JPH0965250A - モニタ装置のキャビネット - Google Patents
モニタ装置のキャビネットInfo
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- JPH0965250A JPH0965250A JP7232064A JP23206495A JPH0965250A JP H0965250 A JPH0965250 A JP H0965250A JP 7232064 A JP7232064 A JP 7232064A JP 23206495 A JP23206495 A JP 23206495A JP H0965250 A JPH0965250 A JP H0965250A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cabinet
- rear cabinet
- engaged
- engaging portion
- television receiver
- Prior art date
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/64—Constructional details of receivers, e.g. cabinets or dust covers
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F1/00—Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
- G06F1/16—Constructional details or arrangements
- G06F1/1601—Constructional details related to the housing of computer displays, e.g. of CRT monitors, of flat displays
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F2200/00—Indexing scheme relating to G06F1/04 - G06F1/32
- G06F2200/16—Indexing scheme relating to G06F1/16 - G06F1/18
- G06F2200/161—Indexing scheme relating to constructional details of the monitor
- G06F2200/1611—CRT monitor
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 キャビネットの組立工程において、ネジ止め
作業の工数及びのネジ等の部品代を低減する。 【解決手段】 フロントキャビネット(1)の上面に被
係合部(4)を形成すると共に、フロントキャビネット
(1)の被係合部と対応するリアキャビネット(2)の
上面に係合部(6)を形成して、キャビネットの組立工
程において、キャビネットを組み合わせた際、キャビネ
ットの上面が係合部(6)と被係合部(4)によって係
止されるようにした。
作業の工数及びのネジ等の部品代を低減する。 【解決手段】 フロントキャビネット(1)の上面に被
係合部(4)を形成すると共に、フロントキャビネット
(1)の被係合部と対応するリアキャビネット(2)の
上面に係合部(6)を形成して、キャビネットの組立工
程において、キャビネットを組み合わせた際、キャビネ
ットの上面が係合部(6)と被係合部(4)によって係
止されるようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はモニタ装置のキャビ
ネットに関するものである。
ネットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5(a)(b)に従来の例えばテレビ
ジョン受像機のフロント及びリアキャビネットの組立上
面図、及び組立側面図を示す。この図に示すように従来
のテレビジョン受像機のキャビネットは、例えばフロン
トキャビネット21とリアキャビネット22で構成され
ている。フロントキャビネット21には図示しないが例
えば映像出力部や回路基板等のテレビジョン受像機の主
要部が構成されると共に、リアキャビネット22と組み
合わされる接合部の側面に、例えば破線で示すようなネ
ジ螺合部23が設けられている。
ジョン受像機のフロント及びリアキャビネットの組立上
面図、及び組立側面図を示す。この図に示すように従来
のテレビジョン受像機のキャビネットは、例えばフロン
トキャビネット21とリアキャビネット22で構成され
ている。フロントキャビネット21には図示しないが例
えば映像出力部や回路基板等のテレビジョン受像機の主
要部が構成されると共に、リアキャビネット22と組み
合わされる接合部の側面に、例えば破線で示すようなネ
ジ螺合部23が設けられている。
【0003】一方、リアキャビネット22には、上述し
たフロントキャビネット21に設けられているネジ螺合
部23と対応する位置にネジ取付部24が形成されてい
る。なお、フロントキャビネット21に設けられている
ネジ螺合部23、及びリアキャビネット22に設けられ
ているネジ取付部24は、例えばキャビネット側面の四
隅に配置されている。
たフロントキャビネット21に設けられているネジ螺合
