応じて、クライア
ントの所で受け取ったパケットの情報を引用することに
よって、イベントの発生をユーザーに知らせる。
図面を参照して以下の発明の好ましい実施例の詳細な説
明を読まれれば明らかになるであろう。
ム10を示す。印刷システム10は、ネットワークサー
ビスモジュール14に有効に接続された印刷機12を有
する。印刷機12は、スキャナ18およびプリンタ20
と通信しているビデオ制御モジュール(以下、VCMと
略す)と呼ばれる電子サブシステム16を有する。一例
として、後に詳しく説明するVCM16は、ディジタル
複写装置内のスキャナとプリンタの動作を調整する。デ
ィジタル複写装置では、スキャナ18(イメージ入力端
末(IIT)とも呼ばれる)がCCD全幅アレイを用い
て原稿上の画像を読み取り、取得したアナログビデオ信
号をディジタル信号へ変換する。次に、スキャナ18に
接続された画像処理装置22(図2)が信号修正、等を
行い、修正した信号を多レベル信号(例えば、2進信
号)へ変換し、その多レベル信号を圧縮し、圧縮した多
レベル信号を電子的前丁合い(electroic precollatio
n;EPCと略す) メモリ24に格納する。
ジ出力端末(IOT)とも呼ばれる)はゼログラフィー
・プリントエンジンを備えていることが好ましい。一例
として、プリントエンジンは、同期ソース(例えば、レ
ーザーラスタ出力走査装置)または非同期ソース(例え
ば、LEDプリントバー)などの像形成ソースによって
書き込まれるマルチピッチベルト(図示せず)を有して
いる。印刷中、多レベルイメージデータがEPCメモリ
24(図2)から読み出され、同時に像形成ソースがそ
のイメージデータに従ってオンオフされて、感光体の上
に潜像が形成される。次に潜像は例えばハイブリッドジ
ャンピング現像法で現像され、コピーシートへ転写され
る。得られたプリントは定着されたあと、両面複写のた
め反転させることもできるし、単に送り出すこともでき
る。本発明の実施例の基礎となる概念を変えずに、プリ
ンタがゼログラフィー・プリントエンジン以外の形式を
とることができることは理解されるであろう。例えば、
サーマルインクジェットまたはイオノグラフィク・プリ
ンタを用いて印刷システム10を具体化することができ
るであろう。
ル(VCM)16を詳細に説明する。VCM16は種々
のI/O(入出力)装置、データ転送構成要素、および
記憶構成要素と通信しているビデオバス(Vバス)28
を有する。Vバス28は64ビットまで拡張可能な高速
32ビットデータバースト転送バスである。32ビット
データバースト転送バスは約60Mバイト/秒の持続可
能な最大帯域幅を有する。一例として、Vバスの帯域幅
は100Mバイト/秒程度である。
・セクション30とマスメモリ・セクション32に属し
ている。EPCメモリ・セクション30はEPCメモリ
24を有する。EPCメモリ24はDRAMコントロー
ラ33によってVバスに接続されている。EPCメモリ
(DRAMが好ましい)は2つの高密度32ビットSI
MMモジュールを用いて64Mバイトまで拡張できるこ
とが好ましい。マスメモリ・セクション32は、転送モ
ジュール36AによってVバスに接続されたSCSIハ
ードドライブ装置34を有する。明らかなように、その
他のI/O装置および処理構成要素はそれぞれ転送モジ
ュール36によってVバスへ接続されている。適当なイ
ンタフェースとSCSI回線を使用し、転送モジュール
36Aを介して、他の装置(例えば、ワークスーショ
ン)をVバスへ接続できることは理解されるであろう。
の1つの構造を詳細に説明する。図3に示した転送モジ
ュールは、パケットバッファ38、Vバスインタフェー
ス40、およびDMA転送装置42を有する。“VHS
IC”ハードウェア記述言語(VHDL)で設計された
転送モジュール36は、イメージデータのパケットをV
バスに沿って比較的高い転送速度で伝送することができ
るプログラム可能な装置である。詳しく述べると、パケ
ットバッファは、Vバスの利用可能帯域幅に従ってセグ
メントまたはパケットを変更できるようにプログラムす
ることができる。一例として、パケットバッファは、最
大64Mバイトのパケットを取り扱うようにプログラム
することができる。Vバスが比較的忙しい時は、パケッ
トサイズを小さくし、Vバスが比較的暇な時は、パケッ
トサイズを大きくすることが好ましい。
ェース40とシステムコントローラ44(図5)によっ
て行われる。Vバスインタフェース40は、とりわけア
ドレスカウンタ、デコーダ、および状態マシンを含む、
選択したレベルの知能を、転送モジュールに提供する論
理構成要素の装置である。Vバスインタフェース40は
システムコントローラ44と通信していて、所望のパケ
ットサイズを絶えず監視する。この知識はバスの状態に
従ってパケットバッファ38のパケットサイズを調整す
るのに使用される。すなわち、システムコントローラ4
4は、Vバス28上の状態に関する知識からパケットサ
イズを調整することができるように、インタフェース4
0へ命令を送る。以下、転送モジュール36の作用につ
いてさらに詳細に説明する。
方式を用いてパケットを転送する。言い換えると、転送
装置42はパケットの始めアドレスと終りアドレスを使
用して決められた転送を実行する。転送が終了すると、
インタフェース40は、それ以上の情報(例えば、所望
のパケットサイズやアドレス宛先など)を得ることがで
きるように、システムコントローラ44へ信号を送り戻
す。
O構成要素、すなわちFAXモジュール48、スキャナ
すなわちイメージ入力端末(IIT)18、およびプリ
ンタすなわちイメージ出力端末(IOT)20がVバス
28に有効に接続されている。しかし、拡張スロット5
0を用いて多種多様な構成要素をVバスに接続できるこ
とは理解されるであろう。次に図4を参照して、転送モ
ジュール36Bを介してVバス28に接続されたFAX
モジュールを詳しく説明する。好ましい実施例では、フ
ァクシミリ装置(FAX)51は、一連の構成要素、す
なわちゼロックス適応圧縮/圧縮解除を実行するセクシ
ョン52、圧縮したイメージデータを拡大縮小するセク
ション54、圧縮したイメージデータをCCITTフォ
ーマットへ(から)変換するセクション56、および通
常の通信回線を用いてCCITTフォーマット化データ
を電話へ(から)伝送するモデム58(Rockwell Corp.
製が好ましい) を有している。
4,56,58は制御回線60によって転送モジュール
36Bに接続されている。これにより、プロセッサを使
わずに、FAXモジュール48へ(から)転送すること
ができる。理解されるように、転送モジュール36B
は、入ってきたファックスを送信または受信する目的で
FAXへイメージデータを提供することができるので、
FAXモジュールに対しマスターまたはスレーブとして
役目を果たすことができる。動作中、転送モジュール3
6Bは、他のI/O構成要素に対し処置するのと同じや
り方でFAXモジュールに対し処置する。例えば、FA
Xジョブを伝送するため、転送モジュール36BはDM
A転送装置42を使ってパケットをセクション52へ送
る。パケットを送ったあと、転送モジュール36Bは割
込み信号をシステムプロセッサ44へ送って別のパケッ
トを要求する。一実施例では、2つのパケットの間で
「行き来させる」ことができるように、パケットバァッ
ファ38内に2つのパケットが保持されている。このよ
うに、コントローラが割込み信号を受け取ったとき直ち
にそれを転送モジュール36Bへ戻すことができない時
でも、転送モジュール36Bはイメージデータが途切れ
ることがない。
端末(IIT)18とイメージ出力端末(IOT)20
はそれぞれ、転送モジュール36C,36DでVバス2
8に接続されている。さらに、IIT18とIOT20
はそれぞれ圧縮器62と圧縮解除器64に接続されてい
る。圧縮器62と圧縮解除器64はゼロックス適応圧縮
装置を使用する単一モジュールによって提供することが
好ましい。ゼロックス適応圧縮装置はゼロックス社の D
ocuTech ( 登録商標) 印刷システムにおいて圧縮/圧縮
解除操作に使用されてきた。実際には、転送モジュール
の機能の少なくとも一部は、圧縮/圧縮解除モジュール
のため局部的調停を行う3チャンネルDVMA装置によ
って提供される。
2を含むスキャナ18は注釈/マージ・モジュール66
に接続されている。画像処理セクション22は、種々の
所望の機能、例えば画像強調、スレッショルディング/
スクリーニング、回転、解像度変換、TRC調整、を実
行するようにプログラムされた1個またはそれ以上の専
用プロセッサを備えていることが好ましい。これらの機
能の選択的作動は、システムコントローラ44によって
プログラムされた一群の画像処理制御レジスタで調整す
ることができる。機能は「パイプライン」に沿って配置
されていることが好ましい。パイプの一端にイメージデ
ータが入力され、パイプの他端から画像処理されたイメ
ージデータが出力される。処理能力を向上させるため
に、画像処理セクション22の一端に転送モジュール3
6Eが配置され、他端に転送モジュール36Cが配置さ
れている。明らかなように、転送モジュール36Cと3
6Eをこのように配置することにより、ループバック処
理の同時実行が非常に容易になる。
スマスターの調停は、Vバスアービタ/バスゲートウェ
イ71内に配置されたVバスアービタ70によって実行