部23と対応する位置にネジ取付部24が形成されてい
る。なお、フロントキャビネット21に設けられている
ネジ螺合部23、及びリアキャビネット22に設けられ
ているネジ取付部24は、例えばキャビネット側面の四
隅に配置されている。
【0004】すなわち、このようなテレビジョン受像機
のキャビネットの組立工程においては、フロントキャビ
ネット21とリアキャビネット22を組み合わせた後、
リアキャビネット22の背面側からネジ取付部24にネ
ジ25を挿入し、フロントキャビネット21とリアキャ
ビネット22を螺合して固定するようにされている。
のキャビネットの組立工程においては、フロントキャビ
ネット21とリアキャビネット22を組み合わせた後、
リアキャビネット22の背面側からネジ取付部24にネ
ジ25を挿入し、フロントキャビネット21とリアキャ
ビネット22を螺合して固定するようにされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、例えば
このようなテレビジョン受像機のキャビネットの組立工
程では、リアキャビネット22に設けられている個々の
ネジ取付部24にネジ25を挿入し、フロントキャビネ
ット21とリアキャビネット22を螺合するようにされ
ているため、ネジ止め作業の工数及びネジ等の部品代が
発生することになる。このようなネジ止め作業の工数及
び部品代は、製造効率の観点から見た場合、最小限に抑
えるようにすることが好ましい。
このようなテレビジョン受像機のキャビネットの組立工
程では、リアキャビネット22に設けられている個々の
ネジ取付部24にネジ25を挿入し、フロントキャビネ
ット21とリアキャビネット22を螺合するようにされ
ているため、ネジ止め作業の工数及びネジ等の部品代が
発生することになる。このようなネジ止め作業の工数及
び部品代は、製造効率の観点から見た場合、最小限に抑
えるようにすることが好ましい。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような問題
点を解決するためになされたもので、フロントキャビネ
ットと、リアキャビネットを接合して形成されるモニタ
装置のキャビネットにおいて、フロントキャビネット又
はリアキャビネットの一方に係合部を形成すると共に、
他方とされる上記リアキャビネット又はフロントキャビ
ネットの係合部と対応する位置に被係合部を形成する。
点を解決するためになされたもので、フロントキャビネ
ットと、リアキャビネットを接合して形成されるモニタ
装置のキャビネットにおいて、フロントキャビネット又
はリアキャビネットの一方に係合部を形成すると共に、
他方とされる上記リアキャビネット又はフロントキャビ
ネットの係合部と対応する位置に被係合部を形成する。
【0007】本発明によれば、例えばフロントキャビネ
ットの上面に被係合部を形成すると共に、リアキャビネ
ットの上面にフロントキャビネットの被係合部と対応す
る位置に係合部を形成されているため、キャビネットの
上面部が係止されることになる。よって、テレビジョン
受像機の組立工程においてキャビネットの上面部をネジ
で固定する必要がなく、ネジ止め作業の工数及びネジ等
の部品代を低減することができる。
ットの上面に被係合部を形成すると共に、リアキャビネ
ットの上面にフロントキャビネットの被係合部と対応す
る位置に係合部を形成されているため、キャビネットの
上面部が係止されることになる。よって、テレビジョン
受像機の組立工程においてキャビネットの上面部をネジ
で固定する必要がなく、ネジ止め作業の工数及びネジ等
の部品代を低減することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。図1(a)(b)に本発明の実施の形態と
してテレビジョン受像機に適用されるフロント及びリア
キャビネットの組立側面図、及び組立上面図の一例を示
す。この図に示すように本実施の形態のテレビジョン受
像機のキャビネットは、例えばフロントキャビネット1
とリアキャビネット2が組み合わされて構成されてい
る。
て説明する。図1(a)(b)に本発明の実施の形態と
してテレビジョン受像機に適用されるフロント及びリア
キャビネットの組立側面図、及び組立上面図の一例を示
す。この図に示すように本実施の形態のテレビジョン受
像機のキャビネットは、例えばフロントキャビネット1
とリアキャビネット2が組み合わされて構成されてい
る。
【0009】フロントキャビネット1には、図示しない
が例えば映像出力部や回路基板等のテレビジョン受像機
の主要部が配置されていると共に、リアキャビネット2
と組み合わされる接合面には、リアキャビネット2の開
口部の内周に沿うようなガイドライン3が形成されてい
る。また、フロントキャビネット1の上面部のガイドラ
イン3には、後述するが左右に被係合部4が形成されて
いる。また、リアキャビネット2と組み合わされる接合
面には、例えば同図(b)に破線で示すような側面の下
部位置にネジ螺合部5が設けられている。
が例えば映像出力部や回路基板等のテレビジョン受像機
の主要部が配置されていると共に、リアキャビネット2
と組み合わされる接合面には、リアキャビネット2の開
口部の内周に沿うようなガイドライン3が形成されてい
る。また、フロントキャビネット1の上面部のガイドラ
イン3には、後述するが左右に被係合部4が形成されて
いる。また、リアキャビネット2と組み合わされる接合
面には、例えば同図(b)に破線で示すような側面の下