される。Vバスアービタ70は、どのバスマスター(例
えば、FAXモジュール、スキャナ、プリンタ、SCS
Iハードドライブ、EPCメモリ、またはネットワーク
サービス要素)がある決められた時間にVバスにアクセ
スすることができるかを決定する。アービタ70は2つ
の主セクションと第3の制御セクションで構成されてい
る。第1セクションすなわち“High Pass ”セクション
は、「入力バス要求」と「現優先順位選択」を受け取っ
て、懸案の最高優先順位要求に対応する許可を出力す
る。「現優先順位選択」入力はアービタの第2セクショ
ンからの出力であり、“Priority Select ”と呼ばれ
る。この第2セクションは優先順位交替&選択アルゴリ
ズムを実行する。決められたどんな時でも、Priority S
electに対する論理の出力は、懸案の要求にサービスす
る順序を決定する。“PrioritySelect ”への入力は、
優先順位チェーン上のデバイスの初期配置を保持するレ
ジスタである。要求にサービスしている時、この論理は
デバイスを優先順位チェーン上で上下させることによっ
てデバイスの次要求の位置を選択する。制御論理は、要
求/許可活動に関する信号を監視することによって“Hi
gh Pass ”のタスクと“Priority Select ”のタスクを
同期化する。制御論理は、さらに、競合状態の可能性を
防止する。
スモジュール14を詳細に説明する。この分野の専門家
が認められるように、ネットワークサービスモジュール
14のアーキテクチャは既知の“PC Clone”のそれに類
似している。詳しく述べると、好ましい実施例では、コ
ントローラ44(Sun Microsystems, Inc.製のSPAR
Cプロセッサ形式が好ましい)は標準Sバス72に接続
されている。また図5の実施例では、ホストメモリ74
(DRAM形式が好ましい)とSCSIディスクドライ
ブ装置76がSバスに有効に接続されている。図5には
示してないが、記憶装置またはI/O装置を適当なイン
タフェースチップでSバス72に接続することができ
る。また図5に示すように、Sバス72は適当なネット
ワークインタフェース80によってネットワーク78に
接続されている。一例として、ネットワークインタフェ
ース80は、コントローラ44のハードウェア/ソフト
ウェア構成要素とネットワーク78のハードウェア/ソ
フトウェア構成要素とを関連付ける必要なすべてのハー
ドウェアとソフトウェアを含んでいる。例えば、ネット
ワークサービスモジュール14とネットワーク78間の
種々のプロトコルをインタフェースするため、ネットワ
ークインタフェース80は、中でも Novell 社製のソフ
トウェア Netware (登録商標) を備えることができる。
エミッタすなわちドライバ84を有するワークスーショ
ン82のようなクライアントを含んでいる。動作中、ユ
ーザーは複数の電子ページと一組の処理命令を含むジョ
ブを生成することができる。次に、ジョブはエミッタに
よってページ記述言語(例えば、 PostScript )で書か
れた表現へ変換される。その後、ジョブはコントローラ
44へ伝送され、そこでデコンポーザ(例えば、Adobe
Corp. 製)によって翻訳される。
クサービスモジュール14は、Vバスアービタ/バスゲ
ートウェイ71のバスゲートウェイ88を介してVCM
16に接続されている。一例として、バスゲートウェイ
88は現場プログラム可能ゲートアレイ(例えば、 XIL
INX Corp. 製) を含んでいる。バスゲートウェイ装置は
ホストSバスとVCMVバス間にインタフェースを提供
する。バスゲートウェイ88は、Vバス実アドレス範囲
内のアドレス空間へアクセスするためVバスアドレス変
換を行い、そしてホストアドレス範囲内の仮想アドレス
についてホストSバスへ仮想アドレスを手渡す。さら
に、バスゲートウェイ内に、メモリ間転送用のDMAチ
ャンネルが具体化されている。とりわけ、バスゲートウ
ェイは、VバスとSバスの間にシームレスアクセスを提
供し、バスマスター(例えば、転送モジュール36の1
つ)から仮想アドレスを復号するので、対応するスレー
ブ構成要素から識別子を得ることができる。印刷システ
ム10の多くの構成要素が単一のASICの形で具体化
されることは理解されるであろう。
各転送モジュール36のDMA転送を詳細に説明する。
一例として、ジョブのイメージは一連のブロックとして
ホストメモリ74に格納される。各ブロックは複数のパ
ケットから構成されていることが好ましい。動作中、コ
ントローラ44によって、転送モジュール36の1つに
ブロックの始めアドレスとブロックのサイズが与えられ
る。転送モジュール36は、そのブロックについてパケ
ットの転送を実行し、そしてカウンタを増分/減分す
る。この手続きは、インタフェース40がカウンタに照
合し、ブロックの最後のパケットが転送されたと決定す
るまで、ブロックの各パケットについて繰り返される。
一般に、格納された各イメージについて、数個のブロッ
クが上述のように1パケットづつ転送される。
1の1つを詳細に説明する。各ワークスーション81
は、プリントマネージャ100と通信し、ジョブを容易
に生成するエミッタ84を備えている。知られているよ
うに、エミッタ84はユーザーから入力を得て、それを
ページ記述言語(例えば、PCL 5または PostScrpt)へ
変換する。ある実施例の場合、エミッタは Phoenix 社
で製造されたものである。プリントマネージャ100は
ジョブを受け取り、それをマスメモリ・セクション(例
えば、ディスクドライブ装置)102でスプールできる
プロセスであることが好ましい。
れたジョブはラインプリンタ(LPT)ポート104に
よってローカルエリア・ネットワークへ伝えられる。ジ
ョブは、移送プロバイダ106(UDPまたはIPXプ
ロトコルのどちらかを使用することが好ましい)によっ
てネットワークの隅々に運ばれる。UDPプロトコルは
TCP/IPに基礎を置いている。IPXプロトコルは
Novell 社によって提供される。
つ印刷システム10内で選択したイベントが発生したか
を決定するために設けられている。イベント・ハンドル
システム108は、1つまたはそれ以上のアプリケーシ
ョン110、イベント・ハンドルサブシステム112、
および簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)サ
ブシステム114を有する。ワークスーション81は印
刷システム10内のイベントの発生を監視することに関
連した種々のタスクを取り扱う多数のアプリケーション
110を備えることができるが、以下、説明の便宜上、
イベントの取扱いに関連する種々のタスクを実行する1
つのアプリケーションのみを引用する。イベント・ハン
ドルアプリケーション110はイベント・ハンドルサブ
システム112と通信する。そのイベント・ハンドルサ
ブシステム112はプリントマネージャ100を介して
エミッタ84と通信し、2つの主要な責任を有する。そ
れぞれの責任はあとで詳細に説明する。イベント・ハン
ドルサブシステム112と通信するSNMPサブシステ
ムは、SNMPの項で提供された情報のパケットを符号
化し、復号する作用をする。
の取扱いを管理するジョブを生成する手法を示す。最初
に、ステップ118において、ユーザーによる適当な入
力に応じて、エミッタ84の所でジョブが生成される。
幾つかのケースでは、ジョブは既にポータブル媒体に入
っているので、ジョブを生成する必要はない。その場合
には、ジョブはサーバーへ提供される。ジョブの生成が
必要であると仮定して、ステップ120において、ワー
クスーションがイベントの取扱いを提供するかどうか決
定する。イベントの取扱いが提供されない状況の場合
は、ステップ122において、ジョブは識別子なしで提
供される。図7の実施例では、識別子は対象識別子(ob
ject identifier ;OID)接尾辞、すなわちSNMP
通信において使用される形式のOIDの一部から成って
いる。
においてデフォルトによって提供される。従って、固有
のネットワークOID接尾辞がイベント・ハンドルサブ
システム112からプリントマネージャ100へ伝えら
れることが好ましい(ステップ124)。一例として、
OID接尾辞はクライアントのアドレスまたはイターネ
ットカードの識別子に基づいている。印刷システム内の
複数のイベントの発生に関する情報を得るため、プリン
トマネージャによって1つ以上のOID接尾辞を得るこ
とができることは理解されるであろう。説明の便宜上、
あるOID接尾辞が得られ、そのOID接尾辞が、生成
したジョブが出力装置において出力されるイベントに関
係していると仮定する。それにもかかわらず、そのOI
D接尾辞が関係しているイベントは印刷システムに関連
した多くのイベントの1つであるかも知れない。エミッ
タ84は、ステップ126において、手元のOID接尾
辞を用いて、PDL記述の項でジョブを生成する。PD
L記述は米国特許第5,130,806号に開示された
形式の注釈セクションを含んでいるであろう。次にステ
ップ128において、エミッタ84はPDL記述の注釈
セクションにOID接尾辞を埋め込み、ステップ130
において、ジョブをプリントマネージャ100へ送り、
ステップ132において、ジョブをマスメモリ102に
スプールする。
ドルシステムはジョブの生成に関して幾つかの機能を実