部位置にネジ螺合部5が設けられている。
【0010】一方、リアキャビネット2は、例えば上面
から見た場合、キャビネットの背面部を頂角として略三
角形状とされていると共に、上述した被係合部4と対応
するキャビネット内壁部には後述する係合部6が形成さ
れている。また、リアキャビネット2の内壁部には、前
方に向かって突出するガイド部8が所定の間隔で形成さ
れている。またさらに、リアキャビネット2の上面の係
合部と対応する位置には係合を解除するための開口部1
0が設けられている。切欠部7は、同図(b)に示すよ
うに例えばリアキャビネット2の側面に形成されてお
り、この切欠部7内には図示されていないがフロントキ
ャビネット1に設けられているネジ螺合部5と対応する
ようにネジ取付部が設けられている。
から見た場合、キャビネットの背面部を頂角として略三
角形状とされていると共に、上述した被係合部4と対応
するキャビネット内壁部には後述する係合部6が形成さ
れている。また、リアキャビネット2の内壁部には、前
方に向かって突出するガイド部8が所定の間隔で形成さ
れている。またさらに、リアキャビネット2の上面の係
合部と対応する位置には係合を解除するための開口部1
0が設けられている。切欠部7は、同図(b)に示すよ
うに例えばリアキャビネット2の側面に形成されてお
り、この切欠部7内には図示されていないがフロントキ
ャビネット1に設けられているネジ螺合部5と対応する
ようにネジ取付部が設けられている。
【0011】以下、図2〜図4を参照してフロントキャ
ビネット1に形成されている被係合部4、及びリアキャ
ビネット2に形成されている係合部6について説明す
る。図2(a)(b)は、図1に示したAの円内に示す
係合部6の平面図、及び断面図を拡大して示したもので
ある。この図(a)(b)に示すように係合部6は、例
えばリアキャビネット2の内壁部と一体成型されている
と共に、先端が傾斜部6aとされている。またガイド部
8は、後述するフロントキャビネット1に形成されてい
る被係合部4を適正位置に導入するためのガイドであ
る。
ビネット1に形成されている被係合部4、及びリアキャ
ビネット2に形成されている係合部6について説明す
る。図2(a)(b)は、図1に示したAの円内に示す
係合部6の平面図、及び断面図を拡大して示したもので
ある。この図(a)(b)に示すように係合部6は、例
えばリアキャビネット2の内壁部と一体成型されている
と共に、先端が傾斜部6aとされている。またガイド部
8は、後述するフロントキャビネット1に形成されてい
る被係合部4を適正位置に導入するためのガイドであ
る。
【0012】図3(a)は、図1に示したBの円内に示
す被係合部4を拡大して示した平面図、同図(b)は
(a)に示す一点鎖線Yにおける断面図を示したもので
ある。この図(a)(b)に示すように被係合部4は、
例えばフロントキャビネット1に形成されているガイド
ライン3と一体成型されている。また、被係合部4のほ
ぼ中程には、係合穴4aが設けられていると共に、先端
が傾斜部4bとされている。
す被係合部4を拡大して示した平面図、同図(b)は
(a)に示す一点鎖線Yにおける断面図を示したもので
ある。この図(a)(b)に示すように被係合部4は、
例えばフロントキャビネット1に形成されているガイド
ライン3と一体成型されている。また、被係合部4のほ
ぼ中程には、係合穴4aが設けられていると共に、先端
が傾斜部4bとされている。
【0013】このようなテレビジョン受像機のキャビネ
ットの組立工程においては、リアキャビネット2をフロ
ントキャビネット1の後方から前方に向かって移動させ
てキャビネットを組み合わせることになる。この場合、
まずフロントキャビネット1に形成されている被係合部
4の傾斜部4bと、リアキャビネット2に形成されてい
る係合部6の傾斜部6aが当接される。そしてさらに、
リアキャビネット2を前方に向かって移動させることで
係合部6と、被係合部4がそれぞれ反対方向に押し開か
れることになり、リアキャビネット2が所定の位置まで
押し込まれることで、図4に示すようにリアキャビネッ
ト2の係合部6がフロントキャビネット1に形成されて
いる被係合部4の係合穴4aに落ち込んで収まることに
なる。
ットの組立工程においては、リアキャビネット2をフロ
ントキャビネット1の後方から前方に向かって移動させ
てキャビネットを組み合わせることになる。この場合、
まずフロントキャビネット1に形成されている被係合部
4の傾斜部4bと、リアキャビネット2に形成されてい
る係合部6の傾斜部6aが当接される。そしてさらに、
リアキャビネット2を前方に向かって移動させることで
係合部6と、被係合部4がそれぞれ反対方向に押し開か
れることになり、リアキャビネット2が所定の位置まで
押し込まれることで、図4に示すようにリアキャビネッ
ト2の係合部6がフロントキャビネット1に形成されて
いる被係合部4の係合穴4aに落ち込んで収まることに
なる。
【0014】すなわち、フロントキャビネット1とリア
キャビネット2を組み合わせることで、キャビネットの
上面部がリアキャビネット2に形成されている係合部6
とフロントキャビネット1に形成されている被係合部4
によって係止されることになる。
キャビネット2を組み合わせることで、キャビネットの
上面部がリアキャビネット2に形成されている係合部6
とフロントキャビネット1に形成されている被係合部4
によって係止されることになる。
【0015】従って、このような本実施の形態のテレビ
ジョン受像機のキャビネットの組立工程においては、例
えばキャビネットを組み合わせることで上面部が係止さ
れると共に、その後図1に示すようなリアキャビネット
2の切欠部7に設けられているネジ取付部にネジ9を挿
入し、フロントキャビネット1とリアキャビネット2の
側面下部を固定することで、キャビネット全体の組立作
業が終了することになる。よって、従来必要であったキ
ャビネットの上面のネジ止め作業が削減されることにな
り、ネジ止め作業の工数、ネジの部品代を低減すること
が可能になる。
ジョン受像機のキャビネットの組立工程においては、例
えばキャビネットを組み合わせることで上面部が係止さ
れると共に、その後図1に示すようなリアキャビネット
2の切欠部7に設けられているネジ取付部にネジ9を挿
入し、フロントキャビネット1とリアキャビネット2の
側面下部を固定することで、キャビネット全体の組立作
業が終了することになる。よって、従来必要であったキ
ャビネットの上面のネジ止め作業が削減されることにな
り、ネジ止め作業の工数、ネジの部品代を低減すること
が可能になる。
【0016】また、このようなフロント及びリアキャビ
ネットに形成されている被係合部及び係合部は図4から
解るようにキャビネット内に形成されているので、キャ
ビネットの外観を悪化させることがない。
ネットに形成されている被係合部及び係合部は図4から
解るようにキャビネット内に形成されているので、キャ
ビネットの外観を悪化させることがない。
【0017】また例えば、このようなフロント及びリア
キャビネットの係合を解除する場合は、リアキャビネッ
ト2に設けられている開口部10にドライバー等を挿入
し、係合部6と被係合部4を押し開くようにする。これ
によりフロントキャビネット1とリアキャビネット2の
係合を容易に取り外すことができる。
キャビネットの係合を解除する場合は、リアキャビネッ
ト2に設けられている開口部10にドライバー等を挿入
し、係合部6と被係合部4を押し開くようにする。これ
によりフロントキャビネット1とリアキャビネット2の
係合を容易に取り外すことができる。
【0018】なお、本実施の形態ではテレビジョン受像
機のキャビネットについて説明したがこれに限定される
ことなく、モニタ装置のキャビネット等に広く適用する
ことが可能である。
機のキャビネットについて説明したがこれに限定される
ことなく、モニタ装置のキャビネット等に広く適用する
ことが可能である。
【0019】また、本実施の形態ではキャビネットの上
面に係合部を設け、この係合部でキャビネットの上面の
2か所を固定するようにしているが、これに限定される
ことなく例えばキャビネットの底面を係合部で固定して
も良く、またキャビネットを組み立てた際の組立強度を
十分に確保できれば、さらに係合部を増やすようにして
も良い。
面に係合部を設け、この係合部でキャビネットの上面の
2か所を固定するようにしているが、これに限定される
ことなく例えばキャビネットの底面を係合部で固定して
も良く、またキャビネットを組み立てた際の組立強度を
十分に確保できれば、さらに係合部を増やすようにして
も良い。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明のモニター装
置のキャビネットによれば、フロントキャビネット又は
リアキャビネットの一方に係合部を形成すると共に、他
方のキャビネットの上記係合部と対応する位置に被係合
部を形成するようにしているため、キャビネットの組立
工程においてネジ止め作業にかかる工数、及びネジ等の
部品代を低減することができる。
置のキャビネットによれば、フロントキャビネット又は
リアキャビネットの一方に係合部を形成すると共に、他
方のキャビネットの上記係合部と対応する位置に被係合
部を形成するようにしているため、キャビネットの組立
工程においてネジ止め作業にかかる工数、及びネジ等の
部品代を低減することができる。
【図1】本発明の実施の形態であるテレビジョン受像機
のキャビネットの組立上面図、及び組立側面図である。
のキャビネットの組立上面図、及び組立側面図である。
【図2】リアキャビネットに形成されている係合部の平
面図、及び断面図である。
面図、及び断面図である。
【図3】フロントキャビネットに形成されている被係合
部の平面図、及び断面図である。
部の平面図、及び断面図である。
【図4】係合部と被係合部の係止状態を示した断面図で
ある
ある
【図5】従来のテレビジョン受像機のキャビネットの組
立上面図、及び組立側面図である。
立上面図、及び組立側面図である。
1 フロントキャビネット 2、リアキャビネット 3 ガイドライン 4 被係合部 4a 係合穴 4b 傾斜部 5 ネジ螺合部 6 係合部 6a 傾斜部 7 切欠部 8 ガイド部 9 ネジ 10 開口部
Claims (2)
- 【請求項1】 フロントキャビネットと、リアキャビネ
ットを接合して形成されるモニタ装置のキャビネットに
おいて、 上記フロントキャビネット又はリアキャビネットの一方
に係合部を形成すると共に、 上記リアキャビネット又はフロントキャビネットの他方
の上記係合部と対応する位置に被係合部を形成したこと
を特徴とするモニタ装置のキャビネット。 - 【請求項2】 上記係合部及び被係合部は、フロントキ
ャビネット及びリアキャビネットの上面部に形成されて
いることを特徴とする請求項1に記載のモニタ装置のキ
ャビネット。