行する。詳しく述べると、アプリケーション110は、
ステップ136において、“リスニングルーチン”を開
始し、イベント・ハンドルサブシステム112は、ステ
ップ138において、プリントサービス140(図8)
にOID接尾辞を登録する。次にステップ142におい
て、クライアントワークスーション81からサーバー1
40へジョブを転送する準備が完了していれば、ステッ
プ144において、ジョブを以下のやり方でサーバー1
40へ転送する。
ライバであることが好ましい)を介してジョブを依頼す
るとき、エミッタ84はジョブをワークスーション81
のオペレーティングシステムへ送り戻し、次にオペレー
ティングシステムはそのジョブをLPTポート104を
通して送る。LPTポート104は印刷システム10
(図1)に使用されている形式のネットワーク接続プリ
ンタへ向け直されるので、ジョブは最終的にネットワー
ク接続プリンタへ依頼される。しかし、エミッタのソフ
トウェアは、この向け直しを知っておらず、しかもプリ
ンタ20と直接通信していない。以下の検討から明らか
になるように、SNMPトラップを使用して、クライア
ントのワークスーション81は、ワークスーションとプ
リントサーバー間の通信が通常の意味で双方向と見られ
ない場合でも、印刷システム内のイベントの発生に関す
る情報を得ることができる。
て解釈するため、ジョブはネットワークを通してネット
ワークモジュール14へ送られる。プリントサービス1
40はメモリ・セクション74または76の一方に保持
されていることが好ましい(図5)。動作の一例とし
て、プリントサービス140はディスク76からシステ
ムメモリ74へ転送される。図8に示すように、プリン
トサービス140は、ジョブの種々のイメージ構成要素
をパーズするプリパーザー140を有している。プリパ
ーザー148の構造と機能は、米国特許第5,493,
634号に詳しく説明されている。上記特許に記載され
ているように、プリパーザー148はジョブのPDL記
述からOID接尾辞を取り出し、ドキュメント管理セク
ション150に格納する責任を有する。プリントサービ
ス140が、たとえばフォントを結合するプロセスのよ
うな別の解釈構成要素(図8に示してない)を有してい
ることは理解されるであろう。それにもかかわらず、P
DLファイルの解釈を行うのに必要な構成要素は、この
分野の専門家に知られており、中でも Phoenix 社、Ad
obe 社、あるいは Hewlett-Packard 社によって提供
される解釈体系などの通常の解釈体系を使用して得るこ
とができる。
C 10175によって想像されるように、ISOドキ
ュメント処理アーキテクチャー(DPAと略す)として
知られるインプリメンテーションを使用することが好ま
しいと考えられる。DPAは、パラジウム(Palladium
)印刷システム(MIT/Project Athena に Digita
l Equipment 社、International Business Machines
社、 Hewlett-Packard社が参加して開発された分散型印
刷システム)にその源がある。“Palladium Design Doc
ument ”(1991年6月出版のMITの出版物)に
は、ISOドキュメント処理アーキテクチャーが詳細に
検討されている。パラジウム印刷システムは、2レベル
クライアント・サーバー・モデルに基礎を置いている。
プリントスプーラとプリンタ・スーパーバイザーは共に
クライアントとして動作する。プリントスプーラは、さ
らにプリントスーパーバイザーに対するクライアントと
して動作する。プリントクライアントは通常はプリント
スプーラをサーバーとして使用するが、プリンタスーパ
ーバイザーを直接使用することができる。クライアント
とサーバー間の通信のため、遠隔処理手順呼出しが使用
される。各プリンタはその形式のプリンタに適した何か
の方法でデータと制御情報をプリンタへ伝える自己専用
のプリンタスーパーバイザーを備えている。ユーザーの
ためプリンタサービスを探したり、システムマネージャ
のためサーバーを探したりするのに、ネームサービスが
使用される。マシンにインストールすることができるサ
ーバーの数に設計上の制限はない。
け、プリントサービスへ要求を提出し、返答を受け取
り、ユーザーごとにローカルジョブ番号を生成し、各ユ
ーザーごとにどこへジョブを依頼したかを思い出させる
ユーザーエージェントとして動作するクライアントであ
る。プリントスプーラは、DCE RPCを使用してプ
リントクライアントからのパラジウム操作を受け付け、
そのプリンタスーパーバイザーにプリントジョブをスケ
ジュールするサーバーである。プリンタスーパーバイザ
ーと通信するとき、プリントスプーラは同様にDCE
RPCと一緒にパラジウム操作を使用する。この場合、
プリントスプーラはクライアントであり、プリンタスー
パーバイザーはサーバーである。
ト(プリントスプーラ)からジョブを物理的プリンタで
印刷する要求を受け付ける。もしコードがマルチスレッ
ドされていれば、各スレッドはプリンタスーパーバイザ
ーと見なされ、それ自身の物理的プリンタを制御する。
通例、プリンタスーパーバイザーは、スタートするとき
それ自身をスプーラに登録し、スプーラの制御の下にあ
る。しかし、プリンタスーパーバイザーは、それ自身を
スプーラに登録せずに、プリントクライアントから直接
プリントジョブを受け付ける「スタンドアロン型」に育
てることができる。この場合は、プリンタスーパーバイ
ザーは、待ち行列またはジョブスケジューリングなし
で、スプーラとして動作するサーバーである。
るそれ自身のプリンタスーパーバイザーを備えた実際の
ハードウェアである。待ち行列には、印刷されるのを待
つジョブが入っている。物理的プリンタがジョブを完了
する、またはほぼ完了すると、そのプリンタスーパーバ
イザーは別のプリントジョブを受け付ける準備ができた
ことをスプーラに指示する。スプーラは物理的プリンタ
へ供給する待ち行列を走査し、スケジューリング・アル
ゴリズムは次のジョブを選択し、ISO DPA プリ
ント操作を使用するプリントスーパーバイザーへプリン
トジョブを依頼することによって、ジョブを物理的プリ
ンタへ割り当てる。「論理的プリンタ」は、それらのジ
ョブをどこで印刷するか、またはそれらのジョブがどん
な特徴を有するか、またはその両方を指示するために、
ユーザーが明示する抽象的な存在である。各論理的プリ
ンタは、ユーザーもプリントクライアントも供給しなか
った属性に対しサーバーが供給するデフォルト属性を有
している。スプーラは、システム管理責任者によって確
立されたスケジューリング・ポリシーに従って、明示さ
れた論理的プリンタに基づいて、1つまたはそれ以上の
待ち行列へプリントジョブを割り当てることができる。
言い換えると、論理的プリンタは1つまたはそれ以上の
待ち行列にフィードする。各待ち行列はスプーラのシス
テム管理責任者によって確立されたように1つまたはそ
れ以上の物理的プリンタにフィードする。
属性は、データ記憶装置152に保持され、そのデータ
記憶装置の管理、言い換えるとデータ記憶装置内の情報
へのアクセスは、ドキュメントマネージャ154によっ
て行われる。図8に示すように、ドキュメント管理シス
テム150は、とりわけ、像形成、マーキング、仕上
げ、及び診断の諸処理を含むサブシステム処理セクショ
ン156と通信する。実際には、サブシステム処理は、
印刷システムの一定の機能を実行することばかりでな
く、その特定の機能に関連したイベントの発生に関する
情報を提供する責任を有する。従って、サブシステム処
理、例えばマーキングは、与えられたプリンタにおいて
入手可能なトナーまたはインクのレベル、またはいつジ
ョブが印刷を完了したかに関する情報を提供するであろ
う。その他のサブシステム処理、例えば診断は、利用可
能な1つのプリンタの通路内の紙詰まりなどのイベント
をユーザーに知らせることができるであろう。別のサブ
システム処理、例えばFAXサービスサブシステムは、
FAXの完了または伝送に関する情報を提供することが
できるであろう。明らかなように、ここに開示した実施
例は多種多様なドキュメント処理に関係するイベントに
使用するのに適している。
ンフィギュレーション・テーブル160を含むエージェ
ント158と通信している。エージェント158は利用
可能なSNMP(バージョン2)ソフトウェアを有して
おり、コンフィギュレーション・テーブルはこのソフト
ウェアに従って提供されることが好ましい。理解される
ように、コンフィギュレーション・テーブル(1個また
は複数)はOIDすなわち「トラップ」をネットワーク
上のそれぞれのマネージャ(クライアント)に対応付け
る。コンフィギュレーション・テーブル160は、利用
可能なSNMP(バージョン2)パッケージに従って提
供された複数のテーブルを含んでいることが好ましい
が、他の例において、コンフィギュレーション・テーブ
ルは単にトラップをそれぞれのマネージャに関連付ける
ルックアップテーブルで構成することもできるであろ
う。また、好ましい実施例では、エージェント158は
SNMP規則に従って、コンフィギュレーション・テー
ブルにアクセスし、選択した情報を取得する。
分をサーバー140に格納する手法を示す。ステップ1
64において、ジョブを接続性層を通してプリパーザー
(前解析するもの)148(図8)へ運び、ステップ1
66において、ジョブの解釈を開始する。ジョブの解釈