Priority Applications (9)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7232064A JPH0965250A (ja) | 1995-08-18 | 1995-08-18 | モニタ装置のキャビネット |
CA002183025A CA2183025A1 (en) | 1995-08-18 | 1996-08-09 | Cabinet for monitor device |
US08/695,578 US5823641A (en) | 1995-08-18 | 1996-08-12 | Cabinet for monitor device |
KR1019960033613A KR970014270A (ko) | 1995-08-15 | 1996-08-13 | 모니터장치의 캐비닛 |
KR1019960033614A KR970014271A (ko) | 1995-08-18 | 1996-08-13 | 모니터장치의 캐비닛 |
MXPA/A/1996/003392A MXPA96003392A (en) | 1995-08-18 | 1996-08-14 | Cabinet for moni device |
ES009601815A ES2150822B1 (es) | 1995-08-18 | 1996-08-16 | "mueble para monitor" |
MYPI96003373A MY115832A (en) | 1995-08-18 | 1996-08-16 | Cabinet for monitor device |
CN96113239A CN1098594C (zh) | 1995-08-18 | 1996-08-17 | 监视器设备外壳 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7232064A JPH0965250A (ja) | 1995-08-18 | 1995-08-18 | モニタ装置のキャビネット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0965250A true JPH0965250A (ja) | 1997-03-07 |
Family
ID=16933422
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7232064A Pending JPH0965250A (ja) | 1995-08-15 | 1995-08-18 | モニタ装置のキャビネット |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5823641A (ja) |
JP (1) | JPH0965250A (ja) |
KR (1) | KR970014271A (ja) |
CN (1) | CN1098594C (ja) |
CA (1) | CA2183025A1 (ja) |
ES (1) | ES2150822B1 (ja) |
MY (1) | MY115832A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100845834B1 (ko) * | 2002-01-14 | 2008-07-14 | 엘지전자 주식회사 | 모니터의 하우징 결합구조 |
EP1978736A2 (en) | 2007-04-02 | 2008-10-08 | Funai Electric Co., Ltd. | Assembling structure for flat-panel display unit, and flat-panel television |
JP2011109506A (ja) * | 2009-11-19 | 2011-06-02 | Funai Electric Co Ltd | 薄型表示装置 |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR200197166Y1 (ko) * | 1996-12-21 | 2000-10-02 | 윤종용 | 쉴드유니트 장착이 용이한 디스플레이장치 |
FR2802752A1 (fr) | 1999-12-17 | 2001-06-22 | Thomson Multimedia Sa | Dispositif d'affichage d'image et cadre pour un tel dispositif |
US6921174B1 (en) | 2000-01-27 | 2005-07-26 | Thomson Licensing, S.A. | Projection television cabinet having a one-piece reference structure |
JP2005516487A (ja) * | 2002-01-23 | 2005-06-02 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | ディスプレイ装置のためのキャビネット |
US20060003609A1 (en) * | 2003-09-29 | 2006-01-05 | Tien-Wan Hwang | Fastening structure for memory card |
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