の間に、ジョブのPDL記述の注釈セクションからジョ
ブOID部分を取り出す。図10に示した実施例では、
ジョブOIDが「接頭辞OID」と「接尾辞OID」を
含むことを認められるであろう。動作の一例として、接
頭辞OIDはエージェント158に保持され、接尾辞O
IDはイベント・ハンドルサブシステム112によって
プリントマネージャ100へ提供される(図6および図
7)。ステップ168において、上に述べたDPA標準
規格に従って、入ってくるジョブについて一組のジョブ
属性を生成し、接尾辞OIDをそのジョブ属性の1つに
関連付ける。次に、ステップ170において、ステップ
168で生成したジョブ属性をデータ記憶装置152
(図8)に格納する。
て、SNMP(バージョン2)を使用して遠隔プリンタ
におけるイベントの発生をただ1つのクライアントへ知
らせる手法を説明する。ステップ174において、イベ
ントが発生し、ステップ176において、イベントに関
連するサブシステム処理(図8)がイベントの発生を検
出し、ドキュメントマネージャ(DM)154から適当
なOID接尾辞を要求する。詳細には、OID接尾辞は
イベントが発生したことを指示するトラップに関連付け
られている。サブシステム処理からの要求に応答して、
ステップ178において、ドキュメントマネージャはデ
ータ記憶装置152から適切なOID接尾辞を検索し、
それを要求したセクション156のサブシステム処理へ
転送する。OID接尾辞を受け取ると、サブシステム処
理は、ステップ180において、OID接尾辞をエージ
ェント158へ伝送する。その後エージェント158
は、ステップ182において、OID接尾辞と対応する
接頭辞を結合して合成OIDすなわちトラップを作る。
理解されるように、接頭辞OIDは、組み合わせてネッ
トワーク上の大きなユーザーグループのためのOIDと
して役に立つ種々の枝や葉を含んでいる。それは、接尾
辞OIDを接頭辞OIDに加えて、ネットワーク上のた
だ1つのクライアントに固有の合成OIDを作ることで
ある。
2)ソフトウェアを使用して得ることが好ましいが、O
IDがルックアップテーブルでトラップと対応付けられ
ているときは、SNMP(バージョン2)が考えている
より複雑な手法に従う必要はない。ステップ182で得
たトラップを用いて、「パケット」のフォームがエージ
ェントから伝送されると仮定して、メッセージはエージ
ェントからネットワークを通してワークスーション81
のSNMPサブシステム114(図6)へ伝送される。
次に、SNMPサブシステムは、ステップ188におい
て、パケットの内容を復号し、復号した情報をアプリケ
ーション110へ送る。ワークスーション81のユーザ
ーへパケットの不可欠な情報をできるだけ早く提供する
ため、アプリケーション110はワークスーション81
のユーザーインタフェース(図示せず)と協力すること
が好ましい。ステップ190において、アプリケーショ
ン110(またはエミッタ84)が終わると、イベント
・ハンドルサブシステム112のイベント・ハンドルラ
イブラリ内のクリーンアップ・ルーチンが呼び出され
る。一例として、クリーンアップルーチンは局所および
遠隔コンフィギュレーション・データベース内のエント
リをクリーンアップし、従って2つのエントリ間のトラ
ップを不能にする。もしこのクリーンアップが起り得な
ければ(クラッシュの場合など)、それらのエントリは
各サイドがリセットされた時にクリーンアップされるで
あろう。その時まで、サービス140(図8)によって
生成された偽のトラップはクライアントによって無視さ
れる。
は、イベント・ハンドルサブシステム112は、エミッ
タ84において生成された各ジョブについて、同じ接尾
辞OIDをプリントマネージャ100へ提供することを
理解されたい。従って、もしユーザーが短時間に図6の
ワークスーション81から多くのジョブを図8のプリン
トサービス140へ送れば、そのあとトラップを受け取
ったとき、そのトラップがどのジョブに当てはまるかユ
ーザーに明らかでないことがある。従って、ユーザーが
多くのジョブを伝送するときは、個々のジョブに対応す
る固有のOIDが得られるように、接尾辞OIDを追加
部分194で作ることが賢明であることが判った。認め
られるように、特定のOIDに対応付けられたトラップ
によって、ただ1つのジョブに結びつけられた個々のト
ラップを識別することができる。
エージェントはネットワークを通して排他的に対話する
ことができる。従って、1つのクライアントたけに影響
を及ぼすイベントはネットワーク上のクライアントのグ
ループでなく、その1つのクライアントだけへ伝えられ
る。従って、ネットワーク上のトラフィックの量が少な
くなる。
に述べた排他性を容易にするため協力的に対話する。詳
細には、クライアントはサーバーに接尾辞OIDを与
え、選択したイベントが発生すると、エージェントが保
持している接頭辞OIDがその接尾辞OIDに結合さ
れ、クライアントに固有の合成OIDが作られる。その
後、その合成OIDはクライアントへ提供するトラップ
を得るため使用される。
で、サーバーに入手できるようになっている。一例とし
て、接尾辞OIDはページ記述言語で表現されたジョブ
の注釈セクションに埋め込まれている。このように、サ
ーバーにおいてパーズする時に、接尾辞OIDをジョブ
から容易に取り出すことができる。
るジョブに関する特定の指示がクライアントに与えられ
るように、OIDを構成することができる。このよう
に、クライアントは与えられたトラップがどのジョブに
属するかを推論する必要がない。
ロック図である。
ク図である。
ールのブロック図である。
カードのブロック図である。
ロック図である。
するジョブを生成する手法を示すフローチャートであ
る。
格納する手法である。
OIDの略図である。
トの発生を1つのクライアントだけに知らせる手法を示
すフローチャートである。
Claims (3)
- 【請求項1】 複数のサブシステムと関連づけられた印
刷機を有し、該印刷機がネットワーク接続を介して第1
クライアントおよび第2クライアントに通信するサーバ
ーに動作可能に接続されている印刷システムにおいて、
前記第1および第2クライアントのうち選択した一方へ
情報セットを自動的に伝送する装置であって、 複数の前記サブシステムに関する情報を保持するよう
に、前記サーバーと連動させられており、前記第1およ
び第2クライアントの両方と通信するエージェントと、 前記第1クライアント、前記第2クライアント、及び前
記エージェントを含んでおり、前記エージェントによっ
て格納された、第1情報セットおよび第2情報セットに
それぞれ対応する第1識別子および第2識別子を含む情
報を登録するための登録システムとを備え、 前記エージェントは、前記サブシステムの1つまたは複
数において第1のイベントが発生すると、前記第1情報
セットを排他的に前記第1クライアントへ伝送し、前記
サブシステムの1つまたは複数において第2のイベント
が発生すると、前記第2情報セットを排他的に前記第2
クライアントへ伝送することを特徴とする装置。 - 【請求項2】 複数の印刷関連機能を実行し、ネットワ
ーク接続を介してユーザーの制御下にあるクライアント
に通信するサーバーを有する印刷システムにおいて、複
数の前記印刷関連機能の1つと関連づけられたイベント
が発生したことをサーバーによってクライアントへ知ら
せる装置であって、 前記サーバーと連動させられており、第1の識別子部分
が格納されているエージェントと、 第2の識別子部分を提供する識別子部分のソースと、 前記ソースと通信でき、前記第2識別子部分を格納する
記憶領域と、 前記印刷関連機能の1つと関連づけられていて、前記イ
ベントが発生したとき前記第2識別子部分をエージェン
トへ送るように、前記印刷関連機能の1つと関連づけら
れているプロセスとから成り、 前記第2識別子部分を受け取るのに応答して、前記エー
ジェントは、前記第2識別子部分を前記第1識別子部分
に結合し、前記イベントが発生したことを指示する情報
のパケットに対応する合成識別子を形成し、 前記エージェントは前記情報パケットを前記クライアン
トに送信し、 該情報パケットの受取りに応答して、前記クライアント
は、受け取ったパケットの情報を参照することによっ
て、前記イベントの発生をユーザーに知らせることを特
徴とする装置。 - 【請求項3】 ネットワーク接続を介してクライアント
と通信するサーバーを有し、該サーバーが第1識別子を
格納したエージェントを有し、印刷システムの1つの機
能に関連づけられたイベントの発生が前記エージェント
へ知らされるようになっている印刷装置において、前記
イベントの発生を前記エージェントによって前記クライ
アントへ知らせる方法であって、 第2の識別子部分を前記サーバーへ提供し、 前記イベントが発生したとき、前記第2識別子部分を前
記エージェントへ伝送し、 前記エージェントによって、前記第2識別子部分を前記
第1識別子部分に結合し、前記イベントが発生したこと
を指示する情報のパケットに対応する合成識別子を形成
し、 前記情報パケットを前記クライアントへ伝送し、 前記情報パケットの受取りに応答して、該情報パケット
の参照により、前記イベントの発生をユーザーに知らせ
ることから成ることを特徴とする方法。
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